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| 4月1日(日) |
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0830起き。気温は低いがいい天気。布団を干し、部屋の掃除しながらTV。 『もジャ魔女』。各所各所で誤摩化されたような気がする、強引な脚本。人生それでいいのか。『デジモン』の脚本ならこのくらいの無理も見逃しただろうが、やっぱ『おジャ魔女』にはそれなりのレベルを要求してしまうなあ。 『デジモンテイマーズ』第1回。前の2作の世界軸とは切り離された、完全な仕切り直し。主人公が、どんなに不可解な現象が起こっても猜疑心を抱かず、あっさり受容してしまうのがちと都合よすぎだが、話のテンポを重視したものと好意的に解釈しておく。例の女の子は予想通りのかっこよさで今後も期待。ナツメ様入っててグー(笑)。持ちポケモンもキツネだしー。クールな女性キャラってシリーズ初だね。デジモンだとテイルモンがいたけど、人間では初。 これまた新番組『コメットさん』。素材といい、トライアングル星雲の描写といい、第一印象ではわざとキッチュな路線を狙ったスノッブ趣味な作品かと思ったが、案外まじめに作るつもりらしい。前半のトライアングル星雲やナントカ星国(ほしくに、と読む)の脳天気な描写も、後半のなんのアテもなく地球に降りてきたコメットさんの悲惨な状況をより鮮明にする効果を出している。ひょっとしたら『ファンファンファーマシィー』のようなダークホースになるかもしれんぞ。コメットさんのママ(先代のコメットさん)の声って大場? 九重? 声優クレジット見逃したのが無念。音楽はまたしても渡部チェル編曲。チェル先生大人気。 一仕事終え、いいとも増刊号をつけたまんまトーストとコーヒーとポテトサラダとヨーグルトでブランチ。コーヒーまぜたスプーンでマッシュポテトもヨーグルトも食べるこの無神経さ。隣の部屋の洗濯機が稼動しているのが聞こえる。だんだんここも生活臭が漂ってくるんだろう。って俺もいきなり布団干してるけど。 夕方買い物に出ると、別の家族が2組、自家用車で荷下ろしの最中。一方はやっぱり新大学生、もう一方は不明。なるほど、高卒なら荷物もほとんどないだろうし(だいいち狭くてそんなに家具入れられないし)、自家用車で十分荷物一式運べるんだ。2t車に本棚3本その他家具満載して越してきた俺は何なんだ。オタクか。鍋を買う。これでやっとレトルトものが暖められる。 さっそく米を炊き、先月のコミティアで滝季山先生からいただいたオリエンタル「男乃カレー」をあっためる。初めて電気コンロをつけてみたが、ここまで「料理をしている実感」が伴わないシロモノとは思わなかった。熱量は思ったよりはあるけれど、やっぱりガスコンロの、レバーをひねるとしゅぼっと吹き出すあの青い炎が恋しくなる。まぁ最初から、本格的に自炊する予定はなかったし。 で、「男乃カレー」だが、食べてみてまぁ驚いた。口から光線吐いて巨大化するほどうまい。カレールウでなくちゃんと香辛料から作っている、専門店の味に匹敵する。保存食だけに肉の鮮度が若干落ちるのは仕方ないが、それでもマッチ箱ぐらいの大きさの牛肉は迫力十分。スパイスがふんだんに効いて、気持ちいい汗が出てくる。レトルトカレーを食べるのは十年ぶりぐらいだが、日本の食品科学はここまで進んでいたのか。いや、オリエンタルカレーだけがこんなにうまいんだろうか。レトルトへの認識を改めねばならぬ。その場で滝季山先生に御礼のメール。メールを打っている間も、両腕の間に置いたカレーの皿から食欲をそそる馥郁たる香りが絶えず立ちのぼり鼻腔をくすぐる。一種の拷問状態。ううー。 ニフの裏モノ会議室に自殺予告書き込みあり。4月1日とは言え、笑えない冗談はやめてほしい。 【今日のイワオ】 代打三振。 |
| 4月2日(月) |
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米海軍の偵察機が中国軍機と接触、中国側のファンタンJ-8は墜落・行方不明、米のEP-3は海南島に着陸して乗員拉致。グリーンビルに続き、ブッシュつくづく海軍に悩まされっぱなしである。 衝突現場について、中国側は「我が国の領空」と言い、米側は多くを語らないものの「公の空域」と。かなり米側に分が悪い。 偵察行動していたのはまぁ確実だろう。てゆうか、仮想敵国領空の偵察飛行なんか日常茶飯事だそんなの。驚くほどのことはない。U-2事件とか、公になったものだけでも米軍にゃ前科はいくらでもある。 米だけじゃない。旧ソ連が元気だった頃はしょっちゅうベアだのバジャーだのバックファイアーだのが日本の領空に侵入してたし。今だって北朝鮮が半潜水艇とか水中スクーターとかで、なぁ。電子偵察機に比べるとどどっとレベルが落ちるのが御愛嬌だが。 早稲田の学内紙「マイルストーン」のアンケート、「早大の恥」部門で森首相がみごと第1位。2位・今の総長、3位・石田純一を大きく引き離してのトップだそうだ。 6年前に同アンケートやっていれば、文句なし上祐だったろうな。 『大嘘新聞』(新潮社、2001)ゲット。やゆよ帝のビグ・ザム級のパワーにただ圧倒される。やゆよ帝が量産のあかつきには中共などものの数ではなかろう。 石原都知事の反米癖は、戦時中、米機の機銃掃射を受けたトラウマのせいと判明(本人が言ってるんだもん)。「キリストの幕屋」の手島郁郎かおまえは。兵隊さんは面白半分によその民間人いじめちゃいけません、といういい教訓。こういうふうに、あとになって相手が政治家とか宗教家になっちゃってキバを剥いてくるかもしんないし。 でも、三国人は関係ないだろ>石原。 カキフライとポテトサラダとペチュキムチ食べながら『クローズアップ現代』。オーバーセンチュリーツインズ・きんさんぎんさん、その長寿の秘密を今、先端科学が解明せんとしているところだそうだ。ええもうざっくざっく解剖して(笑)。そのほか100歳を越えたオーバーセンチュリーズの皆様は遺伝子レベルで実験材りょ……もとい、いろいろ調査されているんだと。「長生きなんてするもんじゃねぇなぁ〜〜」(関根勤調)。このぶんだと将来、由美かおるも解剖確実。 【今日のイワオ】 代打三振。まだバットに当たらないのか。 |
| 4月3日(火) |
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ゆうべミルクティーを2杯も飲んだのが効いたか、なかなか眠りが深くならず。半分夢見ながら、「深夜のバカ力」タイマー録音の作動音が聞こえる。ただ、それを機にすっと寝つく。で、今朝はとても暖かく爽快。 昼、タイラーメン食いに出かけると、道行く人がみな異口同音に「春が来たわねぇ」と言っている。一昨日とはえらい差だ。 ニセ首相官邸の「http://www.t3.rim.or.jp/~s-muraka/kantei/kantei39.html」がスポーツ新聞に今ごろ紹介されたらしい。産業ロック製作所長さんも『大嘘新聞』に書いていればいい宣伝になったろうに。 明日は花見なので米は炊かず、夕食は手軽に西友の寿司詰め合わせ、きのうの残りのポテトサラダで済ます。 きのうの伊集院を聴きながら。岡村靖幸、あいかわらず怪しいなぁ。 【今日の「バブルの記憶」】 バブル時代をなつかしむ声は、さんざん聞いてきた。 でも、バブルの頃も、みんなそんなに幸せだったようには記憶してないんだけど。 もしバブルがそんな幸せだったら、なぜバブルの最中にオウムや幸福の科学や法の華や自己啓発セミナーが勢力を伸ばしたんだろう。 もしバブルがそんな幸せだったら、なぜあんなに「物質の豊かさに反比例して心の貧しさがどーのこーの」と言われていたんだろう。 てゆうか、物質的に貧しくなっても、心貧しいままなんスけど。 やっぱ「物質」と「精神」は無関係だと思う。モノに溢れたって高潔な精神の人はいるし、衣食足りず礼節を忘れた人もいる。 |
| 4月4日(水) |
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あ〜ららこらら。扶桑社の歴史教科書、検定合格しちゃった〜。 とは言えもちろん「国定教科書」でも何でもないので、これを学校が採用するかどうかは別の問題で。はたして何人が採用するか。公立では難しかろう。日の丸君が代は法制化されているからこそ順調に押しつけがすすんではいるものの、「つくる会」には法のバックはない。使うとしたら、右寄りの私立校か。ニュートラルな学校でも、『おぼっちゃまくん』で育ち『ゴー宣』『新ゴー宣』読んでそのままハマっちゃって、内容鵜のみにしてるくせに「俺は自分の頭で考えている」と勘違いしているイッちゃった若い先生が使っちゃったりして。 そうか、検定前に教科書の内容スクープしたのは朝日か。悪いやっちゃなぁ。そのおかげで137箇所も修正させられたようなもんだし。無修正ヴァージョンのまま発行されたほうが面白かったのに。見たかったなぁ無修正。やっぱり錦糸町の教科書センター行くか。 職場で各紙読みくらべて笑う。やっぱり朝日と産経が大々的に取り上げている。しかし、社会面を見ると、なぜか産経のほうが審議委員会の苦悩を、朝日のほうが「つくる会」の奮闘ぶりをメインに据えているのが面白い。いちおう両紙それぞれに「両論併記」の原則を堅持したつもりらしい。もちろん細部を見ると、白表紙本の内容をバラした委員がクビにされたって情報は産経にしか載っていないなど、それぞれのスタンスが行間からぷんぷん臭ってくる(ついでに言うと、その元委員のもとにエセ右の連中からのイヤガラセが殺到していることには、産経は一切触れていない。やれやれである)。社説を読むともっと正直でわかりやすい。予想通り、産経のほうが威勢がいい。 そんな2紙に比べると、読売の扱いは異様に小さい。まぁどっちについても別段トクはないからな。読売しか読んでないと、なんで中国や韓国がギャーギャーほざくのか理解できなくなる。てゆうか逆に諸外国のほうが、朝日と産経でしか情報収集してないんじゃないのか。だいたい、国定教科書でもないのになぜこんなに諸外国が大騒ぎするのか。いまだに俺の中の感性の部分が理解できていない。学習指導要領に「日本の誇りを教えろ」と書かれでもすればそりゃ一大事だけどさぁ。教科書ひとつで駐日大使帰国させた韓国、そうなったらこんどは宣戦布告でもしてきそうだな。 昼はTanto Tantoでナスミートソースをすすりながら、「ライトノベルの副題によくある『●●●の●●●』の『の』の字を全部強制的に『な』に変換する法律」について考える。 夜は夜で、吉祥寺・牛鉄で焼肉。早いペースで食べたせいか、ジョッキ2杯がいけなかったか、腹を壊す。夜桜見物パスして帰宅。アルコールには弱くないんだが、消化器系が脆弱なためにビールがガブ飲みできないというのもなさけない話だ、人として。てゆうか、ちょっと美食するとすぐ腹を壊す。立食パーティーなんかでもあまり食べられない。俺に食道楽趣味というものがないのは、もちろん毎朝ハムチーズトーストでも飽きない無神経さのせいもあるが、最大の要因はこの胃腸の弱さだ。コストパフォーマンスはいいけれど、人生のだいぶ大きな部分を損しているような気がするな。唐沢俊一先生の日記なんか読んでいると特にそう思う。 帰って留守録『パワーパフガールズ』を再生。主題歌が変わった。スポンサーがかなりテコ入れしている模様。今日の巨大ロボ・ダイナモの話は文句なし爆笑。リトルトーキョーのひでぇ日本人描写、案外日本の子供たちは見逃すだろうな。すまん、どんどん面白くなってきているぞ『パワーパフ』。やはり当初のヌルさは「助走」と見るべきだったか。暴力表現削除もムックンの起用も、テレ東側があくまでもマニアではなく一般幼児層をターゲットに設定していたからか(そりゃそうだよな)。教育TVのアニメと見まがう「にがおえコーナー」でそれがよく分かった。『忍たま』とか『おじゃる』のような微妙な線を狙っているんだな。物足りないマニアは自力で現地のビデオなりDVDなり並行輸入してこい、ということだな。セガトイズも子供向けにグッズを売りまくるつもりらしい。そうすると、こないだロフトプラスワンで観たヤバいグッズコレクターの話はなおさら放映できないだろうなぁ。 |
