■(1999年)10月中旬
 NTT西日本の方がきてISDNを勧められました。アナログの56Kモデムで充分と思っていましたが、インターネット中に電話が出来ないという不便さが少し気にはなっていました。いろいろ話を聞いて、工事をするなら家でネットワークを組みたいと思い、次回家の電話配線を調査してもらうことにしました。NTTではTAによるISDNを勧めてきましたが、私としてはHomeLANしか考えていなかったので、各メーカーのルーターのカタログもお願いしました。(私としてはYAMAHAのルーターと決めていたのですが、NTT製のものを勧められたので、カタログを見てからということで話を濁しました。)

■10月下旬
 NTTの方が2人来て、家の電話配線についていろいろ調べていました。我家には電話端子が1階に2箇所と2階に2箇所あります。その端子のところから10BASEの端子もとれるように工事ができるか調べてもらいました。が、電話線がどういうふうに引き回されているのかわからず、次回もう一度調べるということで帰りました。ルータは私の希望通りYAMAHAのRTA50iにしてもらいました。

■11月上旬
 今回は何やら装置をもってきて、電話端子同士の結線状態などを調べていました。調べた結果、電話線を通している配管の関係で10BASE端子は1階が1箇所、2階は2箇所ということになりました。もちろん外から配線を引き回せばどうにでも出来るのですが、配線が見えないように工事をしてもらうために1階は1箇所ということになりました。また配線は100BASE対応のものにしてもらいました。将来100BASE対応のルーターにしてさらに高速化するかもしれないので。ただその時はパソコンのLANボードやLANカードも100BASE対応の必要がありますが。

■11月中旬
 今回もNTTの方が来ると思っていたら、NTTの人でなく実際に工事を行う業者が来ました。NTT自体では工事はやらないで、全部下請けや別会社にやらせているようです。たまたまその業者は知り合いの方で、以前パソコンを購入する時世話になった人でした。また学校のパソコン関係の納入業者でもあります。NTTが作成した工事図面で、家の配線を確認すると共に、細かい打ち合わせをして工事着工を11月26日に決めました。また、この業者からMAC(Parforma5220)を3年前に購入したので、工事のついでに、MACの増設もやってもらおうかという気になりました。というのもMACでもインターネットは出来るのですが、何しろ14Kbpsのモデムでは話になりません。またメモリーも32MBでは最近のブラウザはまともに動きません。MAC用のLANボード(Ethernetアダプタ)とメモリーを32MB増設することにしました。LANボードはPLANEX製のEM-300です。







■11月26日
 朝10時に工事業者が2人やって来ました。ベテランと若い人で、若い人は学校のパソコンの設置や設定でよく見る人でした。学校には今、NTをサーバーとした実習室関係のLANが稼動しており、先日もNTの設定をしていました。電話関係はベテランの人が主導的に仕事を進め、若い人はルーターの設定やMACの設定をやっていました。MAC(Parforma5220)の設定ではLANボードを挿入すればOKかと思ったら、結構時間がかかりました。というのは、このMACはIPアドレスを自動取得できないということになかなか気がつかなかったのです。やっぱり古いパソコンだなあ。
メモリーを32MB増設して64MBにしてブラウザを起動させると早い早い。今までの1/5位の時間で起動。ネットサーフィンも早い早い。これでこのMACも当分使えそう。
Apitiva785とThinkPad385XDはすでにLAN環境で使えるので、10BASE端子に繋ぐだけで今までのモデムのビービーという音もなく即、繋がりました。また、同じ場所で2つのコンピュータを使うことがあるので、エレコム社製10MbpsのHUB・LD-PHB8Nも取り付けました。Aptiva785とThinkPad385XDはNetBEUIでデータの共有ができますが、MACとはできません。WindowsとMACでデータが共有できるソフトがあるらしいので、それを導入して、そのうち家のパソコンは全てお互いにデータが共有できる環境にしたいと思っています。

 結局、かかった経費ルーター(RTA50i):40000円LANボード(EM-300):10000円ネットワーク設定費:30000円LAN配線工事費:50000円その他:20000円=150000円 でした。