Log (Jan 2005)

■2005年1月31日(月)  ─ カーボン紙。 ─

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 文房具屋でカーボン紙を売っているのを見かけた。

 B4サイズのカーボン紙が10枚ほどセットになって売られているのだが、
 これだけコピーやプリンタが普及した今となっては、
 昔ながらのカーボン紙の用途というのはかなり限られると思う。

 「限られると思う」と書いたが、
 正直なところ、どこでどう使われているのか想像できない。
 少なくとも、オフィスで使われているイメージはない。

 条件を絞込みすぎて、該当する項目が検索できなかったような感じだ。
 または、消去法で消していったら、全部消えてしまったような感じ。

 となると。

 ***
 「日本茶インストラクター」なる資格があるらしい。

 ・・・履歴書の免許・資格欄に書いてあったら、
 磯田園とか升半あたりの製茶業界への就職に有利だったりするのだろうか。

 その「日本茶インストラクター」であるが、
 最近は“茶ムリエ”と称することがあるらしい。

 頑張って日本茶インストラクターになっても、「茶ムリエ」呼ばわりである。
 日本茶インストラクターとして、何か大切なものを見失いそうだ。


■2005年1月30日(日)  ─ カレーの王子さま。 ─

 お子様向けカレーの銘柄に、「カレーの王子さま」というのがあるが、
 パッケージの王子が西洋風の王子であることに疑問を持ったことはないだろうか。

 カレーの王子ということは、即ちインドの王子であり、
 つまるところマハラジャの息子である。
 しかるに、ターバンを巻いて象にでも乗ってもらわないことには示しがつかない。

 カレーの王子さま。

 白馬に乗った王子様というのは、夢物語的な理想の男性像としてよく語られるが、
 白象に乗った王子様となると、縁起は良さそうだが理想の男性像からはほど遠い。


■2005年1月27日(木)  ─ 時候の挨拶。 ─

 普段、事務的な問合せは電話で事足りている。
 稀にメールを送っても純粋に用件のみのやりとりだ。

 よく手帳やスケジュール帳の巻末に時候の挨拶が載っていたりするが、
 たまにはああいう堅苦しいことを書いてみたい。

 「拝啓 寒さ厳しき折、貴社におかれましては、ますますご発展のこととお慶び申し上げます。」とか。

 時候の挨拶にもいろいろあるが、
 よくよく見ていくとなかなかにロマンチストである。

 例えば、1月の「星も凍るような寒い夜」、「ビルの谷間を抜ける木枯らしの音」。
 または、2月の「寒気は冴えかえり」。

 ・・・辻仁成か。

 ポエマー。

 「寒気は冴えかえり」に至っては、ドラクエでいうところの「つめたくかがやく息」を思わせる響きだ。
 逆に、「つめたくかがやく息」って時候の挨拶で使えそうな気がする。

 シベリアにメールを送る機会でもない限り、使えそうにないが。


■2005年1月26日(水)  ─ スパイ。 ─

 経済情勢の分析などで、
 よく「暖冬の影響により個人消費が伸び悩んだ」とか言うが、本当にそうなのか。

 少なくとも、俺は暖冬だからといって出費を控えたりはしないが。

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 職場のLANや電源のケーブルがごちゃごちゃになっていたのがふと気になって、
 机の下に潜ってまとめたりしていた。

