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| 6月30日(土)【ここまでは2008.10.26更新】 | ||
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日本トンデモ本大賞@イイノホールにおいでいただいた皆様ありがとうございました。 お知り合いの皆様、行商に忙しくて全くお話しできずすいませんでした。 スタッフの皆様ほんとにほんとにおつかれさまでした。 冗談半分で持ち込んだクリスマス本も予想外によく売れてくれました。クリスマスに詳しい女性の方が「(かわいい)絵と(濃すぎる)内容がぜんぜん違うじゃないですか!」とバカウケしてくださったのもいい思い出です。まあ内容よりも、唐沢先生の推薦文抜粋して貼り出しておいたのが効いたことは確実で。もう先生のおうちの方角には足向けて寝られませんありがたやでございます。 本郷さんの本と新田さんの本に至っては言うに及ばず、もう飛ぶようにポンポンと。真ん前にどーんとぶっとい柱が立った、屋台の立地条件としては若干アレな日陰物件で細々と商売してましたが、にもかかわらずこの売り上げ。びっくりしましたよ。なんかこう、これだけ来場客が本を買ってくれるイベントって(コミケは例外として)他にないでしょ。 そして、壇上で紹介された物品は飛ぶように売れる法則。 4000円もする『絹と立方体』も、スギテツのCDも、最初は非常に出足が悪かったんですよ。それが、投票休みには『絹と立方体』瞬時に完売、イベント終了後にはスギテツCD売り場&サイン会にコミティアのメロンパン屋のごとき大行列が発生。あれだけ凄い本の内容、あれだけ凄い演奏を見せられたら、どんなサブリミナル映像よりも効果大ですよ。 もし新田さんの『電光!武闘派倶楽部』評が載ってた『と学会誌10』も置いてあったら一気に在庫が消えてなくなったかもしれません。残念。なので欲しい人はまんだらけで通販だ!「一局ー!」(ビシビシッ) 今回の売上増はたぶん「全席指定」のおかげさまだったんじゃないかと。自由席だと「うわ〜さっさと座らないと席がなくなるダス〜!」と気もソゾロで落ちついて売店なんか見てられませんですから。席が確保されていればこそ、入場も混雑せず、開場前や休み時間も余裕でほっつき歩いてゆっくりじっくり本を吟味できると。次回もぜひ全席指定たのむ。 肝心の大賞自体はじつはぜんぜん観てません。チケット買ってないので会場内に入れなかったし、ロビーのモニタではぜんぜんOHP画面が見えないし。まあ夏コミで天動説さんの公式レポートが読めるからいいや、というかんじで。それまではあちこちのブログやミク日記を濫読させていただきます。みなさん私のためにはりきってレポ書いてください。 二次会も例のごとく食い物食いつくしてギャーワー騒いで。 楽工社の社長さんに「扶桑社とケンカ別れした『つくる会』を引き取っては」とムチャクチャな提案をしたり、相当酔っぱらってたらしい。 それからGさんの御厚意で、galleryさん上京迎撃朝までカラオケ@上野パセラ。噂には聞いていたがgalleryさんの美声にはほれぼれする、というか負けた。こんなアニソン歌いの逸材が鳥取に埋もれていたなんてモタイナーイ、と偽史学博士とともに感嘆する。美しいだけでなく耐久力も底なしだ。せいぜい『少年よ』1回も歌えば喉が枯れる脆弱なワタシとは基礎体力からして違いすぎる。あの美声に加え、エンジンのかかりの早さと何時間歌っても美声を維持できる耐久力は、十分カネ取れる素材だと思います。 なので、佐々木功系はもう全部galleryさんに担当させて、しょっぱなの電王で早速声を枯らした私は(偽史学博士もいることだし)ここぞとばかりにホイフェスタとか女性ボーカルの歌をいろいろ試す。しかしビューティフルジョーにまでついてくる偽史学博士の博識ぶりはすごい。 ああ替え歌本持ってくればよかったと大後悔。 | ||
| 6月29日(金) | ||
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仕事。 今日まで早稲田松竹『パプリカ』『鉄コン筋クリート』二本立てだったけど結局行けず。 帰って明日の行商の用意。 クズ肉を見た目も味も遜色ないみごとな牛挽肉に仕立て上げるミートホープの技術力って、実はすごいのではないだろうか。 日本には古来ガンモドキとか鴫焼きナスのように、植物を肉に偽装するムチャクチャな技術すらあるし。ミートホープこそ、その伝統に則った直系の子孫なのかもしれない。 適正な価格で卸してれば、罪になるどころかTVの経済番組で取り上げられるレベルのアイデア商品だったのではないか。 | ||
| 6月28日(木) | ||
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ダラダラと事典原稿の素読みとか、InDesign習熟のために年末刊行予定の本のデータを流し込んでいろいろいじったり。昼、来月刊行本の本文プリントとカバー色校正が出る。今週は早稲田松竹で『パプリカ』と『鉄コン筋クリート』の二本立てがあるのだが、今日はあきらめた。だあーとチェックして、1800前に戻す。目力を使い果たし映画どころじゃないので、まっすぐ帰宅。 最終決戦に臨みドリームチーム(ある意味で)をバックダンサーにつけ、またもや大ブレイクした光市のバカ。
このmixiニュースの「関連コミュニティ」欄にドラえもんコミュへのリンクが張ってあったら大笑いだったのだが。 とりあえず小学館と藤子プロはこいつにも警告しろ。ファンも「最終回」ぐらいで怒ってるヒマがあったらこいつに怒れ。 ところでドリームチームと言えば、チヅオ裁判では被告との信頼関係構築に失敗、一審長期化の元凶となり結局事件の真相を闇に葬ることとなった件でおなじみだが、あの時の失敗はどれだけ反省されているのだろうか。いやそもそも「失敗」とも認識してないおそれすらあるのが怖い。この元少年も拘禁反応でパーになるまで裁判長期化させるのかなあ。 | ||
| 6月27日(水) | ||
