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| 1月1日(水) |
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正月早々朝寝を楽しむ。大晦日から仕事始めまでのこの数日間が、一年でいちばん、そして唯一マターリできる時間。夏冬のコミケのおかげで、えらく緊張感のある人生を送っている俺。どういう緊張感だか。 TVもマターリと録画ものオンパレード。大昔のNHKのクイズ番組『ジェスチャー』のフィルム。「手足がだんだん出てきたのでフラダンスの練習をしているオタマジャクシ」なんて高度なお題を出してるのに驚く。これこそ、映像を扱うテレビという媒体ならではの番組である。 教会に初詣に行っておしるこ食べて、ブックオフに寄ろうかと思ったけどそれすらもめんどくさくて直帰。日記の更新してみるがさっぱり進まず。とりあえずコミケの覚え書きを下書き帳にデタラメに書き連ねていく。これをあとでまとめるのが一苦労。夕方、ひさしぶりに『だぁ!×3』観る。主人公の声、だいぶ上達していた。男子三日会わざれば刮目して。男子じゃない男子じゃない。なんか今日はいにしえのセルフツッコミパターン多いな。 夜、また帰省。みやげはヘッシシェ・ベルクシュトラーセ産ヘッペンハイマー・シュタインコップフのカビネット2001年もの。こっちもおいしいけど、昨日のやつのほうが果実の風味が鮮烈だった。おせちばくばく猫と遊んで帰る。 |
| 1月2日(木) |
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コメ☆ぱ合わせ新刊の原稿にとりかかる。こんどの年末年始休暇は都合2日しか休めなかったことになる。我ながら働き者である。収入には一切結びつかないのに。阿弖流為II世のコピーに修正液ぺたぺた。しかしペン型修正液ではラチがあくわけもなく、パルコの文具屋へ。福袋の魔力にあらがいつつリキッドペーパー買う。帰ってぺたぺた再開。 |
| 1月3日(金) |
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終日、コメ☆ぱ原稿描き。 午後NHKで『信長』(キングオブジパングのほう)総集編。本放送時は『信長』観てなかったんだけど、長篠の合戦などなかなか燃えるシーン続出で、観ればよかったにゃーと。なんといってもクライマックスの本能寺、明智の鉄砲隊に徒手空拳で突進し、雑兵どもを素手で殴り倒すムルアカ(違)がカコイイー! 黒い人萌え〜! いつ上に蘭丸がパイルダーオンするかとドキドキ。 |
| 1月4日(土) |
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大学の下見から高校へ帰るが、自分が3年何組だったかどうしても、思い出せない。階段の途中で、自分のクラスが2階にあったか1階にあったか迷っているうちに、階段がぼわっと燃え出す。「ああ、自分の居場所はここにはないんだな」、と思ったところで、そうだ俺はもうはるか昔に卒業してたんだっけと根本的な事実に気づき目が覚める。10時。なんの暗示ですか。 今日は、昨年末持ち帰った仕事を少しは進めようと思ったんだが、全然気分が乗らず。やっぱ俺に仕事を持ち帰るのは無理&無駄と判明しただけ。けっきょく終日コメ☆ぱの準備。主催ビトさんやスタッフの皆様はもっとドタバタしていることだろう。がんばってください。 NHK『秀吉』総集編(西田おかか敏行じゃなくて竹中ヨコキン直人のほう)。韓●で放映したらTV局焼き打ちされそうなぐらいいい人になっている秀吉。利休セプークのくだりも、友を殺さねばならない帝王の苦悩という視点で書いているし。思うに秀吉は「帝王」の器ではなく、せいぜい支社長レベルの「最強の中間管理職」だったのではないか。社長ラブラブな管理職が突然社長に死なれ、会社を守るためノリだけで後を襲って、そのままコワレてしまった……秀吉の後半生を要約するとこんなところだと思う。天性の受、というか、人生において絶えず「攻」を必要としていた受ジャンキーだな。最大最強の攻であるところの御館様を失い、利家や勝家といった先輩たちもしょせんは自分同様受仲間にすぎなかったのでとても攻たり得ず、残る攻たる家康には微妙に距離を置かれてしまった秀吉が、いざ頂点に立ってみたところで自分を見失うのは時間の問題だったろう。だから石田三成のような攻キャラを配置して精神の均衡をはかったのではないか。そんなことをつらつら考えてしまうほど、渡×竹中のラブ描写はただごとではなかった。前半〜中盤の御館様マンセーだった中間管理職時代のイキイキした秀吉と、終盤の御館様なきあと天下ビトになってからの生彩を欠いた秀吉との対比も、竹中はよく演じ分けていたと思う。本放送時は小一郎にばかり注目していたが(そりゃ原作が『豊臣秀長』だからしょうがない)、今にして見ると秀吉のモーレツ管理職ぶりをたのもしく観ている自分に気がついてちょっと驚く。それにしてもキャスト豪華だったな。 |
| 1月5日(日) |
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0815起。テレ朝つける。『厨騎』、広げた風呂敷をまとめようという不屈の意志がアギトよりも格段に見てとれる点は好感。『ドジャ魔女』、子供番組で描けるギリギリまでリアルな老人介護の現場。妹尾家の経済状況で新幹線の回数券なんか買えるか!と思ったがホーキがあるのかそういえば。栗山伝統の盗み聞きパターン。愛強き一族。「パメルクーラルクーじじい死ねー!」にならず(できるか!)安心。よくわからんどれみの秘めたる欲望。ぐわーそこで無印ED出すかーうわーん(激涙)。ただし感動は中途で止めて最終回にとっとかせようという策か。次回、かくしてMAHO堂崩壊へ。 後番組の番宣も開始。スポットだけではいいのか悪いのかわからん。正直言うと、あの主人公のデザインはすごく不安。ラクガキとまでは言わないけど、どういう設計思想なのかよくわからん。ディズニーキャラみたいに、動くとかわいくなるんですかアレが。つーかさっさとセラムンリメイクすればいいのに。それともできない理由が何かあるのか。原作者が新しい話書く気ないのか。そらまぁあれだけ不労所得あればねぇ。あと、すでにセラムンは「アニメ」ではなく「キャラクター商品」として完成しているしね。ヘタな続編作ってキャラクターの評判落とすリスクを避けるのも正しいと言えば正しい。セラムンの続編なんて誰も望んでないしね。セラミューと再放送さえあれば、十分関連商品は売れるしね。 礼拝行って、すぐ帰ってコメ☆ぱ原稿。持ち帰り仕事もちょっとやる。NHK『徳川家康』(んーんーー、んんんーんーー♪のほう)総集編。きのうの『秀吉』ではまさに狡猾なタヌキとして描かれていた家康が、今日はすっかり善人に。続けて観てると頭おかしくなってきそう。つうか、これが歴史というもののおそろしさ&おもしろさ。現実世界に善悪二元論の構図など存在しない。にしてもこの3日連続総集編、けっきょくのところ3日続けて本能寺の変を観た、という印象しか残ってないのがすごいところ。つうか実質『秀吉』の8割、『家康』の7割で信長が出演してでかいツラしてるんだから、信長目立って当然。やっぱり信長のキャラ立ちは異常なほどであることを再確認した3日間であった。 1800から合唱の新年会。2000過ぎお開き。鼻水、下痢発生。仕事のしすぎや>俺。休むときには思いっきり休んだほうがええ。いや、そんなこと言ってたら新刊出せないし。きっと同人ビトって平均寿命短いと思う。 |
| 1月6日(月) |
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異常に寒い朝。早起きするのは7日ぶりなだけに、よけい朝の寒さが身にしみる。昨日の下痢も少し残っている。あまり休んだ気はしないが、ともかく今日から仕事だ。 食パンがなかったので適当なカステラパンをほおばりつつ朝のニュース。細身&おひげがトレードマークの蓮池兄、お茶の間で「ハスニイ」とか呼ばれて人気らしい。こないだ『大宗教学』に蓮池兄弟やおいのことを書いて後悔したが、なんだそれほど不謹慎な発想でもなかったようだ。 とりあえず午前中はばりばりと仕事。脳は快調。スチームは効いてるはずなのに、それでもしんしんと冷え込む。快晴なのにこの寒さは尋常ではない。昼、志乃原で味噌煮込みうどんでもと思ったら満員。みんな考えることは同じらしい。大昌苑でカルビクッパ。俺のあとから続々と客が入ってくる。寒いからねぇ。 定時にさっさと退社し、伊勢丹クイーンズシェフへ。コメ☆ぱのためにバッタビトさんの佃煮(←おい)が欲しかったんだが、天下のクイーンズシェフにも置いてねぇでやんの。クイーンズシェフにもない食材ってあるのね。真っ先に「切り札」を使って不発に終わったショックは大きく。さらに伊勢丹デパ地下、さらにマイシティと回るがどこにもねぇー! 店員さんに聞こうにも、場合によってはイヤガラセととられる恐れもあるので聞けず。ちくしょう、エビカニだって足何本もあるけどみんな平気で食ってるじゃねーか。なんでイナゴはこうまで肩身狭い思いをして探さなきゃならんのか。それとも「コメ☆ぱに持っていくな」という星の子の逆導きか? 帰って天丼食って寝る。 |
| 1月7日(火) |
