Disassembly and Clean Up
Some 15 day Conclusions
運送会社の営業所留めにしてもらい、そこで分解
車への積み込みをし、室内に搬入しました
梱包重量160KG、本体重量135KG
重いです。
本体の固定はベースのアジャスター用ネジ穴を
使いボルトで固定してあります。
右側面です
ヘッドに付いているレバーハンドルは主軸繰り出し用
アルミの円形ダイヤルは回転数の低速、高速切り替え
ダイヤル
コラムカバーに付いているスイッチは上から
ヒューズ、パイロットランプ、回転ボリューム、緊急停止ボタン
正逆転切り替えスイッチ、オンオフスイッチ
主軸ヘッドを上下させるハンドルです
1目盛り0.02mm、1回転2mm、0リセットも出来る
テーブルの前後送りハンドル
目盛りはZ軸と同じです
黒いレバーはテーブルの左右送りロック用
標準装備の13mmドリルチャックです。右側面に付いているレバーでの 繰り出し量は85mm、正面右に
有るのがクイルロックレバーです。普段はロックしておきます。
スプラインが切ってあるスピンドルの中を貫通して、下から差し込んだMT3アーバのネジ穴にねじ込み、
ナットを使って引っぱり上げる、引きネジです。 黒い円筒の物はカバーです。
側面に付いているレバーハンドルを回すとスプラインの切って有る主軸が下がります。
付属工具です
付属の13mmドリルチャックです
アメリカ仕様?はアーバのテーパがこれとは違うようです
Dan Kautz さんの画像参照。
ヘッドのギヤカバーを取り外した画像です。
モータから伝達された回転は一度ヘッドの中に入り
真ん中のギヤによって主軸に伝わります
ベルト駆動に比べて音が大きいのは仕方ないでしょう
ゆくゆくはベルト駆動に改造するつもりです。
コラムカバーの後ろに設置されている電装品です
四角い穴にもカバーが付きます
上がスイッチ類、下が回転制御基板です。 ダンさんの話では最初に見たX3はファンが付いていたそうです
今はトランジスタに巨大なヒートシンクが付いています。
このフェースガードはダンさんのX3にも寿FM120にも今のところ付いていません
フェースガードを使用しないとスイッチが入りません。右の画像が安全スイッチです。
ビス4本、モータ配線3、フェースガード配線2、アース1
を外すとコラムカバーが取れます。
テーブルの取り外し
テーブルの左端に有るスクリュウシャフト受けを外し
移動ハンドルを回して取り外します。 20kg近くあるので注意!
ジブ調整ネジを緩めておくと外しやすい
サイズ 550x160mm
移動量 400x145mm
てーぶるの裏側です。 ハンドルは左右入れ替えは
出来ません
テーブル移動ネジシャフトのスラストベアリングです
ハンドル取り付け用ダブルナットがベアリングの締め付け
調整を兼ねているので締めすぎるとハンドルが重くなります
ベアリングの洗浄、注油をしました
Y軸移動テーブル。 真ん中にある真鍮のネジブロックはX軸用です
このネジブロックにはスリ割りとネジが2本付いていて、これで
バックラッシュの調整が出来ます。
バックラッシュが無くなる訳ではありませんが、ハンドルの”遊び”が
大幅に減少します。
ネジシャフトエンドにCリングが付いています
コラム側に有るので少し外し難いです。
X軸同様、バックラッシュ調整機能付き
右下にジブ調整ネジを緩めておくと外し安いです
取り外したサドルです。
テーブルと同じ構造です。
組立後にはジブの調整を忘れずに。
X、Y、4本づつ有ります。
Z軸のねじブロックです。 ヘッドを上げる時に手助けになるガスダンバーが付いています
そのおかげ?で下げる時の方が重たいです。 ガスなので年月とともに抜けて行くと・・・。
ベースの裏などあまり見なれないと思い撮っておきました。 傘歯車でZ軸ネジに回転を伝えて
います。
ギヤ、モータカバーを外した画像です。
コックベルトで伝わった駆動力は、いったんヘッドの中
に入り、Low−Highの切り替えギヤを経由して真ん中に
有るギヤで上に行き主軸に伝わります。
低速、高速がダイヤル一つで切り替え出来るのは
便利ですが、ギヤを多用しているので騒音の問題
が出てきます。
反対側に有るダイヤルを回すとラックギヤが上下して
低速と高速に切り替わります
スプラインが切ってあるスピンドルシャフト
右側面にあるレバーを回すと主軸スリーブごと
主軸が下がります。
右に集まっている各軸移動ハンドル
スクリュウ付きアジャスタ
各部の精度測定結果は前項にあります。
ホビー用ミニフライス盤としては十分な精度、剛性が
有ると思います(私が使うには充分、の意味合いです)
前項では計らなかったドリルチャックの振れを
見てみました
13mmの新品ドリル錐の根元を計りました
0.01mmの振れに収まりました。 チャックの締め付け
方により多少は変化すると思います。
5/5日に搬入してから切削は殆ど行っていません。 分解掃除、注油、各部点検などで
時間をつぶしてしまいました。 ギヤ駆動なので騒音の問題が有るので先にベルト駆動に
改造してから本格的に使って行こうと思います。
2004/05/19 記
追記
主軸ヘッドスライドジブの調整ネジです
締め込むと遊びが少なくなります
切削時にはジブロックボルトを締めるので
それ程神経質になることも無い。