2006年7月の開設者うらみ日記


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7月31日(月)【ここまでは2007.3.21更新】
 9時間寝たけど目はまだボケて。予報によると今日は摂氏30度行かない模様。ありがたし。

 一日会議。この会議室、窓からはるか池袋のサンシャイン60が見えて、季節によっては夕陽が反射してまばゆく輝いたりしてすごく綺麗で、そうじゃない時も目が疲れた時にはじっと眺めたり、アボリジニにとってのエアーズロックのように親しんでいたものだが、最近近所で高層マンションの建設が始まり、ついにこのサンシャインが見えなくなってしまった。残念。昼、ヘルシーな五穀米弁当。ちょっと抜け出して家賃振り込み。さすがに印刷までするほどの時間はなし。残務などで1800過ぎまで働く。

 涼風が吹き、荷物(表紙用に注文した紙)がなければ久々に歩いて帰りたかったぐらい。この涼風に誘われたか、先週月曜の会議の心労でどっかに飛んで行ってしまった不謹慎の天使が不意に戻ってきた。どーにもこーにも気に入らなかったまえがきあとがきを、電車の中でエドワード・シザーハンズのごとき神業でしゃきしゃきしゃきしゃき剪定して、かろうじて人様に見せても首くくらんで済むレベルにまで推敲。おまけに奥付ページのイタズラも思いつく。電車を飛び降り『アニマル横町』7巻買って、コンビニでコピーしてねぎ塩牛タン弁当買って帰って、まえがきあとがきを首尾よく字数内に収め、プリントアウトして版下作って。はぁ〜よかった助かった〜なんとかギリギリで天使が間に合った〜。
 ふじみ野市のプールで女の子が排水口に吸い込まれたいたましい事故のニュースを聞きながら「さらば排水口〜♪」と歌ってしまったのはまあ天使の副作用ということで。
 まだ表紙絵も残ってるし印刷製本にも気力体力使うので、早寝早起き引きこもり状態はしばらく続きます。
7月30日(日)
 三菱i(アイ)の黒を買った知人が、名前を考えていた。
 俺だったら鉄板で「バク」と名付けるのだが。
 だってほら、全体像は言うに及ばず、特に正面からのフォルムを見れば見るほど、あの目つきの悪さ、ちっこい耳のようなミラー、下ぶくれ具合が……いかん、俺まで欲しくなってきた(金ないのに)。できればナス色とブルーグレーのツートンで(金ないのに)。クルミ・ヌイのコスプレして乗ったらすげー似合いそう(俺はやりませんよ)。つか、ハローキティをCMに使ってるんだから、サンリオつながりでバクとクロミ出してもいいんじゃないのか>i

 教会終わってから早稲田のコピー屋へ。梅雨はようやく明けたらしいが、風がありエアコンなしでも気持ちいい。「夏・気配」。いやカレンダー的にも完全に夏だし。早大正門行きバスがえらい混む。何かあるのか。替え歌1曲、伏せ字にしようと思ってたところを墨塗りし忘れてそのまま印刷してしまう。まあいいや。抗議するような人は最初からあんな本読まないし。帰りのバスはもっと混む。無理矢理乗る。いったい早稲田で何が。
 夕食、チキンステーキ弁当に、さらに豚レバー竜田揚げも買う。
 まえがきまでプリントアウトして版下作成。あとがきはあと1日寝かせる。そして俺ももう寝る。
7月29日(土)
 メッセージの返事とかもぜんぜん書いてませんが、すいません、今、同人誌のまえがきあとがき書いてるので、「文章脳」はそっちに傾注中。
 来週のいろんなオフとかも製本があるので出られないし。しばらくは社会的ひきこもりです。
7月28日(金)
 0600覚醒。合計9時間は寝た。いろいろ反省させられる夢を見た。起き抜けにあれこれ考える。もし自分が学問の道に進んでいたとしても、この生来の集中力のなさと、よく知らないことにも平気でコメントして文字にできる厚顔無恥な性格では、いいとこどうせポストモダーンなことばかりして、よく知らん専門外の世界に踏み込んで勝手なことしゃべくり倒しては「若手思想家」とかチヤホヤされるただのバカに成り果てていたことだろう。それを考えると、『大宗教学』程度の大きさのメディアが俺の「分」なんだと思う。この「分」をはみ出ないようにつつましく生きていたほうが自分のためでもある。
 それはそれとして夢の最後、母校(中学校)の玄関でメテオさんがイマシュンと路上ライブをやっていた。曲は聞き覚えあるけど『コメットさん☆』でかかってた曲ではない。一応Aメロをメモしたがどうでもいい。メテオさんの出る夢を見たのは初めてかもしれない。かなり疲れてる。
 エアコンのせいかまた鼻が出る。昼、一気に16ページ印刷。薬で胃が荒れる。うえぷ。さあ帰って原稿だ。
7月27日(木)
 0430覚醒。明るいのでなかなか寝つけず。ウトウトしているうちに起床時間。
 ねむい。
 あと5曲替え歌の最終推敲をしてるのだが、ここにきて寝不足をこじらせたせいか、替え歌の天使が去ってしまったかのようにぜんぜんフレーズがハマってくれない。そもそも鈴香のネタはまだまだ不確定要素が多くて(明日にでも新証言が出てくる可能性があるから油断がならない)なかなか歌詞が決まらなくて決まらなくて。同様の理由で昭和天皇メモや欽ちゃん球団やサマワ撤退や総裁選やレバノンはネタにできたものではないので今回の本には載ってません。レバノンは別の理由もあるが、とにかく今はできない。
 ねむい。
 今日は印刷16ページいく予定だったが、コピー機の調子が悪く8ページ分にとどまる。コンビニで鳥塩焼丼買って食ったらしょっぱすぎる。つくづく味覚が老人モードになってしまった。
 ねむい。
 今日になって、8月10日〆切の原稿が飛び込んでくる。うがあー。だから先月の会議の時にあれほどしつこく確認したのにいいいいい。んで、当分原稿の当番は回ってこないと言ってたのにいいいいい。よりによってこの時期にいいいいい。自分の本のまえがきあとがきもまだ1文字も書いてないというのにいいいいい。何かのバチでも当たりましたか。いつも雑誌でほうぼうの先生方に無理難題をおしつけているしっぺ返しですか。うわーん。
 ねむい。
 帰りの電車、のんびり各駅停車に乗って推敲作業。大半の時間を睡眠に費やす。
 ねむい。
 絵を清書するとか肉体労働ならカフェインがぶがぶ飲んだり尻に千枚通しぶっ刺したり『アストロ球団』のサントラや毒殺テロリストを大音量でかけたりして眠気を抑えて手を動かせばなんとかなるのだが、こと頭脳労働となると頭脳労働なだけに脳が朦朧としているともうダメ何もできません。
 ねむい。
 頭がフワフワフーなのが自分でも分かる。ああもう寝よう。寝不足を完済して、リポゴールドでも飲んで、明日は復活しないとほんとにヤバい。そしてもう印刷は来週以降に回そう。できれば月曜に刷了してその夜からでも製本進めてしまいたかったが、こうなったらじっくり水曜まで時間使おう。
 ねむい。