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朝、ピザパン2/3袋。NHKつけてたら「中里村で恐竜館リニューアル」とちらっと聞こえた。中里村、って、あの「雪国はつらいよ」の中里村? そんなのまであったんだ。 今日も寒い。車両のすみっこの席に座ってたら、冬の冷気が背後と左手の二方向から浸透してきてしぬかと思った。そういえばこの車両「弱冷房車」のステッカーはってあったけど、弱冷房車ってもしかして暖房も弱いのか? 寒いので今日こそ昼飯は志乃原で味噌煮込み。あったまるよう。 すっかりそれどころじゃないんだが、嘘競演のネタをちょっと練る。「恋」って英語だとやっぱり「LOVE」なんだ。愛も恋もエロスもアガペもフィリアも全部「LOVE」の一語で済ます民族が作るラブロマンス映画を、俺は信用しない。いや信用するとかしないとかそういう問題では。それはどうでもいいんだけど、嘘のネタが……。 今日も定時退社、イナゴ探索の旅に出る。と言っても、もう老い先短いんだし、普通のデパート探し回って時間ムダにするよりも、確実に手に入れるところをピンポイントで攻撃しなければというわけで、事前にネットで店を物色。出た答えが浅草・鮒金だ。入谷で降りて、15分ほど歩く。道すがらいろいろ面白そうな雑貨の店などあり、日中にブラブラ歩いてみたい街である。鮒金到着。来るまで知らなかったんだが、なんでもこの店、稲垣メンバーの復帰第1作となったドラマの舞台になった佃煮屋のモデルだそうで。そのせいかどうかは知らんが、バイトが茶髪のおねーちゃんばっかし。ふつうの佃煮屋とはあきらかに違うタタズマイに少し引く。でも商品はワカサギの甘露煮とかモロコとかなんだよな。念願のバッタビトの佃煮と小鮒の甘露煮、各100gずつゲット。 交差点を渡ったところの古書店でひっかかったのち、歩いて蔵前を目指す。途中、チェーン店っぽい定食屋でカツ丼と牛丼を足したような定食食う。冷めた弁当ばっか食うのもナンだし。同じ値段なら安めの定食のほうがずっといい。特にこういう寒い時期は。大江戸線経由で帰る。やっぱ大江戸線のあとで乗ると、西武線がいかに揺れるかよくわかる。夜の商店街を家まで歩く途中、あちこちの店の前に置いてある門松を軽トラに乗ったおっさんたちが回収して回っていた。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーは公園のベンチなどに再利用されるそうだが、日本の門松はどうなるのだろう。全部産業廃棄物ですか。 |
| 1月8日(水) |
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例のメガロ・メテオロンのことをちょっと調べる。「メテオラ」って、ギリシア語で「天空、宙」という意味らしい。断崖絶壁の上に建つ修道院が、空に浮いて見えることからついたそうだ。気象のことをメテオと言うのはアレはそうかギリシア語由来か。ちなみに新約聖書ギリシア語事典を見ると、そこから転じて「メテオーロス」が「中空に」、「メテオーリゾー」が「落ちつかない、グラグラする」という意味だと。 しかもメテオラって世界遺産だったとはつゆ知らず。そんなところでコメ☆ぱ開けたらすごいだろうなー(←まだ言うかこのバカは)。ただし交通はアテネから電車で5時間、カランバカの街からバスかタクシーで1時間だと。荷物の搬入は滑車つきロープで。もちろん印刷所から直接搬入なんか空中投下でもしなきゃできません、それも誘導対地ミサイルぐらいの精度で。結論:イベントには超絶不向き。ダメじゃん。そもそも貸してくれねぇ。 仕事。昼、パピルスで豚ロースのソテー。午後も仕事。夜、業界の新年会。タダ飯ウマー。でも食べ慣れないゴチソウ食べるとすぐポンポンこわしちゃうボクチン(とほほ)。特急で帰る。理由は言わでもがな。帰ってまた便所にこもる。なんとか治る。寝る。 |
| 1月9日(木) |
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仕事。昼、ティーヌンのランチ。帰り道、古書店でバンチ版『北斗の拳』のアミバ編買う。帰宅して、クリーニング出してスーパーで買い物してカツカレー食って、2000過ぎコメ☆ぱ原稿の仕上げ開始。裏表紙用のアミバ、さすがに単行本は破ったりできないが、コンビニ売り廉価版ならカッターで切っても心は痛まないから不思議だ。当初考えていたレイアウトを緊急にちょこちょこ変える。かくして、年始休みをつぎこんだ新刊の版下(表紙も入れて14ページ分)、ようやく完成。コミケ以外に単独で申し込んだのも初なら、コミケ以外で新刊出すのも初。しかも表現手法的にコミケで売ったら怒られそうなので、コメ☆ぱでしか売れん。余ったらぷにケットに出るしかないのか。もしくは誰か委託してくれ〜。 K氏から入院直前メール。冬コミでお会いした時はそんな手術するほどに見えなかったが。俺が親不知ぐらいで逡巡しているのとは次元が違う。良性腫瘍ということだが、場所によっては転移以外のことも心配である。情報が少なすぎるとは言え、こんな時に気の効いたお見舞いの言葉のひとつも書けないたぁ、俺のスタンド能力も頼りないもんだ。もっとも今送っても読んでもらえるのは手術後だが。 |
| 1月10日(金) |
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寒さ、若干やわらぐ。今日は久々に10度越えるとの予報。寝不足でカラダは動かなくなっているものの、やる気だけはあり。ただしコメ☆ぱに対してのみ。新刊版下持って職場へゴー。昼休み、一気に14ページ全部印刷。100部も刷ってどうすんのよ。昼食はコンビニおにぎり。 帰りにさくらやホビー館で、景品用のプラモ探す。ミーティアはあったけど、ギャグで買うには高い。彗星夜戦型には惹かれるものがあったがやっぱ高い(躁なら買ってたかも)。肝心のコメートさんはなし。 神戸屋でパン買って、帰って食って、コメ☆DVDを環境映像に流しながらコメ☆本の製本という、ファンとしてきわめて正しい夜の過ごし方。いきなり最初が6話だし。そうそう、キモチの込もった品って捨てられないよな、同人誌とか。俺も存分にキモチを込めてやる。ただし、キモチの込もりかたと売れ行きは必ずしも正比例するわけではないという大宇宙の真理もしっかり語られているのが6話の深いところで。ほとんど「ミラクルパワー」のミュージッククリップな11話Aパート。この回観て「ミラクルパワー」にハマった人は俺以外にも山ほどいるだろう。ここから第2主題歌に登り詰めるとまでは予想しなかったけど。続けて観ると各話の違いがよくわかる。12話の作画は丁寧だなぁ。怒涛の中村演出マンセー。そして前田亜季のけなげな試行錯誤ぶりに感動。14話、何があったおけやあきら。16話と17話は時間的に連続してたのね。てなわけで6〜20話まで観終わったのが26時近く。80冊製本完了。肩がー手首がー。残り20冊は明日の俺にまかせて寝る。 え? サイト4周年? それどころじゃないわよまったく。 |
| 1月11日(土)【ここまでは2003.03.08更新】 |
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1000過ぎダラダラ起床。おせんたく。ちょっと探し物してて、夏コミでいただいて以来行方不明だった鈴之助さんの替え歌本が出てきたのでつい読みふけるADHD。しかし「やおレンジャー」ってもう鈴之助さんが作ってたことに気づき愕然。すっかり見落としていた。ADHDじゃ済まされないレベルの、替え歌職人の風上に置けぬ大恥。本能寺で燃え尽きてしまいたい気分。とほ。新刊残り20冊製本。オフィスポートで値札買って、帰りにオリジン弁当寄って焼肉弁当買って、1600昼食。コメ☆ぱで募集してる「コメットマーケットにせカット」(昔滝季山さんがやった「天才バカボンやおいサークルカット」みたいな企画)描いてみる。4枚で時間切れ。合唱の練習。帰ってもう2枚。2330就寝。さすがになかなか寝つけず。コミケ初陣以来のドキドキ。 |
| 1月12日(日)【ここまでは2003.03.18更新】 |
