瀬戸内美八onステージ

徳島県名西郡石井町出身 現在徳島市在住。
昭和41年宝塚歌劇団に入団。『日本の四季』で初舞台を踏む。
 月組を経て、昭和54年星組のトップスターとなる。
 代表作に『小さな花がひらいた』『海鳴りにもののふの詩が』『心中・恋の大和路』などがある。
 なかでも『心中・恋の大和路』の亀屋忠兵衛は評判の当たり役になる。

昭和58年『オルフェウスの窓』で退団。
退団後1年間渡米。
帰国後、徳島で「ダンススタジオひまわり」を主宰、経営。
 一方では舞台活動、ディナーショー、コンサートなどで活躍している。

大阪の『上方花舞台』には4度主役として招かれ、また、近松門左衛門の作品を得意とし、『さらら
 雪ざれの明日香へ』『おさん茂兵衛』『心中・天の網島』『国戦爺合戦』など、多くの作品に主演。

平成11年と13年には現役時代の代表作品の『心中・恋の大和路』が宝塚バウホールと、東京芸術
 劇場で再演された。

平成15年9月帝国劇場、16年1月九州博多座の『レ・ミゼラブル』に出演。
 以来、足かけ4年マダム・テナルディエを演じ続けている。

平成16年2月には、宝塚と東京で近松作品を題材に創られた、一人芝居『近松幻想』を上演。
 一人七役に挑み、新境地を開き、17年にも再演された。

今年(平成19年)は、4月に『心中・恋の大和路』、6〜10月に『レ・ミゼラブル』に出演。

瀬戸内美八のプロフィール
瀬戸内美八in徳島

宝塚退団後は、ふるさと徳島市に在住。県内各地の様々なイベントや各種行事、チャリティなどにも参加。時には主催している「ダンススタジオひまわり」の生徒さん達とともに参加する事も多々あります。
そして多くの人々と交流し、徳島県の地域文化にも貢献しています。
また、ボランティアで「篤志面接委員」としての活動を10年余り続けています。
「篤志面接委員」という言葉、あまり聞きなれないかも知れませんが、これは受刑者の社会復帰などのためにすべてボランティアで、全国的にも様々な職種の人たちが活動しています。
具体的には、罪を償うために辛い毎日を送っている人たちと話などをします。
「それらのことによって、その人達の心を少しでも和ませてあげられたら良いと思う……」
そのような気持ちでルミさんは「篤志面接委員」をしています。
その言葉に、いつもの華やかな舞台の「瀬戸内美八」とはまた別の、優しさと温かさを感じませんか?
最近は「捨て犬」という言葉をあちこちで耳にし、徳島にも捨て犬が増えているようですが、そんな犬達を連れてきて、今では20匹近くの犬の世話をしています。ちなみに彼(彼女)らの里親も探しているようです。