tame のよもやま綴り

更新月日  このページは日頃の「監督」とい う枠から離れ、一人の人間である私(=tame)が、日常生活やバレーやその他の様々なことから思ったこと、感じたこと、見つけられたことを思う付くまま に書きつづっていくページにしたいと思います。
 近年大流行のブログのようでもありますが、あえてブログ専用のページではなく、素朴な形式で書いていきたいと思っています。更新も不定期・内容もバラバ ラなものになると思いますが、興味があればご愛読のほどをよろしくお願いします。

2009.11.2 「週末の各地の戦い」


 本日は、朝から寒い一日となりました。


 季節が進んだ感じがします。それと「寒い」というのは、どういうものなのかを、久しぶりに感じたような気がします。


 人間というのは面白いもので、毎年毎年四季の移り変わりを経験しているはずなのに、暑い季節が続き、身体が暑い状況に慣れていると、「寒い」という感覚がどんなものだったのかを忘れてしまいます。みなさんはどうか分かりませんが、少なくとも私はそうです。


 ということで、今日は、"寒い"と感じながら、一日を過ごしました。季節が一気に移った感じがします。




 さて先週末は、各地で色々な戦いが繰り広げられていました。


 関東・関西は入替戦がありました。


 筑波大が2部へ降格!


 これは正直言ってびっくりしました。確かに今年の筑波は他校に比べて戦力的に少ししんどいかなと思っていましたが、夏の練習試合では、うちは軽くひねられましたし、前半戦の不調をこの秋で一気に挽回するつもりだろうことは、その際の都澤先生の厳しい指導ぶりを見ていても感じられました。


 関東は、秋のリーグ戦がインフルエンザの影響で、中途半端な形で終了し、入替戦をやるかやらないかで揉め、最終的には入替戦をやるという形で決まり、今回の入替戦だったわけです。


 観戦していないのであくまでも推量ですが、今回の慶應との入替戦では、入替戦という独特の雰囲気に試合序盤は飲まれてしまったのではないでしょうか。しかし、それにしても、90年代後半から全国の大学の前に立ちはだかって連続日本一を成し遂げてきたあの筑波が、あの完璧に強かった筑波が、という印象です。


 もっと昔を振り返ると、関東・関西とも1部リーグが6校だった頃は、筑波大もうちも入替戦の常連校でした。なのであの当時の両校なら入替戦には慣れていたと思います。プレースタイルも両校は非常に似ていて、どちらも泥臭く、拾って繋ぐ守備型のチームでした。


 またお互いに伝統校でありながら、リーグ優勝の経験が無く、どちらが先にリーグ制覇するか、と、笑いながらお話させて頂いたことを思い出します。


 でもその後筑波大はスカウト面が充実し、高校バレー界のトップ選手を獲得出来るようになって、関東のみならず、一気に全国の頂点に駆け上がりました。そして、それがここ10年以上続きました。今の筑波大の選手にとっては入替戦は未知の領域だったのかなと思います。



 いつも思うことですが、やはり下との入替戦には出ちゃダメですね。出なければ絶対に落ちることはない、いくら戦力的に相手を上回っていても、入替戦に出場すれば何が起こるか分からない、その怖さがありますね。


 おっと、負けた筑波大のインパクトが強すぎて、勝った慶應大の話がありませんでした。慶應大は最近めきめき力を付けてきていました。うちとの関わりで言えば、2007年の全日本インカレ準々決勝で戦いましたし、春のシーズン前に練習試合などもよくしています。


 監督は私と同じ、バレー界花のS39年生まれ(←誰が言っている?(笑))の宗雲さん。国武大の徳永氏、全日本の植田監督などと同じく我れらが同期の一員です。また慶應大と言えば市川全日本学連会長や松平さんなど、日本のバレーボール界の大御所の方々が卒業生なので、今回の約40年振りの1部昇格で、さぞOBの方々のお祝いの動きも活発になるであろうと、お察しします。おめでとうございました。





 さて関西の入替戦は、龍谷大と大院大との戦いでした。こちらもフルセットの末、2部から大院大が昇格となりました。大院大は今年から監督さんが代わり、非常にチーム力アップに力を入れて活動されていましたので、早速その成果が出た形です。なかなか凄いです。


 対する龍谷大さんは、今季も苦しい台所状態を何とかしのいで、自動降格を免れる粘り強さを見せていただけに、最後の最後で今回の結果は残念でしょう。これでまた関西1部リーグの京都勢はうち1校になってしまいました。





 中国リーグも先週末は頂上対決でした。


 福山平成大3−2東亜大。福山平成大の全勝優勝です。


 中国リーグは長い間、東亜大の1強状態が続きましたが、福平大が頭角をあらわし、ここ数年は2強で激しく優勝を争っていました。でも惜しいところでいつも最後は東亜大が福平大を振り切っている状態でしたが、今回は初めて福平大が東亜大を振り切りました。


 また今回の頂上対決の舞台裏では、色々な出来事があったという情報を入手しました。でもそれは、また盟友アラブのラクダ王のところで公開されるでしょう。


 私やうちのチームは、東亜大・福平大の両チームに合宿でお世話になっていますので、この2校がこれからも激戦を続けて、お互いにレベルアップしていって頂きたいと思います。



 というわけで、各地の激戦を受け、うちのチームも頑張っていきたいと思います。まずは今週末の秋季京都選手権。AB2チームで参戦します。AもBも頑張って、決勝戦で互いが顔を会わせられるようにしたいと思います。


 ご期待下さい!


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