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| 12月1日(木) |
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S学館さんの「S学六年生」が、例のナニを紹介してくれた。2年前のしかも累計刷り部数ウン千部程度のめったに書店にも流通してないアマゾンでも「4〜6週間」かけなきゃ取り寄せてもらえねえビーケーワンに至っては「現在お取り扱いできません」なんて出てきやがる、『と学会年鑑Rose』どころの話じゃない超絶ドマイナー本をよく掘り出してきたもんだと。刊行当時、唐沢俊一先生に「まず、この類の本の中では数年後に好事家たちから“奇書”として珍重されるに違いない一本。」と評していただいたもんですが(http://www.tobunken.com/olddiary/old2003_10.html)、そろそろ予言が成就してきましたか。 でもあの本、読者対象は酸いも甘いも噛み分けたサンタなんか当然信じちゃいねえやさぐれた年齢層なんだけどなー。 いいのか小学生に読ませて。情操教育上だけでなくいろんな意味で教育上けしからん本なのに。それとも最近の6年生はサンタ信仰率ゼロ%なのか。人心の荒廃ここに極まれりですか。なるほど、小学生が女装して株取引でバトルするマンガが平気で学習雑誌に連載されてる世の中だもんなあ。協力は楽天。って書いてもぜったい新田五郎さんにすら信じてもらえないよう。ほんとに載ってるんだよう「S学六年生」に。おいらウソなんかついてないよう。絵柄がなんか怖いんだよう。ちなみに今回で最終回だよう。きっと単行本化されないにちがいないよう。そうか、こんな変なマンガを平然と読める小学生なら、あの本読んでも精神汚染の心配はないかな。もうとっくに汚染されきってるから。ゲーム脳より怖いよう。 それはそれとして売れてくれよう>例のナニ。 今月下旬刊行本の念校返し、雑誌の次号原稿依頼の続きや編集委員会の日程確認で今日もアタフタと。夕方やっと男たちを機械の星に送り終わったところでちょうど今号の青焼きが出る。お手玉のごときルーティンワーク。 |
| 12月2日(金) |
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朝イチから16時まで1500字かそこらの原稿書きに費やす。死んだほうがいいと思う。今度はもっとスラスラ文章の書ける生き物に生まれ変わりたいです。帰りに銀座教文館に寄って毎年恒例ヴァイナハツマルクト(クリスマス市)。ドイツ直輸入の、ドアノブにひっかけられるような金属製(たぶん真鍮?)の針金もじゃくって作った星を買う。また新宿経由してのんびり何か食べようかと考えてたらふとブジオのことを思い出し、あわてて帰る。なんとか2000の放送には間に合う。 ブジオ聴き終わって、さっそく針金細工の☆を玄関のドアノブにぶらさげ、半年前きのこさんから頂戴したベファーナ様(イタリアに出てくるサンタみたいな魔女、ただし12月25日じゃなくて1月6日にプレゼントを配る)の人形をコメットさんのダッコちゃん人形と一緒に飾る。デジカメないので画像をお見せできないのが残念だが、かなり異様なことになってます。魔女のバアサンがコメットさんに抱きつかれ、側にはロッテ日本一記念フラッグとバナーがかかった怪しい部屋。今家宅捜索くらったら何と言い訳すればいいのか。伝統に則りエピファニーまでは飾らせていただきます。 はこだてキッズ.net「クリスマスリンク集」(http://www.hakodatekids.net/link/xmas/index.html)より。 > クリスマス・ラブ > せかいのいろんなくにでボランティアかつどうをしている国際キリスト教団体(こくさい きりすときょう だんたい)「ファミリー」のクリスマスページ。「クリスマス・ストーリー」では心があったまるようなおはなしをしょうかい。そのほか、ぬりえやクリスマスソングなどもきけます。 ↑ あのー、このリンク先ってかの有名な「愛の家族」では……。 で、行ってみたら。 > 「クリスマス・ラブ」は、下記の雑誌・書籍・新聞などで紹介されました。 > 「ウインドウズROM!」 2005年1月号 (12月18日発売、株式会社MCプレス) > ビタミンケータイPC版、携帯版 (2004年11月17日) > 「Yahoo! インターネットガイド」 2004年1月号(ソフトバンク) > 「ケンガイ」 2004年1月号(芸文社) > 「オレンジページ」 2003年12/17号(株式会社オレンジページ) > 「iモードBEST Vol.14」 2003年11月11日発売号(KKベストセラーズ) > 「i ハッピー vol.2」(桃園書房) > 「ウィンドウズROM!」2003年1月号(MCプレス) > 「Jフォン待ち画BOOK」2003年新年号(インフォレスト) > 「あんてな」2003.01.vol.05(ネオメディア) …………(絶句) いちおうはこだてキッズ.netさんには「通報」しましたが、どうなるやら。 |
| 12月3日(土) |
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終日、新刊『大宗教学第26号』のネタまとめ。 |
| 12月4日(日) |
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今日はまためっちゃめちゃ寒い。今年の冬は暦に忠実だ。教会で定礎式。雨降り出してワーとなる。予定より1週間遅れただけでこんな目に。帰ってからも寒くて寒くて。単に寒くて、布団かぶって1500から昼寝。1730から役員会。なんかもう。双方あとほんのちょっと度量が大きければここまでコジレないのでは。 |
| 12月5日(月) |
