新幹線0系のグッズ(玩具・模型など)

 従来文字だけのページでしたが、平成20年夏に画像を大量に挿入しました。一応分かる範囲で公式Webのリンクも示しましたが、公式Webよりも詳しい個人のページが結構たくさんあるので、詳細を知りたい場合は、それぞれの商品名をキーワードにGoogleなどの検索エンジンで検索してみると分かるかも知れません(分からないものも多いですが……)。

 なお、商品名の前にある●は0系を含むもの、○は0系ベースの試作車や試験車等を含むもの。△は0系を含まないもの(参考程度)。
 
注意:ごのページは新幹線0系のグッズ全てを紹介するものではありませんし、当然新幹線のグッズ全てを紹介するものではありません。そして紹介したグッズについて、筆者はその全てを所持している訳ではありません。

 また、新幹線グッズリストを作るつもりはありません。新幹線に関するグッズは昭和30年代後半から続々と出てきたのですが、余りにも数が多すぎて把握するだけでも大変なので、今後は筆者が注目した新製品を追加収録するに留めておきます。また、書籍やレコード・CD、ビデオ・DVDも数が多いために記述しないでおきます。

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1/45 大人の超合金 新幹線0系

 バンダイ・コレクターズ事業部から1/45の0系21-1を「大人の超合金」として2012年2月24日に発売する。車両本体のみならず、レール、ホームもあり、開業式典の再現も可能。また屋根も取り外せるようになっており、車内も細かい所まで作り込まれ、座席もフル塗装で前後転換可能、扉も全て開閉可能、付属のフィギュアで乗客の表現もすることが出来る。定価78,750円。
造形村 0系新幹線ひかり号・基本セット(4両セット)

造形村 0系新幹線ひかり号・基本セット(4両セット)

楽天市場「0系」検索結果   同「新幹線」検索結果

ヤフオク!「超特急 ひかり」検索結果
同上「新幹線 0系」検索結果



楽天市場
ダイカスケール・新幹線ひかり号
楽天市場
ダイカスケール・東北上越新幹線

このサイトは「新幹線0系研究Web」内のコンテンツです




●ウッド(後にニシキ)ダイカスケール電車シリーズ 1/200(公称1/180) 500円(600円に値上がり?)





 おそらく0系の立体物としては30年以上大きな変更なしに売られ(つまり超ロングセラー)、平成20年現在もなお生産・販売中である。販売開始は定かではないが、他のラインナップから昭和45年頃と考えられる。
 21形と25形の5次車程度がモデル化。比較的忠実にスケールダウンされている。公称1/180だが新幹線電車の場合は約1/200。前灯表現は砲弾状、光前頭は肌色塗装。外幌の表現もある。下回りは、台車枠が省略されており、車輪も小さめで「足周りが大きい」と言う欠点がない。車輪は真鍮製で金色に光っているが、実車がディスクブレーキの銀色のため、雰囲気がよく出ている。床板は金属製。連結器は、ごく初期は渡り板に穴を開けたものらしいが、やがてアーノルドカプラー風のものが付き(バネを用いて弾ませられる)、長年それで経過したが、最近になって大きな渡り板となり、下に棒が出たタイプになった。通風口は両側とも縦縞と実物と違っているが、これは金型を左側基本で左右対称にしただけの結果であろう。同シリーズではクハネ581の機器室グリルが両側(実物は進行方向左側のみ)にあったりする。