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ねーむーいー。昼、家賃払って紅梅で生姜焼き丼。眠気は午後に至ってもおさまらず、てゆうか俺以外のみんなもねーむーいーと言っている。酸欠? 変な日。定時退社。とぼとぼあるいて戸塚市場古本市。出物なし。客もぜんぜんいねえ。BIGBOXに戻れることを祈る。 トンデモ本大賞、当日券はないらしい。 http://www.togakkai.com/taisyou/index.html > *(07/06/27追記) > ローソンチケットでの前売は本日、6月27日(水)までです。購入をお考えの方はお急ぎください。 > 残席数は6月25日の時点で残り55席です。 > 本年度は当日券を発売しない可能性が高くなりました。 なんか、今日まで発売の前売りだけで席が全部埋まりそうな見込みだそうです。 当日ふらりとイイノホールへ行けばなんとかならぁなとタカをくくってる人はぎゃおーと泣き叫びブログにうらみつらみを書き連ねることになる可能性が高くなりました。 観覧ご希望の方は急げや急げ。 たぶん大黒屋でも扱ってないと思いますので。 あとヤフオクだとどんだけ足元見られるかわかりませんよ。 走れ! 走れ! 走れ! 進め! 進め! 進め! いーそーげー! (壊) | ||
| 6月26日(火) | ||
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6時半起床。そのままメシも食わず1時間早く職場へ着き来月刊行本の入稿準備。昼前、めでたく入稿。昼、麻の葉弁当。午後残務いくつか。帰。夕食、西友シャケ弁当。 おけやあきら氏の件。今日になっても何も言葉が出てこない。 出るわけがない。 何かの言葉にしようとしても嗚咽と絶叫にしかならないと思う。 ああ、おけやあきらの顔を知らなくてよかった。 もし知ってたら、顔を思い出すたびに大変なことになってますよ。 | ||
| 6月25日(月) | ||
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朝、『コメットさん☆』のおけやあきら氏の訃報。なんかもう、どうコメントしたらいいのか何も思いつかない。とりあえずおけや氏の本『ボクがもらった幸せ』を発作的に注文してみた。これ以上何か書くと、風船パンと割ったみたいに何かが爆発しそうなので職場行く。 体調悪く、他人のタイムカードを押してしまったり。昼食、リキをつけようと大昌苑のカルビクッパ食べるがそれも効かず、昼休みぶっ倒れて変な寝汗かいたり。もうボロボロ。 それでも仕事はせねばならず。新しい企画(と言ってもよそで出ていたものの復刊だが)にとりかかる。著者の側でOCRかけてWord文書にしてくれたものはあるのだが、あちこち活字時代のような誤字があり、まことOCRは油断ならない。怪しい誤字を検索・置換していけばいいぶん、活字時代よりは要領よく修正できるのだが。 | ||
| 6月24日(日)【ここまでは2008.10.25更新】 | ||
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0720起床。今朝の『ゲキレンジャー』めっちゃくちゃいい話だようー。実は拳聖の中でも格下というか最若手だったサメ。准教授になったばかりの若い先生が初めて指導学生を持ったようなかんじか。そうかバカだからサメだったのか今ごろ気付いたw。弟子とともに成長していく師匠。『音楽の泉』ストラヴィンスキー。『鬼太郎』ぬりかべ主役回。毎回オープニングでちらっと出てるからだいたいオチは見えてはいたもののオモシレ−! 壁というよりはコンニャクっぽい子供たち。 教会行っていったん帰ってお茶漬けかっこんで1300また戻って1400すぎ帰って。クリーニング屋行こうかと思ったら割引券見つからずギャーとなって家捜しして1700やっと見つかる。20%引きと言っても、衣替え時期にまとめてどっかと出すタイプの私には大きい。スーパーで夕食の刺身など買って帰りに路地に入ると、うちのマンションに勝手にゴミを出すババア発見。少なくともマンション内では見かけないし、ゴミ捨てたあとマンションに引っ込むでもなくそのまま歩き去ってしまったので、あきらかに近所の無関係者だ。「ワンルームマンションはゴミ出しのマナーがなってない」とよく言われるが、蓋を開けてみればままこういうことだったりするのである。買い物荷物さえ抱えてなければ追跡したかったが距離がありすぎたこともあり逃がしてしまう。今度見つけたらどうしてくれよう。それはそれとして今日の刺身はうまし。 夏の新刊のネタ整理開始。なんかもうキリがない。 | ||
| 6月23日(土) | ||
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0700過ぎ覚醒してしまう。やっぱり朝寝というものができなくなっている。老化か。松の老化刃傷事件。いえ特に意味はありません。そのまま起床。散歩がてらにコンビニへパンを買いに行く途中、フライデーナイト都心で遊びまくってきたとみえるオバケの朝帰りとすれ違う。こういうメイクの人ってまだいるんだ。パン買って帰ると、マンション入り口の植え込みにさっきのオバケの片割れが座り込んでケータイしてた。110番よりも鬼太郎を呼んだほうがいいか。 昼前、学会紀要編集部に、例の本の書評原稿送る。掲載時には8ページになると思います。また無駄に長いだけの原稿をこいつは。何枚書いてももらえる見本誌の冊数は変わらないのだが。さあこれで心おきなく明木先生の新刊が買え……じゃなかった、自分の新刊原稿だ。いやもちろん明木先生の『オタク的中国学入門』も読みますよ。例によってアマゾンではまだ買えない。あいかわらず零細出版社にはつれないアマゾン。 足のリハビリ行って、昼食のパン買ってごろーん。TBSでロッテ×ヤクルト戦。もうボロッボロ。『地球へ…』また3年ジャンプ。『電脳コイル』も観て、あとは録画しててたまってた『ゲキレンジャー』と『電王』。白倉Pと小林の戦いが見えるようだ。がんばれ小林。 mixiニュースにR25から そもそも“自衛”の隊が、なぜ海外に行ける?がエントリー。いやすごいなあ。ニュースにくっついた日記一覧を見ると軒並みサヨだ平和ボケださっさと改憲しるだのオンパレード。まあたいがい自分の脳で考えたというよりは、読売の記事や2ちゃんねるのカキコのデッドコピーではあるが。あの「クウェート感謝広告」(だからまだ実物を見たことがないんですけど)のトラウマが、ついにここまでパラダイムをシフトさせてしまったかと、当時の空気をまだしつこく覚えてる私なんか唖然とするばかりですよ。