【今日の寝言】
 ミギやヒダリの旦那様のゲバ合戦を長年眺めてきたが。
 「私個人は右だが、左の意見も聞きたいし、そういう意見があったほうが健全な議論ができ、こちらの思考も深めることができる」(その逆もしかり)というスタンスがとれる人ばかりではない。いやむしろそういう人は少数派だ。特にネットの世界では。
 てゆうか、「真実」に近づきたいのなら、どうしてもそういうスタンスにならざるを得ないと思う。片方の立場に都合のイイ情報にのみ漬かっていたいだけなら別ですが。自分とは違う立ち位置からの意見に聞く耳を持たない人というのは、目的が「真実の究明」ではなく「快感原則」なのだろうなと思う。
 ともかくミギもヒダリも、相手に都合のいい情報が活字や電波に乗ること自体ゆるせないってんじゃあ、何も建設的な話はできない。
 だからと言ってノンポリがいいとも言い切れない。「ノンポリ」を思考停止の言い訳にして、ミギヒダリ双方の発する情報を分析・取捨選択するだけの知識もなく、「相対主義」の名の元にミソもクソも同列に扱ってしまう、ってんじゃあそれも困る。「自分の立ち位置」があること自体は何も悪いことではない。その立ち位置を唯一絶対視するから話がおかしくなるのである。
7月26日(水)
 今日も8ページ分印刷の予定だったが、起き抜けに替え歌の歌詞を作り替えようと思い立ち中止。
 連日の寝不足に、なかなかやる気がわかず。外が久々の晴れ・クソ暑夏日なので辛うじて起きていられるような状態。デザイナーM氏へのメールに2時間もかけるし。タントタントでタコトマトスパゲティ食らっても、午後もまるでやる気出ず、これはいかんと定時帰宅。西友で買った生姜焼き丼食らってすぐ寝ようとしたが、印刷したり版下作ったりなんやかやで、眠りについたのは2230。
7月25日(火)
 1分でも余計に寝たいはずなのに、0630前に目が覚めてしまう。職場へ行く車中エアコンにやられる。昼、8ページ分印刷。どうも両面印刷がなかなかピッシリ合わないなあと思ったら、ノンブルの貼り位置が1枚ズレていた。死ぬ。コンビニおにぎり3個食べる。午後、デザイナーM氏から連絡。急遽今夜打ち合わせすることに。ひー。
 1830退社。新刊製本用にペーパーボンドと例のキンキラテープを探すが馬場では見つからず。新宿ハンズまで行ってたら、1900の待ち合わせにちょっと遅刻。すんません。でもアシスタントのM氏(こっちもMさんだからまぎらわしい)は京王線の事故でさらに遅刻。英國屋でパスタすすりながら2230の閉店までみっちり打ち合わせ、と称する仕事のグチ大会。本来、出版業界人の打ち合わせというのはかくあるべきなのだろうw。そしてまたかさむ寝不足。
7月24日(月)
 会議。気疲れ激しく。さっさと帰る。
 サバの塩焼きとゴーヤーチャンプルー買って帰宅すると、ミクシィメッセージに出版関係の悪だくみに関する問い合わせ。ヘタレ編集者の立場から親身にサジェスチョンのレスを書いてたら親身すぎて2430までかかる。かさむ寝不足。
7月23日(日)
 8時過ぎ起床。最近日曜朝はテレ朝ではなくNHK第一を聴く習慣が。だって『カブト』があまりにも。「『響鬼』は緊急リリーフ登板だったから試合ぶち壊したのであって最初からシリーズ構成していれば」という敏鬼擁護論に対し、もしやもしやと思いとりあえず録画でチェックしている状態だが、やっぱり駄目そうだ。ついていけない。代償行為として9時半から10時まで『マイメロ』で大笑いする。
 11時から教会。ドイツで働いていた旧友Hが8年ぶりに帰国。しかし、おばはん化するでもなく逆にケバくなってるでもなく、8年前と全然変わってないのに驚く。昼食食べながら、本人のいないところで「ドイツ飯ってアンチエイジング効果でもあるのかしら」とヒソヒソ。
 帰ってNHKの『笑いがいちばん』観てたら瀧川鯉朝師匠が出る。晴れの大舞台にも固くまとまることなく「反対俥」を力技でムチャクチャに。TVに向かって思わず拍手してしまったのは久しぶり。一昨日オールスターで藤川に拍手して以来だ。ってえらい最近だな。
 電話2件。「タカラレーベンのコンと言いますが」ぶち。「毎日新聞ですが」ぶち。原稿抱えているので容赦なく切る。

 涼しさのおかげか教会で気分転換した御利益か、わりと原稿はかどり、恒例の午後居眠りが出ることもなく、23ページある本文手書き原稿ようやく終了。あとは、まえがき1ページ、あとがき2ページ。そして替え歌27ページ(多すぎ)の推敲。ペースとしてはそこそこ順調なほうだが油断は禁物。なんたって表紙絵もまだ描いてないし。8月2日までに刷了したいものです。今週中にどれだけ印刷できるかで勝負が決まりそう。でも明日は精神的に疲れる会議あり。印刷はできない。なんとか気力を保ちたい。
 そんなわけで、とっくの昔に買ったコミケカタログも全然チェックしてません。奥付用にアミバの顔をスキャンする時の重石にしたぐらいです。ああっそうだコミケ当日の店番もまだ探してなかった。なんとかしよう。なんとかしなくちゃ。
 ベッドに横たわり、まどろみもせずにストンと電源が落ちる。
7月22日(土)
 朝から晩までひたすら原稿。
7月21日(金)
 パイレーツ・オブ・ラエリアン……いえ、何でもありません。

 こないだ京都であった、例の「康晴、一緒やで」事件に判決が出る。同じ尊属殺人でも、邪魔になって一人娘を殺す秋田のヤンキー鬼ババのような外道の所行とは全くニュアンスの違う、あまりにも悲しい事件だった。
 以前、娘の発育の遅さに悩み夫も子育てに協力してくれないあまりノイローゼになり娘を段ボール箱で餓死させた母親がいたが、今回の片桐被告にもなんとなく近いにおいを感じる。一言で言えば「一人で抱え込むタイプ」というか。安直に親を施設にポイ捨てすることもできない責任感も、かえって被告を追いつめていったのだろう。
 もし被告がネットとかやっていれば、同じ境遇の人たちのコミュニティを見つけ、生活保護のもらいかたとか仕事続けながらでも親の介護をある程度シェアしてくれるソーシャルワークサービスが近所で受けられるかどうかなどの具体的なアドバイスが入手できただろう。それだけでなく、同じく介護に悩む、同じ悩みをなめ合ってくれる仲間たちの存在そのものが、どれだけ被告の介護ライフを有形無形に支えたであろうか。
 なんとか軽い刑で済めばと思っていたけど、3年という控えめの求刑に対し判決は懲役2年半、しかも執行猶予(3年)つき。殺人罪とは思えない、業務上過失致死並みの恩情判決。
 裁判所は、認知症の介護という被告のハードな情状を理解し、思いきり酌量してくれたようだ。
 さすがは京都痴呆裁判所。
 ひょっとして上のまじめくさったコメントは全部そのダジャレが言いたいがための前振りか自分。
 そうですすいません。

 ドンボスコから出た『ダ・ヴィンチ・コード』本を読む。そうか、『ダ・ヴィンチ・コード』って『エヴァンゲリオン』だったんだ!……と開眼する。そのココロは、教会史も聖書本文成立史もキリスト教グノーシス思想も古代ユダヤ教もよく知らない作者がその手の用語をテキトウに詰め込んでみたら、もっとよく知らない読者が食いついて大騒ぎ、と。そうかそうか。とか勝手に一人合点。

 デザイナーさんにメール。はたして受けていただけるかどうか。

 オールスター観る。藤川球児のマンガみたいなピッチングに唖然となる。アレを日本シリーズでやられてたらいかな去年のロッテ打線でも手も足も出なかった。22時ぐらいから『ハウル』観る。前半観なかったせいか、話がぜんぜん分かりませんでした。ハウルの行動原理がさっぱり不明で。戦争もそんなカンタンに終わるものなのか。ああ細田守版が観たかった。
7月20日(木)
 日経新聞が、富田元宮内庁長官のメモした昭和天皇語録の中に靖国のA級戦犯合祀に不快感を表する発言が残ってたとスクープ。俺なんかは利害関係ないから「合祀合祀ダメよ、ダメじゃんよ〜♪」とかのんきに歌ってられるけど、あの本出したばっかりの小林よしりんとか大変だろうな。いや、今のウヨは正直天皇なんかどうでもいいと思ってるから、陛下の勅語といえど屁とも感じないかもしれませんが。

