Log (Nov 2003)

■2003年11月30日(日)  ― 一人ジェンガ。 ―

 スーパーへ買物に行った。

 カレールーか何かが平積みでセールされており、
 子供がそれにぶつかって、一部が崩れた。
 その子にとっては少し高い位置にあったので、
 積んでは落ち、積んでは落ち。

 ああ、矢井田瞳の歌っていた「一人ジェンガ」ってのはこういうことか。と思った夕暮れ。

 一人ジェンガ。

 しばらく見ているうち、その子を応援しだす自分。
 頑張れ。あとちょっとだ。
 泣くんじゃない。
 俺はお前をそんな弱い子に育てた覚えはないぞ。
 ・・・産ませた覚えもないけどな。

 積みあがった瞬間は、思わず駆け寄って「よくやった。」と誉めたくなったくらいだ。

 俺は子供はあまり好きではないが、ああいう素直でひたむきな部分は嫌いではない。
 子供ってのは、ちょっとしたことでもあんなに一生懸命になれるもんなんだなー。
 ちょっとかわいらしい。
 俺も昔は、あんなかわいらしい部分を持っていたのかなあ。


 ちなみにね、明日オラクルシルバーっていう資格の試験を受けるんですよ。
 ただ、試験範囲が全部終わってないの。これがまた。
 覚えては忘れ、覚えては忘れ。

 ああ、矢井田瞳の歌っていた「一人ジェンガ」ってのはこういうことか。と思った現在深夜0時半。

 ♪足らん知識(こころ)のパズルで ジェンガのように崩れるわ。

 ・・・賽の河原で、石積んでる気分になってきたよ。


■2003年11月29日(土)  ― 選挙「ヅラ」はカツラの得票? ―

 政府・与党は「便所でチンポを触るときには歌わない自分ルール」を国会に提出。
 圧倒的多数で可決されました。
 ・・・いや、強行採決してでも成立させるってば。

 そんなわけで、起きたら5時。
 新記録達成だね。おめでとう、俺。
 「なーんだ、朝の5時かよ。」と自分に暗示をかけたかったが、初冬の朝5時がこんなに明るいもんか。
 で、何するでもなくYahooのニュースを読んでました。

 >> 選挙「ふたご」は双子の得票?

 へー。選挙にはそんな楽しみ方もあったのね。と目からウロコが落ちた気分です。
 あえて曖昧なキーワードを書く。
 そんなプレイ、考えたこともなかったよ。
 俺が適当にキーワードを記入した1票を、醜く奪い合う政治家。
 楽しい。楽しいじゃありませんか。

 2つ折りになった用紙をペラッとめくると、たった一言「ヅラ」
 「それは私のことだ。」(カパ。)「何を言ってる。私のことに決まってる。」(スポ。)
 先生方、続々カミングアウト。

 2つ折りになった用紙をペラッとめくると、たった一言「包茎」
 「それは私のことだ。」「何を言ってる。アナタは仮性じゃないか。真性である私のことに決まってる。」
 先生方、続々カミングアウト。YES!高須クリニック。

 2つ折りになった用紙をペラッとめくると、たった一言「汚職」
 「それは私のことだ。」「選挙での買収行為くらいで何を言ってる。ゼネコンに便宜を図った私のことに決まってる。」
 先生方、続々逮捕。

 ・・・まあ、間違いなく無効票としてカウントされるだろうが、
 票の集計するのって選挙管理委員会なわけで。

 選挙管理委員会の英断に期待します。


 今日の自分マニフェスト:「明日からはまっとうに生きていきます。」


■2003年11月28日(金)  ― 一生の不覚。 ―

 今日、会社で大失態をしでかしてしまった。
 もう、死にたいくらいです。

 あ、仕事の話じゃないですよ。
 仕事の失敗なんか、いちいち気にしないし。
 次やるとき気を付ければいいやーってな感じ。

 ・・・小学校の頃、給食の時間に「お話でてこい」って学校放送ありませんでした?