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えー、今日はコメット☆ぱーてぃ2nd.Season.の話しかしませんのでそのつもりで。 目覚ましは0600にかけておいたんだが、それより早く0530には起床。 ピカピカ賞用のイラストを打ち出し、パソコン上で着色できなかった部分を手描きで塗ってみる。しかしこのエプソン純正のスーパーファイン紙ってのが、普通紙よりもずっと発色が濃く出てしまって、ペンでは微妙な陰影がつけられやしねぇ。悪戦苦闘してるうちにターイムアーップ。鬱だわ。きのうの盗作(違)発覚のダメージがまだ残っている。あたふたと荷作り。遠く大平洋岸を目指す旅に出る。 高田馬場へ向かう特急の車内で、所沢で買ったサンドイッチをぱくぱく。新宿で湘南新宿ラインに乗り換える。乗ってみて気づいたけど4ドア車両。てことはもしかして車内にトイレないのか。例の心の病が首をもたげてくるが、満員の通勤電車と違って、イザとなれば(恥も外聞も捨てれば)いろいろ方法はある、と自分に言い聞かせ、かよこちゃんパワー(意味不明)で耐える。ようやく東戸塚まで到着。ここまで来ればあとは駅間短いから楽勝、と思ったところで、車内にトイレの表示があるのに気づきズコーと倒れる。かよこちゃん……。 例によって鎌倉から江の電回りで藤沢入りすることに。大きいお友達の涙雨で極寒地獄となった前回とはうって変わって、今日はほんとにいい天気。鎌倉の空は抜けるように青く、そのままストレートにトライアングル星雲まで届いてしまいそうなほどの透明度。鎌倉駅の例の時計台前のベンチには、阪神の帽子をかぶってモバイル打ってる星の子。2ちゃんねるに実況スレでも立ってるですか。 江の電は藤沢を目指す。長谷の先の線路ぎわでカメラを構えた一群。今日は記念列車でも走るのか。七里が浜ではフリーマーケット。新刊余ったらココで売るかガハハハハ(鬱)。遠くに見える江の島、旧展望台のとなりに新展望台が鋭意建設中で「二つの塔」状態。白ずくめのクリストファー・リーでも出てくるですか。腰越の手前にも、普通の電車だったら信じられないような近距離でカメラ持って待ち伏せしてる男が。きのう星の子がはしゃいで江の電止めたという情報がネットに上がってたけど、本当はこいつらが止めたんじゃないだろうな。星の子よりも鉄の子のほうが何億倍タチ悪いか。 折よく0930過ぎぐらいに藤沢着。からころカート引きながら、なつかしいけど雨降りだった前回とはちょっと見え方が違う道を歩いていく。ちょうどサークル入場始まった0945過ぎあたりに藤沢産業センター到着。ビルの入り口でホークスビトさんが案内板持って待ち構えていた。オッハヨーゴザイマスデス。頭に流れるのは「少林サッカー」のテーマじゃなくて「星のトレイン」。コミケ前に感じる「戦闘前の昂揚感」というものは全くなく、むしろ「パーティーやろうぜ」って気分。 受付でピカピカ賞にエントリー&にせサークルカット提出。今回は募集してなかったハズなのにメロンパン置き場もできていたので、俺もなぜか買ってあったメロンパンを供出。イエスが5つのパンと2匹の魚を5000人に配った時も、たぶんこういうプロセスで全員に行き渡るだけのパンが集まったものと想像される。全部メロンパンだけど。ジャンケン大会用の景品の中に、なんと先代コメットさんのバトン(未開封)まで置いてあったのには驚いた。現存してただけでも奇跡的だが、買ったとしたら高かっただろうな。 ウチのブースの隣は、あの【サマーギフトくらぶ】ということで緊張する。うわ、隣に積んでる段ボールは今日の新刊ですかワクワク。しばらくすると、お手伝いのS氏来る。新刊いくらで売りましょうかと意見立法審査権。「300円ですね」と仰るので200円にする。S氏の持ってきた(というか俺がムリヤリ持って来させた)と学会グッズを一面に並べ、バッタビトさん用のPOP(ミラさんつき)を描いていると、俊俊さん登場。ウチが目隠し用に立てておいたマリーンズ応援ボードに思いきり引かれる(汗)。 俊俊さんとおそれおおくも新刊交換。ギャハー最高ー! D・D(ダメデカ)と言いヘタレ王子と言い、なんでダメにんげんを描かせるとこんなに巧いんですかー! 「ケガしたスタッフの背番号」っていったいー! 目の前で笑い転げる俺に、恥ずかしそうにはにかむ俊俊さん。なんでこんな虫も殺さなそうな人がこんな殺人的マンガを描くのか。いや、殺人的というのは「殺人的に面白い」という意味であって、ネタが鬼畜外道というわけではない(それは俺)。ある意味、お人柄をすごく反映した作風かもしれない。あと、やっぱりDVDボックスは資料のためすり切れるほど観まくっているそうだ。王子の後頭部を描くための資料にしか使っていない俺とは、真摯さがケタ違いである。 開場に先立ちカスタネット星国国歌朗唱(旧ドイツ国歌1番を一部変更しただけ)、秋冬服メテオ様&侍従長閣下入場と、すっかりカスタネット星国占領下の開催となったコメ☆ぱ。等身大コメットさんボードを先頭に整然と入場してくる一般参加者を拍手で迎える。ああ、なんてマターリとした開場なんだ。これがオンリーイベントか。スタッフの怒号とオタ雪崩うずまく有明の戦場しか知らぬ俺にとっては、このマターリさはすごく新鮮ピチピチなエクスペリエンス。 そして、待ち受けるウチの陣営は、新刊1冊、『大宗教学』20号19号18号、と学会トートバッグ、名刺入れ、マウスパッド、トンデモ本大賞のチラシ、マシンマンの人形(何故)、そしてバッタビトさんの1個中隊(全員二階級特進済み)。ほんとに何の店ですかここは。しかも店員は2人ともロッテファンだし。隣はオリックスファンなのに。呉越同舟。ばべるさんとこの本も持ってこれればもう少しカッコがついたのかもしれんが、残部2冊ということで委託できませんでしたトホホ。 はたして、隣の俊俊さんの新刊はひっきりなしに売れていく。一方こっちは全然人が来ない。実力の差は歴然です。ええ、もちろん本の出来で俊俊さんに対抗しようなんて、ドロッセルマイヤーさんにうへーへーへーそれはとってもキケンな考えだよーと笑われるレベルの不遜なコトは全く持っていませんけど。それに加えて、店のディスプレイなどその他の「仕込み」も不十分。つうかむしろ俊俊さんの営業を妨害してるだけのような。 ちょっとお買い物にも出るけど、鬱入ってるせいか、あまり買わず。委託で本出すと仰っておられた内々欅さんの本も見つからないし。展示物やピカピカ賞もロクに観てない。 店に帰投。イベントステージが部屋の正反対だったので、お茶会とかキーボード出して何かやってたりとかは全然見えませんでした。商売に集中。売れ行きは、まぁボチボチといったところ。ペース的には確実余りそう。やっぱ表紙だけでもカラープリントにするんだったかな。値段も、改めて他の店を覗いてみたらのきなみコミケ相場より安いし。『コメ☆』ファンって良心的すぎ。なんたって隣の俊俊さんの新刊(オフセ・本文40ページ)がウチの新刊(コピー・本文12ページ)と同じ値段なんですよ。これでウチの本買う人はよほどの酔狂ビトさんですぜ。すいませんパロディ本というものをナメてかかってました。反省。 バッタビトさんを食う勇者もちらほら現れるが、こっちはなかなかなくなりそうにない。最初は100グラムで足りるかと思ったけど杞憂もいいとこだった模様。もっと食べやすいように、デパ地下の試食コーナーみたいに皿に小分けにするべきでしたね。いやバッタビトさんはそれ以前の問題だと思います。持ってくる時点で犯罪です。 しばらくしてるとカールヘルムに身を包んだ細身の男性が来店。えーっなんで西田さん来てるのーっ!? 銭湯回りのついでだと仰るが、さすが俺とは戦闘行動半径が違いすぎる。戦略爆撃機と局地戦闘機ぐらい違う。俺にはとても西田さんの護衛任務はつとまらないと思います。ドーバーも渡らずに帰投します。バトルオブブリテン負けます。新田さんも来場。目的はもちろん俺なんかの本ではなく俊俊さんの新刊です当然じゃないですか。ついでに新田さんと昼食に出る。と言っても会場と同じフロアにある食堂。ほんとにこの食堂は便利。カレーぱくぱく。隣のセミナールームみたいな小部屋では、星国センター試験が行われている最中。俺はそこまで勉強してなかったので受験しなかったけど。 ブースに戻ると、ピカピカ賞発表。俺のやつはもちろんハシにもボーにもかからず。だって新刊の表紙使い回しただけだし。ふざけんな俺。次に、東京都指定半透明ゴミ袋をかついだサンタビトさんが、第一次〆切までに申し込んだよい子のサークルにプレゼントを配って回る。えっ、もしかして、ウチも対象サークル? というわけでウチは勇者のマントが当たる。ラッキー。コミケのテーブルクロスなど有意義に使わせていただきマス。主催ビトさんは「外野席で広げてください」と言うが、幕張は遠いから積水のレフトスタンドでいいですか主催ビト様。 即売会終了5分前になって、やっと最強大手・ちゃい25%さんの店がオープン。とたんにすごい行列ができる。Sさんに買ってきてくださいと頼む。カシコクモと学会グッズ担当総大将をパシリに使うとは、我ながら神をも畏れぬ勇者ぶり。列が解消したところで、十数分遅れで即売会終了。この柔軟性がいい。イベントタイムに入り、また勇者のジャケットやらさまざまな勇者グッズが星の子たちに気前よく下賜される。そして最後の主催ビトさんごあいさつ。JOY OF LOVE, againが流れ、やっぱグッと来てしまう主催ビト以下星の子たち(含む俺)。「forever」と「again」は絶対ファンを泣かせるべく仕組まれたパブロフ先生のベルである。シュテルンでシメ。 商売としては全然ダメだったが、それはすでにどうでもいい。「オンリーイベントにサークル参加して楽しむノウハウ」を持ってなかったせいで、うまく買い物にも出られず、自分としては不完全燃焼に終わったのがかえすがえすも残念。次回はもっと楽しみたい。次回はないそうですが。 俺はミサキン先生プロデュース「星のトレイン」で帰るので、Sさんとは現地でバイバイ。カートころがし駅へ向かう。17時まで時間がちょっとあったので有隣堂に寄ってみて、「神奈川県民手帳」というのを見つけて買ってしまう。第2県歌の補作曲が白井貴子姐さんで驚く。そういえば神奈川ビトだったっけ。泣きながらフェリス通ってたし。あとは地図も買って、時間が来たので小田急藤沢駅へ。 「星のトレイン」。別に星力であの汽車を出して江の電経由で大気圏突破しようというわけではなく、ロマンスカーを一両借り切って新宿までドンチャン騒ぎというカコイイ企画である。かつてのロッテファンの西武線ジャックを思い出すが、こっちはちゃんと指定席券買ってます。 ぞろぞろ先頭車両に向かってみると、入り口脇の窓にハモニカ・カスタネット・タンバリン三星国の国旗が貼ってあって全員大爆笑。しかも座席には「旅のしおり」がはさまってて、救命胴衣のふくらまし方まで詳細に書いてある。ミサキン先生から「ちゃんと持って帰ってください! 絶対に置いて帰らないように!」としつこく厳命が下る。そうだよな(笑)。始発の江の島から乗り込みネタを仕込んでいたミサキン先生たちの周到ぶりに、俺たちマジ感動。 やたらコーヒーやジュースやお菓子がふんだんに回り満足。鹿島さんことじんじゃんさん他と同席し、アレコレとバカ話にブロッサムをブルーミンさせているうちにあっという間に新宿到着。こんなに1時間が早かったことはない。 星の子サミット会場でお泊まりするみなさんと別れ、1900過ぎ帰宅。藤沢駅のキオスクで買って飲みそびれてた午後の紅茶ハニーレモン味、すげーウマい。たぶん試験販売してたんだろうけど、首都圏でもぜひ売ってくれ。俺は飲むぞ。 留守録ビデオ。万を持して終局へと向かいつつある『ドジャ魔女』、MAHO堂完全分解の巻。原田知世の回の大和屋に続き成田も魔法なし話。 あしたもあるのでとっとと睡眠。 |