| 4月5日(木) |
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昼は一歩で焼肉定食。残業して、夜は天一のギョウザ定食。ただれすぎた食生活。 電車の中で今週の「週刊少年チャンピオン」。今週からリニューアルした読者投稿コーナーにデ・ジ・キャラットが登場するというアナウンスは先週から読んでいたが、まさか「本物」(コゲどんぼが描いている)とは思わなかった。てっきりキャラだけ借りて、秋田のお抱えマンガ家にカット描かせるんだと思っていたんで驚く。英断、というべきか。しかし、あきらかに力抜いて描いてるなぁコゲどんぼ。 帰って日記まとめて2430寝る。 |
| 4月6日(金)【ここまでは2001.04.22更新】 |
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森の料亭通い、在任1年で計90日だそうだ。ははぁ、そう言われると、思ったより少ないな。「4日に1度」と言われるとハラ立つが。 高田馬場駅前の小学校で入学式。しかし、そんなに広くもない校庭はガランと空き、全校生徒合わせて100人ばかりが朝礼台の前に固まっているだけ。こういう光景を見ると、マジ少子化社会を思い知らされる。この間、4年まで通っていた小学校に立ち寄った時もそうだった。俺がいた頃は下の学年で4組まで作ろうかどうしようかという騒ぎだった(けっきょく実家の近所に小学校が新設され、そっちに強制転校した)のが、いまや1学年2クラスにまで激減。『もジャ魔女どれみ』も5年1組と2組しか描写されていないが、あれも単に2組までしかないだけか。それが現代日本のスタンダードなのか。かつて騒がれていた「40人学級」どころの話じゃないな。すでに40人学級達成されてんじゃん。てゆうか、いっそこのさい25人学級にしていいんじゃないのか。学級崩壊対策の上でも、先生の求人確保するためにも。 ほんと、こういう世の中だと、子供相手の教育産業は心底大変だろう。ベネッセの「しまじろう」サイトお取り潰し事件も、こうした状況下での余裕のなさが生んだ暴挙なのかもな。 昼、志乃原の野菜天せいろを平らげ、電気代払い込み。実質10日ちょっとで2500円近く。炊飯器が電気食うのかなぁ。いや、エアコンのせいか。暖房がエアコンしか使えないのはツラいなぁ。 帰りがけ、上司と神保町のデザイン事務所に寄る。週末だし天気もいいし、このままマリンスタジアムにかけつけるという選択肢もあったが、鬱気味のためそんな元気出ず。せっかく神保町まで出たというのに書泉グランデにもブックマートにも行く気起こらず。ほんとに鬱らしい。そのかわり馬場のBIGBOX古本市に寄って3000円ほど買った、ということはそんな重傷の鬱ではなかったらしい。 今日の収穫で面白そうなのは、大熊喜代松『言語障害児のコトバの指導』(日本文化科学社、1962)、横田一『所沢ダイオキシン報道』(緑風出版、2001)。後者は、昨年2月の「ニュースステーション」バッシングが結局ダイオキシン報道を沈静化させ、問題解決の芽まで潰してしまったと批判する。俺としては「やっと出てくれたか」といった感の待望の書。幸か不幸か古本市でゲットできてしまったが、もし新刊書店で見かけても買っていただろう。そう、あれのせいで、ダイオキシンの戦犯たる市長がまんまと再選を果たしたようなもんだ。で、あんのじょうあの野郎、所沢のダイオキシン問題を引き起こしているのは市外から持ち込まれている産廃なのに、「ダイオキシン対策」とか言って家庭ゴミの分別を厳しくして、さもダイオキシンの責任が家庭ゴミにあるかのような錯覚を市民に与えようとしていやがるんだぜ。ざけんなひとごろし。 遅くなったので、さぼてんのロースカツ弁当買って帰る。この味なら703円(税込)出しても惜しくない。 【今日のイワオ】 代打凡退……。 |
| 4月7日(土) |
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0830起床。掃除しながら小さいこしあんパン5個とコーヒー。ケチらず強力な掃除機を買ってよかった。 千葉のO-157事件、千葉県が先月30日に菌を検出していながら今月2日まで厚生労働省に報告せず、回収命令も出していなかったことが被害を拡大させたということで、県に批判が集まっている。まぁこれも難しいところで。去年の埼玉県の例もあって、フライングを恐れたのかもしれない。ひょっとしたら千葉県庁の食堂メニューが全部牛タタキとローストビーフになったかもしれないしな。それはそれで豪華でいいじゃん。 テレ東の報道番組で、乗客の少なさに悩む大江戸線の特集。82万人の利用を見込んでいたところ利用者は43万人にとどまっているとのこと。これでは1兆円近い建造費も返せない。車両が狭いなどの文句はいろいろあるが、やはり最大のネックは駅の深さ。地上から駅まで5分かかるって、ネルフ本部じゃねぇんだから。イベントなどのお出かけに利用するならともかく、朝の通勤通学に使用するにはこの下り5分上り5分は大きすぎる。したがって収入源たる定期券利用が少なくなる。いっそ路線だけじゃなしにエスカレーターにもリニアモーターを利用したらどうだ。乗り換え駅の多さはなかなか魅力なだけにもったいない。 しかし、石原都知事の「俺が造ったんじゃないんだから」発言(本当にこう言った)は、気持ちは分かるがあんまりである。仮にも名付け親だろうおまえ。「『夢もぐら』なんか許さん」とゴネて「大江戸線」にしたのはおまえだろ。そういうとこだけ口はさんで、財政逼迫の元となるととたんに切って捨てる調子の良さ、やはりこいつは信用できない。 そのあとでポストネットバブル特集。元週刊ポスト編集長が始めた電子書籍配信ビジネスが面白そう。これまであらゆる電子ブック事業がつまずいてきたプラットホームの問題も、近年の液晶技術の爆発的発達により、「印刷よりもクリアな」画像を得られるようになったという。画面構成も「本」の風合いに十二分にこだわった造りで、これはかえって若いベンチャー起業家にはできない発想だろう。電子書籍のもうひとつの問題……データゆえの、「複製」にかかわる全問題を技術面・法律面の双方からどうクリアできるかに関して、番組中ひとことも触れていなかったのがちょっと残念。だが、それも画期的解決法が編み出せれば、出版社も続々追従していくだろう。俺が現役のうちに、ほんとに紙の本はなくなっていくかもしれない。初めてそんな心地よい恐怖を感じた。印刷所・製本所にとってはマジ恐怖だろうが。 合唱団の演奏会チラシ原案を造り、日記まとめ。午後、島忠でコートかけを買ったのちモスバーガーでテイクアウト。夜はサタデーライオンズ聴きながら(もちろん昼間の試合の情報目当て)カレー食う。ロッテ、サヨナラ勝ちとのこと。なんと立川のサヨナラヒット。燗ちゃんさん、毬印団ボックスで昇天してたりして。 |
| 4月8日(日) |
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『もジャ魔女』。なるほど小学5年生ともなるとこういうネタも避けて通れまい。しかし、今日び小5にもなってブラしてるのが2クラスで2人だけ(玉木は見栄ブラなのでノーカウント)というのも、全国平均より発育悪いぞ美空小。だいたい今、学校で胸囲測定ってやらないんじゃなかったっけ。時代設定現代のはずだよな。 『デジテマ』。主人公が総受けキャラなのはよき傾向。でも李くんもウケっぽい。キツネ使いの子、かっこよすぎー。いちいちポーズ決めるし。キツネに向かって冷酷に「負けるなんてゆるさない」と言い放つかっこよさときたら。この女王様属性がたまらん。負けたらどんなおしおきが待っているんだ。ギルモンの食糧問題を、主人公パン屋のせがれってことで解決してるのはうまい。 『コメットさん』。第1回後半の悲惨さとはうって変わったほのぼの路線。俺はわりと面白いと思うんだがどうだろう。いや、べつに双子の片割れの声をおジャ魔女の青いのが担当しているからではないぞ。ロリじゃないから前田亜季もどーでもいいし。なお、先代の声は九重佑美子だった。典型的ライバルキャラのメテオさん、ナメた名前といいイカニモな悪属性といい、いいなぁ。洗脳はヤバいぞ洗脳は。 教会行ってから、昼、実家に帰って電子レンジ強奪。自転車で持って帰るつもりだったが、重いし、時節柄不法投棄しに行くとまちがわれかねんので、バスで帰る。パン屋でハンバーグパン、ツナパン、イチゴと生クリームはさんだクロワッサン買って遅い昼食。 小野晋吾、みごとな93球完封。今までの登板はなんだったんだ。やっぱり日曜じゃないとダメなのか晋吾。どうなんだ晋吾。プリーズテルアスホワーイ晋吾。 夕方、また実家に行って寿司とカニと生ガキ。実家のネコが重くなった。 |
| 4月9日(月) |
