| ページ末尾へ 前の月へ 次の月へ 日記一覧へ戻る HPトップへ戻る |
|---|
| 12月1日(金) |
|
シャ乱Q、長期活動休止。やっぱ今のつんくには重荷でしかなかったか。現金といえば現金だが。 替え歌の天使(Angelus Parodia)、未だ我が身を離れず。行き道にオウムの歌3つ造る。 野中幹事長辞任。なぜお前の方が辞める。 |
| 12月2日(土)【ここまでは2001.01.04更新】 |
|
1000起き。日中、『太陽の法』大事典作成(6ページ)。替え歌は15ページほどになりそう。手抜きの限りを尽くして全体で40ページといったところか。 で、今後のスケジュールを洗い直す。ちょっとノンビリしすぎたかもしれない。執筆に使える週末が、今日明日を入れてあと3回。天●誕生日が土曜日と重なるのがツラい。 ぼやいてもせんないので、夕方、手描き原稿にやっと手をつける。パソコンの前じゃなくて、普通の机に座るのも3か月ぶりだにゃー。 「おっはー」流行語大賞に。やまちゃん他「おはスタ」関係者の胸中おだやかならぬものがあろう。まるで、読売応援団に応援パターンをパクられた挙げ句「うちこそ本家でござい」なツラされて悲憤慷慨のどん底にあるロッテ応援団のようナリ。 |
| 12月3日(日) |
|
すっかり空気が乾燥してきて、お肌カサカサ。 保湿のために薬局で買ったチューブ入りのワセリン、これがけっこう具合がいい。ただ、これを塗ってると、どこからともなく頭の中にあの歌が鳴り響くんだよう。 サムソン、アドンはマッチョダンディ〜 ワセリン塗って〜テッカテカに つやつや つやつや つやつや〜〜〜〜♪ もう、だめだぁ!(自爆) 『おジャ魔女#』、おんぷちゃんのプロ根性見事なり。FLAT4の出番は今後どうなるのだ。 『おネプ!』の「ネプ投げ」と『めちゃめちゃイケてる』の「しりとり侍」に、どこぞのメディア監視団体からクレーム。 しかし、前者が「覗き行為を肯定している」、後者が「いじめを肯定している」とは論点ズレまくりもいいとこ。最近の「覗き行為」ってのはおねーちゃんに巴投げくらわして実力でパンツ露出させることを言うのか。違うだろ。 そもそも『おネプ!』はレイプ魔名倉を出してる時点で番組そのものがいかがなものかだし。 |
| 12月4日(月) |
| 寝坊。メシ食わず出勤+カゼひきはじめで頭がボー。日記もボー。 |
| 12月5日(火) |
|
30日に放映する「おはスタ」特番、サブタイトルが『「おはー」は「おはスタ」の合い言葉』だと。 庇を貸して母屋を取られたことを相当根に持ってるぞ、やっぱり>流行語大賞。 きのうの「おはスタ」は寝坊して見らんかったけど、やまちゃんどんな顔して番組やってたんだろにゃー。 17歳あほガキ久々に登場。こんどは爆弾ですか。YOSAKOIソーランの爆弾もこいつじゃなかったのか? すくなくとも爆弾のレシピは同じっぽいし。釘を少々入れたり。 |
| 12月6日(水) |
|
朝、聖子ビビビ離婚の報。 夕方、鈴木その子急死の報。 今なら「ムー大陸が浮上した」と言われてもそんなに驚かないような気がする。 森改造内閣に、橋龍が入閣。滝季山さん、今から新刊はツライかな。 一日中図面造りをしていてすっかり気が滅入ったので、新宿書店に寄り道し、『阿弖流為II世』ゲット。 す、すごいぞこれは。泣くほどオモシレーっっ!!(爆笑) 連載時より新田五郎さんがイチオシしていたのもうなずける。まさかこんな変なマンガだったなんて! 人類創世以前から続く神々の戦いが、東京ローカルで決着! しかもこんな大風呂敷をたった5話で語り尽くす、と言うか力技でねじ伏せるムリヤリさ! まるでラオウの北斗神拳だ! さらに、森から野中から石原都知事から梨元勝まで出てくる、露骨な似顔絵攻撃! なによりの見どころは、大炸裂する原哲夫ネームの嵐! 「乳は久しいのぉ。」 「ぎゅ、牛乳ーっ、牛乳がーっ!! 牛乳がぁ! あうう……」 「はいやーっ、はっはっ!!!」 「きゃぁあああぁーーっ!!」 「こまくが破れるわい。」 「帰りたぁ〜〜い!!」 「己の怒りのはけ口を幼子に向けて、 何をわめいておる!! 男ならわしのような大将の首を獲ってみせい!!」 「この腑抜けが!!」 「はぶうっ!!」 「あ、痛い〜〜本当に痛い〜〜ああ痛い〜〜〜」 「う、うそ、何で、ぼくまだ未成ね、ね、ね、」 「あのような腑抜けでは 戦場(いくさば)なら真っ先に死んでおる… 捨ておけ!」 「よし。出陣じゃあ!!」 「帰れなぁあぁあ〜〜〜〜いいぃ??!! △×□あほぉう〜〜〜っ…」 「いや−− からかっただけだ!!」 「NOとは言わせんぞ、NOとはー!!」 「NOだっ…だぼっ」 繊細と大胆、緻密と豪快の融合。そんな原哲夫マンガの真骨頂を極限まで煮詰めた結果が、本作である。 どいつもこいつもキレイでゲージュツ的でリクツばっかこねたオリコウサンなマンガをダラダラ描きやがるこのご時勢に、こんなにも熱く壮絶なマンガを描ける「漢(おとこ)」がまだいたことに感謝したい。 『阿弖流為II世』こそ、たぶん2000年最大級の底抜け超マンガであろう。文句のある者は、命はないと思え。 さぁ皆の者、ご一緒に! 「捨ておけ!」 |
| 12月7日(木) |
|
