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知識の集積や思想の形成はどのようなものを通して行われるのか。それは外界からの受信により形作られていくわけであるが、主なものとして、教育からと現在ではマスメディアである新聞そして、テレビがあげられる。他には書籍類であるとか、最近ではインターネットも役割が増加している。他に他者との会話もあるし、古くはこの分野での中心も占めていたラジオも含まれるだろう。
 
新聞としては
発行部数 日本ABC協会の調べ〔2007年1月〜6月平均〕で朝刊では
読売新聞 10,032,441部
朝日新聞  8,066,707部
毎日新聞  3,973,826部
日経産業新聞 3,040,509部
産経新聞 2,200,609部
となっている。
 
テレビの場合は
日本放送協会(NHK) 事業収入 6,432億8,088万円 (2007年3月決算額)
日本テレビ放送網(NTV) 売上高 単独 2,886億3,600万円(2007年3月期) 関連新聞社 読売新聞
東京放送(TBS) 売上高 単独 2,774億円(2007年3月期) 関連新聞社 毎日新聞
フジテレビ 売上高 単独 3,778億7,500万円(2007年3月期) 関連新聞社 産経新聞
テレビ朝日 売上高 2,493億8,300万円(2006年3月期) 関連新聞社 朝日新聞
テレビ東京 売上高 1,240億6,900万円(2007年3月期実績) 関連新聞社 日経新聞
   
テレビ・ラジオ視聴の現況(平成19年6月全国個人視聴率調査から)では視聴率1%あたりの推定視聴者数は全国で約118万人である。
 
この内、もっとも一般的なマスメディアであるテレビ、新聞について考えてみたいが、これら大きく大衆に影響を与える媒体は果たして客観的な公平なニュースの報道をしているのだろうか。
一般の人々は新聞を何紙も購読し、幾つものテレビの局違いの番組を録画などしても見るということをしてはいないだろう。仕事を離れ限られた時間で見るテレビ番組をも一般的に限られていて当然だろう。
だから、世の中で起こった事象をその限られた新聞、その限られたテレビ番組から情報収集し、日々蓄積していってしまう傾向がある。そして、その日々の蓄積継続が本人の思想、考えなどを形成して行く大きなファクターの一つと言えるのではないだろうか。
 
実際のマスメディアの報道はどうかというと、テレビ局に於いては放送法があり、第一条「放送の不偏不党」、第三条二での編集規定があるにも拘わらず、結論として公平ではなく同一ではない。本来、客観的事実を述べれば良いのだが、フィルターがかかっていたり、加工がなされたりしているケースが多い。それは読者、視聴者の望む方向を先取りし、好みを意識して加工を施して報道するとか、又制作側の思惑を含めたり、或いはコメンテーターの思想を発言させたりするなどがあり、報道機関により様々である。
 
他には映像、音声などにより特定のイメージを意識的に与えるという高等テクニックや、音声やナレーションが無くても映像組立てや時間配分などによる効果を意識的に出し、特定のイメージなどを見ているものに与える高度なテクニックもある。
その他、社会調査、世論調査でも特定の方向に数字を集める「強制的選択」や「疑似相関」などというマジックの様なテクニックもある。
 
さて、その報道の内容であるが、捏造とさえ言えるものもある。或いは事実ではあるが、正確ではない表現であったりもする。但し、もっとも目に付くのは報道をしない、映像を出さないということである。つまり伝えないという方法である。
報道されないということは存在しないことであり、目に耳にしなければ当然、それについて考えたり、批判したりも出来ない訳である。この巧妙な思惑のある報道が戦後、日本人の思考を傾けて来たものだと断言出来る。
又、これ以上に重大な事とも思えるのが学校教育の場での偏った教育である。ある程度、分別のつく年齢にもならない内に教師から、教科書から学ばされる事は思想形成のベースにもなる。この例は中国、韓国、北朝鮮で極端に行われているのでご存知の方も多いと思う。日本に於いてもレベルの違いはあるが然りである。
 
皮肉な事にこれらの既存のメディアのまやかしが表に浮かび出したのは、新しいメディアであるインターネットの普及が大きいと思える。インターネットの中は勿論、玉石混淆ではある。しかし、良くも悪くも情報があっての取捨選択である。それらは今後、更に洗練されて行く方向性を感じる。
そして、これらのことへの対策は結局、我々自身の判断力を鍛えるということだと思う。
 
参考
 
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BBCワールド http://www.bbcworld-japan.com/
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REUTERS http://jp.reuters.com/
   
NHKオンライン http://www.nhk.or.jp/
YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/
毎日jp - 毎日新聞のニュース・情報サイト http://mainichi.jp/
MSN産経ニュース http://sankei.jp.msn.com/
asahi.com:朝日新聞の速報ニュースサイト http://www.asahi.com/
NIKKEI NET(日経ネット):日経の最新ニュースを速報 http://www.nikkei.co.jp/
   
Chosun online 朝鮮日報 http://www.chosunonline.com/politics/
中央日報 http://japanese.joins.com/
   
人民日報 http://j.people.com.cn/
新華通訊社 http://203.192.6.79/
   
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FC2ブロブランキング http://blogranking.fc2.com/
福島香織さんのページ:イザ! http://fukushimak.iza.ne.jp/
【時事とコピペ】 http://current-affair.blog.so-net.ne.jp/
軍事情報 http://okigunnji.com/
   
2ちゃんねる http://www.2ch.net/
 
 
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