| 1月13日(月) |
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今日は朝から、代々木オリンピックセンターで開かれている「星の子サミット」。きのうに輪をかけたポカポカ陽気の中、0900過ぎ会場到着。俺以外はほとんど泊まりで参加していたので、もうみんな勢ぞろい。さてこの「星の子サミット」、何をするかと言えば、別に『コメットさん☆』再放送に向けた方策を会議するとかいうわけでもなく、いろいろ企画をやって遊ぼうというだけのお楽しみ会である。 ギター弾いてる人もいれば「コメットマーケット」偽サークルカット書きまくる人もいる。当然ながらバトン教室も開講されていたので、この機会に星の子たるものバトンのひとつもたしなんでおかねばと思い、トワールバトン初トライ。バトンは基本的に手首のスナップで回すもので、バトンの軌道を身体になじませるまで腕にばしばしバトンがぶつかる。指先でクルクル回すのはできるんだけどにゃー(←本当はそっちのほうが高等技だそうで)。初歩を覚えるのにもまだまだ修行が必要である。ミサキン先生の華麗な模範演技をアコガレのまなざしで見つめる受講生たち。飲み込みが悪いと結婚させられるので受講生も必死だ。なぜか星の子間における『プリンセスチュチュ』の認知度って高いんですけど。 やたら罰ゲームの多い人間スゴロクが行われている間、俺は「星の子賞」の投票用紙をしこしこ埋める。好きなキャラや話やBGMを集計しようという企画だが、これが悩む悩む。佳作揃いの全43話からベスト3を選ぶなんて、そんなことできるか。せめてベスト10ぐらいにしてくれ。いちおうヴァイオリン持ってきたんだけど弾くヒマないなこれでは。『コメットさん☆』にまつわる「何か」のベスト3を自由に選ぶ欄もあったので、とりあえず「コメ☆同人作家ベスト3」として、俊俊さん、内々欅さん、くれじじさん(順不同)の名を挙げておく。「欅」の字が書けずまた悩む。ワープロ文化の弊害。 場内プロジェクタで、韓国の『星國妖精コミ』(秋祭りの回)と台湾の『彗星公主』(粘土怪獣の回)上映。初めて観た。『コミ』は主題歌も全然違ってるし、けたたましいコミ(コメットさん)とばばくさいトゥララ(メテオ様)の声にも違和感。セリフは当然コリア語だがもちろんチンプンカンプン、ピンコ(ラバボー)とピョンコ(ラバピョン)が語尾に「ピン」「ピョン」とつけるのしか聞き取れない。そもそもコリア語だと、ケースケのライフセーバー大会もなんだか工作員が訓練してるようにしか見えなくなるから不思議だ(←ひっでぇ〜)。『彗星公主』は主題歌も日本版そのまま(漢字字幕つき)。本編も字幕式で分かりやすい。かなり忠実に原作を訳してくれている模様。ただ、姫さまも王子も「公主」になるので、公主が公主を追いかけるというややこしい状況に。 偽カット描きに混ざる。みんなよくサラサラと絵を描けるもんだ。やっぱり同人作家さんたちはすごいと思う。ひょんなことからくれじじさんも伊集院リスナーと判明。さ〜つ〜じ〜〜んで〜ん〜ぱ〜♪(Joy of Loveのメロディで)。「星の子賞」も時間ギリギリまで悩む。特に最後まで難航したのが「好きなキャラベスト3」。メテオ様と主人公はデフォだが、あと1人枠に誰を入れるか。さんざんあれこれ考えた挙げ句、自分でも意外だったんだが3位の欄に書いたのは「ケースケ」。そうだったの!? 記念写真ばしばし撮って撮られて。今俺が死んだらコレが遺影になるのかと思うと、気をつけて帰ろうという気になってくる。みんな同じ思いだろう。1500すぎ会場を出る。昼飯食ってないのを思い出し、さぼてんでごはん大盛り頼んで、巣に持ち帰って捕食。 |
| 1月14日(火) |
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【今週の「ガキの犯罪はゲームの影響」と言わせないための奥の手】 任天堂やコナミがニュース番組のスポンサーになる、というのはどうか。 つうか、暴力ゲームのせいでガキが現実世界でも暴力振るったり、エロゲーのせいでガキが生身の女に性犯罪犯したりするのなら、恋愛シミュレーションゲーにハマったオタクはみんな現実世界で恋愛しまくってるはずなんですが。 ええもう燃え尽きました、精神的に。 朝、ふつうに起床。もっと眠りをむさぼりたい。気温は温暖、この上ないほどの朝寝日和。でも仕事あるんだな。働かなきゃいけないんだな。 毎回誰が書いてるのか執筆者のツラを一度拝んでみたい読売朝刊の社説、今朝は特にひどし。「個性教育」が「悪平等主義」につながるというロジックがどうしても理解できないのは、俺の頭が悪いせいなのか、それともこの安直なロジックを自明のものとして信じ込んでいる筆者のほうが頭悪いのか。「個性尊重教育」が失敗したのは、それを教える側・運用する側自身「個性尊重」というドグマが身についてなかったせいだ。決して個性教育が悪いわけじゃない。それを運用する側が満足に運用できなかったことが、現在の教育現場の悲劇を生んだんだ。それじゃこの社説の筆者は、原発事故があったら「原子力のせいで事故が起きたから原発を撤廃せよ」と書くのか? 書けないよなー読売にゃ(笑)。それと同じだ。原発自体が悪くないのと同じぐらい、個性教育は悪くない。危険は危険だけど。 つーか、もし本当に大人たちが「個性を伸ばす教育」をやっていれば、たとえば俺のような「何の取り柄もないけどなぜか勉強だけはできる」という個性を持った子供はのびのびと「勉強という個性」を伸ばしてもらえたはずだ。それが何だ。「個性教育」においては、「勉強ができる」というのは「個性」と認めてもらえなかったらしい。 「個性」ってのは、たぶん『コメットさん☆』用語で言うところの「輝き」とほぼイコールだと思う。そして「個性教育」の真髄とは「輝き探し」だと思う。本当は「個性教育」にシフトすることが決まった時、まず教員や教育委員会や文部省のお役人が、子供たちの持つさまざまな「輝き」を見つける感性を磨くべきだったんだ。でもしなかった。教育学部ではそんなこと教えてないしな。でも「個性教育」とやらはしなきゃならない。どうするのかはよく分からないけど指導要領に書いてあるんだからやらなきゃならない。かくして「個性」という言葉のみが(日本人の99.99%がその意味内容を悟らないまま)一人歩きし、誤解された末の結果、それが今の混乱なのではないか。 それを踏まえずして安直に「個性教育が悪いからやめちまえ」と言ってのけられるこの筆者自身、きっととうの昔に「輝き探し」の能力を失くしているんだろうと思う。そんな人たちが「教育」を語る、この滑稽にして悲惨な状況。マジで、こんな時代に子供を育てたくない。 仕事をしているフリをして、いやいちおうコマい仕事をちこちこ片付けつつ、終日ボーッと過ごす。正月からこっち、働きづめた(笑)報いである。でも主催ビトさんはきっと死に瀕していると書いて瀕死だろう。俺のヘタバリごとき何かはあらん。昼食、ティーヌンへバーミーナームとレッドカレー食いに行った以外はほとんど動かず。心にうつろうのは昨日一昨日の美しい思い出のみ。夕方になってもメシ作る気力すらわかず、神戸屋でパン買って帰る。 タイマー録音の伊集院。俺はどういうわけかガキの頃からハッカ(つまりはミント)大好きで、みんながサクマドロップの白いやつをハズレ認定するのが不思議でならなかった。いや今も不思議だ。ガムもクールミントばっか噛んでるし。味覚ヘンなんでしょか。 |
| 1月15日(水) |
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昨日までとうって変わった寒い朝。またこれでカゼひく人々が続出しそうである。 読売朝刊。小泉がまた靖国参拝してたとは全然知らなかった。3面の社説はこの参拝に猛抗議。「なんで何もない日に参拝するのか」と(笑)。いやギャグじゃなくてマジで。毎度毎度読売の社説って狂っててイイなあ。1面編集手帳のほうがまだなんぼか正気だ。 中ほどの面で、中学・高校の科学部や生徒有志による研究コンクールの各賞発表。これがどれもこれもあなどれないものばかりで、タテハモドキの北限延長とか、他にも本職の研究者からびしばし引用されそうな研究がゴロゴロ。俺も中高時代は理系の部活をしていたハズだが、当時はファンロードへの投稿に青春の鬱屈したリビドーを注ぎ込んでいたことを思い返し、ただただ恥じ入るのみ。おかげで文系に成り果てまして、現在に至るわけですがエエ。 ふぬけ病、昨日よりは回復。午前中は会議(社内で)。午後も会議(社外で)。その合間をぬって原稿整理やらメールやらテキパキと。昼食はスパイシーでジャガバタカレー。 1830ごろ退社。ふとBIG BOX下の催事場でやってた「子供服・グッズ展」を覗いてみたら、ディズニーやらドラえもんやらのバスタオルに混ざって、なんと『コメットさん☆』のバスタオル4枚発見。1枚600円。全部買い占めてやろうかと思ったが思いとどまり2枚残す(←2枚も買ってんじゃねえよ!)。もし最終日まで残ってたら買ってしまおう。 帰ったら日記少し進めなきゃ、と帰るまでは心に決めていたんだが、オリジンの牛焼肉弁当食べておなかがくちくなったとたんに何もやる気が起きなくなり、そのまま寝る。 |