とある小学校でいじめられっ子のノートに「死ね」だの「バカ」だの書かれるいじめが発生したので、担任の先生が校長に相談の上、クラス全員に同じ文字を書かせて筆跡鑑定をしたことが、新聞沙汰になっていた。 きわめて遺憾である。この報道が。 だって、先生はいじめを止めさせようと思って犯人探しをやってくれたんだろ? いじめ問題に熱心に取り組むいい先生じゃないか。それがなんでニュースになっちまうんだ? 学校の先生が何か変わったことをしたら直ちに新聞記事にしなきゃいけないと、いつの間にやら国会で青島幸男が決めたらしい。 普段さんざん「少年法は加害者に甘くて云々」とか書いてるお前らが、よく同じ筆で「加害者の人権が」とか書けるもんだ。お前ら、何も考えてないだろ。それとも何か、「担任はよけいな事しないで、いじめられっ子が自殺するまでいじめを放置しとけ。そのほうがニュースにしやすいし」って事か? そう邪推していいんだな? ん? 俗に「忙しい」とは「心を亡くす」と書く、と言うが。忙しくなるとテキメンに心を亡くすタイプの俺。特に、【学者】タイプ(C)人生テストの典型だが、自分で組んだ予定が崩れると、17歳少年並みにキレかかる。 普段の俺がおとなしそうに見えるとしたら、それはキレないようにつとめてフヌケにだらしなく生きているおかげである。自分がフヌケてる以上、それを棚に上げて他人にガミガミ言えた義理じゃないし。 しかし、これが多忙モードに入るともうダメ。パソコンが開かないとイライラ、横から別の仕事突っ込まれるとイライラ、しかもその段取りが悪いとイライラ、書庫にあるはずの資料が見つからないとイライラ、(俺にとって)初歩的な質問されるとイライラ、暖房が暑すぎてイライラ、ポットにお湯が入ってないとイライラ、イライラしてる自分にイライラ、と、精神状態がエラい領域に突入してしまう。 そんなわけで今日も一日イライラしっぱなし。ますます毛が抜ける。 週刊文春に「『おーはー』パクリ」告発記事。よくやった文春。 しかし、やまちゃんの本名が「山崎宏一」になってたのがさらに「おはスタ」派の涙を誘う。前言撤回、文春のどあほー。 【今日の豆知識】 アメリカ南部の黒人の間に伝わる、「ダズンズ」というゲーム。 ルールは簡単。お互いの母親に関する根も葉もない誹謗中傷をくり出し合って、ブチキレて怒りだした方が負けである。 世界でもきわめて苛酷な部類のゲームといえよう。 ……2ちゃんねるの厨房系スレッドや諸々のネットバトルを見るたびに、この「ダズンズ」を思い出すんだよな。 |
| 12月8日(金) |
|
今日も会議までイライラしっぱなし。 しかし、仕事が終わるとAngelus Parodia様が暴走開始。あっという間に小3全裸体罰の歌。 「も…もういい、もういい、もういいようーーっ!」(声:吉田古奈美) 《マッハバロン》 ロリの先生が 時に邪心を抱き 「動物になれ」と 脱がした時に 君はどうする 君はどうするか 君は 教室の外で 黙っているのか うそだ 先生 見てただろう 小3の全裸 見てただろう パンツ脱ぎな すっぱだか 来たぞ 熊本県の教育委員会 頼む 頼む 頼む 頼む 俺も見てぇー 帰り、遅くなったのと体調不良でレッドアローに。そしたら花小金井−小平間でいきなりストップ。 前の車両から、血相変えた女性が「車掌さーんっ、子供が水をまいて、ドアを開けて」とか言いながら走ってきた。 その後の車内放送も総合するに、キ●ガイガキが水まいた挙げ句、非常用ドアコックを開けて飛び降りたらしい。キ●ガイは花小金井駅で保護されたそうだ。よく生きてたな。 おかげで帰宅は2230過ぎに。ばかやろう。 20世紀最後の嘘競演、お題「うんこ」に。くそう、冬コミさえなければすげぇヤリガイのあるお題なのに。 平素より福袋にアレを愛用している枢斬暗屯子さんにかなりアドヴァンテージがあるかも。負けるもんか。 |
| 12月9日(土) |
|
『MR016』のアウトライン、ほぼ固まる。 しかし文字ネタ多すぎ。「シュミ特『太陽の法』大事典」6ページに、替え歌が案外増えて17ページ、まえがき1ページにあとがき2ページ、見開き2ページでバカ文字ネタやって……。完成図を想像すると目眩がしてくるぞ。 ともかく今は、本の形にすることが最優先事項。ひたすら原稿描きまくる。 夕刊に、きのうのバカの記事。やはりヨッパライの仕業だったらしい。 で、花小金井を通過したんであわてて「降りた」ところ、首の骨折る重傷だと。バカな19歳。だいたい、花小金井で降りるんなら最初からレッドアロー乗らなきゃいいだろうに。ヨッパライの状況判断って面白いにゃー。 これで損賠請求いくらになるんだろ。腎臓何個分? |
| 12月10日(日) |
|
『おジャ魔女#』、またなにげに深いテーマ。たしかに魔法でなんでも直せる世界では、そういう観念になっていくだろうな。リセットボタンと言うか。そんな中でなぜ「病気やケガを治す魔法」だけが禁じられているのか、その理由はいまいちわからなかったが。 それよりなにより、ゲストの声が賢ちゃんでちょっと萌え。 ひょっとしたら14,15日あたりに印刷開始できるかも、というイキオイ。先週の土日はあんなに青ざめてたのに。もちろん完成原稿がない状況は変わらないが、「アテが見えた」だけでも気分はだいぶラクである。 これより、ペン入れしてないネタの各個撃破戦にうつる。総員一層奮励努力セヨ。 冬コミ「第三の男」にオファー。 田中康夫のガラス張り知事室。 ついバナナでも与えてみたくなる。 おねーちゃん与えたほうがいいかな? |
| 12月11日(月) |
|
冬コミ2人めの補強要員・Gさんにサークル入場券と召集礼状を送る。ナベツネのごとき補強である。 頭が痛いのでさっさと帰宅。 弟に60万円貸す。早く返せよ。 |
| 12月12日(火) |
|
