旅日記

◆富山県 立山黒部アルペンルート-------2003年8月14日(木) 〜旅行二日目 Part.1〜
早朝5時起き、6時にホテルを出て立山へ向かいました。
天気予報の通り、外は雨。結構な本降りです。
雨だというのに、駅の駐車場は既に満車で入れず、近くの特設駐車場に停めました。
こちらは、宇奈月駅とは違い無料でした。良心的だ。
立山黒部アルペンルートは、富山県富山市立山町から7つの乗り物を乗り継いで
長野県大野市信濃大町へと横断する観光ルート。
私達は、立山から途中の黒部ダムまで行ってきました。
立山⇔黒部ダム 往復で 10,490円/大人1名。
高いなあ。こんなに取られるとは思いませんでした。
●立山ケーブルカー:立山駅⇒美女平(1.3km…7分)
すぐに乗れる切符を買ったら、改札口は すごい行列。
最後尾に並んで、ギュウギュウ詰めのところに乗り込みました。
ちょっと驚いたのは、改札です。スーパーのレジみたいに
レーザー光でチェックしてました。
この後、全ての改札チェックが、ピッピと行われました。
鉄道も進化したものです。
ケーブルカーは、ツルベ方式で ぐんぐん上ってあっという間に美女平へ着きました。
●高原バス:美女平⇒室堂(23km…50分)
ケーブルカーで入り口付近に乗ってたおかげで、
高原バスの改札口には先頭の方に並ぶ事ができました。
7分我慢した甲斐あって、50分あるバスは、ゆったり座れました。
雨降りでしたが、途中、樹齢1000年以上という立山杉の古い大木や
落差350mという称名滝を濃霧の中にうっすら白く見ることができました。
●立山トンネルトロリーバス
:室堂⇒大観峰(3.7km…10分)
割と幅の細いトンネルを結構な高速で
走り抜けました。
見かけはバスですが、乗り心地は
電車/地下鉄のようでした。
●立山ロープウェイ:大観峰⇒黒部平(1.7km…7分)
写真左は、ロープウェイ改札の待ち時間風景。
駅員の方は、熱心に黒部平の写真集(1,000円)を売っておられました。
話し上手というか商売上手というか…
その売り言葉が何とも言えず、面白い。
ロープウェイは、途中に支柱が一本もないワンスパンロープウェイと
呼ばれるものです。乗客もたくさんいたので、その隙間をぬって
熱気で曇りかけの窓から景色を眺めました。
悪天候ながら、ちょうど濃霧に邪魔される事なく見えた景色は良い眺めでした。
雪も近くに見えました。
●黒部ケーブルカー:黒部平⇒黒部湖(0.8km…5分)
全線地下を走る日本で唯一のケーブルカーです。
立山の自然景観を守るためと冬の深い雪に耐えるために地下を走るのだそうです。
ここまでの運賃の高さにも納得しました。
お金かかってますね。。建設した人々の苦労を思い、拍手!
ようやく、あの有名な黒部川第4発電所のダムに到着。
黒部ダムって「黒部湖」とも呼ばれるんですね。ダムなのに湖。
迫力の観光放水を眺めて、目的達成!
帰りは、来た時より混雑してましたが、ケーブルカーの次の
ロープウェイの乗車整理券まで配布され、待ち時間は、
お土産屋などで過ごす(お土産を買ってください)という実に
上手くできたシステムとなってました。
黒部ケーブルカーの乗車待ち時間には、駅員の方がアルペンルートの
説明を行うと同時に、やはり「写真集販売」が行われました。
こちらの駅員さんは、さらに面白い。まるで「きみまろ漫談」のような
上手さでした。これも名物なんでしょうね、きっと。