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朝、残りごはんと残りキムチとコーンスープ。昼、カツカレー。頭痛。1400頃ナロンエース投与するが、打ち合わせの最中ずっとズキズキ。職場に帰るタクシーの中で助手席から空を見上げてたら少し回復。 1830過ぎ、新宿ロフトプラスワンに着いた頃には全快。効きが遅いな。来る途中、食欲が沸かなかったため、初めてLPOで食事を頼む。梅チャーハン、わりとお腹にたまる。 今日の演目は「唐沢俊一のお蔵出し」。開演前、鶴岡先生がいらっしゃって、超弩級の特ダネを伺う。●●●●がコケたら●●が●●●を●●て●●●●して後ガマ狙い、それに●●や●●もついていく、そしたら●●●は●●●を切って●●組み直し……なんて、「手足のない早大生」同様、マンガで描いたら絶対編集者に怒られるような話である。信じてもらえそうにないから書かないけど。それと、人として最低(←この場合に限り最大限の侮蔑を込めて)な話も。●●●、今まで単なる不孝者としか思ってなかったけど、これからは人間として軽蔑する。すみやかに氏ね。と、いろいろお話ししてる最中、『ブンカザツロン』持った他のお客さんが、鶴岡先生にサインをもらっていた。俺も持ってくればよかった。鈴之助さん、QPハニーさん、GHOSTさんなど来場。QPさんには赤ワインをおごってもらう。こちらは柿ピーを提供。って全然つりあってねぇ。 前半は主にトークとなったが、唐沢先生、ロコツに調子の悪そうな声で、トークのスピードも明らかにニブい。それでも一言も「今日は体調悪くて」とか言い訳をしないのがさすがプロ。前半途中、鶴岡先生を呼んでやっとエンジンがかかる。 後半はオタアミで使えなかったネタ(前振りが長かったり、説明を必要とするなど)のお蔵出しということで、実写版「赤胴鈴之助」や、「マグマ大使」の大チョンボなど。たしかに「一目観て笑えるネタ」のラッシュで客を笑わせるのを旨とするオタアミでは使いにくいだろうが、これはこれで大笑い。やはり調子が悪かったようで、2230には終了。 終了後、K子先生、開田あや先生らにご挨拶。皆さんはヒットポイント回復のため犬食べに行くとのことだったが、我々会社勤め組はおとなしく帰宅。 |
| 4月10日(火) |
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職場の後輩が、大手町でおそろしい目に遭ったと言っていた。聞いてみるとなんでも、見知らぬ男に突然読んでいた本をはたき落とされた上、目の前に「●●記者クラブ」とか書かれた黄色い身分証明証をつきつけられ、「お前のも見せてみろオラァ!」とすごまれたと。よほど「●●記者クラブ」に入れたのがうれしかったんだろうか。最近のガキは……と思ったら、新卒前後のガキじゃなくて40代ぐらいのおっさんだったと。何があったおっさん。 きのうの帰りが早かったにもかかわらず、異常に身体がダルい。定時帰宅。 夜、かったるいのでニシンの塩焼きとポテトサラダとペチュキムチ買って、米だけは炊く。米炊けるまでコーンスープでしのぐ。電子レンジ奪ってきたおかげで、ニシンを暖めなおせた。 教科書のことを海外にチクる奴ってのは、「つくる会」を外圧で倒してもらおうと思ってやってるんだろう。 だが、諸外国はそのチクリを受けて、「日本のエセ右翼」だけでなく「日本そのもの」を憎むようになる。彼らの攻撃は「つくる会」に対してではなく、「日本そのもの」に向かってくる。「こんなのを野放しにしている政府が悪い」「国民も何をしているんだ」と。 これじゃ、手塚治虫『百物語』の、主人公のクーデターで城を追い出され、敵であった南部藩に亡命して、主人公の討伐と引き換えに自分の領土を差し出した浪岡藩のバカ殿とおんなじじゃん。あえて「売国奴」とまでは言わんが。 君らが中国とか韓国とかで「歴史修正主義者」呼ばわりされて、そこで「違う!我々は例の教科書に反対していた!」と言い返しても、向こうはまず聞く耳持っちゃくれないよ。彼らにとって、日本人は全員同じに見えるんだよ。君らが中国人や韓国人全員善人に見えるように。それは覚えておいたほうがいい。てゆうか君ら、最初に扶桑社の教科書のことチクる時、なんて紹介したんだ? ちゃんと「日本は国定教科書というものがない」って説明したのか? なあオイ。 「剣道の発祥地は韓国」と言っている人って、民明書房の本の読みすぎ? |
| 4月11日(水) |
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なんかイライラする。カルシウム足りないのかな。しかも、まだ眠い。 昼、タイラーメン食おうと思ったら、サービスデーで大行列。イライラしつつ、となりの台湾料理屋で油琳鶏定食。デザートの杏仁豆腐がけっこうおいしくて、少し機嫌を直す。 ストレス発散のため東京ドームへ。ってさっさと帰って寝ればいいのに。東京ドームといえばピザとペプシのセット(600円)。これでまた若干機嫌が治る。 ミンチーいきなり1回に3ラン含む4失点、2回にもソロを浴び1対5。どうなるかと思ったがロッテ小刻みに反撃。しかしあと1本デカいのが出ず、10安打しながら4対5で負け。でもまぁ白熱したいい試合になった。お互い継投策成功してたし。 外野陣、メイも立川も幸彦も活躍してるなぁ。モロが控えだってんだからどういう事なんだか。これじゃイワオの出番ないよなとほほ。イワオと言い大塚明と言い、面白い応援テーマの選手が出て来ないのはさびしい。 日ハム応援団、応援歌にラッパ入れる前に、ワンコーラスアカペラで合唱。こうしたオリジナリティの模索はよし。ロッテぐらい人数いればかっこいいかも。 |
| 4月12日(木) |
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わぁーい案の定めちゃねむー。しにそうー。今夜こそ爆睡してやるー。 ……とか朝から誓うダメ人間ぶり。 昨夜処理できなかった余りご飯を朝食で片付ける。昼はレッドピーマンのチーズハンバーグ。夜はさぼてんのロースカツ弁当。さっさと食事を片付けて、さっさと寝る。 韓国の大使が帰国しちゃったり、政治家が文部科学省におしかけたり、例の教科書のおかげでえらい騒ぎになってきているぞ。やっぱりこれがグローバルスタンダードなんだろうね。「内政干渉」とか言ってるのは日本だけかもしんない。 だから日本の政治家も、外国の差別的な教科書にもっとギャーギャー抗議してしかるべきなんだよ。 |
| 4月13日(金) |
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きのうパン買うのを忘れたため、しかたなく朝からカップヌードル。胃にもたれるわ、腹にたまらないわでもうダメダメ。めげずに昼は麻の葉でビーフシチュー。 会議用の委員交通費を整理。2000円札の通し番号って、他の札よりアルファベット部分が1ケタ少ないんだね。大蔵省(当時)もハナっから流通しないことわかってたんじゃねーか。そういえば、折れてる2000円札ってまだ見たことない。 で、夕方から市ヶ谷で会議。母校の恩師がらみの仕事の話が持ち上がる。動きはじめたら当然のように俺に割り振られるんだろうなぁ。まあ来るなら来いだが。 この不況のさなか、俺みたいな役立たずのものしらずの対人関係障害の事務能力ゼロの企画出さずの定時退社の根性なしのグータラの味オンチな山岡士郎がリストラもされず飼ってもらえてるのが、こういう人脈というか学閥(なんて大それたモンではないが)のおかげというのはよくわかってるし。就職する前は、ここまで俺の人脈がネウチのある業界とは思わなかった。学生時代、バイトもせず男(女)も作らずくそマジメに授業に出てるうちに、気がついたら教員陣との友好度が無駄に上がっていたわけだが、その恩恵を今さらながら受けているわけで。 てゆうか、恩師たちがまさかこんなに(業界内では)有名な方々だったとは在学中はちっとも知らなかったし。知ってたらかえって近づかなかっただろう、俺の性格上。自分がその実力とか人品骨柄とかを認めた人には、たとえ無名だろうとミーハー的についていく。けれど、いまいち自分がその実力をはかりかねている「有名人」には、その取り巻きを押し退けてまで近づく気にはならない。遠慮というのもあるが、何より、「威光のオコボレにあずかりたい」とかそういう打算で交友関係を広げるようなマネがイヤだからだろう。実際は、そんな潔癖症でこんな仕事やっていけるわけがないんだが。しかもこの歳になって。やっぱ進路まちがえたかなぁ。 夕食は和会席。21時前解散。新宿ラムタラに寄り道したりして、帰宅は23時前。 最近、玄関をあけると石鹸のような匂いがする。でも、家で使っているどの石鹸や洗剤や香料の匂いとも違う。生ゴミの臭いでも、建材の化学臭でも、洗濯物の臭いでもない。悪臭というわけではないんだが、なんか気になる。 「つくる会」のHPを探すが、サーバーエラー。ネットの上とは言え、暴力はいかんよ暴力は。 しかし一方では、「白表紙本」の内容をバラした元委員にどえらい脅迫が続いているとかで。「つくる会」陣営もたいがいな事をしてやがるようだ。 どうしてこうイデオロギー闘争ってやつはクールじゃなくなるんだろう。お互い「相手にも言論・出版の自由はある」って意識がないんだろうか。そもそも「言論の自由」とは、イデオロギー闘争を暴力紛争に至らせないために存在するもの。「思想上のケンカは言論でカタをつけろ」というわけで。双方思う存分言論をぶちあげた上で、どちらが正しいかジャッジするのは大多数の第三者である。……でも、そのジャッジが一番頼りないときてやがる。で、双方、勝負が見えないのにイラついて、暴力や恫喝や卑怯道に走るわけだ。とほほ。 「俺が人生を踏み外したのは、鼎(かなえ)なんて女の子みたいな名前をつけられたせいだ」と親を殺した54歳ダメ男に懲役14年の報。あたりめーだ、甘えんなバカ。俺も本名のせいで小学校時代相当いじめられたが、ダメ人間になり下がったのは単に自業自得だ。韓国には「泰愚」なんて名前つけられても大統領になった奴だっているって言うのに。とりあえず俺が裁判官だったら、情状酌量のかわりにいや〜んエッチの助とでも強制改名してやる。 |
| 4月14日(土) |
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窓という窓を全開にして(玄関あわせて3ケ所しかないくせにえらそうに……)部屋の空気入れ換え。俺の部屋の玄関は、廊下の突き当たりにレイアウトされているため、全開放でもしないかぎりは外(廊下)から内部が見えない。ドアストッパーのかわりにトイレットペーパーの芯をドアにはさんでても全然バレないし(笑)。廊下の途中の部屋ではこうはいかない。 隣より4000円/月よけいに家賃払っている以上のメリットが、細かい所にぼつぼつ現れてきている。毎朝、窓から差し込む朝日で目が覚める、という(この点だけ見れば)絵に描いたような素敵なシングルライフも大変結構。今のところコストパフォーマンスは極めてよい。せいぜい追い出されないように、おとなしく生きよう。 昼はまたハンバーグパンなど食べながらサタデーライオンズ。小野晋吾、あまり良くないけど良くないなりに6回2失点で勝利。ロッテも10勝一番乗り。20年ぶりの快挙だそうだ。ジョニーの戦線離脱が今後じわじわと響いてきそうだが、上向いてきた打線でなんとかカバーしてほしい。 夕食はカキフライポテトサラダペチュキムチ。この組み合わせが多いけど、別に意味はない。カキフライは食えるシーズンのうちに食ってるだけ。ポテトサラダは保存がきくから。 |
| 4月15日(日) |