湾岸戦争の頃に人殺して15年ぐらい禁固されて今ムショから出てきた人なんか、浦島太郎どころじゃない衝撃を受けるだろう。「ええっ北朝鮮って本当に日本人拉致してたんだー!?」とか。 ……でも今の時代、「友人にのみ公開」ならともかく、全体に公開、しかもニュースからリンクはった日記では、こういう威勢のいいオピニオンしか書けないのだろう。そして戦争反対とか口走ろうもんならボッコボコにされてブログ炎上。 こういう状況こそ本当の「平和ボケ」と呼ぶべきじゃないのか。 平和が長すぎて、自分の想像力だけでは「戦争をすること」とはどういうことなのかピンと来ない。だから、その時メディアで一番声が大きくて一番「Cool」と思われている意見をパロティング(=オウムのようにデッドコピー)することで「自分の意見」というものを構築するしか手段がない。 本当はmixiにもリアルタイムでサマワやバグダッドやインド洋から書いてる「自」の人とかいるような気がする。海外じゃなくても国内でも省内でいろんな実地情報を日夜目にしている人とかぜったいいるよな。本当はそういう現場の話も聞かないと“自衛隊海外派遣”の真の姿――本当にこれが自衛隊、いや一国の軍隊が、いつ暴発しかねない政情不安な隣国をおっぽって虎の子のイージス艦や陸上部隊をすぐ呼び戻すこともできない遠隔地へ長期派遣してまで遂行しなければならない国益上重要な軍事行動なのか――を論じることはできない気がする。でもそういう日記はだいたい「友人のみ」の設定でしょうし。彼らの声が「全体に公開」になるのは、それこそ「戦後」の話でしょうな。前の戦争の時と一緒で。 そしてまた事後になって「再び繰り返してはならない」と必要以上に騒いで。怪しい反戦情報までさも真実であるかのように宣伝し。その水面下では戦争を知らない世代が熱狂し→そしてシラけ→あげくには反動が起きて「やっぱ戦争だー」と言い出して以下同文。 どんなにメディアが発達しようと双方向性が増そうと、情報受け取る側の人間がバージョンアップしないかぎり、歴史の脚本家は何度でも同じシナリオを使い回すわけで。 ……てゆうかみんな、「アメリカ様の御機嫌をとるために仕方なく派兵してるのだちくそう今に見ておれ」という臥薪嘗胆な意識を持ちつつ血涙を流しながらイラク派兵を肯定しているのならまだ分かりますよ。 でも中にはイラクでの水汲みが直接「日本の国防のため不可欠なんだ」と本気で信じているらしい人もいて。本当に自分の脳で考えた結論なのか、どこのスレのコピペだ、と疑わしくなる。シーレーンを守るためだったらむしろイージス艦でインドシナの海賊みなごろしにしたほうがよっぽど(ry もちろんこんな日記をニュースからリンクしたら炎上必至なので、リンクははらずこっそり書き逃げ。すいません弱虫毛虫ですから。 世の中に弱虫毛虫が案外多いことを祈る。 とりあえず一仕事終えて疲れた。本業のほうも来週火曜朝入稿の本とかあってどたばたしてる上に気候も中途半端でずっと鼻水ずるずる状態なもんで。 なんとか30日の日本トンデモ本大賞までにはベストコンディションにしときたい。いや私は別に舞台で何かするわけではないですが、本の行商しますのでよろしく。『大宗教学』は部数揃えられないので持っていきませんけど、たぶん例のクリスマス雑学本の改訂最新版を売ります。季節外れもいいとこですが。トールキソ本もどうしようかな。あっそうだ、新田五郎先生の御著書もドカーンと委託します。こっちのほうが圧倒的に売れそうだ。ぜひ著者サイン会なども催しつつ売りまくって、新田さんのさらなる蔵書の増強に寄与したいものであるなあ。ぶっとびマンガの紹介本で得たお金をまたぶっとびマンガにつぎこむ。理想的経済流通形態ですよ。パチンコで得た金をパチンコにつぎこむのと見た目は似てますが、こっちは立派な文化事業なのじゃよーギャハー(たぶん)。研究をお金に還元できる魔法を持っている人はいいなあ。というわけで前売券持ってない人は急いだほうがいいらしいですよ。当日券出ないかもしれません。 | ||
| 6月22日(金) | ||
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久々に雨ふりそう。そしてカラダはへにゃれている。それでも勤続ウン周年で報賞休暇と金一封が出る。休暇はどうせ消化できるかどうかしらんが臨時収入はありがたく。表彰の場に飾っていた適当な生け花まで副賞wとしてもらってしまったが、我が家には花を入れる花瓶もないし嫌じゃないしカッコつかないしなので、1830ごろ退社して特急とバスで実家に帰り生けてもらう。焼きそばと鮭のマリネとサラダがつがつ喰らってイナゴのごとく去る。 | ||
| 6月21日(木) | ||
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渋谷の温泉でガス爆発事故。天然ガスで湯沸かし……というわけにはいかんかったのか。 鼻水まだ出るけど仕事。リキッドタイプからジェル状になったので、俯いても机に垂れなくなったぶん昨日よりずっとマシ(きたねー!)。昼、タントタントでタコトマトスパ。タコトマパワーでなんとか来月刊行本の念校を著者に送りつける。どっと疲れる。 帰り、チャンピオン読む。ほんわかした絵柄で一筋縄じゃいかないマンガを描く天才・木々津克久の連載『ヘレンesp』、5週で第一部完。けっこう面白かったのにー。 この人のマンガって、四駆で人をハネて飛距離を競う人とか盲目聾唖の美少女をエレベーターでレイプる人(未遂)とか人間として最低な生き物がどしどし出てくるわりに読後感がせつなくさわやかなのは、あのかわいい絵柄のおかげさまだけではなく、なんか目先のわかりやすい正義とか悪とかを超越達観したところがある作風のせいかもしれない。あんなヒネクレた話ばかり考えてたらそりゃ週刊連載は無理だろな。それはそれとしてヘレンたんかわいいし前に短期集中やってた『少年ルパンと奇妙な犯罪』のクセっ毛ルパンきゅんもキュートだしおっさんたちもプリティだし、ああまた週刊に登場してくれないかにゃー。 パン屋のパン2個買って帰宅して2chの木々津克久スレを見る。実は週チャンではかなり猫かぶっていたらしい。REDも読まんといかんかのう。 あの件の人、どうもどんどんコワレてきている模様。すごく気の毒だ。たぶん、冷静にアドバイスや討議のできる仲間とか同業の目上の先輩がいないんだろう。ワンマンアーミーの宿命とは言え。なんの落ち度もなくこんな災難がふりかかって、相談する人もなく、外野からは無責任に煽るだけ煽られては、俺だってああなるだろう。もう光市の本村さん状態なんだろうな。あと、外野はたのむから少し静かにしてろ。 | ||
