■渋沢丘陵の鳥たち

エナガ
99.12 渋沢・頭高山

初冬の渋沢丘陵のハイキングはとても気持ちがいい。小田急渋沢駅は休日ともなると、都心からのハイカーでにぎわう。頭高山から震生湖へ向かう途中、カラの混群に出会った。カラ類に混じり、ひときわ小さなエナガが元気よく蔓の実をついばんでいた。

ツグミ
99.12 渋沢小学校付近

渋沢丘陵はなだらかな丘陵だが、ところどころ雑木林と畑がパッチワーク状に連なる。その林縁効果(林境界部分に多様な生物が生息していること)のおかげで、多種類の野鳥を観測できる。この日は、畑でツグミを発見、大急ぎでシャッターを切った。

ジョウビタキ
00.01 渋沢 若竹の泉付近

震生湖駐車場近くの畑の杭でジョウビタキが物思いにふけっていた。繁殖地のシベリアのことを思い出しているのだろうか?

モズ
00.01 渋沢 頭高山

よく晴れた冬の寒い朝、頭高山付近を散歩したら、モズがチョンと枝にかしこまっていた。10月はキキキーと騒々しかった高鳴き(縄張り宣言)も、さすがに年を越したらおとなしくなったようだ。

イカル(小群)
00.03 渋沢 若竹の泉付近

「キコキコキー・・・」、何日か前から自宅でこの声がかすかに聞こえていたので、少し期待していたが、まさか自宅近くに群れをなして羽を休めていたとは・・・。天気のよい夕方、愛犬の散歩中に偶然イカルの小群(30羽ぐらい)に遭遇した。

メジロ
00.03 渋沢 自宅庭にて

「日本野鳥の会」の職員の方からアドバイスを頂き、自宅に餌台(ヒマワリの種、牛脂、ヒエ、みかんなど)と水盤をおいてみた。そしたら12月ごろから次々に、シジュウカラ、メジロ、シメ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、コゲラ、キジバト、もちろんスズメも。ここに写っているメジロくんはみかんが大好物だ。

ジョウビタキ
00.03 渋沢震生湖付近

11月はじめに渡ってきたジョウビタキも、3月も押し迫り、桜の開花を待たずに北国に渡ってしまう。不思議なことにジョウビタキがいなくなってほんのしばらくするとツバメが南から渡ってくる。この写真がシーズン最後に見たジョウビタキだった。

シメ
00.03 渋沢中学校付近

シメは目の周りが黒く、少しぐらいカメラを近づけてもどっしりと構えていて存在感のある鳥だ。イカル同様アトリの仲間なのでくちばしは太くて頑丈だ。このくちばしで硬い実をペンチのように割って食べる。

メジロ
99.12 渋沢中学校付近

「チーチュルチーチュル・・・」の鳴き声と、うぐいす餅そっくりの姿がとてもかわいい。甘いものが大好きだ。

コゲラ
99.10 自宅裏の木

自宅北側の空き地に植え込みがある。とある昼下がりになにげなく窓から景色を眺めていたらギーという音が・・・。なんと、きつつきの仲間のコゲラが木をつついていた。これは一大事と2Fの窓から大急ぎでカメラに収めたのがこの一枚。コゲラは、最近は市街地でも結構見られるようになったそうだ。


  お便り
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