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『もジャ魔女』。学級崩壊とはまたハードなテーマを、と思ったがこの脳天気さー。西沢先生おそるべしー。 『デジテマ』。キツネ使いの子、人格壊れてそうでなお良し。天才・冷酷・偏ったデジモン観と、『02』前半の賢ちゃん的キャラだな、外ヅラは悪いけど。キツネがイモムシぐらい弱かったら、それこそムチでびしばし女王様しそうで。しかし、主役級3人とも受けキャラとは思い切ったポジショニング。無印同様「モン×テイマー」が基本型か。デジモン、進化すると別人格になるというのはサトシのヒトカゲ→リザードみたいだな。 『コメットさん』。ベタなお話、ベタな展開をストレートに描いているのが、最近のアニメではかえって珍しい。かと言って陳腐に堕してもいないところがいい。なんでもない話をテンポよく見せるというのは難しいもの。ライフセーバー少年の最後の「気にしすぎかな……」など、脚本もけっこう練ってあるし。典型的「憎めないドジな小悪党」のメテオもまた好み。雲の上にジャンプして星力(ほしぢから)を補給するシーンはバンクだがこのくらいは見逃せる範囲。それよりバトンを回す時のもたもたした指が気になる。日本スポーツバトン協会の監修つきらしいが。近々作り直せよ。 寝ながらサンデーライオンズ。オウムシスターズ(違)の声はNack5でもよく聞こえる。試合は加藤康介と西口の緊迫した投げ合い。康介はけっこう良かったが、1回に自分のエラーから失点、またカブレラにも10号ソロ(よく打つなぁ)を打たれたものの他は危なげなくすいすい投球。いっぽう西口はばかすかランナー背負うものの要所を三振で切り抜け、ロッテに残塁の山を築かしめる。 読売の番組欄で「解説」と書かれてた斉藤一美の実況も、後半に行くにしたがってヒートアップ。2-2で迎えた9回裏、ライスタンドの「ボー、リッ、ク!ボー、リッ、ク!」(3拍子)に合わせて「にー、しーぐ、ち!にー、しーぐ、ち!」と絶叫。Nack5と言い文化放送と言い、露骨に特定球団の名を冠した番組持ってるライオンズは幸せである。悪いなりに力投していた西口だが、ついに168球め、メイにサヨナラヒットを打たれ力つきる。康介もよく投げた。 解説のない、実況だけの野球中継ってのもけっこういいもんである。もちろんマニアの場合、あほな解説者の的外れな説明聞いてゲラゲラ笑うという楽しみ方があるんだろうけど。 夜、カレー。残りごはんにはカレーがぴったり。 |
| 4月16日(月) |
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NHK朝のニュースでキーウェストが出る。身動き取れるものなら行ってみたいなぁ。何もする事ないけど。いやそもそも何もしないで、朝からロンリコでもかっくらってボーッとしに行くところだろうキーウェストって。 久々に睡眠十分なため、作業効率よし。装丁データ受け取り、雑誌の著者校正発送、書籍の本文三校戻しなど一気に片付ける。デザイナーさんとの行き違いトラブルなどもあり、普段ならキレてヘコむところだろうが、それでも上司にグチるのみで、仕事はサクサクはかどる。睡眠万歳。昼、アバコでラーメンセット。食事もちゃんと取れよな。 雅子さま解任もとい懐妊報道。また一昨年末のようなマネだけはするなよマスコミ。皇族だっていちおう人権あるんだし(笑)。今度追い回してまた流産させたら、皇太子キレるぞ。 夜、西友でカルビ丼とポテトサラダ。ロッテ4連勝。信じられぬ。てゆうかこれでなぜ日ハムにだけ負ける。 深夜番組に野沢雅子先生登場。なんと、ラスカルの鳴き声も野沢雅子だったとは寡聞にして知らなんだ。ハズカシヒ。20年ぶりに聞いたが、やっぱり「ヒアー」じゃなかった(笑)。ながい閣下、どうやってあれを「ヒアー」と聞き取ったんだ。デストロイヤーのクリスマス。 |
| 4月17日(火) |
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今朝なんとなく買ってみた「AERA」が、大当たり。 「つくる会」教科書記事。文のハシバシがイヤミくさいのはさすがに朝日系列だが、教科書に振り回される扶桑社の苦悩に焦点をしぼった、その視点は面白い。俺も実際、あの教科書は「教科書」としてではなく「書籍」として市販するつもりだと思っていた。それを、審議会の要望を全部飲んでまで「教科書」としての認可にこだわった「つくる会」。そりゃ「つくる会」的にはそのコダワリも理解できる。しかし、版元たる扶桑社はどうか。 教科書メーカーとしては新参者の扶桑社が、現在の東京書籍などのシェアにどれだけ食い込めるのか、それを考えただけでも扶桑社の営業部門はアタマを抱えているだろう。だって、書籍営業と教科書の営業は全く方法論が違うのに、ノウハウのない営業さんが対応できるのか。書店回りをするような感覚で学校とか教育委員会を回ればいいと思ったら大間違いだ。それに、以前教科書メーカーの人から聞いた話によると、次年度教科書の採用状況は、だいたい6月中に大勢が決するもんである。あと2ヶ月で、どうやってパイを食うつもりだ。どこまで「つくる会」が営業協力してくれるのか、それこそ全国の教育委員会に脅迫でもして。どうよそのへん。記事でも指摘されているように、「つくる会」の主導で扶桑社がいいようにパシリにされている構図が邪推できる。 また、これも記事が邪推する社内の二層構造(「新しい歴史教科書」作りに燃える上層部と、シラケる下っぱ)も容易に想像できる。俺が社員でもたぶんそうなると思う。ただでさえ少子化の折りも折り、何が悲しゅーて赤字覚悟の「教科書」分野に参入しなきゃならんのか。はっきし言って、「書籍」として売ったほうがずっと売り上げが見込めるのに(教科書だと単価も法定価格に抑えないといけないし)。これで『ゴー宣』が扶桑社の媒体から出ていれば、まだ相乗効果で『ゴー宣』のほうの売り上げが期待できるだろう。けど、『ゴー宣』が話題になってトクするのは他社(小学館、幻冬社)だけ。これじゃ現場の士気は低いだろうなぁ。同業者として同情する。 まー、「つくる会」教科書の検定合格は撤回しなくてもいいと俺は思う。マンガ家風情にタブラカサレた恥ずかしい国(よしりん本人は否定するだろうが、結果としてそうなんだから仕方ない。)の記念として、子々孫々に至るまでこの恥を語り継ぐために。だってさぁ、ヤマトタケルが「歴史」ってどういうことよ。最後、白鳥になって飛んで行っちゃうんだぞ。いいのかそんな「歴史」。だいいちどこの高校・大学がそんなん入試に出すか。「歴史科」じゃなくて「宗教科」の教科書、そう、「ニッポンよい国きよい国、世界に冠たる神の国教」の教科書ってことなら文句はないがな。ミッションスクールの「聖書科」同様。それならオッケー勝手にやりな。俺は止めない。そのかわり朝鮮の壇君神話とかも笑うな。北朝鮮が「壇君の墓を発掘した」と言っても信じてやれ。 教科書だけでなく、他の記事にもアタリが続々。給与に「成果主義」を取り入れた富士通が、俺の思った通りのアリサマになっているとあって大笑い。そりゃ、「目標を達成すればボーナスあげるよん」なんて言われたら、みんな無難な目標しか出さないに決まってるじゃん。それに、飛び込みの仕事とか自分の成果にならない仕事なんか誰がするか。あと、1年ぐらいじゃ成果の現れない仕事も、誰もしない。つまり大きなプロジェクトには誰も手をつけない。ニフティのパソ通分野みたいな明らかに落ち目の仕事を軟着陸させる「しんがり」役も、引き受け手がいないから、荒廃するままにまかせてる状態。ひどいもんだ。つまりは社会主義の破綻原因と同じことだ。俺ぐらいの若僧でも簡単に予想可能なこんなことも、富士通の偉い人は予想できなかったのか。本当かオイ。 あ、同じ記事中にあったトヨタの、「プロの職人」と「指揮官」を別々に育成する新システムは大賛成。現場では有能だった社員が、役職づきになったとたん無能になるというパターンはよくある。『マーフィーの法則』の中にもそんなのがあったよな。「ビジネスマンは、無能呼ばわりされるポストまで昇格する」、とかなんとか言うの。スポーツの世界では古来「名選手は必ずしも名監督たりえない」と言いならわされてきた現象だが。現場で有能だからと言って、人を指導し動かす能力まであるとは限らない。部下を引き連れるよりも、一人で身軽に動き回ったほうがより多くの戦果を挙げられるタイプってのは実際いる。ウチの上司連中にも、どう見ても(以下略)。実際俺も、将来出世なんかしたくない。基本的に半ヒッキー体質の俺は、たぶん部下の面倒なんか見てやらない。てゆうか部下いらないし。邪魔。俺みたいな「職人志向」の会社員って案外多いと思う。「トヨタ方式」はもっと他の企業もマネすべきである。 あと面白かったのは、いかにも最近女性サラリーマンを主要ターゲットにしつつある「AERA」らしい、各企業の育児休業制度の記事。そうか、ベネッセが異様に人事異動多いのは、実は育休とった社員の復職をスムーズにさせるためだったのね。組合を作らせないためかと邪推していたんだが(笑)。たしかにファミリーフレンドリーはファミリーフレンドリーだが、一つの業種のエキスパートが育たないぞ。まー、特定のヨソ様との「馴れ合い」を防ぐ効果もあるんだろうが、それもいろいろ弊害はある。今までの担当者ならOKだったことが、新しい担当者が来たらとたんにダメになっちゃったりして、取引先はいちいち大変だ。もしかしてそれが悪く出たケースが「しまじろう事件」か?(←しつこい?) 昼は花蓮でルースー麺。 夜は西友でハンバーグ弁当買って、きのうのポテトの残りといっしょに食う。ちょっと堕落気味。ハンバーグ、身もソースも淡白であまりうまくなし。 メス角栄・田中真紀子が、街頭演説でオブチのことを「借金増やすだけ増やしてコロッと死んだお陀仏さん」と言ったことに、党内で批判の声が高まっているとのこと。な〜んか小泉陣営攻撃の「ためにする批判」なのが見え見え。森の失言だったら党を挙げてかばい立てするだろうに。 野中なんか「人間として言ってはいけないことを言った」とか激怒しているが、去年鳩山を「オブチ殺し」呼ばわりしたお前のどの口からそんなキレイゴトが。だいたい、小渕が在任中ロクなことをせず挙げ句に在任中に急死、その尻ぬぐいに森内閣がしなくてもいい苦労を強いられたことは客観的事実だろう。野中たちも内心同じこと考えているからこそ、そんな自分をごまかそうと正直者の田中真紀子を袋だたきにしてんじゃねーのか。 ただ、マスコミがほぼこの件を不問に付しているのも納得いかんと言えば納得いかん。森の失言だったらそれこそ「森が小渕を暗殺した」とまで言いだしただろうに。けっきょくみんな不公平。だからこそ世の中は笑えるんだが。 【今日の勝手改名】 Dragon Ashが改名しました。 《尾崎豊踊り念仏》 |
| 4月18日(水) |
