ブーツのサイズについて(インナーブーツタイプ)
現在市販されているMXブーツでインナーブーツタイプはアルパインスター Tech8、のみです。
インナーブーツタイプは多くのお客様が通常のブーツより1サイズ大き目を購入します。それはブーティー(インナーブーツの事)
をブーツとして感じ、ブーティーの中で通常と同じ余裕を取ろうとするから!

左・図1 右・図2
通常皆さんがMXブーツを履くときには、左の図1のようになります。つまりブーツサイズと実際の足のサイズにはかなり余裕があります。そしてちょうど良いサイズと感じているのです。個人差がありますが、5mm〜35mm位です。
ところが右図2のようなインナーブーツタイプのブーツではこの隙間にインナーブーツが入る為に、いつもと同じサイズでは小さく感じます。では何故このようなインナーブーツタイプがあるのでしょう。
これはある程度足と靴の隙間を埋めてフィツト感を高めているのです。MXのように動きが激しいスポーツでは余裕が大きいと衝撃を受けた時に爪が割れたり、フィツト感が悪い為に操作ミスを起こしたりします。
その為に履いた時のフィーリングはかなりきつく感じます。でもそれは今まで履いていたブーツと比較してであって、もしこのブーツに慣れてしまえば今まで履いていたブーツがすごくルーズに感じるでしょう。
履いた感じがきつく感じる為に (それでも余裕はあるはずです。いつも履いてるブーツと比較してきついのです。長い間履いていたブーツのフィーリングは体が覚えている為) いつもと同じ余裕を持ったサイズのブーツを履くと(サイズをワンサイズあげる)このブーツの良さが出にくいのです。インナーブーツはすぐにヘタリ少し余裕がでます。もし履いてみて少しきつく感じる位でしたらそのサイズをお勧めいたします。我慢が出来ない場合はサイズをあげる必要がありますが、フィーリングには個人差があります。私がお話しているのは理屈であり、皆さんが履いて感じるのはフィーリングですので判りずらいのも事実です。
高い買い物ですので気持は解かりますが、悩んでしまうとどれが良いのか判断がつかなくなってしまいます。そんな時当店では履いた瞬間の判断をお勧めしています。第一印象は案外正確です。前後のサイズを履き比べ時間を置いて後で買うというのもいい方法です。
履き古したブーツは内部がヘタリかなりゆるくなっています。でも一度買ってしまうと後はサイズのことなど考えません。ですから新品のブーツもすぐに同じようになります。そこの所を考慮してブーツ選びをして下さい。