阿佐海岸鉄道(海部-甲浦) | |
| JR牟岐線より2駅だけ伸びる形で開業した第3セクターの路線。地図を見ると牟岐線の延長線上の宍喰と県境を越えた甲浦に町があり、とりあえずここまでは鉄道の需要が見込めそうと造ったような路線です。終点甲浦から、室戸岬まではバスが接続します。 |
阿佐海岸鉄道
海部-甲浦 8.5km |
JR牟岐線の末端区間の海部駅が阿佐海岸鉄道の始発駅。牟岐線を延長するかのような路線形態で、途中一駅だけの路線が形成されている。駅の入口には阿佐海岸鉄道開業の記念碑が建っていた。(2007/04/29)
JR列車の到着を受けて、波をあしらったデザインのディーゼルカーが到着。「宝くじ号」と書かれた車体。宝くじの収益金がこの列車の購入費用に充てられたとか?(2007/04/29)
海部から終点までたったの2駅だが、阿佐海岸鉄道唯一の途中駅までが長くて宍喰まではおよそ6Km。もともとは海部から室戸を経由して後免に至る路線として建設されたいきさつがあり、長閑な風景とは不釣り合いな何処までも続く高架線は、国鉄末期に建設が進み、その後第3セクターで開業した路線に共通のもの。高架線上に駅が造られている。(2007/04/29)
のどかな風景に真っすぐ連なる高架線は、新幹線に近い雰囲気がある。(2007/04/29)
宍喰駅を後にする阿佐海岸鉄道の列車。(2007/04/29)
イラストが描かれている駅名標。(2007/04/29)
「海岸」と名前の付く鉄道だが宍喰駅から甲浦駅にかけてはちょっと海から遠い。駅を出て、国道55号線に出たら海が見えた。(2007/04/29)
県境を越えて高知県に入り、終点の甲浦に到着。(2007/04/29)
駅には売店と待合室のある大きめの駅舎があり、ここで室戸岬へ行くバスを待つ。ひたすら談笑にふける売店のオバちゃんから、ぺらぺらの乗車券を記念に買い求めた。(2007/04/29)
宍喰より長いトンネルを抜け、まっすぐ突き進んで手前の甲浦に続く線路。(2007/04/29)
元々の計画ではさらに路線を延ばそうとしていたらしいが、現状は行く手は山で阻まれており、これ以上工事をしていたらしき形跡も無し。(2007/04/29)
天井にはいくつもの巣がありツバメが駅舎内を飛び交っていた。(2007/04/29)
駅前にある八幡宮。駅と町とは宍喰駅以上に離れており、駅前に人家はまばらだった。(2007/04/29)