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一昨日訃報の流れた河島英五(酒と涙と男と女のえらい人)、長女の名前が「あみる」で、次女が「亜奈睦」だそうだ。いいのか次女。小学校ぐらいでは本人も周りも気づかなかっただろうが、21にもなればもう分かってると思う。今後の人生大変だろうなぁ。もっともこれなら、家裁に改名申請してもすぐ受理してもらえるだろう。13日の日記にも、名前をうらんでいい歳して父親殺したダメ男のことを書いたが、河島英五の次女だったら親殺してもいいかもしれない。てゆうか次女が毒殺したんちゃうか?(そこまで言うか) 李登輝・前台湾総統へのビザ発給に、中国からオドシかかるかかる。「日本側の措置によっては(対抗措置を)考えざるを得ない」そうだが、「対抗措置」ってなんだ。日本赤軍にでもビザ発給するか(笑)。 今ごろ先週の「SAPIO」を読む。『新ゴー宣』、言ってることは大いに賛同できるんだが、だからと言って「つくる会」のすごい教科書が許されるわけではない。結局は日本もヨソの教科書にブーブー文句つければいいというだけであってだなぁ。しかし「つくる会」教科書も、全体を読んでみないと何とも言えぬ(もうさんざん言ってるような気もするが)。笑ってすませられるレベルなのか、それ以上なのか。 にしてもよしりん、議論ハグラカすのがうますぎる。細かい所では言うに及ばず、戦術レベルでも「従軍」慰安婦が実在したと言われれば「南京」にシフト、「数字が問題じゃない」と言われたら今度は教科書一辺倒に。これだけコロコロ逃げているにもかかわらず、「逃げた」と読者に意識させないこの勢いはたいしたもんである。 帰りに寄った古本屋で、バーブラ・ストライサンドの二巻組みの伝記を見つけて吹き出す。もちろん『サウスパーク』のイメージ操作のせいだ。責任とれパーカー&ストーン。 帰宅後、いはさえこ先生から保存食糧ほか援助物資が届く。感謝感激ウィアーザワールド。フライパンぐらい買わなきゃな。 なに、来週の『パワーパフ』はニセモノ話とコレクター話の二本立てだと!? これは必見だ! てゆうかあのイタいコレクターのお話、どこまでそのまんま放映してくれるか楽しみ。あのスポンサーが悲鳴挙げそうなオチはどうする。 【今日の暴言】 ホモの愛情がすぐ肉体に直結しがちなのは 「ヤっても子供ができない」という安心感のせいかも。 |
| 4月19日(木) |
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日本政府、李登輝前総統にビザ発給の方針。例の教科書さえなければ、ここまで大騒ぎになることもなかっただろう。セーフガードもあるし、タイミング的には非常に微妙な時期だけに、日本としては珍しくイニシアティヴを発揮したといえよう。 ……と言いたいところだが、もっと正確に言えば、問題を先送り先送りにしてきた末に、こんな「教科書+セーフガード」の真っ最中という最悪のタイミングでビザを発給すなければならなくなったというだけの話で。さらに、外務省は当初「ビザ申請自体なかった」とか歴史歪曲までしていた。 しかも政府は李登輝に「治療に専念し、要人と会うなど政治活動は一切しないよ」との誓約書にサインしろなどと言っている。ほとんど前科者並みの厚遇である。李登輝も「屈辱」と言っているが、あたりまえだ。ここらへんの及び腰ぶりがたまらん。 てゆうかだいたい、何兆円も円借款している国に、なぜここまで内政干渉されねばならぬ。ダライ・ラマとか。しかも中国は李登輝を「仮病」呼ばわりまでして。奴ら、共産主義革命と同時に、孔子の「礼」と「仁」まで忘れたらしい。もっともその孔子も、生きてた頃は政治の第一線から遠ざけられてたし。ことマツリゴトに関しては頑迷固陋、出る杭は打ち、よその足を引っぱることしか考えないのがかの民族の伝統。 まったくこの日中・日台問題と言うのはややこしい。中国・台湾ともに日本の侵略を受けた国で、しかもお互いいがみ合っているから、日本としてはどちらのゴキゲンもとらねばならぬという。韓国・北朝鮮のように、片方が世界の嫌われものであっても、双方のゴキゲンとりのバランスは極めて難しい。いわんや、中国・台湾をや。 倒産した富士ガリバー王国が競売にかけられたが、入札が1件もなかったため、最低落札価格以上の入札者に先着順で売り払うことになったらしい。 アレフが入札してきたらどうするつもりだろう。 2ちゃんねるの不倫板に、なぜかこの「みんな呪ってやる」のスレが。しかし、レスが一つもついていない(笑)。たぶんスレ立てた奴は、俺の「反・不倫」論をマナイタに上げてツブそうとでもしたんだろう。 だが、「diary/diaryss.html」にリンクはったって何が何だかわからんぞゴラァ!(藁)。もしくはドキュソ厨房が板をまちがえてスレ立てちゃったとか。わからん。謎。まあいいや。 「まんがくらぶオリジナル」5月号。中島沙帆子先生って、やっぱモノホンのアレだったのか。そりゃマンガのネタも濃いわけだ。……あれ? さんりようこ先生のダンナって、青地正高さんなの? こんど滝季山さんに伺おう。 飛沢さんに、『サウスパーク』の歌詞がどっさり載っているサイトを教えてもらう。やったぁ、これであこがれの「カイルのママはビ●チ」が歌える!……と思ったが、こんな早口で歌えるかーっ! 日本語のカツゼツもおぼつかねぇってのに! 「Mountain Town」「Blame Canada」ぐらいならなんとかなるが。 このサイト、ケニーのセリフ解読までやっていて、これも読んでみたが……お、おまえ、下品下品とは聞いていたが、ここまで下品な奴だったのか!! 美人教師に極太ソーセージをプレゼントする程度かとタカくくってたら、ちょっと想像を絶していて呆然。オープニングの「むーむーむーむーむっむっむっむー、むーむーむーむーむっむっむーむー」も、実は……。映画でケニーの気高さに感動した非英語圏ファン、このサイトに辿り着いてさぞショック受けてると思うぞ。ああクラクラ。 |
| 4月20日(金)【ここまでは2001.04.30更新】 |
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午前中、健康診断。……太った。(豪泣) ここにきての急速な李・前総統へのビザ発給、実は森の主導だったらしい。なるほど、みんな同じ事考えるだろうが、任期ギリギリに何か功績を残そうと焦ったのかもしれぬ。どーせ辞めるんだからあとは野となれ山となれ、ってとこだろうが。どうせ発給するんだったら去年さっさと発給してればよかったんだ。脳天気に「森は最後に日本の矜持を守った」とかほざいてる奴らの気が知れぬ。まあ発給するにこしたことはないが。それにしてもタイミング最悪。ああ。 『ザ・リバティ』5月号立ち読み。「マンガ 黄金の法」、今月はイエスの巻。ほーお、旧約の「契約の神」の正体はエンリルで、新約の「愛の神」がヘルメスと、実は両者は別人(別神)だったとな。これは面白いトンデモ解釈だ。で、イエスが死んだのは、民族神を目指したエンリルと、世界宗教を目指したヘルメス様と双方の指導の板挟みになったせいとな。そんなあほな理由だったのか。やっぱ幸福の科学の高級神霊ってバカばっか。ほんとに聖者かおまえら。てゆうか最高神ならもっとイニシアティヴとれよヘルメス。 しかしなんか、「贖罪の死」という思想は後代の捏造とでも言いたいようだな幸福の科学。実際マンガの中では「贖罪」の「贖」の字も出て来なかったし。単にエンリルの陰謀で殺されただけ。んで、イエスを復活させたのもヘルメスだとさ。せめて最後は主導権握ろうとしたのか。 ここまでウスっぺらなキリスト論も久々に見た。まーたしかにヤンキー志向の総裁先生にゃ、神の子が酔狂にも人類のために死んでくれるなんて神学、理解できんだろう。あと、神の子が弟子にも見放されなさけない死に方をした意味もな。痛みも苦しみも知らず、絶えず高みから見下ろしているだけのえらそうな神なんかには、実際に痛み苦しんでいる人を救済(というか納得)させることはできん。ギリシャ風の神殿作って現人神を気取るバカボンにゃわかるまいが。 仏教ベースにバカ宗教を作るバカ教祖が、必ず陥る欠点である。釈迦の前世での輪廻に「魂修行」という意味あいしか見い出し得ないウスさの賜物といえよう。『悟空道』の最終回で、釈迦の手に拳ダコを見て「それならおがむぜ!」と跪く悟空を描いた山口貴由のほうが、バカボンよりも何億倍か仏道の真髄を見据えていると思う。 キリスト教の、自分が理解できる上っつらの部分だけパクり、理解できない部分にはオモシロ理屈をつけて換骨奪胎。チャールズ・テイズ・ラッセルや金百文がやってきたアヤマチをトレースしているにすぎぬ。いや、むしろ誇大妄想狂なとこは文鮮明、ジョセフ・スミス、松本チヅオのラインか。 すまんね、バカ宗教に明るくない人には分かりにくい感想文で。読みとばせ読みとばせ。 近年ますますエスカレートする幼児虐待事件。こんどは7歳の息子を全裸さかさづりか。やっぱこういう事件って、児童ポルノ禁止法も適用したほうがいいよ。新宿書店の奥の方とかで売ってる本なんか足元にも及ばないすごいことを実の親がやってるんだろ。萌えるよなぁゲヘヘ。 ……イエスの贖罪がどーのこーのと書いて、舌の根も乾かぬうちにこんな鬼畜なことが書ける自分に、正直時々当惑することがある。 MDで録ったコサキン、ゲストは『クレヨンしんちゃん』の野原家4人。ひまわりが喋ってるのもかなり妙だが、殺人的にかわいいので許す。あと、ならはしみき、思わず地に戻った時の笑い声がすごくかわいい。眠田直先生がハマったのも分かる。こおろぎさとみの浜崎あゆみのモノマネなど、珍しい音がいろいろ録れた。 一昨日の日記で書いた河島英五の次女、「あ●る」じゃなくて「あなむ」と読むらしい。おかしいなぁ、「やじうまワイド」では明らかに「あ●る」と発音してた……と思ったんだが。 引っ越し以来、りちゃーど氏からもらったア●ウェイ石鹸を使っていた。1個めがなくなったので、今度は去年ソウル旅行でガイドさんからもらった竹塩石鹸を試してみることにした。これが開封したとたん、バスルームいっぱいにぷ〜んと異臭が漂いだしてクラクラしてきた。まさに竹の香りを煮詰めたらこんなかんじになるであろうって感じの、バンブー臭い、としか形容できない異臭。これはたまらん。半島人の鼻はどうかなってるんじゃないのか。犬食べてるわりに嗅覚は鈍いんだな(←うわぁ(汗))。自分自身汗っかきのくせに妙に鼻が効く俺には、この状況は拷問に近い。明日は消臭剤を買おう。 |
| 4月21日(土) |
