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| 10月1日(日) | |
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『デジモン02』。大輔がいまいちキャラ立ちしていないんで、賢ちゃんにダメにんげん属性を付与して「大輔×賢」カップルで売りだすハラか。なんだか「太一×ヤマト」化してきたにゃー。賢ちゃんブラコン説も不浄もとい浮上してきたし。だがそれでもやはり、大輔側のキャラ立ちにはもうひとヒネリふたヒネリほしいところ。 日記を書いていたはずなんだが、気がついたら替え歌ページをリニューアルしていた。いかんいかん。 まぁ当サイトのお客様は替え歌目当ての方が多いらしいから、くだらぬ日記よりもこっちの更新のほうが喜ばれるだろうて。 シドニー五輪閉幕。YAWARAだオバQだと、なんだかんだ言って金5個銀8個銅5個とは、健闘したほうじゃないか日本選手。 アトランタやバルセロナほど報道が過熱しなかったおかげかな、とも思ったが、けっこう民放各局とも看板アナを現地入りさせていろいろやってたみたいね。それでも、黄色人種のくせにこの好成績、なかなかがんばったもんである。 まったく、諸外国みたいにメダル取れば一生遊んで暮らせるってわけでもないのに、よくやるっス。 最近になってやっと日本でも報奨金が出るようになったけど、金でも300万ってぇのはケチすぎやしないか? それって北●鮮以下だぞ。アトランタでどおくまんのマンガみたいな奇声上げてYAWARAちゃんを倒したケー・スンヒなんか、英雄扱いで一族郎党ピョンヤンで暮らしてるってぇのに。 だいたい北●鮮じゃなくったって、金メダリストって言えば英雄だろ。鍛練に鍛練を重ね、さまざまなプレッシャーをはねのけ、世界60億人類の頂点に立ったアスリート。そんな金メダリストが、TVのバラエティ番組でイジられ専門キャラに成り下がって、若手お笑いの人にまでしばかれる国なんて、日本以外のどこにある? 森末なんか、技の名前にその名が残っているほどの男なんだぞ。「夢がモリモリ」なんつーて森のつく芸能人と一緒くたに扱っていいのか(例が古いけど)。ジムナスひかるだって「おーはー」なんてやってる場合じゃないぞ。池谷だってなぜここまでバカ扱いされるんだ。こんな国、日本だけだぞ。まぁコマネチを独裁者の長男の愛人にしてたルーマニアとかもあるけど、それはおいといて。 どうも日本人は、『アマチュア=金をかけない』、『プロ=金がからむ』という次元でアマチュアリズムというものを理解(誤解)しているフシがある。それが、日本人好みな「ハングリー精神」とも結びつき、アマチュアスポーツ選手の金銭的冷遇が正当化されているものと見受けられる。かくして現代日本では、メダリストが和室1K下宿暮しを強いられていたりするわけだ。 文化系の賞は、一度取れば一生その肩書きがついて回り、原稿執筆や講演の依頼がわんさと来るし、原稿料・講演料にもそれが如実に反映される。学者ならば研究所や企業にそれなりのポストが用意されるし。印税生活も可能である。しかし、体育会系の賞は、その名誉に比してなかなか金銭化しにくい。せいぜい講演かCM出演どまりだ。気の効いたことも喋れず、マスコミ受けしないルックスのアスリートはどうする。手記を刊行しても稼ぎはごっそりゴーストライターに持って行かれるし(笑)。そうなると、めぐまれないスポーツ選手は国家・政府レベルでバックアップするのが当然だろう。なぜそれをしない。無駄な公共事業には巨額の税金を投入するくせに。ダム一個で日本の歴代金メダリストが全員年金生活できるんだぞ。 今にして思うと、大昔のコロコロに載ってた「金メダルマン」って、各国に比べ金メダリストが経済的に冷遇されている現代日本運動界の無体さをリアルに表現した名作だったよな。 主人公・五輪たかしは、たぶんモントリオールあたりで金メダルを取った体操選手なんだが、とにかく貧乏で、職業を転々としつつ方々で失敗を繰り返す(まぁそうでないとマンガにならんからな)。暴走族「美しゃもん」の兄貴分となるも、愛車はゼロハンバイク。中型免許の取得費を捻出するため、一か月間「ガス焼きイモ」で食いつなぐエピソードを読んだ時は、子供心に涙したぞ(※「ガス焼きイモ」:イモ食って出たオナラでイモを焼きまた食って……というエコロジカルな完全食品)。 コロコロ作品の復刻が続く中、「金メダルマン」シリーズの復刻も待たれるところである。あと「ゴリポン君」も。ケラダソクワリワマノリシオクモクモガケニコンチタビナシ(←悪魔の呪文)。 五輪と同時に嘘の祭典・嘘競演も閉幕。 ただし投票はまだまだ続いている。ついに壇つな氏のNo.302【東京葬儀社】が、俺のNo.53【携帯電話でついに死者】を抜く。当然である。あんなスゴい嘘にかなうわけがない。 | |
| 10月2日(月) | |
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なぜか、カバンの中に本を入れ忘れる。とりあえず朝は寝るとして、帰りはヒマもて余しそう。 てなわけで夕方、帰り用の本を物色。 「サムソン」11月号と「カルテ通信」45号ゲット。 ……電車で読めねぇじゃん! どうも今日は朝から晩までダメすぎ。「嘘競演」が終わったあとの鬱状態かしらん。 で、「サムソン」の記事に「ホモは中野(東京)に住む」云々との記述を見つける。 やっぱり半年前、中野で物件探してて見つけた「男性希望、子供不可」のマンション「ベアーハウス1」(5月2日の日記参照)って、そうだったのかもしれない。俺の妖怪レーダー、大当たり。 「トーハン週報」に、清水ちなみの新刊情報。 清水ちなみ著『じいちゃんの伝説』(筑摩書房) 「全国のOLから送られてきたじいちゃん自慢のオンパレード」……って、またOL委員会のアンケートのタダドリ本かい。名義も「清水ちなみ著」だぞ。しょうこりもなく。 「ザ・リバティ」最新号に、パンツおいはぎ事件のことがちらっと。 「警察国家の足音が聞こえる」と題したトップ記事で、7ページにわたって警察の不祥事事件をあげつらったあとで、
ときたもんだ。ほほう、「推定無罪」説は捨てて、「警察の宗教弾圧」と、こんどは矛先を国家権力に向けたか。戦術としてはマズい方へマズい方へと向かっているような気がするぞ。講談社ぐらいならまだしも、国家権力を直接非難の対象にしちゃあ、君らの大嫌いなオウムと一緒じゃないか。 その「警察の宗教弾圧」にのっかって、「推定無罪」が働く時点でさっさと梶ヶ谷学を即日クビにしちゃったのは誰だったっけ?などというツッコミにすらもう聞く耳持っちゃくれなさそうである。あ、自分らがまんまと引っかかったのが悔しくて逆ギレしてるわけね。 嘘競演。壇つな氏のNo.302【東京葬儀社】、詰めにくい氏のNo.5【死亡記事】を猛追。もはやこの戦い、神にも止められぬ! | |
| 10月3日(火) | |
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「Yomiuri Weekly」(再度リニューアルするらしいね)のサイエンス欄に、ラエリアンのクローン人間記事。 実現の可能性や、事故(奇形など)の心配など、テクノロジー面の懸念ばかりで、みごとに倫理面の考察が抜け落ちている。いくら「サイエンス」とは言え、この徹底ぐあいはかえって男らしい。 こないだ新聞で読んだ記事よりも詳しい情報がいろいろ載っていたのは助かった。信者から募集した代理母50人中、日本人が10人いるというのは、比率的にはすごい割合だな。親は頭抱えてるだろうな。 しかし、この記事の次頁に載ってるのがアニメ『太陽の法』の広告ってのはナイスだ。わざとか読売? 「週刊現代」の「IT革命で失業者80万人」記事。これもまたみごとに「じゃあどうしろと?」って部分が抜けた煽り記事。さすが「おじさんの尾崎豊」。♪現代、あなたはかよわき大人の〜代弁者なのか〜。逆らい〜続け〜、あがき続〜けた〜、早く自由に〜なり〜たかった〜(←希望退職制度?(爆))♪ 基本的に週刊・日刊問わず「現代」のコンセプトは、おじさんの怒りをなんとなく代弁して活字にしてあげることで溜飲を下げてもらう点にあるので、答えが何も出てなくてもそれでオッケーなんである。尾崎豊が愛だなんだと言ってるだけで当時の若者が癒されたのと同様。 閉塞状況の中では、モヤモヤの代弁者こそが求められる。代弁してもらうだけでいいのである。それが正確に庶民のモヤモヤを代弁する必要はない。それらしいことを言っておけば、庶民は「そうだそうだ」と同調してくれる。それだけで庶民は癒されるのである。そんだけ今の日本は平和なんである。これがもっと悲惨な状況(内戦とか失業率30%とか)になってくると、代弁するだけの役立たずの居場所はなくなるわけで。 こういうメディアが高い支持を受けている平和を、神に感謝せずにはおれない。 その現代でもうひとつ面白かったのが、「家庭教師のト●イ」の社長(二谷友里恵のダンナ)の恐喝歴暴露記事。 なぜヤクザは教育に進出したがるのだろう。●●●●とか(※裏が取れてないので伏せ字)。まぁ●●●●の場合、あんまり教育のほうが儲かるのでヤクザのほうは廃業したらしい。今のヤクザ度はどんなもんか知らん。 今週のジャンプの巻末。 「※今週の『HUNTER×HUNTER』は 作者の都合により休載します。」 正直というか、もはやトゲすら感じる。 嘘競演。うわぁ、ついにNo.304【芸能スクランブル】がNo.53【携帯電話でついに死者】を抜いたぞ。 | |
| 10月4日(水) | |