3歳のわが子を段ボール箱に詰めて餓死させた親が逮捕。ネグレクトにもほどがあろう。 絶望感にもいろいろあるが、「庇護してくれるはずの存在から虐待される絶望」は想像を絶する。生みの親からの虐待は、その最たるものだろう。 その傷を背負って何十年も生きていくよりは、今ここで死(4文字削除)がよかったのかもしれない……とまで考えてしまう。 かつて刑法には、儒教精神に則って、主に「親殺し」を想定してそれに重罰を科した「尊属殺人」というのがあった。近年になって廃止された条項だが、今度は逆に「子殺し」を想定した「逆尊属殺人」という形で復活させてもいいんじゃなかろうか。 海上自衛隊がヘリ空母の導入を検討しているそうな。いいんじゃないの? で、シーハリアー、もしくはロシアからフリースタイル買ってもいいけど。もちろん、有事の際の補給・整備を考えると、在日米軍と同じ機体のほうがベストだけどね。導入しちゃえしちゃえ。 中国や北朝鮮がなんだかんだ言うようなら、「だったらお前らこそ東風やテポドンなんとかしろよ」と言い返せばいいんだ。それが外交ってもんだ。だいたい、ヘリ空母何隻揃えたところで、日本には「対主権直接アプローチ」能力((C)兵頭二十八)は少しもつかないぞ。ヘリやハリアーの搭載量・航続距離・侵攻能力で、共産主義国家の「主権」の在り処たる北京やピョンヤンを攻撃できるわけないだろうが。そこまで攻撃できる本格的な空母機動部隊を配備できるほどカネも人材もないし。 つまり中国や北朝鮮が抗議してくるとしたら、その理由は「自国の主権がアブない」からじゃなくて、単に「こちらの攻撃が邪魔されるのがイヤ」だから、に他ならない。何を勝手な。ドロボウから「ドアに鍵をつけることまかりならん」なんて言われるスジはない。 ……しかし、ヘリ空母、どう使う? 海自側にそのヴィジョンがなければ、本当にただの無駄遣いだ。「軍備はなんでもかんでも反対」とか「軍備はなんでもかんでもゴーゴー」って人たちはどうでもいいから、国防のことを多少なりともわかっている国民を納得させられるような、ヘリ空母運用モデルを伝えてほしい。差し支えない範囲で。 吉祥寺の仏料理店・ポナペティで課の忘年会。食後のコーヒーがぬるかった以外、文句なし。 |
| 12月13日(水)【ここまでは2001.01.08更新】 |
|
文部大臣が、観てもいないのに映画『バトル・ロワイアル』を規制しろと言ってるらしい。 まぁ、兵器のことぜんぜん知らないくせに「導入反対」とか「導入しろ」とか論議してるようなおろかな奴らだ。さもありなん。 アルティメットフォームのお面ゲット。 モー娘。の新曲、はじめてフルで聴く。歌詞はあいかわらず内容ゼロだが、楽曲はさすがつんく、あざといわ。サビ以外のメロディはいまいちだが、それでもダレさせないように、編曲の時点で、要所要所でリスナーをはっとさせるワナを仕込んでいる。そのあざとさがミエミエすぎて鼻につくと言えばつかんでもないが。まぁ、また流行るんじゃないの? 今から替え歌考えておくか。 |
| 12月14日(木) |
|
東京三菱が、10万未満の口座からは月315円の口座手数料を取ることに。そのかわり100万以上の口座にはATM優遇のほか、金利も上乗せしてくれるらしい。個人的にはまことに結構。まぁ、最大(300万以上)でも0.15%というのが泣かせるが。300万預けて年利4500円か。ふざけんな。いつまで続くこの低金利。 東京海上が、女性のみ対象の「ストーカー保険」導入。男だってストーキングされるってぇのに、不公平だぞ。 きのう作ったp.25-32の版下を持って職場へ。アバコスタジオで昼食。また『トライゼノン』の収録をやってた。ラウンジには面白い声の人たちがうようよ。その横でメシ食う俺のカバンの中には冬コミ新刊の原稿が。なんとも言えんオタシチュエーション。 なわけで食後ちゃっちゃっと印刷。厳しいスケジュールだが、去年のクリスマスコミケにくらべればどうってことはねぇ。去年はマジ魂抜けたし。しかし、天●誕生日が使えないのはやはり痛すぎ。来週の早い段階で印刷完了しなきゃヤバし。 帰り、慎吾ママの歌を作る。Angelus Parodia、まだ取り憑いているらしい。 夜、掲示板開く。中学教師が「体罰」という名目で女子にブルマ姿で気をつけさせてビデオで撮影した事件の情報。これは、鉄拳制裁とかに比べれば、かなり形而上的に洗練された高度な体罰かもしれん。しかしこの先生、今までは(少なくとも建前上は)普段着であったブルマを、体罰の一環と規定づけてしまったことは、決定的なパラダイムシフトと言えよう。ついにパンドラの箱を開けてしまったか。 |
| 12月15日(金) |
|
p.01-08印刷。 米大統領、ブッシュに決定。こないだの嘘競演の詰めにくいvs壇つな頂上決戦のごとき激戦であった。今後2年間、何か失敗やらかすたんびに「やっぱりゴアにすべきだった」と言われ続けるんだろう>ブッシュ。逆にゴアは、ブッシュが点を下げれば下げるほど自動的に自分のポイントに加算されてくんだから、今後2年間あせらず騒がずおとなしくしていれば、次回のリベンジは簡単であろう。 で、嘘競演参加。やっぱ参加したほうが面白いし。古賀 浩さんのNo.10【魔王】と詰めにくいさんのNo.14【発明秘話「カレーうどん」】で死ぬほど笑う。とりあえずNo.29【よっぽど嫌われていたらしい。】投稿。しかし直前に投了さんの大ネタ、No.28【「エンガチョ」の語源】が来て、完全にかすんでしまった。うぐぐ、グヤジイぞ。 |
| 12月16日(土) |
|
0830起き。今日こそ天王山なりと心得、手描き部分を描きまくる。 午前中、シュミ特『太陽の法』のカット計5点描き上げる。 昼から4コママンガに着手。頭痛が出るがかまわず描く。かなりヤケクソな代物に仕上がったぞ。 最難関を乗り越えたところで21時半ばたんQ。この程度の仕事量で力尽きるなよ俺。 |
| 12月17日(日) |
|
40歳ぐらいの女優さんに「●●監督も知らずによく唐沢俊一ファンなんてやってられるね!」となじられる夢にうなされ、朝3時半ごろ目を覚ます。もちろんまた寝る。 その流れかどうか知らんが早起き。久々に『タイムレンジャー』観る。めちゃくちゃヒューマンSFしてるじゃん。 『デジモン02』。今までの謎を全部チンロンモンのセリフだけで説明し倒す、というのは、かなり「アニメであること」を放棄しているような気がするんだが。子供にはぜんぜんわかんねーよ(俺含む)。 手描き原稿全部仕上げ、p.9-24の版下完成。ざまーみろってんだ。 「ながいけん」+「ヒアー」でネット検索。 出てきた3ページぜんぶ俺のページヒアー。 |