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0830起床。なんとなく雨でも降りそうな灰色空。朝刊の天気予報を見ると、最低気温12度、最高気温15度。日中あまり気温は上がらないらしいが、冬型装備で出かけるまでもなし。シャツの上にジャンパーひっかけて9時半過ぎ出かける。電車の中で、きのう買った『エシィール黄金記』3巻をつらつら読んでいると、低気圧のせいか寝不足のためか頭に違和感。東京ビッグサイトに着いた頃には頭痛の前段階に。しかも雨もポツンポツンと。 で、国際ブックフェア。今日から一般入場とあって、ダフ屋が駅前をうろつく。どこかの書店から大量にかっさらってきたらしい無料招待券を1000円で売ろうとしていた。おっさんおっさん、いくらなんでもそりゃ暴利やで。レッツゴー暴利ック!(どんどんどどどん)ってなもんで。あーあ、買ってるバカいるし。入場してみると今年もなかなかの盛況。サークルチェックもしてないし、そんなに広くもないので(東地区2ブロックだけ)、はじから順ぐりに回ってみることに。 印刷所エリアはさすがに電子出版やオンデマンドの話がぞろぞろ。俺もこうした技術にももっと詳しくならないといけないんだけどね。7日の日記でちょっと触れた、例の電子ブックのプラットホーム「p-Si」も当然出展。開発元、東芝だったんだ。解像度は、数字的に見ると思ったより高くない。そのハズなのに、実際の画面を見ると、10級ぐらいの細かい文字までムリなく判読できるのがすごい。液晶画面だけでなく、版面をとりこんだ画像データの方にもうまい細工がしてあるんだろう。読み込み速度もストレスを感じさせない程度。実際ハードを手にすることはできなかったが、手触りとかもなるべく「本」の風合いを生かしてほしいというのはユーザーの希望。しかし、あまりブースに人が集まっていなかったのは、一般入場日だからだろうか。それともみんなテレ東のニュースなんか見てなかったせいか。なんか知らんが、俺が萌えた技術というのはなぜか普及が遅れるというジンクスがあるので(読売にジャマされたスキャントークしかり)、油断はできない。 出版社エリア、あいかわらず大版元がガンガン客を集めている構造。もちろん一般入場者の大方はこういうブースを狙って来ているわけで、ブックフェア全体の利益にもなるのだが。しかし、講談社ブースで始まった梅宮アンナのサイン会に見物人やマスコミが大集結したのには閉口。おかげで、ちょうど向かいにあった学研ブースの「はなまるくん」コーナーをロクに見られなかった。初めてアンナに殺意を抱いたぞ。小学館ブースは、だいぶポケモン依存率が減り、その間隙にハム太郎が居座ったカタチ。国内ではポケモンに見切りをつける頃とみたか。任天堂があんなことさえしなきゃ、ここまでデジモンにパイ食われることもなかったのに。もう海外マーケットだけで十分ということか。扶桑社ブースにもけっこうひやかしの客が。すれちがった背広2人組が「教科書置いてないな」と。ここにいた客全員、心は同じだったろう(笑)。ブース内の展示も、教科書のキョの字も見当たらず。今いちばん注目の出版物のはずなのに、このシラバックレた態度はいったい。なんかブースの社員に質問するのも気の毒な気がしておとなしく立ち去る。あとはもちろん宗教系だが、たちばな出版は大々的に手相コーナーを設けていたものの面白そうな資料は特に置いておらず。幸福の科学出版も、今回はバックナンバー無料配付なし。ケチー。そのかわり映画『太陽の法』のノベルティーとおぼしき蛍光マーカーをもらう。新顔としてはサイババブースができてたぐらいか。店の前で流していた、こども聖歌風の歌がなぜか不気味だった。 外国出版社のブースも回るが、やっぱり面白そうなものはなし。そりゃどの国も、厳選したマトモな本しか持ってきやしねぇからしょうがない。中国、台湾、韓国のブースを覗く時はちょっと緊張。まー彼らも政治とか教科書の話をしに日本来たわけじゃないし、いちいち日本人客につっかかってくるわけはないが。今年は(誰が決めたんだか)イタリアフィーチャーの年ということで、大きなイタリアブースができていた。しかし、ブースが大きくてもやっぱり無難な本しかないのは変わらない。『図説ファシスト』とでも訳すか、ムッソリーニとかファシスト党の図版ふんだんな本を立ち読み。 あと、「イタリアで一番人気のあるアニメ」(タイトル失念)も上映していた。イタリア人の男の子とピンク色の気持ち悪い(日本だったら子供が泣くようなレベルの)宇宙人が主人公なんだが、彼らを助けるジャポーネの女の子キャラがいて、そのキャラデザがまた黒髪のおかっぱ頭でつり目という、『ムーラン』級のアジアンテイスト。でも奴らにはジャポーネがこう見えるんだからしょうがない。ブースをうろうろしているイタリア人の濃い顔を見ると、もう謝るしかない。しかしなぜ日本人。『海外で差別されたことありますか』にも、日本人留学生が出てくるTVCMのことが書いてあったが、実は日本人フェチなのかイタ公。枢軸国がらみで。そういえばローマで女子大生を日本刀で脅してレイプしたカバキって奴もいたよな。あ、あいつはイラン人か。ええいややこしい。 一回りしたところでだいぶ頭痛が進行してきたため、洋書バザールはあきらめて12時半過ぎさっさと撤退。傘を持った新規入場客が増えてきたので、心配になってマリンスタジアムに電話。中止ではないらしい。安心して会場を出る。あんのじょう雨はそこそこの降りに。折畳み傘を展開。りんかい線で新木場へとって返す。13時半ちょっと前到着。京葉線蘇我行きが来るまで約5分あったので、立ち食いカウンタでかけそばをかきこんで胃を満たし、すでに常備薬となったナロンエースを投与。海浜幕張まで30分、『エシィール』も読めずじっと黙想。ファリンが風呂ん中で何やらグッドアイデアをひらめいた(アルキメデスか君は)所で中断しているので、すごく読みたくてウズウズしているんだが、この頭痛には勝てぬ。14時過ぎ、海浜幕張到着。頭痛はたいして軽くならず。シャトルバスがマリンスタジアムに着き、入場した時には試合は2回表。 試合のほうだが、2点先制した裏、すぐさま5点を奪われ逆転。1点返して粘りを見せるもまたもや次の回で2点取られて引き離される……という、先発・加藤康介のふがいなさ大爆発の試合となった。こんな奴じゃなかったハズなんだが。6回裏に2点ぶんどって5-7まで詰め寄ったのに、これまたすぐに7回表、代わった吉田がタイムリーを許しまた3点差に。これじゃ打線はやってらんねーよ。そのまま5-8で負け。近鉄に首位を明け渡してしまった。こんな瞬間見たくなかったのに……ううっ。 ただ、見どころはそこそこあった。世にも珍しい小坂のトンネルとか……それはほっといて。初めて見た新生・近鉄応援団のパフォーマンスの見事さ。たしかにロッテ応援団への対抗意識がありありではあるが、一部で有名なタオル踊りほか、声援パターンにもひとかたならぬ創意工夫が見られ、人数こそ圧倒的に少なかったものの観る者の目を楽しませてくれた。ロッテの応援が体育会系なら、近鉄のそれはよりお祭り色が強調されている。こっちが好みという人もかなり多いと思う。最初アカペラでワンコーラス歌ってラッパ入れる日ハムなど、パの応援団はそれなりに独自性を出そうとがんばっていて好感が持てる。それにひきかえ読……いや、もう繰り言はよそう。 また、宇高のサブマリン、4点差にもかかわらず先発門倉を4回2/3で代える梨田采配、中村ノリの異常な威圧感など、久々に近鉄の戦いぶりを堪能させてもらった。滅多にマリンスタジアム来れないから、どうしても近鉄・オリックス・ダイエーには馴染みがウスくて。 ロッテ側も、明日につながる藤田のパーフェクトピッチングありーの、メイの豪快な二打席連続ホームラン(どっちもソロというのがなんとも勿体ない)ありーの。なんと言っても石井アニキの復活だ。6回裏の大代打攻勢で清水のピンチヒッターに出てきたアニキの勇姿に、内野・ライトスタンドともども雄叫びに包まれ、外野では雨にもかかわらずフェンス際に密集ができる。けっきょくヒットとはいかず四球を選んだが、もう今日はこれ見られただけでもオッケーかもしれない。おーおーおおー、おーおーおーおー、あーつくなれ石ー井ー♪ それにしても寒い。最高気温15度なんてウソじゃんか。風もないのに体感温度10度切ってるぞ。中盤から、ビール売りのあんちゃんがコーヒーのポットぶら下げて回りだしたぐらいだ。スタジャンがなければ即死だった。てゆうかあってもすでに瀕死なんスけど。 幕張本郷の駅でバスを降りたら、ちょうど乗り合わせていた燗ちゃんさんとバッタリ。観戦後の一杯に誘われるが、大事な用があるので涙を飲んで辞退、ナロンエースもう1錠飲み、総武線で一路新宿へ向かう。京葉線ルートより圧倒的に楽。 南原企画の「十一宮」に着いたのは18時半すぎ。すでに鶴岡法斎ライブ「らいおん丸ハート」は始まっていた。基本的に鶴岡先生とGHOST氏がバカ特撮映像を前にツッコミ倒す形式で、『レインボーマン』のタケシが既知外になる話や『バトルフィーバーJ』のバカな回(いや、『バトルフィーバー』ってどの話もこんなかんじだったような)が上映され、満場の観客(20人かそこらだが)もゲーラゲラ笑う。サタンエゴスも大変だ。あまりのバカバカしさに脳が弛緩したか、いつのまにか頭痛も解消。 中休み、葛西伸哉先生(と呼ぶと「先生はやめてください」と嫌がる)をとらまえて、『エシィール』にサインを求める。ご自分の著書なのに、表3側にサインを書く先生のおくゆかしさ。しかし鶴岡先生のイベントで葛西先生にサインもらうっつーのも我ながらなんだかなぁ。だって『ブンカザツロン』持ってなかったんだもーん。そのかわり鶴岡先生には、さっき学研ブースでゲットして、雨の中守り抜いてきた「はなまるくん」紙袋を献上。 後半は鶴岡先生ご推薦のホラー映画『ミディアン』(原題:NIGHTBREED、クライブ・バーカー監督&原作)。あのデビッド・クローネンバーグ監督がイカレた精神科医役で大活躍する珍作である。バーカーが『ヘルレイザー』で儲けたカネを全てつぎ込んで造り上げた映像には、たしかに全編やる気がみなぎっている。ストーリーははっきり言って地味だが。これがコケたせいでバーカーは『ヘルレイザー』の続編を撮らざるを得なかったという。よくある話デスね。 どうもこの映画に出てくる「ミディアン」(死都の民)というのはマイノリティ全般のアレゴリーらしい。劇中でも、ミディアン迫害の記憶とかが出てくるが、あからさまに魔女狩りの映像だし。豆知識になるが、ミディアンというのはもともと旧約聖書に出る一民族の名である。たしかイスラエルの士師ギデオン率いる300人の精鋭にこてんぱんに叩きのめされ、それ以降聖書からは姿を消すから、たぶんそこで聖絶させられたんだろう。ユダヤ的に見れば「異教の民」だが、常識的に考えればかわいそうな民族である。わざわざその「ミディアン」の名を、劇中の死都の民の呼び名として採用したのには、バーカーとしても大いに含むところがあるのは間違いなし。そのミディアンたちが後半、警官隊に攻め込まれ、多大な犠牲を出しながらもこれを撃退する物語が、マイノリティを自認する鶴岡先生にとっては思い入れ深いのだろう。俺も、鶴岡先生とは全く逆のタイプながらもマイノリティなだけに、いろいろ思うところはあった。 とにかく、ミディアンを攻める警官隊&クローネンバーグのほうが明らかに悪役として描かれているわ(警官がミディアンに殺られるたびに思わず喝采を送ってしまう)、「通常人」でありながらミディアンに仲間入りしたがる人間(『クウガ』の未確認生命体に憧れるダメ人間とは微妙にニュアンスが違う)とかもいたりして、かなり異色な映画である。1990年あたりの、アメーリカがかなりイケイケ状態だった頃の作品とはとても思えない。もちろんその「アメリカ世界一ィィィィ!