lyrics & music by rui★ginko 2004.02.19

最終電車に片道切符 フザケた昨日は覚えちゃいない
明日は気まぐれ雨ン中 帰り道は無い 愛想笑いの この街へ
俺はやって来た 捨て猫のように
廃虚の予感の渋谷の街で 弱気な天使がデビューを果たす
堕ちても安らぐ嘘の中 心許すな 向けた背中が狙われる
ヘタを打ったら ハジかれるだけ 
逃げを打つなら 艶くお前の 潤んだ唇に 
高い 高い硝子細工 塔の隙間を吹く風に
夢がちぎれる 胸が破れても 振り向きはしない 俺はここにいる


可憐な瞳を信じたあの頃 描いた夢すら覚えちゃいない
今夜も住処はふきだまり どうせ裏腹 罠もしたたか この街に
俺はしがみつく 捨て猫のように
黄金通りで飲んだくれてた 浮気な女神と浮き名を流し
良からぬ噂も値打ちに変えて 渡り歩いた ネオンサインに導かれ
誰が許すか 重ねた罪は 
問いかけてみる 艶くお前の 潤んだ唇に 
遠い 遠い空に夜明け やり直せない闇の中
夢がちぎれる 腹は決めてる 振り向きはしない 俺はここにいる


最終電車に片道切符 破れた仲間も帰って行った
夢さえ買えると信じた街角 ひとり残った やけに冷たい 月の下
苦い涙は 人に見せずに 
すべてあずける 艶くお前の 潤んだ唇に 
広い 広い冴えた夜空 見上げたあの日の少年の
夢がちぎれる 泣きたい気もするが 振り向きはしない 俺はここにいる

 

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