| 6月20日(水) | ||
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しごと。昼、紅梅で冷しゃぶ丼。後輩Kが母校図書館で古書借りてきてくれたので、じゃーこじゃーこコピーし、先生方に送りつける。古本に触ったせいか今日も夕方になってクシャミ鼻水。 それはそれとしてすごくおんもが明るい。雨が降らないと、ほんとにこの時期の昼は長い。18時頃でもまだ外は16時そこそこぐらいの明るさを保ち。梅雨のない国で「夏至祭り」というのが盛り上がるわけである。サンファンバウティスタ(洗礼者聖ヨハネ)の祭りですな。おかげで思わず働きすぎ、また鼻が出る。2030頃退社と同時にクスリ。今夜も金星ぎらぎら。 天一で並こってりすすって「くらオリ」読みながら帰る。ふじのはるか『オレをもりたてろ』が何故あんなところで中断するのか謎は謎を呼ぶ。『ガウガウわー太』みたいなアダルトの事情でもあるのか。おしえろえらい人。 | ||
| 6月19日(火) | ||
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鼻水。先週、クスリ飲んだらもう完全に脳がシャットダウンしちまったので、今日はクスリ飲まず。だらだらげほげほ。昼、昇龍軒のチャーハンとギョーザ。だらだらげほげほ。ぎゃー来月刊行本の入稿デッドライン26日午前中だとおおおお。いっそ氏ねと言って。だらだらげほげほ。帰りにエチオピアカレー食べて帰宅して寝る。 ブラガが「ナイトフォール・イン・ミドルアース」をリリースしたとき、トールキンファンは「教授の遺志を汚すな!」と怒っただろうか。 「ドラえもんの最終回」もそういうもんなんじゃないだろうか。 | ||
| 6月18日(月) | ||
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午前中はパソコンの移動&おかたづけ。昼、三朝庵でカツ丼。あの「フルベッキ写真」が貼ってあるのは何かのギャグか。午後イチ、iMacが届き、セットアップ開始。旧マシンのほうに入っているQuarkで作ってる本が完成しないと、まだ当分は遊んであげられないが、早めにInDesignに慣れておかねば。問い合わせ1件。H先生に電話。実はメールが届いていなかったことが判明。ぎゃー。 | ||
| 6月17日(日) | ||
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教会にも行かずひきこもって原稿しこしこ。 早大、大学野球トーナメント優勝。NHK教育の視聴率はすごいことになっていただろう。早稲田周辺はまた騒がしくなるのかなあ。 19時、原稿できたどー。まだ下書きですけどね……。これから締切ギリまでしゃっしゃかヤスリかけてカンナかけてみます。 そして心おきなく自分の新刊原稿にとりかかると。 もうひとつ原稿依頼もされているのだがそっちはダメかも。だって絶対本に載せられないようなネタしか思いつかなくて。載せたら「ドラえもんの最終回」どころじゃない袋叩きに遭いますよ掲載誌が。いいんですかT野さん(私信)。ああなんでこんなに魂が汚れてしまったのか我ながら泣けてくる。何故もっと黒くない笑いのスキルを磨いてこなかったんだろう。 とりあえず今日はドッと疲れたので『風林火山』観るだけ。Gacktきゅんの演技力はまだ未知数ですかにゃー。なんとなく悪い予感はするのだが、昔から私の悪い予感というのは大抵外れるのでこのまま外れてほしいデス。それより御館様×勘助の愛に亀裂が!そっちのほうが大変だ! 板垣も諏訪御料人もとりあえず馬に蹴られてしんでください。それはそれとしてガハハ和尚萌え。ああそれにしても、がむしゃら掲示板が生きてたらTV板でGackt祭りがおっぱじまったことだろうに。がむ始めあちこちの画像掲示板がつぶれて結構寂しい。YouTubeもニコ動も観られないウチの旧式パソコンでは静止画像だけが楽しみなのだが、例の画像ちゃんねるタイーホの連鎖反応でこんなことにのう、うっうっうっ……。 | ||
| 6月16日(土) | ||
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0700過ぎ覚醒。歳とったせいだろうか、それとも単に日の出が早いせいなのか、ここ最近朝寝ができなくなった。どんなに夜更かししても翌日は健康的に7時に目が覚めてしまうのだよう。窓に雨戸でもついてればもっと違うのだろうが。 窓をあけるとえらい勢いで気持いい風が吹き込んでくる。梅雨入り宣言した気象庁に喧嘩を売るがごとき晴天。トーストかじって洗濯して、ケロロ観てから整形外科で左足アキレス腱にマイクロ波と低周波かけてストレッチでいででいでいでいででででぎゃあーといつものサタデーモーニングメニュー。 とにかく雲ひとつないいい天気なので、今日なら水星観られるんじゃないかと思い立つ。先週末はずっと雨模様だったから観らんなかったのじゃよー。てなわけで自転車であちこち走り、北西の空が秩父連峰見えるぐらいまで開けている観測ポイントを探す。ウチのあたりは田舎ではあるのだがあまりでかい田畑がなく、また中途半端な雑木林や防風林が地平線を隠してたりして、なかなかおあつらえ向きなロケーションが確保できない。けっきょく実家のそばの、数年前しし座超大型流星群(デビッド・アッシャー博士にとことわに幸あらんことを)を存分に堪能したポイントの近所を第一候補地に決め、駅前のパン屋でエビカツバーガーとチョコクロワッサン買って帰宅。 もぐもぐ食べながら学会誌の原稿。あまり長時間ひねくりこねくりすぎて、もはやこの本が俺以外の人間にとって面白いのかどうかすらわけわかんなくなってしまった。でも水曜もすらさんたちにサワリを紹介したらそこそこウケてたので多分大丈夫だようん自信持てよと自分を叱咤激励してみる。ともあれ締切までにカタチになるのかなあコレ。安直にのだめ特需にひっかけて『全裸オーケストラ』の紹介にでもすればよかったか。デプリーストが都響クビって本当ですか。 1500から『電脳コイル』第1〜5話ぶっ通し再放送。