教」の香りは警官隊側の言動の端々に、皮肉を伴って現れる。原作者の意図ありあり。そりゃ営業的にはコケるよなぁ。 なんかこう書いていくと、えらいしんみりしたイベントのように読めるかもしれんが、実際はもうツッコミ入れまくり観客笑いまくりだったので安心しろ。役名のないミディアンに「水島上等兵」とか勝手に名前つけるし。「最後の手段」として解放され、警官隊を殺しまくる無敵の「監禁獣」にも、「コミケで言えば特撮ファンですかね」「それもピープロマニアですね」「そりゃ監禁してなきゃマズいですよ」とか、言いたい放題。こういう飄々としたところが、新世代の「思想」の語り口なのかもしれない。 22時半ごろお開き。それからキラー・カーンのちゃんこ店「カンちゃん」で打ち上げ。店にほんとにキラー・カーンがいるというだけで大半の参加者(俺含む)ビビりまくり。そりゃまぁ薔薇の樹に薔薇の花咲き、キラー・カーンの店にキラー・カーンがいて、いかほどの不思議あらんや。「パピルス」に吉村作治がいても何も不思議がないように。でもやっぱビジュアル的にキラー・カーンはインパクトありすぎ。唐沢先生の日記によく出てくるエンターブレインのN氏(『ブンカザツロン』の担当者)や、編集プロダクション麒麟社の人、命知らずにも鶴岡先生をラジオ出演させようというAM神戸の人と同席。AMのおねーさん、妙に恐縮というかおびえている。なんか、さっきの『ミディアン』で主人公を追ってミディアンの死都に踏み込んだヒロインを彷佛とさせる。名刺交換すると案の定みんな引く引く。やっぱり俺ミディアン決定。いや、鶴岡グルーピー自体ミディアンだから、その中でもさらにミディアンというと、監禁獣か俺。やだよう監禁獣。N氏、「●●●●●関係の方なら分かるかもしれませんが、●●●がCIAの養成学校だって本当ですか?」と質問。くはー、それを俺に聞くか。じゃあ俺CIAだったんだ(笑)。もちろん「我が母校が何か?」と問い返すほどの愛校心など持ち合わせてないので、素知らぬ顔で、CIAどころじゃないもっとヤバい話を吹き込んでおく。 終電が心配だったので、1時間ほどで泣く泣く中座させていただく。いえ、明日礼拝の当番さえなければ朝までいたかったんですけど。ミディアンはつらいよ。 |
| 4月22日(日) |
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0915起床。 読売朝刊1面。自民党総裁選予備選、小泉圧勝の気配と。こうしたヒラ党員・党友の声が永田町の連中にどこまで伝わっているやら。 しかし個人的には、その下のピカチュウウミウシ(学名:ウデフリツノザヤウミウシ)の写真のほうが興奮する。いや〜ん、ほんとに真っ黄色で、お耳の先が黒い〜。かわいい〜。見つけた奴も見つけた奴だ。こんなカラフルなのが本州で見られるとは知らなんだ。まぁ南紀ってほぼ亜熱帯だし。伊豆・石廊崎とか房総・野島崎とか、南に突き出た半島の先っちょって黒潮がモロにぶつかるから生態的にはえらい事になってんだよな。行ってみたいにゃー。 礼拝行って、帰りにビッグサムで買い物。川越方面の線路、砂ぼこりでかすんで何も見えず。 さっそくバスルームで消臭剤を展開。消臭効果だけでなく、ミントの香料が竹塩石鹸の臭いを中和してくれる追加効果あり。なんとか死なずにすみそうだ。 サンデーライオンズ。9回2死からカブレラ感動の逆転スリーラン。ロッテも勝って首位奪回、よかったよかった。しかしおそろしい奴だカブレラ。ボーリックの3倍は働いてるぞ。板信一郎、そんなにジェット風船きらいか。 実家で夕食。帰って寝る。それだけのおだやかな一日。 |
| 4月23日(月) |
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小泉、マジで予備選圧勝。 野党各党が冷や汗びっしょりになりながら否定的なコメントをしているのが印象的。ここ最近ずっと、ロクな政策も提示してないのに、「自民への批判票」のみを頼りに選挙を戦ってきた野党としては、自民党のトップに小泉みたいな無党派層にアピールする人気者が座った日にゃクリティカルヒットだろう。これまで森の失言だけを頼りにしてきた怠慢が裏目に出たね。だから言わんこっちゃない。 もっとも、自民議員による本選がどうなるかはまだ分からんが。野党的には心底から「橋本ファイト」ってなところだろう。 昼、アバコでカツ重。 夜、天下一品でこってり並。なぜか今日のこってりは口に合わない。妊娠でもしたか?(自爆) うちの「たれそんし」がチェーンメールになってるのにやっと気がつく。 替え歌ばかりかと思ったら、いつの間に……。 http://www9.freeweb.ne.jp/computer/d_amon/jpg02/taresonshi.htm http://members.tripod.co.jp/takehikos/ しかもiモード対応版まで出回っている。 http://www.fuzoku-sendai.com/i/hakaba/gazou/0012/tareso.html こんなの作った覚えないぞ。だいいち俺iモード持ってないのに。 |
| 4月24日(火) |
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小泉、本選挙でも圧勝。議員票は大方橋本に行くと思っていたが、小泉・橋本ほぼ半々になるとは正直意外だった。亀井が本選挙辞退、堀内派も橋本支持をやめるなど、鼻の利く連中がみにくい生き残り策に走ったおかげであろう。 しかし小泉本人も、自分が総裁になれるとは、ついこないだまで本気で思ってなかったんじゃないか。人気主導でここまで来てしまったが、これからマスコミが手の平返したようにマッチポンプ攻撃を始めるのは明らかだし。これからが大変だ。 なんせ小泉の公約は「脱派閥」、つまり自民党を建て直して云々という視点しかない。日本経済をどうこうするとは何とも言っちゃいない。参院選までに、そのことに有権者が気づいてしまったらどうするんだろう。魔法はあっという間に解けるぞ。 ……という懸念はあるが、どーせ野党もロクな経済対策案を提示しちゃいない以上、小泉自民党への無党派層の期待票は相当流れてくると思う。自民党としては、参院選を戦う上でこの上ない支援火力となるのは確実。 まったく戦い上手である、自民党。シナリオとしては参院選で勝利を収めた直後に小泉降ろしか。スキャンダルなんぞ叩けばいくらでも出て来るしな。我ながら疑り深いとは思うけど。 昼、サイゼリアでミラノ風ドリアとルーコラ菜のサラダ。 葛西伸哉『エシィール黄金記』3巻読了。1、2巻と比べるとやや大人しめというか地味め。嫌でも大波瀾の巻き起こりそうな最終巻への序章といったところか。それでも、こういう地味な話を「読ませる」技術、というのを俺は評価するタイプなので。「見落とし」ってもっと大きな問題かと思っていたらコレのことだったとはちょっとヤラレました。 夜は白身魚とイワシのフライにキャベツ、ブルーベリーヨーグルト。一昨日買った「キレイキレイ(生ゴミ用)」の強力さに驚く。あんなに臭かったキャベツの芯もミントの香りに。あまり強力すぎて、かえって怖いぞ……。 【カダフィ企画】西田氏から援助物資。男らしいタオルケット(笑)、さらに、文字通り氏の血と汗と涙の結晶(献血の景品のビール券など)つめあわせ。身体頑強っていいなぁ。全国のイベントかけずり回ったり、スクーターで旅したりボランティアかけつけたり。少なくとも俺の5億倍は社会に貢献してるし。もっとも、俺が健康だとしても、まず西田氏のようにヒトサマのために何かをしようなんて仏心は起きやしないけどな。つくづくええ人や西田氏。あんな同人誌さえ作ってなければ、いい嫁さんの来手はいくらでもあるだろうに(笑)。 |
| 4月25日(水) |
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「SAPIO」最新号の『新ゴー宣』。左翼勢力が「外圧」に頼りっきりになっているという指摘は同感。「外圧」に頼ることがどれだけ危険かは、俺も10日の日記で指摘した通り。 しかし、「ついに『つくる会』教科書の検定合格を受け入れる国民の方が多くなってしまったこの日本の現状」という巧妙な言い回しはいかんな。「受け入れる」というのは、単に「黙認」しているだけだろ。それを、なんとなく「大方の国民が『つくる会』の教科書を支持している」という文脈に読ませてしまうのはズルい。「朝日の部数が減っている」とまで言うが、じゃあそのぶん産経は激増したのかな? そう、「つくる会」教科書の存在は、そんなに大きな問題じゃないのよ。「教科書問題」なら「ゆとり化」のほうがもっと深刻だ。子供を持つ親にとっては、学習指導要領全体のレベルダウンという大問題の前には、自分の子供が使うかどうかわからん新参教科書メーカーの歴史教科書1冊の暴走など眼中ではなかろう。 俺には、国内の一部マスコミと中国・韓国が過剰に大騒ぎしているようにしか見えない。もちろん、全国の公立中学校がこぞってアレを採用しだしたらえらいコトだがな。日本人そこまでブチキレてたら、今から英会話勉強して海外逃亡考えるぞ俺。 あと、NYタイムズからの取材申し込み電話に、ニコヤカにイジワルな応対をするカナモリが怖かった。あんな対応されたからNYタイムスの記者も喧嘩腰になったんじゃないのかと邪推する。 そういえば昔の『ゴー宣』で、機内食のお子様ランチについてた日の丸にケチつけた乗客に「だったら当機にも日の丸がついてますから飛び降りたらいかがですか」と反撃したスチュワーデス読者が、よしりんから絶賛されていたことがあった。あれを読んだ時の不気味さが思い出された。だって、サービス業務に就く者がそういうことを口に出しちゃいかんだろ。思うだけならいくらでも思っていいけど。あれを「武勇伝」として評価するよしりんの感覚。思えば時期的にはあのあたりから目に見えておかしくなっていったように思う。 それと、今ごろ思い出したように「軍国主義反対」はないだろよしりん。よしりんの敵も味方も、残念ながらそうは見てくれてないと思う。よしりんが望むと望まざるとにかかわらず。てゆうかいつ唱えた。あ、よしりんが言ってるのは「中国の軍国主義反対」か。で、よしりんの敵が言う「軍国主義反対」は「日本の軍国主義反対」。ここをちゃんと説明すれば、けっこう双方歩み寄れると思うんだけど、それをしないんだよなぁよしりん。究極的には同じものを目指しているような気がするんだけど。なんで自分と違う陣営のことは全否定しなきゃ気がすまないのかなぁ。そんなだから、サヨク憎しに目がくらんで、まんまと「つくる会」なんかの走狗にされちゃうんだ。 『ゴー宣』よりも見モノだったのが、巻頭の教科書対談。読まなくても分かる、想像したまんまの展開。ほとんど殴り合い。まさに「言葉のデッドボール」((C)ながいけん)状態。特に中国人と韓国人の歴史学者は最初っから喧嘩腰で、文句つけるだけつけて、日本の学者の反論には全く答えない。これには日本の学者もそれなりの喧嘩腰で応対するしかない。「対談」じゃないよこんなの。そもそも「教科書」ネタで日・中・韓の学者一人ずつ呼んで鼎談させたら、日本人が袋叩きにされるのは明らかだろうが。編集部の奴ら、ハナから建設的議論なんかじゃなく、「誌上『朝まで生テレビ』」の線を狙っていたものと見える。 この対談中にあった、各国が互いの教科書をチェックし合う「ヨーロッパ方式」、ぜひアジアでも取り入れてほしいけど、この対談みたいな大モメになるのは必然だよな。もしくは日本が折れて折れて折れまくるだけのような。だったらイミないじゃん。だから「歴史事実」と「歴史解釈」は別の科目にしろ、と言っているのに。どうせ受験では「歴史事実」しか問われないんだし。 しかし、『SAPIO』編集部の現場って、どうなってるんだろう。編集部員上から下まで全員イッちゃってるとはどうしても考えにくい。上層部は反中・反韓・「つくる会支持」で突っ走ってるが、下の方は黙々と仕事をこなしてるだけなんだろうなぁ。ツラいよなぁこういう職場。中には、こんなツラさに耐えきれず、わざと自ら洗脳される奴もいるだろう。大変だと思う。内部告発きぼ〜んぬ。朝日には絶対チクらないから。 昼、パピルスでビーフストロガノフ。夜、レトルトカレーとポテトサラダ。『パワーパフ』大爆笑。 |
