4月30日(日)
PHOTO欄Landscape21にバルセロナの中心、ゴシック地区の写真をアップしてみました。
このエリアは大変歴史があり、13世紀から15世紀のゴシック様式の建築がそのまま残された、
実際の中世の様子を感じせるような独特な街並みです。
カテドラル、サンタ・マリア・デル・マル教会、グエル邸、ピカソ美術館、カタルーニャ音楽堂など、
バルセロナの観光スポットがこのエリアに集中しているため、いつもたくさんの観光者で賑わっています。
初めの頃は感動的だったこの異国情緒に溢れた雰囲気にも、
いつしか慣れてしまって、普段の生活の空間になっている自分に気付いたりします。
もしいつか日本に帰国したとき、バルセロナと言えば、
このゴシック地区の風景を思い浮かべたりしそうな気もします。


4月15日(土)
今週こちらスペインはセマナサンタです。イースター(キリスト様の復活祭)ですね。
日本で言うゴールデンウィークみたいなもので、1週間の休日です。
お店も学校も休みに入って、各地でいろんなイベントが行われています。
休日なのですが、おめでたいムードばかりというわけではないようです。
主な目的はキリストの受難を再現する、または体現するものなので、とても厳かなものです。
ニュースなどで見たのですが、キリストが受けた受難の、十字架に張付けられるシーンを追体験するようなものもあり、
チラッとその様子が写ったときなどは、ちょっと目をそむけたくなるようなものもありました。
その方々は自ら進んでしていることだろうけれども。。。
キリスト教は、ヨーロッパ文化のまさに根源ですね。人々の心に深く根付いてるのだなと思わせられます。
なにはともあれ、みなさんできれば自分の体を大切に、という風に感じたりもします(汗)。


4月11日(火)
今日はD・パドロス先生の作曲のレッスンでした。
宿題だったドビュッシーのオーケストラ曲「Jeux」の 分析の 確認でしたが、
かなり長大な作品なので半分ほど進んだところで終了、次回に持ち越し(笑)。
この作品は1912年から13年にかけて書かれた後期の作品で、死の5,6年前ということになりますね。
ドビュッシー特有の全音階と、後期の特徴で ある半音階が綿密に織り込まれた内容の高い力作で、
メシアンやブーレーズといった後輩にも多大な影響を与えたようです。
しかしちょっと意外なことが・・・。この曲は、2人の女の子と1人の男の子が
テニスをしているという、バレエのような舞台のための音楽らしいです。
タイトルの 「Jeux」というフランス語は英語で言う「Game」や「Play」という感じで、
この場合テニスを「Play」している感じでしょう。そのストーリー というのも、
登場人物の男の子が2人の女の子を前にして(テニスをしながら)、
どちらがいいかな的な、ちょっと品定め的な、そんな感じら しいです!
タイトルの「Game」や「Play」という意味合いの単語はそんな男の子の遊び心 やプレイボーイぶりとも掛けているらしいです。
この変テコなストーリーにしても、テニスというちょっと近代的な感じのするスポーツにしてもそうだけど、
ちょっ とドビュッシーのイメージじゃないんですよね。意外と最近の人なんだなという気がしてきます。


4月1日(土)
ブログを始めました。
HPとは違った感じで日々のちょっとしたことなどをラフに 書いていきたいと思います。
また不定期に現代音楽作品の簡単な紹介、簡単な分析などもしていきたいと思いますので、

分かりにくいと思われがちな現代作品に触れる機会になればと思います。よろしければお気軽にご覧下さい!
國松竜次の音楽ヤリまくり

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