 周囲では普通に仕事をしているので、少し遠い感じで会話が聴こえてくる。

 暗く狭いところで息を潜めながら、会話に耳を傾ける。
 何だか潜入している企業スパイのようだと思った。

 アナログな諜報活動。
 時代考証は80年代くらいか。

 もしくは、「家政婦は見た!」の市原悦子だ。

 見た。


■2005年1月24日(月)  ─ デスカイ。 ─

 帰りにデパ地下を歩いていたら、ふとあるレトルト食品が目に入った。

 「カレーデスカイ」。

 不覚にも笑う。

 JALが機内食で出しているレトルトカレーのようだ。

 重ねて言うが、「カレーデスカイ」。
 恥も外聞もなく、「カレーデスカイ」である。

 その隣には、「ハヤシデスカイ」、「シチューデスカイ」が並ぶ。
 畳み掛けるようなボケ。
 むしろ誇らしげだ。デスカイシリーズ。

 聞くところによると、
 「うどんですかい」、「そばですかい」、「らーめんですかい」というカップ麺もあるらしい。
 留まるところを知らない快進撃。

 ここまで統率がとれているということは、
 「デスカイ」は新しいJALのイメージ戦略なのかも知れない。

 こうなると、鹿児島だけ「デスタイ」だったり、
 両国だけ「ドスコイ」だったりする地域展開を望みたいところだ。


■2005年1月23日(日)  ─ 襲名。 ─

 節分に恵方を向いて太巻き寿司を食べる。

 どこの広告代理店が仕掛けたのかは知らないが、
 間違いなく平成の平賀源内だ。

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 中村勘九郎が十八代目「中村勘三郎」を襲名するらしい。

 梨園のことはよく分からないが、
 ハマチ→ブリのように、成長によって名前が変わる出世魚みたいな世界か。
 やはり梨園は特殊だ。

 ビジネスの世界で、名跡を襲名していたら現場は混乱するだろうと思う。
 営業部の部長の大名跡が「佐藤平三郎(仮名)」だったりしたらどうだろう。

 名刺には、「営業部長 五代目佐藤平三郎」。
 人事異動の度に、襲名。

 襲名。

 そんな会社と取引があったら、名刺のバージョン管理が大変そうだ。

 「新しい平三郎、出たらしいよ。五代目。」
 「え、マジで?早いとこ名刺のバージョンアップしとかないと。」

 佐藤平三郎 XP SP2。


■2005年1月22日(土)  ─ 貨幣まつり。 ─

 丸栄というデパートの催事場で「世界の貨幣まつり」なるものをしている。

 「貨幣まつり」などというと、
 お大尽が万札をばら撒いて、参加者が我先にと群がったりするイメージがあるが、
 何のことはない古い貨幣やコイン、切手などの即売会である。

 貨幣まつり?

 あまり興味はないのだが、時間があったのでうろうろしてみた。

 よく聞く話ではあるが、現在流通している普通の紙幣でも、
 連番がゾロ目だったりすると額面以上の価値を持ったりする。

 「貨幣まつり」でも、その手の紙幣がショーケースに並んでいた。
 ただの1万円札が、ゾロ目であるだけで80万円の価値があるという。

 まるでインフレのようだ。
 価値観の違いなのだろうが、違和感を感じる。

 有価証券とか約束手形みたいなものなのだろうか。
 何となく、貨幣の価値について考える。

 もともと興味がなく、ずっとそんな視点で眺めていたので、
 貨幣やコインには全く食指が動かなかった。

 しかし、思いもよらぬところでツボを突かれた。

 新札発行記念の「お札サブレ」(1050円)と「二千円札タオル」(500円)。

 万札サブレ。 タオル。

 思わず購入。

 きっと、ゾロ目の紙幣を購入する人には理解できないだろう。
 それが価値観の違いだ。


 ただ、家に帰った後、手持ちのお札にゾロ目がないか確認したことは言うまでもない。


■2005年1月21日(金)  ─ 特殊メイク。 ─

 仕事中、強烈な眠気に襲われる。
 今年一番の睡魔だ。

 昔の漫画ではないが、まぶたに目を描いて居眠りをしたい衝動に駆られる。

 さすがにバレるだろう。

 ・・・少し大袈裟に言い過ぎた。
 さすがに大人なので、そこまでの衝動はない。

 しかし、ハリウッドの特殊メイク技術の進歩を思えば、
 さも目を開けているかのように、まぶたに目を描くこともできるのではないか。

 特殊メイクは、何もゾンビやクリンゴンになるためだけにあるのではない。
 もっと特殊メイクを身近に。民間需要を喚起せよ。
 矛盾しているが、特殊メイクの一般化である。

