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| 7月1日(木) |
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古新聞の束を集積所に出すが、近所のゴミ捨て場のどこにも先客のソレが見当たらない。さては回収日間違えたかと思ったがさにあらず。またドロボウされたか。 新新聞(って何だよ)読む。東京都エロ規制また強化。エロ雑誌には封印がつけられることとなった。にしてもエロ雑誌って、規制されるほど世の中に迷惑をかけてるんだろうか。エロ雑誌と性犯罪の因果関係も誰も調べてないし。ロッテ4連勝。すこしずつ減っていく借金。千昌夫のごとくがんがれ。 今日も楽譜集データ整理。著作権が生きてるものをピックアップ。と言っても今回はヴァルターやツァハウなどあのへんのが主体なので、許諾取る必要のある曲は少ない。助かる。昼飯を食べに出るが、なぜか今日は入ったとこ入ったとこ満杯で、しかたなくコンビニでパン買って職場に戻ってもそもそと食す。 1830、表参道のヌーベルシノワの店「葵」で嘱託さんの送別会。なんと言うか、あまり仕事をバリバリこなすタイプの人ではなく、いいかげん酒の回った同部署の人たちがスピーチするたび、行間に込められた本音にハラハラする。おいおいいいのかそこまで言って。俺も辞める時には何を言われるのやら。胃にストレスが来たわけでもないが、おなかの調子悪く、特急で帰宅。 NHKニュース。ジェンキンス一家、インドネシアで再会決定の報。林真須美、もとい曽我さん本人は「次女のバースデー(7/23)に逢いたい」というところを、政府は「23日にこだわらずもっと早く」と。こう露骨な選挙対策をされると、むしろ与党に同情すらしてしまう罠。 |
| 7月2日(金) |
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ジェンキンス一家の再会決定。朝日は1面トップの記事を「政府は早ければ参院選投票日の11日前にも再会をめざす。」と締めるナイスイヤミぶり。地方版、いま雑誌の原稿お願いしてる先生が登場してびっくり。 球団合併ネタの競作コラム、日テレ・氏家斉一郎の論がことごとく的外れでアタマ痛くなる。いわく「チームが減れば1球団あたりの集客は増える」。野球ファンというパイの総量自体が減るとは考えていないらしい。いわく「選手も10チームで割ればそれだけ各チームの選手層は濃くなる」。でも濃くなったぶんは全部あんたんとこのチームが買い占めて飼い殺しにするんだから何にもなんねーし。いわく「巨人戦の視聴率は現在1ケタだが、選手層が濃くなれば20%は行く」。これ以上まだ濃くするつもりですかあんた(怒)。つうか、そんなに全球団の戦力を濃くしたいなら、読売解散したほうが早いし。いやもう、朝日も最初からさらしものにするつもりで、このヒトに原稿依頼したんじゃねーのか。かわいそうに。 楽譜のデータ整理など。超巨大企画の著者より絵ハガキ届く。先日「再校ゲラ送付遅れますごめんなさい」と出した手紙へのお返事。すいませんです。限られた時間の中でなるべく完全を期したい種類の本ですんで。 帰宅。窓を開けると、えらい南寄りの方角からオレンジ色の満月が昇っている。 NHK「クローズアップ現代」(だったっけ)で「おとなのADHD」特集。テレビで紹介されるような深刻な例を見るにつけ、俺のADHDなんか軽症もいいところだよなとつくづく思う。手帳を使う習慣とか仕事にシビアに優先順位つけるとか、克服法を心得ているせいもあるのかもしれないけど。つうか、部屋が汚くても平然としていられるのは、ADHDではなくむしろ人格障害の線を疑ったほうがいいかもしれません(笑)。「開き直ったADHD」てのがいちばんタチ悪いかもしれん。ま、よしんば俺がニセADHDだったとしても、俺よりさらに苦労している「ほんまもん」の人たちの話を聞いたりアドヴァイスしたりすることはできるし。それでいいんじゃないかと。←ほらまた開き直ってる。 衛星第1で西武×ハム戦観る。時折ロッテ×ダイエー戦の途中経過が入ってくるんだが、入ってくるたびどんどんロッテの得点が増えていく。圧倒的ではないか我が軍は。西武はカブレラ復活の場外2発などで勝ち。ロッテも余裕で勝利。これで1-2位と3-4位のゲーム差が0.5と大接近。この週末は面白くなりそうだ。 ネットほっつき歩く。そうか、夏コミ合わせのオフセは今月16日がリミットなんだ。これから今年上半期のネタを整理しようとしている俺のなんと優雅なことよ。てゆうかここんとこ学会紀要原稿&校正、日本トンデモ本大賞、『トンデモ本 男の世界』校正、とクリエイティヴな行動ポイントを使いすぎて、自分の新刊どころではないんですが。たすけて。回復させて。宿屋に泊まらせて。補給させて。 |
| 7月3日(土) |
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0720に目が覚め、すごく久々に『セラムン』観る。前観た時よりもちょっと老けてないかみんな。成長期だし仕方ないか。 「あなたの非モテ度チェック」(http://www2s.biglobe.ne.jp/~sight/pc/)てのをやってみる。俺にあてはまる選択肢がなくて結構困る。「異性からメールをもらったことがありますか?」なんか、「週に1回くらい」と「過去に何回か、数える程度に」との間が開きすぎてるし。「あなたの毎日の話題ってどのようなモノが多いですか」には「タチの悪い時事ネタ」てのがないし。「クリスマスイブの過ごし方は?」に「教会」という選択肢は無しですか。 で、結果は「あなたの 非モテ度は39%です 判定:一般人」。そもそも「自分がもてるもてないと考えたことがない」なんて答えるような奴がやるテストではないのかもしれん。 正直言って、不特定多数にキャーキャー言われるのって苦手だし。芸能人や作家ならそのキャーキャーが商売に結びつくから我慢もできようが、俺は人気商売でごはん食べてるわけではなし。不特定多数に注目され、いつどこに行っても「見られていること」を意識しなきゃならないなんて鬱陶しすぎる。モテる人ってのは、どうやって日々その恐怖に耐えているんですか。理解不能。こんな奴ですから絶対TVの仕事とかできません。 他人に好意を持たれることは苦手なくせに、自分が好意を持った相手にはしつこくストーキングに及ぶんだから、俺もいい気なもんだが。 たまったビデオを一気に観る。ほとんどは『デカ』と『キュア』。地獄の番犬カコイイー! 『ミルモ』のアンナ主役回もやっと鑑賞。なんか釈然といかなすぎるのは、いつもの冷静沈着なアンナらしからぬ立ち居振る舞いのせいだけではあるまい。取ってつけられたようなビケーとの因縁話も、ムルモとパピィのそれのような伏線とか過去の描写とかがないし、なにより相手がビケーじゃなくてペータでもマンボでもガビンでも話が成り立ってしまうのが致命的(唯一、「デートに他の女の子を誘ってしまう」ところだけはビケー以外じゃおいそれとできない芸当ではあるが)。どうせビケーを起用するのなら、もっとそのキャラを生かしてほしかった。たとえば、基本的に自分マイラブなビケーが初めて自分以外の妖精を「そういう対象」として意識する心理シフトの描写とか、もうちょっと欲しかったなと。