 ああそれにしても、なぜ戦後民主主義は「反・皇室」思想と結びついてしまったのか。
 戦後六十年、護憲派はとにかく天皇を目のカタキにしてきた。それは、戦前の帝国主義とか日本特有の差別構造とかを象徴するのに、「天皇制」ほど的確で便利な用語がなかったというのもあるかもしれない。もっとぶっちゃけ言えば、「戦後民主主義」の錦の御旗を掲げることで我が世の春を謳歌しだした左派勢力が、単にそのイデオロギー上エンペラーを戴くのが嫌いだったからでしょうけど。奴ら第九条は必死で守るくせに第一条に関してはいつかあのおっさんを「主権の存する日本国民の総意」によって「日本国の象徴」から引きずり降ろしてやろうやろうと画策してましたから。
 しかし、いつだったか永六輔がラジオでいみじくも言ってたように、実は日本でいちばん日本国憲法に則った生き方を貫いている護憲派一家は皇室だったりするのである。お笑い芸人ほどの基本的人権も認められないにもかかわらず、平和憲法を護持し、第一章のうざったい規定を忠実に守り、憲法の優等生として六十年がんばって生きてきた。
 だが、天皇が日本国の象徴でなく戦前の大日本帝国の象徴としか見えないような人たちには、そんな皇室の懸命な姿はついぞ認められることはなかった。
 戦後民主主義は、おろかにも最大の理解者を自らリジェクトしてきたようなもんである。
 そのせいで、おととしの秋の園遊会で今上陛下が「(国旗国歌は)強制でないことが望ましいデス」とみことのりあそばされたという超弩級の追い風を全く有効活用できなかった。いまだに日の丸君が代の強制は続き、さからったら(他の行事ではありえないほどの)容赦ない処分が下される面白い状況は変わらないままである。
 だから今回のメモも、そういう尻すぼみなオチになるんじゃないかなと。
 もっと早く偏見を捨てて「天皇の平和利用」を真剣に検討しておけば、ねえ……。「象徴」に眩惑され続け、真の敵を見誤ったどあほうどもめ。

 仕事。昼、紅梅でフライ盛り合わせ定食がつがつ。普通に帰る。帰りに替え歌の推敲をしていると、酒のニオイをさせたオヤジが俺の替え歌プリントアウトを覗き込もうとするのがウザい。オヤジの方をちらと見るとタヌキ寝入りモードに入るのがまたウザい。邪魔するなどあほう。いや車内で替え歌の推敲するほうがどあほうですかすいません。
7月19日(水)
 雨、今日もじとじとと。

 なぜ新約聖書に福音書が4つもあるのか。アレは、いろんな立場の集団が編んだイエスの言行録をそれぞれ並列させるという編集方針をとったからであって。
 それに対し旧約聖書の創世記や出エジプト記などは、ヤハウィスト資料エロヒスト資料祭司資料などいくつかの伝承を一つに統合しちゃう方針をとった。
 もし旧約聖書も新約的編集方針をとっていたら「エロヒストによる創世記」「ヤハウィストによる創世記」などが並立していたかもしれん。
 とかなんとかどうでもいいことを考える。

《クニ河内「おれはガロガ」(『流星人間ゾーン』挿入歌)》

すすめパロマ 下請け使い
死んでゆくのだ CO中毒
一酸化炭素バンバンもれろ
パロマの責任追及だ
おれはパロマ おれはパロマ
リコールなんかはこわくいない
宇宙一の暴れん坊
ガスの王様 パロマだぞ

安全装置 不正な改造
ガス出し襲え 20年間
ユーザー様をどんどんころし
悲惨な事故を起こすんだ
おれはパロマ おれはパロマ
正義なんかはふきとばせ
宇宙一の無法者
ガスの王様 パロマだぞ

すすめパロマ ガスを燃やし
送り込むのだ 湯沸かし器
一酸化炭素バンバン出して
パロマの責任追及だ
おれはパロマ おれはパロマ
リコールだけが苦手だが
宇宙一の暴れん坊
ガスの王様 パロマだぞ
7月18日(火)【ここまでは2007.2.18更新】
 4日ぶりの仕事。今日も雨で涼しい。昼、コンビニパン。午後、また洟が出る。後頭部から冷えたらしい。帰ってチキンカレーとサラダばりばり。

 くまぇりこと平田恵里香容疑者のグラビアが載った「SPA!」読む。やたらガタイいいんですけどくまぇり。特にあのゴツい腕はマミヤさんもびっくりだ。「リンちゃん、私の腕こんなに固くなっちゃった…まるで男の人みたいに……フフフ……」どころじゃないですよ。原哲夫通り越してすでに「ザ・ガッツ」。あとあの腕のタトゥー、なんて書いてあるですか。いまごろ2ちゃんねるで解析班が奮闘しておられる頃でしょうが。今週の「SPA!」は売れるだろうなあ。文字通り「どるばこ」だ。

《スタイリーのCM》

くまぇりー くまぇりー
くまぇりー くまぇりー
くまぇりー くまぇりー
くまぇりー くまぇりー
「諏訪市ニ、放火シテクダサ〜イ」

 さて、あたしゃ基本的に「頭の切り替え」というのができない人である。
 ある大きな仕事にとりかかる気がわいてきたら、思い立ったが吉日とばかりにその日から(簡単な雑事を除いて)その仕事にだけ没入し、脳をその仕事の情報でいっぱいにして数日(あるいは数週間)ガーと集中して一区切りつくとこまでやってしまうタイプである。
 今の仕事に入りたての頃、当時の上司から「複数の仕事を同時に並行進行させると気分転換にもなって能率が上がる」というアドバイスをいただいたのだが、十数年経つ現在に至るまで全く守っていません。普通の人間はそのほうが効率いいのかもしれんが、ADHDの私がそれをやると、仕事Aの途中でBにとりかかったが最後、Aの語句統一や校正時の約束ごとなど作業行程の一切が脳から吹っ飛び、またAを再開する時に前のノウハウを思い出すのに時間がかかる上に最悪の場合は気が変わって仕事やり直しになったりする。

 何が言いたいかというと、ここ4日ほど脳を鬼畜同人モードにしていたのがまだ治らず、何を見てもひどいことを言ってしまうのである。
 マイミクさんが今月でお仕事やめられると聞いて「えらい早い定年ですな」とレスつけようとしてやめたり。
 半年前はレントゲンでも探知できなかったのが気がついたら胃を全摘するほど進行していた王さんの胃がんを「ステルス胃がん」と呼ぼう、と口走りそうになったり。
 練炭火鉢の次はパロマガスが売れそうだとか。
 当然、「これがホントの帝王切開」とか。

 つくづく、「替え歌」が商売にならなくてよかったと思う。もし俺が替え歌で生計を立てるようになったら、日夜鬼畜替え歌のネタを頭の中でタンクローリーのアレのごとくごうんごうんと転がし練り上げかき回すのが常態となって、いったい公共の場でどれだけどんな暴言を吐いてしまうことか。

《アロハ オエ》

ややこしく改造するは 湯沸かし下請けよ
ヤバいぞ毒ガスだ CO濃度増える
パロマ怖ぇ パロマ怖ぇ
ころされる 早よ調べろ
パロマ怖ぇ パロマ怖ぇ
謝らないの?