| 12月18日(月) |
|
「フッ、原稿のメドがついたとは言え、 製本にかかれるのは早くとも明日の夜! しかも朝から作業のできる日は、23日(土)と25日(月)のみ! 最低180冊もの新刊と、残り70冊はある『第拾伍號』の製本を どうやって29日までにこなすつもりだ!?」 「甘いな、俺はすでに必勝のコンボを完成させている!」 「なに!? ま、まさか……!」 ずっちゃっちゃっちゃっちゃーらららんらん ずっちゃっちゃっちゃっちゃーらららんらん……(←アニメ版BGM) 「俺のターン! 場に伏せたカードをオープン!」 びゅるりんっ(←アニメ版効果音) 「魔法カード【先月25日の代休】発動! 21日(木)を休日にする!」 「バ、バカなぁーっ!!」 「さすがにこのかき入れ時、有休ならヒンシュクもんかもしれないが、 代休の消化なら上司も文句は言えない!」 『くっ、先月の日記にこんな伏線があったとは……!』 遊☆戯☆王/起死回生のカード…終 次号、遊戯・必殺コンボが炸裂!?「月給ドロボウ」に続く。 てなわけで休みをしっかり確保し、p.9-24を印刷して帰る。 嘘競演がかなり荒れている。こういうお題の時ほど、人品骨柄が露骨ににじみ出てくるから面白い。こんなやりがいのある回に集中できないのがつくづく悔しくももどかしい。 最後に残ったあとがき、難航する。しかもQuarkも不調で、あるページを開こうとすると予期しないトラブルで強制終了してしまう。明日は印刷できないぞと。 |
| 12月19日(火) |
|
ふぬけ共和国・マンガの新田五郎さんが「HPの容量が限界超えた」と言っていた。 同じニフのメンバーズHP(最大10MB)を利用している俺ももしやと心配になり、利用状況をチェック。 ……まだ5MB以上残ってた。新田さんとこ、テキスト主体のページのわりには本の画像が盛り沢山だからなぁ。 あとがき全面改稿。これでなんとかカッコだけはつきそうだ。はひぃ。 (ひらけポンキッキ:「うんのわるいヒポポタマス」) うんのわるいキムラタクヤ ほんとうについていないキムラタクヤ ルルルルルール ルールルルルルー ルルルールルルールルルールルー げつようび ジャニーズはいったよ かようび スマップゆうとうせい すいようび カオリンかのじょにもらう もくようび 工藤静香にひっかかり きんようび おなかがおもくなり どようび あっさりできちゃった婚 にちようび 冬コミたのしみだ うんのわるいキムラタクヤ ついていないキムラタクヤのいっしょう これでおしまい これでおしまい ンンンーンーンンンー |
| 12月20日(水) |
|
朝方目が覚めたとたんに嘘がひらめき、嘘競演にNo.313【国会でも問題に】投稿。他の人には笑ってもらえるかなぁ。 午後、残ったp.33-40と奥付印刷。ほっとして久しぶりに残業。社会人として何か生き方間違っているような気もするがノープロブレム。 帰宅後、借金のカタに弟をこき使い、さっさと仮組み終了。ためしに本体1冊組み立て、面付けミスもなく安心。勝負は明日だ。 で、また嘘競演にアクセス。製本に専念すべく、たまっていたネタを一気に放出することにした。先日ちょっと思いついたクウガがらみの小ネタ、No.352【日曜の朝っぱらから】と、数年前作りかけのまま放置していいカンジに腐ってたポエム、No.356【今月の注目曲】を投稿。どこまで理解してもらえるだろうか。 ちなみにポエムはこんなかんじ。 「小麦色のマナティ」 歌:ヨナイ“ミツル” 米異水流 作詞・作曲・編曲 ボトムエンタテインメント 12月21日発売 UNK系情報バラエティ番組「モーニングラバトリー」エンディングテーマ ●C/W 「Let it go, let it go」 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ (Original Key=D) 〈前奏〉 白いプールに浮かんでる 小麦色のマナティ 生まれたての君を見てる 小麦色のマナティ すてきさ なめらかな身体 やわらかな君の肌 ゆらゆら ゆれる水のなか ぼくの産んだ女神 朝の光 あびながら 小麦色のマナティ おひさまのにおいがする 小麦色のマナティ こんなに愛しい この手を伸ばし 連れて行きたい でも 触れられない 触れてはいけない 届かない 君に 君とのKissはどんな味 身体重ねるぬくもりは そう 夢だよ ゆるされない夢だよ 夢でいい だから・・・ 〈間奏〉 Ah... Hum... ノックの音がする 君とぼくを引き裂く dong ding dong さよならするのは 嫌だよ だけどもう ドアを開けなきゃ このケープを投げて この指 下ろして・・・ 白いプール くるくる舞う 小麦色のマナティ お別れだね 君を見てる 小麦色のマナティ またきっと会えるよね 明日きっと会えるね またきっとこの場所で 生まれたての君に またきっと会えるよね・・・ (C)2000 by M. Yonai ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ ミツルちゃん得意の、聴くだけでやさしい気持ちになれるラブバラードだよ。 各メロとも「ンタタタタン、タタン、タタタン」のリズムを意識しながら、 でもあまりポップになりすぎないようにね。 おなかの中にあたたかいものを感じながら歌い上げよう。 (ピアノ弾き語り譜はp.184、着メロはp.450に掲載しています。) ほら、マナティって全身茶色く塗ったら、健康な時のアレみたいじゃん。質感とか。 ……まぁかなり情緒不安定な時に作ったポエムだからなぁ。 いいからもう寝ろ>俺。 |
| 12月21日(木) |
|