本放送1話はチェックし忘れ4話は『地球へ…』シロエ編のラストでドン鬱になってついチャンネル変えそびれ、とそれぞれ見逃していたので非常に助かる。要するに「最先端の科学は魔法と見分けがつかない」状態を絵にしてみたサイバー陰陽師であるがやはりついつい見入ってしまう。 日没が近づいたのでいざ水星観測に出発。しかしさっきはあんなに晴れてたのに、西の空を見るとわっさわさと地震雲っぽいガスがよりによって黄道に沿ってびっしり出てやがる。こら天気、貴様らこれは何のいやがらせだ。気象庁だけでなく俺にまで意地悪をする気かこの野郎。ともかくガスが切れることを祈りつつ実家に帰って、ポンプ借りて自転車に空気入れて、ついでに天体用の7×35双眼鏡までもらって(こういうものがゴロゴロある家というのもそういえば改めて考えると異常だ)観測ポイントへ。 1900の日没から、最初はブルーシートを針で突いたような小ささだった金星が暗闇に煌々と照るまで粘り、肉眼と双眼鏡を双方駆使して北西の空をヲチしたものの、夕焼け空に見えるのは糸のような月齢1の月とコウモリばかり。雲の切れ間から水星らしき星が出ることもなく、ファイヤーオパール色の夕焼け雲も黒く冷え地平線にずっしりたまり、これ以上いると「夕焼け空を見てるだけです」という言い訳もきかなくなりポリス沙汰のリスクも急上昇するだけなので45分ほどでギブアップ。実家に帰投する。 夕飯食らって麦茶がぶがぶ飲んで猫と遊んで2100帰宅。 きっと俺もコペルニクスみたいに水星見ないまま死ぬんだきっとそうだうわーん。 実家帰って母親が毎週チェックしてる『オ●ラの泉』を一緒に観ながらオバケや着物デブのコメントに逐一ツッコミ入れてたら母親に引かれる。 | ||
| 6月15日(金) | ||
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エホバの証人の主婦が、夫が排斥(=破門)されたのに怒り王国会館に放火。なるほど、「輸血をしたら地獄行く」「伝道して回らないと地獄行く」「生命保険の受け取り先もエホバにしないと(以下同文)」等々とは教えられていたけど、「王国会館に火ィつけたら地獄行き」とはどのテキストにも書いてなかったのだなw まあ夫婦で死後の行き先が文字どおり天と地ほども違ってしまうってんで怒って放火するとは、なかなかのおしどり夫婦ぶりではないですか。普通なら「地上天国で復活してワイフと永遠に顔合わすぐらいだったら復活できないほうがまだマシさHA−HA−HA−HA−!」てなアメリカンジョークも飛び出しそうで。そういう意味では、エホバの家庭円満重視策が裏目に出たと言いますか。
それはそれとしてエホバの破門理由も調べてみた。わー、ボーイズラブ同人誌なんかもダメなのね。臓器移植が一時禁止されてて今はオッケーというのも結構テキトウなもんですな。新技術はとりあえず禁止しておけーみたいな感覚なんでしょか。もっとも臓器移植がOKでも輸血がNGでは施術は実質不可能そうですが。ヴェニスの商人かよ。 | ||
| 6月14日(木) | ||
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朝から洟が出て、ストナリニS飲んだらドカーンと効いて(両方の意味で)。貧血みたいに目の前がチラチラしたり、しにそうになる。でもそのまま午後、外で会議。夜、イタメシ。帰宅後下痢。 「ドラえもんの最終回」問題。警告の理由として藤子プロ側が、「ネットでむちゃくちゃ流通していたこと」を挙げていたと聞く。それだと話はだいぶ変わってくる。ネットに流したのは田嶋氏本人ではないだろう。不可抗力だ。 それはそれとして、勝手に話を作ること自体まで罪だと言わんばかりの批判派は、ちょっと言い過ぎ怒り過ぎなんじゃないのか。んなこと言ったら聖書なんか二次創作の山だしな。 | ||
| 6月13日(水) | ||
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2007年06月13日07:47 コムスン処分はマッチョダンディー♪(意味不明)
ニチイ学館が訪問介護事業を一括引き受けの意向。たしかニチイも8000万ぐらい介護報酬水増し請求してなかたけ。コムスンのおかげでみんな忘れてるけど。まるで読売に入れなくなった一場を楽天が入団させたようなも(以下略 早稲田スコットホールでまりのさんの知人のコンサートがあるので、むろとさんまりのさんと鑑賞。サイゼリアでごはん。まりのさんの父親の生涯を一冊にまとめたら売れそうだ。 例のアレの問題。まるで韓国人vs日本人であるな。圧倒的に悪いのは日本のほうなので何言われてもしょうがないが、韓国も全く落としどころを設定せず怒りにまかせて騒いでいる状態。ふだん韓国人に対しうるさいしつこいニダー氏ねと言っている層が、本件では自分らが同じことをしている面白さ。これで少しは韓国人の気持ちが分かったのではないか。 そしてこういうことはうかつにブログに書かないほうがいいのかもしれんな。精神衛生上はいいのかもしれんが、外野の雑音が大きすぎる。和解でもしたらそれこそ韓国人のように政府に抗議のデモでもしかねない。 | ||
| 6月12日(火)【ここまでは2008.10.19更新】 | ||
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『ムシキング』の次は『恐竜キング』がヒット。ユネスコ村の大恐竜探検館も、もうちょっとがんばってれば(涙)。でも、客のコドモに「なんじゃこの恐竜火ィ吹かんのか」「カネかえせー」と言われても困っただろうが。 しごと。昼飯は稲郷で日替わり定食(ロースカツ&ミートソース)。もちろんミートソースはおかずである。 コムスン処分はマッチョダンディー♪と歌いながら、ボランティアでコムスンのCMソングを作ってみる。
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| 6月11日(月) | ||
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雨、降りそうで降らなかったりやっぱり降ったり。頭がフワフワする。午後曙橋のデザイナさんとこに装丁依頼しに行くので準備してたら、その本の著者校正が一部戻ってきたのでだだーと直す。昼、大昌苑でカルビクッパ。午後、プリントして、1400曙橋。帰って打ち合わせと称する愚痴大会1600まで。いろいろやって1800退社。原田先生の本と議長の本買う。議長の本、驚くほど誤植が少ない。西友でサバの塩焼きとゴーヤチャンプルー買う。あれ、前食べたゴーヤチャンプルーはもっとおいしかったのに、こんなに味落ちたのか。物価高の足音が。 ブログが発達してるからこそよけい喋れなくなることってあるよな。 | ||
