Log (Jun 2007)

■フィッシュテラピー。

 ゴールデンウィークに福井でドクターフィッシュの手湯体験をして以来、
 ドクターフィッシュの足湯をしてみたいと思っていた。

 名古屋近辺でドクターフィッシュ足湯(フィッシュテラピー)のできる施設を探してみたところ、
 刈谷ハイウェイオアシスという高速道路のパーキングエリアに併設されたレジャー施設で
 利用できることが分かり、有給消化を兼ねて行ってみた。

 名古屋から約1時間のドライブ。
 近くもないが遠くもない、そんな中途半端な距離。
 小雨のそぼ降る中、国道をひた走っていると、場違いな観覧車が見えてきた。

 最近は街中にも観覧車が設置されているところが出てきているが、
 やはり唐突に観覧車だけが出現するのは何か場違いな感じがする。

 とりあえず駐車場に車を止め、目的の温泉施設へ。
 受付でフィッシュテラピー利用の旨を告げ、2階のテラスへ向かう。

 そして、ついに念願のフィッシュテラピーである。
 おずおずと浅い浴槽に足を沈める。

 足湯

 途端にわらわらと集まるドクターフィッシュ。
 先客がいて魚が分散していたせいか、それほどたくさんは集まらなかったが、
 割と丹念に古い角質を食べている様子。

 前回で慣れたせいか、それほどくすぐったさも感じず、心地よい。
 あっという間に至福の10分が過ぎていった。

 足繁く通うほどのものでもないが、また行きたいと思う。

 ***

 駐車場にあったオブジェ。

 踏んでる

 東京にあるというスーパードライホールのオブジェにしてもそうだが、
 途中で誰も何も言ってやらなかったのか。


■ピロシキ。

 最近のバラエティ番組のノリがあまり好きではないので、
 テレビを見るときは大概、CATVの「ディスカバリーチャンネル」か「グルメ旅★Foodies-TV」に
 チャンネルを合わせてしまう。

 そのデフレスパイラル並みの無関心の循環により、
 ますます芸能関連の話題に疎くなっていく今日この頃である。

 まあ、別にそれでもいいのだが、「ロシア料理の基本」を見ていたら、

 ピロシキ

 春雨?

 ピロシキ

 確かに、ピロシキには春雨が入っているイメージがあるが、
 ピロシキは中国経由で日本に伝わってきたのだろうか。

 そう考えると、料理の伝播ってどこか伝言ゲームみたいで面白いと思う。


■業務用。

 会社帰りに業務用食品スーパーに寄った。

 業務用食品スーパーに行くのは初めてであり、
 いちいち業務用サイズのスケールに圧倒され、感嘆する。

 四川豆板醤1キロ、698円。
 本醸造しょうゆ1.8リットル、228円。
 焼肉のたれ2,150グラム、890円。
 はちみつ2.5キロ、1,780円。
 丸ごとの冷凍チキン、キロ単位で売られる紅しょうが、ゴマ油のような瓶に入ったラー油、などなど。

 とにかくでかい。
 ここは「SF巨大生物の島」か。

 あと、冷凍食品の多さと巨大なケチャップから、何となく「俺の想像するアメリカのスーパー」に近い気もする。

 ただ、業務用だから何でもかんでも安いかと言うとそうでもなく、
 近所のスーパーの特売の方が安い品物もあり、
 そこは主婦に備わるシックスセンス、金銭感覚が問われるところであろう。

 ふと。

 店内を何周か見て回り、
 「お値打ちで、日持ちがして食材が無駄にならなそう」という主婦スキルの高い理由で
 8人前(800g)入りの蕎麦を2袋買った。

 蕎麦 サイズ:18.0×10.0×4.0

 計16人前で460円。
 1日3回食べても、営業日ベースで1週間持つ。

 業務用食品スーパーのスケールの大きさと、俺のスケールの小ささの見事なコントラスト。


■名も知らぬ遠き島より。

 近所のスーパーでヤシの実が売っていた。580円。

 ヤシ。

 どうやって食べるのだろう。割ってジュースでも飲むのか。

 最近は変わったトロピカルフルーツが店先に並ぶことが多いが、
 流石にヤシの実まで行くとネクストステージ、という感じがする。


■違和感。

 どこの市町村にも似たようなものはあるだろうが、
 名古屋には「広報なごや」という、名古屋市市長室広報課が編集・発行している広報誌がある。

 パブリックコメントやらイベントスケジュールやらが載っており、たまに目を通している。

 今朝、今月分がテーブルの上に置いてあったので、ふと手にとって読んでいた。

 定率減税が廃止されて今月から税額が上がるのか。少し節約でもするかな・・・。
 などと思いつつペラペラと頁を繰っていると、
 『もう一段のごみ減量に挑戦しましょう』と称して、こんな記事が掲載されていた。

 え?

 シュレッダー古紙以外のメモ用紙、名刺、はがき、封筒なんかを
 紙袋に入れてリサイクルに回せ、ということらしい。(シュレッダー古紙は可燃ごみ)

 ゴミを減らす、という正論に今さら反対する気はないが、
 個人情報保護にうるさい昨今の状況を鑑みるまでもなく
 行政のパブリックな文言にしては迂闊にも程があるのではなかろうか。

 名刺やはがきをそのまま外に出したら、住所や電話番号がダダ漏れである。
 個人情報を危険に晒しかねない行為を、行政が推奨してどうする。

 ポカーン


■アイスクリーム。

 真夏日と呼ばれるような日が現れ始めるようになると、
 そろそろアイスクリームの美味しい季節である。

 アイスクリームと言えば、「アイスクリームは太りにくい」という話を聞いたことがある。

 冷たいアイスクリームを食べると体が冷えるので
 体温を元に戻すのにエネルギーが使われて、その分太りにくいとか何とか。

 初めて聞いたときはアイスクリーム業界のプロパガンダだと思ったのだが、
 そんなにカロリーを消費するほど体が冷えるものなのか。

 何だか「焼け石に水」という気もしなくもない。

 ?

 構図として何かに似ているような気がしたのだが、
 「キシリトールは虫歯になりにくい」という言説と似ているのだと気付いた。

 「ならない」のではなく「なりにくい」、「太らない」のではなく「太りにくい」。



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