日帰り温泉 秋田1
秋田県
玉川温泉
2005.9.8入浴
ラジウムを含む強酸性の温泉と岩盤浴で最近特に有名な温泉旅館です。通常の旅館として宿泊する事が出来ますが、
治療を目的とした長期滞在の人達の湯治棟も有ります。
旅館の前まで車で行かれるのは宿泊者のみです。立ち寄り入浴の観光客や岩盤浴をする人たちは
少し上にある県営駐車場(無料)に車を置いて歩きます。
坂道を旅館の方に下っていくと右側に旅館のフロントが有ります。立ち寄りの人は旅館のフロントではなく、左手にある
浴室の入り口から入ります。券売機で入浴券を購入し、番台に渡します。貴重品ロッカーが有りますのでここに大事なものは入れておきましょう。
脱衣所にはコインロッカーは有りません。
真剣に病気治療の為に入浴されている方が多いようです。観光気分で騒いではいけません。静かに温泉を味わって下さい。

宿泊者の為のフロントはこちらです。立ち寄りは横断歩道の左側に有ります。
とても天井の高い広い浴室です。源泉100%、50%、50%のあつゆ・ぬる湯、打たせ湯、寝湯、箱蒸し、露天の湯(硫黄泉)等が有ります。
ここのお湯は本当にすごい!! 塩酸を主成分とした強酸性の温泉は、もう、しみます!!
私は何と、お尻にしみて痛くて痛くて参りました。源泉50パーセントの浴槽でです。肌に傷が有ったらさぞかし痛いだろうと思いました。
源泉100パーセントの広い浴槽はとてもぬる目のお湯です。皆目をつぶってじっと浸かっていましたが、お尻は大丈夫だったんでしょうか。
濃い温泉と入浴者が絶えずいつも濡れているせいでしょうか、床も壁もとても傷んでいるようです。床がすべるので危険です。
目の前で一人滑って転んでいました。痛そう!!
お世辞でも綺麗な施設とは言えませんが、昔ながらの湯治場をじっくりと体験しました。

岩盤浴は玉川温泉に許可を取る必要は有りません。みんなそれぞれ、マイござと毛布、日よけのこうもり傘をもって集まってきます。
好きな場所にゴザを引き、毛布をすっぽり頭から被り傘をさして横たわっています。
日よけの掘っ立て小屋が3軒建っています。みんな一日中岩の上に横たわっているのでしょうか。
岩盤の割れ目のあちこちから蒸気が吹き上がっています。少し座っていたらお尻の肉が焼肉になりそうでした。袋に入れた卵を穴の中に入れて蒸したりしています。
必死で病気と戦っているのでしょうか。あちこちに散らばって大勢の人が横たわっている様は壮絶です。辺りの様子と言いなぜか恐山を連想してしまう
風景でした。源泉大噴の近くに天然記念物の北投石が有ります。ラジウムを半永久的に放出する石が有るそうです。記念碑のようなものが立っていましたが、どれがそうなのかは
分かりませんでした。
玉川温泉の売店で、岩盤グッヅを売っています。ビニール製のゴザが680円だったかな〜〜。二つ折りできるイグサのゴザが確か1200円でした。
たまがわおんせん
所在地 秋田県仙北郡田沢湖町玉川
電話 0187−58−3000
入浴時間 7:00〜20:00 (冬季は部分開業・要確認)
定休日 冬季以外は無休
入浴料 600円
駐車場 有り(県営無料駐車場) 自販機 有り 売店有り
ボディーソープ・シャンプー 無し (持ち込み使用 可)
|
玉川温泉公式ホームページ http://www.hana.or.jp/~tamagawa/index.html
2005.9.9入浴
八幡平アスピーテラインの途中にふけの湯への分岐点が有ります。看板が出ているのですぐ分かります。駐車場の有る展望台になっています。
覗くとあちこちから噴煙の上がっている谷が見えます。その谷の中にふけの湯の野天風呂が有ります。
展望台からふけの湯への道に入ると九十九折の急坂になります。すぐにふけの湯の一軒宿が見えてきます。八幡平の秘湯です。日本秘湯を守る会会員の宿です。
古い玄関はなぜか壊れています。何か自然災害を受けたような壊れ方でした。反対側に新しい玄関とフロントが出来ています。
500円で露天風呂付きの内湯と男女別の野天風呂、混浴野天風呂を利用することが出来ます
るんるん達は内湯はパスして、噴煙が吹き上がる地獄谷の様な中に有る露天風呂をゆっくりと楽しみました。

