
ねこねこソフトのゲームで好きな作品がある人。麻雀を始めてみたい未経験者。
ねこねこソフトのファンディスク。ゲーム内の雰囲気もファンディスク的。
ストーリーモードはみずいろの健二が片瀬雪希を連れて目的に向かって進んでいき、 脱衣麻雀にありがちな「女が嫌がっても問答無用で脱衣麻雀」なシナリオを展開する。 でも脱衣麻雀ゲームではりきったシナリオがダラダラと流れても退屈なのでこれでいいと思う。 ところどころに様々なパロディが含まれているのでパロディの元ネタがわかってれば面白い。
キャラはねこねこソフトの作品から登場。みずいろの片瀬雪希・早坂日和・進藤むつき、朱のファウ、 ラムネの仲里ひかり・石和多恵などなどその他大勢のキャラが出てくる。 フリー対戦でのキャラの組み合わせは100万通り以上も出来るとか。 ただし、同じキャラでもストーリーモードで2回目に出てきたバージョンも別キャラ扱いになるので注意。
麻雀中の動作が重くなかったのと、ねこねこソフトの全てのキャラデータを網羅した「ねこキャラ辞典」と、 「三時間で覚える麻雀教室」というおまけディスクを付ける初心者を見捨てない心意気が良かった。 特におまけディスクはフルボイスで麻雀の説明をしてくれる親切ぶり。
カイジ、哭きの竜などのパロディ満載のテキストにクスリと笑った。
みずいろのキャラが出るとみずいろのBGM、みたいな感じでそのキャラに合ったBGMが流れるのは嬉しい。
脱衣麻雀ゲーは宇宙麻雀など支離滅裂なものが蔓延っていることを考えて相対的に見れば、 このゲームは致命的なバグがなく動作がさほど重くないのでやや良ゲーか。
エロ度が薄い。脱衣麻雀なのに服を着てパンチラしてるCGが殆どで、全裸のCGなんて少ない。 さらに脱衣麻雀の醍醐味は相手の服を一枚一枚脱がすところにあるんだけど、 このゲームは1回勝てば(相手を0点以下にすれば)クリアで脱いでしまう。ロマンがないなぁ。
肝心の麻雀部分もCPUが捨て牌と全く関係の無い手であがられる事が何度かあったりして困った。 麻雀ゲームなんだし、CPUの思考ルーチンをしっかりしてほしかったな。 基本的にはCPUの難易度は弱め(ラスボスの強さは異常)。
エロくないし、麻雀のCPUの作りが甘いので、本格的な麻雀ゲーを求めてる人にはあまりおすすめ出来ない。 結局ファンディスクにすぎないので、ねこねこソフトのファン向けのゲーム。