 「出てきた出てきた出てきたよぉ〜。ほぉ〜ら出てきた。出てこいのおじさんだよ〜。」で始まるアレ。

 この間、ふと思い出して以来、何となく頭から離れなかったんです。

 誰もいないし〜。とか思って、魔が差したとしか言いようがありません。
 よりにもよって、あそこであんなことをしているときに口ずさんでしまったんです。

ナニが出てきた。
「出てきた出てきた出てきたよぉ〜。」(ゴソゴソ・・・)

「ほぉ〜ら出てきた〜♪」(ポロリ☆)

 ・・・まさか、清掃のオバチャンが個室便所の掃除をしていたなんて!!!
 確実に聞かれた・・・!!聞かれちゃったよおおお!!!

 「壁に耳あり、トイレにセボン」とはよく言ったものです。
 今日は、フランソワーズ・モレシャンにしてやられましたよ。

 あ、そうそう。今日のYahooのニュース見ました?
 若年層は「エスカレート型犯罪」、中高年は「完全犯罪志向」っていうニュース。

 俺、何だかんだ言っても結構若いつもりだったけどさ、中高年に差し掛かってるかもよ。


■2003年11月27日(木)  ― 網。 ―

 網

 たまーにではあるが、オペレータさんの一人が網タイツを履いて仕事をしている。

 仕事の手を止め、ふと顔を上げると、蠱惑的なプチ官能。
 思わず目を奪われる。
 そりゃあ仕事の手も休みがちになるってもんで。
 そんな日は、当社比で6割くらいしか仕事してません。嗚呼、男の性(さが)。

 網タイツよ。何故こんなにも男(おっさん)心を掻き立てるのか。

 さながら、男の欲望という大海原を行くトロール漁船。
 ビチビチと活きのいい男どもの衝動が甲板を跳ね回り、
 舳先には大漁旗が誇らしげにたなびく。

 ここまで一気に書いた後、ちょっと冷静になって読み返してみた。

 どうやら、俺は網タイツが好きで、ポエムの才能がないようだ。
 「トロール漁船」ってなんだよ。
 ああ、森 雪之丞くらいの詩心がほしい。

 『君たちキウイ・パパイヤ・マンゴーだね。』

 ・・・だめじゃん。


■2003年11月26日(水)  ― もう年末の話題かよ。 ―

 年賀状を売り出してみたり、紅白の出場者を決めてみたり、
 世間は俺を差し置いて年末の準備に勤しみすぎだと思う今日この頃。

 そんなわけで、紅白の出場者決定しましたねー。

 今さら安室奈美恵や華原朋美を出してくるあたりにNHKっぽさを感じずにはいられない。
 言いようのない世間とのズレ。
 分かりやすく言うなら、谷選手と田村亮子の盛り上がりと、ステキな反比例を見せる世間の反応のような。
 見過ごそうと思えば見過ごせるんだけど、クレバスのように深い溝、ズレ。

 テツandトモ、はなわを紅白に出すというのも、ズレた迎合だと思う。
 「紅白の格式」とか「紅白の権威」みたいな、形のない脅迫観念から抜け出せない限り、
 こういう感覚はなくならないんだろうな。
 NHKよ、恥ずかしがるな。もっとバカになれ。

 初出場の後藤真希・ゆず・175R・森山直太朗、13年ぶりの長渕剛あたりが芸能ニュースを賑わせているようだが、
 甘い! スウィート!! あげまん棒!!

 今年の紅白の主役は、誰が何と言おうと総合司会の武内陶子アナである。

 何を隠そう、俺は武内アナのファンである。(隠す必要あるのか。)
 武内アナが見たくて、毎日「おはよう日本」を見ていたっつーの。

 今からでも遅くない。
 「日本野鳥の会」に入会して、年末のNHKホールに潜入するか。

 観客なんか数えもせずに、双眼鏡で武内アナの顔を食い入るように眺めてみたい。

 ・・・さすがにそこまで行くとヘンタイなので、
 大晦日はコタツでみかんでも剥きながら、「曙VSボブ・サップ」でも見ていようと思う。


■2003年11月25日(火)  ― うるおい感が持続する・・・。 ―

 雨の日の通勤は憂鬱だ。

 スーツのズボンは裾がビショビショになるし、
 くせっ毛である俺の髪の毛は、空気中の水分を吸収して、妙な形状を記憶する。

 おまけに今朝の東海地方は、ドシャぶり。
 歩道を歩いていたら、思いきりトラックの水ハネを浴びた。

 あんなにパサパサだった私の髪。
 それが、芯までしっとり。こんなうるおい感が欲しかったの。

 嘘です。
 朝からちょっと泣きそうでした。

 ここ数千年、雨に対する人間の備えは進化していないと思う。
 傘の素材は進化したかも知れないが、葉っぱだろうが番傘だろうがジャンプ傘だろうが、
 傘をさしているという点では変わりない。