《十七歳》

誰もいないホテル
みだらな行為やりたくなって
少女に酒を お酌してみたの
被害届けを 出されちゃ
仕事出来ないくらい
早く 強く 捕まえに来て
クビなんだもの
吉本いま クビにする

 ……お笑いにはぜんぜん明るくないので、極楽とんぼ山本の淫行ネタはいまいち。
7月17日(月)
 海の日で休み。雨で涼しいもののジメツく。エアコンに「温風ドライ」ってねえもんかなあ。
 久しぶりにワイドショー観るともう鈴香鈴香鈴香と鈴香一色。民放各局が鈴香の国から鈴香を宣伝しにやってきたかのごとき有り様。ここぞとばかりに近隣住民からのネグレクト目撃証言が続々と解禁。数日前までさんざんマスコミに流れていた、鈴香容疑者の子煩悩ぶりを傍証するエピソード群って何だったんでしょうか。「橋から落とした」供述の矛盾点もぞろぞろ出てきて、もうほんとに何が何やら。替え歌の歌詞もまだまだ手を入れさせられそうです。
 ……こんなかんじで子殺しや親殺しのニュースが出れば出るほど、みんな子供を作るのが怖くなって少子化に拍車がかかりそうな気がするんですが。

《こんにちは赤ちゃん》

こんにちは 彩香ちゃん うざったい笑顔
こんにちは 彩香ちゃん うるさい泣き声
殺しーちゃダメ? 橋から落とし
邪魔しないで わたしがママよ

こんにちは 彩香ちゃん あなたの生命(いのち)
こんにちは 彩香ちゃん あなたがうとましい
東京出るのが ママの希望(のぞみ)よ
邪魔しないで わたしがママよ

ふたりだけの 団地の暮らし
泣き出せば段ボール 食事もカップメン

こんにちは 彩香ちゃん お願いがあるの
こんにちは 彩香ちゃん 新しいパパと
ホラ ふたりだけの 静かな日々を
つくってほしいの おやすみなさい

殺害 彩香ちゃん

おやすみ彩香ちゃん わたしがママよ

《バラが咲いた》

邪魔になった 邪魔になった 彩香は邪魔だ
男と東京 行きたいのに 邪魔になった
厄介もの突き落とす 藤琴川で
前の夫のDNAが うとましかった
邪魔よ邪魔よ 彩香は邪魔
この金で 外に行ってておくれ
邪魔になった 邪魔になった 彩香は邪魔だ
前の夫のDNAが 邪魔になった

彩香死んだ 彩香死んだ いつのまにか
近所の目は 前以上に きびしくなった
ポリは事故と処理をして しまったけれど
被害者のふりで近所に ビラをまいた
邪魔よ邪魔よ 子供は邪魔
能代署も ちゃんと調べておくれ
邪魔になった 邪魔になった 子供本当に
いつまでも懲りない ヤン血は濃いな

 しまったあー!! NHK「ホリデーにっぽん」で超神ネイガー特集が!! 北朝鮮&鬼ババ鈴香のニュースを求めて民放中心にザッピングしてたんで気づかなかったあー!! 辛うじて最後の5分ほどだけ観る(涙)。なるほどナマハゲがモチーフなのは「子供を守るヒーロー」というコンセプトだからですか。そういうヒーローを生んだ県で、ああいうことが起こる皮肉って。ネイガーさん、あの鬼ババもなんとかしてください。

 そのまま7時のニュース。サマワ陸自撤退完了。施設はイラク軍に引き継がれたが、地権者との間で「こっちに何のことわりもなく店子が変わった」とトラブルになり、銃撃戦まで始まったとか。

 そしてイスラエルvsヒズボラのアレ。マイミクのがらがんさん(ベイルート在住)や、山森みか先生(テルアビブ近郊在住)の最近の日記を拝読していると、ノドンテポドンが海の彼方にどぼんと落ちたぐらいで大騒ぎしているのがあほらしくすらなってくる。
 そのがらがんさんの最終アクセスが「3日以上前」になっている。光デパートさんの例から「嘘つきはテロに強い」という逆ジンクスがあるものだと勝手に思い込むようにはしているのだが、心配である。がらがんさんとはマロン派の賛美歌集かなんか頂戴する約束をしているので、約束を果たすまでは生きててもらわんと困る。どうかご無事で。
 ところで、今回アメリカがいやに国連安保理で日本の肩を持っていたのは、北朝鮮へ世界の耳目を集中させて、そのぶんレバノンから目をそらさせようという目的もあったのかもしれない。……という陰謀論。

 レバノンみたいに日夜隣国に攻撃されてる場所には、わざわざ自分で子供殺すヒマな親などいないんじゃないかな。
 テポドンが日本に着弾したら犯罪はプッツリなくなりそうな気がする。(なくなるんじゃなくて報道されなくなるだけかもしれんが。)

 親を選べない子供、国を選べない国民は不憫でならない。
7月16日(日)
 『マイメロ』ラスト1分で大爆笑。ライオン先輩の思わせぶりな態度、実はそういうことか! 黒山田隆司炸裂だ! ブラボー! おお…ブラボー!
 新刊原稿かきかき。ちょっとTVをつけたら、ケーブルテレビの自然番組でもぐらの生態をやってて激しく萌える。ああもうもぐらかわいいよもぐら。もぐもぐもぐもぐ。
 どうでもいいが、気がついたらずいぶんウチワが増えた。ほとんどは夏コミ出展するたんびにチラシにまじってどっかの企業が配ったものなため職場に持って行けない図柄で処理に困る。基本的に手は2本しかないのでそう何本もあってもなあ。
7月15日(土)
 今日も暑くて早朝目が覚めるが二度寝。今にして思えば『パワパフZ』観ればよかったがすっかり忘れていた(放映開始以来まだ観てない)。
 8時半ごろ起きて『ロックマン』と『サルゲッチュ』。実は最近ひそかに『サルゲッチュ』がフェイバリット。あの不思議な3Dアニメの動きが癖になる。キャラもかわいいし。単純な絵のほうがオタクの重要なスキルの一つ「見立て」を喚起するものである。
 9時からは『セイザーX』の後番組『おとぎ銃士 赤ずきん』。これはもう田村と釘宮の声を鑑賞するための環境ビデオとみた。絵がちょっと『フィギュア17』に似てるのは見間違いか。
 シャワー浴びて10時から『ふたご姫ギュ』。トーマ様もう退場ですか。しかし昔のツラい思い出を全校生徒の前で自分で実演するって、いったいどんな罰ゲームなんだ。俺だったらそんなこと提案された時点でファインとレイン惨殺するかもしれん。それともあれはサイコドラマ(※カウンセリングの技法の一つ)ですか。

 『ギュ』のOP観てて最低な替え歌を思いついたので(これだから替え歌が増えるんだ)、洗濯物干してから近所のCD屋へ。なかったので所沢駅まで足を伸ばすものの、このあたりのCD屋はどこもけしからんことにアニメ・キッズ売り場が小さい。田無まで行くか、でもなんか真っ昼間のくせに夕立が来そうな雲行きだし、と思ってたら田無のCD屋のチェーン店が商店街に。狭いビルながらアニソン&DVD売り場だけでワンフロア占めている。期待通り音源ゲット。

 帰路、電車から降りると、反対側の線路に雨つぶがついてるのが見えた。うわやっぱ来たかー! ホームから猛ダッシュ。CD2枚以外の荷物を携行していない身軽さゆえそれこそ風のようにアジトまで走るが、マンションの階段を上がっているところで不意に足が上がらなくなる。うわ、ここまで走れなくなっていましたか俺。布団など若干濡らす。とほ〜。
 そんな疲労のせいか気圧の乱れのせいか、気力までなくなる。気力がないので昼飯もこないだ試しに買ったオイスターヌードルで済ます。そしたら何の成分がいけなかったのか、胃が痙攣を起こす。以前トンコツ食べた時と同じ症状だ。うー。つい16時頃からゴロ寝(〜17時頃)。おなかの具合が悪いとやる気までなくなる。消化器をガンに侵されながら創作活動ができる人というのはどういう精神力なんだろう。

 夕方起きて米炊いて、スーパーで長くてぬるぬるした魚の串に刺してタレつけて焼いたのを買って、丼飯に乗っけて食べる。ビタミンAを補給。
 夜になってもあまり原稿ノらず。NACK5ロッテ×西武戦0-0のまま。『世界一受けたい授業』に吉村作治が出てきたので、ラジオ消してこっち観る。1978年に作治(当時35歳)がギザで日本とエジプトの職人使って王朝当時の方法でピラミッド試作した時の貴重映像が出て興奮。直線をとるのに墨つぼ使ってるのに「おいおい」とツッコミそうになったが、なんとエジプトの遺跡からも墨つぼが出土してると聞いて、スタジオと一緒にええーと驚く。ピラミッドパワーも「実際あります」と言うが、石灰岩の保湿効果と花崗岩の磁力のせいであって、あのピラミッドの形自体にはなんの意味もないんだと。ああもう作治萌えー。てゆうかまたエジプト考古学ビルのレストラン「パピルス」再開してください。コシャリの味がなつかしい。あ、そういえば学会紀要に例の「『パピルス』仮説」のこと書き忘れた! まあいいや未確認邪推情報は印刷物にしちゃいかん。