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以前、アクション増刊いしいひさいち特集号などを見つけた古書店で、「ウータン」のバックナンバーをあさる。 成瀬雅春氏といっしょに、ありし日のチヅオの「空中浮遊」写真がばしばし載った1986年8月号(特集:「人間の超能力」)をゲット。らっきぃ〜。 嘘競演、今日で投票終了。No.302【東京葬儀社】vs No.5【死亡記事】のぶっちぎり頂上対決、もはやDIO vs 承太郎レベルである(俺のネタは花京院かポルナレフか)。いや、女犯坊竜水 vs 韃靼人ブーリバか。ううむ、たがいゆずらぬ名勝負じゃ! 最終的には【死亡記事】、1票差で逃げ切る。53対52というとんでもないスコア。 嘘数382嘘、有効投票数2141票。俺の【芸能スクランブル】はなんとか三位にくいこんだが、得票数35。問題外である。でも、嘘業界ではズブの素人の俺が、並みいる嘘職人を向こうに回し、よくここまで戦えたもの。自分で自分をほめてあげたい。 四位以下は、あの光デパート氏のNo.266【飼育日記(9月24日)】(29票)。きだて たく氏のNo.126【『森繁日報』2053年3月16日号】(25票)。続いて俺の【携帯電話】が、詰めにくい氏のNo.16【短信】、Donald Mac氏のNo.154【あなたの腐乱死体度チェック!】、もんど氏のNo.77【最期の言葉】と同率六位(24票)。 No.159【力士残酷物語】は同率23位(16票)、No.208【Re[174]:死因】も4票入っていた(同率166位)。 参加者・ROMの皆様にそこそこ支持していただいたようで嬉しいかぎり。感想掲示板でも、名のある嘘職人諸氏から過分なおほめの言葉をいただいてしまった。 個人的には、夏コミと冬コミの間の「農閑期」の開催だったことで、脳の作業領域を思いっきり嘘競演に割けたのがありがたかった。夏や年末だったらこうはいかなかった。 これでしばらくは、チンケな自尊心を満たした喜びにニヤニヤしながら生きていけそうである。次もこんなに大暴れできる自信はないが。 この場を借りて、競演スタッフの皆様には御礼申し上げたい。 | |
| 10月5日(木) | |
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田代まさし、スカート盗撮。 「ミニにタコができた」だぁ? 本当なら、そのビデオ完成させてみろよオラァ。で、それを全国ネットで放映して、オッケーかダメか国民投票。面白かったら無罪、寒かったら死刑ね。 ともかく、パロディ映像の素材を撮りたかったら、なにも盗撮せんでも、知り合いにミニはかせて撮影すればすむだろうに。マッドアマノだって、素材は全部スタッフをモデルにして撮ってるだろ。まぁあの人は例の裁判のこともあってその点ナイーブなんだろうけど。やっぱ盗撮しちゃいかんよ。しかもパンモロを。 これも幸福の科学的に言えば「警察の芸能人弾圧」なのかにゃ?(10月2日の日記参照) ロッテ、ダイエーの優勝阻止。つくづく悪役が似合うなぁロッテ。 | |
| 10月6日(金) | |
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眼精疲労系の頭痛が出て、マリンスタジアム行き断念。 ズキズキする頭を抱えながら自宅でラジオ観戦。みごと今日もダイエーの優勝阻止。 鳥取でバカでかい地震があったらしいが、死者が出てないってすごいよな。 | |
| 10月7日(土) | |
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0900起床。1日かけてソウル日記(9月15、16日分)をまとめる。そんなにソウルは面白かったか、俺。「うらみ日記」的な部分(たとえば●●●の●●●がなんでもかんでも●●●を●●●●●て●●●●を●られまくったのに●●●●が●●して云々とか)はかなり省略している。そこまで書いたらキリないし国際問題に発展しそうだし。 国際問題といえば、ミロシェビッチ、本格的に失脚のようだネ。ほぼフィリピンのマルコスパターン。 チトー亡きあと、自身の支持基盤固めのためにさんざんセルビア民族主義を煽り、ボスニア=ヘルツェゴビナやコソボなどの内戦を引き起こしてきたのがこいつだ。旧ユーゴを崩壊させた張本人とも言うべき犯罪者だ。ハーグとかで裁けないものだろうか。こういう、イデオロギーを食い物にするタイプの人間って、いっちゃん腹立つねん。氏ね。逝ってよし。 もちろん、ミロシェビッチ政権を支持したりKLA支援に回ったりと、場当たり的干渉で混乱に拍車をかけたアメリカほか関係諸国の責任も忘れちゃいかん。大いに問われてしかるべきだ。 ……そういうシガラミがあるからハーグに持っていけないのかね。 ダイエー、地元優勝。ロッテのおかげさまである……とか書いたら在京ダイエーファンに殺されそうなのでやめておく。もう遅いか。 一昨年はダツゼーホークス、昨年はスパイエーホークスと罵られ、今年は日本シリーズ期間中福岡ドームをとある学会(「と」でも「創価」でもない)に貸してしまうという大ポカをしでかしながらのV2。選手はよくがんばったものである。しかも中内オーナーはアレだし。優勝しなかったら、このゴタゴタのどさくさにまぎれて自分らがバーゲンセールされてたかもしれない。これだけ背負っているものが重いんだ、西武や日ハムにゃ負けられんわな。 | |
| 10月8日(日) | |
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タイムレンジャーとクウガ観て、所沢市合唱祭。なんとか役目は果たす。 教会に寄って、昼飯買って帰宅。 午後、夏からずっと録りだめしていた『おジャ魔女#』を一気に見る(曉くん初登場のあたりから)。うわー、やっぱり作りが丁寧だわ。ずっと前の「どれみvsはづき」のケンカ話はいまいちオチが無理矢理っぽかったけど、今朝のは情に厚すぎるあいちゃんvsシニカルなおんぷちゃんのキャラ対立が活かされててすごくイイ。 あとパパラッチ島倉、前からマニア好みな子ではあったが、先週の主役回がなかなかよい。カメラ構えたまま木の枝にぶら下がり、そこから宙返りして幹にすたっと立つサル並みの運動能力もあなどりがたい。初めて自分が被写体になってはにかむサマがまた格別。 夜、父親に「よその国では信仰対象がない人間は信用されないもんだが、なぜ日本だけは無神論者がえらそうにしているんだ」と聞かれる。 オーノー! 日本の自称「無神論者」どもは無神論者じゃなーい! 本当の無神論者ってのは、「困った時の神頼み」すらしない、何にも頼らない、真に強い精神を持った人間のことー! 「無神論」を自称しつつ、結婚式は大安に挙げるし、車には成田山のお守り下げて、受験には天神様のお守り買うわ受験番号にこだわるわ表札盗むわ、そんな信心深い日本人といっしょにしたら、無神論者に失礼ー! ……と答えになってない答えをしておいたが、なんか納得してもらえたようである。あとは自分で解いてもらおう。 まー大方の「無宗教」な日本人は、酸素を吸って生きているくせに「酸素などない!そんなものがあるなら見せてみろ!」と言い張るフロギストン論者のようなもので。自分の信心深さを自覚してないだけなのよねん。 「無神論者」と名乗るなら、息を止めてから名乗ってほしいもんザマス。でなきゃ、ほんとに無呼吸で生きている人に対して失礼ってなもんで。 | |
| 10月9日(月) | |
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0900ごろ起床。日記ちょっと整理して、12時前、西武ドームに向けて出発。 松坂“巨乳アナに食われちゃったでやんすの巻”大輔予告先発のせいか、無料解放のせいか、外野席は満員。手土産もなくのうのうと毬印団のみなさまと合流。 レフトスタンドは試合前から新型応援歌の練習などヒートアップ。ヒートアップしすぎて爆竹とスモークボールたいたバカがいて、とばっちりで応援団が警備に怒られる。1回表は応援自粛。おいおい。 試合は、四球を連発するもヒットを打たせない松坂と、要所要所で失点を重ねる小野晋吾の投げ合い。普通の試合ならシンゴ、7回あたりで降板といったところだろうが、どちらも最多勝のタイトルがかかっているため、失点にかかわらずノンリリーフのガチンコ勝負。 けっきょくロッテ打線も松坂にいいように封じ込まれ、9回、小僧の天敵・初芝がソロを放ち完封こそ免れたものの、1対5で負け。シンゴ最多勝ならず。防御率も、実はオリックスの戎が規定投球回数目前とのことでかっさらわれる公算高し。やばいぞシンゴ。 試合後のあいさつで東尾、妙にかすれた声、いや、いつもかすれてるけど、普段より余計にかすれた声で「選手は来年もがんばってくれると思います……」と。クビの覚悟完了ですか。そんなぁ、来年も会おうよー。だいいち次の監督候補なんて誰がいる? 石毛は来ないだろうし。伊東プレイングマネージャー? え、タブチ?(爆) 西武の選手一同グラウンドに展開。ここでロッテ応援団が、「松坂ー、ニッポン!(どんどんどどどん)」と応援開始。小僧、レフトスタンドに向かって帽子取ってぴょこんと礼。けっこうかわいいところもあるぞ小僧。喜んだ応援団、「おー、おーお、まーつざかー!(どんどどんどどどんどどど)れっつごー!」と九九式無窮チャンステーマまで大奮発。すげぇプレイヤーには敵味方を問わず敬意を表し(試合中はともかく(笑))、しょっぱいプレイには味方でも罵声を浴びせる、外野応援団の紳士的態度(そうか?)に敬服。てゆうか実はみんな小僧好きだろ。悪役は強ければ強いほどシビレるもんで。マゾともちょっとちがう、ロッテファンならではの複雑な乙女心である。来年も巨乳ネタなどでいじめて進ぜようぞ。 所沢の白木屋で有志と打ち上げ。しかし、謎の胃痙攣により1900頃中座。ドームで久しぶりに発声練習をやりすぎたせいか。申し訳ない。 | |