 メイベリンNYも、「まつ毛のボリューム5倍」とか言っている場合ではない。
 特殊メイクで、存在感5倍。

 朝の通勤電車で、女子高生がまぶたに目を描く時代がやってくる。


 自分で書いておいてなんだが、何だそれ。
 突き進んだ先にあるのは「猿の惑星」か。


■2005年1月18日(火)  ─ あんかけパスタのグローバル展開。 ─

 昼食に、名古屋名物あんかけパスタを食べた。

 その後、数時間胃もたれ。
 太田胃散の出動を要請する。
 あんかけパスタの高炭水化物、高カロリーっぷりは相変わらずだ。

 もたれた胃をさすりながらふと思ったのだが、
 高炭水化物・高カロリーといえばアメリカ人の食事である。

 もしかしたら、あんかけパスタは
 ものすごくアメリカ人向きなメニューなのではないか。

 もっとケチャップ風味を強めたアメリカ人好みのジャンクな味に仕上げて、
 1.5人前くらいをデフォルトの量として、5ドルくらいで提供するのだ。
 6ドル払えば、2倍の量になって、さらに1リットルのコーラがついてくるとか。

 ANN-KAKE旋風、全米を席巻である。

 力説。



 ・・・ノーマネーでフィニッシュです。


■2005年1月16日(日)  ─ 日曜日の雑感雑記。 ─

 ホームセンターで買物していたら、
 レジ係のネームプレートが「見習い」だった。
 ・・・徒弟制か。

 「研修」より、ずっと不慣れな感じが強調される気がする、「見習い」。

 ネームプレートが「親方」の店員がいたら面白いと思った。
 レジ打ちマイスター。

 ***
 郊外の国道沿いにある、ちょっとしたゲームコーナーの看板のネオンには、
 必ずと言っていいほど「卓球」の文字が含まれている。

 カラオケ、ビリヤード、ダーツなんかと肩を並べる卓球。
 俺が思っている以上に、世間では卓球のニーズは高いのだろうか。

 スマッシュ決める度に、「サァ!サァ!」言ったりしているのか。

 そういえば、大学のときに所属していたサークルで、
 一時期、卓球が流行ったことがあった。
 誰しもそういう記憶ってないだろうか。卓球熱に冒された時期の記憶。

 しかし、俺の知る限り、その卓球熱は一過性だった。
 温泉街に行ったときだけ、突然やりたくなるのと似ている。

 もしかしたら、日本人の3割くらいは
 潜在的に卓球をしたい遺伝子を持っているのかもしれない。

 ***
 半纏。


■2005年1月15日(土)  ─ 願掛け。 ─

 今日からセンター試験である。

 さっきコンビニに行ったら、キットカットが売り切れていた。
 「きっと勝つと」と掛けているらしい。
 まあ、藁にもすがりたい気持ちは分からないでもない。

 最近では、そういう受験生向けの願掛けが盛況になっているようだ。

 合格祈願でカールがウカールになったりとか、
 「キッチリ通る」でキシリトールとか、
 ウィンナーを食べてWINNERを目指せとか。

 浮くとか通るで。

 受験生の間から自然発生的に生まれたわけではないので、
 受験生そっちのけでメーカーが勝手に盛り上がっている印象が強い。
 メーカー主導。むしろスベってる。

 アメリカだったら、不合格だったときに訴訟を起こされると思う。


■2005年1月14日(金)  ─ コンピューターおばあちゃん MARK-II。 ─

 昔気質の人というと、一見役に立たなそうな物でも
 「いつか使うかも」と押入れの奥にしまい込むイメージがある。

 松坂屋の包み紙とか、ディズニーランド土産のブリキの缶とか。

 使わないけど、とりあえずとっておく。
 そして、いつの間にか使わない物で溢れかえる押入れ。

 それはそのまま、コンピュータの世界でも言えるのではないか。

 絶対使わないのに、アンインストールされないプリインストールの家計簿ソフト。
 ファイルを捨てられず、圧縮ファイルのアイコンで埋まっていくデスクトップ。

 「もしかしたら、後でまた使うかも。」
 「このファイル、捨てても大丈夫なのかしら。」

 リアルな「コンピューターおばあちゃん」は、
 使わないファイルと貧乏性と疑心暗鬼でハードディスクを圧迫する。

 マークII?