ウッド(ニシキ)vsサクラ(トレーン)
0系Nゲージダイキャストモデル比較

付・ダイカスケール写真館

 画像により異なる点を比較。サクラ時代の0系旧製品の写真もあり。
 また過去・現在のダイカスケールも写真で紹介。


 このシリーズは今から思えばかなりマニアックに出来ており、EF58が流線型車体第1号の35号機(側面7枚窓)を用いたり、近鉄特急も10000系初代ビスタカーの電動先頭車がかつて発売されていたり。電車特急がクハ481のボンネットやクハネ581、ディーゼル特急がキハ181であることから、前述の通り昭和40年代前半〜中頃の発売開始と思われる。特急形は国鉄・一部の私鉄が続々と精密模型化されたが、急行用はクハ111大目玉、私鉄通勤車はクハ111かクハ103初期型(低運)で代用されるなどちょっと寂しい面もある。また後年国鉄185系を新規に出した後、正面だけ替えた国鉄117系もどきや西武レッドアロー5000系もどきを出した。205系も、103系の正面だけ替えたものを目撃。クハ103では、後年製品は屋根に冷房(集中型:AU75)が付いた。103系に関しては一時期JRロゴが付けられたが(平成元年頃)、おそらく商標の関係で問題が生じたのか、また付かなくなった。
 下回りはある程度共用されており、新幹線の場合、スケールを重視するためか台車枠は省略されている。
 塗装膜は余り丈夫ではなく、乱暴に扱うとはがれてしまう。その点は昔のトミカと一緒であった。床板との接合方法もトミカとほぼ同じで、一方を爪に、もう一方を車体側の柱を溶解させることで固定させる。そのためタッチアップなどがしにくいという欠点がある。
 ウッド時代、またニシキになってから0系においてはしばらく車内の椅子も再現されていたが、後に座席は省略されたのがちょっと残念。また25形中間車は、ニシキ時代になってしばらくの間は売られていたが、いつの間にか生産中止になったようだ。ニシキ当初はパッケージのデザインはウッド時代のデザインがそのまま受け継がれたが、後に現在のデザインに統一された。なお、パッケージの変更と座席省略の時期は一致しておらず、座席省略の方が後である。また、ウッドがニシキになったのは昭和50年代後半と思われる(東北新幹線200系のモデルがウッドから売られていたパッケージを確認)。
 かつては駅売店や玩具店、文具店など色々なところで売られていた。自動車モデルのメインがトミカ・鉄道モデルではウッドのダイカスケールと双璧をなしていたが、昭和50年代後半以降、一回り大きなトレーン製に押されてニシキ製が売られている場所は徐々に少なくなった。でも、社名がニシキに変わり(社名だけの変更なのか、会社組織そのものが別になったかは不明)、完全新規新製品はごく最近まで出し続け、東武スペーシアや京成AE100形、都営12号線(大江戸線)の12-000形、WIN350に新幹線500系も出た。さすがに700系は出していない。でも、既発売製品も生産は結構精力的に続けられており、国鉄(JR)の通勤型電車は正面をそれらしきものに変えて(山手線のクハ205こそ新規に形を作ったが、京浜東北線と総武線はクハ103のままクハ209の塗り分けをした強引なものもある)生産は継続中。会社も本社の位置が東京から埼玉に最近移転したらしい(おそらく工場と同じ位置に転居となったものと思われる)。ごく最近の生産品では中敷きトレイが発泡スチロールから透明ブリスターに変わり(平成17年頃か)、平成20年頃からはつり下げ可能なブリスターパッケージに変更となった。平成22年頃には色調の変更があり、白がクリーム色から純白になった他、光前頭が車体色と同じ白になった。



 結果的に、新幹線は21-0「新幹線ひかり」、25-0「新幹線ひかり客車」、221-0「東北上越新幹線」、225-0もどき(25-0ベース)、123-9000「100系ニュー新幹線」、149-9000「ニュー新幹線ビスタカー」、323-9000「スーパー新幹線のぞみ」、500-901「ウイン350新幹線」、521「500系スーパー新幹線」となった。200系は車体が0系の流用ではなく新規で製作されてかなり良い出来だが、100系も新規製作だろうと思われるのですがなぜか「上屋根グリル」があったり、300系は形態が変で窓が極端に小さくお世辞にも良い出来とは言えない。WIN350と500系はまあまあの出来。



 最近になって、製品に応募券が添付されるようになり、一定数(20枚)集めると、かつてはダイカスケールの車体全身が金か銀の新幹線がもらえた。筆者も一定数枚集めて会社に送ったら、100系の金色車体が普通郵便で発送されてきた。しかし、所々浮いている箇所があった。一瞬メッキが浮いているのかな、と思ったら固まりとなっており、金色の塗料が固まったものと考えられる。現在も応募券の制度は続けられているが、車種が500系に、好きな色一色が指定出来るものに変わったようだ。
 平成22年春現在も0系21形は東武博物館で売られていた。平成20年春現在鉄道博物館の1階売店で売られていたが平成22年春には止めたが、平成25年3月には2階売店で目撃。また平成20年秋現在青梅鉄道公園で発売されているのを確認。ただしこれらは発売中の全種類を扱っているとは限らないし、価格も場所によっては570円と高いことに注意(ひょっとして最近定価600円に値上げした可能性あり)。またネット通販でも幾つか取り扱っているようなので、欲しい方はページ上の楽天市場へのリンクの他、「ダイカスケール」「新幹線ひかり」などでWebの検索エンジンでキーワード検索して捜してみると良いと思う。平成15年頃からか、パッケージに桜の花びらや扇などを描いた「MADE IN JAPAN」と言うシールが一部販売箇所において貼られるようになったが(地下鉄博物館と東武博物館購入分で)、必ずしも貼られると言うものではなさそうだ。ネット通販では他に問屋が直接個人向けに販売している。
 取り扱う店が限られているために、一部では「会社がなくなった」「絶版になった」との噂も流れているが、前述の通り生産は続けられているようで、どうやら店や問屋が発注しないだけなのか、その存在を知らないだけの可能性が濃厚である(最も、後述のイワヤのスーパーダイキャストの方がより一層入手困難なのではありますが)。
 ニシキのfacebook


