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ある在宅介護ケアマネとの対話
    

Re: 今日も充実した1日でした。

 こんばんは、早速の掲載ありがとうございます。若くて優秀という紹介だけは違っています、それはきっと誰にも決められないでしょう、私のやり方で満足し納得のいく利用者や家族ばかりではないでしょうから。数学のようにはっきりとした答えは出ることはありませんが、なるべくみんながよいと思う方向や情報を提供していきたいです。

 さて、今日は待ちにまったボランティアの日です。月1回給料日のように1週間も前から心待ちにしています。初めて入浴の外介助をさせてもらいました、以前ならこちらのペースでささっと有無を言わさず脱衣・更衣介助をして早く終わらせていました。しかし、何気なく「早く着せてもらって楽やけど、ちょっと待ってよ」と言われました。クレームでもないんでしょうが、はっと考えさせられました。寄る年波には体はついてゆけないのです、口ばかり達者にはなっていきますが。立場を置き換えるにというのは口で言うほど簡単ではありません、ちょっとしたことでしたが、私にはまた1つよい勉強になりました。しかし、現実に家庭では入浴されてないか家族が小言を言いながらするかヘルパーさんがするかです。ゆっくりされていると、いらいらするし家族の時間がとられて用事が済まないからです。理想と現実は全くかけ離れています。

 もう1人気になる方がいました、5月から利用されているとのこと。絶対にアルツハイマーに間違いありません。他の利用者と会話が成立せず、行動に関しても状況判断できてません、単語のみの指示が通じないし落ち着きはないし。でも、こんな人に接していたら、前の仕事を思い出し関心が竹の子のようににょきにょきあっという間に芽生えてきました。頭の中がアルツハイマーでいっぱいです。帰りは家族がお迎えにこられてましたが、なかなか車に乗り込もうとされず弱っておられました。あんな時は単語と言動の同時進行がよいのにと思いながら見てました。私は職員ではないので余計な言動は慎んでおります。疲労が奥様の顔にありありと浮かんでおりました。介護保険料は高くなるし、施設入所は費用はかさむし、お金なしでは生きることさえも許されないような時世ですね。

 「ボランティアに1ヶ月に1回来るのはなかなかできませんよ」と皆さん口に出されますが、やる気が有るか無いかです。私は行事を一緒に楽しみたいという目的がまず1番です、そして少しでも仕事である在宅支援の参考にと思ってやっているだけです。でも、2番目のはもうどうでもよくなってきました。平日でもみんなでゲームをしたり食事を共にして穏やかに過ごせたらと思っています。来月もまた会いましょうと言い、夕方みなさんとお別れしました。今日は帰りの車に乗り込ませてもらい玄関まで送らせてもらいました。いつものようにうまく表現出来ませんが、心穏やかに過ごせました。

 ボランティアはちっとも難しくありませんし肩肘を張らなくてもよいです。自分で少し空き時間を作って奉仕するだけのもんです。私にでも出来るんですから。

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