幼い頃から自分しか見てなかったビケーにずっと歯がみをしていたアンナが何かのきっかけでついに「私のことも見て!」と攻撃、ビケーも初めてアンナを意識してしまってアタフタ……てな方向だったら、ビケー&アンナというカップリングにも説得力が増すんですが。だってあまりにもあの2人接点なさすぎるし。 あと、今回アンナ魔法使ってないし。例のエレキギターが出れば、視聴者はアンナの属性が「情熱の妖精」だったことを思い出して、あの大胆というか唐突な告白ももう少しすんなり聞けたのではないかと。メス妖精中いちばん色恋沙汰に無縁そうなキャラだからこそ、その落差を生かしてほしかった。やっぱり全編通してアンナの言動がアンナらしくなかったところが最大の弱点だったかも。脚本家さん、あんましアンナに思い入れなかった模様。 日テレのモーツァルト特集。モーツァルトを聴くとアルファ波がびんびん出るんだと。モーツァルトを聴き過ぎるとモーツァルト脳になって危険なんですか森昭雄センセイ(笑)。古楽器によるK466の演奏イイ。「木のフルートは音が弱い」という、先日バンチの『コンシェルジュ』より得たばっかの豆知識を実地補完。さすがヴァイオリンの形は現代と一緒だけど、弓が現代ほど逆アーチになってなくて、ナリが大きいわりにはいかにもテンション低そう。いっそ徹頭徹尾現代楽器のオーケストラ入れずに当時の音程で純正調でやってみればヨカタのではと思ったがそれでは地味すぎですか。 |
| 7月4日(日) |
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『プリキュア』。しゃべる犬。『ガッシュ』観て『レジェンズ』観て教会行ってすぐ帰って、夏コミ新刊のネタ整理。 足立女子高生監禁コンクリ詰め殺人の元少年が監禁事件。それなりに社会的制裁を受けまくった結果だろうか。やりきれない、と言うより、「ソレ見た事か」と喜ぶ人のほうが多そうな気がするのは気のせいですか。懸命に更正しようとしている大半の犯罪者にとっても、こういう手合いの存在は迷惑この上ない。 それと同時に、犯罪者を「更正」させるのは誰の役目なんだろうと、ふと考える。「刑務所や少年院でもっと贖罪意識をたたきこめ」、とシャバのみなさんは言うが、そういう収容施設にばかり更正教育の責任をおっかぶせてすむものだろうか。 ムショ帰りが再び犯罪に走るケースというのは、ムショ以上に辛いシャバの渡世が身にしみた末に、そういう生き方に戻らざるを得なくなった場合が多い(性犯罪など生来の性癖に起因する犯罪は別ですが)。みんなが色メガネで見れば、期待に応えたくなるのは人情というもの。 なんだか、家庭の親が子供のしつけまで学校に依存し、自分らは基本的な生活習慣すら教えず、結果すぐキレる子供を量産してイザ何か起こったら「学校の教育が悪いせいだ」と責任転嫁して騒ぐ構図と似てるような。 近鉄戦を視察しに来たライブドア社長に近鉄ファンが堀江コール。ファンの思いはえらい人たちに届くのか。 |
| 7月5日(月) |
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【今日の洋画】 『キング・ファーザー』(なんのモジリだか分かりにくい) 「ギャワー! ランスロットごときにグィネヴィアを奪われて ことさらくやしー!!」 [円卓の騎士、解散。] 気圧がヘンらしい。左目が痛い。でも仕事はする。昼、Rayで豚スタミナ焼き定食もりもり。夏コミ新刊の表紙用紙を選ぶ。定時退社。バスに乗りそびれ、てくてく歩いて帰ってみる。低空をちぎれ雲がビュンビュン飛んでいく。さぼてんカツサンド買って食ってナロンエース飲む。 林真須美さん一家の再会、9日に決定。もちろん参院選対策と見られることを覚悟した上でその日取りにしたんだろうな。つうか9日ってあと3日じゃんか。警備の問題とか準備は十分にできるのか? 厄介事を押しつけられたインドネシア側は泣いてるんじゃないか。 2200頃さっさと寝る。 |
| 7月6日(火)【ここまでは2004.12.02更新】 |
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目覚め、比較的すっきり。NHK観てると、政見放送始まる。わあ、又吉イエスだ。あわてて録画。イエスたん登場を待たずに出勤。 別に晴れてるわけじゃないんだが暑い、つうかとにかく蒸す。蒸し暑い。 午前中だけで雑誌の編集後記1本書き上げメール。俺にしては早いぞ。昼、レッドピーマンでポークジンジャーとホタテコロッケ食らう。 午後もダラダラして、さて今日も定時に帰るとしますか、と思ったら1700佐川急便で超巨大企画の再校ゲラが届く。さらば休息の日々よ(涙)。とりあえず今日は帰らせてください。明日からがんばりますんで。 スーパーで鳥スイートチリソース弁当買って食いながらニュース観る。今度は小6男児が同級生を柳刃包丁でグサー。二番煎じ、しかも男じゃ萌えねえなあ(同ネタ多数)。 ジェンキンスさん。インドネシアも大変だ。泥縄警備のスキをついて、ジャカルタ潜入したCIAがジェンキンスさんを拉致して行ったら面白いんですが。KCIAの金大中拉致みたいに。あんな小物じゃ動かねーか。 しかし、「選挙対策」と勘ぐられることは百も承知で、無理に参院選直前に再会前倒しする必要があったんだろうか。何か勝算でもあるのか。そもそも内閣(=小泉)支持率と自民党の支持率は連動してないのに。そこまで焦ってるのか与党は。最初に林真須美さんが希望してた23日合わせでよかったんじゃないか。いや、実は逆に、会おうと思ったらいつでも会えたものをわざわざ選挙のため今月9日までズルズル延ばしてきたのかも、とさらなる邪推をしてみる。 それにしても、DNA鑑定するまでもないぐらいきれいに両親のツラ足して2で割ったような顔した娘たちは、いつ見ても面白い。キムヘジョンもあのくらい似ていれば分かりやすかったんですけど。 【今日の最終回】 サダムとビンラディンが死刑にされ、地球の油田を全部アメリカが一人占め、世界が星条旗の元に八紘一宇成し遂げられしを見届けたのち、WTCビル跡地前で切腹するブッシュ。(ケンペーくんだよそれじゃ) |
| 7月7日(水) |
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朝から国松長官狙撃事件大進展のニュース。やっぱりオウムの仕業でしたか。結局あいつら、過去を反省し精算する気なんてサラサラないことがまた証明されましたな。本当に精算する気があるなら、とっくの昔に自首でも何でもしてただろうに。バレなきゃ黙ってしらばっくれてようというのは「精算」ではなくて「忘却」と言います。きっと逃亡サリン犯もあいつら匿ってるよ(口封じに処分してなければ)。 これで日本政府も、自分らがまぎれもなくテロを仕掛けられたことを認識し、テロリストの撲滅に少しは本腰を入れてくれるでしょうかね。日本と直接関係なかったビンラディン叩きにわざわざ首突っ込んでテロの標的リストに入れられるなんてヤブヘビかましてるヒマがあったら、国内のテロリスト残党をなんとかするほうが先ではないかと。まあ、同じテロリストでも同国民は叩きにくいものらしいですけど。米の炭疽菌テロも犯人が同胞だと分かったとたんに(以下略)。 ともかく今回最大の目玉は、今まで全ての事件で訴追を免れおおせたあの法皇官房・アーチャリーの元いいなけつこと石川公一が起訴されるかどうかですか。九州大学入学拒否どころじゃない話になってしましたぜ。つうかテロの片棒担いでおいて償いもせずのうのうと社会復帰しようとしてんじゃねえよ。 朝刊に自民党が全面広告。最近の党キャッチフレーズ「この国を創る」なんて文言すらどこにもなく、一面これ民主党の悪口で埋め尽くされた、まるで公明党のごときネガティヴキャンペーンぶり。ここまで追いつめられてるんですか。 ゆうべ届いた超巨大企画の再校ゲラを必死こいて照合。急かしたわりにはしっかり直してくれてる。ありがたや。昼、大昌苑でカルビ冷麺食ってると、NHKの昼バラエティでちょうど冷麺特集が始まる。午後も引き続き。夏至直後にもかかわらず真っ暗になるぐらいの時間まで照合しまくる。夜、ティーヌンに寄り道してカオパットパッカナーにちょろっとナンプラーかけて食う。ウマー。 |
