MeshCAMの使いかた
オリジナルマインド社のHPにも「 MeshCAMの使い方」がアップされました
併せてお読み下さい。
2009/03
激安!3DCAMソフト MeshCAMの紹介です
30日試用バージョンがありますのでとりあえずはこれで・・・
MeshCAM Standard と MeshCAM Art があります
画面左端のクイックメニューはHPのNewsをクリックすると画面の少し下に
Build6738の実行ファイルがありダウンロードして実行するとOKです。
読み込めるファイル形式は STL と DXF です。
BMP、JPG、PNG、TIFFなどの画像ファイルから3Dイメージを作ることも可能
荒切削が終わると輪郭切削も行います
最新版は 6852.exe です (2008/02/08)
3Dサンプルデータとして Albre Design Xpress (フリー版)で描いた
ロッカーカバーを使います
3DCAMソフトでncデータを作るより3DCADデータを作るほうが大変です。
STL形式で保存します
STLファイルをロードすると インチとミリの選択画面が出るのでミリを選択
次に Job Type 選択画面が現われます
3Axis : XYZ、3軸切削
2-Side : 表と裏の2面切削
4Axis : 90度づつ回転させ4面加工
ここでは3Axis を選びます
するとこのような画面になります。(ワークサイズを切削範囲より前後左右に5mm、上下に2mmづつ大きくしてあります)
画像の上にマウスポインタを持って行きホイールを回転すると画像の拡大縮小ができます
また左ボタンを押したままマウスを動かすと傾けることができます
クイックメニューの解説
Translation Geometry : 傾き、移動、回転時の基準となる位置の設定
Rotate Geometry : 角度を入力して3Dデータ画像を傾ける
Scale : 3Dデータを拡大縮小
Geometry
Toolpath
Stock Size : 3DCADデータから最小素材寸法を読み取ってくれます
加工物寸法より素材を大きくするのが普通?なので素材寸法を入力します
Lock Stock Dimensions にチェックを入れると・・・・?
Fit to Geometry ボタンをクリックすると最小素材寸法にもどります
Define Stock
各軸の Center にチェックを入れておくと自動的に素材の中心を使い加工
してくれるncデータを生成してくれます
XYZ Position の数値を変更すると連動して Stock Size も変わります
前後左右に5mm、上下に2mmづつ大きくしました
刃物の空中移動は素材上2mmに設定しました
Gコード生成時のZ軸 ”0 ”位置設定です
Top、素材のトップ+2mm
Center、素材のセンター
Bottom、素材のボトム
東西南北(原点位置)の選択
「SW」が左手前になります(ワークテーブルに向かって)
Set to Geometry Zero をクリックすると
Geometry(CADで描いた図形)の位置が ”0 ”になる
最後にOKをクリック
Program Zero
原点位置設定
Stock Parameters
Define Stock の簡素バージョン?
Define Stockで入力済みなら飛ばしてOKです
Z軸切削量の確認・・・?
修正もできますが・・・
Global Parameters ツールパス生成すべてに及ぼす設定
Tolerane : どこまで正確なツールパスを作るか!
精度を高くすると計算時間が掛ります
Roughing : 荒削り
Select Tool : で刃物の選択をします
Stock To Leave : 荒削りで残す量
Toolpath Quality : 荒削りツールパスの精度をセットします。
数が高いと時間が掛ります
Finish : 仕上げ加工のパラメータ入力
Cut Along X軸 :
Cut Along Y軸 :
X軸thenY軸 :
Waterline :
Pencil Cleanu : 輪郭切削です
Max Surface Angle : 表面角度の度数を入力。角度を入力する
することによりベストのパスを作ります。
0.0000にするとこの機能は使われません
Machine Geometry Only
Don't Machine Top of Stock この二つは仕上げ切削する範囲を
決めます。
Select Tool をクリックすると現われます
Add : 新しくToolの登録
Delete : 登録ずみのToolを削除
Copy :
Edit : 登録内容の変更ができます
Done : Toolを選択したらこのボタンで決定
Toolpath Parameters はもう少し検証する必要があり、しばらくお待ち下さい
はじめに Tool Type を選びます
Ball : ボールエンドミル
Endmill : エンドミル
Bullmill : ブルーミル エンドミル刃先角に小さなRが付いている物
Dimensions
基本は黄色の入力マスだけでOKです
Overall Length : 刃物長さ
Shaft Diameter : シャンク直径
Flute Diameter : 刃直径
Flute Length : 刃長
Corner Radius : コーナー半径 (Bullmillのみ)
Taper Angle :
Tool Number : 任意の番号を入力
Default Toolpath Settings
入力したパラメータはToolを選択すると連動してセットされます
被削材によりパラメータは違うのでその場合はToolpath Parameters で
修正します。
パラメータ入力が終わりましたらOKをクリックします。
Select Tool 画面にもどりますのでToolを選択して
Done ボタンを押します
設定例です
刃径 2mm 刃長 30mm エンドミル
Default Toolpath Settings
FeedRate
切削速度、1分の移動距離で入力します。150mmですので F150 と言うことです。
PlungeRate
Z軸の切込み速度です。エンドミルの縦方向の切込みは刃物に負担が
かかるので切削速度より遅くします。細い刃物は折れやすいので注意です
F50です。
Stepover
平行切削幅です2mmのエンドミルを使う場合2mm以下にします。
2mm以上では切り残しが出ます。
Depth per Pass
Z軸1回当たりの切込み量です。深さが30mmで1回0.5mmに設定すると
60回に分けて加工します。