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朝からものすごく右肩がこる。朝からものすごくさむい。布団から出られずしばらくうにうにして体温上昇するのを待つ。遅刻しない程度の時間に家を出る。 『朝びらき丸、東の海へ』読了。なんかこうナルニアシリーズはいちいち暗喩がピンと来すぎというか、えらい直球ストレートですなジャックおじさん気持ちは分かるけどというか。キリスト教知らない普通の日本の読者は、もっとニュートラルでファンタジックな読み方をしてるんだろうか。 職場に着いても右肩がこる。急ぎの仕事は先週あらかた片付き、ちょっぴり手が空く。使用許諾伺いの発送アシスタントなど。葛根湯飲む。新刊入荷。いや冬コミ新刊じゃなくて仕事のほうのです。隣のビルで働いてる著者の片割れさんに見本3冊デリバリーして労をねぎらう。歌詞を使わせてくれた方々にも1冊ずつ発送。せっかくタダで貸してくれたんだからせめて仁義だけでも通さねば。本来「表現」の世界とはかくあるべきなんですが。持ちつ持たれつ。あまり堅苦しいことは言いたくないし言われたくもないし。あいかわらず右肩がこる。 昼はつるやでけんちんうどん定食。ぺろりと。それでも右肩がこる。肩にグサーと矢が刺さって、右首右目右頭にまで痛みがきゅーっと来てるかんじ。ナロンエース飲む。午後はもう一人の著者に見本届ける、ふりをして往復の車内でグカーと寝る。頭痛は若干回復。右肩はまだまだこる。 職場に戻ると机の上にでかい荷物。見ると、先日大学の先輩のお父上の葬式に出たんだが、その香典返し。そんな包んだ覚えはないのに、かえって気をつかわせてしまったようで申し訳なし。故人とは生前一度もお会いしたことはなかったのだが、通夜の席で展示されていた酒のラベルコレクションのあまりの雑食ぶりに、合宿のたび種々雑多なそこそこの値段だけどおいしい酒を持ってきてはカクテル作ってわしら後輩どもに振る舞っていた先輩(そういえば俺をドイツワインにハマらせたのもこの先輩だ)の趣味のルーツを見て、ああ一度本人見てみたかったなあと今更ながら思ったものであった。それはそれとしてバスマットはちょうどよかった。ウチのいいかげん古くなってたし。どうにも右肩がこる。 メールがどうしても1通送れない。他のメールは送れたのに。あっちからのメールへの返信だからメアド間違ってるわけもないし。向こうのサーバがイカレてるんだろうか。定時にタイムカードがちゃんこ押して出ていく。 いいかげんエアコンだけに暖房頼って天井ばっか暖めて天井裏に潜む公儀隠密にだけぬくい思いをさせるのもたまらんので、低空用暖房器具を物色してみることにする。職場近所のなんでも屋で若干アタリをつけ、さらにバスで新宿へ出る。途中、なんか知らんが「エミネム」のロゴをつけた白い超ロングリムジン2台と目白通りを並走する。窓ガラスは全面黒フィルム(その上にエミネムらしきラッパーの絵が描いてある)、唯一見えた運転手もやっぱりラッパーっぽいあんちゃん(日本人だが)。前のが横浜ナンバーで後ろは千葉ナンバー、というのもよくわからない。日清食品前あたりで距離が離れたが、あのまま新宿へでも出たのだろうか。 久しぶりにビックカメラ新宿東口店へ。いつの間にかパソコン館がカラオケ屋になってて驚く。本館?最上階でマックのカタログあさって店頭価格もメモして、地下2階家電売り場へ降下。さて何を買おうか。異常に紙類の多いマイハウスにストーブ類を置くのはかなりリスクが高い。したがってハロゲンもカーボンも危険だ。ナショナルのオイルヒーターは練炭自殺以外の用途には使えない(←おい)。となると電気代はかかるがセラミックヒーターかのう。手頃なのはあったが、同じタイプのが職場の近所の安売り店ではもっと安かった。明日そっちを買うことにする。 ついでに紀伊國屋にも寄り道。例のクリスマス雑学本が5階と8階のフェア棚にちゃんと置いてあることを確認(←小人物の典型)。検索コーナーで、こないだから探してた『ジャパンポンチ』第3号(滝季山さんのマンガが載っている)もようやっと見つけて、3階でゲット。印刷が汚いのが気の毒。その近所の国際経済学コーナーで、見覚えのある装丁の本を発見。わー、俺の作った本と同じ地図を使ってるー! ちがうようおいらパクってなんかないよう信じてくれよう。1階サブカル棚、『人類の月面着陸はあったんだ論』平積み。しかもその隣に1冊だけソエジーの『たろう論』を置いておくという、棚担当者のイジワル具合に心の中で『グッジョブ!』と叫ぶ。意気に感じたというわけではないが、『もっとイグ・ノーベル賞』など買う。『もっと!…』は、前作『イグ・ノーベル賞』は阪急コミュニケーションズが版元だったはずなのにオカシイなあと訳者あとがきを見たら、あーなるほど担当編集者が移籍したんですね。企画も持って行っちゃったと。 2007西武新宿発の電車で帰る。さぼてんで弁当買ってソースぶっかけて食って。まーだ右肩こる。なんだこの宿痾ぶりは。 |
| 12月6日(火) |
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右肩まだこる。 少し手が空いたので、雑誌の歴代原稿執筆者リストをエクセルにぶちこんでみる。昼、アジア学院に恒例のクリスマス募金して、スパイシーでカキフライカレー。 定時に帰り、職場そばのディスカウントストアに寄り道、セラミックヒーター(650W〜1200W)買う。ついでに座布団大のホットカーペットも見かけたので衝動買い。 帰ってカーペットつけてみる。けっこう具合がいい。セラミックヒーターはまだ開封するまでもなし。メール。執政と元老院の争い、ここまでこじれるともう修復不可能。このまま全部リセットするのもいいだろう。個人的にはそのほうが都合がいい。 【今日のたわごと】 「天皇を中心とする神の国」を条件付きで肯定してみる大暴論。 ええ、あたしゃ別に天皇を「神」(=仮想唯一絶対的存在)にしてもいいと思いますよ。 「神」の威光をカサにきる神官階級さえいなければ、の話ですが。 唯一神教は堕落すると必ず「絶対神の前で平等な万民」というヨコ構造から「絶対者(のエージェント)→下々」というタテ構造にシフトする。「上官の言葉は陛下の言葉と同じだ」みたいなかんじで。 キリスト教も堕落期にはそうやって聖職者が絶対者の地位についてきた。ルターの万人祭司論は、そんなタテ構造を再びヨコ構造に戻す試みだったとも言える。聖職者はあくまで「役目の一つ」であって、その役職名をして他者に対する優越を保証するものではない、というパウロ的思想。 「唯一の絶対存在の前では万人が等しく価値を持つもの」という、言わば「全人のサムバディネス担保装置」として機能してくれるのなら、正直、神でも陛下でもエル・カンターレ様でもそんし様でもいいですよ。 では陛下を奉じる人たちは、はたして「陛下の前で平等に価値ある万人」という聖徳太子的ヨコ構造モデルを想定しているんでしょうか。どうもそうは見えないんですが。あいつら神官階級になりたがってるのが見え見えなんですが。 |
| 12月7日(水) |
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右肩いまだにこる。 臨時の仕事が回ってくる。ヒマそうな顔をしているといかん。昼、紅梅でカジキ照焼丼。 高田馬場芳林堂で『まほおつかいミミッチ』2巻、『エウレカセブン』2巻、『シグルイ』5巻、『アストロ球団メモリアル』。さらにBIGBOX古本市で『念力図鑑』と『ジャパンポンチ』第2号。『念力図鑑』ぐらい定価で買えドケチー。ドケチなので夕飯はパン屋さんのパンですませる。みるみる落ちるエンゲル係数。 |