 新刊48頁中30頁が替え歌で埋まりそうな勢い(32曲、うち15曲が北朝鮮ネタ)。もちろん完成しそうにない歌もあるので、実際はそんな惨状にはならないだろうけど。「やんごとないやんごとない、まったくやんごとない♪」なんかただの一発ネタなのでそっから先が続かないし続けるとシャレにならなくなるし。生〜まれ〜た〜生〜まれ〜た〜、何が〜生〜まれ〜た〜、女児が〜一人〜、東宮御所に〜(以下不敬につき削除)
 さあ手書きページの割合をもっと増やさないと。オフセ組はもう入稿ラッシュのようですが、コピー誌組はこの連休が天王山ですよ。はあ。

 福岡県警が作成した暴力団追放ビデオに、指定暴力団工●会が「暴力団差別につながる」と北九州市に上映中止請願。
 このニュースを聞いて、以前浜松で起こったブラックビル騒動を思い出した。1985年3月、とある山口組系暴力団が浜松に事務所を構え、住民が追放運動を始めたところ、逆に暴力団が「人権」を主張し住民を提訴するという、なんか筒井康隆の短編にありそうな倒錯状況を呈したアレだ。あたしゃ地元民ではないので事件のあらましはよくわからないのだが、当時「カダフィ企画」の同人誌にやたらブラックビルが登場したのを見ても、住民にとってはかなりの関心事であったらしいことは推測できる。
 浜松出身のながいけん作品のモティーフに極道さんが頻繁に使用されるのも、あのブラックビル騒動の影響かもしれないという仮説を立てているのだが、実は>この年表を見ると、ブラックビル進出と閣下の上京はほぼ前後しているのである。この食い違いが、同仮説最大のネックとして未だに解けずにいる。ご本人にインタビューすればすむ話なのだが、そこまでする気も義理もなし。もっとふさわしい戦士は他にいる。

 まあ極道てのはアメリカみたいなもので。お上(国連)が排除してくれない民事上の問題(北朝鮮とか)を暴力を背景に解決してくれるかわりに、莫大なみかじめ料(思いやり予算とかイラク派兵の資金援助とか)要求したりシノギにいろんなもの(兵器から牛の死体まで)暴利で買わせる超法規的団体。
 しかし日本が神国アメリカ組に頼れば、北朝鮮にも中華組とロシア組の後ろ楯あり。なんともイスラエルのように首尾よく周囲に覇を唱えられないもので。逆にレバノンやシリアやヨルダンは、今後は中国と仲良くしておくと、イスラエルも手を出しにくくなるかもしれませんな。いや単に米中世界大戦の勃発が早まるだけですか。つうか中国はあんな離れたとこ利害関係ないし。ソビエト一家があんなことにさえならなければねえ。

 どちらにせよ、人権がどーのこーのなんて泣き言ほざく極道さんは、頼りがいもなさそうだなあ。
 もっともこの工●会、地元福岡では各地で糞尿をまきちらしたりして有名な組だとか。中野区のウンコ煮込み男と同類のような気がしてきました。

 「お前が言うな!」つながりのネタをもう1本。
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/731404.html

>東京朝鮮中高級学校の金蓮喜さん(高3)は、チマ・チョゴリを着て通学する電車内で、男子中学生に「テポドン恐い」「北朝鮮恐い」と言われ、侮辱を受けた瞬間に自分が朝鮮人であることを自覚させられたことがとてもショックだったと心情を吐露した。

 「在日朝鮮人を保護するため」という名目で強制収容所にぶちこもうという話が出ないだけ、アメリカのアラブ系住民よりずっとマシだと思うのだがw(アメリカみたいに収容所作る土地さえ存分にあればそういう「日本愛国法」な話も出たかも)。
 日本への忠誠心を示すため、在日だけで構成された部隊が北朝鮮のミサイル基地を破壊しに……という442部隊のような展開には絶対なりそうにないなあ(小説にしたら野平俊水先生がヘソで茶を沸かしそう)。
7月14日(金)
 暑くて6時半ごろ起きる。一斉休暇日だが、午後のみ連絡待ち出勤。暑い。駅のバス停に変な形のバス。天然ガス燃料で動くらしい。これでついに早口言葉界の夢・「バスガス爆発」が実現する可能性が生まれたわけですな。待ち人からの連絡は来らず。まっすぐ帰…ろうと思ったけどふらりと田無のCD屋に寄り道して折笠富美子「Sweetie」(アニ横の新ED)と尾崎のアルバム1枚買う。

 「Sweetie」、女子目線からの歌詞だと思い込んでたけどよく聞いてみたら逆でした。とは言え男声で歌ってもゆるされるかどうかは別の問題。TVオンエア版とは出だしの音が違うので要注意(オンエア版の調はCだがオリジナルはサビと同じA)。途中のイジワルメロ(※)は比較的覚えやすし。ええなあ上野洋子。

 ※注・イジワルメロ:最近の歌謡曲(特にTVの主題歌)によくある、2番と3番の間あたりに突然挿入されるイレギュラーなメロディのこと。TVでワンコーラスしか聞いたことのない曲をマスターしたつもりでカラオケで歌おうとすると、コレが出てきてアタフタさせられる(特にそこまで完璧に歌いこなしているとその落差がよりイタい)。CD買わせるためのコンポーザーの生活の知恵と思われるが、「飛んでもNothing」とか『練馬大根』のOP「マジヤバ」ぐらいの域に達すると主メロと全然コード進行も違うし覚えるのも一苦労でいいかげんにしろこの野郎と言いたくなる。

 ……このごにおよんでまだまだ衝撃の新事実が出る畠山鈴香の事件。こうコロコロ設定が変わると替え歌にするのも大変だ。来週あたりまでに完落ちしてくれないと新刊に間に合わん(たぶん無理)。彩香ちゃんの件も自作自演だったとしたらいったい何が何だか。放火ブログ女と同じ種類の生き物ですか。

《おらぁグズラだど》

 「ウワーッ 人殺しーッ 鈴香だーッ 鬼ババー」
 「ドゥハハハハア〜」

おらぁ鈴香だど ヒヒヒヒ
捨てたわ近所のガキ ガキキキキ
口からホラ吹く ブヒヒヒヒ
「帰れって言ってんだよ!」 ムシャクシャシャ
だけど 殺害バレるし ドホホホホ
ドッタドタドンドン ドッタドタドン

 「人殺しーッ 鈴香だーッ 鬼ババー」
 「ドゥハハハハア〜」

おらぁ鈴香だど ヒヒヒヒ
怒ると怖いよ カッカカカカ
蹴りを一発 ボヨヨヨヨン
マスコミすっげぇ居る ビヨヨヨヨン
だけど ヤンキーはイタいよ ドホホホホ
ドッタドタドンドン ドッタドタドン

 「人殺しーッ 鈴香だーッ 鬼ババー」
 「ドゥハハハハア〜」

おらぁ鈴香だど ヒヒヒヒ
彩香も死なすよ グシャシャシャシャ
供述怪しい ウソソソソ
またまた調書が 無駄駄駄駄ん
だから 虚言はひどいよ ドホホホホ
ドッタドタドンドン ドッタドタドン

 「待ってました 鬼ババー 鈴香ーッ」
 「ドゥハハハハア〜ハ〜」
7月13日(木)
 仕事。
7月12日(水)
 ゆうべFAXが送れなかったのはゼロ発信を忘れていたせいと判明。ほんとにきのうは疲れていたらしい。

《きこえるかしら(「赤毛のアン」OP)》

きこえるかしら 火付けの音
ブログには写メUPして ふざけた放火魔
くまぇり来るの くまぇり来るのね
恵里香が また火をつけてゆくのね
「SPA!」の撮影して 長野県警が
つれてゆくのね つれてゆくのね

