| 松原秀樹先生連載86 |
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団塊の世代の正月
団塊の世代も定年を迎え、数年後になると、急速に高齢者とされる65歳以上の方々が増えていきます。今の世の中の仕組みを作り進め、それを担い、維持してきたベテランの総退陣です。今までと同じに仕事レベルを維持したり発展させたり、今までの生産性を落とさないようにすることに苦労する産業、企業が多いことでしょう。さて当の退職していく方々にとっては、今までと同じ水準で生活していくわけにはいかなくなりますし、さてどう生きていったらよいかの思案に暮れる日々になります。天下りというわけではないですが、どこかの関連会社を紹介されて就職できたとしても、給与は激減しますし、これまでと同じような役割を持って機能していけるわけではありません。生き方の質も量も変わらざるを得なくなります。駄目押しのショックは、年賀状の数です。多くの方々が激減した年賀状に、ショックを感じ、人生の悲哀を感じます。今までの会社人生は何だったのかと。
これからお勧めしたい生き方は、毎年、1枚でも新しい人からの年賀状が増えるような生き方です。是非新しい人間関係を増やす生き方を心がけてください。
up 2007/02/14