 雨ガッパやポンチョも、小手先を変えただけで、根本は同じだ。

 コロンブスの卵的な発想の転換が必要だと思う。

 そろそろ、ドクター中松あたりが、
 俺なんかでは想像もつかないような何かをしでかしてくれはしないだろうか。


■2003年11月24日(月)  ― 子供らしさって何。 ―

 渋い

 名駅に買物に行った。

 駐車場のエレベータは外が見えるようになっているのだが、
 乗り合わせた家族連れのお母さんが、「ホラ、○○ちゃん、お外が見えるよー。」

 まあ、微笑ましい光景ですこと。
 子供はそういうの好きだからねー。

 すると、○○ちゃん(推定5歳)、外を一瞥すると「・・・最高だ・・・。」
 子供らしからぬ遠い目をして、ポツリとつぶやいた。

 おマセさんとかいうレベルじゃない早熟。渋い、渋いよ。
 この調子で行ったら、来年くらいには
 「・・・ふっ、人がゴミのようだ。」とか言い出しかねませんよ、奥さん。

 もし、自分に男児が出来たとしたら、5歳くらいまではチンコウンコに興味津々でいて欲しいと思った。


■2003年11月23日(日)  ― お手軽クッキング。 ―

 タコライス

 沖縄料理の店で食べて以来、なぜか毎週のように作っては食べている。
 沖縄ではポピュラーな食べ物らしいんだけど、そーなのか?

 作り方も簡単。(我流だけどね。)
 @ご飯を皿に盛り、タコミート(挽肉をタコ・シーズニングで炒めたもの。味付けは濃い目が良。)と、とろけるチーズをのせる。
 Aオーブンでチーズがとろけるまで温める。
 Bざく切りレタスと、ざく切りトマト(あれば、サルサディップ)をのせる。
 Cおもむろに食す。(お好みでマヨなんかをプラスするのもまた良し。)

 タコ・シーズニングがないときには、ミートソースで作ってもドリアみたいでなかなかオツな味。
 一人暮らしの学生さんにでもオススメしたい1品だ。

 さあ、あなたも レッツ、タコライス。


■2003年11月22日(土)  ― ブーメラン。 ―

 金曜日の仕事帰りに、後輩とOUTBACK(ステーキハウス)へ夜食を食いに行った。
 帰って寝るだけだというのに、何をガッツリ肉食ってんだろ。

 装飾として店内にブーメランがディスプレイされていたのだが、
 それを見て後輩が「ブーメランが戻ってくる必要性はあるのか」という疑問を口にする。

 ・・・キミも変わったことを気にする子だね。

 そりゃあ、あれだろ。
 命中しなかったときに、勝手に手許に戻ってくる方が楽じゃん。

 ・・・あれ。俺、そんなに変なこと言った?
 何をそんなに笑うのか、俺にはさっぱり分かんないよ。

 しかし、ブーメランってホントに投げたら戻ってくるのか?
 ホラ、西城秀樹も歌ってるじゃん。

 ♪ブ〜メラン、ブ〜メラン、ブ〜メラン、ブ〜メラン。
 きっと〜、アナタは戻ってくるだろう〜

 戻ってくる確証はないって。

 ・・・え、「ブーメランストリート」を知らない?
 そ、そんな目で俺を見るなあ!!


■2003年11月21日(金)  ― マユツバ。 ―

 へぇーへぇー

 残業中、リーダーが昔ヤンキーだったという話になった。

 デパートの家電売場からビデオデッキを盗んだだの、警察に指紋があるだの、
 本人の話す過去の武勇伝ほど当てにならないものはないわけで。

 というより、ヘコヘコ頼りない今のあなたを見るにつけ、
 百歩譲ってヤンキーだったとして、
 「パセリ」によく似たメロンパン係だったんじゃないのか?と思った。

 思うだけで、口に出さなくなったのは、28歳としての自覚の表れなのかも知れない。


■2003年11月20日(木)  ― まっしぐら。 ―

 そんなわけで、28になりました。

 何歳からオッサンの範疇に入るのだろうか。
 28はまだ大丈夫だと思うのだが。30くらいからか?