| 10月10日(火) | |
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やっぱり10月10日が休みじゃないってのは落ちつかん。 きのうの腹痛がまだ少し残り、職場遅刻する。 昼過ぎから頭がずきずき痛みだす。眼精疲労系ではない。風邪かもしれない。熱を測るが36.5度と平熱。いちおう葛根湯を服用。 パソコンはおろかゲラすらも読めなくなり、定時に退社。帰りの電車で座っていると、すきま風にすら悪寒を覚えるくせに、汗がだらだら出る。そろそろいかんな、とナロンエース服用。帰宅後、レーズンパン1個かじり、ストナ服用。厚手の寝間着を着て布団にもぐり込む。汗かきまくる。きのうの胃痙攣もカゼから来たのかな。 【今日の日ノ出町ゴミ処分場用地強制代執行】 やはり石原。海の自然は守るけど、山の自然なんざどーだっていいわけね。 このツケを払わされる、次の都知事が気の毒だね。 | |
| 10月11日(水) | |
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汗をかいたおかげか、頭痛も悪寒もとりあえず完治。 支持率アップの呪文、アメーリカに「空爆」あれば、日本に「国民栄誉賞」あり。 そろそろ出るかと思っていたらあんのじょう出ました、「高橋尚子に国民栄誉賞」。 でもさぁ、二大会連覇の偉業を成し遂げた男子柔道60kg級(こういちいち説明しないと名前思い出してもらえないのが気の毒すぎる)野村忠宏をほっといて高橋だけってのは、あ・ま・り・に・も・露骨すぎやせんか? なぁオイ。 | |
| 10月12日(木) | |
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職場の先輩から、たちばな出版の通販カタログをもらう。へったくそなマンガに大笑い。 しかし、あいかわらずやってるなぁワールドメイト。法の華の末路を見てないのかおまえら。 その法の華、福永法源の初公判。もうボロボロやん。幹部も母親もみんな「逃げ」に入ってるし。 法源も法源だが、法源とつるんで巨万の給料をせしめていた幹部連中にゴーストライターどもも、相当なタマだと思うぞ。 システマティックに被害者から財産をせしめていった、「サギ」という点にしぼって言えばオウムより悪質である(他の点ではオウムのが圧倒的に悪質だが)。 今週の週刊現代で「法の華の教義は私が作った」とか今頃後悔してるみたいな素振りを見せてるゴーストライターもいるけど、だまされた被害者から見たら今さら何言ってやがんでぇってなもんであろう。 高橋尚子の国民栄誉賞に、陸連が「辞退しろ」と横槍。 横槍自体は巨大なお世話だが、「選考基準があやふやだし、YAWARAちゃんだってもらってないから」という論点はまぁ正しい。国民栄誉賞の本質を踏まえた正しい論点である。選考基準という点では、千葉すずに訴えられた水泳のアレも相当なもんだが。 で、YAWARAちゃんに国民栄誉賞が出ないのは、ツラもそうだが、やっぱ致命的なのは浄水器オヤジの存在? 身内に「使徒」のいる長嶋が国民栄誉賞もらえないように。まーねー、政府の広告塔にするために国民栄誉賞あげたのが、ア●ウェイやらエ●バやらの広告塔になっちゃシャレんなんねーし。 こんなこと書いているせいだろうか。今日ふと見つけた、ウチにリンクしてくれてるサイトの紹介文に、「ここには倫理や良識はまったくありません」みたいな事が書かれていた。 よくわかってるじゃないか。 いつか機会をみてじっくり話し合おうね、うん。 | |
| 10月13日(金)【ここまでは2000.10.14更新】 | |
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パレスチナ情勢、ずたぼろ。 こうなってくると、何年か前のノーベル平和賞はなんだったんだってことになる。 そのノーベル平和賞、今年は金大中だって。 ラビンとアラファト両方にあげちゃった轍を踏むまいと、ジョンイルにはあげないようだね。きのどくだから「ノーベル主体賞」でもあげたら? 賞金3クローネぐらいつけて。 はてさて、北●鮮メディアと「SAPIO」はなんと報道するか。 元スチュワーデスの犬顔イギリス人をどうにかしちゃったらしい容疑者、逮捕。 他にも金髪白人女性とのバーリトゥード一本勝負を撮影したビデオがわんさか出てきたらしい。いまどき外人フェチとは古風な奴め。てゆうか、金髪でナイスバディだったらツラはアフガンハウンドでもいいのか。見境いなさすぎ。 金髪白人のいなさそうなガボンとかベナンあたりに強制連行の刑というのはどうだろうか。一生ゾマホンの学校建設にこき使うとか。 | |
| 10月14日(土) | |
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0830ごろ起床。夕方までかけて日記を整理。 松坂、無免許・駐車違反バレる。あ、9日、誰かが言ってた「駐車違反」ってコレのことか。巨乳にひき続き、またロッテファンにネタを与えてくれる小僧、ありがとう。ペナントレース中だったら横断幕モノだったぞ。 それにしても、メダル取れなかった分際で銅メダリストを人身御供にするとはなんて奴だ小僧! ふざけんな近藤サト、もう新恋人か。今度は不倫じゃないだろうな。こうまで節操のない色ボケを、なぜマスコミは「才女」とか呼ぶのか。まぁ性欲と知性は別モノとも言うが。ペトルス・アベラルドゥスしかり。 あ、ミロシェビッチって、非セルビア系住民虐殺のかどで、すでにハーグから逮捕状が出てたのね。去年の日記読んでて思い出した。どうりで国外脱出もままならぬわけか。国内のセルビア系が強い支持区にしがみついてるしかないのね。 ダイエー・藤井将雄投手、死去。 | |
| 10月15日(日) | |
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0745起床。タイムレンジャーの後半とクウガ、おジャ魔女#、デジモン02まで観て、ロッテリアでチャイ飲んで(またチャイが美味しい気候になってきたねぇ)教会へ。ソロで特別讃美を歌うと疲れる。 礼拝後、友人からケータイを借りて、はじめてiモードで自分のサイトを見てみる。森首相のごとき原始人ぶりである。少しファイルが重いと読み込みに異常に時間がかかるわミスも多くなるわ、えらい使いにくい。こんど替え歌ページのiモード対応版を作ろうと思ってるんだが、これはもうファイルを1曲1曲バラバラにしなきゃ実用に耐えんな。勉強になった。 自転車で来てたもんで、雨に降られて夕方まで雨宿り。小降りになったのを見計らって帰る。 夜、田中康夫長野県知事誕生。いいのか。 ドタンバで出馬、ろくな政策論争もせず無党派票をかっさらう戦法は先輩(石原慎太郎)ゆずりだね。ずっと前の日本新党、ちょっと前の共産党、こないだの民主党とかと同様、現政権への批判票が、とりあえず集中した、という点も、石原と同じ。 飛び交った怪文書もさして効果なかったらしい。田代まさしがスカート盗撮してもそんなにボロクソ言われなかったのと同様、「色モノ系文化人」には下半身スキャンダルなんぞのとっくに織り込み済み。今さらそれをとがめだてる有権者もいなかった、というわけか。 実はこれ、田中が有権者から「政治家」として見られていないことの傍証でもあるんだよな。「政治家」として見られていないからこそペログリ日記もおとがめなしと判定されたわけで。長野県民もリスキーな選択を下したもんだが、まぁ他にロクな候補者がいたわけでもなさそうだし、文字どおり「苦渋の選択」だったろう。 とにかく、当選したからにはマジメに仕事してほしいもんだ>田中康夫。 | |
| 10月16日(月) | |
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きのうのマリン、イワオがほんとに久々に、6番レフトでスタメン出場。帰国しちゃったボーリックのかわりか。 もっと早く出してやれよ山本ー! やっぱりサブローのほうがかわいいのか山本ー!? 夜な夜な中嶋ミチヨの髪の毛入れたワラ人形に五寸クギ打ってやしないだろうな山本ー!? で、きのうのイワオは3打数1安打。通算15打数2安打、打率.133……か、悲しすぎる……。せめて今日あたりでかいの一発たのむ……。 頭痛が出たので17時半ごろ退社。 小学館が、な●ぷるの『週刊光源氏』を買い取って刊行したらしいな。知らなかった。さすが「週刊ポスト」に平気で一和高麗人参の広告載せてるだけのことはある。佐久間良子クラスのガードの甘さ。 | |
| 10月17日(火) | |