旅館の建物から少し歩くとあちこちから噴煙や蒸気が上がる谷が広がっています。その中に女性用・男性用・混浴と野天風呂が点在しています。女性用は新しい様でした。最近出来たのでしょうか。
目隠しの囲いや脱衣所浴槽等は未だ白木でした。
浴槽のすぐそばから蒸気が吹き上がっています。ブーブーと音を立てて
絶え間なく吹き上がっています。浴槽に浸かっていると、地面の下から地響きが伝わってきます。怖いようです。
少し焦げたような香りのする白濁の硫黄泉です。源泉から樋で引き湯されていて、贅沢な掛け流しになっています。
浴槽に注がれる温泉は
程よく冷めて、やや低めの入りやすい温度になっていました。長く楽しめるのでるんるん好みの温度でした。
快晴でさえぎる物のない露天風呂なので、日に焼けてしまいました。
暑い日でしたが山はもう秋。トンボが沢山飛んでいました。お湯に浸かりながら始まりの秋を楽しみました。

旅館内には男女別の露天風呂付き浴室が有ります。玄関を入って長い廊下を進んだ奥に浴室の暖簾がかかっています。
歴史の有る旅館のようです。良く磨きこまれ黒光りする木の廊下でした。
浴室に向う途中には食堂が有ります。立ち寄りのお客さんも昼食を食べることが出来ます。お蕎麦やお饂飩の様な軽めのメニューでした。お値段は少々高めでした。
さて、館内の内湯と露天風呂には入浴はしませんでした。野天風呂に1時間ほど浸かってしまったので限界だったのです。見た感じでは、とてもとても野天風呂にはかないません。開放的な湯量豊富な野天風呂を味わった後だからだと思います。
温泉の色も心なしかくすんで見えました。良いお天気だったのでラッキーでした。内湯しか味わえなかったらこんな満足感は無かったかも知れません。
旅館の方たちは皆さんとても感じが良かったです。気持ちよく立ち寄り湯をさせていただきました。
ふけのゆ
所在地 秋田県鹿角市八幡平ふけの湯温泉
問い合わせ先 0186−31−2131
入浴時間 8:00〜17:00
入浴料 500円
定休日 無し 冬季休業
駐車場有り 休憩所有り(食堂で食事・休憩) 自販機有り
石鹸、シャンプー等 (館内内湯のみ)
|
ふけの湯公式ホームページ"http://www.ink.or.jp.~fukenoyu"
2005.9.9入浴
八幡平の御生掛温泉と言ったら、温泉マニアでなくても殆どの人が知っていると思います。昔からの湯治場で秘湯と言う感じですが、人も車も多くてとてもにぎわっていました。
32〜3年前にこの近辺をバスで走りました。看板を見かけて入ってみたいなと思いましたが通過してしまいました。30数年ぶりにやっと入湯がかないました。
アスピーテラインから看板に導かれて坂を下って行くと、行き止まりの広い駐車場になっています。旅館・お土産屋・食堂・立ち寄り湯・
自然研究路散策色々な過ごし方が有るので、駐車場はすぐに一杯になってしまいます。午後からは空いた場所から宿泊客用に場所を押さえられてしまいますので
更に駐車はしにくいようです。
立派な旅館の玄関が正面に有りますが、立ち寄り湯はお土産屋さんの横を下って行きます。旅館とは別の受付になっています。
入浴券を買い更に階段を下りて浴室に向います。番台に券を渡して入浴となります。途中オンドル大部屋をちょっと覗きましたが、
長逗留の湯治客が大勢泊っていました。

浴室はとても広い大きな物でした。木造で天井が高く、色々な浴槽が並んでいます。古びた感じが玉川温泉の浴室に似ています。
玉川温泉は長方形の浴室でしたが、後生掛温泉の浴室は6角形でした。
浴室には7種の温泉が有ります。箱蒸し風呂・サウナ・泥風呂・打たせ湯・神恵痛の湯・火山風呂・露天風呂です。人が多くて浴室内の写真は取れませんでした。
露天風呂には入る人は殆どいませんでした。豪雪地帯なので雪よけなのでしょう。囲いと屋根で小さな洞窟の様です。お湯は白濁の硫黄泉で湯温は高めでした。
火山風呂は浴槽の下からぶくぶくと気泡が上がっています。人工の気泡風呂ではなく、地面から上がってくる気泡の様です。どの浴槽も湯温は比較的高めでした。
すぐに温まってしまうので長く入っていられませんでしたが、泥湯だけはとてもぬるいお湯でした。ぬるぬるする火山灰の様な泥が沈んでいる浴槽です。
泥を持ち出さないで下さいと言う掲示が有りました。入浴している方とお話したら、普段はこんなにぬるくないようです。誰かが水を入れすぎたと
ご不満の様でしたが、私はぬるくて助かりました。ゆっくり浸かって辺りの様子を楽しめましたから。

