part_7 食事は少食が良い
14〜15歳の伸び盛りは別として、私はだいたい少食の方だ。一日の摂取カロリーを計算したことはないが、大人一人の一日の摂取量の三分二程度ではないだろうか。一日、昼と夕の二食。たまに朝と夜に軽く、パンとかクッキー,果物などを口にするぐらいだ。身長、体重は、170cmの58Kg前後、学生時代からほとんど変わっていない。どちらかといえば細身だ。だがこれが自分のベスト体重だと思っている。自分のベスト体重を知ろうと思ったら20才前後の自分の体重を思い出すと良いだろう。人は各自それぞれのベスト体重がある。若い時に比べ中年になれば当然、新陳代謝は落ちてくる。それなのに若い時と同じように、中にはそれ以上に食べれば、当然メタボになってしまう。単純な事である。しかし、それがなかなか出来ないのが現代日本社会の現状である。一方でグルメグメルと煽りたてられ、ストレス解消に過剰に呑み食いしてしまうのが現実だろう。
さてその問題を考えるに、少量が何故良いのかであるが、まず身体に余分な負担をかけない。入る食物が少なければ、胃腸は楽々と仕事をこなすし、他の臓器も完全に食物をこなし栄養とするだろう。つまり車でいえば、燃費が良いということだ。ついでに排気ガスも少ない。ただし、少食が良いといって、インスタントやレトルト食品では逆に不健康になってしまう。少ないのだから、質を良くすること。その場合、動物タンパク質を少なめに野菜、植物性のタンパク質を摂る。私の場合でいえば、デンプン(穀類) 3 だとすると、野菜が 2 で、肉魚などが 1 ぐらいだろうか。あと、塩分,糖分(砂糖)などが多い菓子は、ほどほどに食するように心掛けている。後は、果物はおおいにとった方が良いが、体を冷やすものが多いので注意だ。
我々の歴史で今ほど食べ物が豊かな時代はない。ほとんど、戦前までは、飢えと闘ってきた長い歴史かある。当然我々の体は飢えに強いものになっている。そこへいきなり、飽食の時代がやってきた。コンビニは町にある冷蔵庫のようなもので、いつでも食べ物がつまっている。そんな時代が始まったのはたかが40年にも満たないだろう。肥満は成人病のもとであり、ひいては、国の医療費負担のもとである。スリムな体でスッキリとアンチエイジングしたいものである。
ではどうすればよいのか?
簡単だ。食事の量を減らし、運動をすれば良いのだ。ただしそれをつずけなければ意味がない。つずけるのが苦痛だと思うが、習慣にしてしまえばなんともないことだ。だから最初から力をいれず、出来ることから少しずつやればいい。例えば肥満ならば、たいがい油太りか、糖太りなのでどちらかをセーブすればよい。(両方の人は油と糖分ぬきの生活をしばらくつずける) 運動ならば、ウォーキングをお勧めだ。毎日30分から1時間がいいだろう。できたら朝の気持ちの良い空気を吸いながらやりたい。アンチエイジングでいたいと思うならとにかく少食をこころがけ、絶対に大食、暴飲暴食をしないことだ。
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