| スライド作りの注意点 |
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いつもスライドに関して教授から注意されることは大体決まっています。些末な注意を受けることは、注意すれば避けられます。些末な点で引っかからないようにすれば、スライドの内容そのものに対する指導をしてもらえる時間がその分だけ増えます。内容を充実させるために、出来るだけフォーマットをきれいに作成するよう心がけましょう。 |
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自分が作成するスライドの大きさを確定する。コンピューター出力のスライドプロジェクター使用が可能であれば大きさをさほど気にする必要はないが、スライドを焼く場合は最初から35mmスライドの大きさで作成すること。
1枚出来れば7行くらいを目途に。大きなフォントで(32ポイント以上を心がけましょう)
フォントはMS Pゴシックを採用する。数字だけフォントが変わりがちなので、MS Pゴシックになるように調整する。
各スライドタイトルをつけ、色を変えて、中央に配置する。黄色、ボールド体(太字)、影付(Sボタン)がよい。
| 【症例】
【患者】26歳 男性 会社員 【主訴】頭痛・・・ 【現病歴】X年4月より・・・ |
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背景が青系統の時は、タイトルは黄色、スライド全体の字は白が好まれる。
数字は半角を使用し、統一する。
句読点は「,」「。」統一性を持たせる。
| 【症例】
【患者】26歳 男性 会社員 【主訴】頭痛・・・ 【現病歴】X年4月より・・・ |
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図表は出来るだけ大きめにし、グラフのラインが何を表すかは図外ではなく、図内の空いたスペースに配置する。
表は横線のみのフォームで作成する。
スライドの順番
【症例】 1.主訴 2.現病歴 3.現症
4.検査所見
@ 検尿・検便(重要でなければ割愛)
A検血(CBC)、生化学、特別な血液検査
B心電図、Xp所見
CCT,MRIその他画像
D心理テスト
5.心理社会的背景
6.診断
7.治療経過
8.考察
9.病態仮説(必ず図示)
@準備因子
A増悪因子
B持続因子
C環境因子
などを明確に記載すること。
10.結語・まとめ
その他の注意点
単語・単位が改行で途切れないように注意する。
悪い例1
| ×【●●】
【 】○○○○○心理療法の担 当者が・・・・ |
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→担当者、が改行で切れて見にくくなっている。
→の、の後に改行をいれ、次行で担当者と始める
改善後
| ○【●●】
【 】○○○○○心理療法の 担当者が・・・・ |
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悪い例2
| ×【検査所見】
【生化学】Na136mEq/l,K 3.9mEq/l |
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→その前のカンマの後に改行し、行頭からK3.9mEq/lと読めるようにする。
改善後
| ○【検査所見】
【生化学】Na136mEq/l, K3.9mEq/l |
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経過は文章で長くなりすぎる場合は、体重変化、cal、投薬内容、面接その他のイベント、行動制限レベルなどを一覧性のある経過表にまとめると良い。
経過表においては、日数などは病日の方が好まれる
経過表の病日数はエクセルの表で作成した場合、端数になることがある(開始が1であるため、21,41・・・など見にくいスライドになってしまう)ので、表の作成段階でこれを注意する。
投薬内容は商品名をさけ、一般名にする
投薬内容は、向精神薬・抗不安薬・睡眠導入剤・原疾患や内科系の薬などのようにカテゴリーずつにまとめて記載する。
| ×【処方】
パキシル(10) 3T/1X マイスリー(10)1T/1Xvds |
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↑処方が商品名になっている
| ○【処方】
パロキセチン(10) 3T/1X ゾルピデム(10) 1T/1Xvds |
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3T/3Xなど列を統一して見やすくすること。