| 1月16日(木) |
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読売朝刊。島津製作所、「田中耕一記念質量分析研究所」設立へ。そういえば島津には「田中耕一」さんが他に2人か3人いるらしいが、ノーベル賞もらってない他の「田中耕一」さんの心境や如何に。小説にしてみたいな。あと、週刊新潮の広告に「新聞の言葉狩り」が云々という見出しが載っていたが、その広告自体に一部伏せ字が。こんどは何を消したのか読売。 午前中、けっこう気力充実。昨晩あれだけヘタレていた反動ですか。ともかく気力のあるうちに、男たちを機械の星へ連れて行く仕事などこなす。しかし、昼、昇龍軒でチャーハン&ギョーザ食ったら、とたんに脳がほわ〜んとなり、頭も重くなってくる。やっぱり身体のバランスがどこか狂っている模様。で、またこういう時にどばどばゲラが出てくるし。急性ウツに陥る。 ともかくウツになっててもしかたがないので地道に仕事をこなす。はたして1700を過ぎると体調回復。やっぱり狂血病なのか俺。1930頃まで仕事片付け。帰りにきのうの『コメ☆』タオルチェック。2枚残しておいたうちの1枚売れてた。ラス1ゲット。けっきょく3枚も買ってどうするのか。西友で698円寿司買って食う。 旧正田邸、つまり皇后の実家が相続税だか固定資産税だかのカタにお上に召し上げられるそうで、先日来、市民団体が大騒ぎしている件。当の陛下が「保存する気はない」と玉音放送あそばされたにもかかわらず、市民団体は納得せず、なかなか香ばしい状況になっているとのよし。ウヨクもサヨクもやるこた同じ。 |
| 1月17日(金) |
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なんだか知らんが朝から肩がバリッバリに張っている。朝刊。昨日の週刊新潮の広告のブランク、読売に都合の悪い記事だったらしい。正直だなあ読売。ここまでされると新潮読んでみたくなる。てゆうか第三文明社や潮出版の広告内の誹謗中傷記事は見逃して、エロ記事やこういうのは消すという感覚って。 知的財産権関連法強化の報。さらに裁判所に知的財産権プロパー集団の組織を新設するとも。これで今後、小林亜星裁判のようなあほな判決が防げるのならめでたいこと。また、日本でも「映像」の著作権保護期間を、従来の「発表後50年」から欧米並みの70年に引き上げようという話も出ているという。もうすぐゴジラも50年だし、急いだほうがいい。かたや、米では「ミッキーマウス保護法」に合憲の判断が出たと。いくらなんでも「発表後95年」は長すぎじゃねえのか。日本も負けていられない。 ちまちまと仕事。昼は麻の葉でシチュー。今日はとっとと退社。 新宿経由で下北沢に向かう途中、バンチ読む。『ワイルドリーガー』で不覚にも感動。「ここまでがんばったんだから立派なもんだ」と、努力をもって結果に目をつぶるのは甘ったれの言説であり、限界を超えなければそれ以上の成長はできない。「自分で限界を認めた奴が一番弱い」、体育会系ならずとも肝に命じるべき言葉かもしれない。同人とかでも。この絵で言われると妙に説得力あるんだよなぁ。 Bマニアックス着。残念ながらコミケ63カタログはなし。「明日になったら入るんですけどねー」だそうだ。あちゃー。ついでに上のフィクショネスに初めて入る。思ったよりゆったりした内装。書棚面積の半分は小さい出版社の本、もう半分はコミケじゃ見かけたこともないような同人誌(こっちの世界では「ミニコミ誌」と言わなきゃならないらしい)がズラリと。鈴之助さんの突撃取材本なんか、オフセで刷り直してこういうところに置いたほうがいいんじゃないだろうか。『大宗教学』はムリ、ぜってー売れねぇ。ゆっくり物色するヒマはないので、目についた大学時代の恩師(と言っても1年の春学期に一般教養3単位取ったきりだが)の本を買っただけで出る。 ここまで来たら、とコミケットサービスにまで足を伸ばす。段ボール箱が積み重なり、わりと広めの店鋪ながらアーカイヴスのごとくぎっしり同人誌の棚が並ぶ店内にちょっと引く。ここでもカタログのバックナンバーは扱ってないとのこと。【残酷音頭】の買い損ねた本を見つけたのでゲット。 新宿へ戻る。無性にラーメン食いたくなり、日高で男爵みそラーメン。胃の小さい俺には少々持て余す量だがなんとかたいらげ。所沢へ帰還。 『ビッグオー』初見。カコイイ。ただただカコイイ。なるほどこれは玄人人気が出るハズだ。ショーターイム! |
| 1月18日(土) |
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0830起床。右肩の凝り、もう寝違え一歩手前ってぐらいひどい。首を右に向けるだけでも難儀。今、俺を暗殺するなら右側面から奇襲をかけるといいぞ。ブルータスお前もか。『ミルモ』観たのち洗濯。 髪を切って服を買って、という休日の過ごし方をすると、自分が普通の女の子になったみたいな錯覚を覚える罠。普通でもないし女の子でもないし、という二重の虚偽。パン屋でパン3個買って家でむしゃむしゃ。 『ブロードキャスター』では朕のチンをアレした記念で前立腺ガン特集。女ばかり乳ガン・子宮ガンがあるのは不公平、と思ったが、男にも前立腺ガンがあるのだな。検査がはずかしいのも一緒。うまくできてるもんだ。旧正田邸取り壊し騒動のニュースもちらり。金成さんに教えてもらってはいたが、これはまた面白い。取り壊しに反対する年齢層高めな市民団体、日の丸の旗振りかざすわ君が代合唱するわ業者に「バチ当たりますよー!」言うわ、なかなかの狂いっぷり。どうバチが当たるのか。だったら陛下の御料牧場ぶっつぶして作った成田空港なんかどうなる。皇族の外戚とは言え相続税は払わねばならん民主主義のありがたさ。つうか、この市民団体が相続税肩代わりしてやれば事は済むのではないか。 |
| 1月19日(日) |
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0845起床。『ドジャ魔女』後半観て泣く。礼拝行って帰って嘘競演投稿。ゆうべ食べ残した酢豚とキンピラで昼食。バッタビトさん完食。イグアナになった気分。 1620-1900、頭痛で昼寝。こないだの星の子サミットみたいな場所で、誰かの持ってきたヴァイオリンを貸してもらって、誰かの伴奏つきで「Joy of Love」を弾く夢。ヴァイオリンのネックがなぜかシタールみたいな形状になっていたのは、まぁ夢だし。 合唱の練習。それにしても肩が痛い。ウツボの霊か何かがとりついているのか。それとも早くも四十肩ですか。西友でパン買う。売り場には早くもチョコが並んでいる。帰ってカレー食って、しばらくすると嘘競演投稿終了。明らかにタイトルつけまちがえたな。しかも並び的にも超ド級バカネタと脱力ネタに挟まれて極めて不利。 |
| 1月20日(月) |
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確実寝不足なはずなんだが、昨日の昼寝のご利益か、そんなに眠くない。ちゃんと朝飯食べたんだけど、1000ごろからもう腹が減ってくる。1100から夕方まで会議。そこそこ躁状態でイケる。プレゼンも好調。学会で鍛えられたのもあるが、なにより題材がいいからね。 帰宅してバイオリンのケースひっつかんで、修理に出してた弓の引き取り。閉店間際なもんでダッシュで走ってきて、しかも店の中無駄にあったかいからもう汗かいて汗かいて。店の人には汗ダルマと認識されたであろう。我ながら太ってもいないのになんでこんなに汗かきなのか不思議なぐらい。 従来型がさすがに古くなったんで、もう一本弓を注文。せっかくだからいいやつを買おうと思ったけど、握りが黒檀になると手元に重心が寄り、今までの弓とは勝手が違ってくるという。従来型と同じメーカーの同じ材質で、ほんのちょっとグレード上のもの注文。本体が安物だから、店員ビトさんもそれほど高いものを薦めてこない。ただ本体、造ってから40年ほど経ってて木も乾燥し、値段のわりにはすごく響きのいい楽器になっているという。ぜんぜん練習してない俺でもそこそこの音が出るのが不思議でならなかったんだが、そうかやっぱり俺が天才なんじゃなくて楽器のおかげだったんだと納得。「お前が勝ったのはそのモビルスーツの性能のおかげだということを忘れるな小僧」てことか。ほんとに巧い人に持たせたらどうなるのだろう。「この楽器、大事にしてください」と店員ビトさん。すいません大事にします。 ついでにサイレントバイオリンも見せてもらう。SV-200、持った感じはそれほど違和感なし。思ったよりも音が出るが、これは耳のそばな上にアゴからも振動を拾うせいだろうか。カタログ一式もらって店を出たところで、アコースティックと弾き比べてみればよかったと気づく。もちろん、実際の効果のほどは、部屋で誰かに弾いてもらって、それを窓の外で聞くぐらいしないと分からない。 神戸屋でパン買って帰って食う。ネットでバイオリンのサイレンサー(消音器)のことを調べる。ユーザーの意見を検索すると、どーも音量的には、サイレントバイオリンも、アコースティックにサイレンサーつけた場合もあまり変わらないらしい。それならサイレンサー買ったほうが費用対効果ははるかに上だ。どちらにせよ「サイレントバイオリン」というのはあくまで商品名であり、実のところは単なるエレキバイオリンなわけだ。同じサイレントでもサイレントピアノのような感覚で買ってはいけない。 冬コミの特撮エリアで買った『マッハバロン』記録本読む。OP冒頭の「うぃ〜ん」から、マッハバロンが出撃前に格納庫に注水されるシーンなどなど、20数年ぶりにいろんな記憶が甦り涙が出る。うわ、なんかすごく観たくなったぞ『マッハバロン』! DVD BOXが出たらどうしよう(汗) 貴乃花やっと引退。昭和天●並みの延命横綱であった。 |
