>>“香り”を配信するWebサービス実験
もし「香り発生装置」が普及してパソコンに標準装備されるようになったら、
そのうちに「臭うウィルス」が出てくると思う。
考えただけでもかなりシュールだ。
何の前触れもなくパソコンから漂ってくる、くさやのニオイ。
もう仕事どころの騒ぎじゃない。

五感の薄れがちな電脳世界において、嗅覚への攻撃というリアリティ。
まさにヴァーチャル・リアリティ。
データを壊されるといった実質的な被害よりも、何となくダメージは大きい。
駆除しない限り、いつまでもくさや臭。
どんどんネットワーク上に広まっていく、くさや臭。
くさやのニオイならまだしも、ツンとキツイ足のニオイだったりしたら、
オフィスに嫌な雰囲気が漂いそうだ。
データのみならず、人間関係をも破壊するトリッキーなウィルス。
科学技術の発展の光と影。人類にとって、諸刃の刃。
静かに警鐘を鳴らしておこうと思う。











(ランドルト環:視力検査に用いる記号)












「七夕ぱんだ」:七夕の普及を目論む、ちょっとワルぶってるパンダ。