| 7月8日(木) |
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仕事、昨日の続きをひたすらと。昼飯は紅梅で鳥三色丼。 定時きっかりに職場出る。今日は宿敵オリックスとのボールゲーム。定番となった1736八丁堀発京葉線快速で幕張へ直行。道中、替え歌の天使降り気味。ネバダの歌など着想いくつか。 マリスタに着くと、毬印団のみのむらさんが、他球団のユニシャツ着た有志たちと、オリックス×近鉄合併反対署名を集めている。当然署名。今日は外野へ。ロッテリアに並ぶが、これがむっちゃくちゃ遅くてイライラ。その間にも試合は進む。1点先制したらすぐオリックスに2点取られ、1点返して同点になったと思ったら今度は3点取られ、と宏之のふがいなきピッチングが全て。打線ももう一押しが出なかった。3回裏の「猛攻」もスンヨプのポテンヒットによる1点だけに終わり、そこでクデソンを打ち崩せなかったのが返す返すも。リリーフセラフィニの牽制アウトとその裏ベニーのエラー出塁で流れを掴み返したかな、と思ったら後が続かないし。今日の見どころは山崎→セラフィニ→ヤブ→コバマサの0点継投ぐらいか。 7回裏、右翼スタンドで一斉に「合併反対」コール始まる。西武との合併話も漏れ、ロッテファンにとってもひとごとではなくなったしな。応援団のラッパが「白いボールのファンタジー」を吹き鳴らす。だが残念ながら歌詞覚えてないので歌えませんすいません。もっとも客の大半もそうだったらしく、最後の「わーれらーのー、わーれらーのーパーシフィックーリーグー♪」のとこだけ声が大きくなる。1リーグ制になればこの歌も消えてなくなるのか。 試合終了後も、ロッテが負けてヒーローインタビューがなかったこともあり、「合併反対」コール開始。横断幕やメッセージボードで埋め尽くされたスタンドを、TVや新聞社がうれしそうに撮影しまくる。おー撮れ撮れ山ほど撮れフィルムのかぎり撮りまくれ。全くファンの声を聞こうとしない機構側に対して、名もなき大衆である我らが何がしかの声を伝えるには、くやしいがこういう方法しかない。球場外では、またみのむらさんたちが署名活動を始めていることだろう。マリスタの内と外で、オーナーどもになめられたファンたちの戦い、いや、怒りはおさまることなく。 左翼側でじっとこちらを見つめているオリックス応援団(「団」というほどの人数ではないが)は、時折こちらのコールに呼応するように何度か太鼓を鳴らしてくれる。スコアボード越しに通い合う心。だが、それ以上は動かない。ロッテファンが「こっち来て一緒に(合併反対コール)やろうぜ!」と言っても、こっちに移動してはこない。報道では合併「される」側である近鉄ファンの熱さばかりがクローズアップされているが、合併「する」側はやはり温度差がある。今日のカードが近鉄戦だったら、さぞうるわしきいたわりと友愛の光景が見られたことだろう。いや、オリックスファンの絶望感も分かるけど。 今日で前半戦終了とあって、明日の心配をしなくていいファンたちによるコールは2200まで続く。俺も明日は原稿休暇をとっているのでつきあってみる。残っていたかなりの数のファンに、応援団が徹底抗戦を呼び掛ける。左翼側、オリックス応援団はもう帰途についていたが、在京ファンらしき数人がまだスタンドに残りこちらに手を振る。がんばれよ。 帰りしなに、先日応募した、イワオプロデュース・ロッテ応援ポスターコンテストの結果を見に行く。応募総数22枚(ハズカシイ)。その中でも俺の作品の異様さは目立つ(死ぬほどハズカシイ)。いい大人の描く絵じゃないよなつくづく。添付されていた名札に年齢表示がなかったのはせめてもの情けか。ところで、選挙ポスターをモティーフにしたんでつい意味もなく「パ・リーグの構造改革!」とか書いてしまったが、まさかこんな別の形で構造改革の危機に立たされるとは、応募した時点では全く思ってませんでした本当です信じて。 ついでに、応援絵馬の奉納場所にも寄って光デパートさんよろしくえまののぞきみ。そしたら、「『構造改革』『優勝』どっちを信じればいいんでしょうねえ」みたいな、明らかに俺のポスターへのあてこすりが書かれた絵馬を発見。 |
| 7月9日(金) |
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1000起床。どーにも原稿にとりかかる気が起こらず、逃避行動としての掃除。玄関も窓も全開にしておくとそこそこしのげはするものの、やはりクソ暑い。 片付けしていて、以前買った古いポンキッキソングを集めた楽譜集を掘り出す。たいやきにんじんパタパタママはもちろん、「ハッスルばあちゃん」「パナシのうた」「カンフーレディー」「まるさんかくしかく」といった30代ポンキッキ世代直撃の歌から、もう少し下の世代の「きょうも1センチ」「ケンカのあとは」「シュガーシュガー」に「はたらくくるま」シリーズあたりまで入っている。もちろん収録されているのはごく一部で、「パップラドンカルメ」とかあの「たべちゃうぞ」(笑)、それに「うんのわるいヒポポタマス」は残念ながらない。 ただ、ヒポポタマスと双璧を成す正統派トラウマソング「かえらなかった時計屋さん」が載っているのが個人的にはポイント高い。ググってみると、歌ってたのは「帰ってきたウルトラマン」の主題歌の人だったんですね。そうかそれで「かえらなかった」時計屋さんだったのか。それにしてもせつなすぎる歌〜。正義の味方は故郷で悠々自適の老後を送ることもできない、その悲しい宿命を子供の目線でせつなく歌い上げた名作だ。サム・ライミ版『スパイダーマン』的せつなさだ。平井堅アニキ、「時計」&「じじい」つながりでこっちもカバーしてくれんかのう。音域もアニキの「股間にピノ挟んで歌ってるような(C)伊集院光」せつない裏声を生かすのにピッタリだと思います。おじいさん力をふりしぼり〜♪。 1630頃、地元のケーブルTV屋来訪。飛び込みセールスというわけではなく、マンションにケーブル導入するんでその案内だそうだ。あー、そういえばこないだ「ケーブルTV入れたいか否か」ってアンケートが新聞受けに入ってたっけ。面倒だから出さなかったけど、決まったのか。つうか家主の独断だろどうせ。先日の管理会社電撃変更騒動以来ここの住人は家主不信、おまけに生活リズムもバラバラときてるんで、業者さんもコンセンサスをとるのに一苦労だろうて。俺だって今日はたまたまこんな時間に家にいたからよかったようなものの。 WOWOWやカートゥーンネットワークとかを申し込みさえしなければタダということなので、ケーブル導入自体は別にいいが、来週設置工事&アンテナ調整をするため人間が入れる程度に部屋を片付けなければならないのが面倒くさい。掃除に身を入れなければのう。ああ面倒くさい。 朝から食事を忘れていたのに気がつき、夕方トースト食らう。夜、スーパーでミニ天丼買って食う。 |