| 12月8日(木) |
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日曜あたりから続く鬱加減が治らない。 執政と元老院の間の不信感はもう修復不能なレベル。片方が「まーこういう人だししょーがねーや」と開き直ればなんてことはないちょっとした言葉が、一旦感情がもつれるといちいち全人格否定の宣戦布告にしか聞こえなくなる。いっそ国家リセットするしかないんじゃないのか? てゆうかこの大事な時に心をかき乱すんじゃないドーンバザーミー! せっかく本業が一段落して時間と体力がとれるようになったというのに精神状態がコレだから面白いことも書けない描けない思いつかない。毎日家に帰ってメシ食ってから替え歌にもネタ練りにも集中できず数時間後なんとなく寝るだけ。ああイラつく。 こないだ日テレから、ウチのクリスマス関係の本(残念ながら俺の本じゃないですよ)に載ってる写真を使わせてくれと電話が来た。さすがクリスマスシーズンともなるとモテモテなことであるなあ。なんの番組に使うのか詳細はさっぱり分からなかったが、今日やっとセカジューだと判明。ほうほう、聖心の葛野浩昭先生がクリスマスの授業をするですか(http://www.ntv.co.jp/sekaju/next/20051203.html)。じゃあ思いっきりフィンランド寄りの授業になるんだろうなあ。『サンタクロースの大旅行』もフィンランドの話に終始してたしなあ。もちろんフィンランドの権威を認めないグリーンランド国際サンタクロース協会ごとき不埒なイービルアクシズはスルーの方向で。パラダイス山元サンタさんの立場はどうなる。 ビデオで『アストロ球団』最終回。うっわー、とことん読売を悪者にしない脚本。原作のえげつない川上はどこへ行った。「アフリカ!!」もアレかよ。どかーん。エノクは神と共に歩み、神が取られたのでいなくなった。オチは原作ほど完全燃焼してないけど、こういう余韻を残すタイプのラストもこれはこれで。 基本的にこのドラマは、アレンジの妙を楽しむのが正しい見方。アレは『指輪物語』と一緒で、原作通りに忠実に実写化なんて絶対不可能なんだから。「忠実」ったって万人が原作から抱いたイメージを全て満足させられる映像は絶対作れっこないし、だいいちストーリーもうねうね入り組んで無駄も多いしそれいちいちトレースしてたら映像だと冗長になりすぎます。そこでPJ同様、いっそいさぎよく開き直ってしまえと。第1話冒頭のシュウロと古田の会見からして「コレは原作通りとは別物ですよそのへんメタに見てくださいよござんすねお客さん」と高らかに宣言したようなもんであり。 だからと言って原作のエッセンスには(読売を悪者にしなかったところ以外は)きわめて忠実。変なオリジナルキャラ出したりせず(三兄弟はビクトリーの目立たない選手を置き換えて登場人物を整理しただけだし)、視聴者に媚びた変なラブとかサイドストーリーとかも挿入せず(話数的にそんな余裕はなかったというのが正解かもしれんが)、舞台設定も原作そのまんま踏襲して(これで、視聴者の脳を一種の時代劇を観るようなモードにシフトさせ、大道具小道具のチャチさを「見立て」で補正できるようにさせるという追加効果も発生したのは、はたして計算か結果論か)。 ビジュアルから何からマンガの世界から脱走してきたかのような球七と、原作のアレに大胆なアレンジを施した球四郎が、違和感なく同居し殺し合うワンダフルワールド。俺は十分楽しめました。ヒーと言うほど笑いました。そしてほろりときました。こんなバカな映像観てて泣くとはいよいよ本格的に発狂したかと。でもみんなも氏家の出撃にはマジ泣きしたよな? なっ!? 大門にもバロンにも。こんな名作をゴールデンに放映しなかったテレ朝の見識を疑う。いや、あんな血まみれスプラッタドラマは流せませんか。血をぜんぶ透過光にすれば。『北斗の拳』みたいに。赤じゃなくて青にすれば。生理用品のCMみたいに。……ダメかあー。ゴールデンに流すには30年早すぎたのだよ。 『アストロ』のカタルシス効果でちょっと元気出てさあ原稿だー、という矢先に元老院から根回し電話。だああー。 辞める。もう辞める。どういう展開になろうと辞める。ちょっと、やる気もないのに長く居すぎた。他にしたいことしなければいけないことが多すぎる。そろそろ時間の使い道を整理しないと。声はサビつかせないようにまた別のところで磨きます。主に外野芝生席とか。 今日も原稿着手しないまま寝るのか。 |
| 12月9日(金) |
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仕事して忘年会して。 家に帰るのが怖い。 |
| 12月10日(土) |
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何もないことを祈りつつ新刊原稿。できれば電話を捨てたいぐらいだ。 |
| 12月11日(日) |
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原稿ぜんぜん進んでない。進んでないくせに某学会の例会に出かけ土日を潰すという自殺行為。まあ例会を口実に、もっと気の進まずもっと原稿の妨げになる用事から逃避するという効果もあるので。どうせ貴重な時間を使うのなら、やる気が失せる使い方よりも、やる気をチャージする方向で使いたい。ものすごい他人事モードだが、もう最初から俺の手には負えない問題だし。やっぱり目的もないのに長く居すぎた。 「どうしてネズミは沈みそうな船から逃げ出すの?」 「自分で沈没止める力がないからだよ」 今回は開催日がだいぶ遅れアドヴェント第2主日にまで食い込んだのをいいことに、クリスマス本書いた時に見つけて以来紹介する機会のなかった季節ネタを持って行く。出番を待ってたら後ろのイットリウムさんが「えっ、それってトンデモ本なんですか? 私、その本でウチの子供用のクリスマス本を選んだんですけど」と仰るのでさっそく不安になる。発表は6分間。いつものようにオタオタする。しかし、1箇所オイシイ部分を朗読するだけで、予想以上に笑いがとれた。アレであんなに受けるとは思わなかった。アンパンマンのネームバリューに助けられたようなものですが。ありがとうやなせ先生。席に戻るとイットリウムパパが「すいません負けました」と(笑)。 二次会たらふく食って、社会科見学コミュの人と名刺交換したらやっぱりドン引きされて、ウツセさんはトランクス姿をポラ写されて。三次会はスタバもどきのお店でカフェラテすすりながらGさんと高校の文芸部員みたいな話とか寛容の徳についてとか話したりして。 元気をチャージしてさあやるぞーと帰ったら留守電が入っててガクーとなったので、学会誌の校正だけ急いでメールして寝て。もうやだ。 |