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イワオけっきょくきのうの最終戦では3のゼロ。 今季通算18打数2安打で打率.111、打点1、本塁打ゼロ。さびしい。 さびしいと言えば、きのうのは秦の引退試合とのことで。最後の打席でタイムリーツーベースを放ち、自らの引退に花を添えた秦、さすがの一言。20世紀最後の公式戦、一人でおいしいとこ持ってっちゃったよ。語り種となったその美しいバッティング、一度直接グラウンドで見たかったものである。 またいじめ自殺のニュース。 しかし毎度毎度、葬式のシーンでわんわん泣く女子生徒が映ってるよな。絵的にオイシイからマスコミも毎度毎度そういう奴を映すわけだけど。 あいつら見るたび、そんなに泣くんなら生きてる間に助けたれよといつも思う。見殺しにしといてなに今頃泣いてんねん。上祐じゃないけど「死体の前で泣いても仕方ない」ってやつだぁね。 たぶんあいつら、自殺した子がかわいそうで泣いてるんじゃない。 「クラスの顔見知りが死ぬという悲劇に見舞われたワタシ」がかわいそうで泣いているんだろう。 自分らには安直に泣く資格すらないことを、自覚してほしい。 資料を返しに図書館に寄ったついでに、東亞日報を読む。あちらはもう金大中のノーベル平和賞で国中大騒ぎらしく、ヒュンダイとかヘテとか、あちこちの大企業が、金大統領の写真と金ピカのノーベル賞のメダルを載せた祝賀広告を寄せている。政治欄の1コママンガも、金大統領の家(青瓦台か?)に同じくノーベル賞のメダル下げた「タライラマ(ダライ・ラマ)」が訪れて「仲良くしましょう」みたいなことを言ってるのを、塀の向こうから「中」とキャプションがふられた人物(たぶん江沢民)が苦々しく見ているという技ありモノ。 ハングルを読もうと思えば読めないことはなくなり、俺の中で「謎の記号」だったのが「文字」として認識されるようになったおかげで、今まで手に取る気すら起きなかったハングル資料にまでトライする気持ちが起きてきた。この変化には我ながら驚いている。アルファベットやイロハにあたる、異文化の文字を習得するだけで、その文化との「回路」が接続されるこの安直さ。文化理解なんて、この程度のことから始まるんだろう。逆を言えば、この程度の手間すら惜しむから、俺たちは世界から孤立しているんだろう。JISでウムラウトやエスツェットも出せない、ましてやハングルすら打てないこの国。 しかし、いい歳をしてなに学問に目覚めた高校生レベルのことを書いてんだろうね俺。とほほ。今までいかに勉強してこなかったか(特に語学)を全世界に大声で叫んでいるようなもんである。ハズカシイ。 『大失言』(失言王認定委員会、情報センター出版局・刊、2000年)読了。バカヤローから神の国まで、戦後、政治家が飛ばしたさまざまな「失言」から77点を厳選、時系列に並べてそれぞれの文脈や問題点を解説した本だが、きわめて出来がいい。 同じ頃に出た『石原慎太郎猛語録』は、「アンチ石原」色が濃すぎて、少々重箱の隅つつきに堕した部分もありちと残念だった。だがこの『大失言』は、本物の失言・暴言に対してはその問題の所在をピシャリと指摘する一方、落ちついて考えれば当然のことを言っただけなのに、当時の時代状況から「失言」のレッテルをはられてしまったり、政治的理由で必要以上の追及を浴びた発言(1974年の堀米中央選管委員長の「企業ぐるみ選挙」批判など)、オフレコ発言を暴露されてしまったケースなどには、そのコンテクストを踏まえた上でかなり同情的な解説を施している。 冷静に個々の事例を、その発言がなされた状況を詳細に分析し、「失言」の前後の文脈も可能なかぎり掲載することによって、過去「失言」と呼ばれ、政界やマスコミで大騒ぎになった発言の中に、「仕立て上げられた失言」が案外多いことに読者は気づかされる。 たとえば1953年、吉田茂首相の有名な「バカヤロー」発言。 これも、なんとなく吉田が大声で怒鳴って議会を紛糾させたようなイメージがあるが、実は答弁中の不規則発言、つまりただの一人言だった。それが、たまたま吉田の地声が大きかったせいで質問者の西村栄一議員(右派社会党)にも聞こえてしまい、西村が「バカヤローとはなんだ!」と激昂。ここで吉田は即座に陳謝しているのである。 普通ならこれでおさまるハズのところが、自由党内で吉田と派閥争いをしていた反主流派の鳩山一郎・三木武吉が、「吉田を懲罰委員会にかけろ」と野党に入れ知恵をし、懲罰動議がめでたく可決。勢いに乗じて野党がたたきつけた内閣不信任案も、与党反主流派の離党により僅差で可決してしまう。吉田はすかさず衆議院を解散(これが世に言う「バカヤロー解散」)するも、自由党は議席を23も減らす大惨敗を喫し、政局は自由党独裁から戦国時代に突入、1955年の保守大合同(自由民主党誕生)に至ることとなる。 ささいな独白がまんまと政争のダシにされてしまった代表的な例といえよう。もちろん本書にはもっと詳しく、かゆい所にも手がとどくほどの解説がなされているぞ。 もちろん弁解の余地もないバカ発言も満載だ。その発生過程も「うっかり型」(大方の失言家)、「無知型」(中曽根など)、「お調子者型」(渡辺ミッチーなど)、「信念暴走型」(秦野章の田中角栄擁護発言、藤尾正行の「日韓併合は韓国にも責任がある」など)、「確信犯型」(石原慎太郎など)等々とバラエティ豊か。また、「失言」後の言い訳にも個々人の特色がよく出ている。すっぱり陳謝する奴、のらりくらりとごまかす奴、断固発言を撤回せず更迭される奴、発言を撤回したのに更迭されちゃうかわいそうな奴、失言を糊塗しようとしてさらに失言を重ねドツボにハマる奴……。「失言」の在り方はかように多種多様なのである。「失言ウォッチング」の楽しさも本書は存分に教えてくれる。 とにかく、何が「失言」で何が「あたりまえの提言」なのか、マスコミや発言者の敵対者などの発する雑音に眩惑されず、その文脈をふまえ冷静に判断することの大切さを、読者はキモに命じることであろう。その点、非常に啓蒙的な良書である。諸君も読んで笑え。 なにーっ、富沢ひとし、ウルトラジャンプでも連載はじめんのかーっ!? チョー売れっ子じゃーん! | |
| 10月18日(水) | |
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衆議院法務委員会で、「少年犯罪を抑止するために、少年にも厳罰を」という方向の議論がなされているが、弁護士会や法曹界では慎重論がまだ強いとのこと。 俺も賛成。 厳罰を科することが、ほんとに犯罪抑止力になるのか。答えはノーだ。 大人たちを見ろ。彼らには最高「死刑」まであるにもかかわらず、それがまったく抑止力になっていないじゃないか。いわんや、大人に輪をかけて常識感覚に不自由している少年をや。 実は「少年にも厳罰を」論の真の目的は、「犯罪抑止力」なんかではない。「殺人犯に厳罰が科せられないんじゃ被害者がかわいそう」、という点にある。つまり、「被害者救済」。 いや、もっと身も蓋もなく言ってしまえば、「庶民の溜飲を下げるため」である。行きつくところは「公開処刑きぼ〜ん」だわな。 しかし、正直に「俺たちの溜飲を下げるために少年も死刑にしろ」と言うのが皆様はばかられると見えて、「犯罪抑止力」なんてお題目を持ち出すもんだから、議論がややこしくなる。 「被害者救済」を目的とする法改正なら、少年犯罪被害者へのケアを充実させればいいんであって。被害者給付金アップ、審理の公開、被害者の実名報道の禁止、被害者や遺族へのイタズラ電話などに対する罰則規定、などなど、やらなきゃならないことはいくらでもある。 それらを全部ほっぽっといて「少年への厳罰」。そんな法改正、実際問題として被害者救済のなんの役に立つか。酒鬼薔薇が死刑になれば土師さんご一家は救われるのか。「見せしめ」としての効果も、前述のように期待できない。けっきょく「庶民の溜飲下げ」以外の効用はないのである。 政治家さんもマスコミさんもボクらサイレントマジョリティも、そこんとこ、「自分の黒い気持ちに正直」になったほうがいいと思うよん。 例の「小学館『週刊光源氏』再刊」事件に関連して、うちのな●ぷるツッコミコーナーにリンクがはってあるのを発見。どっかの本屋のバイトさんらしい。たぶんウチの読者ではなく、「な●ぷる」+「オウム」とでも検索してやってきたんだろう。本来こういう直リンクは反則だが、まぁ一人でも多くの人が真理に目覚めて(藁)くれるのに役立つならそれもよし。でも公式には許可しないからねん。 はじめて林あまりの歌集をひもとく。南原企画の「ラッキーホラーショウ」と見まがうノリ。実は定期講読してたりして。 | |
| 10月19日(木) | |
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今週のチャンピオン、『ドカベン』の大冒険にもびっくりしたが、それにもまして『優駿の門』……ふ、深見東州……いえ、なんでもありません。 堤が、小僧の不祥事で陳謝。あの堤が人前で頭を下げるなんて、ぶきみすぎる。ナベツネなんか上原が人身事故起こそうが村田(真)が女殴ろうが知らんぷりだってのに。あやしい。何をたくらんでいるオーナー。そのぶんウラでは小僧にものすごいプレイを要求しているんじゃないだろうな。 エジプト料理店「パピルス」でランチ。開店時は殺風景な店だったが、店先にツタンカーメンのマスクの模型を飾ったり、調度品にもパピルスの額やら香水入れやらエジプトっぽい品を徐々に揃えてきている。なんだか、作りかけのHPが構築されていくさまを見ているようでほほえましい。 牛ソテー白ワイン風味(\950)を食っていると、となりの予約席(予約も入るぐらい客が来るらしい)に学者さん2人と学生1人がやってくる。片方は早稲田じゃないらしい。かなり高名な先生方らしいが、法学関係の人名はぜんぜん知らないので「有名人ポーカー」の手にはできそうになし。だいいち吉村作治の店で早稲田の教授を目撃したところで、役は低いだろう。 で、その先生方が「マタイ受難曲は誰の指揮がお気に入りですか?」とか話をしているのが聞こえて、ふと思う。 クラシックにおける「●●●の振るマタイはいいねー」とか、落語における「●●の演る『火焔太鼓』はたまんないねー」とかって、つまりパロ同人における「●●さんの描く一条刑事ステキー!」とあまり変わらないのではなかろうか、と。 同人もそのうち伝統芸能化したら、そんな極みにまで到達するんだろうか。 てゆうか聞き耳たてるのは感心せんなぁ>俺。 今週初めから各所で話題になっている「AERA」のオタク記事をやっと読む。 インタビューを受けた岡田斗司夫氏をして > マスコミの皆さんって「コメント」っていうのをまるでマッドテープの素材 > みたいに思ってるんじゃないの? (ニフティFCOMEDYS/MES6「オタクアミーゴス会議室」より) とまで言わしめた壮絶な記事とのことで期待して読んでみたが、いやぁなかなか。 