Log (Sep 2007)

■抽象化。

 抽象化とは、対象の本質を一般的・観念的な性質に変化させることだと思われる。
 シンボルやアイコンは抽象化された結果であり、
 それゆえ、誰が見ても感覚的にそれと認識できるようになっている。

 ところで、以下は万博記念公園内の案内図にあった「太陽の塔」である。

 抽象化

 「太陽の塔」を抽象化するにあたり、中央の顔を省いた理由が分からない。
 中央の顔こそ「太陽の塔」を代表するオブジェクトではないのだろうか。違うのか。
 それとも、意匠の問題ではなく予算の問題か。

 「太陽の塔」というより、ペンギンのヒナに見える。


■70's 憧れている。

 最近、何故だか自分の中で70年代が熱い。

 そんなわけで、折角の夏休みなので(折角の夏休みなのに、であろうか)
 大阪の万博記念公園に行ってきた。

 コーフン。

 大阪万博の象徴、「太陽の塔」。
 前々から見に行きたいと思っていたので、思わず興奮。

 アオリ。 アオリ。

 記念公園内は静かで広々としており、芝生も整備され、何だか清々しい感じの公園であった。

 おそらく万博当時は大勢の人が詰めかけ、活気に溢れていたのだろうが、
 俺としては「兵どもが夢の跡」といった風情の静かな雰囲気の跡地の方が好きである。

 まあ、ただ単に人ゴミが嫌いなだけかも知れないが、
 万博よりも、万博会場跡地の方が情緒があって素敵だと思う。

 今度、モリコロパークにでも行ってみよう。

 ***
 バラ
 コムロ系なバラ。見た目派手だけど特徴のない花が咲きそう(偏見)。

 イス
 大阪モノレールのホームにあったイス。事務イスっぽい。


■【浜松紀行〜その3】。

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 タバコがやたらでかい。ピクトさんらしくないピクトさん。
 ピクトさん。

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 何となく生理的嫌悪感を覚えるオブジェ。
 蝶。

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 「スカッと・・・・」なんなんだ。
 ローヤルトップ。

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 「かぼちゃ」、「1ケ200円」。・・・色々と納得が行かない。
 かぼちゃ200円。

 ***
 コンビニで買ったスナック菓子。えびせんのような味がして、結構いけた。
 うなぎチップス。


■【浜松紀行〜その2】。

 緑深く、都会の雑踏や喧騒から離れた山中に東海地方最大級の鍾乳洞、竜ヶ岩洞はある。

 真夏日の照りつける陽射しから逃げるように洞内に入ると、流石に涼しい。

 竜ヶ岩洞 期せずしてアーティスティック。

 しかし、鳥肌が立つほどかというとそうでもなく、
 俺の体感では浜松駅前の遠鉄百貨店の方がよっぽど涼しかった。

 こんな山の中に観光客なんか来ないだろうと高を括っていたのだが、
 順路に沿って絶えず行列ができるくらいには賑わっていたので
 人の体温で洞内の温度が少し上昇していたのかも知れない。

 鍾乳石@ 「鶏胸肉についている皮っぽい」

 鍾乳石A 「水煮パックのタケノコっぽい」

 などと、生成に要した悠久の時間を台無しにする発言をかましつつ、
 何だかんだで結構楽しむ。

 ***
 展示室にあった恐竜の絵。
 息

 どことなく東宝っぽい。「ゴジラVSアンギラス」とか。


■【浜松紀行〜その1】。

 1ヶ月遅れの夏期休暇をとったので、
 夏バテ解消にウナギを食べようと浜松旅行に行ってきた。

 うな重。

 ウナギは蒸してから焼かれているのか、ふっくらと柔らかくて旨い。
 流石に本場である。満足。

 ・・・いきなり旅の目的を果たしてしまった。
 RPGならばここでスタッフロールが始まってもおかしくない。

 日帰りで十分だったのでは、という考えがふと脳裏をよぎるが
 あえて考えないようにして、膨れた腹をさすりつつバスターミナルへ。

 奥山方面の遠鉄バスに乗る。
 バスに揺られつつ、満腹感が眠気を誘う。

 ふと目を覚ますと、車窓からの眺めはガラリと変わっていた。

 山。

 冒険はこれからだ。

 ***
 遠鉄バスの小さな工夫。

 遠鉄バス

 停車ボタンがどこにもないなと思っていたら、イスの背もたれに付いていた。

 省スペースの工夫としては素晴らしいが、
 他県の人間からするとすぐに見つからなくて焦る。


■浜松へ。

 浜松へ。


■証明写真。

 証明写真が必要になったので、会社帰りにDPE店で撮影してもらった。
 デジタルカメラでピッピッと、あっという間に撮影は完了した。

 笑うのもおかしいし。

 デジタル写真には必要以上に生活感があるので
 証明写真などは極力フィルム写真を使いたいのだが、
 最近はそれも難しくなってきた。

 案の定、出来上がったデジタル写真は
 顔の脂のテカリから、うっすら伸びたあごのヒゲまでバッチリ再現しており、
 さっき食べたチャーラー(チャーハン+ラーメン)の香りすら
 ふんわり漂ってきかねない勢いであった。

 こういう、デジタル写真の伸び代のなさがどうにも好きになれない。
 今さら、生活に疲れたありのままの自分なんぞ見たくはない。ちょっとくらいは夢見たいだろう。

 その点、フィルムだとガラス板を1枚挟んだような、
 多少距離感と趣きのある、柔らかな仕上がりになるような気がする。

 黒柳徹子は「ハイビジョン化が進むとハレーションが使えなくなるから引退する」と発言したそうだが、
 今ならそれも何となく分かる気がする。


■髪型。

 地下鉄で見かけた若者が前髪を長く伸ばしており、
 斜めに流した髪が片目にかかっていた。

 所謂「ジャニーズ系」ってヤツか。

 オイ、キタロー。

 その手の前髪伸ばしは1年半くらい周回遅れなのでは、
 と思ったりもしたが、ファッションにはとことん疎い自覚があるので自信は全くない。

 まあ、美容院に行って「伸びた分だけ切ってください。」としかリクエストできないような
 人間にとやかく言われたくはないわな。


■夏バテ。

 ここ1ヶ月近く資格取得のために勉強していたのだが、
 先週、資格試験を受験し合格した。

 喫緊の目標がなくなった途端、反動が来たのか崩れ落ちるようにやる気が低下。

 エアコンを利かせた部屋で、
 真夏日に木陰で涼をとりつつ眠りこける犬のようにだらりと横たわり、
 ケーブルTVの「新・世界の料理ショー」を見るともなく見ながら、
 グラハム・カーのアメリカン・ジョークに対して、お愛想で口角を上げることすら
 かったるい今日この頃である。

 ぽけー。

 グラハム・カーを見ながら、シニカルな薄ら笑いを浮かべることすらできないとは。
 もしかして、夏バテしているのだろうか。

 ***
 リアルタイム笑顔度測定技術

 俺が社会人として体得してきた「愛想笑い」のスキルにかつてない危機が。

 にへら

 そもそも「笑顔度」を数値化して評価しようという発想自体に共感できない。
 何でもかんでも数値化して横並びに比較できると考えるのは、数値化の罠だと思う。



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