| 12月12日(月) |
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今日は学会の疲れを癒すと称して、仕事ズル休みして原稿書き。 ほんとにヤバいです。 でもあきらめたらそこで終わりなんだ。 考えているヒマがあったら書こうぜヒカル先生。 君から学ぶものは何ひとつない。 首から下はけっこうぞんざいな着ぐるみのスノウジェル。 そしておちぶれヒカル先生はプリンスブライト化するのか。 このティオめにおまかせあれー。サイフォジオー。(←そのティオ違) アルコールで現実逃避する習慣がないので自力で狂ってみる。 さて、新刊は40Pかなー。36Pかなー。このテンションだと下手すると32P? 朝はトースト、昼は沖縄そばをレンジでゆでて、夜は米たいてトンカツとポテトサラダ。質素。 |
| 12月13日(火) |
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雑誌の発送(ほんとは昨日印刷所から届いていたのになんてヤツだ)。PM、明日の会議用資料をだっだかだかだか作成。 こんどの新刊に『おジャ魔女どれみナイショ』の主題歌の替え歌を載せたとしたら、何人の読者が理解してくれるでしょうか。計算できるのはくれじじさん俊俊さんケンボーさんぐらいかな。約3名様限定ネタに2頁も費やすというのはどうかと。そもそも本編ロクに観てもいないアニメの主題歌で替え歌を作るというのも、人としてどうかと。 作ってしまったものはしょうがないけど。 ……最近、「老若男女誰でも知っている歌」というものがなくなり、替え歌作りには頭の痛いご時世であります。 |
| 12月14日(水) |
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朝から体重くアタマ痛く。1100-1200内部会議。PMは本番会議。次回の日程とりまとめでドタバタ。定時退社。あたまいたいい。メシ食って風呂は言ってトリビア観て2200とっとと就寝。 例のジェイコム株1株売った人、今ごろ生きた心地してないんじゃないかと。うううぼくじゃないぼくじゃない。 |
| 12月15日(木) |
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8時間寝てわりと気力充実し、新曲なども思いつく。本当なら先月末ぐらいにテンション上げてドバーと原稿描き上げるパターンなのが、半月ズレてる。完全に調整失敗ですな。開幕大スランプに陥ってオールスター過ぎた頃にやっと二軍で当たりが戻ってくるけど結局シーズン棒に振る、そんなかんじ。 仕事もちゃっちゃか処理。しかし午後、外で会議に出たとたん眠くなる。もうエネルギー切れですか。帰りは各駅停車に乗り、替え歌の推敲。 スケジュール確認。冗談抜きですさまじい状況。もう1日ズル休みしなければ。ここに来て突然家のプリンタがイカレたー! 寒くてインクが凍ったか!? 「ぐふう! こ、こんな時に……!」 「ふははは、やはり天は新刊落としを望んでおるわー!」 「か、神よ、今一瞬の命をーっ!!」 みたいなかんじだ気分はまさしく。 なんかこう今回はアストロ球団並みにアクシデントが続くのう。メンタルもフィジカルもその他の要素も。でもがんばらないと。描ける気力があるだけでもまし。描けない状態の人もいるんだし。描きたくてもブース取れなかった人もいるんだし。 仰木監督がガンで。訃報でこんなに大声出したのはほんとに久しぶり。うそだろオイ。 |
| 12月16日(金) |
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今日は遅ればせながら表紙用紙の注文。 昼、文房具店で買い物してたら、ラジオから突然議長の声。すごい時代になったもんであるなあ。 そんなわけで今夜は母校で燭火礼拝のはずだが、去年は余裕で参列できたけどコミケ受かった今年はそうはいかん。コミケカタログやコピー用紙など自分用プレゼントをどっさり抱えて、帰りの電車で替え歌の推敲。気のせいか車内空いてたような。みなさん忘年会ですか。 クリスマスとは全く関係なく助六寿司買って。パン売り場のムシキングパンを見ながら、ムシキングパンにムシが混入しててもクレームつけられるんだろうか、とかどうでもいいことを考える。寿司と味噌汁で夕食。原稿に着手。TBS(TVのほう)で奇跡特番。TBS(ラジオのほう)でブジオ。日に3度も電波を通して議長の低音ヴォイスを聴く時代。今日のブジオはもうぶはははははと大爆笑。時間帯を考慮すれば、伊集院深夜の馬鹿力よりはるかに危険な番組だ。 枢斬暗屯子さんからクリスマスプレゼントにミカン一箱届く。ビタミンCを補給。 2110からBS1で「ヨーロッパのクリスマス」。受信料引き落とされてしまったからモトを取らなければ、というわけではないが。ああ今ごろ母校では礼拝後のキャロリングでもやってるんだろうなとか思いを馳せながらボーと観る。いろいろクリスマス知識の欠けも補う。ノルウェーでも聖ルチア祭はメジャーなんですね。そういえばノーベル賞授賞式でオスロにいたはずのキング牧師が聖ルチアにコーヒーもらってる写真てのがあったな。サンタルチアの歌は、まんま「あの」サンタールーチーアー♪ですか。クリストキントを「発明」したのはルター自身だったんですか。例のクリスマス雑学本に致命的ダウトは見つからなかったので安心。 では毒サンタさんはプレゼント作りに戻るぞホーホーホー。 よい子は正視に耐えないひどい本だぞホーホーホー。 |
| 12月17日(土) |
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朝からガ――――――――――と腕も折れよと肩もこれよと描きまくる。 21時、例の鬱な件で長電話かかってくる。2300過ぎやっと終わる。だあーもう。もう「辞める」とかいうレベルじゃない。壊れてしまえあんなとこ。ずっと義理でいたとこだから、壊れてしまえば、義理もキャンセルされる。明日は行かないつもりだったけど、やっぱ行って引っ掻き回さないといかんな。ああ疲れた。 って疲れてる場合じゃない原稿だ原稿。もう今日は寝て明日への鋭気養ったほうがいいですかそうですか。 新刊たぶん40ページ行けそう。 |
| 12月18日(日) |