| 4月26日(木) |
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小泉内閣結成。田中真紀子外相は、まぁ巷間で言うとおり対・中国向け宥和人事として。石原伸晃入閣は、やはり●●の●●●●●●●&●●●●、●●と●●の●●●●に向けた布石か。 首相指名投票。徳田トラオに入れた奴(衆・参各1票)はともかく、衆院で川田龍平のおかんに入れたのは誰だ? 本人か? あと、参院で笹野みちるのかーちゃんにも1票入ってたな。 それにしても気持ちいいぐらい森喜朗が表舞台から姿を消してしまった。今ごろ死んでても誰も気づかないんじゃないのか。 昼、家賃振り込み。指定銀行の支店/ATMが近くになくてめんどくさい。昇龍軒でチャーハンとギョーザ。 夜はさぼてんでミックスフライ弁当。さくさくほこほこしたエビフライが絶品。うまいのはトンカツだけじゃなかったんだな。高いけど美味しいので良し。 |
| 4月27日(金) |
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昼、花蓮で醤油ラーメン。TVのニュースでアナウンサーが、「小泉総理大臣」「小泉総理大臣」と、もう何年も前から小泉が首相やってるかのような口調で喋っているのが妙に落ちつかない。先週の今ごろ、「小泉総理大臣」が実現すると本気で信じてた国民が、はたして何人いただろうか。俺は今でも何かの冗談だと思っているんだが。 雑誌責了&連休前の残務整理で残業。夜、アジフライとコロッケで夕食。 なんとなく『ミディアン』の評判を検索。サイトによって面白いほど評価が分かれている。バーカー監督のファンは「ま、まぁいいんじゃない……(汗)」とフォロー。普通の所ではさらに容赦なくバカ映画扱いで、「クライブ・バーカー、もう映画やめたら?」とまで酷評しいている所も。しかし、「迫害されるマイノリティ」というモティーフに気がついた人のサイトでは絶賛されている。いずれにしても、客観的に見てもかなり個性的作品であることはまちがいない(笑)。 あと、いくつかのRPGで「ミディアン」というのが闇の眷属とか下級魔族の名称として使われてるけど、これはバーカーの小説からインスパイアされたのか、もともと「Midian」がそういう種族の代名詞として使用されているのか。英文学に明るい人、誰か教えて。 【今日のイワオ】 http://www.melfirst.co.jp/ryubei/ryubei_j/collec/collection.html 上から10枚目の写真……。 (そこまでネタがなくなったか>俺) |
| 4月28日(土) |
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また玄関開放して掃除していると、「ごめんくださ〜い」とモルモンの宣教師が(ただし白人じゃなくてあからさまに日本人)。頭の中で『オーガズモ』の主題歌が鳴り響き、吹き出しそうになるのを隠しつつ適当に応対。 一人暮らしをする上では、宗教やモロモロの勧誘に耐性がある、というだけで大きなアドヴァンテージになる。昔からイヤなものをはっきりイヤと言う性格だったため、ガキの頃はさんざん周囲から孤立してきたが、なに、少年犯罪の大半は「イヤなものをイヤと言えなかったから」巻き込まれるようなもんで。万引きグループに荷担とか、合宿所でタバコ吸わされて仲良く停学とか、ナマでヤラせて妊娠とか、陸軍の暴走を止められず泥沼の中国侵略突入とか。 掃除・洗濯・足の爪切りとスッキリしたところで、12時過ぎ西武ドームへ出発。 ……試合経過は思い出したくもなし。でも切れ切れに思い出す。 西口の内容も良かったが、伊東のリードも巧妙だった。まんまとロッテ打線のタイミングを外す外す。かたやボールの先行するミンチー、初回に2点、3回に3点取られけっきょく立ち直りの兆しすら見えず4回降板。あとはもうマリアナの七面鳥打ち状態。後続が4本もホームラン打たれちゃなあ。8回裏、カブレラの場外ホームラン(「場外ホームラン」の出るドーム球場というのもいかがなものかとは思うが)には、完全にキレたレフトスタンドからも大拍手。11対0と、もう気持ちいいぐらいの完敗。 思えば試合前から、ライトスタンドのほうが士気が高かった。西武応援団のほうがロッテのそれを圧倒しているところなど、初めて見た。ロッテに6連敗だけはすまいという必死さがひしひしと感じられた。これで西口のあの出来じゃ、負けるわこりゃ。てゆうかロッテに西口松坂ぶつけるなよ大人げない。 ロッテ側の好材料は何もなし。特に、三塁ボーリック、センター本西という布陣は金輪際やめれ。幸彦センターにしたほうがなんぼかマシだった。初芝より不安なボーリックにサードやらせてまでアニキをスタメンDHで使う積極的理由も不可解。初芝がザルなら、ボーリックはザルの網目外したワクだけ状態。面白いように三塁線の当たりがレフトに転がって行く。西武の左打者、みんな流し打ち狙ってやんの。 合唱の練習。帰ってネット。金成さんから、「小林至・自由連合から出馬」との衝撃情報。なぜよりによって自由連合なんだ。おまえ、実家奄美大島だったか? どこまでヨゴレたら気が済むんだ小林至。 |
| 4月29日(日) |
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0900起床。小泉内閣の支持率87%とは異常の一言。こりゃ鳩山・土井がビビるのも無理はなし。さらにビビってるのは公明党だろう。参院選で下手に自民に躍進されてしまっては、連立からハズされかねぬ。また一方、しゃしゃり出るタイミングを逸したかに見える●●●●●がいつ動くか、こちらもワクワクしながら観察だ。 『デジテマ』観てから東京駅へ。ラジオ収録のため新大阪に発つ鶴岡先生のお見送り。天気が悪いためか、ちょっと肩が重い。G氏、鈴之助氏、GHOST氏、ピロスエ氏。12時07分発広島行きひかりの前で、ヤバい旗を手に手に万歳で送り出す。アルコール1滴も入ってない状態でよくやるよな。そういう俺は、【カダフィ企画】からの援助物資に入っていた江田島平八ほぼ等身大タオルケットを展開。鶴岡先生、思いきり「見送りオフ」を企画したことを後悔したであろう。俺がいちばんブチキレてんじゃん。新幹線ぶじ発車。ドールショウへ行くG氏と別れ、残り4人で新宿へ繰り出ししゃぶしゃぶ食う。面子が面子だけに書くのもはばかられる内容の話をいろいろと。 デザートにアイス食っちゃったせいか、頭痛かなりひどくなり、帰宅後さっさと寝る。サンデーライオンズをつけたままウトウトしてたら、9回裏コバマサがカブレラに同点2ラン打たれ、頭痛悪化。次に目が覚めたら、ちょうどサヨナラ押し出しの場面。ヤケクソで熱いシャワーあび、また寝る。20時ごろ、実家からの電話でたたき起こされる。また頭痛薬飲んで眠る。23時過ぎ、また目が覚めた時にはなんとか頭痛全快。でも大事をとってそのまま寝る。ダメな一日。 |
| 4月30日(月)【ここまでは2001.05.01更新】 |
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朝の5時ごろ、こんな設定の4コママンガの夢を見る。 ユング先生、いかがなもんでしょか……。 (フロイト先生だとなんかすごいリビドーにされそうなのでパス。) メインキャラは3人。名前は全部忘れた。 ・(A)主人公?…とにかくよく寝る。やや天然。 ・(B)主人公のダンナ…こいつもよく寝るらしい。主人公に輪をかけた天然。 ・(C)主人公の元ダンナ…(A)がよく寝るから別れた?(他にも色々あろうが) (A)と(B)は喫茶店というか軽食店を経営。 小さい娘((B)の連れ子?)と、姑((A)の親?)がいる。 (C)はタクシー運転手。 双児の息子あり((A)との子かどうかちと不明)。料理うまい。 どっちの家族も同じニュータウンに住んでいる。 たとえばこんなかんじのマターリとした4コマワールド。 ((C)が何かの用事で(B)を乗せて走りながら) (C)「なぁ……(A)は相変わらず、よく寝てるのか?」 (B)「えーと……ぼくも寝てたんでよくわかりませんが…」 (C)「……そうかい……(汗)」 ブロロロロー…… あと、(A)のセリフで 「元妻のダンナに何をするのーっ!?」 というのを覚えている。今読むとすげぇセリフだ。なんかきのどく>(C)。 惜しいなぁ、俺が4コママンガ家だったら、もっと設定練ってマンガに仕上げたんだけどなぁ。俺マンガでメシ食ってねーし。けっこう面白そうなお話だったんで、誰かに描かせてみたいけど、ほとんど忘れちゃったしー。 というわけで、 ヒラメキは、それを使いこなせる者のところにだけ来るとはかぎらない という一席でした。ごめんね、モノにしてあげられなくて。 本格的に起きたのは0930ごろ。頭痛はまったくなし。 きのうの遅れを取り戻すべく、珍しく替え歌ページを更新。 Nack5、今日もロッテ×西武戦。土日以外の野球中継は「スポーツスペシャル」と呼ぶらしい。やっぱり小野晋吾、日曜以外はひでぇなぁ。てゆうかいくらなんでもひどすぎ。5球に4球はボールなんじゃねぇのかって騒ぎ。平行してテレ朝の中継観てると、変化球がぜんぜんストライクゾーンに入ってこない。晋吾の皮をかぶった羽根川か何かかと思った。きのうクベンカが1回しか保たなかった上に延長戦で、投手使いすぎたのは分かるけど、もっと早く交代すべきだった。せめて2度めの押し出し直前に和田を出したほうがまだマシだった。 夕方、実家で寿司。日記も大更新して寝る。 |
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