きこえるかしら 火付けの音
不審火の自作自演って ふざけた放火魔
くまぇり来たの くまぇり来たのね
恵里香が また火をつけてゆくのね
もえる体育館へ 空き家と 中古車へ
つけてゆくのね つけてゆくのね

《さめない夢(「赤毛のアン」ED)》

消しても 消しても おわらない ボヤ騒ぎ
デビューには遠く もえるブログ もっと興奮
檻の中で一日は終わる さめない夢みたいに(×2)

UPっても UPっても きこえる 火事の音
消防車やさしく かねの音は もっとやさしく
くまぇりの不審火は終わる さめない夢みたいに(×2)
7月11日(火)
 仕事。昼、紅梅でアオヤギ山菜炊き込みごはんとカジキフライ。1930過ぎまで。いくら送ってもFAXが送れない。心労。帰宅。残った米にケララカレーぶっかけてむしゃむしゃ。ロッテ久々に勝ち。TV中継自体久々だ。
7月10日(月)
 仕事。昼飯、コンビニパンで済ます。午後、会議。終了後、対談の収録。それからでかい本にとりかかるが、つかれた。1800過ぎ帰宅。納豆とサバの塩焼きとゴーヤチャンプルーで夕食。

 仮面ライダー響鬼解析機をやってみる。

>仮面ライダー響鬼 解析機による井上敏樹の解析結果

>井上敏樹の83%はバケガニ で出来ています
>井上敏樹の7%は戸田山 登巳蔵で出来ています
>井上敏樹の6%は和泉 伊織で出来ています
>井上敏樹の4%は安達 明日夢で出来ています

 そうかやっぱり敏鬼の正体は。
 そしてもうひとつ。

>仮面ライダー響鬼 解析機による高寺成紀の解析結果

>高寺成紀の84%はヒビキ で出来ています
>高寺成紀の8%は立花 日菜佳で出来ています
>高寺成紀の6%はイッタンモメンで出来ています
>高寺成紀の2%は安達 明日夢で出来ています

 ヴァー(涙)
7月9日(日)
 0810起床。『マイメロ』黒い。「あたしゃまたお迎えが来たのかと」「わははははは」。身も心もピンクのバカップル。そしてやっぱ自分がモテることを自覚しててやってる柊しゃまはひどい奴だ。スタンプカード制って。
 教会行って会議して帰って、新刊原稿の続き。ひいー。
7月8日(土)
 足の下にふとん積んで足高くして寝たおかげで、むくみはスッキリ解消(コミケの知恵)。新刊原稿にとりかかる。しかし、5つ作っただけで、どーも気がわかない。眠いのだがここで寝るとまた先週と同じ無駄遣いパターンの土日になりそうなので無理矢理起きている。夜、パスタうでていると、いきなり雨が降ってきた。原稿進まなかったのは気圧のせいにしておこう。頭の右側も痛くなってきたので、2100前寝てしまう。2540頃汗かいて目覚める。水飲んでまた寝る。
7月7日(金)
 今日は仕事と言い張って東京国際ブックフェアで遊ぶことにする。朝だけ職場に顔を出し、0940頃有明へ向かう。体調あまりよくなく、行きの電車の中では目ェしょぼしょぼしてたのだが、なんか知らんがビッグサイトに着くと自分の目が狩人の目に変わるのが分かる。長年培った条件反射ですね。東京五輪誘致のためビッグサイトを潰してプールにする計画があるとかないとか聞くが、だったら五輪なんて来るな。やったら殺す。

 会場左側から絨毯爆撃していくことにする。大学出版部協会で「東大絵はがき」特価500円(定価600円)ゲット。まだ安田講堂の背後に無粋なビルができる前のスナップ。しかしどこで使えとこんな絵ハガキ。
 カトリック長屋に隣接したポーランドの出版社に、世界中で発行された前のパパ様の切手を集めた本とか置いてあってしばし眺める。恰幅のいいポーランド人のおじさまに名刺もらったが、あとで確認したらCEOとか書いてあった。どひゃー。それからカトリック長屋で、ドン・ボスコ社から出たばっかの『ダ・ヴィンチ・コード』本(なんとオプス・デイ広報がソニーに送った文書まで載ってて500円とはすごくお買い得)と、森一弘司教様が「『ダ・ヴィンチ・コード』に惑わされないために」て記事書いてる「家庭の友」最新号をゲット。
 幻冬舎ブースも覗くが、議長日記で有名なトテカワさんらしき人はいなかった。以前議長にトテカワさんの似顔絵を書いてもらったことがあるのだが、そういう感じの人は見当たらず。
 角川グループ、あんがい『ダ・ヴィンチ・コード』の扱いが小さい。カトリック系出版社やキリスト教国の版元もうじゃうじゃ来てるのに配慮したか。むしろ便乗本出してる他の出版社のほうが大々的にディスプレイしてたりする。まあ宣伝せんでも売れる『ダ(略)』よりも、ケロロとかいくらでも店に出すものはありますしな。
 新潮社、大出版社のわりにはちょっと地味なかんじ。土日の一般入場日のために何か隠し球でも用意してるのか。

 沖縄タイムスのブースで以前から欲しかった『なんだこりゃ〜沖縄!』(わうけいさお著、ボーダーインク、2005年)を見つけ大喜びでゲット。内地じゃどこにも売ってないのだよう。
 マンガ・映画・雑誌の中で(ものすごく間違って)描かれたヘンな沖縄像を笑うというイジワルな本。たしかに『アストロ球団』の知念がなんで薩摩弁でチェストーとか言うのか、改めて考えてみるとおかしすぎる。『愛戦団徒』とかさらには『ピンギーマヤー』までチェックされていて、かなりのドマイナーマンガ・映画まで探索の網を広げている根性はすばらしいの一言である。
 ただ、資料の探索地が地元(沖縄)の古書店やビデオ屋に限定されているため、網羅的資料としてはまだまだ不十分(『ピンギーマヤー』もまだ2巻しか見つかってないそうだ)なのが残念。さらにアンテナの広い、内地のぶっとびマンガコレクター、たとえばgalleryさんとか、わうけ氏と同じと学会員の新田五郎さんみたいな人とタッグ組めば、もっとすごい研究ができるのではないかと思う。

 幸●の科学出版は、なんか去年までと比べてブースのデコレーションが派手になった。てゆうかブースでかくなったなあ(学研・小学館の半分、文春や新潮と同じ、NHK出版やマガジンハウスの倍だ)。そのわりに人員が少ないのは、みんな総裁先生の誕生祭に行ってるからなのか? 角川のブースばりに角っこにかっこよく据え付けられたモニタでは『永●の法』のプロモビデオみたいなのが流されていたが、立ち止まって観てると周囲を哨戒する信者に捕まりそうだったのでチラ見するだけで逃げておく(カタログはもらった)。

 外国版元エリア(その1)に突入。タイのブースに若干コミックが並んでいたので立ち読みする。中には「ほほう」というレベルの高いものあり。たまたま手に取ったやつだと、題名は忘れたが、どっかの国だか村だかが攻められて男は処刑され女だけ大きな帆のない船に鎖で数珠つなぎにされて漂流させられてるところをリーダーだかお姫様みたいなのが縄噛み切ってみんなで帆を作って(足りないロープを作るためにお姫様が自分の髪切ったり)さあ助かるぞといったところに嵐がきて大変だあー以下次号……というお話を、セリフぜんぜん分からないのに絵だけでグイグイ読ませるみごとな作品があったりして。最近のタイのマンガはバカにしたもんじゃないらしい。(それとも国産じゃなくて輸入ものか?)
 あとは韓国の自社印刷も手掛ける出版社の人と話したり(もちろん通訳つきですよ)。コリア語は「オルマエヨ?」しか分からなかった。