| 6月10日(日) | ||
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朝から雨。『音楽の泉』シベリウス。『鬼太郎』ネタ回w。『マイメロ』それに輪をかけたネタ回w。第3期最狂か。教会行って帰って『ラテン』評原稿再開。うーんうーん。昼はどうにも頭に重いモヤがかかったかんじで進まず。陽が沈むと少し回復。 | ||
| 6月9日(土) | ||
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0730起床。朝方どざーと雨。と思ったらすぐやむ。シャワー浴びてビデオでPPGZ観て『ケロロ』観て整形外科。いだだいだだだだだぎゃあー。 1230家を出て東神大へ。恩師、と言うほど習っていたわけではないが、2コマの「キリスト教史」の授業を3学期間習っていたS先生の葬儀。気圧ぐわんぐわん乱高下し、式辞でオチる。幸い雨は降らず、湿度が高い以外は気温も低く過ごしやすい。 昼飯食べそこねたので何か食べようと母校の学食へ迷い出るが土曜だけにもう閉店。この喪服では田無駅のロッテリアにも入れず買い物にも行けず、まっすぐ1630帰宅、着替えてスーパーでチキンステーキ弁当買ってがつがつと。『地球へ…』いきなり8年後。『電脳コイル』観てごはんたべて寝る。深夜すごい下痢。ひー。 「脱税」と「申告漏れ」は全く違うのだが、節税対策に縁のない庶民はどっちも一緒と捉えてしまう。てゆうかぜんぶ「脱税」にしちゃったほうが面白いし非難もしやすいし大騒ぎしやすい。でもな、あんな分かりやすい「脱税」なんて誰がわざとするか。ほんとに故意に「脱税」するなら、もっとバレないように巧妙な手口でしますよ。もちろん「申告漏れ」も大ポカであり弁護のしようもありませんけどね。 | ||
| 6月8日(金) | ||
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昼から企画会議。会議終わって後片付けして経費精算済ませると、グデーとして全く脳が動かなくなる。定時に帰ってしまう。疲れてるはずなのにまた彩の国古本まつりに寄り、珍しく文庫とか買ってみる。 朝日夕刊のメディア欄に、明日封切のムキムキ肉弾映画『300』評。 http://doraku.asahi.com/entertainment/movie/review/070612_1.html ペルシャがイランの寓喩ですかなるほどなるほどそこまで穿った見方を。クライアントに配慮するのはいいけれど、ここまでやると……。 「朝日的記事」というのはむしろ、朝日から原稿頼まれた外部ライターが勝手に「朝日的カラー」という幻想をおもんぱかって「朝日的な論調」の原稿を書こう書こうとするから生まれるような気がしてきた。 や●みつるですら朝日に描く時はちゃんと「朝日的風刺マンガ」描いてるもんだから読んでてけっこう不気味である。絵の達者な左翼な漫画家がや●みつる調の絵をマネして描いてるんじゃないかと思う時すらある。 「朝日的投書」も、何割かはそういうもんなんじゃないか。実は同じ人が産経新聞とかには正反対の論調で書いて薄謝をせしめてたりして。そこまでセミプロなハガキ職人じゃなくても、サヨ的なオピニオンを思いついたら朝日へ、ウヨ的なオピニオンがひらめいたら読売へ投書してしまうのがやっぱ人情ってもんでしょ。 それを見て「ああやはり朝日はアカだ」「ああやはり読売はタカだ」というイメージを抱いた2ちゃんねらーや晋遊舎がやーいアカアカアカアカと騒ぎ……。 もちろんメディアごとのカラーというのは元々あるのだが、実はせいぜい赤紫と青紫ぐらいのおぼろげな違いしかないような気がする。 その程度の違いしかないはずのメディアのカラーを金赤とシアンほどにもハッキリさせていってしまうのは、実はこうした外的な要因なのではないだろうか。 現場の記者さんは朝日だろうと毎日だろうと産経だろうとカトリック新聞だろうとぜんぜん変わらないのだが。 とりあえずアカイメネス朝ペルシアびいきな私としては、イランも文句ぶーぶー言ってるヒマがあったらがんばって自力でキュロス2世の一代記とか映画化しる、と言いたいところです。「多民族大帝国」を効率良く支配する方法をアメリカに見せつけてあげてください。あ、もちろんキュロスとアフマディネジャドをオーバーラップさせるようなギャグは抜きで。そのギャグはもうサダムたんがネブカドネザルでやってますから。 それはそれとして、スパルタ人は上半身裸だからレオニダス王はエロイヨ〜(by関根勤) とことんグダって、パン屋でパン買ってもぐもぐ食べ、ロッテが横浜に12-1で大勝しても動くほどの心もなく、汚ギャルよろしく風呂にも入らずバターンと。 | ||
| 6月7日(木) | ||
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来年刊行本の原稿を読み始めよう……と思っただけでこまかい仕事に追われる。昔作った巨大本の重版連絡をしたり。昨日の件で韓国から電話あり。無事許諾いただく。M先生にさっそくお礼がてらご報告。人の情けが身にしみます。昼は雨が落ちてきそうだったのでコンビニにかけこみ弁当。帰り、銀座教文館洋書部で翻訳用の本を探す。あんな古い本みつからねーか。新宿やんばるでそばすすって帰る。 自衛隊情報保全隊がイラク派兵に反対する市民団体とかを監視してたそうで。『大宗教学』もマークされてたら大笑いですな。帰ったら取材の留守電じゃんじゃかかかってたらどうしようw(注:そんなものありませんでした)。てゆうか夏コミ、「陸自情報保全隊にマークされました」って嘘ポスター貼ってみようかなw 「次に戦争があるとしても、戦争のやり方が全然違ってるから徴兵は非効率で事実上無理だし、情報もネットも発達してるしetc...、あの時と同じようなことにはならないだろう」という楽観的意見もある。でも、今回の件や他のモロモロで分かるように、お上や下々の意識が変わってない以上、形を変えて同じようなコトが、前よりもっと巧妙に起こる気がしてなりません。 