●サクラ(後にトレーン)Nゲージシリーズ 約1/150 1200円




 トレーンのものは「エヌゲージ」ではなく「ナインゲージ」と呼ぶ。
 2011年4月まで発売され続けてきたものは22形大窓車がモデル(パンタグラフはなし、凹みのみ存在)。初期製品は流線型の脇にJNRマークが存在した。当時の他の車種がD51やEF81、クハ481の200番台にクハ103高運となっていることから、発売は昭和40年代後半〜昭和50年代前半と思われ、これもいわばロングセラーに該当するのだが、東北新幹線開業時に金型を大幅改修、200系に近づけるためにスカートがボディーマウント風、200系形スノーブロウ付きとなった(JNRマークは消える)。おそらく200系は0系のものを流用・共用したものと考えられる。またドクターイエロー塗装も0系改修後そのままの色替えで後年販売となった。前灯表現は砲弾状、光前頭は銀色。足周りが車体に比べて大きめに出来ており、0系の場合、腰高感がある。平成14年には0系がJR西日本「こだま」新塗装に改められ、従来塗装は絶版となった。ドクターイエロー(922形タイプ)もT4(923形)の発売で絶版、200系は、後年200・2000番台風の100系車体を用いたものに代わった。また、かつては0系も中間車が売られていたそうだが、早々と絶版になった。
 塗装はウッド製に比べて丈夫らしい。少々乱暴な扱いをしてもはがれにくい工夫がなされている。筆者所持の初期製品も塗装のはがれはほとんど見られない。また車体と床板・窓との接合は+のネジを用いており、ドライバーを用いれば容易に分解することが出来る。床板はプラスチック製。
 現在のトレーンは昭和58年創業。ヨネザワの子会社だったサクラ(現在解散)から独立したもので、トレーンになってから積極的な商品展開をしたのか、昭和60年頃からウッド(ニシキ)製に代わるかのように駅売店や玩具店など至る所で売られるようになった。ただ、種類が増えすぎてしまい、0系は種類豊富な箇所でないと入手は難しい。
 0系が東海道から引退した平成11年9月18日には、東京駅東海道新幹線14・15番線ホーム売店のトレーンのNゲージシリーズの吊り下げ棚が全部0系になったと言う事実もある。
 一見忠実なスケールダウンのように見えるけれど、新幹線では車種によっては窓が1個分少ないなどショーティーになっているもの、またその逆(小田急ロマンスカーNSE車、HiSE車など)もある。下回りもある程度共通化が図られている。また、過去には0系で長さだけを窓2〜3個分短くした先頭車+中間車のセットらしきものも発売されていたようだ。
 このシリーズはトレーンとなった現在も精力的に製品化がなされ、種類も約80種類と多い。新幹線では0系大窓車フレッシュグリーンと共に、100系(123形9000番台)小窓車フレッシュグリーン、100系2階車両(149形9000番台、絶版)、300系、400系、WIN350、500系、E1系、E2系(あさま)、E2系1000番台(はやて)、E3系、E3系1000番台(つばさ)、E4系、700系(のぞみ)、700系レールスター、N700系、923形、E926形とほとんど全種類揃っている。700系に関しては「のぞみ」「レールスター」共に中間車も存在する。しかし800系は商標の関係からか売られなかった(代わりにJR九州商事から1890円で売られている。トレーンとは無関係)。最新のN700系は、量産先行車の先頭車がトレーン製ながら外国生産かつJR東海エージェンシーの企画品で1490円で出し、後に一般市販品として国産で製造・販売された。
 最近は江ノ電(連接車)や箱根登山鉄道モハ2形(全長が短い)を出したり、線路付きのトラムシリーズ(路面電車)を出すなどラインナップがマニアック化し、今後どうなるか益々分からなくなった。
 トレーンはレールやマットなど線路回りも発売。バスシリーズも少数かつ大型(HOスケール?)ながら「ポケットバス」シリーズとして展開しており、完全にウッド(ニシキ)のお株を奪った格好となった。
 長らく840円の時代が続いたが、「塗装工程の増加」「鉄道会社許諾料の発生」などを理由に平成15年3月から945円、平成20年4月以降生産分から1050円になった。なお、現在も国産を維持、平成18年頃になって一部が外国生産に移行したが、全面移行には至っていない模様。



 平成16年10月には東海道新幹線開業40周年を記念して、0系従来塗装、100系従来塗装(先頭車と2階建て車)を復刻した3両セットを3129円で発売。7月のJR東海浜松工場公開時に同所で先行発売されたが、それが一般流通した。0系と100系の白の違いも明確にしてある。