18日に書いた通り、代休をとる(労働者の権利)。 昔(1980年代前半〜1992年頃)、主にFMラジオでエアチェックしまくったいろんなカセットテープを聴きながら、せっせと家内制手工業。 「隠れた名曲」を掘り出すという点で、昔のFM(特にNHK-FM)のプログラムは文化的にたいへん貴重かつ尊い役目を担っていたと思う。AMは「人気曲」しかかけないからな。なお、「人気曲」とは、強い事務所に所属しているアーティストの、本人や事務所が一番売り出したがっている曲。もしくはタイアップ曲のことである。それが結果的に庶民からのリクエストも多い「人気曲」になるのは当然の帰結だ。他の曲知らないんだから。 まぁAMも中にはたまたままぐれ当たりもあるけど。熊谷幸子を見つけたのもAMだったし。それでも1993年末だからだいぶ昔だな。あれもコサキン聴きながら『第弐號』の製本をしてて、そのまんまTBSつけっぱなしにしてたらたまたま熊谷のミニスタジオライブが始まって、しょっぱな聴いた「君と約束した場所」の巧妙な楽曲に一瞬でホレて現在に至る。 それでもやっぱFM、それも商売とはあまり関係のないNHKのプログラムはよかった。よくタイマー録音していたのが『昼の歌謡曲』。俺、ちっちゃい時はすっごく貧しかったから、気になるアーティストがいてもレンタルCDすら借りられなかったんだよな(※『デラックスはなまるキング』のザ・ジズゼゾ風に)。地球の平和が乱れたそんな時、特定アーティストの曲をフルコーラスで8〜10曲ほど集中して流してくれる(しかもイントロにDJの声をかぶらせるようなヤボも一切なし)番組は異様にありがたかった。 さらに13時からの『歌謡スクランブル』では、あるテーマに沿って集めたいろんな歌手/アーティストのナンバーをこれまたフルコーラスで流してくれた。だいたいは有名な曲だが、中には未知のアーティストの歌や、有名なアーティストのあまり知られていない歌が混ざっているのがすごく刺激的だった。尾崎亜美にハマった原因も、1986年末の『歌謡スクランブル』で、「今年の話題曲」という括りのプログラムをやってくれたせいだ。「話題曲」と言いつつ、たしかにアーティスト自体は有名どころばかりだったが、半分はそれまでテレビやラジオで一度も聞いたこともない曲。1986年の尾崎と言えばアルバム『Kids』だけど、そこから1曲紹介するとしたら、ふつうはCMソングにもなった「そばかすうさぎ」、せいぜい表題曲「Kids」あたりが来るはずでしょ。それが、いきなり「Come on, Mammy」を流したんだよ『歌謡スクランブル』。信じられない選曲センスである。で、あの掴みどころのないほにゃほにゃどこどこずんたたしたイカレた楽曲が、当時からイカレてた俺の脳波とたまたま合っちゃったんだろうな。いやもうそれをキッカケに、尾崎には徹底的にハマったハマった。今では「死の床で最後に聴きたい曲は?」と聞かれたらどんな聖歌も宗教曲もさしおいて「舞夢」をリクエストするかもしんないぐらいの病膏盲モードである。まこと罪深き局なり、NHK。 別に「商業主義ウゼエ」とか理由なき反抗に走って言っているわけじゃない。単に、いろんな曲を聴く機会がほしいだけの話だ。『月刊歌謡曲』とか見ても、「今月の新曲」は毎月数十曲も載っている。大抵はシングルの最初に入っている曲だ。これにカップリング曲や、シングルカットされていないアルバムの全曲まで入れたら、いわゆるJ-POPだけでも毎月百何十曲の新曲が生まれていることか。そのほとんどは楽譜すら目にしないまま歴史の闇に消えていく。その中に、どれだけ俺の心の琴線に触れる曲があるかと思うと、「らいおんハート」ばっかり日に何回も聴かされている場合じゃないと地団駄踏みたくなってくる。 こうなると、せめてコミケのように、全ての曲にほぼ平等にアクセスする機会を持てるシステムでもあればうれしいんだが。もちろん「大手」「ピコ手」の区別はあってもいい。大手狙いの奴は大手ブースに行列し、ピコ手発掘に喜びを感じる奴は自分の足で歩き回ればいい。それが今のミュージックシーンは、コミケのような平等アクセスの場がなく、大手サークルが自分の新刊のカタログ見本をばかすか消費者宅に送りつけているような状態と言えよう。書籍と違って「立ち読み」のできない音楽媒体では、不平等はさらにエスカレートする。 日本の音楽(いわゆるJ-POPに限定して言ってしまうが)は、商業としては成功したかもしれない。だが、世界を席巻する文化としては、まだまだぜんぜんダメである。以前、オタキングの日記で読んだ孫引きだが、沖縄アクターズスクールの校長も、「ほんとにアムロやSPEEDがすごい歌手だったら、とっくに世界中で売れているはず」と、いくら国内で何百万枚売れようとしょせん日本の音楽レベルは日本ローカルでしかないことを重々承知しているらしい。ひるがえって、日本のマンガを世界レベルに押し上げた一因には、やはりコミケのような平等アクセスの場が「隠れた逸材」の発掘場として機能してきた現実があるように妄想する。もちろんマンガの場合、音楽などとは比べ物にもならないぐらい、「マイナー作家の商業発表の場」が多いことも挙げられる。音楽の場合、雑誌よりもずっと金もかかるし規制も多い「放送」でなければ情報発信できない弱味がある。マイナーアーティストをかき集めて番組作るような余裕はない。……これも、今後CSの普及/進化/規制緩和によっては、あるいは希望があるかもしれない。 ついでに言うと、マンガ家は全員フリーだが、歌手/アーティストは事務所にいい意味でも悪い意味でも縛られている。強い事務所に所属し、イチオシと認定されれば、巨額の投資(宣伝)を受け、思う存分活動ができる。しかし、弱い事務所ではそうもいかない。さらに事務所が倒産でもすれば、Kyoko Sound Laboratoryのような極めて優秀なアーティストであろうと全く表舞台に出て来れずインディーズ活動だけになってしまう。これがマンガ家なら、実力があればいろんな出版社(事務所)からお呼びがかかるし、複数の雑誌に同時に描いても一向に差し支えないし、連載誌がいくつなくなろうがそんな決定的ダメージにはならない。まぁ、事務所との契約がないということは、定期的な給与もない、不安定な生活を余儀なくされるわけだが、アーティストの生活の安定はまた別の問題。「アクセス機会均等」実現のためには、ひとつの事務所に所属するシステムは邪魔かもしんない。 ……とかなんとか妄想しながら、本体180冊、一気に組み立て。頁数が少ないとは言え、よくやった自分。まだ『第拾伍號』の材料が数十冊分残っているが、それはまぁ追々ということで。 あと、なぜか松田聖子をかけると作業効率が上がるという面白いデータがとれた。松本隆の詩が余計な脳味噌使わないで聴けるからかにゃ〜。 |