 ***
 職場のファイルサーバはかなり古いパソコンだ。

 犬でいうならパトラッシュ。老犬だ。

 不穏な異音を発しながら辛うじて稼動するその様は、
 まさしく老犬に重いミルク缶を積んだ台車をひかせているような感じ。

 明らかに無理をさせている。

 パトラッシュ、疲れたろう?
 僕も何だかとても眠いんだ。


■2005年1月12日(水)  ─ コンピューターおばあちゃん。 ─

 BCN総研の調査によれば、
 年賀状作成について、60歳以上ではPC使用率が94.3%に達しているそうだ。

 さすがは21世紀。
 リアルな「コンピューターおばあちゃん」である。

 進むデジタル化とは、このことか。

 ところで、昨今では年賀状作成ソフトが利用されることも多いようだが、
 年賀状作成ソフトって中高年が使いこなせるほどこなれたソフトウェアではないと思う。
 年に一度しか使わないから、余計に敷居の高さを感じる。

 ウチの親も年賀状作成ソフトを利用しているが、明らかに使いこなせていない。

 「何か変なメッセージが出てくる」だの、「印刷できない」だの、「ここはどうすればいいか」だの、
 ことあるごとにお呼びがかかる。

 ・・・リアルな「コンピューターおばあちゃん」はWindowsと互換性がない。

 PC使用率94.3%の影には、そういう数字にならない周囲の苦労があるのだろうなあと思う。

 むしろ、進んでいるのはデジタルデバイドだ。

 コンピューターおばあちゃん?


■2005年1月10日(月)  ─ 雑記。 ─

 毎年、荒れる成人式のニュースを見て
 今日が成人の日であることに気付くのが通例であったのだが、
 今年はどうやら割と穏便であったらしい。

 成人の日であることに気付くまで、随分かかった。

 ***
 3Dアートの手直しをする過程で何度も確認をした結果、
 かなり立体視に慣れてきた。

 しかし、今さら立体視のスキルを身に付けてどうしようというのか。
 そんなスキル、年末に買い込みすぎた餅のように持て余すだけだ。

 明日あたり、唐突に3Dアートがリバイバルとかしないものか。

 ***
 年末年始休暇中に、何気なくココナッツサブレを買ったのだが、
 久しぶりに食べたら予想以上に旨くて、
 以来、コンビニで見かけると、つい買ってしまう。

 ココナッツサブレも、あれでなかなか侮れない。

 止まらない。


■2005年1月9日(日)  ─ 今年も、トレンドは「懐古」。 ─

 ***
 全く見かけないので、
 そもそもの流通すら疑っていた樋口一葉の五千円札であるが、
 今日、初めて現物を手に入れた。

 顔の起伏を表す稜線が、何となく人体模型っぽいと思った。
 オブジェとしては、スフィンクスに近いものを感じる。

 ***
 ローソンで、「昭和情景カレンダー・木造校舎」を衝動買いする。
 簡単な工作で、卓上カレンダーを作ることができるクラフトキットだ。

 昭和情景カレンダー。

 てっきりよくある食玩だと思っていたので、
 封を開けてみてガムの1枚すら出てこないことに驚く。

 しかし、展開図を組み立てて立体を作る過程というのは、何故こうも楽しいのか。
 小学校の図工の時間を思い出す。

 そして、題材が「小学校の教室」である。ノスタルジー。
 まさに急所を直撃だ。

 黙々。

 キットが組みあがるのと同じくして、甦ってくる記憶。

 そういえば、教室の前に日本地図、後ろに年表があったな。
 黒板用のでかい三角定規やコンパスって、地味に憧れるツールだよな。
 黒板消しをきれいにするバキュームみたいな機械って、いつ頃から一般的になったんだっけ。