 まあ、間違いなくオッサン街道まっしぐらなわけですが、
 これからもどうかご贔屓のほどを。


■2003年11月19日(水)  ― 抜かりはない。 ―

 バッチ来い

 忘年会のお知らせが来た。

 ふっふっふ。
 今年の俺には「アルダス」がある。(11月15日の日記参照。)
 しかも、4箱。

 ・・・磐石なんだか、弱腰なんだか。

 石橋を、セメントで固めて渡る。そんな人生。


■2003年11月18日(火)  ― つい見てしまう。 ―

 帰りの地下鉄で、ガラスに映る自分の顔があまりにテカっていてビックリ。
 顔のアブラが、すごい。
 ギャッツビーのフェイシャルペーパーを愛用しているのだが、
 拭き取ったアブラを見ては、暗い気分になる。

 なら、見なければいいのだが、見ずにはいられない性分。
 鼻をかんだら、ティッシュを広げて確認せずにはいられないし、
 小鼻の毛穴パックをやったら、まじまじと観察せずにはいられない。

 それが汚ければ汚いほど、自分がきれいになったということでもあるわけで。

 結構、同じようなことをする人って多いハズだと勝手に思っているのだが、
 実際のところどうなんだろう。


■2003年11月17日(月)  ― 大金は人を狂わせる。 ―

 カルマ

 朝、突然ジャスダックのシステムがダウンしたため、ドタバタ。
 最近、そんなんばっかだな。
 オペレータさんたちはお客さんからの電話対応に大変だったようだ。

 基本的にオペレータの通話は、通話記録として録音されており、
 今日みたいに障害のあった日に、「お客さんからの問合せ」として社員の人たちが確認することがある。
 普通にスピーカーで流すので、パーティション1枚隔てたうちらにも筒抜けなのだが、人の業を感じずにはいられない。

 受話器の向こう側でいきり立ち、怒鳴り散らす男。

 「俺のカネはどうなったあああああ!」
 「口座に戻ってきてねえぞおおおおお!!」

 ・・・うわあ。怖いよう。
 多分、この人も、普段はこんな人じゃないんだろうなあ。
 百万、数百万単位のカネが絡むと、人はこうも荒れ狂うものなのか。

 俺は、自分を見失うことなく、小銭にうるさく生きていこうと思う。


■2003年11月16日(日)  ― 劇的?ビフォーアフター。 ―

 「大改造!!劇的ビフォーアフター」を見ていて、よく思う。
 俺も、自分の仕事を加藤みどり(ナレーター:サザエさんの声優)にあんな風に手放しで誉められてみたい。

 「このチェックボックスは、お母さんを気遣う匠(たくみ)の優しさなのです。」
 「この関数によって、今まで寸断されていたプログラムに動線が生まれたのです。」
 「機能的かつ洗練されたフォームのデザイン。」
 「実行時間も劇的に変身。お父さんの喜ぶ顔が目に浮かびます。」

 生まれ変わったプログラムと再会を果たし、感激のあまり涙にむせぶお母さん。

 さしずめ「メモリ空間の異端児」とでも呼んでくれ。
 って、俺はいつからご家族の問題をプログラムで解決するようになったんだ。

 ま、あそこまで行くと誉め殺しっちゅうウワサもあるが、
 人間誰しも、やれば出来る子。誉めて伸ばそうよ、というお話。

 さあ、遠慮なく俺を誉めて。誉めて。

 え?バグが出た?
 それは匠の優しさなのです。


■2003年11月15日(土)  ― マストアイテム。 ―

 これさえあれば

 もういくつ寝ると、忘年会シーズンである。

 ビールコップ1杯で、茹でダコみたいに真っ赤になるほど
 アセトアルデヒドを分解する能力に乏しい俺にとっては、辛い季節の到来だ。

 そもそも、会社の上司と飲みに行って、年なんか忘れられるかっつーの。
 愛想笑いの練習でもしておくか。

 そんな折、今月の『日経トレンディ』を読んでいたら
 アルコールを分解する新タイプのガム、「アルダス」(カネボウフーズ)を発見。
 早速スギヤマに買いに行った。
 1箱200円だったが、たまの飲み会用と考えれば、ベラボーに高い値段ではない。