| 7月10日(土)【ここまでは2004.12.10更新】 |
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0900過ぎ起床。今日も原稿なかなか着手できず、かと言って新刊と関係のない逃避行動に走るのもいいかげんマズいので、素材画像の作成。 1400、スーパーで買い物。その帰りに「さー」というかんじで雨が降り出す。昼立ち? 夕方、ようやくスイッチが入り、原稿5ページほど進む。 チャーシュー丼食いながらオールスター観る。「セ・リーグーにはー!負っけっらーれなーい!たっまっしっいをっこーめて、たったーかえー!」てなもんで。妙に強いぞ今年の全パ。 |
| 7月11日(日) |
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0900起床。『ガッシュ』。強いぞウマゴーン! 1000教会。午後、会堂建築委員会。お茶・お菓子が妙に多いのは、それだけでかいプロジェクトということですか。窓の外から時折雷と雨音がするが、1540会議が終わり、帰る頃にはすっかり上がっていた。気化冷却で爽快。もう梅雨通り越してすっかり夏ですな。 自転車で実家へ。とりあえず投票。夕食、イワナとチャーシューというよくわからん取り合わせ。最近、結婚相談所からのスパム電話が多いそうな。こっちの電話番号を知っているということは、中学・高校時代の名簿か。大学時代はじーちゃんばーちゃんと同居してて電話番号も別だったし。いや、大学の同窓会にも現在の番号教えてるし、そっちのルートも可能性は捨てきれない。だんだん人間不信になってくるよう。名簿屋なんてしんじまえ。 2000からNHKで選挙速報を楽しむ。自民党、改選前の議席ギリギリ維持するかしないかというところ。てことは、あの6年前のボロ負けを再現してしまったわけですね。あの時は橋本内閣退陣したけど、さーて小泉内閣はどう責任をとるんでしょうね。 しかし民主党はやっぱしツメが甘い。3人区・4人区で果敢に複数候補を立てた積極策は成功したが、もう一押しがなく、結局自民党をボッコボコにするほどは追いつめられなかったのがなんとも弱い。水に落ちた犬に石を投げない甘さ。順風に乗っかるだけで逆風にはてんで弱い漂流船体質は日本の野党の伝統ではあるが、そんなことでは、戦後一貫して外交・内政なんかには目もくれずひたすら選挙戦術や政権維持の技術を磨くことにのみ邁進してきた自民党に勝てるわけがない。この天から降ってきたビッグチャンスに単独過半数行けないテイタラクで、なにが「2大政党制」か。 |
| 7月12日(月) |
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朝刊見出し、朝日はもう鬼の首取ったかのごとく「自民敗北」と。毎日は自民・民主2大政党制を全面に意識させる誌面。読売はどうだったんだろう。 しかし今回はみごとに「勝者」が一人もいない。前回の橋本退陣選挙と同じ議席しか取れなかった自民党の負けは当然だが(これで「負けた」と言わない小泉の厚顔ぶりはサダム・フセインに匹敵しますな)、民主党も単に前回の選挙で共産党に集中した「与党批判票」をそのまま受け継いだだけの話で、こんなのとても「勝ち」とは言えない。社民・共産は言うに及ばず。 あえて言えば、自民党に対する影響力をさらに深めた公明党の一人勝ちかもしれない。比例代表制のおかげで議席もちゃっかり維持しながら、うまく自民党と「分業」してやがる。いっそ公明党が政権握ったほうが、日本の「アメリカ様こびへつらいオイシイとこどり戦略」は成功するのではないかという気すらわいてくる。公明党なら、アメリカの庇を借りて母屋を乗っ取ることも不可能ではなかろう。SGIもあるし。 昨夜遅くまで選挙速報を楽しんでいたせいで、目が疲れに疲れて、太陽の下で目が開けていられない。いや厳密には今日は曇りですけど、それでもまぶしい。1100から会議だったが、その最中もほとんど黙想。寝ているわけではない。本当に目が開かないんだ。 日が陰ると露骨に目も回復。1700過ぎ退社、先日めでたくシリーズものの翻訳刊行を終えたK先生の労をねぎらい、吉祥寺聘珍樓でご接待。6000円の中華コースをいただくが、さすが聘珍樓、オードブルの焼き物からシメのタピオカミルク、お茶に至るまで全部アタリ。あーあ、とうとう本物のフカヒレスープを口にしてしまった。もうインスタント飲めない。 スーフリ和田サン、15年求刑。求刑通りの判決が出たとしたら、シャバに出るのは(未決勾留期間が算入されたとしても)43歳。43歳高卒、それも日本中に名前もツラも知られた男に、渡世の風はさぞ厳しかろうて。ざまあみろとしか言えない。しかし、大黒幕の岸本英之サンが求刑9年で懲役7年半てことを思うと、つくづく目立つ奴は損だねと。 |
| 7月13日(火) |
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今日も昼の光がまぶしいが、昨日ほどではない。ゆうべなんか目にいい食材でも食べたかな。超巨大企画をダラダラと。昼、昇龍軒でチャーハンとギョーザ。あ、中華が続いちゃった。1900頃までやって帰る。 【今日のゴタク】 「平和を作り出すには戦争並みの労力を要する」と、大学の恩師が言っていた。他の生物同様、人類は生まれつきあほで貪欲な生き物である。それがゆえに、平和ってのは待望してれば自然と実現するものではなく、そのあほで貪欲なサガに逆らうため戦争クラスのエネルギーをもって獲得・維持しなければならないものである。かえって戦争のほうがラクかもしれない。原子炉よりも原爆のほうが簡単に作れるのと同じで。 だから人間は戦争するんですけど。「平和のために」と称して。 現代において、戦争も「平和を作り出す手段」のひとつとして認識されている。たしかにその側面は否定しない。つうか、うまく否定する言葉を、俺はまだ見つけていない。 ただし。この世に「平和を作り出す手段」は数ありますが、戦争ほど、施政者にとっては最もアタマを使わなくてすむ一方、国民(軍人・民間人共に)にも国家にも最も甚大なる犠牲を強いる手段は他にありゃしません。えらい人にとっちゃ戦争ほど手っ取り早い手段はないから、そりゃホイホイやりたがるだろうよ。 日本国憲法第9条ってのは、その、最も安直にして国のソフト/ハード両面に最も被害をもたらす手段であるところの「戦争」(もっと正確に言えば「侵攻力」)を禁じ手にしようという決意だったではないのか。資源に恵まれない我が国が「侵攻力」頼みの路線をとるのは実はちっとも安全・安価・有利じゃない、そのことを日清戦争から大東亜戦争までの歴史の中で身にしみて懲りた結果が、あの憲法第9条だったのではないか。 だから、本来はあの憲法第9条とセットで、じゃあ「侵攻力」抜きで国際的軋轢を排除するにはどうすればいいか、その様々な手段を模索していくのが、戦後日本のえらい人たちのとるべき道だったハズだ。 それなのに、えらい人たちは「侵攻力」のパートをアメリカに任せるだけで安心し、「侵攻力」以外の紛争解決手段を半世紀間全く模索してこなかった。 それで「このままじゃ国が守れないので改憲しる!(主に9条)」と言われても、てめえら何自分の責任を果たしもせず軍人や国民に負担をおしつけようとしてるんだ税金返せ泥棒、という感想しか抱けないのだが。どうよナベツネ。 |