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朝から(以下略)。教会ちらっと行ってすぐ帰ってまた再開。 1800から例の件。もう勝手にして。俺はついていけそうにない。つか、ついていかん。 帰って2500までまんが道。40ページ。おおむねできました。カットが2枚残ってますが。まえがきあとがき替え歌はあと1日推敲しますが。ネタの配列も微調整が必要ですが。このぶんなら明日の夜には版下が作れそうです。明後日は職場ズル休みしなくてもすみそうです。よくやった俺。こんな金にも業績にもならないことを。いやいや毒サンタさんは、よい子の悲鳴と罵声と軽蔑と悪い子のドス黒い笑い声が聞きたくて、トナカイのソリじゃなくて人力のカラコロにどっさりと人として最低なプレゼントを運んでくるんだよ。毒サンタさんはカートを引っぱれない煙突は使用しないので、ビッグサイトの入り口にトラバサミ仕掛けておけばそれこそハゼ釣りのごとき勢いでばんばか捕獲できますよ。釣りたて新鮮なところをエラと内臓抜いて空揚げにすると酒によく合います。絶対食あたり起こしそうですが。 |
| 12月19日(月) |
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同人誌の息抜きに仕事に行く(←おい)。ちょっと早めに家を出たら、線路トラブルとかで(寒くて線路が割れたか?)ダイヤ大幅に乱れる。1時間は電車に乗ってたか。神経性腸炎が治ってなかった頃だったら絶対車内で発狂していたと思うが、おかげさまで今はなんともなく、文章原稿の校正三昧。 しかしおなかが大丈夫でも他が連日の精神的&肉体的疲労で大丈夫じゃなかったらしく仕事中クラクラする。ダメになりそう。ナロンエースと葛根湯でなんとか抑える。昼はスパイシーでカキカレー。夕方にはわりと治る。 帰ってパン食べて替え歌プリントアウトして版下作り。ベッドに入って電気を消すと同時に伊集院のタイマー録音が始まる。 |
| 12月20日(火) |
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さむいよう。冷気がおしよせてくるです。二方に窓がある角部屋というのもこういう時は大変だ。日当たり良好なのはいいんですが。またこのワンルーム、外に面する壁が薄いのである。お隣さんとの間の壁をノックするとカンカンカンとちゃんと中身詰まってる音がするのだが、外壁側を叩くとポンポンポンに近いコンコンコン。ひょっとして中空構造かよ。スペック上は「鉄筋」造りのくせに。まあ空気には断熱効果もあるので一概には言えませんが。でもこうなると寒さよりも強度のほうが心配になってくる。いきなり自治体から退去勧告が出たら困るです。 朝のNHKニュース見てたらキャスターが「オタク」と言った。本当に「オタク」は差別用語じゃなくなったんだ。アキバの地元民は、わが町が西川口か歌舞伎町になてしまたと嘆いているですか。その一方、町の活性化としてポジティヴに捉えている人たちもいて。電器街がパソコンマニアの巣窟と化した時も同じような葛藤があったんでしょうかやっぱ。萌えバブルがはじけた後が勝負です。 午前中、1年ぶりに横浜開港資料館までおつかいというかパシリというか。往復の車内でたっぷり2時間替え歌推敲。みなとみらい線、西へのあこがれをかきたてるカモメの鳴き声がホームに。オミヤゲでも買おうかと思ったがこのへんはそういう店ぜんぜんねーな。手軽にごはん食べられそうなところもなく、馬場まで戻ってグレートインディアでチキンカリー。戻ると、留守中にNテレの人から電話があったとのメモ。 午後イチそのNテレさんからまた電話。戦国時代のクリスマス休戦と日本最初のサンタクロースのこと聞かれる。なるほど、こないだの「S学六年生」と言い、深く静かに読まれてますな。こちらの元ネタを全部明かす。日本最初のサンタの写真なんかありませんかと言うので、先週の『セカジュー』にどーんと出てましたがと答えると、すいません部署が違うので見てませんと。まあいいや、どうせあの写真はサンタの写真じゃないし。あそこで「サンタ」と紹介されていた人物はサンタ役の人じゃなくて原胤昭だし。そもそもアレはクリスマス会の写真でもないし。葛野先生けっこう適当なこと言ってたな。元ネタのファクシミリもどーんと送る。ああまたゼニにもならないことに労力を使ってしまった。悪い癖である。フリーランスになった日にゃタダ働きで人生終わりそうなタイプ。 定時にタイムカード押して、コピー屋かけこんで印刷。しかし、どうにも刷り上がりが気に入らない。捨てよう。バスで新宿へ。途中爆睡してしまう。いかんいかんやっぱ疲れてた。ハンズで新刊の材料(金色のテープとペーパーボンド)買う。 帰って替え歌仕上げて版下作る。昨夜タイマー録音した伊集院聞きながら。開始15分頃かかってた、なっちゃんPEAKの「テレビジョン」て歌がダラダラしててイイ。男のダラダラソングはどうでもいいのだが、HALCALIとか女のダラダラソングは好き。 2400過ぎベッドに就く。が、なんか眠れない。ハッとノンブルの貼り間違いに気づいて飛び起きる。こういう勘だけは働く。貼り直してグー。 |
| 12月21日(水) |
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寝てないわりに連日わりと目覚めが爽やかなのはたぶんテンションが上がっているせい。コミケ終わったあとが怖い。 昼休み印刷、定時終わってまた印刷。本文4/5刷了して帰る。 スーパーに行ったらなぜか馬刺のパックがあったので、ロースカツ弁当と一緒に買ってみる。お味はまずまず。とんかつたべて、うまくった。 あとがき、今日中に仕上げる。そして明日印刷。予定通り明後日から製本。あぶない橋渡りすぎ。表紙絵がまだ全然できてないので油断するな。 小坂金銭トレードの報に愕然とする。ふざけんなオイ。 《オトメロディー》 スキスキスー フワフワフー 今度だけはー 納得しねえー ウソだよねー ウーソじゃないー 行かないでー マコメロディー うわーん うわーん うわーん うわーん 冗談じゃない 巨人です 飼い殺しが仕事です 石井浩郎を思い出し ドキドキするの 優勝で 年俸が 上がりすぎて止まらない お金がなくてゴメンナサイ だけどひでえー とどけ マコメロディ マコメロディ セラフィニも逃げて みんな貧乏が悪いんです マコメロディ 今江・西岡らも 1億円 来ちゃったらね wow wow wow 覚悟しといて 身売りっきゃない 冗談じゃない 巨人です 二岡も仁志も健在です ジャイアンツって何故に 金があるの スキスキスー フワフワフー とんでもねえー 怒れボビー ウソだよねー ウーソじゃないー 行かないでー マコメロディー マコメロディー(号泣) 《さよなら人類》 巨ー人軍が小坂をー 金銭で獲ったよー(ガッデーム!) ロッテがまたダメになる日もー 近づいーたんだよー 小坂は行きたくなーい 小坂は行きたくなーい よみうりランドで飼い殺し くさっていくだけさー(轟泣) |
| 12月22日(木) |
