23日の試合状況: 「トーナメント戦開始される。 初日からシード校敗れる波乱!」
予選免除で本日が初戦となる東亜大学は、安定した力を見せつけて京産大に完勝。大商大は同じ関西の天理大に1セットを奪われる予想外の展開ながら、最終的には振り切って勝利。立命館は、経法大をまったく寄せ付けずに完勝。近畿大、福岡大のシード校もそれぞれ無難に相手を退け順当にコマを進める。しかし、東海学連1位の愛知大学(第6シード)は九州4位の福岡教育大に完敗、また関西学院大(第7シード)も、中国2位の福山平成大にセットカウント2−0からの大逆転負けを喫し、初日からシード校2校が姿を消すこととなった。
24日の試合状況:
−3回戦− 「シード校順当に勝ち上がり、ベスト8出揃う!」
東亜大は、鹿屋体大をものともせず完勝でベスト8一番乗り。近畿大も龍谷大を一蹴。大商大も古豪愛知学院大を完璧に押さえ込んで勝ち名乗り。西日本工大も関西大を圧倒してストレート勝ち。立命館も同じ関西勢の奈良産業大にストレートの貫禄勝ち。前日に関学大を倒して波に乗る福山平成大は、これまた簡単に勝利。九州産業大と福岡大の九州勢対決は、ストレートで福岡大が勝利。福岡教育大と広島大の国公立対決は、フルセットのものすごい激戦の末、福岡教育大に凱歌、広島大はあと一歩のところで涙を飲んだ。
−準々決勝− 「ベスト4に向けての熱い闘い繰り広げられる!」
東亜大と西日本工大の対戦は、昨年準々決勝と同じカード、今回も東亜大が一気にたたみかけて完勝。大商大も、元気あふれる福岡教育大を寄せ付けずにこれまた完勝。近畿大対福山平成大戦は、福山平成大のはつらつプレーに近畿大が押される場面もあったが、3−1でなんとか振り切って近畿大はベスト4へ名乗り。立命館と福岡大の対決は、1・2セットを福岡大が奪うが、3・4セットは立命館が奪うという、守備に特徴を持つ両校ならではの、見応えあふれる試合となる。最終第5セットも終盤まで一進一退の攻防が続いたが、最後は福岡大が押し切り、昨年に引き続きベスト4進出を決めた。
これによりベスト4進出校は、昨年と全く同じ東亜大・近畿大・大商大・福岡大となった。
25日の試合状況:
−準決勝− 「東亜大・大阪商業大強し!」
東亜大と福岡大の対決は、東亜大が随所に高さを生かした攻撃とブロックで粘る福岡大を3−0のストレートで振り切り、決勝戦へ進出。大阪商業大と近畿大の関西勢同士の対戦は、攻守に安定した大阪商業大が終始試合をリード、これまた3−0のストレートで決勝進出を決めた。
−3位決定戦− 「近畿大が高さのバレーで福岡大を寄せ付けず3位獲得!」
2セッターの攻撃的なバレーを展開する近畿大と、堅実な守備からの切り返しを得意とする福岡大との3位決定戦は、戦前の予想に反して近畿大のペースで試合が進み、効果的なサーブと高さのあるブロックで福岡大のコンビ攻撃をとらえ、3−0のストレートで近畿大が3位をゲットした。
−決勝戦− 「安定した力で大商大が’93年以来の優勝!」
関西を圧倒的な力で制した大商大と、これまた高さのバレーで中国を制した東亜大との見応えある一戦は、各セットとも白熱した試合展開が続き、まさに決勝戦に相応しい試合となった。第1セットは接戦ながら大商大、第2セットも終盤に抜け出した大商大が連取する。しかし一矢を報いたい東亜大も第3セットに入って、序盤から終始リードを保ちこのセットは東亜大が取る。第4セットは一進一退の攻防が続き、手に汗握る展開となったが、最後は東亜大のエース直弘のスパイクを大商大が連続ブロックしてゲームセット。セットカウント3−1のスコアで大商大が’93年以来の西日本インカレ優勝を果たした。
優勝:大阪商業大学 2位:東亜大学 3位:近畿大学 4位:福岡大学
| 23日10:00〜 | 24日10:00〜 | 25日10:00〜 | 24日10:00〜 | 23日10:00〜 | ||||||||
| 東亜大学(第1シード) | 東亜大学 | 東亜大学 | 東亜大学 | 東亜大学 | ・3位決定戦 近畿大学3−0福岡大学 ・決勝戦 大阪商業大学3−1東亜大学 |