ワンフェスの休止のみをとっかかりに、「オタクという種の衰退」「オタクの創造性喪失」まで論をもって行く強引さは、我田引水どころか利根川の治水工事のごとき無茶である。 つまり、1990年代に「エヴァ」だ「もののけ」だとオタク文化が一般社会にも受容されたせいで、ルサンチマンを失ったオタクは創造性を失ってしまったと言いたいらしいが。 オタクって社会に受容されたの? 「オタクが一般社会に受容された」ように見えるのは、単に、マスコミやメーカーがオタクを商売相手にし始めたってだけでしょ? 彼らサービス業種は、バブル期には一般ピープルのみを相手にしていればよかった。経済発展が行きつくところまで行きつき、一般消費者が巨大な可処分所得を有していた時代、わざわざオタクなんて気味悪い連中を相手にしなくても、彼らは十分儲かっていた。 むしろ彼らはオタクを気味悪い被差別種族(気持ちはわかるが)として嘲笑することによって、「ああならないためにももっとオシャレやレジャーに無駄金をはたきましょう」と、一般消費者をあおりたてすらした。「おたく族」という言葉の誕生からM君事件に至るまで、1980年代はオタク迫害時代と言っても過言ではなかった。 それがバブル崩壊、1990年代の大不況時代に突入し、パンピーの購買力が一気にダウン。彼らは、今までバブルに乗ってさんざん拡大してきた図体を維持するためにも、新たなエサを探す必要に迫られた。気象の激変で巨大シダ植物が絶滅したあとの恐竜みたいなもんで。 それで目をつけられたのが、不況下でも購買力があまり変わらないオタクどもであった。 それだけの話だ。 オタクが商売になるから、オタクを商売にした。 それだけの話だ。 「エヴァ」ブームだって、一般マスコミが商売のために仕立てたブームに一部のパンピーもひっかかった、というだけだろ。違うか? 奴らが、気味悪いオタクどもをいやいや商売相手にしている様子は、先日の「BRUTUS」のアニメ特集の巻頭言(今年8月26日の日記参照)からもよ〜く分かるというもの。 ついでに訂正。「オリーブ」が「マンガ特集」を打った1年半後に休刊した、というのは間違い。正解は半年後。やはり断末魔だったか。 たしかに一般ピープル(伊集院光が言うところの「おしゃれ軍」ども)から、アニメへの抵抗がなくなってきたことは事実だろう。「AERA」にも書いてるように、ラルクの誰かさんがガンダムファンをカムアウトしたり、SMAPがガッチャマンのコスしたり。 だが、ガンダムやガッチャマンのどこがオタクだ? 単に、購買力の高い現在の20〜30代のボリュームゾーンのノスタルジーに訴えかける、そのへんの世代の共有文化でしかなかろう。ドリフとかピンクレディーとかを持ち出すのと同じで。 たとえば、ジャニーズJr.の誰か主要メンバーが「おんぷちゃん萌え」をカムアウトしたり、モーニング娘。が「五×一」か「一×五」かで分裂寸前の大喧嘩を起こしたりしたら、俺も「社会のオタク受容」を認めよう。古いものだけじゃない、最新の物件もチェックしてこそのオタクだろう。子供時代に観たアニメや特撮しか話題にできないようでは、それはただのノスタルジーにすぎない。 だが、いまだ『おジャ魔女』は怪物的視聴率を誇りながらも「幼児番組」としか捉えられず、『クウガ』もせいぜい「癒し系ヒーローにOLが夢中」ってアプローチが関の山。いい大人が「さいきん奥山さん出てこなくて寂しいにゃ〜」とか「今日も五代君と一条さんが朝からイチャイチャしててああもうエロいわ〜」とか(同好の士以外の前で)口にしようもんなら、迫害は必至である。それこそ「オタク」と呼ばれて。 だいいち「今や老人もアニメを観る時代」とか言ってるけど、とっくの昔から老人がアニメ観ていたのも知らんのか。じゃあ何か、10年以上も前に毎週『サザエさん』観てた昭和天●はオタクだったのか? かしこくも陛●をオタク扱いするとは不敬であろう、サーヤならともかく(自爆)。あ、朝日だからいいのか。 そもそも、「見下されているとの思いもないから創造への情熱もない」との、「ルサンチマンこそ創造の源」と思っているような宮台真司の論もヘンだ(まぁ、これもオタキングのコメント同様、記者が「最初に結論ありき」で誘導尋問しまくって引き出した言葉なのかも知れないが)。 「創造にルサンチマンがつきもの」だとしたら、では、バッハはいかなるルサンチマンにつき動かされて「マタイ受難曲」や数々の聖歌によるカンタータなどの宗教曲を作ったというのだろう。アッシジの聖フランチェスコに「太陽讃歌」を詠わしめたルサンチマンとはいったい何か。さあ答えてみろ。命題を成立させてみろ。ほら、何とか言えよ。 例をオタ世界に限定してみたところで、たとえば芸能系やスポォツ系、いやそもそも動物系同人誌のどこにルサンチマンが見える? この海のリハクの目には、「好き好き大好きああこの萌える思いを全方位発射したーい!」という煩悩…もとい、とことんハッピーな気持ちにつき動かされて描いているようにしか見えないんだが。そのラブラブ煩悩を「欲求不満の産物」と規定し、それをもってルサンチマンとこじつける方法もあろうが、それ言ったら男女間の恋愛とかも全部ルサンチマンになるぞオイ。どうも全面的に肯定することには躊躇しちゃうなボクは。 「オタクの欲しいものが金さえ出せば手軽に手に入る時代になった」というのもウソ。「手軽に手に入る」ようになったのは、あくまでもさっきのガンダムやガッチャマンに代表される「ボリュームゾーン世代の共有文化」のアイテム。たしかにオタク好みのマイナーなアニメや特撮やマンガに由来するアイテムもあるが、せいぜい携帯ストラップやファスナー飾りなんてのばっかりで、本当にオタクを満足させるような濃いアイテムはほとんど市場に出て来てない。本当に濃いものを探そうと思ったらコミケやワンフェスに行くしかない。または自分で作るか。そういう創造性の高いオタクは、いつの時代でも一定の割合で存在する。そういう人種は、「オタアイテムの供給が増えて創造への情熱を失う」どころか、かえって、「こんなウスいアイテムばっかで気がくるうー! 俺的にはこういうのを作ってほしいー!」とばかりに創作意欲を燃やしてるんだがなぁ。 まーたしかに、志の低いオタクまでが「作り手市場」にわんさか参入してきて、それでイベントの図体は大きくなったが全体の創造性・エネルギーが薄まってしまった、という現状はある。コミケだってそうだし。ワンフェスの仕切り直しも、実情はそんなとこだろう。 だが、そこから「オタクの衰退・終焉」という結論を導き出すのはかなり乱暴だよな。 それじゃまるで、ヘアヌードの行き詰まりと「スコラ」の倒産をもってして、「男の性欲がなくなった」と言い出すのと同じだぞ。 ……ま、最大の無茶は、やはり「オタクが社会に受容された」という勘違いであろう。 ほんとに受容されていたら、もはやこんな記事すら出ないだろうに。 | |
| 10月20日(金)【ここまでは2000.10.21更新】 | |
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きのう『ドカベン』で日本シリーズ開幕投手になったはずの桑田、現実世界ではベンチ入りすらしないらしい。とほ〜。 まぁ『ドカベン』はシミュレーションものじゃなくて「仮想戦記」みたいなもんだから。 ドイツで日本人留学生がネオナチに殺されたとな。てめえら、元同盟国民になんてことをしやがる。 そりゃあ『わが闘争』の原著には黄色人種も劣等種族だって書いてあるけどさぁ。それにしても見境無しか。 我が国でも、都知事の面白発言にノセられて同じようなことをするバカが出かねないので、ヒトゴトではない。好況時代に安価な労働力として外国人をがんがん呼び寄せこき使っておいて、不況になったら出て行けだのお前らのせいで自国民の雇用が足りなくなるだの勝手な言い草をほざく、このパターンはドイツも日本も同じである。気をつけたほうがいい。 あ、織原“金髪女レイプ屈服フェチ”城二容疑者(48)にも、実はそういう政治的意図があったのかな? 弁護してやれよ石原。 実はノストラダムス予言の「太陽の法」とは金大中の「太陽政策」のことだった! ……とか言ったら、大川隆法怒り狂うだろうなー。 そんな金大統領のノーベル賞。「週刊新潮」によると、あんのじょう金泳三・前大統領は「ノーベル平和賞も地に堕ちたよヒアー」と有森裕子級の嫉妬ぷんぷんコメントを発し、北朝鮮のメディアに至ってはいまだに黙殺してるという。さらに、毎年ノーベル平和賞を目指して金をバラまき続けている池田大作もムキーッ状態とのこと。べつだん平和のために自ら額に汗しているでもない池田が、なぜ自分がもらえると思い込んでいるのかよくわからんが。こないだ化学賞もらった筑波の白川名誉教授も今ごろ元同僚から何を言われているやら。人間の本性はこういう時にこそむき出しになる。自分が賞をもらった時じゃなくて、身近な他人がもらった時ね。ああおもしろい。まーそういう俺にも嫉妬や羨望のココロがないとは言わないが。自分が狙っていた男なり女なりが身近な人間にかっさらわれたりしたら、その人にはなんの落ち度もないのにやっぱ内心オダヤカならぬものが芽生えたりする。それでいまだにまともに顔を見られない人もいるし、ってなんの話だ。ああ、賞だ賞。 で、オバQも森総理の下心ミエミエな国民栄誉賞を受ける方向とのこと。くれるんだったらもらっちゃっていいじゃん。有森がどんな顔しようと。他人とのかけひきが勝負を決めるマラソン選手が、他人の顔色なんか伺ってちゃいかんよやっぱり。その点、「私よりも●●さんのほうがずっと偉い」とかいちいち他人を引き合いに出さず、「自分の気持ちとしてもらえるかもらえないか」と自分を中心に検討してきた高橋はさすがである。このくらいマイペースでなきゃマラソンで金なんて取れねーよ。天然の勝利。 それに「だったらYAWARAちゃんにも」とクレームをつけてくる国民もまたおろかなり。彼らが、マスコミへの露出度が高いYAWARAちゃんにまんまと洗脳されて、YAWARAちゃんよりもすごい二大会連覇を果たした野村忠宏(もう何度も何度も書いてるけど)にまで頭が及んでいないのは確実。それじゃ、おまえらの選考基準も森総理と変わらないぞ。それにも気づかず何を言っているんだか。おろかなり人類!(両眸より血涙を流しつつ) 「人間はみにくい生き物だな ウシシシー ウシシシー」 (ながいけん『TOP SECRET スナふきん対ラスカル軍団』より) | |
