電車に乗る

 子供の頃からの電車好き。インドネシアに来たからには、当地の電車・列車に乗ってみなくては。

姉妹編 Bajajに乗る Becakに乗る

通勤電車に乗る

Bekasi - Kota

 2003年12月21日に、Manngarai→Bekasi→Jatinegara→Kota→Gambir→Manggaraiというルートで、初めてJAKARTAの通勤電車に乗りました。

 やはり一人で乗るのは危険。案内をしていただいたのは、電車の整備の指導で当地においでになっている木村さん。マンガライ駅で集合して、まずはBekasi方面へ。


Manggarai駅にて

 途中で運転席に乗せていただきました。我々以外にも可愛い子供のお客さん。


Bekasi駅へ向かう

 インドネシアでは列車への投石が非常に多いそうですが、なんと私も遭遇してしまいました。線路脇の柵に子供が3人腰かけているのが見えたのですが、一人の手が動いたと思うと次の瞬間に「バシッ」と音がして運転席の窓にひび割れが。割れなかったのが幸ですが。

 そのまま折り返して、今度はコタ方面へ。運転席が満員となり?写真が取れませんでしたが、線路と線路の間に店があったり、大量にゴミが捨ててあったり、日本では考えられない風景でした。

 コタ駅でお茶を飲みながら一休み。そしてコタから別ルートで、マンガライへ。出発を待っている間、車内には物売りや楽団が行ったりきたり。物売りの中には、乗客全員にまずお菓子やボールペンを配って、買わない人からはしばらくして回収するという売り方をする人も。

 やがて出発、あっというまにマンガライへ。日曜日の午前中の小旅行はこれで終了。次回は、また別の線に乗れることが楽しみです。

Serpong線の駅を訪ねる

 ジャカルタから南西方面に伸びるSerpong線の電車の終点Serpong駅とその手前のRawabuntu駅に行きました。

 この地図を見ていただいてもわかるようにジャカルタの近郊なので、開発業者による大規模な住宅団地開発が行われています。駅はそれらの開発とは無関係に昔ながらの村落風景に溶け込んで存在しています。

 Serpong駅です。電車の終点で、ホームは3面ありますが、架線があるのは一つのホームだけでした。構内には様々な店があって、電車を利用する人だけでなく大勢集まっていました。実はこの線の電圧は1750ボルトということで、他の線の1500ボルトと異なり、同じ電車が使えないという問題があります。

 Serpong駅より1つジャカルタ寄りのRawabuntu駅です。すぐ近くには大規模な団地があるのですが、この駅はひっそりと存在しています。でも自動車やバイクの駐車場があり、そこから乗り換えてジャカルタへ通勤している人がいるようです。

 なお、その際に撮影したいろいろな写真は、写真館2に掲載の予定です。

特急列車に乗る - Bundungへ

 2003年6月12日〜14日に出張でBandungへ行きましたが、せっかくのチャンスなので特急列車を利用してみることにしました。

 特急列車は2種類あるので、行きと帰りで違う電車に乗りました。

Parahyangan号

 6月12日14時45分Gambir駅発に乗りました。インドネシアの列車は1等(エクゼクディブ)、2等(ビジネス)、3等(エコノミー)の3種類がありますが(Parahyanganは1等と2等、Argo Gedeは1等のみ)、2等しか取れず(インドネシアの人たちに危険だと随分忠告されましたが)、久しぶりに冷房の無い旅行をしました。

 ジャカルタ周辺は車内に物売りやミュージシャンが乗り込み、大騒ぎでしたが、やがて静かになり、また、行程の半分を過ぎて徐々に登りにさしかかってからは涼しくなり、わりと快適な旅となりました。

 ただ、電化区間が終わってディーゼル機関車牽引になると、時々窓から煤煙が飛び込み、目が痛くなってしまいました。

Argo Gede号

 6月14日9時05分Bandung駅発に乗りました。車内はまさに日本の特急電車のよう。正式な弁当などの車内販売もあり、冷房の快適さにやがて眠ってしまたので、あっというまにジャカルタに到着しました。