 ふっふっふ。
 今年の俺は、去年とは一味違うぜ。

 飲み会前の牛乳だって、忘れずに飲むぜ。


■2003年11月14日(金)  ― 販促品。 ―

 先週くらいからだろうか、職場の入り口の前にぬいぐるみが4つ積まれていた。
 横を通るたびに気になっていたのだが、資産運用会社の販促品だったらしい。

 「欲しかったら、持ってけよ。」と言われたので、もらって帰った。

 トラ ←こんなの。

 「動物モノ」と、「タダ」という響きに弱い俺。

 小学生の頃、TBS系列でやっていた「わくわく動物ランド」の特製ぬいぐるみが欲しくて応募しまくったことを思い出した。
 当時、リアルな動物のぬいぐるみなんて店では売ってなかったからなあ。
 多分、すげー欲しかったんだろうな、まだ純真だった当時の俺。
 俺と同年代の人ならば、きっと一度は欲しいと思ったことがあるんじゃないだろうか。

 あれに当選した人は、あの巨大なぬいぐるみをまだ持っているのだろうか。

 あれも、言ってみりゃ番組の販促品だよなあ。

 「トリビアの泉」のへぇ〜ボタンが商品化されたようだが、
 他の番組も追随してみるのはどうか。

 例えば、スーパーひとし君とぼっしゅーとシステムのセットとか。
 「残念ながら、他の皆さんはぼっしゅーとです。」
 ♪じゃらっちゃっちゃーん。(ぼっしゅーと)
 ・・・何が楽しいんだ。

 それなら、「笑点」の座布団・山田くん付きでどうだ。
 これでアナタも円楽気分。
 「山田くん、座布団全部持ってっちゃって。」
 ・・・何が楽しいんだ。

 まあ、へぇ〜ボタンも何が楽しいのか分からんが。


■2003年11月13日(木)  ― スイーパー。 ―

 爆弾処理

 朝、ネットワークの障害が発生したため、午前中はてんてこ舞いだった。

 その反動か、午後はどうもやる気がしなくて困った。
 戯れにマインスイーパーを始めたら、止められなくなっている自分に気付く。

 しくじれば爆発する、という危険と隣り合わせのスリル。
 見つかれば怒られる、という危険と背中合わせのスリル。
 「前門の虎、後門の狼」とは、こういうことか。

 ふと思ったのだが、マインスイーパーは爆弾じゃないところを探しているだけで、
 肝心の爆弾を処理していない気がする。

 爆弾処理班としては、まだまだだと思う。

 ついでに言うなら、仕事もそこそこに爆弾を踏みまくっていた俺も、社会人としてはまだまだだと思う。


■2003年11月12日(水)  ― 大富豪の裏側。 ―

 トランプのゲームで、「大富豪」というのがある。

 「革命」(ローカルルールか?同じ数字を4枚揃えると、カードの強弱が逆になるヤツ)に対して、
 「革命返し」ってのがあるが、実はもの凄いことやってると思う。

 いわば王政復古。
 フランス革命で言ったら、ルイ14世返り咲き。ビバ、貴族社会。
 パンがなければお菓子を食べればよろしいんじゃなくって?オーッホホホホ。

 オスカルもビックリ。
 マルクスもビックリ。

 しかし、大富豪が大貧民からカードを搾取したり、上流階級と貧困層が真っ二つだったりと、
 考えてみれば実に生々しい資本主義の縮図だよなあ。

 ・・・小学生の頃、クラスで熱狂的に流行った遊びの別の側面を、
 今さらながらに見出して戦々恐々としているわけで。

 資本主義のルールを体で教え込もうという、何者かの意図を感じる。
 ていうか何者かって誰だよ。フリーメイソンか?


■2003年11月11日(火)  ― マンボ。 ―

 マンボ!!