 集英社で『アニマル横町』第7巻立ち読み。主人公の亜美にニックネームをつけるという話で、イヨが「亜美だから…アミバ!」と口走ってるコマを見つけ一瞬脳がフリーズする。……全巻揃えようかな……。
 ポプラ社、「プレコミックブンブン」がひとまず当たり元気よし。『学校の怪談』もビデオ化ですか。
 サンリオ、去年もそうだったけど、なぜ『おねがいマイメロディ』関連の展示が一切ないのだ。DVDシリーズのカタログにも、マイメロものが1本も載ってないぞ。なんか不気味だようこわいよう。そして今年もその理由が聞けませんでした。ガクガクブルブル。

 外国版元エリア(その2)。ドイツの版元数社の合同ブース(その1にももっとでかい合同ブースがあったのだがなんで離れてるんだか不明)で、いま構想中だったネタとすごく重なる本を発見。店番の日本人女性に「買えますか!?」と尋ねるが、展示品のみと。無念。
 語学教育コーナーは勧誘がウザい。

 同時開催のデジタルパブリッシングフェア。各社「紙の本に準ずる取り回しやすさ」を目指したいろんなプラットホームを提案してるようだけど、やっぱり電子出版の形式は、今後「ケータイで読める」ものが圧倒的に有利になっていくんじゃないかなと。
 「本を読む」という動作の前に「専用の読み込み機械を購入する」というワンハードルがあると、どうしても普及しにくい。群雄割拠の時代を経て規格が1社のものに絞られればもすこしマシだろうけど、ハードがなければプレイできないテレビゲームと違って、本の場合、ハードがなければ紙の本で読めばいいだけの話だからなあ。
 その点、誰でも持ってるケータイをプラットホームにするのは、「ハードの購入」というクリティカルなハードルがないぶん、電子出版そのものの普及にも確実に資すると思う。
 ただし、コピーされないような配信方法を工夫しなければならない。ネットコンテンツのようにコピー三昧→対策のイタチゴッコに陥ろうもんなら、メーカーよりずっと体力の弱い出版社は目も当てられない。
 ケータイに汎用スロットを設置して、そこに電子書籍ソフトを差し込む(ダウンロードは不可能)といった形態が最もベターかもしれませんね。携帯電話メーカーと大出版社がコラボって、メーカーはそういう機種を開発して、かたや出版社はスーパーマリオやポケモンみたいなキラーコンテンツを開発して。……言うのは簡単ですけどね。

 洋書バーゲンは今年も盛況。英語読める人ってけっこういるんだ。ふーん。まあやっぱり人が群がってるのはビジュアルで分かる大型本のコーナーばっかしですけど。そういう自分も大型本のワゴンをざーと見る。職場へのオミヤゲと、ヘンリー・ダーガーの画集でも安く売ってたら買おうかにゃーぐらいの感覚で。
 そしたら、目の錯覚か「Jack Chick」という文字が見えたような気がした。「えっ?」と思ってワゴンから引っぱり出してみたら、『The Unofficial Guide to The Art of Jack T. Chick』(Kurt Kuersteiner著、Schiffer Book、2004年)という本。なんか超絶大当たりを引いたらしい。
 2004年というと、唐沢俊一『ジャック・チックの妖しい世界』(東文研、2002年)が出た後か。さすが本場だけあって内容もきわめて充実している。扉裏の奥付欄の上には「この本はポリティカリーコレクトではありません(特にレビューの章は)」「『チック・トラクト』はチックパブリケーションの商標です。この本はチックの許可は全く得ていません、あくまでも著者の独自のリサーチによる本です」とかいろいろ悪意に満ちたWARNINGが記してあり、いやが上にも期待が高まる。
 実際パラパラ見ると、各章のタイトルにチック・トラクトの表紙があしらわれてたり(例:「The Early Years」という章にはチックの創造説支持本『IN THE BEGINNING』、チック・トラクトをバカにしたいろんな人のコメントを集めた「Public Comments and Criticism」の章には『THAT CRAZY GUY!』、等)、『THE BEAST』中の方舟を作るノアを町の人々が遠巻きにクルクルパーの何のとあざ笑うコマをでかく引用した下に「Some call him crazy,but Chick doesn't care.He carries on his task of saving the sinners in spite of their contempt.」とかキャプションつけたり、とにかく全編これ悪意のカタマリであります。PCも何もあったもんじゃねえー。
 チックの生い立ち、トラクト群の梗概と鬼畜きわまりないレビューはもちろん、アメコミサイズのフルカラー誌「The Crusaders」シリーズや隔月刊新聞「BATTLE CRY」もフォローし、さらにチック・トラクトのパチモンの紹介(おまけにパチモン執筆マニュアル)、果てはウディ・アレンからO.J.シンプソンまで各界50人の有名人にチックの偉業へのコメントを聞いたり(なんとバット・ガールの中の人やパット・ブキャナン、亜天才教会の総長など中途半端な有名人5人が本当に返事を返してくれている)やチック・パブリケーションズ突撃ルポといった命知らずな所行に及び、最後はチックコレクターへのリサーチガイドまで載った、もう鼻血が出るほどの充実ぶりです。これがたったの1800円! もちろん買いましたよ。うわー、コミケ終わったらじっくり読みたい。
 しかし、英語の偏差値35だったくせになんで洋書バーゲンに行くと欧文識字能力にターボがかかり英語もドイツ語も平気で読めるようになるのか、つくづく自分の脳味噌が不思議でならん。ゲームをする時だけ運動神経抜群になるゲームセンターあらしみたいなもんですか。炎のコマー。
 あとは本業関係で資料になりそな本を何冊か。

 最後にさっきのドイツ屋さんにもう一度寄って、さっきの本の諸元をメモしておこうと思ったら、さっきはいなかったドイツ人の人がいて、なんとなく商談っぽくなる(もちろんさっきいた日本人の人が通訳)。帰ってアマゾンででも注文しますと言ったら、ドイツの人「明日の昼には撤収するんで、本あげますよ」と仰られ、もうこちとら恐縮するのダンケシェーンの。うわーんドイツの人はいい人だあ。せっかくなので次の編集会議に出そうっと。

 昼飯も食ってないが1500頃撤退。りんかい線で帰る。帰路、もらったドイツ本の売り方をあれこれ考える。ちょっと待て本当に翻訳出版する気か貴様。いやなんか本当に売れそうな気がする。なんとか定価を抑えられればなあ。ドイツで20.50ユーロだからなあ。
 予定よりちょっと遅れて1630帰社。直帰にしなかったのは、単に自宅とビッグサイトの中間に職場があるのであまる手間が変わらないのと、アホほど買った土産を家まで持って帰ってまた来週職場に持ってくるよりは今日直接置いてきちゃったほうがラクだから。土産話は来週にでもということで、ほぼ定時にさっさと帰る。

 てなわけで久々にいい運動になりました。足が乳酸たぷんたぷん。

 あっそういえば今回は手相&コスプレで有名なたちばな出版が出展してませんでした。みすず学苑が経営ヤバいのかな? またはしつこい手相占いに「それはブックフェアと関係ねーだろ」とクレームつけられて追い出されたか。
7月6日(木)
 北朝鮮のミサイル発射と言えば3年前のシルクワーム以来だが、調べてみるとあの時はちゃんと事前通告してたんだ。今回はよほど追いつめられてんだな。窮鼠テポを撃つ。
 今度の7連発(肝心の1発は失敗)、横田めぐみさんのことをうやむやにするための陽動作戦だったら大笑いなんだが。いや、ありえないことではない。あの地下鉄サリンだって、仮谷清志さん拉致監禁致死事件の捜査を阻止するためにしでかしたんだし。どんなに後先考えないテンパッた異常行動も、やってる本人の脳内でだけはキチンと整合性がとれているもんです。
 今回のミサイル。「冷静な対応を望む」という人たちは多いが、具体的にどういう「冷静な対応」を望んでいるのかよくわからん。いやもちろんあわてて戒厳令しいて自警団が朝鮮人みなごろーし、というのもイヤですが。苗字1文字の人は片っ端からころされそうで。「全国の金さんを皆殺しにしよう」ってそれはどこの『リアル鬼ごっこ』だよと。
 はてさて、アメリカ兵器産業へのお布施と北朝鮮への資金援助、どっちが国防上コストパフォーマンスがいいかという問題ですな。地域をシメるヤクザと、隣に住む電波と、どううまく使いこなすか。きれいごとだけでは生き延びられないらしい。
 いやそれにしても、小泉も捨て身のテロ戦法は得意なはずなんだが、北朝鮮はそのさらに上を行くのか? たまらんのう。

