仕事

武庫之荘の住宅

《設計》  
所在地 兵庫県尼崎市
設計期間 2005年7月〜12月
施工期間 2006年3月〜
構造 木造
用途 住宅
《途中案》  

【設計意図】

家相重視のプランに
変化をつけようと外観に工夫を凝らしました。
太陽光発電や全館空調等設備が一杯の
住宅となりました。
設計期間は約半年でほぼ最終案に
決まりましたが、これから現場が始まりますが
まだまだ変更がありそうです
なかなか楽しみが多い住宅です
工事が完了するまでが設計中です。

 

《最終案》  
《現場》  


地鎮祭風景(2006.04.09)
敷地が更地となり、ようやく地鎮祭を始めることが出来るようになった

 

塀工事風景(2006.04後半)
隣地境界との塀を建物本体より先に工事を始めた。工事全体のことからこのように決まりました。
RC造が多いが隣地へ迷惑のかからない工法となった。
でも工事費はRC塀とほぼ同じ。
地盤改良風景(2006.05前半)
地盤調査の結果、地盤があまりよくなかったので
表層改良を実施しました。
地盤改良後の上にのってみると、本当に固かった。

防湿シート敷き(2006.05中頃)
地中の湿気が上部に上がらないようにシートを
敷きます。これは薄いのですが結構利いています。
基礎配筋後(2006.05中頃)
基礎はベタ基礎。
このとき建物の大きさを把握できる。
コンクリート打設(2006.05.24)
コンクリートを打設する前に、生コンの検査をします。検査後、コンクリートを流し込みます。この後にコンクリートを上からたたきます。(タッピング)これをしないと強度が劣ります。
プレカット工場検査(2006.05.30)
建物は木造なので、その柱、梁の状態や加工がどのようにされているのかを和歌山まで行きました。
今はほとんどが人工乾燥材か集成材で含水率は20%をきっています。
建て方(2006.06.12、13)
木造住宅の一番のクライマックス梅雨にかかわらず快晴に恵まれほっとしています。規模が大きいため建て方に2日かかりました。

建物全体像(2006.06.17〜)
建て方が済んで建物の周りに仮設のシートをかぶせます。外部の仕事のためやものが外側に落ちないための防御の役目もあります。

建物外壁下地(2006.07初頃)
今回は合板を建物の外壁側に張って構造的に強度をとっています。その外側には防水シートを貼ります。いろいろなメーカーがありますが写真のものがいいようです。
屋根仕上げ(2006.07.10頃)
屋根はスレート葺きでハウスメーカーなどによく使われています。今回太陽光発電がこの屋根にのることになります。
断熱材吹付け(2006.07.18)
今回の住宅は全館空調のため気密性が必要です。いろいろな方法がありますが、断熱性能と気密性能の両立出来ることからウレタンの吹きつけによる断熱材を選択しました。RC造の建物では多いのですが、木造で関西はまだ少ないようです。

全館空調配管全景(2006.08初旬)
今回採用ずる全館空調のシステムの室内機は屋根裏に納まるため、これより1階、2階へダクトが網の目のように走っています。なんだか事務所ビルのような感じです。このダクトは結構大きくその為のスペースが必要となります。

内装下地施工(2006.08中頃〜)
内装の壁、天井は石膏ボード下地です。この材料は一般的によく使われている安価な材料です。水廻りは防水性の高い石膏ボードを使います。
外観(2006.10初旬)
ようやく仮囲いが取れました。外壁を仕上げるのに製品のむらがあり張り替えたり、光触媒をしたために時間がかかりました。光触媒塗装は確かに水を弾いていて期待できるかも。ただし理論上は10年は効果があるそうです。これから1ヶ月かけて外構工事(塀や植栽など)が進められます。
ダイニング・キッチン(2006.10初旬)
家具が据え付けられようやく内部のほとんどが終わったところです。役所の完了検査も無事終わり、設計事務所検査、施主検査そしてそれらの手直しが終わってようやく引渡しです。
   
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