| 12月22日(金)【ここまでは2001.01.13更新】 |
|
「SPA!」の中古ファミコンゲームの記事に、『リップルアイランド』の中古価格が24,800円と書いてあってかなり驚く。そんなプレミアゲーだったのか!? 「トモヨノダイピンポン」のくせに(一部笑)。押し入れ探してみようかな。 当時はぜんぜん話題にもならなかったのに(俺は好きだったが)、いまや古典だと。もりけん先生のコミカライズも悪くなかったけど、原作の、アーティスツカンパニーっぽい素朴な絵柄が当時めちゃめちゃ好きでのう。あの頃から、ああいう絵柄が好みだったらしい。自分で描くのもあんなかんじだし。目がでかくて肉感的でケバいいわゆる「アニメ絵」にはついてかれんかったんやね。いかにも生命力低い俺らしいエピソードである。 所得税30,000円還付。休出とあわせ、今月はけっこうリッチー・ブラックモア。全部コミケで吐き出すんだろうけどな。 夜、頭痛をおして新刊35冊分外装とりつけ。 嘘競演にNo.414【捨身救虎】投稿して寝る。 吉井“仮面天使ロゼッタ”怜が白血病ってほんとか? |
| 12月23日(土) |
|
0800起床。うおーと新刊146冊分一気に外装とりつけ。 1994年春の、「コサキン基礎講座」のテープ聴く。この頃はアブラが乗ってたなぁコントも。最初に曲かかってた橘いずみって今、何してんだろ。ふんがふんが歌う独特のヴォーカルはけっこう印象深かったんだが。若い元気な中島みゆきってかんじで。 嘘競演に【聖なる夜に●●●●ふいて】投稿。 |
| 12月24日(日) |
|
『おジャ魔女#』。あれだけピアノにわだかまりを持っていたどれみが、はづきちゃんに変身して出たパーティーでヴァイオリンを弾かされそうになって、ノコギリ挽くぐらいならばとやむなく「自ら」ピアノを弾くことを選択するとことか、帰宅が遅くなってしまったあいちゃんのお父ちゃんがなしくずしに自分のタクシーでお母ちゃんを東京駅へ送ることになるとか、とにかく今日の回は構成がうますぎる。『#』中屈指のエピソード。 何年か前(「TOPAZ」出た直後だから6年前か)尾崎がハマラジに出たときのテープ発掘。尾崎の壮絶な生い立ちは何度聴いてもオモシレーっす。しかし、飄々とした語りの端々に、己の芸に一切の妥協を許さない厳しさがちらりとのぞき、一瞬ドキッとすることも。「この道より他に我を生かす道なし、この道を行く」の武者小路実篤じゃないが、自分を自分たらしめる唯一の道を突き進む、ポーズでもジョークでもなしに「音楽こそ我が全て」と言えるアーティスト特有の厳しさ、というか。ただの天然キャラではない。 そんなこんなで夏コミで出した『第拾伍號』、残っていた68冊分の本体を組み立てる。新刊の表紙デザインは明日やろう。 |
| 12月25日(月)【ここまでは2001.01.19更新】 |
|
朝から作業。11時半、『第拾伍號』65冊追加増産完了。 さて、嘘競演に一昨日投稿した【聖なる夜に●●●●ふいて】。投稿ボタンを押した瞬間からどうもやっつけ仕事感がぬぐえなかったが、ここにきてどうしても自分で自分が許せなくなり、ついに発作的に削除→再UPという、一度出したうんこをまた肛門から吸引してまた出すようなぶざまなマネをしてしまう。ネタ的にはすごく自信があったのに、俺のふがいなさのせいで中途半端な作品になってしまった。なさけない。 しばらくネットをさまよい、ひとごこちついたところでいよいよ新刊の表紙絵描きにとりかかる。しかしいいアイデアまるで出ず。17時半、なんとか原稿完成。完全にお茶にごし(しかもまずいことにかなり複雑な考えオチ)なデザインになってしまったが、気力ゲージの落ち込んだ今の俺にはこれが限界。 コンビニで版下用のコピー。ついでにマンガ『バトル・ロワイアル』立ち読み。「秋田書店、よくぞ田口に依頼せり」、と喝采を贈りたくなるぐらいのハマりよう。てゆうかほとんど『バロン・ゴング・バトル』のまんまなんスけど。当然セリフに「くそ(※傍点あり)」はデフォルト。 版下をつくっていつものオフィスポートへ。駐車場へ行く途中の畑で清水(直)のベースボールカードを拾う。誰だ捨てた奴は。いつものクリーム色の上質紙にコピーし、持ち帰っていつものように裁断。1枚だけノリづけし、めでたく新刊『大宗教学第拾六號』量産第1号機ロールアウトしたところでほっとして、本日の業務終了。放心状態で、嘘競演投稿期間終了の瞬間を見物。同人誌と嘘競演、どちらにも全力投球したとは言い難い。悔いの残る世紀末。 |
| 12月26日(火) |
|
