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頭皮・毛髪やシャンプーについての正しい知識は意外と知られていないようです。
多くの方々はケアの対象は毛髪のみとお考えかも知れませんが、実際は毛髪だけでなく頭皮自体にも注意を向ける必要があります。
ここでは、頭皮と毛髪の関係や正しいシャンプーの方法などについてご紹介しております。
頭皮やシャンプーについて正しい知識をお持ち頂くことで、毎日のお手入れの悩みも解決されるでしょう。
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頭皮は他の部分の肌と比べ、その大きな違いは毛髪が密生していることと、皮脂腺が発達しており、脂の分泌が盛んであることです。
このため、剥がれた角質(垢)を取り除くことが容易でないうえ、分泌された皮脂と混ざり合ってできた過酸化皮質、つまりフケ(垢)が溜まりやすいことです。
よって頭皮の適度な温度、湿度により酸化(腐敗)が進みやすく、臭いやかゆみの元ともなります。
これらを助長している要因は、毛穴の構造と皮脂腺の位置にあります。
つまり、毛髪を元気に生やしている毛穴は瓶の口に似ており、深さもあります。
この毛穴の中に分泌された脂が溜まり、そのまま酸化しゼリー状(過酸化脂質)になったり、一部は角質と混ざり合います。
この様な状態のままシャンプーをせずに放置すれば、脂漏性湿疹やひ糖性湿疹になる危険性があります。
また、頭皮に掻き傷などがあると、炎症になりやすく、一旦炎症になると完治するのに長い時間が必要となります。
適切なシャンプーを行い、清潔にしておくことが大切です。
個人差はあるものの理想的な頭皮の色は青白く感じられ、一つの毛穴からは太い毛が2〜3本生え、頭皮の弾力もあります。
年齢や手入れの程度によって、頭皮は褐色に近くなりつつ髪の毛の本数も減り、さらには毛穴も浅くなり髪の毛も細くなってきます。
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頭皮は他の肌と同じように、皮脂と汗の混ざった皮脂膜ができており、皮脂の分泌量が多くなって、この皮脂膜が厚くなればベタベタし、少なければカサカサしています。
分泌量により普通肌、乾燥肌、脂性肌とに分けられますが、気候、生活感環境、精神状態、食事、年齢や睡眠時間さらに手入れなどによる様々な要因によって張り、弾力、血色、潤いなどは常に変化しています。
シャンプー後一日たって、頭皮や毛髪にべとつきがあれば脂性、かさつきがあれば乾性、中間であれば普通肌で、これらにフケが目立てばフケ症となり、このフケにも前記の皮脂の分泌量によって、その状態に違いが見られ、乾性のフケ、脂性のフケとなります。
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あなたにとって「シャンプー」とは
何ですか ?
聞くまでもなく「髪の毛の汚れを洗い落とす」と答えるでしょう。
間違ってはおりません。
が、もう一つ大事な目的があります。
それは「頭皮の汚れも落とす」です。 ですが、多くの方々は頭皮の汚れを落とすことをないがしろにされておられます。
マイクロスコープで覗くと如実に現れております。 あなたはシャンプーをするとき、しっかりと頭皮のマッサージをしていますか、、、、、、、
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シャンプーをするとき二度洗いをする方が多いと思いますが、まず一度目は毛髪についている皮脂分などの汚れを落とすことに主眼をおき、手のひらを使い円を描くように頭全体をマッサージすることで十分汚れを落とすことが出来ます。
二度目は頭皮の汚れを落とすことが目的となるわけですから、指の頭を使い十分な時間を掛け、頭皮全体をマッサージすることが大事です。
このとき、気持ちがいいからといって爪を立てたり、ブラシなどを用いて強く擦らないことです。 傷が出来て思わぬトラブルのもとともなりかねません。
頭皮をマッサージすることで、毛穴に詰まっている過酸化脂質や肌に付いているフケなどの汚れを落ちやすくする事ができます。
脂性の方は特に時間を掛けてマッサージをすべきです。 また、あらかじめシャンプーをする5分程前にお湯をかぶり、十分な水分を与えておくとより効果的です。
下の画像で上から三番目は、シャンプー後、丸一日から一日半が過ぎた頃の頭皮の状態です。(皮脂の分泌量には個人差があり、人によって違いがあります)
適切なシャンプーをしても、時間がたてば皮脂が溜まり、例外なくこの画像の様になりますので、、、、、。
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適切にシャンプー
を行った状態 |
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不適切なシャンプー
を行った状態 |
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毛穴に皮脂が
詰まった状態 |
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フケが溜まった
状態 |
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さて、シャンプーをした後は、十分なすすぎが絶対条件となります。
濯ぎを十分せず、頭皮に石鹸分を残した状態では肌荒れになるおそれがあります。
最近の若者に著しくみられるのは、朝シャンです。
悪いことではありませんが、毎日入浴時に適切なシャンプーをしていれば、朝シャンは寝癖をとる程度にとどめておくべきです。
特に乾燥肌の方は注意が必要です! 洗いすぎると皮脂を取りすぎてしまい、皮脂本来のもつ肌への潤いを与え肌を保護する役目に悪影響を及ぼすことになります。
皮脂は肌に必要ですが、役目を果たしたものを長く残しておくと肌にとって邪魔者になります。
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