| 1月21日(火) |
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ふつうに仕事。昼、大昌苑で焼肉定食。午後、少し眠くなる。育休とった同僚、現役復帰は12月になりそうとのこと。最悪、「退役」の可能性も念頭に置いておいたほうがいい。我がチームの台所事情いよいよ苦しくなり。産休育休制度のしっかりしてる会社といえばベネッセが有名だが、あれはかわりの要員を回す余裕があるからできることであって。ベネッセのように大所帯でもない中小零細企業では、産休・育休制度ってのは実は運用しにくいんだよな。将来子育てする予定のある人は、最初から大企業に行くしかないのか。こればかりは法律で制度だけ整備してもらってもどうにもならん。 小腹がすき、もらった笹カマボコを3枚食らう。「枚」というよりは「個」と数えたほうがいいぐらいのボリュームある笹カマに、おなかイッパイ。 目が疲れ、1830ぐらいで退社。西武新宿の島村楽器にサイレンサーを買いに行く。でも金属のしかない。やめておく。ついでに楽譜売り場ひやかす。これが案外充実してる。『もジャ魔女』『ドジャ魔女』の各楽譜集、それに『ミルモ』の旧OP&EDのピースをゲット。『コメットさん☆』のスコア集なんかあったら絶対欲しいんだけど、やっぱ出てねーなー。それどころか「アニメヒットソング集」みたいなくくりの本にも滅多に載ってない。「星のパレード」が入ってたのが1冊、「ミラクルパワー」のオリジナルじゃない方(しかもテレビサイズ)が入ってたのが1冊、それだけ。もちろん「Joy of Love」や「星のトレイン」なんてBGMのスコアなど望むべくもなく。やっぱ自分で音取るしかないのか。 さっきの笹カマのおかげであまりお腹すいてない。神戸屋で小さなサンドイッチだけ買って食う。 イースター島でモアイに名前彫っちゃったバカがいるそうだが、「犯人は日本人」と聞いて納得してしまう自分が悲しい。NHKですら東大寺の鐘楼(国宝です)にクギ打っちゃう程度の民度ではしかたなし。経済力と民度は比例しないんだよな。 先週来の肩こり、やっと消えてきた。 |
| 1月22日(水) |
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どうもカルシウムが足りないらしく、ミラーモンスター3匹と契約してる人のようにいろいろイラつく。午前中、会議。昼、馬場下の郵便局でと学会の年会費振り込み、スパイシーでカキフライカレー。なんだか今日は胃にもたれる。 本屋で『永遠のガンダム語録』(カンゼン、2003年)という本を見つける。富野ガンダムに出てきた名言の数々と、それぞれにまつわる数百字ほどのエッセイをライターさん何人かが書いている。こういう本が作れるのは、ひとえにあの特徴的なセリフ回しと、アニメのくせに無駄に深みのある言葉あっての賜物。おいそれと他のアニメでは類似企画は出せないだろう。……『コメットさん☆』でこんな本作れんかなあ。ハートにジンとくる名言は、それこそ『ガンダム』に負けないぐらいあるし。「また桜が見れると思ってた……」とか。 さらにもう1冊、『聖書の暗号2』(アーティストハウス、2003年)も。前著『聖書の暗号』とは訳者も出版社も違うというあたりに、いろいろなものを邪推させられる。どっちにしてもまたヘブライ語アルファベット表載せてくれてねーし。しかも今回は「暗号表への注」すらない。ドロズニン、やっぱし自分の答えられない鋭い批判はシカトし、反論できるツッコミばっか選んで反論するという、『戦争論2』など同様の手を使ってきている。トンデモ本の「2」ものは必ずこうなるという法則。今回は案の定「9・11」をダシに一儲けたくらんだようだが、どっちみち未来にどんな出来事がいつ起こるか、事前に検索できない以上、なんの役にも立たない。実際、ドロズニンが大いばりで載せている「双子」「塔」「飛行機」というキーワードが隣接する暗号は、テロが起きてからあわてて調べて見つけたもの。しかも事件の発生する年は出てこなかったらしい。役立たず……。 午後、著者校正何通か帰ってくる。とんでもない文字化けを見逃していたのを著者に指摘されて、鬱。以降もイラつきおさまらず。1900ぐらいで帰る。中古CD屋で『どれみ』の6年2組CDゲット。オリジンで牛焼肉弁当。 元横浜のローズがロッテに来るらしい。ボーリックより安く、ボーリック並に働いてくれればオンの字。しかし丸2年のブランクが最大の懸念。春までにちゃんと身体作ってきてくれるのか。 |
| 1月23日(木) |
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「この冬一番の冷え込み」、また更新。どうにかならんかこの寒さ。 本屋で万引きしてとっつかまった中学生が、おまわりさんを呼ばれて逃亡、遮断機降りた踏切を強行突破しようとしてドッカーン、という事件。道徳の教科書に載せたくなるほど自業自得なお話である。 朝、『ハリー・ポッターと賢者の石』読了。今ごろですか。驚くほどではないが、たしかに面白い。伏線のはり方、ムリのないドンデン返し、オタク心をくすぐる微妙なディテール(杖の材質とかクィディッチのルールとホウキとか教科書とか)、なるほど子供だけでなく、いやむしろ世間知のしみついた大人こそが楽しむ本かもしれない。それと、世のオタどもが「ハーマイオニーたんハァハァ」と悶絶する気持ちもちょっと理解。必殺便所泣き。つうかこの世界、ハリー総攻め状態じゃん(ダンブルドア校長除く)。またはハグリッド×ハリー誘い受。 9時台、まさに「降る」とゆーより「舞う」と表現した方が適切な雪。まるで桜吹雪のようだ。旦那ァ……(ちりーん)。以上、田亀源五郎『銀の華』より抜粋。いやほんと見事な景色。10時台には気温が上がったのかみぞれに変わる。昼、志乃原の味噌煮込み。1830ぐらいまで原稿依頼状送ったりいろいろと。 帰りはチャンピオン読みながら。『アクメツ』のマシンビトさん@アイビー星国にも狂喜するが(どっちの趣味だ?やっぱ原作者?)、さらに『ひもろぎ』描いてる緋采俊樹先生にロッテファン疑惑が。それも、少なくとも18連敗以前からレフトスタンドで暴れてた西武球場観戦組。ファンの中でもいちばんタチの悪い人種だ。とりあえず287ページ1コマ目の路線図に注目してくれ。代々木を「佐々木」と表記する奴なんて積水組の他にいるか? しーぶやー(ドドドン)、はらじゅくー(ドドドン)、よー、よー、ぎー♪(注:アシスタントさんが書いた可能性もあり。) 直しに出してた服回収。さらにお買い物して、さぼてんでカツ丼買ったら、終業式帰りの小学生のごときすごい荷物に。駅から近いんだから家に荷物置いて買い物行けばいいものを。雨も止んでんだし。マンションに戻ると、2階の部屋からおっさんが出てくるとこに出くわす。俺の他にも年寄り住んでたんだー! ロースカツ丼食うが、どうもイマイチ。もちろん西友の冷めたカツ丼よりゃはるかにマシだが。やっぱカツ丼はヒレですか。 日記更新もせずネットウロウロして終わる一日。埼京震学舎は人生をムダに生きる天才揃いだ。Yenショップ武●士。あのCM観て人生を楽しく生きようとサラ金に手を出しちゃった人たちもいるんだろうなぁ。リオの人たちだってカーニバル以外の時間も踊り暮らしているわけじゃあるまい。あのCMやってた当時もそうだし、ましてやアルゼンチンが金融破綻して国債の配当も払えなくなった現在をや。てゆうか当時リア厨だった俺がなんでそんな深夜枠しか放映してないCMのことを覚えてるですか。なんでテレ東の「サタデーナイトショー」のテーマを今でも口ずさめるですか。トゥルットゥールートゥットゥルトゥルー、トゥールルトゥルットゥ♪って絶対音感を何に使ってるのかこのエロンジは。嗚呼、昭和末期のエロスあふるる深夜番組がなつかしい。「11PM」のボトルじじいってまだご存命ですか。 ためしに少し脳味噌のネジゆるめて、思ったこと無編集で書いてみましたがどうですか。 |
| 1月24日(金) |