 あまり知られていないが、名古屋・大須の名物に「納屋橋まんじゅう」という饅頭がある。

 大須の商店街に行くと、この饅頭をドーナツ生地にくるんで揚げたお菓子を売っているのだが、
 その名もズバリ「あげまん棒」。

 俺の心に響いてくるネーミングである。
 「あげまん」に「棒」。これで運勢も右肩上がりか。

 見た目はアメリカンドッグっぽいのだが、中身は饅頭。
 和洋折衷のスウィート&スウィート。
 揚げたてのアツアツのところを、冷たいグリーンティーといただくとなかなかにうまし。

 このあいだふと思ったのだが、形がマラカスに似ている。
 いっそのこと、「あげマンボ」という商品名にしてしまうのはどうか。

 ところで、姉妹品に納屋橋まんじゅうをパイで包んで焼き上げた「パイまん」があるのだが、
 ええと、恣意的な何かを感じてしまうのは考えすぎなのかなあ。


■2003年11月10日(月)  ― スマイリー。 ―

 休憩時間にオールアバウトジャパンを見ていたら、
 「世界の顔文字」というのがあった。

 顔文字。
 結構見かけるよなあ、最近。
 市民権を得つつあるのだろうか。
 俺も、使ったことはないけど m(_ _)m とか見たことはある。

 さて、世界の顔文字(スマイリー)なのだが、日本のものに比べて可愛げがない。
 昔のカートゥーンみたいな、ホント単なる記号って感じ。
 しかも、横に見る必要があるので、慣れるまではすごい違和感。
 世界的に見たら、日本の顔文字の方が違和感あるんだろうけど。

:-)ハッピー!
:-))とってもハッピー!
:-))))))))ハッピーすぎて死にそう!!

 ただ、このスマイリー、同じものでも違う意味があるらしく、

:-))二重あご
:-))))すごく太ってます

 ・・・いいのか、それで。

 ということは、「昨日は楽しかった。 :-))))」というメールをもらった場合、
 「昨日は楽しかったネ☆」と読むこともできれば、
 「昨日は楽しかったぜ、デブ!!」と読むこともできるわけか。

 恐ろしい。愛情や友情を一撃で粉砕する顔文字。
 もし顔文字の類を使う機会に恵まれたとしても、
 wくらいで済ませておくのが無難かも知れない。

 ところで、 8-> というスマイリー、「ウレシー!!」という意味らしいのだが、
 俺には裸体の女性か、男性のシンボルに見えて仕方がない。欲求不満か?

 ああ、日本のどこかに私と同じ感性(ひと)がいる。
 いい日、朝立ち。下ネタを探しに。


■2003年11月9日(日)  ― 総選挙。 ―

 国民審査

 一応、成人の務めということで、衆議院総選挙の投票に行ってきました。

 で、衆議院の総選挙といえば最高裁の国民審査なのだが、
 「辞めさせたい人を選ぶ」ってのが後ろ向きでイヤだ。

 これは聞いた話なのだが、
 人間の心理として、リストの先頭に載っている人に×を付ける傾向が強いそうで、
 リストの先頭になった裁判官は結構ハラハラするものらしい。

 頑張って最高裁の裁判官にまで上り詰めておきながら、
 国民の気まぐれで罷免される裁判官。
 すごろくで言うなら、ゴール寸前で「ふりだしに戻る」が出たようなものか。


 ところで、あれは×を付けずに投票してもよいということを知っていましたか。
 俺は知りませんでした。
 今まで適当に×を付けたことで、誰かの人生を狂わせていたらとしたらごめんなさい。

 ええ、分かってます。
 謝って済むなら裁判所なんていりませんよね。


■2003年11月8日(土)  ― 大事。 ―

 ♪
 負けないこと  投げ出さないこと
 逃げ出さないこと  信じ抜くこと

 駄目になりそうな時
 どれが一番大事?