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今日も昼夕印刷、これにて刷了。あとは製本。 製本しながらNHK教育の福祉番組でサイレントKの特集観る。カコイイー。 【今日のたわごと】 「個性を伸ばす教育」よりも、「他者の個性を認めさせる教育」のほうが先なのではと思う。 いくら個性個性言ったところで、みんなでよってたかって出る杭を打ち続けているかぎり、個性尊重なんて絵に描いたモチにすぎん。 「ゆとり教育」の破綻は、そのへんにも一因があるのではないか。 |
| 12月23日(金) |
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朝10時頃起きて、11時頃からもそもそ家内制手工業開始。 BGMは録りためてた金曜ブジオ。必要以上に議長とおぐりさんとまややの声紋がインプットされる。もちろん忘れず今日の放送分も聴く。始末書ものの事態にならずほっとする。しかしつくづくゲストのプロフィールを当たり障りのないレベルしか公開しない番組です。談之助師匠なんか●●●●の●の字もなかった。もちろんそんなことブジオのブログには書けないのでここに書くのみ。来週は議長、コミケに店出して、そっから赤坂入りになるのか。うわ大変そう。 R社から仕事の話。ぎゃあームリムリ絶対ムリ! と言いつつ、情報提供ぐらいだったらできそうという気に。やってみるか。 韓国のクローンES細胞捏造疑惑、かぎりなくクロに。我が国のゴッドハンド事件など比べ物にならないほどの国民的ショックであろうな。気の毒に。いや本当に気の毒なのは、検証番組を放送したらウリナラ中から非国民の売国奴のと猛抗議を受けてついに第2回が放映できなくなってしまった某TV局さんであるな。毎日新聞はあのスクープ載せた時、こんなにボコられたっけ? ああおそろしい国だ。北朝鮮が壇君の墓を発見したと公言してるのを笑えませんよ。 ちんたら本体125冊分製本。2500就寝。 |
| 12月24日(土) |
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今日も製本ひたすら製本。 12時頃、崇芽侖会長より生ウチナーそばセットが届く。さっそく食らう。ウメエー! このへんで買える乾麺から戻すタイプとは比較にもならんぞー! ずずるずるずるずずるずる。クリスマスイブにウチナーそばすすってるのもどうかと思うが。せっかくなので残りの4食は実家に持って行くことにする。生だからくさらせてももったいないし。くわっちーさびたんー。 沖縄+クリスマスといえば、以前池袋の某神学校で聴いた、赤田首里殿内のメロディにウチナーグチの降誕詩を乗せたクリスマスソングがむちゃくちゃ良いんだが、聴いたことある人いますか。(いいmidiファイルが見つからなかったんで、歌詞のみ無断掲載。) 天(てぃん)ぬ神がなし 御慈悲(ぐじひ)あらわりてィ 御万人(うまんちゅ)ぬ救い 成就(なた)るうりしゃ メーシーヤー メーシーヤー メンソーレー メンソーレ 天降(あまくだ)いみそち 馬小屋(うまぬや)に生(んま)り 心(くくる)潔(ちゆ)みゆる 栄主(エス)ぬ恵(みぐ)み メーシーヤー メーシーヤー メンソーレー メンソーレ 御慈悲(うなさき)とゥ恵(みぐ)み 栄主(エス)に現りてィ 心(くくる)喜(ゆるく)びに 満たす嬉りしゃ メーシーヤー メーシーヤー メンソーレー メンソーレ 待ちかにてィ居(う)たる 大国(たいこく)ぬミルク 沖縄(うちなあ)にいもち メシヤ世果報(ゆがふ) メーシーヤー メーシーヤー メンソーレー メンソーレ これを三線1本の伴奏で歌われた日にゃもう、うわーんってなもんで。こないだのシベリウスとかと一緒に、マイフェイバリットクリスマスソングの五指に余裕で入る名曲です。 R社から重ねて仕事話。芸風を広げるチャンスになるかな。 例のアレの筋からもメールあり。歯に衣着せているつもりで全然着せていない文章に、もはや苦笑する気にもなれない。やっぱりもうついていけない。 夕方、イブはイブニングのイブなのでクリスマスに突入したにもかかわらず、小腹が中途半端にすいたのでロッテリーグ優勝記念パックのパイの実をむさぼり食い。パイ生地のサクサクと、室温でカチンコチンに固まったチョコが口中でとろけていく食感が。いかん、ひと箱全部食っちまったー。セカジューの録画タイマーかけて、教会のキャンドルサービス。終わって、その足で実家にウチナーそばのおすそわけ。 その帰りに所沢市民体育館向かいのコンビニに寄ってみたら、夜9時半の時点でまだけっこう炭火焼きチキンレッグの在庫が。案外ベタすぎて敬遠されるのか。面白そうなのでその「イブの夜に一人寂しくコンビニ鳥モモ」というベタを追求してみることにする。 豚塩カルビ丼と一緒に鳥モモをもさもさと。本当は手で持ってむしゃぶりつきナニワ金融道よろしく骨までしゃぶって一片の肉すら残さないのが我が正統鳥モモ喰らい道なのだが、残念ながら製本作業が控えているので手に脂をつけるわけにはいかない。箸で不器用にちまちまいただく。猫みたいに舌がザラザラしてれば無駄なく肉こそげ落とせるんですがなにぶんヒトなる身なもので。むうー、ワビサビはさっぱり感じなかったのう。あっ、これにケーキもつければもっと悲しくなったのか。しまった。 二重の意味で一般人とはクリスマスの過ごし方が違うので、なかなか世の毒男さんたちと同じ色の涙を流すことができぬなり。大義より重き星義に開眼して覚悟に星義スープレックスをかますところまでいかぬなり。不退転戦鬼にはなれぬなり。すいません最近久しぶりに『覚悟のススメ』読み返してるもので言語中枢侵されてるなり。 表紙取り付け作業をしながら、表紙絵デザインをあれこれ考える。世界中のロッテファンを敵に回しそう。それ以前に、99%の読者(と99.99%のコミケ客)には理解不能な図柄になりそう。いいのかそれで。 |
| 12月25日(日) |