NCC(日本キリスト教協議会)のH氏から職場に問い合わせ。なんでも、『リバティ』とかいう雑誌から「日本のキリスト教弾圧の歴史について教えてくれ」という取材申し込みがあったんだが、何の雑誌か知らないか? とのこと。 こういう面白い電話は当然俺に回ってくる。もちろん即座に教えてあげたところ、こちらから「かかわり合いになるな」と言う前に「わかりました、じゃあ断ったほうがいいですね」とのご返事。NCCはあいつらをあんまし好意的に見ていないようだ。やっぱり浅見定雄先生があいつらをカルト認定しているせいか。はたまた、あいつらが「イエスは死ぬ死ぬとマイナス思考ばかりしていたから殺された」とほざいてるせいかは知らんが。 なんかネットのあちこちで小坂俊史の名を見かける。やっぱみんな注目してたんだ。『せんせいになれません』1巻も刊行初日に新宿書店から消えたし。 嘘競演、投票開始。今回は全然ダメだ俺。自分の投票も済ませるが、さすがに500件以上あると投票も23時過ぎまでかかる。それから新刊60冊ロールアウト。 |
| 12月27日(水) |
| 嘘競演、感想書きでまた夜がつぶれる。あやうく先月20日の日記が正夢になるとこだったぜ。あわてて新刊残り120冊ロールアウト。 |
| 12月28日(木)【ここまでは2001.01.21更新】 |
|
午前中のみ仕事。昼は納め会。 帰り、なんとなく帽子が欲しくなって、新宿丸井を回るも、帽子売り場自体が見つからない。「靴屋」はあるのに「帽子屋」が存在しないのは、日本に帽子をかぶる習慣があまりないせいか。でも、道ゆくおっさんたちを見ていると、案外帽子をかぶってる人がいたりする。みんなどこで買ってるんだか。 場所を変えて伊勢丹新館を1階ずつローラー作戦。こちらになるとちらほら売ってるのを見かけるんだが、やはりイメージに合ったものはない。俺、耳がでかいから、キャップやニット帽子は似合わないんだよな。ついでに本館の古本市にも。収穫なし。本来の意味の「古書」は守備範囲じゃないのでな。ハウスダストに弱くて、戦前の本とか触ると痒くなるんだ。けっきょく、スポーツ用品売り場の片隅にあった、アディダスの黒いハット(3,200円)購入。よけい怪しいビジュアルに。 |
| 12月29日(金)【ここまでは2001.01.25更新】 |
|
コミケ一日目。 荷造りをしていたら出発が遅くなる。さらに池袋のロッカーに荷物詰め込むのに手間取り、会場入り13時半。もう気の早いサークルは帰ってる時間だぞ。 まず西地区。【TOKYOスライム】でボーイズラブのチラシと、夏に買えなかった「TO HEART」やおい本(※誤記ではない)をゲット。主宰のけふりんさんはお留守。で、ふらふら歩いていたら数分後、そのけふりんさんとバッタリ。ブース以外で知己と出会うとは珍しいこともあるもの。MR016献呈。 【不気味社】はこれといった新譜が出てなかったので残念。 東に向かう。いつもの【玉砕倶楽部】【にぶまん】【バカオブバカーズ】(『阿弖流為II世』本が出てるかと思ったがなかったので泣く)などをチェック。大谷育江FCの新刊は売り切れ(また泣く)。 ポケ/デジエリアへ。2エリアを丸々埋めつくすデジモンサークルと、1/4エリアにしかならないポケモンサークル(しかもほとんどグッズばかり)。同人シーンにかぎっては、勝負は決したように思う。『デジ02』の放映が終わってから、節操のない難民がどう動くかが見ものだが。もちろん【さらねずみ】の新刊ゲット。相変わらずにょろ子先生のマンガは、ズバ抜けて面白い&ウマい。絵の達者さだけなら同じぐらいのレベルのサークルもいくつかあるが、ギャグの切れや間の取り方、軽妙なネーム、心理描写の巧みさに関しては、他のデジモン同人誌など比較にならぬ。そういえばにょろ子先生もポケモンからの難民組と言えないこともなし。こういう優れたファン同人の存在が、原作の求心力にも繋がることは今さら指摘するまでもない。面白いパロ本を読むと、原作も観てみようって気になるし。つくづく任天堂もバカなことをしたもんだ。また「38話事件」のような災禍が振りかかっても、もうオタクはかばってくれないぞ。 柴田亜美エリアへ。室戸ひかりさんにMR016とアルティメットフォームのお面。しぬほど仕事忙しいはずなのに、しっかり新刊出してるのは見上げた根性。 19時からと学会&裏モノ合同忘年会があるので、時間つぶしのため閉場までフラフラ(今思えば企業スペースやコスプレ広場を視察してみればよかったかも)。そのせいで、帰りのTWRはめちゃ混み。大崎までつながれば、客も新木場行きと大崎行きに分散され、輸送力も上がるんだろうが。あと何回ガマンすればいいのかのう。 17時半、渋谷着。マクドで時間をつぶし(久しぶりに入ったぞマクド)、「九州」へ。鈴之助さん・Gさんに「明日は夜露死苦」と。金成先生から播磨屋本舗のおかき。なんかいつもすいません。そのほか新田五郎さん、鶴岡先生、GHOSTさんなどなどの皆様といろいろヨコシマな話。鶴岡先生が持ってきたパチスロ「ガメラ」のカタログ(なんと平成ガメラではなく元祖がモティーフというコダワリの逸品)に、開田先生夫妻らが大喜び。 明日のために1時間そこそこで中座という無礼を働く。今度こういう機会があったら都内でホテルに泊まることも検討しよう。帰り際、黒のコートに黒のハットという俺の服装に、唐沢先生から「いかにも気楽院さんって感じの恰好だねぇ」とのお言葉。たはは、そんなに怪しいですかこの帽子。てゆうか「気楽院さんって感じ」って一体。22時ごろには夢の世界へ。 |
| 12月30日(土) |
|