現代の隣組的相互思想監視装置であるところのネット世界では、すでに「炎上」という名の隣組的言論抑圧があたりまえになってますし。 「発言のしやすいシステム」というのは、アジテーターにとっても発言がしやすいわけで。そして、時代精神に反逆する方向の言論は規制されても、時代精神におもねった方向の言論はどんなに過激でも規制されたためしがない、という点ですでに「言論の自由」には不公平が発生している。言論の自由を享受している層が率先して言論の自由を抑圧する状況。(つうか「言葉の暴力」は「言論」とは別モノなんですけどみんな誤解してませんか。) あの件も外野がまあはしゃぐわ煽るわ。mixiのコミュにも変な奴が変なスレ立てして。さぞ楽しかろう。こちとら胃が痛い。加害者、被害者、そしてプロバイダー、三者の立場とも、どれもいつ自分にふりかかるかわからない話だからな。「ドラえもんの最終回」もそうだけど、こういう「業界から遠い人」ほど、軽々しく告訴だの何だの口走り、加害者を責めるだけでなく、被害者を「絶対許すな叩き潰せ」と煽り立て正常な判断をできなくさせる。吐きそうなぐらい腹が立つ。 | ||
| 6月6日(水) | ||
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朝から地道な索引作り。私のように知能が低い単純労働者はこういう作業を(比較的)苦にしないので、それなりに使い道があるのである。へたに知能が高いとクリエイティヴなことばかりしたがり、地道な部分がおろそかになりがち。昼食、タントタントでボロネーズ。索引作りのノルマ済ませて、京大のM先生からご教示いただいた図版について韓国に転載許諾Fax。旧友K(いまやK「先生」である)にも電話。例の翻訳の件、なんとかお引き受けいただける。帰り、くすのきホールに寄って1時間半だけ彩の国古本まつり。 | ||
| 6月5日(火)【ここまでは2008.10.15更新】 | ||
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コミケも当選したし、早め早めに学会誌の原稿をアゲてしまおうと思っているのだが、ここにきて大スランプというか、構成がさっぱりまとまらない。 最初は例会発表用に作った台本を元にすれば楽勝だろうとタカをくくっていたんですけど、限られた時間で笑いのキモだけ紹介するために作った原稿と、書評としてきちんとテクニカルなところも押さえる原稿では、話の展開の仕方も違ってくる。つうか出だしからどうするかでつまずいて一歩も進めない。これが例会なら「いー、わんばんこー気楽院でおま。今日はこないなもん持ってきまひたー」といきなりネタに入ってしまえるが、論文ならある程度の前置きは必要だし。こういう時、ふだんまともな文章書く訓練ができてない人間は苦労するのである。 また締切間際にならないと脳にターボがかからないのかなあ。もうイヤこんな体質。 以前依頼した翻訳原稿の(一応の)締切が来たので、分厚い本だしまだ終わっちゃいないだろうなあと予想しつつS先生に電話。未了は予想通りだったが、すでに2/3ほど訳が済んでいると聞きちょっと驚く。幼稚園が夏休みの間に完了させるとのこと。ありがとうございます。そして雑談してたら、実は先生、大学の同じ学科の7コ上先輩(専攻は違うけど)だったと判明。小さい田舎大学のくせに、この業界にいるとやたらOBと遭遇する。不思議とOGとはあまり遭わないのだが。そしてみんな(多かれ少なかれ変人ではあるが)揃って頭がよく語学に秀でている人ばっか。まあウチから仕事を頼むような人たちだから頭いいのはあたりまえと言えばあたりまえなのだが、こうも年上年下問わず優秀な人ばかり会ってるととても同じ教育を4年間受けたとは思えないですよしくしく。人間が平等だなんてウソですよしくしく。いくら教育の機会が平等でもおミソの出来が不平等なんだから必然的に格差は生まれますよしくしく。思えばずいぶん教育の機会を無駄にしてきてるなあ俺しくしく。仕事もやたら長くいるくせにぜんぜん分からないこと知らないことばかりだししくしく。 mixiでペトロ岐部と187殉教者福者認定ニュースへの日記を見てて、一部とほほとなる日記あり。 「今さらこんな称号与えてバチカンは何を得するのか」……って、認定運動をしたのは日本側だよ! 「これはアメリカの支配にもノーと言えというバチカンからのメッセージだ」……って、それも穿ちすぎだよ! さらに宗教批判にまで展開させて「宗教はモノを考えなくさせる」って。だったらなぜいまだに神学や聖書学の研究が世界中で続けられているのか。宗教信じたらモノ考えなくなるというなら、とっくの昔にこんな学問なくなってますよ。あんたらこそ「宗教は阿片である」とヒトに言われたテーゼを無批判に鵜呑みにしてるだけじゃないんですか? 絶望した! 近代合理主義に絶望した! 合理主義とは非合理を頭から無視することではなく、非合理を究明することではないのか? ガンボ『人間噂八百』で連載開始以来初めてダウトを見つける。えーと、斉藤由貴は「熱心なクリスチャン」じゃなくて「熱心なモ●モ●」ですから。したがって喫茶店でティーカップ持ってるのはダウトです。あいつら紅茶もコーヒーも飲みませんから。あ、もしかして中身ホットミルクか? すいません、ちょうど高橋弘『ユタ州とブリガム・ヤング』(新教出版社)読んでるもんで敏感になってます。いやあ面白いですよ神聖モ●モ●王国。ナオンとの一夫多妻あふるる約束の地。つうか西部でインディアンがホーホホホホーと白人開拓民を襲っていたのも、裏でモ●モ●が糸引いてたせいだったとは知らなかった。西部劇で必ずインディアンが悪役にされるのも元をただせばこいつらのせいだったのかこの野郎。おそるべしモ●モ●。こわいようモ●モ●。 それはそれとして『ステージガールズ』扉の前に『ZENKI』DVD BOXの広告とは、やるなあガンボ。とても同一人物の絵とは思えません。 ああこういう駄文ならいくらでも書けるのに。 朝日夕刊社会面に、アキバで銃刀法違反の摘発急増との記事。 http://www.asahi.com/national/update/0605/TKY200706050286.html