 手紙の中に、「専業主親展」というハンの押された何かの展示会の封筒あり。「主親」というポリティカリーコレクト表現は初めて見た。そうか最近は主婦・主夫ごたまぜで「主親」と呼ぶのだなあ。その展示会って何をやるんだろ、新宿社会保険事務所の主催で。想像がつかん……と思ってもう一度よく封筒を見たら「事業主親展」でしたとさ。
 しにそう。

 昼食、大昌苑で肉。体がほてるー。夜、西友のトマトハンバーグ弁当とサラダ。
7月5日(水)
 ……アニ横の録画忘れた……。

 TVは朝から北のミサイルで大わらわ。まさに新刊のネタにしてほしいかのようなタイミング。

 うまれるおやはえらべない
 うまれるくにもえらべない
 よほどきたちょーせんじんは
 ぜんせでわるいことしたか

 そんなわけでテポドン発射奉祝歌。

ケロヨンのうた

うれしいときは テーポドーン
かなしいときは テーポドーン
たのしいときも テーポドーン
ひもじいときも テーポドーン
食糧の自給もできない国が
テポドンになら お金をかける
極東のおさわがせ みんなのテポドン

バーハーハーイ>万景峰号
7月4日(火)
 mixiの「コミュ新着書き込み」欄に「山口先生に求めるもの☆」というトピが立っていた。てっきり「山口貴由」コミュのトピだと思い込んでたら、4番目のレスでやっと「山口美由紀」コミュだと気付く……すいません。そして「山口貴由の『タッジー・マッジー』」を想像して勝手に笑い転げる。いったいどんな内臓ぶちまけ地獄絵図にw。逆に「山口美由紀の『シグルイ』」もどうなるのかという話に。あっちの山口先生も男の筋肉大好きですから。媒体が花ゆめじゃなくて青年誌なら、もう遠慮なく「ぬふう」とか。駿河大納言のキ●ガイぶりも見ものだ。

 通勤電車でエアコンにやられ、中度の鼻水。昨日勃発した問題はおおむね解決の方向性はついたが。昼、談之助先生のおかみさんと会食。雨降ったので近場で。ダラダラ19時頃まで残業。
 外が涼しかったので久々に歩いて帰る。帰りに古本屋に寄る。ふつうだったら即座に買っていただろう本を、買わずに出てくる。ここまで「生きるパワー」みたいなものが落ちてることに自分で驚く。BIG BOX前でも古本市をやってたんで、長年の習性として寄ってみる。ふつうだったら食指が動いただろう本を、手にも取らない。鼻水抑えるのに必死で、頭を下に向けられなかったせいもあるが。それにしても1冊も買わないって。

 『モンティ・パイソン研究入門』(これはちゃんと定価で買いましたよ)、解説読んでから本文ダラダラ読む。読みながら例によって例のごとく全く本の内容と関係ない思索。
 俺の幸運な人生からあえてネガティヴ要素を数え上げるとしたら、その筆頭は、パイソンズのみなさんのように「自分と同じ階層・経済状態・文化的背景・能力を持った仲間」というのについぞ出会わなかったことだなと。
 中学高校は貧乏人のくせにお坊っちゃん校に入ってしまい、大学は偏差値35のバカのくせに身の丈に合わぬトコに入ってしまい、どこに行っても「自分と似た方向性の人間」が見当たらなかった。何事につけてもちょうどいい「ライバル」というのがいなかった。けっきょくコミケ行くのも勉強するのも何をするのも一人だった。
 「競争相手がいない」というのはなんとも張り合いに欠けるもので、なかなか自分の芸を高めようというモチベーションがわいてこない。ようやく数年前、替え歌ではリビドー鈴之助さんという強敵が現れ、ものすごく刺激を受けたものの、最近とんと同人誌も作ってらっしゃらないしmixiにも最近ログインしてないし生死すら不明。元気かなあ。
 認め合いいがみ合い刺激を与え合うベターハーフというか、なんかそういうのに、慢性的に飢えているらしい。まあ俺と同じ背景・同じ芸風の人間がもう1人でもいたらこの世の終わりですが。でも、もし若い頃にそういう存在に出会っていれば、もうちょっとこの世界とも真剣に向き合っていたかもしれないなと。
 なんと言いますか、「オタク」「貧乏性」「基督教文化」という私を形成する3つの基本要素を2つ以上備えた人間というのが、日本には全くいないのであるな(欧米には佃煮にするぐらいいるだろうけど俺日本語しかできないし)。日本の基督教徒というのはだいたい金持ちインテリが多いし、家にビデオデッキもなかったような貧民はそもそもお金のかかるオタクにはなれないし、オタクは日曜日は教会なんか行かず同人誌即売会やアキバへ行くし。で、オタクとしても貧民としても基督教徒としても中途半端、どの世界にものめりこめず、ましてやオタクでもクリスチャンでもないミドルクラスの一般日本人とは全く肌が合わないときたもんで。三界に身の置き所なしとはこのことでして。と学会とか嘘界というのは、そういう孤独なマイノリティたちの吹きだまりなんだろうなと思うことがあります。

 ハヤシライス食べて寝る。
7月3日(月)
 土日寝込んで、月曜になるとケロリと治ってる、というのもこれはこれで腹が立つ。つくづく社畜体質。いや治ったのはありがたいですけど。
 今日はむしろカラダではなく精神的にガクーと来ることあり(本業方面で)、そっちでへたばってた。予測の範囲内ではあったが拙速にすぎたか。やはりもっと準備に時間がかかっても、最初から不安材料は除去しておいたほうがよかったか。でもグズグズしてるといつまでたってもスタートできないし。そんなジレンマにさいなまれながら先週、同僚の手が空いたのを機に見切り発車してみたら、やっぱコレか。起こる可能性のある事故は必ず起こる(マーフィーズロウ)。つくづく指揮官に向かない奴。明日はなんとかしよう。なんとかしようとは思うが。
 他にも不確定要素つき懸案事項あり、悩ましいところ。10日に蓋開けるまで分からないのだろうか。うーん。シュレディンガーの猫な案件。さらに同人誌も進んでないし。と学会誌の原稿は本当に面白いのか分からなくなってきたし。ああもう。
 やることありすぎるわりに、脳の切り替えが遅いから、それぞれのジョブがすごく非効率的。もっと仕事だけに全力投球完全燃焼すれば、引退する時は中田みたいに自己陶酔しまくったブログ書けるのかな。
 せめて明日こそは『アニ横』の録画忘れないように。
7月2日(日)
 0620頃目が覚める。頭の回りをじわ〜んと来るような頭痛。ナロンエース飲んで二度寝。0900起きる。頭痛まだ残る。トースト食べて風邪薬飲んで1130また寝る。1350頃起きる。やっと頭痛ほぼ取れる。肩はまだメリメリ言う。寝汗ぐっしょり。こう汗かくと紙の原稿にとりかかれない。かと言ってパソコンも目が疲れるし。でも寝てばかりもいられないのでそろそろ起きていよう。買い物してクリーニング取りに行って、帰って。実家に帰ってカレー食って。

 えーと橋本龍太郎死んだんですか? ロッテ勝ったんですか?

 「頭いてえ」と「歌いてえ」はちょっと似てる。
7月1日(土)
 10時起き。朝食食べず、新刊のネタまとめ。昼1500頃スーパーの納豆巻とネギトロ巻食べる。眠くなって1730頃寝る。1910頃チャイムが鳴りたたき起こされる。エホバ。帰れこの野郎。また寝る。目が覚めると2300。お茶漬けかっこんで、2620まで嘘屋チャット。シャワー浴びて2700頃寝る。
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