教授の面倒を見るひとびと

夢水教授に負けず劣らず楽しい登場人物達を紹介しましょう。
背景が白い部分は作中の登場人物紹介を参考にしています。その右は助手冴西理央の印象です。


岩崎亜衣 三つ子の長女。身長は150cmちょっと、体重とスリーサイズは内緒。数学と美術と推理小説とたこ焼きが大好きで、ゴキブリが嫌い。文芸部に所属する。自分でも物語を書いたりする。しっかりもの。 体型に関しては後の二人もほぼ同じ。本、特に推理小説が好きということもあって、三姉妹の中ではとりわけワトソン色が濃く、本文の大部分はこの亜衣ちゃんの視点から描かれていますね。他のふたりよりも真面目でしっかりしてるようで、どこかぬけたところもたまにあって可愛い。そんなところにレーチ君は惹かれたのでしょうか(わー、らぶらぶっ)
岩崎真衣 三つ子の二女。スポーツ万能で、陸上部に所属。活動的で,考えるより先に動き出してしまうタイプ。「口が悪くて、ガサツに思われるかもしれないけど、ほんとうは、とても心やさしい」(亜衣:談) 学校一の足の速さを生かして気球を追っかけたり、行動派の真衣ちゃん。スポーツ万能ぶりは今後も事件解決に一役買うことでしょう。でも、口はそんなに悪いかなあ?
岩崎美衣 三つ子の末っ子。星占い同好会所属。甘えん坊。本を読むのは嫌いなのに、毎日たくさんの新聞を読んでいる。だから、妙なことをよく知っている。実は、お菓子づくりも得意。そのうえ、フランス語まで知っている。 本は嫌いだが新聞は好き、ということは、フィクションよりノンフィクションの方に興味があるんでしょうか。この三姉妹,守備範囲がきれいに別れているので3人合わせるとかなり強力ですが、フランス語まで知ってる美衣ちゃんはとりわけ侮れませんね。
岩崎羽衣 おおらかで世話好き。(教授にも餌…いや、ご飯をあげている)細くて少しさがったやさしい目をした三姉妹のお母さん。第一作『そして5人がいなくなる』では35歳(このとき三姉妹は中学一年生)だが、その年齢を感じさせないぐらい若くて可愛い。 実は本シリーズ最強の人物。だって夢水教授がかなわないんだから…。何事にも動じない姿、そしてとろみが少なくてご飯にしみこむカレー。素敵なお母さんです。三姉妹(と教授)は幸せですね。
岩崎一太郎 エリート商社マンで出張が多く、物語にはほとんど出てこない。 実は本シリーズ最も謎の人物(笑)
中井麗一 通称レーチ。文芸部所属の亜衣の彼氏(?)クラス一、文芸部一の問題児。自称詩人だが、その詩は誰も見たことがない。「オレの存在自体が詩なの。(本人談)」だそうだ。 女性読者にファンが多いレーチ君。作品を書きもしない彼がなぜ文芸部にいるのか?なんて、一目瞭然ですね(笑)『踊る夜光怪人』では大活躍のうえ、「レーチの文学的苦悩」まで刻々と描かれてます。(特大のファンサービスですねっ)『亡霊は夜歩く』でもらった、亜衣ちゃんの言葉が気になってる人も多いことでしょう。