大阪商業大学 | 大阪商業大学 | 大阪商業大学 | 大阪商業大学 | 大阪商業大学(第3シード) | ||
| 京都産業大学 | 京都産業大学 | 天理大学 | 天理大学 | |||||||||
| 大同工業大学 | 名城大学 | |||||||||||
| 大阪経済大学 | 鹿屋体育大学 | 愛知学院大学 | 大阪学院大学 | |||||||||
| 鹿屋体育大学 | 愛知学院大学 | |||||||||||
| 関西大学 | 関西大学 | 西日本工業大学 | 福岡教育大学 | 広島大学 | 京都教育大学 | |||||||
| 静岡産業大学 | 広島大学 | |||||||||||
| 姫路獨協大学 | 祟城大学 | 西日本工業大学 | 福岡教育大学 | 福岡教育大学 | 甲南大学 | |||||||
| 祟城大学 | 福岡教育大学 | |||||||||||
| 西日本工業大学(第8シード) | 愛知大学(第6シード) | |||||||||||
| 立命館大学(第5シード) | 立命館大学 | 立命館大学 | 福岡大学 | 近畿大学 | 福山平成大学 | 福山平成大学 | 関西学院大学(第7シード) | |||||
| 大阪経済法科大学 | 大阪経済法科大学 | 福山平成大学 | 同志社大学 | |||||||||
| 広島経済大学 | 福山平成大学 | |||||||||||
| 奈良産業大学 | 奈良産業大学 | 愛知教育大学 | 神戸大学 | |||||||||
| 岡山理科大学 | 愛知教育大学 | |||||||||||
| 中京大学 | 九州産業大学 | 福岡大学 | 近畿大学 | 龍谷大学 | 龍谷大学 | |||||||
| 九州産業大学 | 愛媛大学 | |||||||||||
| 佛教大学 | 佛教大学 | 福岡大学 | 近畿大学 | 大阪体育大学 | 大阪体育大学 | |||||||
| 広島工業大学 | 松山大学 | |||||||||||
| 福岡大学(第4シード) | 近畿大学(第2シード) | |||||||||||
| 23日10:00〜 | 24日10:00〜 | 25日10:00〜 | 24日10:00〜 | 23日10:00〜 | ||||||||
会場: 兵庫県立総合体育館
a,b,cコート(大体育室)、dコート(中体育室)、eコート(小体育室)
A,Cコート(大体育室)
2000年6月22日(木)
2000年度西日本バレーボール大学男子選手権 <グループ戦組み合わせ> グループ名 試合順 大学名 敗者復活試合順 グループ名 試合順 大学名 敗者復活試合順 A a1 名城大学 a4 H e2 愛媛大学 e5 近畿大学 奈良産業大学 a2 名古屋学院大学 e3 朝日大学 大阪経済法科大学 姫路獨協大学 B a3 岡山大学 a5 I e4 西日本工業大学 f5 立命館大学 大阪体育大学 b1 松山大学 f3 岡山理科大学 大阪経済大学 桃山学院大学 C b2 広島経済大学 b5 J f2 鹿屋体育大学 f4 神戸学院大学 関西学院大学 b3 福岡教育大学 f1 岡山商科大学 京都産業大学 京都教育大学 D c1 祟城大学 b4 K g1 福岡大学 g4 大阪学院大学 天理大学 c2 福山平成大学 g2 九州産業大学 神戸商科大学 追手門学院大学 E c3 大同工業大学 c5 L g3 愛知大学 g5 佛教大学 龍谷大学 c4 愛知学院大学 h3 広島工業大学 大阪教育大学 京都創成大学 F d1 広島大学 d4 M h2 中京大学 h4 大阪産業大学 阪南大学 d2 愛知教育大学 h1 同志社大学 関西大学 甲南大学 G d3 三重大学 d5 予選免除: 東亜大学 大阪商業大学 e1 静岡産業大学 神戸大学
試合会場: 兵庫県立総合体育館 a,b,c(大体育室) d,e(中体育室) f(小体育室)
薬業鳴尾浜スポーツセンター g,h
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