| 10月21日(土) | |
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1030起床。日記更新。 あと、文字ネタ格納庫も若干整理&ネタ増強しようと思ったが、テンション上がらず、完成に至らず。 日本シリーズ、ホークス(しばらくホークスのことはホークスと表記する)みごとな逆転勝ち。ざまみれ読売。やられたのがクド様じゃなくて槙原だったのでなお良し。 | |
| 10月22日(日) | |
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0930起床。メシ食って教会へ。1500まで聖歌隊練習あり。 帰ってきのうの文字ネタ整理の続きをするも、まだテンション低めで進まず。はやくしないとまた次の『大宗教学』製作が始まってしまう。バックナンバーの電子化も半年以上おっぽってるし。どうする俺。リーマンがHP維持なんてやはり無理か、無理なのか。 ニューヨークのサブウェイシリーズ(ヤンキースvsメッツのワールドシリーズ。地下鉄で互いの球場に移動できるためこう呼ばれる。42年ぶりだそうだ)のニュース。ヤンキースファンとメッツファンが一同に集まって互いに「I love Yankees!」「I Love Mets!」と連呼してたり、グッズ屋でヤンキースファンとメッツファンが仲良くレジに並んでたりと、日本ではまず考えられない、白熱しながらもなごやかなムードがたいへんうらやましい。 ジュリアーニ市長が堂々とヤンキースの帽子をかぶって地下鉄に乗れる、というあたりからも、アメリカらしい「それはそれ、これはこれ」意識が垣間見える。日本なら「公職のトップにある者が片方のチームに肩入れするのはいかがなものか」とかケチつけてくるバカが出そうだが(実際、報道していたキャスターも「こんな事していいんでしょうか」とか言ってやがった)、いいじゃんかそのくらい。市長がヤンキースファンだから公務員はみんなヤンキースを応援しなければ査定に響く、とか、メッツを応援すると右●の街宣車がやってくる、とか、そういう陰湿な事実があるわけでもなし。だいたい、ひいきチームの相違が仕事にも影響するなんて日本ぐらいのもんだぜ。大人気ない風習と言うか、すでにイデオロギーになっていると言うか。このへんが、ボールゲームと野球との最大の違いのような気がするんだが。 もちろんカメラに映らない部分では、原理主義的ファン同士がそれこそ拳銃の使用すら辞さないような抗争をくり広げてるんだとは思うが、それはまぁいいとして。 合唱の練習へ。ホークスvs読売、行きのカーラジオでは4回表で0対3。それが帰りにまたつけてみたら8対3。ハンドル握りながら、替え歌じゃない『若鷹軍団』を熱唱する。勝ちどきあーげろ! とりあえず、水島新司先生的には『ドカベン』でフィーチャーした渡辺(正)と桑田の両方が好投して喜びもひとしおなんじゃないかと。 それにしても、第1戦・第2戦と、今年買ってきたピッチャーが先発する読売って、ほんっとサイコーだよな。まさに今年やってきた野球の象徴。これで、武田もクド様もいない、言わば飛車角落ち状態のホークスに負けるとはどういうことだ。 『知ってるつもり』アンディ・フグ。 番組では、「高度経済成長時代のハングリーな日本からは、ハングリーの代名詞みたいなボクシングの世界チャンプが続々生まれた。しかしバブル期の日本格闘技がアイドル路線(キューティー鈴木の絵が出る)と過激パフォーマンス(大仁田の電流爆破デスマッチの絵が出る)に堕した。そんな中、それらへのアンチテーゼとしてK-1が生まれた」みたいな言い方をしていた。 だが、その後で流れたK-1の映像を観るかぎり、素人目にはK-1もじゅうぶん「アイドル」で「パフォーマンス」に見えたんだが。てゆうか、「アイドル」&「パフォーマンス」路線に、若干ストイックでハングリーな要素を混ぜてみたものがK-1なんじゃないかな。ってまたよく知りもしない分野に難癖つけると怒られそうだからやめるけど。 個人的には、「Save me」などQUEENの曲を多用していたのが意味深でワクワクしたぞ。「We will Rock you」や「We are the Champions」あたりはまぁ格闘技にはつきものの曲だからともかくとして。やはりこれは、「本当に死因は急性白血病だったのか」(自爆)とのメッセージが込められているにちがいなし。最後の言葉「館長……」だったらしいしな。 衆議院東京21区補欠選挙、龍平ママ当選。いっぽう参議院滋賀県補選では自民の新人が当選。なべて世はこともなし。 しかし、イデオロギー的に「万歳」がイヤというのは分かるが、あの「やったーやったーやったーV!」はかなり恥ずかしいし寒い。ニュースであれ観て、川田に投票した50000人中30000人は後悔したと見た。 | |
| 10月23日(月) | |
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ホークスが勝っても、世間では「王が勝った」ってことにされちゃうんだよな。「ホークスが勝った」、というスタンスのマスコミはいないのか。それがものすごく納得いかない。 あんのじょうニュースを観てると、負かされた読売ファンが 「でも、王さんが勝ったんだからいいです」 とかフヌケたことをほざいている。おまえら、今回の日本シリーズを読売の紅白戦とでも勘違いしてるんじゃないのか!? だいいち、そんな気合いの入ってないファンに応援されちゃ、読売の選手だって迷惑だろうに。 今年、ホークスがあのロッテに負け越している、というデータの意味を、よく考えてみろ。そういうことだ。 あ、いや、「もっと応援をパクれ」と言ってるんじゃなくてだな、コラ。 いつも「ダツゼーホークス」とか「スパイエーホークス」とか「(脳神経学会に球場を)貸すぜーホークス」とか憎まれ口をたたいている身でこんな事言うのもなんだが、今回だけは、俺、心底ホークスを応援する。「王ダイエー」じゃないぞ。「ホークス」だ。 読売の選手自体にはうらみはない。だが、あんなふざけた補強をするフロント(石井浩郎アニキを飼い殺しにした一件だけでも万死に値する)と、どこかで見た応援のデッドコピーではしゃぐファン、こんな奴らに「日本一」の美酒など味わわせてたまるものか。そんな酒、ウンコ混ぜてやるウンコ。 がんばれ若鷹軍団。ホークスの誇りにかけて! 2週間ごしの難問(ひとまず)解決。やっぱり交渉ごとは、こちらの譲歩で相手の譲歩も引き出すギブ&テイクが基本だな、と当たり前なことを再確認。 LPOで鶴岡法斎トークライブ「帰ってきた『マンガロン』」。ゲストはあの大地丙太郎監督。「あの」と言っても俺はそんなにアニメの監督とかには詳しくないんだが、一度だけ観て「こ、これは何だ!?」と戦慄した『こどものおもちゃ』、さらにしょっちゅう脳をとろかせてもらっている『おじゃる丸』などで、その実力は若干存じ上げている。 「いやほんとに早稲田の学生はバカですね。早稲田は養護学校ですよ」「それじゃ●●くんなんかどうですか?」「●●くん? やっぱ養護学校じゃないスかぁ」など、あいかわらず過激にして危険なトークで埋め尽くされた爆笑また爆笑のライブ。しかしその中に、アニメ作品の著作権が実際の作り手ではなく会社やスポンサーに独占されることの不条理など、硬派なテーマがさらりと混入されるあたりが、鶴岡トークのあなどれなさであり魅力である。 もちろん、前回出てきた一峰大二版「ウルトラマン」のオリジナル怪獣ヤマトンも、初見のお客のために再度披露。タミヤのウォーターラインシリーズ「大和」に紙粘土でももりつけて自作できるかもしれないぞ。7コマかけてじっくり飲み込まれるウルトラマンフィギュアも付属で。 大地監督もトークの達人というわけではないが、鶴岡氏のリードでいろいろ喋る喋る。『マサルさん』のおかげでメジャーシーンにのし上がれたペニシリンのマネージャーが監督を訪れた時、山吹色の菓子どころかスマイルしか御礼に呉れなかった話から、さっきの(C)の話に関連し、監督ら作り手がみずから(C)を取ったという画期的OVA『アニメーション制作進行くろみちゃん』(http://www.yumeta.com)の制作話まで、業界に詳しくない俺でも存分に楽しめた。詳しい人だったら1万円飲み食いしても惜しくはなかっただろう。 GHOST氏、鈴之助氏と会う。こういう時に面白いことの一つも言えない自分がふがいない。 後半、鶴岡氏から重大発表。『くろみちゃん』の話を聞いて自分もアニメを作りたくなったという鶴岡氏が、自らのプロデュース、大地丙太郎監督で、2002年公開予定でOVA制作に乗り出した。その名も『陽気なヒロポン(仮)』。しかも巨大ロボットもの。主題歌・富野喜幸(作詞じゃないぞ、歌わせるんだ!)、メカデザイン・田村信、その他鶴岡氏のめちゃくちゃ広い人脈を生かし、各方面に滅茶滅茶なオファーを出しまくる予定。他にも「敵ロボットは、肖像権のない三億円犯人をモティーフに」など、極めて挑発的なアイディアがその場でぽんぽん飛び出す。今後、LPOで随時企画会議を進めるそうだ。 