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0830起床。トーストくらって、製本しながら横目で日曜朝の日課。『プリキュア』流し見。『ガッシュ』、「ティンコ」はちゃんと出た。『マイメロ』、今日はドタバタ抑えめの異色作。『おじゃる丸』でときどきすごくいい話を書く時の山田隆司が出たー。心にほんのり暖かいものと全裸のサンタが残る。 『メルヘブン』、すでにストーリーを追うためだけに観てるかんじ。 クリスマス礼拝、さすが満席。たまたま来ていた父親とジョナサンで昼食。俺はビーフシチューハンバーグ、父はカキフライ膳。父の仕事の話やら、つくづくカネにならないことにばかり血道をあげるわが一族の業を嘆くやら(嘆くだけ)久々にいろいろと。まあ人間達者が一番。ゴチになる。スーパーで洗剤など買って帰り、日曜日の秘密基地を聴きながら製本の続き。 夕方、アレの役員会。もう出来レースというかんじで話が進む。なにが民主主義だか。結局は似たようなパーソナリティ同士が主導権争いしてきただけにしか見えないのだが。このまま王をギロチンにかけて今度は恐怖政治が始まるようなかんじ。製本が残っているので練習には出ないで帰る。もう辞めます。嫌気さしすぎ。 スープだけ飲んで製本再開。昔のコサキンのMDなど聴きながら。2002年新春の放送で普通にマツケンサンバIIが流れている先進性、というか、たまたま時代がコサキンの軸と同じ方向を向いた希有な例というか(他の例といえばOTAKEBI参上ぐらいですか)。 200冊(+予備1冊)、ほぼ完成。あとは表紙に絵を貼るだけ。その絵が難しい。さてどうする。ネットでドロボウしてきた画像を加工して画面上で試作してみるが、わかってもらえるかなあ。ついでにバックナンバーも10冊ほど製本。 シャワー浴びて、ミクシィで日記を書きながら手先が乾くのを待つ。 きのう実家にあげた沖縄そばセットにコーレーグスつけるの忘れてたことに気づく。まあいいや。タバスコでもかけてもらえば。いやタバスコじゃダメだろ。 |
| 12月26日(月) |
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コミケ3日前にしてようやくサークルチェック開始。崖っぷちもいいとこ。 午後、頭痛でモニタも見ていられない状態に。せっかく2月刊行本の訳者校正が来たのに……。もちろん定時で帰る。 モニタ以外はなんとか見ていられるので、新刊の表紙絵に着手。 2230早めに寝る。 |
| 12月27日(火) |
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明日はまたズル休みを取ったので、一日みっちり仕事納め。帰って表紙絵用のロゴ作って。 むなさわぎがする。 まあ俺の胸騒ぎというのは大抵なんの前兆でもないのだが。昔からみごとに自然災害や事故や悲劇を予知したためしがない。俺の場合、あらゆる災難は忘れたころにやってくる。だからダメージも大きいのだが、それはそれとして。 俺の胸騒ぎは、何かの予兆、というより、自分の不安を投影しているだけである。発生しやすい条件というと、たとえば部署の人間みんな働いてるのに一人だけ定時で帰る時とか、仕事をズル休みする時とか。うわ、思いきりフラグ立ってるやん。すいません明日ズル休みして同人誌の製本します。バレたら新年早々机がなくなってるかもしれません。 他にも、元老院の執政追放の件とか、一般人には心労でもなんでもない心労にさいなまれる日々。このモードに入るともうダメだ。 家の電話が鳴るだけでドキドキしたり。マイミク様が誰かの日記読んで無礼さに憤慨したと書いてあるとつい自分のことかと思って気に病んだり。いやそれは本当に俺のことかもしれない。日付からいくとアノ日記だが。そう言われるとやっぱ無礼なこと書いてるなあ。すいません私、自分に対する非礼にも鈍感なのと同様に、他人への非礼にも鈍感なんです。人としての感性が壊れているらしい。 だからあんな本が作れるんだろう。有明で謝りたい。うわーん。 その「あんな本」、はたして明後日までに完成するか。 実は、製本でドタバタしてるからまだ正気でいられるのかもしれない。このまま文化祭前日の状態を続けていたほうが精神の平衡を保てるのかもしれない。12月31日、ものすごい揺り戻しが来るような気がする。 それともコレは、昨日頭痛でぶっ倒れて爆睡して、そっから体調が回復傾向に戻りつつある徴候としての不安定なのだろうか。だといいけど。 とにかく不安なことに変わりはない。 むなさわぎはとまらない。 深夜、表紙絵完成。すいませんすいませんすいませんすいませんすいませんすいません(主に幕張方面に土下座念波を放射しつつ)。バックの「V」はVergeltungのVってことで(定番)。ちなみに「26」は、どっかの球場のベンチにぶら下がってたユニホームの画像からドロボウしてみました。どこまで同志に喧嘩を売れば気が済むのでしょうかこのドアホウは。 明朝店が開いたら印刷、帰ってカット&取り付け。早ければ午前中には量産第1号機ロールアウトの見込み。コミケ前日にのう。スケジュールだけは普通のコピー誌のようだ。 |
| 12月28日(水) |
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ズル休みの甲斐あり。オフィスポートで表紙絵印刷。しかしどうも印刷がうまくいかない、というか紙にトナーが定着しないかんじ。帰ってチェックすると、トナーがぼろぼろ崩れるものが何枚もある。どひー。 追加印刷のため1640出発。途中思い直して、1730まで髪切る。オフィスポート行ったらコピー機に先客(たぶん仲間)。せっかく割り込みさせてもろたけど紙送りがなかなかうまくいかず、2枚で断念。ハンバーグランチ買って帰ってあっためて食べて、製本再開。1900にはようやく新刊201部(準備会見本誌含む)製本終了。2315、未製本だった夏コミの号38部製本終了。はひい。なんとかコミケデイズにかからないうちに納入できました。明後日までに充分ノリが乾きますように。 さあ、値札とポスターと荷作りとカタログチェックの残りと……いやもう今日は風呂入ってとっとと寝ときます。明日の朝は普通に起きて荷作りしてから、ゆうゆう午後一般参加します。生活リズムを朝型にしとかないと。受験生みたいであるな。 あと2日、保ってください俺のカラダ。 |
| 12月29日(木) |
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0830起床。荷作りモタモタしていて10時台の特急乗り逃がしたのがケチのつきはじめで、埼京線も接続うまくいかず、家から有明まで最短1時間半のところやっぷり2時間かかる。まあ今日は回るところも(明日にくらべれば)少ないので別にいいけど。 ひょんなことから、あの山野弓矢さんもクルミ・ヌイ萌えと判明。 俺「で、では来年はぜひマイメロ本を!」 弓「無理。」 うわーん。弓矢さん画のロミ様見たいようー。 今日の獲物は主に指輪本ばかりとなる。 四コマ誌関連で「それはないだろう」という話を聞く。インスパイアというかなんというかそういう次元以前に、パクった側に「パクリ」という概念そのものがないらしい場合はどうすればいいのか。「殺人がなぜいけないのか」を酒鬼薔薇クンに説明するような作業行程が必要となるのだろうか。実物をまだ見てないのではっきりしたことは言えないが。 帰りの水上バス、寒い以外は快適。途中にどう見ても脱線転覆した列車の残骸にしか見えないオブジェがあって、みんなで「なんとタイムリーな」と不謹慎に笑う。最低。 銀座でシルマリル同人の人たち数人と中華をつまみ、1800頃辞去。本郷三丁目で大江戸線に乗り換えたら、人身事故でダイヤ大幅乱れ。でもなんとか10分遅れで東新宿・幸永着。金成さんIPPANさん聖羅太郎さん夫妻議長K子先生と七輪囲んで存分に肉分補給。明日の活力をつける。 2200帰宅。風呂入ってもう寝る。明日は5時起き。 |
