
Ryoko Ono
小埜涼子 (sax,flute)
サックス奏者。音楽家。
1998年ごろからアルトサックスの即興演奏を始める。
小野浩輝と共に学生実験室を結成しライブのほかに演劇、舞踏などの音楽もつとめる。映画 「フリーキッチン」(中村健太郎監督)などにも楽曲提供し音楽活動の幅を広げる。
2003年韓国ソウル市にて佐藤幸衛氏主催のインプロイベントに参加。
2006年大阪にて内 橋和久氏主催のFBI(フェスティバル・ビヨンド・イノセンス)に御じゃず(津山篤+小埜涼子+ゲスト山本精一)で参加。その後、たまたまロンルインズと対バンし、後に吉田達也氏(Ds)と共にルイン ズの楽曲を演奏するSAXRUINSをたまたまやる事となる。その後しばらくして、ブルースギタリストの重鎮、吾妻光良氏とのライブにて楽譜を忘れて土下座する事件勃発。吾妻氏の怒りは後に数回に渡って「O野ちゃん事件」としてギターマガジンに連載される事となった。同年、吾妻光良 and the Swinging buppers京都公演にトラとして参加し、おじさん達の尋常ではない酒の飲み方に恐れおののく。同年渋さ知らズの主要メンバーと共に「名古渋」として名古屋と横浜ジャズプロムナードに出演。
2007年山下洋輔をもうな らせた美人ピアニスト金澤美也子氏と共演。平行して、メジャー、インディーズ問わずレコーディングも活発に行い、名古屋の天皇と呼ばれているガイ氏との癒し系デュオ「リョウガイ」ではフルートを担当し豆本つきシングル CDを先行予約の段階で完売してしまうという偉業を成し遂げる。
2008年シカラムータの大熊亘氏リーダーのジンタらムータに参加し今池祭に出演や、梅津和時氏(sax,cl)とソロとデュオで共演。
2009年林栄一トリオでゲスト出演、John Zorn's COBRA名古屋作戦今池部隊ではエア歌唱なるバカ極まりないパフォーマンスを見せつけ反省する。
想い出波止場の名古屋ライブにもシークレットで出演7月、サックス多重録音とドラムで吉田達也氏のバンド「RUINS」の曲を再構築した、SAX RUINS「YAWIQUO」ヤヴィコを発売。名古屋を中心に即興演奏やブルース、ファンクなど幅広く活動を行い、7人の音楽家とのデュオ音源をまとめた『 Solo and Duo 』を2007年に発表。たくさんの人とのデュオの録音をその後もライフワークとして現在もぼちぼちとレコーディングしている。(2008年現在40名)平行してAcid MothersTemple、Ett、nobodyknows+など様々なバンドのレコーディングにも参加。そして小埜涼子オーケストラ(後にフルネー ムは恥ずかしいという理由でリョーケストラに改名)を結成し独自の言語にて作詞・作曲も手がける。最近の自身の演奏するサックスソロではノン・ブレスのサーキュレーションを巧みに駆使した循環奏法やマルチフォニックなど超絶技法を駆使して、絶え間なく豊かで複雑な音を放出している。
Currently, Ono is actively working as an improvisational musician in Nagoya, Aichi.
She also participates in jazz, rock, funk, rhythm & blues and hiphop bands, and be part of various recording sessions. In 2007, she formed her own band, "ryorchestra". She utilizes own language, "Language R", to compose and write lyrics. Some tracks have dramatic movements liks progressive rock, and some has clear classical variation.
Lately for her solo, she uses "non-breath" circulation technique and multi-phonics to explore and pursue endless, rich and complex sounds. Her exquisite performance is memorable and she is establishing sophisticated style of music.