■2003年11月7日(金)  ― くじ運悪し。 ―

 負けた

 明日、勤務先で停電があり、作業のため何人か出勤しなければならない。
 で、誰が出勤するかをあみだくじで決めた。

 あみだくじ。懐かしいなあ、何年ぶりだろう。
 お久しぶりね、アナタに会うなんて。

 アタリ(出勤)は2つ。神に祈るような気持ちで選ぶ。
 結果は、見事出勤。・・・神なんていない。

 出勤を免れた同僚の輝く笑顔とは裏腹に、
 悲しみに打ちひしがれつつ心の中でスポットライトを浴びてみた。

 (テーマソング)
 ♪あみだ〜の数だけ強くなろうよ アスファルトに咲く花の〜ように

 ・・・どうせ咲くなら、銭の花がいいなあ。


■2003年11月6日(木)  ― あぢぃー。 ―

 サーバ室

 普通、サーバルームは凍えるほど冷房が利いているものだが、
 ここ数日、冷房効率をはるかに超える放熱を見せるウチのサーバ。

 サーバルームだというのに室温31℃。
 クーラー2台が稼動しているというのに室温31℃。

 暑い。むわっとする、まとわりつくような熱気。
 温風ヒーターに当たりながら仕事をしているようだ。
 サーバは大丈夫なのか。

 しばらく作業してたら、クラクラしてきた。
 サーバより先に、俺がダウンしそうになった。


■2003年11月5日(水)  ― 本末転倒。 ―

 最近の携帯はすごいなあと思う。

 写真だけじゃなく、動画まで撮れるらしいじゃないですか。
 別に、機能があっても動画なんて撮らないだろうけど。

 カメラ機能の画質も向上して、今やデジカメ並み。
 もう、携帯にカメラ機能を付けるのはやめて、
 デジカメに携帯を付けた方が早いんじゃないですか?

 最新機種の中には、ラジオが聞けたり、テレビが受信できたり、
 リモコン代わりになったり、ビデオ再生ができたりする携帯もあるようだ。
 ちょっと欲しいかも知れない。

 この調子で行ったら、
 近いうちに「電話ができる携帯」なんてのも出てきそうな勢いだ・・・って、アレ?


■2003年11月4日(火)  ― 人の波に飲まれる。 ―

 帰宅ラッシュ

 日・月と休日出勤し、今朝も7時出勤だったので、
 残業を早めに切り上げ、19時半に会社を出た。

 この時間帯に帰宅するなんて、何ヶ月ぶりのことか。

 そして、駅に溢れる人、人、人。
 ああ、世間で言うところの、帰宅ラッシュってヤツか。
 あまりにも縁のない単語なんで、すっかり忘れていたよ。

 帰りはいっつも、結果的に時差通勤してるからね。

 残業せずに帰れるのは少し羨ましいが、
 彼らは彼らなりに、残業手当が付く俺らを羨んでいるのかも知れない。

 隣の芝は、限りなく青い。


■2003年11月3日(月)  ― Priceless? ―

 勤務先で使うクッションを買った。
 手触りのいい、フカフカしたやつ。

 勤務先の事務イスは座り心地が良くなく、合成皮革なのでケツが蒸れるのだ。
 クッションを敷いたら、見違える程に座り心地が向上。
 蒸れもさほど気にならない。
 あー、快適。フカフカ。

 「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう。」
 この言葉を噛み締める。

 そうだ、口を開けて待っていたって、快適さは得られないんだ。

 勤務先のクッション、¥980。

 お金で買える価値がある。


■2003年11月2日(日)  ― ホントはやるじゃん、ドコモ。 ―

 艶かしい

 休日出勤は昼までだったので、後輩とセントラルパークに昼飯を食いに行った。

 地下にあるドコモショップの前で、風船を配るおねーさんに混じり、かぶりものが1体。

 胴体から伸びるのは、明らかに艶かしい女性の手足。
 紺色のタイツが、これまた艶かしい。
 しかも、くねくねとよく動く。
 あまりのギャップにツボを刺激され、笑いを噛み殺すのに必死だった。

 後輩はそれほどツボでもなかったらしく、「後ろから押して、倒したかった」とコメント。
 それを俺が、「後ろから押し倒したかった」と聞き間違えたことの方がよっぽどツボにはまったようだった。


■2003年11月1日(土)  ― 髪の毛。 ―

 髪が伸びたので美容院に行った。

 いつも困るのが、「今日はどうしますか?」という問いかけ。

 的確にイメージを伝えられない自分に苛立つというより、
 それ以前にイメージを持ち合わせていない自分に呆れる。
 まあ、髪が伸びて鬱陶しいから切ってほしいだけだし、ちゃっちゃとやってくれればいいんだが。

 ここ数年は、「えーっと、横は耳が出る程度で、前と後ろは普通で。」と言っている。
 ・・・レストランでいうところの、「シェフのおまかせ」か。

 しかし、美容院や床屋ってのは、切った髪の毛をどうやって処理しているのか。
 普通に事業系ゴミとして、燃えるゴミの日に出しているのか?

 45リットルくらいの大きな袋いっぱいに詰まった髪の毛。
 ちょっと怖い。生理的に何かイヤかも。



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