| 12月30日(金) |
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0500起床。5時間睡眠か〜。胃にもたれ。ロッテ日本一タペストリーを荷物に入れるのを忘れる。久々に特急じゃなくて在来線急行で。そのせいかなんかテンション上がらず。「特急で行く」という非日常的行為がハレへのスイッチになってたのかなと。まあテンション上がらないのは胃の不調のせいもあるかもしれませんが。 テンション上がってきたのは、有明入りしていつものようにカフェラテ買っていつものように東西連絡通路をカートころがしながら例の床のゴムのデコボコとカートのゴムタイヤが奏でる「ちー」というかすかな歌(コミケリート)を耳にしたとこ。さあがんばるぞ。と思ったら、設営中カフェラテを床にこぼしてしまう。だぁー。あわてて某新聞朝刊でコーヒーを拭き取る。新聞紙って便利だなあ。お向かいのブースではその新聞社の記者さんが同人誌売ってたけどそれはそれとして。 と学会誌預かって開場。王猛烈さん俊俊さんたちにごあいさつ。東エロエリアは四方から無制御な人の流れがぶつかりまたてんで勝手な方向に流れていこうとするので全く身動きがとれない。身長170cmある俺でもこんなに苦しいんだから普通の女性はまず突入不可能だろう。これではスリも入れまい。 伊勢田監督のブース、椅子に等身大のジェルノン(をかたどった段ボールの塊)が鎮座していたんで、てっきりオブジェを座らせてるんだと思ってたら突然ゴソッと動いたんで思わず「わあ」と叫ぶ。中の人いたのか。 息も絶え絶えになってなんとか戻ると、新刊けっこう売れている。やっぱ冬のほうが売れ行きいい。おかげさまでほとんど在庫を残さず終了を迎える。ふー。 電車の中で何度も落ちる。うあー電池切れー。 |
| 12月31日(土)【ここまでは2006.09.18更新】 |
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1030起床。久しぶりにダラダラする……わけにもいかず。だってメールチェックしたら学会本のテープ起こし原稿が着いてたんだもーんうわーん。本腰入れて、資料用ブツを探す。なんとか一揃い発見。ちょこちょこ原稿いじる。 去年Gさんからもらったイタリアもののスパークリングを開け、20時ぐらいからN響の「第九」観る。ブジオのゲスト入場時にかかるやつはやっぱりテンポ早いよな。 あまり知られていないが、俺がドイツ語フェチになったのはガキの頃「第九」を聞いたのがそもそもの始まりであって。一時は高校も、ドイツ語を習える獨協や早稲田高等学院を受験しようかと思ったぐらいだ。英語もロクにできんのにドイツ語もクソもあるもんかと今にして考えるとアレなのだが、好きこそモノの上手なれで独学してみれば案外英語のスキルのほうにもフィードバックされたのではないだろうか。まああの頃はいつ死のうかとしか考えてなかったから自分で何か勉強しようという気力すらなく、高校も結局外部受験せんでそのまんま付属高上がっちゃいましたが何か。 ラインの向こうの国ではドイツ語は「馬の言葉」とかバカにされているそうだが、下手すりゃ日常会話すらピロートークにしか聞こえん言語喋ってる人たち(←石原都知事以上の暴言)に言われたくはない。あたしゃドイツ語の武骨な発音がスキなんだよ文句あっかい。綴り方もいいねえ。英語ならただの「S」ですますところを「Sch」と表記したり、いちいちカコイイ。sisterはSchwester、daughterはTochterですよTochter aus Elysium。「ch」の微妙な発音とかウムラウトとか、なんでいちいち妙に俺の萌えツボを突くんだよこの言語はああもう。 「言語萌え」というのは他人には理解しにくいし説明もしにくい。他の見本を提示しようにも、ウェールズ語に萌えた末にウェールズ語を元に自作の言語を作ってしまったJ.R.R.トールキンとか、どうもきちがいの事例しか思い浮かばないので自己弁護にも窮する有り様だ。ただ、俺やトールキンの例にもあるように、「言語萌え」の発生条件には幼児体験が大きく作用するんだろうなーというのはなんとなく思う。それと、実生活に関係ない言語ほどいいようだ。ドイツ語でもウェールズ語でもアイヌ語でもコリア語でもロシア語でもラテン語でもゼントラーディ語でもそれこそエルフ語でも。とにかくガキというのは学校のテストに出ないことは鬼のように記憶するもんで。漢字よりもポケモンの名前のほうをいっぱい覚えてる小学生なんかゴロゴロいただろう。 テレ朝で例によって超常特番「たけしのTVタックル番外編 2007年地球大破局!?」。ついに吉村作治とハンコックの直接ガチンコ対決が実現!……と大きくふくらんだ期待はしかし大きく裏切られる。二人の直接討論時間があまりにも少なすぎる。作治、相当ツッコミたいことあるはずなのに、1%も喋らせてもらってないぞアレ。しかも同僚のオーツキ教授が議論の邪魔ばかりして、他のゲストも例のごとく怒鳴り合い続け、ハンコックが終始それを冷ややかに見つめるだけの番組内容に、まるでハンコック一人が「いいもん」に見えてしまうトホホな有り様だった。 「作治vsハンコック」はぜひ別枠で番組作ってほしいぐらいだが、テレ朝にゃ無理かなあ。それより「人類は月に行ってない論」をたれ流したことの落とし前をつけるのが先か。 かつて全日本人が元旦に歳をとるシステムをとっていた頃は、新年はまさに冥土の旅の一里塚であり、大きな意味を持っていた。除夜の鐘とともに日本人はその生命を更新する、そういう円環型の時間の大きな節目としての儀礼が、大晦日→元旦の意義であった。 しかし現在では正月は冬季休暇程度の意味しかなく、特に俺にとっては冬コミおよびその疲れを癒す期間としか認識されていない。その休みがもう半分終わってしまった。そんな感慨しかないのがなんともはや。 いや実際、来週後半にはまた仕事始まるし。 やっぱ人間、正月は正月らしい儀礼をしないとメリハリがつかなくなるのかもしんないなあ。1月6日までクリスマスモードな予定の我が家では難しいか。ま、明日は実家に帰って正月らしくスキヤキの予定なので。どこが正月か。 朝2時半まで年越し嘘屋チャット。 |
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