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【今日の暴言】 韓国人は、実質上最悪の敵国たる北朝鮮を、心情的に完全に「敵」扱いすることができないもんだから、もっと大っぴらに敵扱いできる日本を、そのぶん必要以上に敵視するのではないだろうか。彼らはどうもそうやって精神の均衡を保っているフシがある。 もし北朝鮮を完全に「敵」認定できるぐらいなら、こないだの大統領選では強硬派の候補が勝っていただろう。 南北問題を早くなんとかしないと、日韓の間にもどんどん取り返しのつかないミゾが刻まれていく。 あー、ビンラディン北朝鮮に逃げて来ねーかなー!(笑) もしくは、北朝鮮から巨大な油田でも出て来ねーかなー!(笑^2) 今日も今日とて仕事。昼は明治通りまで足をのばしてエチオピアカレー。けっこうおいしいけど少々高め。少しもたれる。夕方、ヤマハから弓到着のTel。明日取りに行こう。北の窓から見えるサンシャインがサンシャインを反射してすごくまばゆい。『スーパーヘブライ人』の悪魔のごとし。不謹慎だぞ君っ! 吉祥寺の山野楽器(タワーレコード隣のほう)で弦楽器フェアやってるとの情報を得たので行ってみる。フェア会場(小さい防音室の壁にずらりとバイオリンぶら下げてあった)には先客がいたので入れず。どっちみち、聞いてみたらアコースティックしか置いてないとのことだったが。ゴムのサイレンサーと、調弦用の笛を買う。完璧な絶対音感を持ってるわけじゃない俺が耳分量で適当に調弦すると、どーしても狂うので。なに急にやる気出してんだよ俺。バスで西武柳沢まで出て帰る。 日テレで『4と4尋の神隠し』観る。いやなるほど赤い、じゃなかった、なるほど噂通りすげーイイ。観て損はなかった。いや、観てよかった。そこまで言わせる作品。主題歌、息継ぎ難しそう。 |
| 1月25日(土)【ここまでは2003.03.21更新】 |
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1000ごろまで惰眠。1400ごろ、ヤマハに注文してたおニューの弓(杉藤の200番)を引き取りに。さすがにピッカピカ。ついでに所沢プロペ通り入り口のブックオフに寄る。この店はいつ来ても、18禁コーナーのある2階のレジに必ず若い女性店員を配備している。これではよほど恥知ら……いやゴホンゲホングホン、胆の座った勇者しか18禁アイテムをゲトできんではないか。店長はもう少し客の立場に立った戦略を学んだほうがいい。いや、これはウブな18歳未満を追っ払う罠か? 別のフロアで1冊買う。 帰ってまず弓の毛に徹底的に松脂塗る。ごしごし、ごしごし、さらにごしごし。9歳の春、バイオリン教室に入れられて初めてバイオリン買うてもろた時以来の「儀式」である。弾いてみる。なかなかいい感じ。同じメーカーのだけに(代は変わってるけど)違和感もなし。昨日買ったサイレンサーつけて弾いてみる。なるほどだいぶ音が消える。この音量ならサイレントバイオリンと同じぐらいかな。もちろん思いきり弾くことはできませんが。 きのう買った調弦用ホイッスルも吹いてみる。ありゃ、平均律のG線の音ってこんなに高かったんだ。やっぱ丸2年ピアノのない生活してたせいで、だいぶ音感がズレちまったらしい。今までバイオリンの調弦は音叉(A=440)だけを頼りにやってたもんで……。そりゃズレるよ。こんなチューニングで練習したってそりゃ無駄どころかかえって悪影響しかもたらさねえ。やっぱり星の子サミットで弾かないでよかった。 先週後半しか観てなかった『ドジャ魔女』を前半から観て涙。悲しくて胸がはりさけそうだよ。てゆうか女王様ヒマ人、いやヒマ魔女。今朝の『ミルモ』。キンタ、役作り的には風大左エ門ダス。そういえばサスケもハンゾウもすっかり日高さん家に住みついているが、例の「スタンドは1人1体」の掟はどうなってるのだろうか。やっぱり日高家ではオヤツなしか。ごはん炊いてカレー。嘘競演、投票終了。今回は全然ダメ。片手間で天下取れるほど、嘘の世界は甘くない。それより、Gさんの大躍進ぶりに驚く。ウカウカしてられない。 |
| 1月26日(日) |
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0900起床。日記とかちょこちょことやってると、崇芽侖さんから小包。何かと思えば新刊2冊と、沖縄特産の援助食糧モロモロ。料理しないグータラな俺でも食えるようレトルトばっかしだ。大感謝。さっそくなかみ汁あっためて食いながら『ドジャ魔女』最終回。しばらくいい子ちゃんキャラを続けてきた主人公が最後の最後で素顔を見せたらかよこちゃんになってしまいましたとさの巻。わあーん。で、小竹とはくっつかずじまいですか。4年間ありがとう。 教会の定期総会出て、帰って、どーにも眠くて1530〜1715まで昼寝中、夢を見る。基本的に職場が舞台だが、2つしかないはずのエレベータのうち2号機が途中で止まったんで3号機に乗り換えたり、あるはずのないオープンデッキで新品段ボールの山を怒鳴りながら仕分けしてる若いもんだらけの業者がいたり、退職したはずの人が何くわぬ顔で会議のお茶の準備をしていたり、ディテールはめちゃくちゃ。 起きて日記の続き。こうしてまた土日が終わっていく。 |
| 1月27日(月) 『コメットさん☆』一周忌 |
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【今週の音楽概論】 「木挽き歌」は木挽きしながら、「舟歌」はボルガで舟引きしながら歌う労働歌である。したがって「挿入歌」とは(以下略) 読売朝刊。世界バトントワリング選手権・男子ジュニア部門で優勝した小学6年生、駒田圭佑くんの記事。むう、ケースケがバトンですか。いつハモニカ星国に婿入りしても大丈夫ですにゃー。←何か誤解している模様。 昨年来、連日イラク情勢のニュースがちょぼちょぼと流されている。なんかもう国際世論はあきらめムード(決して「異義なき時は沈黙をもって云々」ではない)。どうも国際ルールによると、予告テロはテロとはみなされないらしい。ビンラディンも事前に「WTCビルに自爆テロかける」と宣言しておけば、こんなに非難されずにすんだのかもしれない。アメリカのアレがテロではないとすれば。 そんな世界情勢に関係なく仕事仕事。昼、レッドピーマンでカルカッタ(チキンのカレー煮とピクルスつきサーモンムニエル)。普通に退社。さぼてんでヒレカツ丼買って帰ると、さとちんさんから『大宗教学』通販の申し込み。しかも次号の代金まで前払い。……どうしよう……。 【今日の面白アクセス】 ヤフーで「犬+通販カタログ+パピィ」と検索かけて、ウチの日記1件しかひっかかんなかった人がいるらしい。ただし「パピィ」は『お父さんは心配症』だし、「犬」はポシンタンだし。すいませんねえお役に立てなくてゲラゲラゲラ。 |
| 1月28日(火) |
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先週出た週刊新潮を今ごろ読む。巻末のT教授のコラムがひでぇのなんの。ゾロアスター教の理解まではホホウと思ったが、「ユダヤ教がゾロアスターの子宗教(したがってイスラムはゾロアスターの孫宗教)」と言われてハァ?となる。もちろんバビロン捕囚でメソポタミア近辺の神話がいろいろ混ざっているから全く影響がないとは言わないが、ユダヤ教のキモであるところの律法は捕囚以前、それこそカナン定着時代から存在する。それでゾロアスターの直系の子孫と言われたらたまらん。さらに、ペルシャがシーア派になった過程をマクラに、去年のBBCで放映された「マリアはローマ兵にレイプされた説」の番組も「イエスを白人にしたいという民族エゴのあらわれ」と言う。マリアレイプ説は白人の民族エゴではなく、単に近代合理主義の賜物だと思うが。それでよく学者やってられるな、と呆れたが、調べてみたら学者じゃなくて元・産経の記者だそうで。じゃあしょうがないやスマン(笑)。 昼食、モナミでスパゲティ。同僚から●●●●●●●●●に関する激ヤバ裏話。ほんとにヤバくてこんな所には書けない。名無しさんで2ちゃんねるに書くのもはばかられるほど。そりゃ公安がうろついてても仕方ない。お仕事がんばってくださいとしか言い様がない。……ヘドが出そう。本当だったら関係者ころしてやりたい。 夕方、別の課の先輩に中央図書館まで強制連行され、資料探しを手伝わされる。もちろん勝手知ったる図書館だし、難なく発見。アファーマティヴアクションのハンディキャッパー枠で雇ってもらってるような役立たずの俺だが、時々こんなふうに特殊能力が役立つこともあるらしい。 帰りに聖三木図書館に本返しに行く。四谷まで出たついでに新宿三丁目駅にて途中下車。C7番出口へ向かう俺の前を、セーターの上からも引き締まった筋骨体型が見て取れる殿方がすたすたと地上への階段を昇っていく。ご出勤にはちと遅いから私的なアバンチュールですか。どきどき。二丁目で崇芽侖さんへの御礼の品を探す。でも、どれを送ってもシャレにならなそうなのが困ったところ。半年前来た時はまだ太陽も出てる時間帯だったんで人通りもほとんどなく落ちついて店を物色できたが、今日はとっぷり日が暮れ、通行人(もちろん99%殿方)も多いし、ルミエール前にも男の子が立っている。アッサラームの町だったらベリーダンスやぱふぱふの店が出ている状態ですな。さっさと退散。ここはおまえの来るべき世界じゃないのよ。 さらに新宿まで出たついでに(←基本的に「ついで」の連続で日々行動しているらしい。せっかくだから赤い扉を開いて魔銃クリムゾンをゲトしてムササビ撃ってライフ減らすタイプですねこいつ)下北沢Bマニアックスまで足伸ばす。「すんません冬コミのカタログありますか?」「あ、こないだいらっしゃった方ですね?」なんかアレから俺のために取り置きしてくれてたらしく、レジの横の箱ん中からカタログを掘り出してくれた。かたじけなし。もっと早く来ればよかったですすんません。 新宿戻って急行で帰る。自分でも驚いているが、ほんと普通に急行に乗れるようになった。半年前だったら新宿から下北沢に行くのも各駅停車じゃないとダメだったかもしれない。『聖書の暗号2』読みつつ。トンデモ度というかテンパリ度は前作をはるかに凌駕している。「恐竜絶滅の予言」どころじゃないぞ。新潮社が出版断念したのもうなずける。「サファイア(SPR)を逆さに読むとリップス(RPS)になる!」で思わず吹き出す。大丈夫かドロズニン。 |