本当にやりかねない、いや、氏なら本当に実行しそうなあたりがおそろしい。現に大地監督も大乗り気。「2002年公開予定」というのも、大地監督のスケジュールまで計算に入れた上で出した数字だ。「金がなかったら劇メーション(笑)で、大地監督と割りバシ持って作る」と言っているあたりも、少なくとも劇場版フル映画にこだわるのりやすよりはずっと現実味あるぞ。変な色紙買うよりも『マンガロン』買ったほうが、いい夢見られそうな気がするんだが。「夢は言葉に出したほうが現実化しやすい」なんてともすればのりやすチックな言葉も、鶴岡氏や大地監督の口から出るとわりと素直に聞ける。監督も「少女隊に会いたい」と言い続けたおかげで本当に会えたらしいし。今日着てきたジャケットもレイコが着てたのをもらったそうだ。 最後は、監督の持ってきた超豪華お蔵出しプレゼント争奪大会。最後、『こどちゃ』小学校編のビデオとDVD(各全巻揃い、時価4万円)争奪戦に3人が残る。ジャンケンで女性1人が落ち、残った男女でどちらか選ぶことになったが、どちらもDVDプレイヤーを持っていない。さきほど落ちた女性が「私DVD持ってま〜す」とアピール(笑)。すると、なんと男性の方が「じゃあDVD持ってる人に権利ゆずります」と申し出。今世紀最後の騎士道精神に感極まった鶴岡氏、「キミの心にヤマトンがいるよ!」と、彼に一峰版「ウルトラマン」単行本を手渡す。場内大拍手。久々に感動的な場面を見せてもらった。 んなわけで、いつものように23時39分発の特急で帰宅。 | |
| 10月24日(火) | |
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きのう読売が勝ちやがったショックで(嘘)半休。 きのうの雨が何だったんだってぇぐらいのぽかぽか陽気。陽気なヒロポン。 午後から働くが、調子が出ないので定時退社。帰りにソニーマガジンの『おジャ魔女』ムックを買う。珍しい図版が多くてうれしい。 YAWARAちゃん(「ちゃん」づけをしておかないと、浦沢直樹のマンガと混同するのでつけておく)に総理大臣顕彰決定。もういいかげんアレだけど、野村には何もなしかい。さすが内閣の人気取り用の賞だけあって、世論への言い訳クサさがぷんぷん。 ここで「ちゃん」が「国民栄誉賞じゃなきゃいやだー」とゴネだしたらどうなるんだろ。わくわく。 また森首相の「失言」が浮上。「三国」つながりで石原のとまぎらわしい。しかし、情報公開して非難される政治家も珍しいな。 なんかもう、着地点のヴィジョンが全くないまま、功を焦ってハナシだけずんずん進めるもんだから、50万トンもタダ米くれてやったり(ヒトの払った税金だと思って好き勝手にドブに捨てやがってまぁ)いいようにムシリ取られるんだよ。それが「日式太陽政策」のつもりか。 ほんと、日本の政治家はなぜこうも交渉ごとがヘタクソなんだろう。「意見折衝は会議じゃなくて料亭でするもの」という伝統が、日本の政財界のトップを交渉下手にしているような気がする。外交に料亭はないもんな。 で、発言の責任をおっかぶされた中山元建設大臣が激怒して首相官邸に怒鳴り込み、あわてて首相も官房長官も撤回。面白すぎるぞバカ。 | |
| 10月25日(水) | |
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今月は残業代がいっぱい。毎月このくらい収入があれば、パラサイトシングルなんぞやらずに済むんじゃがのう。だが臨時収入をアテに生きる生活もリスキーだし。おほろほろほろおほろほろ〜。 「SAPIO」の投書欄。「卒業式前に『日の丸・君が代に反対しろ』と言ってた教師が、生徒の頭髪検査をしているのはどういう事だ」という18歳高校生の告発がめちゃめちゃ面白かった。その問題意識、これからも大事にしてくれ。「SAPIO」に毒されんようにな。 日の丸・君が代のおしつけには反対するのに、意味不明な校則は率先しておしつける、ゆかいなティーチャー。こういう人種って、要するに自分の信奉するイデオロギーを、自分の中で消化できてないんだろうね。イデオロギーを自分のものにできてないから、こういう矛盾も平気でしでかす。けっきょく自分の脳味噌では何も考えていない、「イデオロギーの奴隷」と言ってもいいかもしれない。 サヨクの大半が実際にはこの体たらくだと思う。正確に統計とったことないから確言はできない。けど、日教組の普及度と、拘束的校則を所有する中学・高校のパーセンテージとを考えると、「心情左翼だけど校則も大好き」な学校が相当数存在することは否めまい。 サヨクがかような構造的矛盾を野放しにしている状態では、ウヨクもさぞ楽しかろう。だから「SAPIO」編集部もこの投書を載せたんだろうけど。 とは言え、あまりにもイデオロギーを具象化しすぎると、それはそれで「所沢高校」(マスコミに流れているイメージとしての「所沢高校」であって、実際の所沢高校とは関係ない)になっちまうわけで。難しいもんですにゃ。 Der Angriffなどで有名なネット論客・河上イチローが、オウムのサマナだったらしい。満を持してバラしたのは、西村新人類氏。オウムのどこぞの支部が家宅捜索を受けた際に、河上氏のパソコンも押収され、それと同時に河上サイトが「第1フェーズ終了」を宣言、ネットから姿を消した。それで、西村氏も情報公開に踏み切ったらしい。 ……なるほどね。どうりで去年、「日刊スポーツはなあぷるに直接取材をしていない→ゆえになあぷるはオウムじゃない!」なんて詭弁を弄してまで、なあぷるをかばっていたわけだ。当時から、これほどの論客が、単にスポーツ新聞への個人的うらみで目がくらみ、なあぷるの正体を見過ごすのはどうもオカシイとは思っていたんだけど(『大宗教学第拾四號』参照)。 まさか身内だったとはね。 俺がバトルウォッチャーパティオ等で知った頃には、もうネットのあちらこちらで大騒ぎになっていた。あちこちの掲示板で、「河上氏がオウムだったからと言って、その情報まで否定することはできない!」「だいたい西村新人類の情報を信じるのか!?」など、河上シンパが混乱した書き込みをアゲているのを見るにつけ、衝撃の大きさをひしひしと感じる。アングラネット界では、今世紀最後の大事件になるかもしれない。 もっとも個人的には、例の「なあぷるはオウムじゃない」記事で、「ああ、この人は大したヒトじゃないな」ととっくに見放していたので(見放すもなにも、最初から別に注目はしてなかったし。名前をよく聞くからその道では高名なんだろうな、ってぐらいで)、それほど大打撃を受けたわけではない。 むしろ今回の事件では、オウムの擬装工作の巧みさに戦慄した。オウムの、と言うよりは河上(福●)氏個人の擬装テク。河上(福●)氏の正体に気づいた人間を今の今まで黙らせていた、その人心掌握術まで含めて。 「河上=オウム」が判明した今、河上シンパが「河上恋しさ」のあまりオウムにまでシンパシーを抱きださないか心配である。もともとアングラ界の人間はオウムへの親和性が高いだけに。 | |
| 10月26日(木) | |
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(東芝のCMソングのふしで) さわる さわる杉山 なぐる なぐる杉山 おこる おこる被害者 やめる やめる杉山 みんなみんな一面 報知まで「逮捕」! 同じ「シリーズ直前戦線離脱」でも、ホークス藤井とはえらい違いだ>読売杉山。2年前もやってたのにもみ消していたってのが呆れる。 「2年前も」と言えば、三田佳子の次男がまた同じ地下室で同じシャブ。今回は成人してるので実名も顔写真も出るぞ出る出るカゲボーシ状態だ。これでもう三田佳子の「バカ母」キャラは定着しきるだろう。てゆうか、もう追い出せこんなドラ息子。 殺人チェロキーの捜査もこれで一気に進んでほしい。 読売勝つし。ちえーっ。 このまままんまと日本一にでもなったら、調子に乗って幸福の科学みたいに 「巨人軍の元末端選手が起こしたプライベートな事件で、マスコミに球団名をリークすることによって、結果として球団を事件に連座させた警察の行為は事実上の野球弾圧と言える。」 とか社説で言い出したりするかもな。「週刊現代嫌い」つながりで仲良さそうだし、ORと読売新聞。 | |
| 10月27日(金)【ここまでは2000.10.28更新】 | |
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ほぼ定時退社。古CD屋でムーンライダーズとタイマーズのアルバム。馬場の芳林堂で『太陽の法』完全ガイドブック(おい)と新『グルグル』資料集ゲット。ついでに『ベルセルク』新刊と『おジャ魔女』のアニメコミックスも立ち読み。「お父ちゃん、これ吹いて、これ吹いてくれたらあいこもう泣かへんから……」(無印23話)にはやっぱしほろりとくる。 読売の夕刊によると、ポル・ポト派の虐殺を記録した多数の資料が、ウェブで公開されたそうだ。 http://yale.edu/cgp/ 現政権にも多数いるポト派元幹部が、てめぇの犯罪をもみ消すために資料の一部を処分するケースが相次いだため、アメリカがイェールにデータベース化を委嘱していた。それに「公開しろ」との声が多数あり、このたびのページ開設とあいなったとのこと。 しかし、現政権に元ポト派がのうのうと居座っているというのはどういうことか。ナチの残党なんかそれこそ地の果てまで追われているというのに。 そう、他民族をいじめた場合(ナチや日帝など)と、自国民/自民族をいじめた場合(中共など)とでは、問題のややこしさにかくも違いがあるのである。もちろん後者のほうがこんがらがる。 他民族をいじめた場合、いじめられた他民族は、チャンスさえ来れば遠慮なく反撃に出る。まぁ当然の権利だわな。 