 出来上がり。

 よく見ると、壁に相合傘とか落書きが書いてあって、芸が細かい。
 勢いで買った割に、かなり楽しめた。これは結構お薦めだ。

 パッケージには『オフィスで、お部屋で』とあるのだが、
 これを職場のデスクの上に置くのは、社会人としてどうかと思う。


■2005年1月8日(土)  ─ リズム。 ─

 年が明けて仕事が始まったというのに、
 何となく仕事のリズムが掴めていない。

 うつらうつら。

 まるで、そこら辺の高校のブラスバンド部の指揮を
 小沢征爾がとっているかのようなちぐはぐさ。

 一方で髪を振り乱して懸命に指揮をしているのに、
 もう一方ではファの音の出し方が分からなくて手元を確認しているような。

 この連休で、また仕事のリズムが崩れることが容易に推測できるので、
 本格的な仕事始めは11日からということにする。

 パソコンがフリーズして、仕方なく再起動するときにも似た諦めの姿勢。

 ***
 セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。

 七草粥を食べる慣習は、一連の正月行事であるにも関わらず、
 どうにも影が薄い気がする。
 比較するなら、ハロウィンと同じくらい影が薄い。

 何しろお粥である。
 しかも、具は野草。ナズナに至ってはペンペン草だ。

 飽食の日本にあって、それはあまりにも貧相ではないか。
 実際、七草粥が流行らないのも、そこら辺に問題があると思う。

 スパスパ人間学、あるある大辞典、おもいっきりテレビあたりのテコ入れが待たれるところだ。


■2005年1月6日(木)  ─ 3Dアート。 ─

 通勤電車で前に座っていた人が、携帯電話でドラクエをやっていた。

 俺は、そういうアプリを利用したことがなく、
 携帯電話でメールを送ることも稀なので、よく分からないのだが、
 小さな画面を凝視し続けるのはさぞ目が疲れることだろうと思う。

 で、ふと思ったのだが、少し前に3Dアートというのが流行っただろう。
 ぼーっと眺めていると、何やら浮かび上がって見えてくるという、アレである。

 あれを携帯の待受け画像にして配信したら、結構儲かるかも知れない。
 目の疲れもとれて、暇も潰せれば一石二鳥だ。

 近い将来、虚ろな寄り目をして携帯の待受け画像に視線を落とすのが
 割と一般的な通勤風景になったとしたら、
 それはそれでなかなかにエキセントリックではあるが。

 3D30分かかった。


■2005年1月4日(火)  ─ 鈴なり。 ─

 昨日、初スノボに行ってきた。

 最近は郵パックなどのサービスで、
 スキー用具やスノボ用具をホテルまで送ることもできるようだが、
 なにぶん日帰りなので、いつも大荷物だ。

 ぴったりの日本語を探すなら、「鈴なり」。
 終業式の日に全部の荷物を持ち帰る、要領の悪い小学生のようだ。

 システマ。

 ***
 今年の年賀状は、「送ってくれた人に返信する」という
 非常に失礼な形をとってしまっている。

 ただ、プリンタが壊れたので、年賀状の宛名は手書きだ。

 手書きにすることで、
 元旦を逸した欠礼をカバーして余りある丁寧さを醸し出せていればいいのだが。

 20通ほど宛名書きをして思うのは、
 プリンタと年賀状ソフトの便利さと、ハガキの宛名のバランスの難しさだ。

 今年は、ハガキの宛名をバランスよく書ける人になりたい。


■2005年1月2日(日)  ─ カレーもね。 ─

 正月といえば、おせち料理だ。

 俺はおせち料理の味付けがどうも苦手なので、毎年あまり口にしていない。
 伊達巻とごまめくらいか。あと、数の子。

 しかし、おせち料理と言ってはみても、結局はちょっと豪華な保存食である。

 仮に普段の食事をバーモントカレーとするなら、
 おせち料理はパク森カレーとか、そういうレベルのものだと思う。

 期せずして比喩がカレーである。

 これは、正月から無印良品の「豆三種入りカレー」を食べたことと無関係ではあるまい。

 初カレー。

 来年の正月は、海老とゆでタマゴ、根菜類が入った豆カレーを「おせちカレー」と称して
 作ってみてもいいかも知れない。


■2005年1月1日(土)  ─ あけましておめでとうございます。 ─

 謹賀新年。

 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 今年も1年、マイペースに更新していきたいと考えています。

 皆様にとって飛躍の年となりますよう、心よりお祈りします。



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