文献リスト

夢水清志郎シリーズは講談社青い鳥文庫から出ております。対象は「小学上級から」。児童文学なので、 書店で探すときは児童書コーナーに行かないと見つかりませんよ〜。いっそのことミステリのコーナーに 置いてほしいな。もちろん、「本格ミステリ」コーナーに。
参考に、裏表紙の作品紹介を添えました。

そして5人がいなくなる 講談社青い鳥文庫
夢水清志郎は名探偵。表札にも名刺にも,ちゃんとそう書いてある。だけど,物忘れの名人で、自分がごはんを食べたかどうかさえわすれちゃう。おまけに,ものぐさでマイペース。こんな名(迷)探偵が,つぎつぎに子供達を消してしまう怪人『伯爵』事件に挑戦すれば、たちまち謎は解決……するわけはない。笑いがいっぱいの謎解きミステリー。
亡霊は夜歩く      講談社青い鳥文庫
亜衣・真衣・美衣が通う虹北学園には,四つの伝説がある――「時計塔の鐘が鳴ると,人が死ぬ。」「夕暮れどきの大イチョウは人を喰う。」「校庭の魔法円に人がふる。」「幽霊坂に霧がかかると,亡霊がよみがえる。」そしてある日、こわれているはずの時計塔の鐘が鳴りひびき、『亡霊(ゴースト)』事件の始まりを告げた……。名探偵夢水清志郎事件ノートの第2作。
消える総生島      講談社青い鳥文庫
映画に出演することになった亜衣、真衣、美衣は,映画スタッフやおまけの夢水名(迷)探偵と,鬼伝説のある総生島へロケにやってきた。やがて、次から次へと奇怪な出来事が起こり、そのたびに不気味なメッセージが残される。本当に伝説の鬼がよみがえったのか……?名探偵夢水清志郎事件ノート第3作。
魔女の隠れ里      講談社青い鳥文庫
笙野の里で企画している推理ゲームのアドバイザーを頼まれ、夢水名(迷)探偵は桜の咲く里へやってきた。ところがついたとたんに届いたのは「魔女」と名乗る人物からのメッセージ。そしてすぐに、謎の推理ゲームが始まって…。『魔女の隠れ里』のほか、雪霊(ゆきだま)の藪の謎、羽衣母さんの謎もある,名探偵夢水清志郎事件ノート第4作。
踊る夜光怪人      講談社青い鳥文庫
幽霊坂の下にある桜林公園に夜光怪人が出没するといううわさが広がっていた。そのころ、亜衣とレーチは,後輩の千秋の依頼で,彼女の父(虹斎寺のおしょう)の悩み解決にのりだす。そして、ふたりはおしょうから謎の暗号を見せられる。そこにはどんな秘密がかくされているのか?暗号と夜光怪人につながりはあるのか?名探偵夢水清志郎事件ノート第5作。
機巧館のかぞえ唄 講談社青い鳥文庫
機巧館でひらかれたパーティーのとちゅうで、老推理作家が消えた。そして、作家が消えるまえにつぶやいた呪文のようなかぞえ唄どおりにつぎつぎと事件がおこり、亜衣の身にも危険がせまる……。読者をあっといわせる結末が待つ『夢の中の失楽』をはじめ、こわい(?)話から赤ちゃん騒動まで、ボリューム満点の名探偵夢水清志郎事件ノート第6作。
(ミステリファンがにやりとするネタが満載!ちなみに,解説は辻真先さんです。)
ギヤマン壷の謎     講談社青い鳥文庫
かっこいいのか悪いのか、イマイチつかめない夢水名(迷)探偵。今回は、なぜか江戸時代にワープし、名前も夢水清志郎左右衛門となってイギリスにあらわれ……と思ったら、つぎは長崎でギヤマンの壷消失事件にまきこまれる。さらに江戸へむかう道中や江戸の町でも、つぎつぎと謎が待ちうける。おもしろさ200パーセントの名探偵夢水清志郎事件ノート外伝、大江戸編上巻登場!
最新刊徳利長屋の怪     講談社青い鳥文庫
花見客の見守るなかで予告どおりに盗みを成功させた怪盗九印の正体をつきとめ、れーちの話の謎をあっさり解いた清志郎左右衛門が、幕府軍と新政府軍の戦から江戸を守るために、すごいことを考えた。江戸城を消す……。そんなことができるのだろうか。勝海舟や西郷隆盛を相手に名探偵の頭脳がさえる。名探偵夢水清志郎事件ノート外伝・大江戸編下巻、はじまりはじまり。面白すぎる。