01-はじまり。
普段はスーツ着て東京の事務所に通勤してるんだけど、たまに郊外の試験所へも行きます。
その時は作業着とかジーパンとか適当な格好でバイク乗って行ってたんだけどそれが突然
「スーツ着用!」などというお子チャマめいた通達によってできなくなってしまいました。
しばらくはスーツ着てバイク乗って、館ひろしバリにネクタイなびかせながら
「♪泣かないで〜」なんて歌いつつ通勤してたんだけど、あんまりにも一張羅が汚れるのと、
雨の日のうっとおしさから挫折に至りました。(TAKE家の車はカミさんの通勤優先なのです。)
スーツが痛むのが嫌だったのか、雨の日の姿を見て哀れに思ったのか、カミさんが
「軽自動車を買おう!」と言い出してくれました。
「ラッキー!」昔から欲しかったのがあるんだよ。
マイティボーイにAZ−1またはCARAにカプチーノ。どれがいいかなー。
ところがすべてカミさんに総好かん(字はコレでいいのかな?)を食らってしまう。
理由は窮屈だから。
「えー?俺が乗るんだからいいじゃんかよー。」と思いつつもしゃあないので現代車を上げてみた。
ネイキッド、Opti、ミラジーノ。
コレも却下。カワイらしさが足りないらしい。
逆にカミさんの候補はニコット。
確かにカワイイけど俺の好みじゃない・・・勘弁してぇ〜!
ここで初めてsmartはどうかなと思い始める。
実はデザインがあんまり好きじゃなかった。(TAKEの車選びはデザインから入る。)
とりあえずNETを調べるといろいろ分かってきた。
・2人が悠々と乗れて+荷物チョビット。/十分。
・けどシートはリクライニングしない。/うーむ。
・600cc。/非力?ストレス貯まりそう。
・パワステじゃない。/うーむ。
・サスは硬いらしい。/これは好み。
・パワーウィンドウだけどワンタッチで全開するスイッチはない。/かまわん。
・Kは日本の軽規格(オリジナルはリヤの幅がオーバーしてる。)に合わせた専用モデル。
/タイヤ細い〜。
・ホイールは3穴で特殊。K用にはアルミホイールないらしい。/別に。
・Kの屋根はガラスじゃない。/ガラスって面白そうだけど暑いらしいのでこれでOK。
・ギヤチェンジ時はクラッチが自動で切れてつないでしてくれるけど
それに時間がかかることによる強烈な癖。/?。
・希少・目立つ。/いいねいいね。
・とにかく短い。/おっ!?
試しに駐車場の寸法を測ったらフォレスターの後ろの狭い空間にすっぽり入る。
なんてコンセプトのハッキリした合理的な車だろう。かなり気に入ってしまった。
けどデザインはなぁ・・・。
とりあえずカミさんに相談してみる。
「こんなんいかが?小さくて、フォレスターの奥にだって押し込めちゃうよ。」
これまで2ヶ月位アレがいいコレがいい言ってきてて飽き気味のカミさんは見向きもしてくれない。
そんな時たまたま横浜赤レンガ倉庫でダイムラークライスラーのイベントがあって試乗が出来る
とのこと。一度行ってみたいと思ってた場所でもあったのでカミさんに話を持ちかけたところOK!
試乗も申し込み、TAKEはKとクーペ(白ナンバーになるやつ)、カミさんもKの予約が取れた。
さてある日、街中でsmartを見かけた。
短さ実感。カミさんも一目惚れ。
こうしてsmartがダントツの最有力候補になった。
イベントの日。予約時間ギリギリに到着し、早速試乗。同じ時間で俺が青、カミさんが赤のK。
噂の癖が想像以上!ギクシャクギクシャクしちゃって思う
ように走らせられない。初めて自分の運転で酔うという経験をした。
こりゃカミさんも別のにしようって言い出すに違いない。
と思っていたら意外とスムーズに走らせることが出来たらしい。
すっかり惚れ込んでしまい乗り心地なんかアバタもエクボなのでは?
俺の二回目。今度はグレーのクーペ。Kよりちょっと安定感が有る感じ?
けど乗り心地はやっぱり。うーむ・・・。
この日まで写真だけ見て色は黒がいい(TAKE)青がいい(つる2GO)と言い合っていたが、
実物を見たら赤に二人の意見が一致。形もポテッとしてて愛着が湧いてきた。
やっぱ実物見て乗ってみないと分からんものです。
20020518いろいろあって楽しい♪

すっかり勢い付いて次の日には家の近所のディーラーへ。
とりあえず見積もりを出してもらってここでもうひと検討。
もうすぐモデルチェンジで形が変わってしまう!
ようやく愛着の持てたあの顔がウニャッとした顔になってしまう。さてさてどうしたものか。
在庫を速攻予約するか、モデルチェンジ後でも良しとするか。
結局、前の形に後ろ髪引かれつつもモデルチェンジ後を購入決定!
なんせタンク容量22Lが33Lに50パーセント増しだし、ライトも明るくなってるみたいだし。
現行モデルの赤の在庫もないようだし。
値段は上がってしまったけど・・・。
6月1日にハンコをポーンッ!納車は6月末になるらしい。
さてさて、実物を見ればウニャッとした顔にも愛着が湧くのだろうか?
何にしても待ち遠しい日々の始まりです。