| 7月14日(水) |
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昨日より涼しく過ごしやすい。でも職場の衆はみんな暑い暑いとウダっている。もしかして俺が体温上がってるのか? 午前中、雑誌企画会議の準備。なんでこう会議が集中するのか。昼、紅梅で豚ロース丼。午後、会議。議題は多かったが、幾つもモデルケース提示するなど下準備しっかりしておいたのと、強力な主査様(笑)のおかげで、80分ほどでサクサク終了。あとはMARBUのケーキをつつきながら先生方とダベる。 会議終了とともにプツンとエナジー切れる。燃料ホース内にたまっていたわずかなエナジーで経費精算など最低限の後始末を終え、定時退社。超巨大企画、後半部分の再校ゲラが届いていたような気がするが知らん。西友の安寿司食って、『トリビア』も観ず2000就寝。 0015に一旦目が覚める。アイス烏龍茶1杯飲んでまた寝る。翌0530覚醒。三度寝。 |
| 7月15日(木) |
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0650、久々にまともな寝覚め。10時間以上眠ってれば当然ですか。ただし目はあいかわらず疲れている。サプリメントでも食らうか。 新聞。6年前の橋本逆風時代よりも議席を減らす大惨敗を喫したにもかかわらず、小泉も安倍も青木もなんの責任もとらず済ますつもりらしい。年金未払い問題とか、責任をとらないことが2004年以降の小泉政権のトレンドのようだ。むやみに謝っちゃいけないのは外交だけにしてください。なんだろうかこの内弁慶ぶりは。 職場に着いてもまだ目がショボショボする。昼、薬局へ。目薬買ってさしたらけっこう効く。やっぱ内服よりも直接目に栄養ぶちこんだほうが効率的、という当然と言えば当然の話に気がついただけで。その威をかって2100過ぎまで超巨大企画のゲラチェック。ティーヌンでセンレクヘンすすり、各駅停車でのんびりチャンピオン読みつつ、2300過ぎ帰宅。 片付けの続き黙々と。……はっと気がついたら窓の外が明るい。うわ、もう朝の5時! とたんにテンションが落ち、頭もクラクラしてくる。いわゆる吸血鬼伝説って、こういう徹夜開け特有のテンション切れの実体験から醸成されたもんなんじゃろかー、と思いつつ、ベッドに倒れこむ。その前におんもに這って出て生ゴミ捨てておく。これで朝寝ができる。つうか朝寝しなくちゃ死ぬし。灰になって。 |
| 7月16日(金) |
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1000起床。てことは5時間睡眠か。10時間睡眠の翌日に。こう不規則な生活してるといかんとは分かってるんだが。 片付けの仕上げ。これでアンテナ周りへの通路だけは確保された。テレビも動かせるようになった。あとは知らん。彼氏を連れ込むわけでなし。メール打ったり原稿書いたり。でぶちんのケーブルテレビビトさんのために、エアコンキンキンに効かせておく。下手な茶ァ出すよりはこっちのほうがなんぼかおもてなしになろう。 1630頃CATVビト来訪。アンテナ調整しながら「このTVまだまだ観られますね」と。1983年製なんですけどねー。実は昔のTVのほうが丈夫で、最近のTVは数年経つとすぐ壊れるんだそうだ。大量消費社会を維持するための作戦かどうかは知らんが、嘆かわしい傾向。個人的趣味で、千葉テレビを観られるように調整してもらう(笑)。だってロッテ戦が。 原稿と、替え歌もちょこちょこ進める。 |
| 7月17日(土) |
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9ページほどペン入れ。それに替え歌整備。片付けたCDの山の中から、譜割りの確認のためアニソン・特ソンCDをピックアップ。先日買ったタツノコアニメ曲集CDに、ちょうど『ダッシュ勝平』のOPが入っていたのを見つけ喜ぶ。あれってタツノコだったんだ。他にも『あさりちゃん』OPの入ったCDも見つかる。やっぱ整理整頓って大事だなあ(何を今さら)。 |
| 7月18日(日) |
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0915起床。『ガッシュ』前半見逃す。『レジェ』はキザ夫父の目撃ドキュソ話。トミーフェブラリー、今度はピカチュウに食指を伸ばす。キキララもそうだったけど、トミフェブのこうしたキャラ萌え傾向はどこまで素でどこから作戦か判然としない。 朝刊。日本小児神経学会が「長時間TV視聴と言葉の遅れとの因果関係はまだ脳神経学的に証明されてない」と提言。先日の日本小児科医会&日本小児科学会(いろんな会があるんだな)のアレ(2004年3月10日の日記参照)による必要以上の育児不安を解消するための一石らしい。俺の脳構造は先天的なものなのか後天的なものなのか、また分からなくなってきた。 ジェンキンスさんのこと。北朝鮮にとっては今回の一件、よど号犯人クラスの不良債権を1つ処理できた(しかも援助と引き換えに)上に、最近蜜月状態だった日米関係にヒビ入れかねない一石を投じられて、いいことづくめかもしれない。なんせアメリカはここまで有名になってしまった脱走兵を赦免したら軍紀にかかわるし、かと言って強引に引き渡しを要求するわけにもいかず(人権問題とかイロイロと)。日本はスジとしてはアメリカにジェンキンスさんを引き渡さなきゃいけないけど(逆のケースを想定すれば日本政府だって引き渡しを要求するだろう)、引き渡しでもしちゃったら折角の支持率回復策が180度逆効果になっちゃうし。当局にとっては、こんなTVで特番とかやって手放しでキャッキャ喜べるような事態じゃないと思う。大変だなあこれから。 日米双方が描いている最も当たり障りのないシナリオは、実は、ジェンキンスさんがこのままあの病院で一生を終えることかもしれない。今ごろ、どうか病状深刻であってくれと祈っているところではないかと。 ひたすら原稿を、といきたいところだったが、肩が凝る。頭痛も。早めに寝ておく。 |
| 7月19日(月) |
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0650頃いったん目が覚めるが、昨夜からの肩こり&頭痛が取れてないんで二度寝。結局0900起床。やっぱ調子イマイチ。フィジカルなコンディションが悪いとテキメンに創作活動の効率も悪くなる。 ワイドショーなど。日テレで、曽我ひとみさん帰国に関し、ゲストの拉致家族会ビトさんが「ミヨシさん(ひとみ母)のことはまだ全く解決していない」と、やもすれば解決ムードの世論にクギを刺す。いっけねえ、ママンのことすっかり忘れてた。もう忘れないようにしておこう。 1100頃、少しカラダ動かそうと所沢まで出る。駅前でOR信者が「The Liberty 自殺者を減らそう!」てデカい横断幕を張って、署名か何か集めていた。先日、あの運動の真の意味を聞いてしまった身としてはふざけんなこの野郎という思いしか沸いてこないが、彼ら末端信者たちも真相は知らないんだろうな、●●●へのアテツケでこの暑い中示威行動やらされてることなんて。丸井の芳林堂でコミケカタログ買う。税込み2300円。店によっては1800円で、オマケにバスタードの人が原画描いたクリアファイルまでつくそうだが、知らん。 帰宅途中、『チチをもげ!』の替え歌のことを思い出す。いかんいかん、せっかく思いついたのにウッカリ忘れてた。いろんなことを忘れる脳味噌。 |
