はじめての自家現像(器材編)
 今時、銀塩でモノクロを始めようって人も少ないとは思いますが、
 これからモノクロを自家現像してみよう!って人の為に最低限の情報をまとめてみました。
 自分も自家現像をしてみようと思った時、右も左も分からなくてかなり悩んだので。

 と言うわけで、あくまでも自分の場合ってことですが、ゼロからの自家現像を紹介します。

用意するもの
 先ずは以下のものを揃えましょう〜。
 って、かなりあります(^^;
 自分はヨドバシのカメラコーナーで2,3時間悩んでました。。。

1 フィルムタンク(LPL) 35mmフィルム2本用 or 4本用
リール(LPL) ×2 or 4
 LPLステンレスタンクとリール、現像ムラを避ける場合はこの組み合わせが一番スタンダードの用です。
 2本用の方が安定した現像ができるそうですが、自分は4本用で特に問題ないです。

2 メスカップ
 1.3L ×3(現像液・停止液・定着液用)
 2L ×3(その他汎用)
 買う時、これが一番迷いました。快適な作業をする上で十分な数が必要だと思ったからです。
 とりあえず自分はこれをフル活用しています。
3 温度計 ×1〜?本  3本所持していますが、今は一本だけで事足りています。たまに2本使ったりします。
4 撹拌棒 ×1  温度計を撹拌棒替わりにも出来ますが、やっぱり専用品!1本くらいあると何かと便利です。
5 スポンジ ×2  フィルムを干した直後、水分を拭き取る用です。
6 メスシリンダー 50cc  酢酸を計るのに使ってます。
 最初100ccのを買いましたがでかくて使いにくいばかりか、落とした拍子に割れちゃいました。
 50ccくらいが使いやすくてお勧めです。
7 タイマー(キッチンタイマー)  最初はLPLの暗室用タイマーを買いましたが、暗室作業ではないので今はキッチンタイマーを使用してます。
 キッチンタイマーはかなり便利〜。
8 フィルムピッカー  パトローネの中のフィルムのベロを出す為に使います。
9 フィルムクリップ ×2 or 4  一度に現像するフィルム本数分揃えましょう。
10 溶液タンク2L ×3(現像液・定着液・QW用)  処理液保存用です。
11 ダークバック(チェンジバック)  光の入らない袋で、この中に手を突っ込んでフィルムをリールに巻いてタンクに詰めます。
12 シートフィルム  現像後のフィルムを入れるビニールの袋です。
13 溶液タンク10L(定着液廃棄用)  定着液は銀を含んでいるので専用業者に破棄を依頼します。なのでそれまで保管する為の容器。
 もっとでっかいポリ容器の方が良いかも。

14 各種処理薬(現像・停止・定着・水洗用) 自分は D76、酢酸、スーパーフジフィックス、QW。


現像前編へ続く

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