> 警視庁幹部は > 「新宿は、暴力団員や不良少年が刃物を携帯していて > 摘発される場合が多い。 > 一方、秋葉原で摘発されるのは、 > まじめでおとなしそうな若者たちだ」 > という。 あのー、なんでそんな「まじめでおとなしそうな若者」を職質するんですか? > 秋葉原での摘発例は、 > こうした被害(注:オタク狩り)に備えて > 法律違反になることを知らずに > 刃物を携帯していたケースがほとんどで、 > 起訴されることはまれという。 でも指紋とかは思いきり取られますよ? 刀狩りって、一度まちがえて渋谷で公安の元えらい人を職質しちゃってバカモーンと叱られてから下火になったとか聞いたんだが、また復活してしまったんですね。 パクられたオタクのほうにも取材すれば、「オタク狩り」してるのはむしろおまわりさんたちのほうだと分かっただろうに。 あーあ、また2ちゃんねる炎上しそうだにゃー。 | ||
| 6月4日(月) | ||
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のんべんだらりとしごと。午後会議。帰ると窓つきの定型外封筒が届いてた。19日東メ18a。てっきり10〜12日かと思ってたら17〜19日だったんですね。でもまあ油断せず早め早めに進めます。と書きながら頭の中でどんだけナマケられるか算段している自分がイヤ。しかしコミケが遅ければ遅いで、同月末責了の雑誌(本業のほうね)が苦しくなりそう。こっちも早め早めに進めないと。禍福はあざなえる縄のごとし。 どんなに同人誌を擁護しても、世の中の大半の人間には、わしら同人者が全米ライフル協会に見えるのかもしれない。 | ||
| 6月3日(日) | ||
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0700起床。とりあえずぷにケット行ってきました。 くれじじさんも俊俊さんも円花(弟)さんもいないので、1時間半ぐらいしかいませんでしたけど。ちなみにうち20分ぐらいはUTUMNOさんをタチの悪い宗教(笑)に勧誘したり替え歌ほめられて恐縮したりしてましたけど。 カタログ前売り買い損ねたので全く事前チェックしていなかったが、猫娘本がちらほら見つかったのは予想通りとして(今朝のゲストキャラもヨカタですね3年ぐらい海に漬ければおいしくなりますかハァハァ)、意外なところで『みつどもえ』本がちょこちょこ出ていたのはビクーリですよ。ぷにビトさんたちのアンテナってAWACS並だあー。 もちろん並んでる本の大半はギャグやエロなんですが、中には『どれみ』のすごくいい二次創作(※原作からインスパイアされたサイドストーリー、という狭義の意味で)も出ていたりする。原作シリーズが終わってから4年以上経つだけに、遊牧民のように売れ筋ジャンルに飛びつくエロ同人の人はあらかたいなくなり、本当に原作が好きで好きでたまらない人だけが残って聖典を読み込んでは神学を構築している状況である。本当にコアな本は、バブルが過ぎ去った後に出てくる。 今日買ったところでは『ポトリラポトララ』。残念ながら本歌となったナイショ12話は未見だが、ナイショってこんなハードなテーマの話も扱ってたのかと驚くとともに、同人にも泣けた泣けた。うんうんやっぱりTVシリーズ最終回はああいう形でよかったんだよう。ああそういえば原作のTOKENEKOさんが何年か前出してた『さよなら、ドド』もえぐえぐ泣いた覚えがある。 他にも、原作が描ききれなかった部分を補完しようと使徒たち(アポストロイ)が魂魄傾けて描き込んだどれみ二次創作本は山ほどある。今もなお生産され続け、そのいくつかは決して作者の自己満足に陥らず、他のファンの心をも揺さぶる作品として読者の支持を受けている。 「ドラえもんの最終回」騒ぎが今後マスコミやものしらずのブロガー等によって煽られることがあれば、これらの二次創作も潰されるのだろう。あまり人気が出て売れすぎると「ああいうこと」になってしまうという、おそろしい前例ができてしまいました。クズが駆逐されるならまだしも、人を感動させるほどいいモノを描いたらかえってリスクが高まる、というのはあまりにも理不尽ではないか。これですばらしい描き手たちが萎縮してしまわないことを願います。 それはそれとして。 mixi日記に「俺の二次創作にお前が泣いた!」というタイトルをつけてたら、くれじじさんにそれを性的な意味に曲解するレス(具体的には「●●はこいつで拭いとけ!」とティッシュをばらまく種類の)をつけられ、斧のかわりにペンタブレット持たせるとネ申のごときエロスフルな萌え絵を描くキンタロスが脳から離れなくなる。 ふだん電ライナーの食堂室でグースカ冬眠してるように見せかけて、アレも実は 「モモタロス先輩、ボクの釣り竿こんなになっちゃいましたよ、ほら」 「悔しい! 亀野郎の亀なんかに……でも身体が逆らえねえ! 最初からクライマックスだぜ!(もちろん性的な意味で)」 という荻上さん的トリップ(@げんしけん)に耽っているだけだったという衝撃の事実が3クール目あたりで判明したら大変だ。あーもーわけわかんねー | ||
| 6月2日(土) | ||
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0710起床。体調いまいち。ケロロまで観て整形外科。帰りに商店街の縁日でお好み焼き(広島風)のパック買って帰ってもぐもぐ。眠い、というか脳が働かず、学会紀要原稿もさっぱり進まず。むうー。 【今日の寝言】 宗教が原因で事件が起こると 「宗教なんかなくなってしまえ」と言われる。 科学が原因で事件が起きても 「科学なんかなくなってしまえ」とは言われない。 | ||
| 6月1日(金) | ||
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しごと。週末なので、帰り、ためしに新宿まで歩いてみる。戸山公園横切るコースをとったら30分で新宿書店に着いてしまって驚く。道の混み具合によってはバスより早いかもしれん。ぷにケカタログは見つからず。そのかわりあの幻の名作「横綱大社長」を収録した『ゾルゲ大全集 下』があったので、『ラブやん』(7)と『銭』(5)と一緒に買う。バンチを読みながら各駅停車に揺られる。田無で読み終わり、横綱大社長に移る。ある意味『呪われた巨人ファン』と紙一重なきちがいマンガ。すばらしい。 | ||
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