| 1月29日(水) |
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また歳を取る。大きな声では言えんが、ホビットだったら成人。西田ひかるじゃないので特にパーティーなどの予定もなく。それよりもめちゃくちゃ眠い。そりゃきのう寝たのが2530じゃな。自業自得。 万景峰号がやっぱり工作船だったとの証言出る。別に驚くにはあたらない。日本だって、戦争中に相手国へ行く船があったら徹底的に情報収集やスパイへの連絡などに使うだろう。あいつら常時戦争状態だし。むしろあんなのを野放しにしていたほうが驚くべきこと。 イスラエル総選挙、リクード圧勝。韓国の大統領選で北の挑発に穏健派候補が勝ったのとは対照的。しかし韓国でも、もし日常的にテロがあり、しかも相手が異民族だったら、ハンナラ党が勝ってたかも。それだけイスラエルの民のほうが強い危機感の下で生きているということか。 誕生日休暇なんてもんも特にないので仕事する。昼も別にケーキなど食べず、普通に志乃原で鳥南ばんそば。夜も夜で米炊いて薫り立つカレー。袋のまま電子レンジであっためられるのですごく楽。 |
| 1月30日(木) |
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読売朝刊。ヴァジラティッサ中川智正に死刑求刑。こいつの裁判もえらく長引いたな。ファイルローグ、JASRACに敗訴。「著作権はユーザーたちと権利者との間の問題であって、ユーザーの各PC間のデータやりとりを手伝ってるだけのウチは関係ない」との反論も、JASRAC様に通じるわけもなく。 先日HPを開設された山森みか先生の日記がめちゃめちゃ面白く、そして勉強になる。今回のリクードの勝利も、別にイスラエルの民が右傾化したわけではなく、「現状維持のほうがマシ」というきわめて現実的判断をしたためらしい。そして、リクードを勝たせると同時に、リクードを牽制しうる左翼政党も議席数を増やしている点にも注目しなければいけない。日本にいるとどこが第一党になったかしか目に入らないが、そういう細かいパワーバランスは現地でなければ決して分からない。 午前は仕事。昼、大昌苑で肉焼き定食。午後も仕事。 先日寄付金振り込んだアジア学院から領収ハガキが届いていた。あれっぽっちでわざわざ領収書いただいては恐縮というもの。それにこっちもそんな殊勝な気持ちで寄付したわけじゃない。こういうところでアジアビトに恩を売っておけば、将来日本が没落した時に、ここの卒業生たちが思い出してくれるかもしれないじゃないか。「情けは人の為ならず」というやつだ。ちょっと生々しいけど。だいいち俺だって、アメリカビトの募金でできた学校出てるんだし。そんな学校出てありついた職場で稼いだカネを、また外国ビトのための学校に募金するという因果譚。金はこうやって天下をグルグル回したほうが面白い。 レモンチキンとホーレン草のゴマあえ、それに崇芽侖さんのてびち汁で夕飯食う。コラーゲンたっぷり。夕刊。こないだ、川崎の古本屋でマンガ万引きしたガキが逃げて電車にハネられるという、おそらく全国の本屋さんがこっそり喝采を上げたであろう事件があった。だが、その万引きに遭った古本屋に「人殺し」などのファクスが殺到し、店長ショック受けて店をたたむそうだ。誰がどう「人殺し」なのか、そのファクスを送りつけたノータリンども一人一人に聞いて回りたいもんである。「人殺し」ファクスの主たちは、「たかが万引きぐらいで警察沙汰にするな」と言いたいのだろう。なんと罪意識の軽いことよ。ヒトサマの財産(商品)を収奪する行為は窃盗と言って、刑法に定められた重大な犯罪であり、被害者が窃盗犯を捕まえた場合、警察呼ぶのは当然の話だ。で、万引き犯は勝手に逃げて勝手に轢かれただけだ。ガキを万引き行為に走らせた裏にどんな事情があったのか、そんなのは知ったこっちゃない。情状酌量は裁判所のすることだ。 ふとヤフーを見ると、メッセンジャーにこのネタのスレがびっしり並んでいる。どれもこれも論調はほぼ上記の通り。よかった、俺の感覚はそんなに異常ではなかったようだ。つうか、こういうやりきれない事件ほど、俺みたいな人種を饒舌にさせる傾向がある。 タイの女優が「アンコールワットは元々タイのもの」と発言したのにカンボジアビトが激怒、暴徒と化しタイビトをしばき回るなどえらいことになっているらしい。うん、カンボジアビトさんたちの気持ちはよーくわかる。俺だって、読売ファンの女優が「タオル回しは巨人応援団のもの、ロッテファンがパクったんだ」と言いやがろうもんなら暴動の一つや二つや百や二百起こすと思う。なお、発言の張本人とされている女優さんは「そんなこと言ってない」と言い張っている模様。こうなると「薮の中」もしくは浜崎あゆみの「座ってんじゃねえ」発言であるが。 さて、たとえばスウェーデンビトが「人魚姫の像は元々スウェーデンのもの」と言ったら、デンマークビトは暴れ出すだろうか。アルゼンチンビトが「リオのキリスト像は元々アルゼンチンのもの」と言ったら、ブラジルはこんな暴動になるだろうか。ならねーよな。せいぜい「寝言は寝て言えアミーゴ」と言われるぐらいだろう。しかしタイビトが「アンコールワットは元々タイのもの」と言ったら、こうなった。どうもタイビトとカンボジアビトの間には、そういう深くて暗い川があるらしい。 また、暴動にまで発展するかどうかには、双方の「(ある意味)力関係」も関わってくる。「大阪城は元々ウリナラのもの」ぐらいじゃ日本人は鼻で笑うだけだが、逆に「スウォン城は元々日本のもの」と言ったら向こうは大統領声明まで出して激怒、ソウルは半年前のW杯ん時を超える大混乱となり、我が外務省は即刻渡航禁止を発令するだろう。タイとカンボジアもそんなもんらしい。ポル=ポトのどあほうの政策と長い内戦で経済的にすっかり疲弊し、爾来タイ等からの経済援助でやりくりしているカンボジアが卑屈になるのも仕方ない。その卑屈さの裏返しが、今回の暴動につながっているのだろう。タイもヘリ空母まで導入した往事のバブル景気がはじけ、今はそんなに金持ちというわけでもないのだが、それでもカンボジアよりはよっぽど豊からしい。 【今日の面白アクセス】 さてジェントルマン諸君、残念な知らせがある。……この中に、「気楽院+ホモ」で検索をかけた者がいる!(屈辱にベソかきながら) あと、また台湾ビトさんがコメ☆ぱ本部経由でウチのページに来たらしい。すいませんねぇ隕石公主様あんましいなくて。 |
| 1月31日(金)【ここまでは2003.03.22更新】 |
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【今週の当てずっぽう】 日本になんでこんなに北朝鮮シンパがいたのか。思うにその原因のひとつは、韓国がずっと軍事政権下にあったことがあるのではないかと。光州事件とか、南で行われている人権侵害を伝え聞いているうちに南に反感を抱き、その反動で、南に対立する北を必要以上に過大評価してしまう罠に陥ってしまったのでは。韓国がほんの十数年前までずっと戒厳令しいていたことを忘れては、そのへんの事情を理解することはできない。 しかし、その北で南に勝るとも劣らない人権侵害が起こっていた時、日本人はまんまと「北朝鮮は地上の楽園」と思い込まされていた。プロパガンダって大事だなーとつくづく。李承晩や朴正煕が金日成並みに宣伝戦仕掛けていれば、北朝鮮はここまで延命していただろうか。 青森冬季アジア大会、女子アイスホケーの日本×北朝鮮戦で、日本が北のキーパーの股の下からねじこんだゴールにブーイングが殺到、20分試合中断。それはいいんだが、客席の韓国選手団からも「ノーゴール!」コールが起こったという。日本選手のプレイがルール的に反則なのかどうか、ホケーに詳しくない俺には判断不能。でも審判がゴールをとったし、「誤審」という声も起きてないから、問題はないんだろう。となるとあとは純粋に感情論の守備範囲となる。 韓国人にとって、やっぱり北朝鮮は「同胞」に見えるらしい。実質上は国家最大最悪の敵国なのに。そして逆に、日本のことは「同じ拉致問題で悩まされる被害者仲間」と見てくれないらしい。今そこにある危機よりも、半世紀前の日帝三十六年のほうが憎いらしい。 仕事をしたはしたけれど、目がめちゃくちゃ疲れて、頭が痛いというよりもっと直接に目が痛くなっている。眼圧が上がると本気でマズい。葛根湯とナロンエース。2130ごろ早急に寝る。なぜか汗をかく。もしかしてカゼだったのか? 【今日の面白アクセス】 「ひえだ+霊+占」。このくらいはいいけど、「闘龍門+やおい」って……。 あと、ドイツから「Doremi+Flat4+love」で検索して来た人も。オー、エントシュルディグンク。(汗 |
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