| 7月20日(火)【ここまでは2004.12.11更新】 |
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0600頃覚醒。網戸の通気効果をカタログ通り発揮させるためにカーテンを開けて寝ているのだが、そうすると早い日の出に合わせてどーしても目が覚めるのも早くなってしまう。早寝すればいいだけの話かもしれんが、そうもいかなくて。 日テレ「ズームイン」の朝刊早読みコーナーで解説者が、毎日新聞1面のスクープ「自民党が放送法改正検討」にむちゃくちゃな勢いでかみついていたので、オヤと思う。 毎日の記事は、自民党が「政治的に公正でなければならない」て条文を削除しようとしている、これは政治がマスコミを利用・統制しようという一歩になるんじゃねーか、という論調。が、解説者氏はこれにえらい剣幕で「んなアホな!」と。曰く、その条文あればこそ自民党は報道各社の悪口に文句が言えるのに、何でわざわざそんな自分で自分の首締めるマネをしなきゃならんのか、これ書いた奴はもっと勉強しなさい、てなケチョンケチョンぶりだった。 その逆上ぶりがかえって異様だったので、職場に行って、毎日新聞とってる同僚に借りて、実際その1面トップ記事と3面の解説を読んでみた。そしたら、日テレのニュースでは重要な部分が紹介されてなかったことが分かった。 記事によると、自民党が先日の参院選以来「マスコミは、抗議するよりも丸め込み利用する方向で」と方針を変えつつあり、かたや、社会党のような弱小党派が財政的にCM打てなくなるなど、今後お金のある党とない党ではマスコミの政治利用に格差が生じていく一方だそうだ。つまり、「政治的公正」条項を外そうとする理由は、自民党が逆に、自分らの党に偏向した放送をさせようと目論んでいるためなんですね。このあたりの、本記事のキモと言うべき箇所は、「ズームイン」では全く読んでもらえなかった。 また、巨大な利権がからむ放送業が政治(特に与党)と癒着せざるを得ないことの一例として、「最近ウチは自民党と良好な関係を保っているので免許更新が下りやすい」と言う某民放幹部の話を紹介しているトコロも、一切読まれなかった。ははーんなるほど、某「民放」か(笑)。そりゃ「ズームイン」もあわててもみ消しに走りますな。分かりやすいなあ。 読売新聞にせよ日テレにせよ、読売系メディアは、メディアリテラシーを磨くには恰好の教材かもしれない。 お返しというわけではないが、その同僚に朝日朝刊を見せる。こっちの1面トップは、「横浜の産婦人科が中絶胎児を普通にゴミの日に出していたことが発覚」と。なんともエグい話ではあるが、子供のいない俺よりも現在子育て中の同僚のほうがウゲーという反応。はからずも毎日にも中絶胎児ニュースがあるとかで、こっちは中絶胎児の医療利用を検討する委員会の記事。ただ、そのメンバーの大半が当の移植医さんで、対して女性は圧倒的少数の4人しか参加してないなど、構成にかなり恣意的なものがあるらしい。ま、言うなれば「中絶胎児は生ゴミか資源ゴミか」という話であり……と同僚に言ったら引かれましたが何か。 その昔、どっかの医学部で献体の解剖実習中、耳をちょん切って実習室の壁にぺたと貼りつけ「壁に耳あり」とギャグかました医学生がその場で退学くらったという都市伝説があるそうだが。そういう日本人特有の「人体への敬意」の感覚はどんどん失われつつあるんじゃろかー。「ドナー」という発想自体、肉体を魂の容れ物と考え案外ぞんざいに扱う西洋キリスト教世界からの輸入物かもしれぬ。聖人の遺体すら「聖人ゆかりの遺物」と同じ感覚で、記念にぶっちぎって配ったり、希望者が多い時には煮込んでスープにして小ビンに詰める奴らだし。どんな猟奇事件だよ。もちろん彼らも、日本の「畏れ」ベースの敬意とはまた違った敬意をヒトの死体に払っていることは事実ですが。エンバーミングとか。 また一方では、貧しさのあまり子供を臓器移植用に売るビジネスも中南米などでビジネスとしてすでに機能している。公的に中絶胎児の医療利用を認めることで、法の網をかぶせ、その手のアングラビジネスが日本に上陸することを阻止するという、赤線法やオランダの麻薬法のような面もあるのかもしれない。だが、うまくやらないと逆に胎児ビジネスを一般化してしまうだけだ。そして、残念ながら我が国は、この「うまくやらないと」というケースでは必ず失敗する、マーフィーの法則に忠実な国民性を持っている。 ケータイのパケット料を捻出するためなら平気で春をひさぐ10代のジャリガキたちのこと、買い手さえいれば、神田森莉先生の『少女同盟』みたいな胎児ビジネスもわりと抵抗なくやってしまう層はいるだろう。誰でもエンコーやっているわけではないように、決して多数派ではないが、かと言ってゼロではない。そして世代モラルの変化に伴い、パーセンテージはどんどん増える。『少女同盟』が予言の書になる日も近いかもしれない。いやひょっとしたらすでに。 かなりな暑さ、と言うよりむしろすでに「熱さ」と表現したほうがいい熱気。この外気に対抗すべくエアコンが妙にハリキッテいるらしく、かえって首筋が寒くなる。暑気払いがてらに大昌苑で焼肉定食。歩いていても、暑さいや熱さで、照明アホほど照らした舞台の上を歩いているような感覚になる。湿度がたいしたことないのがまだ救いか。イラクに行ってる兵隊さんの苦労を思えということですか(違)。ニュースによると、東京はもう40度近く来ているらしい。ひどいなこれは。 で、職場に戻るとエアコン攻撃だ。頭痛い。特に俺の席は、天井のエアコンから直撃受けるポジションにあるので余計ツラい。とうとう通風口に遮蔽フィルムをぶら下げる。おお、これだけでもけっこう楽になったぞ。まー無理せず1900頃帰る。ティーヌンでカオマンガイぱくぱく。 けっきょく今日は東京都内(大手町)で39.5度にまで達したそうで。もちろん観測史上最高。これまでの最高が、やっぱり稀代の猛暑とうたわれた1994年に記録した39.1度(8月3日)。なんだろ、1994年の時もそうだったけど、冷夏の翌年はその揺り返しのように猛暑がやってくる。 なんにせよ、東京電力の原発総点検が今年だったら、何人死者が出ていたか想像もできんな。原発止めたおかげで放射能漏れ以上に死人が出た日にゃ、原発廃止論者の立場はどうなったろうか。 2230頃寝る。あつい。 |
| 7月21日(水) |