コミケ二日め。 0420起き。昨日のカレーの残りを食い、葛根湯一服、0600前出発。いまいちテンションが上がらないのは、荷物が少ないせいだろうか。 0629所沢発の特急に間に合ったので乗る。しかし池袋で、特急の降車ホームと他のホームが直結していないせいで、カートと荷物を取り出すのに手間取ったのは誤算。改めて有明を目指す。 新木場はパスネットのおかげでスムーズに通過。今度のマンレポは「ビバ・パスネット!」ネタが殺到するだろうなぁ。国際展示場前に到着したのはもう0800近く。 会場入りし、西地区に寄り道するも知り合いのブースはまだ誰も来てなし。東の我がブースに到着してみるともう鈴之助さんが待っていてチラシをまとめてくれてた。ありがたし。他にもいろいろ甲斐甲斐しく働いてくれたし、この勤勉さにはほんと頭が下がる。釣り銭の計算も早いし。彼氏にしとくとイベントですごく便利だぞ>同人少女諸君。 開場前、新田五郎さんらがご訪問。なんでも昨夜のオフ、俺が抜けてからいきなり店が停電、近所のSMショップでローソク調達してくるなどめちゃくちゃ面白い事態に陥ったらしい。スゲェくやしいぞ。 1000、開場と同時に出撃。しかし予習不足でコース取りに手間取り、かなりタイムをロスする。とりあえず東123館へ突入。【団結小屋】の新刊はゲットできたのでよし。このためにサークル入場しているようなもんだわー(←問題発言)。伊集院光サークル、コサキンサークル、どれみ、ファンファンファーマシィー、グルグルなどをざっと回る。野球エリア、ロッテ同人はもう壊滅状態。知らないうちに内紛でもあったのか。 芸能エリア、J系のとあるサークル前に、「●●日に予定していたコンサート後のオフ会は中止します。(キムタクのアレのため)」との掲示。まこと罪作りかな工藤静香。 ゲルマン民族大移動のごとく新興やおいサークルが押し寄せた特撮エリアも偵察。芸能の『踊る大捜査線』の隣に『クウガ』が配置されているのは、配置担当のささやかな皮肉だろうか。まぁ先住民族とは仲良くやってほしいもんだが。それ以前に、次回夏コミまで何%が生き残るやら〜ん。 東456館へ戻り、リンクはってくださってる【心臓速報】のよーすけさん、大恩ある【ヨロヅ】の田端ヒロアキさん、【サルヤマシスターズ】猿山長七郎さん、【WAIWAIスタジオ】、滝季山影一師匠、【色物技研】、もちろん【カダフィ】などなどにごあいさつ。もちろんいつもの【と学会】【岡田斗司夫のロケット野郎】【ドリフト道場】【黒汐物産】【オフィス・スタジオ・プロ】などにも。【沖縄体液軍人会】は行列ができてて断念。金成先生に新刊デリバリーサービス。 東両館回ったところでもう1130。急ぎ西地区に向かい、【制服画報】りちゃーどさん、【アーティスツカンパニー】飛沢さん、【SOA】長坂さんにごあいさつ。【ねまこんVVW】は残念ながら責任者の方に会えず。 1200をだいぶ過ぎた頃、よたよたと帰還してみると店番がGさんに変わっていた。俺の新刊はまぁそこそこ売れている模様。 1300過ぎ、鈴之助さんの替え歌本が完売。スペースが開いたんで、そろそろ机いっぱいに新刊を敷き詰めてみようと画策。 「鈴之助さん、在庫プリーズ」 「あ、もう机に出てるだけっスよ」 「なにぬね!」 もちろん今回もけっこう作ってきたつもりだが、著者献呈でバラまきすぎたか。それにしても180冊作って足りなくなるとは。そうこうしているうちにも新刊はひょいひょい売れて行き、1400過ぎ、何年かぶりの新刊完売。あうー。 新刊がないのも申し訳ないので、その場で鈴木その子先生追悼本、クウガやおい本(1×5、5×1の2種類)を捏造。若干ウケる。しかし、その子先生本を本当に買う人がいたのは驚いた。それも3人。カネ取る俺も俺だが。まぁ今回もいろんなお客さんが来てくれた。前号『裏大宗教学』の狭山ネタを法律関係者に見せましたというおそろしい人とか。そんな皆様に「すいません新刊なくなりました」とペコペコ頭を下げるぶざまな俺。おのれ、次回は200冊作ってやる。 鈴之助さんと「『とっとこハム太郎』はハムスターの生態を正しく伝えていないからいかんですよ」など話しながら、なんとなく今世紀最後のコミケ終了を迎える。荷物が少なくなったので、カートをカバンの中に入れてしまう。重くて手が痛いけど、カート引きずるよりは身軽身軽。 Gさんとは国際展示場駅前で別れる。いろいろ忙しい中、すんませんでした。その後、浅草行ってたらたぶん家に帰れなくなる(てゆうか寝ちゃう)ので、鈴之助さんといっしょに新宿のドリフト道場の打ち上げに合流することに。少し時間があったので、ドトールでひとやすみ。いろんなハンディキャップについて傷をなめ合う。 で、ドリフトの打ち上げ。めちゃめちゃ喉が乾いていたらしく、生をぐびぐび飲みまくる。帰り際に鶴岡先生から、とても書けない替え歌を伝授される。 電車の中で、どこかで帽子を落としてきたことに気づく。かぶり慣れてないせいか。とほほ3200円が。『MINDY POWER』最新号を読み、AIQで例の「男だらけのカードキャプターさくら」を使ってもらったらしい記事が載っててほくそ笑む。 たぶん2200ごろ帰宅。寝る。 |
| 12月31日(日)【ここまでは2001.01.27更新】 |
|
寝る。 精も根も尽き果てたというわけではないが、主機が機能停止し予備電源だけで動いているような感覚。 コミケの直後はいつもそうだが、一時的に生のモチベーションを見失う。 アウトプットはもちろんインプット欲さえも低下。きのうタイマー録画した「おはスタ」スペシャル(慎吾ママがケジメつけに来たらしい)とポケモン特番を再生する気力もない。21世紀に見るか。 こんなふぬけた気持ちで迎える新世紀。まことに俺らしい。 いろんな問題を山積したままの新世紀。まことに俺らしい。 本の山に埋もれながら突入する新世紀。まことに俺らしい。 ……とか書きながら、正直なところ実はなんの感慨もない。トンガとかシドニーとかチュコト半島ではとっくに21世紀になっていると分かっているからだね。ワンダーを与える知識もあれば、ワンダーを奪っていく知識もある。知識は知識だが。自己中心にしかモノを考えられない俺にとって大事なのは、自分が何年生きてきたか、という「俺絶対時間」であって、世界が何年めに突入したかではない。子午線といっしょで、西暦などたいした意味はない。ただの目盛りだ。 「俺絶対時間」は、あと何年続くのだろうか。いつまで、このゆかいな世界を眺め続けられるだろうか。まぁ、自分を保っていられるかぎり、できるだけしがみついていたいもんである。あ、カウントダウン。 |
| 前の月へ 次の月へ 日記一覧へ戻る トップへ戻る |