「オラオラァ!!チンタラチンタラ歩いてんじゃねえ!!」と言わんばかりに
人波をかき分け、駅構内を走り抜ける。
地下鉄には駆け込み乗車。
駅から家までもダッシュ、ダッシュ。
黄色信号は「進め」だ、レッツラゴー!
何が俺をそこまで掻き立てるのか。
それは、トリビア。
「トリビアの泉」が堪まらなく好きだ。
ビデオ録画すればいいじゃないかという向きもあるかも知れないが、
リアルタイムで見ないトリビアに何の意味があるのかと問いたい。
録画したトリビアを見るという行為に漂う、空しさとせつなさと後ろめたさについて問いたい。
♪むなーしさとー せつーなさとー うしーろめーたさとー
トリビアを録画するなんて、ある意味番組の主旨に著しく反している気がする。
『トリビアの泉−へぇの本』がベストセラーになっているようだが、
本なんかじゃ、あの独特の間が醸し出す妙が味わえないじゃないか。
あのナレーションの間が、ツボなのに。ツボなのに。
そんなわけで、水曜日の夜、俺は傍若無人なハイド氏と化す。
普段のジキル博士のような紳士的な振舞いは影を潜め・・・・・・・・・。
もともとハイドじゃん、という意見は却下します。
ちなみに、今日の仕事中に発見したトリビア。
ミュージックフェア21を提供しているシオノギ製薬の、
正式な会社名は「塩野義製薬株式会社」。
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