後生掛温泉の楽しみは温泉だけでは無いのです。
旅館前の駐車場に車を置いたら、すぐに自然散策路になります。先ず最初に迎えてくれるのは
大きな水芭蕉の葉です。勿論花の季節には大きな花が出迎えてくれるでしょう。とても立派な葉っぱでしたから。
そして、少し登ると
目の前に噴煙が見えてきます。蒸気があちこちから噴出す火山の風景が始まります。あちこちに温泉が湧き、湯気が噴出し、
マッドポットがぶくぶくと泡を吹いています。規模は本当に小さいし、色彩に欠けますがミニチュアのイエローストーンの様です。
全周2キロ。30分の散策路です。お天気が良かったら最高の散策を楽しむことが出来ます。
散策で汗をかき、温泉でくつろぐ。
これが一番お勧めです。
おなかが空いたら駐車場前のお土産屋さんの奥に食堂が有ります。お蕎麦や丼物が有ります。味はそこそこかな〜〜。
はちまんたい ごしょうがけおんせん
所在地 秋田県鹿角市八幡平
電 話 旅館部 0186−31−2221 湯治部 0186−31−2222
入浴時間 7:00〜19:00 通年営業
入浴料 400円
定休日 なし
売店 有り 休憩所 無し(売店前ベンチ、売店内食堂休憩可) 自販機 有り 売店有り
駐車場有り
ボディーソープ・シャンプー 無し
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後生掛温泉公式ホームページ"http://www.goshougake.co.jp"
2005.9.10入浴
今回の旅の宿泊は田沢湖プリンスホテルでした。湖畔にたたずむ静かな素敵なホテルでした。部屋はレイクビューで大きなガラス窓一面に田沢湖が広がり、
景色を十分楽しむことが出来ました。夜は湖畔の木々がライトアップされ幻想的でしたし、早起きした窓から日の出を観賞することも出来間ました。
でも唯一つの問題は、温泉大浴場や露天風呂が無かったことです。
朝食のみのプランだったので、ガスステーションで情報をゲットし、郷土料理の店「宝風」で山の芋鍋を食べ
水沢温泉露天風呂に入浴しました。
田沢湖プリンスホテルから宝風まで14キロ。水沢温泉までもほぼ同じくらいの距離だったと思います。乳頭温泉方面の分岐を右折して
しばらく登るとこの温泉が有ります。もともとは旅館だったようですが現在は立替中です。日帰り温泉のみの営業をしています。
入り口もプレハブの簡易なものですが、近隣の人たちがひっきりなしに訪れています。それだけ温泉には定評が有るようです。

入り口は写真のように情緒も何も無い
工事中のプレハブ小屋です。浴室や露天風呂は旅館時代のものをそのまま残して使っているようです。入り口を入って入浴券を買い
受付に渡して入浴となります。内湯は大きな浴槽が二つです。一つは湯温が高め、もう一つが低めです。洗い場はシャワー付きのカランが
10箇所ほどです。観光客より近隣の住民の方たちの入浴が多い感じでしたが、入れ替わりも早く、洗い場が足りないことはありませんでした。
露天風呂も浴槽が上下に分かれて二つ有ります。下段が熱め、上段が温めです。
どちらの浴槽も大変深く(1メートル)広いものでした。泉質は含硫黄・カルシュウム・マグネシュウム・ナトリウム・硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)です。
源泉の温度は59度。相当量の温泉が自然湧出しているようです。
硫黄の香り漂う中、ゆったりと夕暮れの入浴を楽しみました。塀に囲われていますので入浴しながら景色を楽しむことは
出来ませんが、立ち上がると塀の向こう、森のかなたに光る田沢湖が見えます。

今は工事中の仮営業で、立ち寄りのみですが、いずれ立派な建物が建ちそうです。旅館になるのか、立ち寄り専門になるのかは分かりませんが、出来上がりが楽しみです。
近隣に八幡平の温泉や玉川温泉、乳頭温泉等、有名な温泉が温泉が多すぎて水沢温泉の事はは知りませんでした。
昼間沢山の素晴らしい温泉に入りすぎていたので大感激と言うわけには行きませんでしたが、なかなか良い温泉でした。
他の温泉に入っていなかったら、もっと感激したと思います。
上段に有るぬるめの露天風呂はとても広いのですが、壁と屋根で視界が遮られて少し閉塞感が有ります。下段の熱めの露天風呂には誰も入っていませんでした。
内湯から出てきた人は皆、上段のぬる目のほうに入っていました。夕暮れから暗くなるまでのんびりと過ごしました。
温泉を出てホテルに帰る道は真っ暗で怖いようでした。すれ違う車も殆どなく、時間は早いのに夜中の様な感じでした。
ろてんぶろ みずさわおんせん
所在地 秋田県仙北郡田沢湖町生保内字下高野73−15
電 話 0187−46−2111
入浴時間 9:00〜20:00(21:00閉館)
入浴料 400円
定休日 なし
売店 有り 休憩所 有り(売店前ベンチ) 自販機 有り
駐車場有り
ボディーソープ・シャンプー 有り
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露天風呂水沢温泉公式ホームページ"http://www.tsukamoto-sogyo.co.jp/mizusawa/onsen/index.html"
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