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フィリピン軍イラク撤退。すべてにおいて日本とは全く逆の対応なのが面白い。ゲリラの要求をのんでしまったことには世界から非難が浴びせられるだろうが、国際的顰蹙を買ってまでして国家の基たる国民を守ろうとする態度はそれはそれでひとつの見識として認めなければいけない。てゆうか「世間様を構わず身内のために手段を選ばない」てコンセプトは、ある意味アメリカのしてることと同じなんですけど。 朝刊スポーツ面。ロッテ、岩隈に今季初めて土をつける。俊介3失点完投。オールスター効果ですか。 午前中、かくのごとく仕事。昼、レッドピーマンでカルカッタ。 午後、会議に向かう途中三朝庵の前を通りかかると、窓に『いかレスラー』のポスターが貼ってあった。はじめてココが本当に加藤礼次郎の実家だったんだと信じる気になった。会議で、なんとあの滝本太郎がアレを書いてくれたと聞き驚く。すげー。まあアレなら滝本弁護士も書いてくれるだろう。載ったら西村新人類さんにあげようっと。 西友で長くてぬるぬるした魚丼買って帰ってもふもふ喰らいながら議長日記7月19日の湯浅憲明監督追悼記を読む。ああ、俺が本業で目指しているのはこういう手法なんだよな、と呻く。お金を使わずお金を稼ぐモノ作り。去年でっちあげた「例の本」のコンセプトがまさにソレで。だが湯浅監督の緻密なコスト計算に比べたら、俺の計算なんか計算のうちにも入らぬドンブリ勘定もいいとこで(残業代など自分にかかる人件費を全く計算に入れてない時点で失格)、比較にもならない。何人ものヒトを使う監督という立場で、限られた予算の枠内でとことんまで計算しムダを省き、最も効率のいいターゲットを狙うあざといモノ作りができて、かつ本当に売れて、会社の屋台骨を背負うほどの経済効果を生み出す、そんな「プロの会社員」にはマジであこがれる。コストを度外視して己のコダワリを追う無頼系の職人よりも、俺はこういうタイプの職人のほうにあこがれる傾向があり。オタキングの「人生の取説」で言うと、【学者】タイプの俺にとってはコレは人生うまく行ってない時のシルシらしいが。でも、オノレの趣味に走り採算を度外視した企画ばかり打ち上げる上司を持てば、こうもなるよな。 そして今夜も暑いぞ。 |
| 7月22日(木) |
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5時、暑くて目が覚める。二度寝。6時半いったん目覚ましで起きるがどーにも暑くてたまらず、エアコンで部屋をガンガンに冷やす。その間にマヌケなことに寝てしまい、1時間後冷凍マグロに。 とりあえずカゼひくとこまではいかずフラフラと職場へ。ヘロヘロと仕事。昼、スパイシーでビーフカレー。 夜、有志で江古田のイスラエル家庭料理店「シャマイム」に足伸ばし、食べ放題コース。どーもイスラエル料理というとコシェルにがんじがらめな貧相な食材のオンパレードというイメージがあったんだが、食ってみるといやこれはなかなかおいしい。たしかに豪華料理というわけではないが、鶏のグリルやラムのシシカバブなんかもあり、「食ったー!」という充足感は予想以上にあった。なるほど山森みか先生はこういうの食べてるんだなーと。マカビービール、ワインもいただく。女性陣はおつまみの自家製スナックにハマり、帰りに一袋買っていってた。満足満足。 |
| 7月23日(金) |
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夏祭りで、女子高生が行きずりの男性を包丁で刺す事件。ムカムカして誰かを刺してやりたかったそうだ。思わず「配役逆だろ」とツッコミを入れてしまう。やっぱりこれも「元気な女性が増えてきた」現象でしょうか井上デージン。 仕事仕事。昼飯、昇龍軒でチャーハン。午後も仕事仕事。その合間に『大宗教学』用の表紙用紙を発注したり。 帰って原稿開始。ばりばり。 |
| 7月24日(土) |
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朝からひたすら原稿を。 昼、『トンデモ本 男の世界』の再校ゲラが届く。中3日戻しでいいそうなので、お言葉に甘えて放置、自分の原稿を優先させていただく。 夜、TVつける。こないだケーブルつないでから映るようになった所沢市のローカルTVで、なぜかウルトラセブンネタのオタク番組が流れてた。あーなるほど、先週の『ケロロ軍曹』の「魂と姿を借りて」って、元ネタはセブンだったんですか油断ならないなあ。対象年齢いったい何歳なんだこのやろう。 |
| 7月25日(日) |
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090起床。『ガッシュ』を観ようと思ったら特番でつぶれてた。パンがないのでコンビニでサンドイッチ買って、必然的に『レジェンズ』もつぶれてるので『マシュマロ通信』観ながらもぐもぐ。1000-1200教会。 スーパーで冷やしうどんなど買って、さて昼メシ食って原稿にとりかかりますか、と思ったら、レックスと名乗る不動産屋から電話。30分ほどキチガイのようにしつこくこちらの収入だの住処だのイロイロ聞き出そうとしてくる。何年か前に電話してきた奴と同じタイプだ。いいかげんアタマに来て通話強制終了。貴重な時間をこれ以上くれてやるわけにはいかん。うどん、すっかりノビてて泣く。 ビロビロになったうどんをすすり、原稿の続き。1630頃、また電話がかかってくる。用心のため取らずにおいたら、あんのじょう留守電が作動したとたんブツリと。二度とかけてくるな。話すことなど何もない。「オリビアを聴きながら」じゃないけど。 夜、合唱の練習。帰って原稿。 |
| 7月26日(月) |
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本業でやってる超巨大企画も急務なら、雑誌の原稿整理も急務。さらに急務なのが『大宗教学』。山積する課題を前に、これからのスケジュールを思う。思ったとたんに脳味噌がオーバーフローを起こし、一時的にムキーとパニックに陥る。 精神衛生のため、手帳のカレンダーをにらみながらアレコレと今後の手立てを考える。とにかく超巨大企画にリキ入れ、1日でも早く、つうか今週中に著者にゲラ送りつける。その合間に『大宗教学』の印刷もできれば今週中に一部着手しておく。そして土日で本文原稿と表紙までカタつけて、月曜半休でもとって一気呵成に印刷してしまえれば……。 とりあえず今日は超巨大企画だ。昼休み、つるやで冷きしめん定食食った以外は、1900までみっちりと。タイムカード押してから、『トンデモ本 男の世界』の再校校正。2100、コンビニから宅急便で扶桑社に送る。ひー。閉店間際のさぼてんでヒレカツ丼買って食らって寝る。 |
| 7月27日(火) |
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中島らも死去の報にはちょっと驚く。文芸界の尾崎豊というかなんと言うか。 今日は2030過ぎまで働く。こういう地獄のような気候の折も折、あまり無理をすると明日働けなくなるかもしれず、かえって作業効率が落ちスケジュールも狂うので、残業もほどほどにしないといかん。もう若くないんだから無理は禁物。いや、あたしゃ若い頃から無理なんてしたタメシありませんけど。もともと睡眠不足に極端に弱く、すぐヘコタレるふぬけ人間でしたので。 |
| 7月28日(水) |