しかし、内戦やクーデターなどで、圧政者が「同胞」を傷つけた場合では、そう簡単に勧善懲悪ストーリーは描けない。 圧政者が倒されて、さあ被害者の反撃開始だ、とりあえず圧政者の手先どもを血祭りにあげろ……と言ったものの、その手先が知り合いの親戚だったり、学生時代の恩師だったり、娘婿の祖父だったり、昔の勤め先のお得意様だったりすると、矛先も鈍るってもんだ。 さらに、その暗黒時代を生き抜いた庶民にも、旧体制の犯罪行為を見過ごしにし、また、その体制におもねって生き延びた、という一種の後ろめたさがある。お隣さんの体制批判を密告した奴なんかも多かろう。旧体制の犯罪をほじくり返すと、芋ヅル式に自分の所まで辿り着きかねない。 政治家や官僚レベルでも同様だ。特にカンボジアのようなケースでは、生き残っているエリートの大方は、多かれ少なかれポト派の息のかかった者だろう。反ポト派やノンポリのインテリ層はみんな収容所送りになったしな。そういう状況では、ポト派の犯罪を整理することすらおぼつかない。 日本においてもそうだ。日本のアジア侵略や真珠湾従軍慰安婦バターン死の行進強制連行泰緬鉄道など「他民族いじめ」はさんざん問われているが、自国民を「神国日本」などという明治になって発明したイデオロギーで狂わせ、強制労働に従事させ、あげくに飢えさせ、自殺兵器に乗せ、バンザイクリフから投身させ、犬死にさせた罪は、なかなか問われることはない。むしろ施政者は、犬死にさせられた国民を「英霊」とか言ってまつり上げ、自分らの責任逃れだけでなく、イデオロギー洗脳装置の再生産に利用しようとさえする。ズルいよな。 三・一独立運動で獄死した韓国の義士も、特高に拷問されて死んだ小林多喜二も、その血の責任は等価であろう。なのになぜ。 同じ理由で、将来北朝鮮で金正日体制が崩壊するようなことがあっても、主体思想の誤謬やその犯罪性が北朝鮮自身の手によって裁かれることは、たぶんないと思う。 というわけで独裁者のみんな、いじめるなら他国民より自国民だぞ! チェキ! (↑ひでぇオチ) 勝ってんじゃねぇよ読売。今度は江藤の暴行疑惑が出たくせに。読売夕刊は否定しているけどはたしてどーかな。まぁ俺も、江藤がたったの1年で読売色に染まってしまったとは思いたくないが。 | |
| 10月28日(土) | |
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0900起床。日中、日記の更新と文章ネタ格納庫の整理。 法の華の自己弁護本『もうがまんできない』(2000年、コアラブックス)読む。 反論になってない反論や教義の解説など、『福永法源の正体』を読んでしまえばもう読む必要はないかもしれんが、第2部の、法の華幹部どものインタビュー&座談会パートはなかなか興味深い。特に星山康夫とかいう奴の威勢のよさがいい味。米本和広を名誉毀損で告訴したそうだが、逆に告訴されんじゃねーかというぐらいボロクソな物言い。今ごろ何やってんだろこいつ。 夜、教会で友人の結婚式披露宴でやるハンドベルの練習。2300帰宅。とほほ。 で、帰ってみたらアレだ。ええいくそ腹の立つ。地獄に落ちろジャイアンツ。もちろんサンフランシスコジャイアンツでもロッテジャイアンツでもないジャイアンツだ。 | |
| 10月29日(日) | |
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1000起床。 ニュースで「V9時代の再来」とか言ってた。まさにそのとおり。金にあかせて有力な選手を一人占めにしてウハウハ言ってたあのいやな時代そのまんまだ。FA制を導入し、ドラフトを逆指名制で骨抜きにしたこれまでの努力が実を結んだな。おめでとう読売。まぁ、長嶋にかぎって言えば、あの「V9時代」の燃えカスを押しつけられて最下位の屈辱に甘んじ、以後も低迷を続けた、第一次政権の暗い過去もある。これで二十年来の鬱憤を晴らしたんじゃないかなと思う。その点だけは素直に「よかったな」と言いたい。それ以外は、何を言っても罵倒と呪詛にしかならないけど。 掲示板でも、辻堂のKEN氏が「日本一1回30億円也」とナイスフレーズを飛ばす。ほんとに今年の読売の、買い占めやら五輪非協力やら、何言われても仕方ないなりふり構わなさは、すでに怒りすら通り越して、なにやらうすら寒い異常なものすら感じる。 ナベツネ、余命でも宣告されたんじゃないか? 「バトルウォッチャーパティオ」の哭きの竜さんの書き込みを読んで驚く。伊藤氏からの抗議の長電話がよほど精神的にダメージだったらしい。ああこわい。俺も、なるべく電話番号は他人に教えないようにしようと誓う。てゆうか伊藤氏やその周辺には近寄らないほうがよさそうだ。 | |
| 10月30日(月) | |
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読売朝刊に「ザ・リバティ」の広告。やっぱ仲いいじゃん、読売とOR。 夕方16時半ごろ、空にマグマを流したような、ものすごくきれいな夕焼け。残念ながら写真撮れず。 帰りに寄った早稲田の100円均一古書店で、福永法源がゴーストライターに書かせた「足裏判断」の本、『足うら占い入門 あなたの運勢はぐんぐんよくなる』(太陽企画出版、1991年)を発見。著者は「国司院常照(こくしいん・じょうしょう)」となっているが、カバー折り返しの写真を見ると、やっぱ法源じゃん。「昭和20年山口生まれ」だし。 「週刊現代」10/21号のゴーストライター告白記事にあった「足裏本」の第3弾とみられる。このシリーズは「信者獲得に結びつかない」と法源には不評だったそうだが、たしかに「運勢を変える足裏体操」などの解決策が本の中で語られていちゃ、わざわざ「ヒューマンライフ研究所(たぶん法の華のダミー団体)」で修行する奴はおるまい。 明後日からのオタクアミーゴスライブに備え、早寝。 【今週の発見】 パラリンピックにもドーピングってあるんだね。今回の摘発件数は2ケタに達したとか。 ま、そりゃ「名誉のためなら手段惜しまず」ってヒトは、健常者でも障害者でも変わらないよな。 「障害者は純粋な聖人君子だらけ」なんて神話を信じるほど俺はアレではない、とうぬぼれていたけど、このくらいで驚くようでは、まだまだ俺もサベツ意識に凝り固まっているらしい。さらに人として最低の低みを目指し、最低修行に邁進せねば。 | |
| 10月31日(火)【ここまでは2000.11.16更新】 | |
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28日の日記に書いた『もうがまんできない』でやたら威勢のよかった「法の華」幹部、星山康天(「康夫」はまちがい)のことをネットで調べてみた。じつはこいつ、福永法源がバカ宗教を立ち上げた当初からの信者で、教団ナンバー2の地位にある側近中の側近(オウムで言えば石井久子かな、男だけど)だったんだが、5月に法源と一緒に逮捕されて、ものの一月でサギ行為をゲロし、さっさと教団からも脱会してやんの。大笑い。 しかし、あんな本まで出しておいて、逮捕されたとたんにあっさりゲロ吐いたぐらいで罪が軽くなるとでも思っているんだろうか。本当に「信者に悪いことをした」と思っているなら、逮捕される前に「ウソでした」と告白するのがスジだろう。脱会も、有罪もしくは実刑逃れの嘘とみて間違いないな。てゆうか検察や裁判官もそう見てるはずだ。オウムん時の戦訓があるし。 法源のおかんに並ぶナイスサブキャラかもしれない。法の華の面白みが少し増してきたぞ。 明日・明後日のオタクアミーゴスライブのため、今日もさっさと帰って早寝。のつもりだったが、飲み会が入っていたことをコロッと忘れていた。しょーがねーから(←なんて言い草だ)吉祥寺行く。 途中寄った古書センターで、「BY 有害コミックから子供を守る会」という背表紙が目に入る。しかし表紙の絵はどう見てもやおい同人誌。なんか変だと思いつつも誘惑に勝てず500円で購入。ビニール破って開いてみると、ただの「サイバーフォーミュラ」のやおいマンガ(それもけっこう児童虐待入ったやつ)。ちなみに1993年刊行。男性エロ作家(とコミケット準備会)が「有害コミック問題」で人類存亡の危機に立たされていた同じ頃、女性やおい作家たちはそれを対岸の火事としか見ていなかった、そんな時代精神の欠片を見せられたような気がして、いろんな意味で怒りのような感情がこみあげてきた。もちろん女性同人作家みんながみんな、エロマンガ規制問題を他人事としていたとは言わない。だが、男性向けエロが規制の荒波を真っ向からたたきつけられていたそのカゲで、女性向けエロは見逃され、ほぼ野放し状態にされていたのは事実だ。それが1990年代前半のレディースコミックブームであり、最近続発している「少女革命」(今年4月12日の日記参照)等に代表される10代少女向けHマンガ雑誌やひいては「土人公論」(「egg」とも言うらしい)等の乱交礼讃雑誌にまで綿々と続いていくのである。違うか? いやな気分を忘れるべく、肉焼き屋で肉焼きまくる。でもそんなに体調もよくないのでビールジョッキ2杯にとどめる。 それからかなり久しぶりのカラオケ。しかもセガカラ。さすがオタク御用達、曲の品揃えがいい。ただまぁ一般人と一緒なんで、リクエストも遠慮して一般人でも笑える「世界の兄貴たち」「死ね死ね団のうた」あたりにしておく。今度はぜひオタクと行きたい。それまでに「プラチナ」とか「ダイナマイトヘブン」が入ってるとうれしいのだが(←キー合わねぇくせに)。同僚に「誰かに似てると思ったら佐々木功に声質似てないか?」と言われたのは意外。そんな畏れ多い。 で、帰ったのは0時過ぎ。明日のオタアミ、断念する。さめざめと泣く。 | |
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