立命館大学バレーボール部


 
 
<全日本インカレ日記>(関係分)
 

12月5日(火) 予選グループ戦

対国際武道大学 3−2 ×
対文教大学 0−3 ○

 予選グループ戦初戦の相手は、さきの秋季リーグ戦で1部に返り咲いた国際武道大との対戦。1セット目は国武大、2・3セットは立命館、4セットは国武大と、両校とも白熱した戦いでフルセットとなり、最終第5セットも中盤まで一進一退の攻防が続いたが、最後に立命館に痛いミスが出て、結局セットカウント2−3で立命館は敗れた。
 
 引き続き行われた敗者復活戦では、立命館は攻守に文教大を圧倒し、特に2セット目からはメンバーの大半を入れ換える作戦でベンチ入りメンバー全員の出場を果たし、トーナメント戦に向けて弾みをつけた。

 なお、予選終了後に行われた抽選の結果、立命館はシード校日体大のゾーンに入り、立命館が順当に勝ちあがれば7日の4回戦でベスト8を掛けて日体大と対戦することとなった。


12月6日(水) トーナメント戦

<2回戦>
対東京農業大 1−3 ○

 1回戦は免除となり、2回戦から登場となった立命館は、東京農大と対戦。試合開始早々から危なげなく第1・第2セットを連取する。そこで第3セットは昨日と同様、がらりとメンバーを入れ換えて若手主体で臨む。途中リードを保ち楽勝ペースかと思われたが、じりじりと東京農大に追いつかれ、最後は逆転されてこのセットを落とす。
 第4セットはメンバーを元に戻し万全の布陣で挑んだものの、一度相手に行った流れを取り戻すのは難しく、一進一退のままジュースにまで突入。しかし、最後は地力に勝る立命館が東京農大のスパイクをシャットアウトし、セットカウント3−1で立命館は2回戦を突破した。



12月7日(木) トーナメント戦

<3回戦>
対中京大 1−3 ○

 3回戦は中型ながらきっちりとしたバレーボールをする東海学連の中京大と対戦。試合は開始早々から両校の拾ってつなぐバレーが展開され、見応えあふれるゲームとなった。しかし、最終的には地力に勝る立命館が粘る中京大を押さえ、セットカウント3−1のスコアでベスト16進出を決めた。

<4回戦>
対日体大 1−3 ○

 4回戦はとうとうシード校である日体大と対戦。昨年のインカレでも日体大と対戦し、そのときは良いところ無くストレートで敗れたため、今回は是が非でも昨年の雪辱を果たしたいところ。

 試合は開始早々から、立命館の怒濤の攻撃が冴え渡る。中村・木本のサイドスパイカーの攻撃が、日体大ブロックの間隙を抜いて日体大コートに炸裂。負けじとスーパーエース植村も強打を打ち込む。またセンター菰方・仲矢のクイックも面白いように決まり、リベロ福田もナイスカットや好レシーブを連発する。勢いと気迫で日体大を完全に上回り一気に第1・第2セットを連取する。

 しかし、日体大も第3セットからは負けじと高さを生かした攻撃を展開し、立命館に行きかけた流れを引き戻し始める。結局このセットは中盤に抜け出した日体大が取る。

 続く第4セットは序盤から一進一退の攻防が続く、日体大がスーパーエース山本にボールを集めれば、立命館は小兵中村が次々とスパイクを決める。中盤から終盤になっても両校は一歩も引かずにとうとうジュースにもつれ込む。しかし、最後は立命館の渾身を振り絞ったスパイクが日体大コートに突き刺さり、ゲームセット。セットカウント3−1のスコアで立命館はシード校日体大を破り、1994年以来のベスト8進出を決めた!
 

 (監督からのひとこと)
 本当に本日の日体大戦は、全員で最後までバレーが出来ました。今シーズンのわがチームの中で最高の出来だと思います。コートもベンチも応援席も一丸となった戦いによって、シード校を倒してのベスト8進出は本当に嬉しく思います。
また、多くのファンのみなさんの励ましのお言葉も大変力を与えてくれました。この場をお借りしましてお礼申し上げます。
 明日も本日のような良いバレーが出来るよう頑張ります!



12月8日(金) トーナメント戦

<準々決勝>
対大商大 3−0 ×

 前日に日体大を破って波に乗る立命館と、激戦ゾーンを勝ちあがってきた西の王者大商大との準々決勝は、試合開始早々から大商大のコンビ攻撃が炸裂。立命館は懸命に粘るものの点差を詰めることができない。結局第1・第2セットを大商大は一気に奪う。
 後が無くなった立命館は、第3セットに入ってようやく前日のリズムを取り戻し、試合は一進一退の好ゲームに。両校とも譲らないまま、24−24のジュースにもつれ込む。取られたら取り返す攻防が続いたが、最後は地力に勝る大商大が立命館をねじ伏せてゲームセット。わが立命館は大商大に敗れ、全日本インカレベスト8で幕を閉じた。
 

全日本インカレベスト8!(1994年以来の快挙!)

 (監督からの一言)
 本日は昨日の日体大戦とは異なり、スキのない大商大相手に第3セットこそ粘ったものの、結果としては完敗でした。中型バレーのお手本と言えるほどの完成度を誇る大商大は、わが立命館を寄せ付けませんでした。これをもって立命館の2000年のシーズンは全て終了しました。4回生は本日をもって引退し、3回生以下にチーム運営をバトンタッチします。来年こそインカレベスト4入りを目指して頑張りたいと思います。ご声援ありがとうございました。
 
 


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