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今日もひたすら仕事です。昼は大昌苑でいつもの。先客が東京女子医大前のジェンキンス祭りのことをイロイロ喋ってた。税金食いつぶしやら、普通に歩いてたジェンキンスさんが日本に来た時は車椅子になってたことなど、かなり御不満のご様子。同志(笑)。午後もまるまる、2100過ぎまで。明日には発送できるか。 西友でオムライス買う。駅を出ると、とうとう雨が降り出してきた。走って帰る。 ニュースでは、国松長官狙撃事件でアーレフ信者全員釈放と。公判維持できるほど証拠が集まらなかった模様。ハァ? 昨日の日刊ゲンダイじゃないけどまさに「大失態」である。法皇官房の政治力はいまだ健在なのか? つうか何故そんな中途半端な状態で見切り発車したのか。まさかアレもジェンキンスさん同様選挙対策? こんな狂った手を乱発するとはよほど追いつめられてたんですな。 韓国21人殺害犯に襲いかかった被害者遺族を警察官が足蹴にしたことに、他の殺人事件遺族が抗議の自殺。熱い国だ。いろいろと。それにしても……。 ボビーが友達の危篤で一時帰国、今日は将軍西村が監督代行。13-9で勝利。 NHK教育で『十二国記』やってたのでつい観てしまう。ちなみに恥ずかしながらこれが初見。作画がアレな回ではあったが、それでも泰麒かわいいなー。泰麒と言いアダムきゅんと言いNHKアニメはショタの宝庫ですか。実写はロリの宝庫ですが。次の『プラネテス』まで観ると明日仕事にならなそうなので消す。OPには燃えた。あのスペルだと正式には「プラネーテス」と読むんですね(長母音)。 |
| 7月29日(木) |
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台風は八丈島の南をノロノロと西へ。以前晴海時代、ちょーど夏コミ期間中に関東を直撃するコースをとっていた台風を、オタクの念力がねじ曲げたことがあったけど、その時のコースと似ている。 韓国21人殺害犯に襲いかかった被害者のママン、実はヤラセだったという情報。本物の遺族ではあったのだが、プロダクションの指示で「容疑者の帽子を取ってこい」と言われ、階段落ちの後はプロダクションの車に乗って帰ってったとか。ここで気になるのは、きのうの自殺ビトさんの立場。ヤラセが事実だとしたら、あまりに悲しすぎ、あまりに軽すぎる人生。おまわりさんのほうはヤラセじゃなかったのがせめてもの慰めか(慰めになってないなってない)。 朝、一行知識掲示板をちょこちょこと。「relaxation の本来の意味は『恩赦、刑の減免』。これが中世キリスト教のねじくれた論理で『異端者の処刑』の意味に変遷する。『この世において異端者であるという罪から解放してあげる』というつもりなんだろうなあ。」てネタに蒙を啓かれる。そうか、まさかの時のスペイン宗教裁判が拷問にふかふかクッションや安楽椅子を使うのは、それにひっかけたのか。モンティパイソンってネイティヴじゃないと分からないギャグが多すぎる。パイソニアンがスノッブ化する所以である。つうか、俺もガキの頃にハマっていれば、もっと熱心に英語勉強したかもなあ。 台風の影響で雨が降ったり止んだり。降る時はもうスコールのごとくドザーと。そんな空模様の中、お仕事。超巨大企画のゲラに書き込んだ赤字を控え稿に書き写すだけで、朝から1800までみっちりかかる。きちがい沙汰だなこの分量は。著者への手紙を書いて荷作りして2000。もーうバテた死ぬる。テンションがプツリと切れる前に、最後の動力で雑誌原稿をコピーして編集主任に郵送。これで2115。さよ〜なら〜。寝ていいですか俺。 |
| 7月30日(金) |
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久々に超巨大企画から手が離れたスキに、たまってた雑誌原稿の整理にとりかかる。1700ちょい過ぎ、やっと借金完済(ゲラチェックはまだあるけど来週だ来週)。帰る。 夕刊紙の見出しに「小堺一機がん」と。またガセだろうか。ガセであれ。 タイマー録音していたコサキンを再生すると、ムックン体調不良につきお休み。さらにルーやらラッキイやらキャイーンやら剛州やらカンコンキンメンバーがずらりと集結。……本当なのか。有川より先にムックンが、なんてシャレにもならない。 |
| 7月31日(土)【ここまでは2004.12.23更新】 |
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0800起床。ムックン、「おすましでSHOW」も中止とか。【人生こればっか】経由で浅井企画のムックンページに行くと、頚部腫瘍組織から癌細胞が見つかったため、この際取っちまおうということになったとのこと。それでも、この時期に年に1度の座長公演中止してまで緊急手術とは尋常ではない。 朝刊。昨夜のマリスタでのファンの示威活動が比較的詳しく紹介されている。「白いボールのファンタジー」合唱なんてことまで書いてるよ。朝日はファンの側につくらしい。「読売への対決姿勢の一環」で留まらず、ぜひ一緒に考えてほしいことである。 ただもう原稿ざくざくと。 1430頃パスタゆでる。飽きずにボロネーズ。ずびずば食ってると1500過ぎ電話が鳴る。先週の日曜クソ長い電話をかけてきやがったレックスのオイカワとかいう奴。頭来たんで今度は一瞬で切る。10秒後、またかかる。留守電作動。するとこいつ突然、「いきなり切ることはないじゃないですか〜、埼玉の人は冷たい人ばかりですね〜」とかなんとかネチネチとグチりだしてきたもんで、ゲーラゲラ笑う。「会社でイヤなことでもあったんですか〜あ? 人に八つ当たりしないでくださいよ〜」。イヤなのはお前だ。 さらにこのバカ、「じゃあこれから伺いますよ、私も今ヒマなんで」と押しかけ厨みたいなコトを言い出す。普通ならここでビビって受話器を取るところなんだろうが、こちらの電話番号しか知らなかった(俺の年齢はおろか名前すらまだ知らない)奴がウチの住所を知っているわけがねーだろ。さっき「埼玉の人」と言ったのも、市外局番から類推したんだろ。逆を言えば「埼玉」以上には絞り込めていないと見た。俺個人に復讐でもしたいならともかく、これだけの個人情報でウチの住所突き止める労力を払うバカはおるまい。あんのじょう向こうもカマかけていたようで、しばらく沈黙が続いたのち、「じゃあまた連絡しますね〜」と言ってブツと切れる。 5分後、性懲りもなくまたかかってくる。今度は留守電作動するとすぐ切れる。ヒマなのは本当らしい。 1700前、早くも版下が出来上がったp.41-48の印刷に出かける。いつもの西早稲田のコピー屋、マシンが入れ替わっててアタフタする。いい予行演習になったかな。 バンチ買って帰る。『ガウガウわー太』突然の休止。時々人気マンガが突然打ち切られるのはバンチ名物であるが、今回はかじめ焼きや男は黙ってレッドソックスのような取ってつけたオチすらついてない、文字通りの打ち切り。「秋〜冬に何らかの形で復活します」って、なんかえらい不穏な。何があった一体。抗議でもあったか、作者がネタ切れで逃げたか、それともネットで委員長のエロイラストでも見て死にたくなったか(それはない)。 『世界ふしぎ発見』、マルタの古代巨石文明。さて、中川隆タソの「バカがウロ覚えで書いた宗教史のレポート」にマルタが登場するのはいつの日か(笑)。それともこういう前言撤回せざるを得なくなるデータは黙殺か。 |
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