私はこれまで、「豊洲」、「有明」、「晴海・勝どき」と
東京の湾岸エリアを地域別にとりあげたレポートを出してきました。
この3つの地域は、
残念ながらまだ市場が、完全には「健全化」されていません。
それぞれのレポートをお読みいただければ分かるのですが、
ミニバブルの残滓とも言うべき「異様な高価格」のまま
販売を続けているタワーマンションがチョロチョロ残っています。
しかし・・・みなさんにとって、とても喜ばしい事態が
この「東雲・辰巳」エリアでは起こっています。

そう・・・価格が低下しているのです。
そしてなんと、
あるタワーマンションは値引きを始めています!
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これは、当たり前といえば当たり前のこと。
マンションといえども、その価格は需要と供給の関係で決まります。
それを、豊洲や有明では、大手企業が腕力に物を言わせて
無理な高価格を維持してきただけなのです。
それが、その隣接エリアであるこの「東雲・辰巳」で崩れだしたのです。
もちろんこのレポートの中では
どのマンションがどれくらい
値引きを始めているのかも
きちんと書き込まれています。
それにしても
みなさん・・・ビックリしないでください。
運河をひとつまたいだだけで、
平均坪単価が100万円も違ってくるのです。
25坪のマンションなら、2500万円の価格差です。
「ええ、そんなに!」
きっと驚かれることでしょうね。
でも、そういう事態が今、湾岸エリアでは起こっているのです。

「では、そういうマンションは買いでしょうか?」
うーん・・・その答えはレポートを読んでください。
価格が安いマンションにはそれなりの理由があります。
それを受容するかしないかは、それぞれ個人的な価値観の問題。
ただ、条件は平明な眼でご覧になるべきで、
このレポートはそこで大いにお役に立つことでしょう。
そして今、業界で最も注目されている
「プラウドタワー東雲キャナルコート」という物件が、
派手派手しい広告と共に売り出されています。
2012年の3月には
「406戸登録申込、連続即日完売」だったそうです。
レポートには私の解釈と分析、
それに今後の予想もしっかりと盛り込みました。
さらにこのエリアには、三井不動産レジデンシャルの
「パークタワー東雲」という大型物件も登場しました。

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エンドユーザーとしては、いったいどちらを選ぶべきなのか?
また、パークタワーの価格はいくらがふさわしいのか?
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すべての疑問に、このレポートがお答えしています。
それにしても、東雲エリアは湾岸の「台風の目」。
辰巳エリアは湾岸の「最安」価格の「最前線」。
共に目が離せなくなっています。
しかし、みなさんにとってはやはり喜ばしいことです。
予算にあったマンションの
選択肢が広がってきた、ということです。
このレポートをご参考に、
いろいろと研究されるとよいのではないでしょうか?
さて・・・・・
世の中には、私のレポートのように、
マイナス情報を躊躇わずに記載しているような
「資料」はほとんどありません。
もし、それを求めるのなら、専門のコンサルタントに依頼して
「不動産調査報告書」のようなものを
作成してもらうしかありません。
それには、十数万円から数十万円の費用がかかります。
ネット上にはマンションの「口コミ情報」なるものを表示している
掲示板サイトがいくつかありますが・・・・
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実は、まともなマイナス情報は、ほぼ掲載されません。
なぜなら、ああいったサイトは、
間接的にマンション分譲会社が出している
「広告費」によって運営されているところがほとんどです。
したがって、
販売側に都合の悪い情報は「削除」依頼によって
いつの間にか見られなくなっている例がほとんどです。
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「都合の悪い情報は・・・」
ですので、一般のエンドユーザーさんは
ご検討のマンションについての「真実」に近い
情報は非常に集めにくい環境に置かれているのです。
私のような「住宅ジャーナリスト」を名乗る人間も、
今までは「企業をスポンサーとする」人々ばかりでした。
「エンドユーザーの立場にたち」なおかつ
「企業との対立を辞さない」活動を行っている
住宅ジャーナリストは、ほぼ私だけではないでしょうか?
マンションを買ってしまってから
後悔しないために、
多角的かつ客観的な「判断材料」を!