 平成20年には0系の原色が鉄道イベント限定品で発売された。内容的には平成16年の40周年と同じもので、光前頭はクリーム色。




 最近になって、通常製品の他、ジェイアール東海エージェンシー特注品としてリニア実験用車両やN700系試作車両の精密ダイキャストモデルを製造するようになった。精密になった分価格も1600円程度と高価で、限定発売だった。ただしMLX01-1に関しては、当初平成17年の「愛・地球博」のリニア館での限定販売だったが、リニア・鉄道館が平成23年に開館して1年位経過した頃か、再び同じ物をミュージアムショップ限定で発売するようになった。また平成26年にはやはりリニア・鉄道館限定のL0系を出したが、2000円程度とかなり高い。
 一方で、一般市販品の色替え・表記追加を展示用大型クリアケース入りで販売或いは抽選プレゼント品で見かけるようになった。筆者が確認したのはE5系(「がんばろう日本」ステッカー表記)、300系(J0編成登場時の塗装)、0系(市販品に比べて色調が実物に近い)、N700A(詳細不明)。E5系はJR東日本系列の一部売店で(販売品)、300系は所定の期間に「リニア鉄道館往復きっぷ」を利用したら(非売品)、0系とN700Aの場合は「プラスEX」サービスで様々な要件を満たして抽選或いは先着でもらえると言うもので、非売品。


パッケージ2種 下がリニア・鉄道館限定のもの



外観 こちらはリニア・鉄道館限定のもので、「K17」「21-86」の表記が入っている。

 0系の実車が平成20年に全面引退して、平成23年にはいよいよトレーンNゲージダイキャストシリーズから0系が消えるかな、と思われたのだが、なんと完全リニューアルして平成23年5月21日に発売となった。最も、これはジェイアール東海エージェンシーと組んで発売した21-86を、番号表記のないものとして一般の市場に出したものと言える。はめ込み窓、運転台窓枠の銀色、ライトの透明別パーツなど時代に合わせた仕様となったが、台車が大きいのは子供でも遊べるためにするために仕方がないことなのだろうか。しかし0系は保存車として各地に点在し、人気は依然として高いようである。


 トレーンWeb http://www.trane.org/


楽天市場
ダイカスケール・新幹線ひかり号
楽天市場
ダイカスケール・東北上越新幹線

100系ニュー新幹線

ニュー新幹線ビスターカー

新幹線のぞみスーパー

500系スーパー新幹線

ウイン新幹線350

トレーン 0系新幹線(1)

トレーン 0系新幹線(2)

トレーン No.1 0系新幹線 (2011年リニューアル版)


△イワヤ・スーパーダイキャストトレイン 480円?


 100系、300系、400系、E1系、500系、700系が存在するのを知っているが、0系が存在したかどうか不明。300系の出来は余り良くなかったが、400系以降はかなり精密に出来ており、フル規格新幹線は1/180で、窓もはめ込み式になって平滑化されている。台車枠は省略。ブリスターパッケージ入り。
 このシリーズは現在のダイカスケール以上に余り売られている所は見かけない。スーパーマーケットで見かけることが多い。筆者の近所にも一時スーパーに置かれていたのがあったが、そのスーパーは現在つぶれて無くなった。あと遠方のスーパーでも入手することが出来て、筆者は300系〜700系の4種類を入手することが出来た。どうもスーパーの玩具コーナーで取り扱うことが多いようだが、とにかく情報がないので、実体すら分からないのである。イワヤ自体は大正12年創業と老舗の玩具メーカーなのであるが。


●エーダイ・グリップゼッケン「新幹線ひかり号」 1/170

 エーダイのグリップゼッケンにも0系が存在した。品番は35で、大窓車。推定発売時期は昭和45〜47年頃と思われる。同時期にD51形蒸気機関車が「鉄道100周年記念(昭和47年)」に出されていたらしい。
 エーダイから出されていた「グリップ〜」と言うのは、有名なのが「グリップゼッケン」と「グリップキャラクター」の2シリーズである。「ゼッケン」は実在する自動車や鉄道車両など、「キャラクター」の方は特撮・アニメなど空想のメカなどを、いずれもモデル化したものである。大きさが文字通り手のひらサイズ、価格もに手頃で(当時の販売価格500円程度)、パッケージもブリスターを用いて簡単な背景も付いているなど、購入意欲をそそる設計になっていた。
 この「新幹線ひかり号」は1/170となっているが、Nゲージ鉄道模型(1/160)とダイカスケール(1/200)の丁度中ぐらいの大きさとなっている。大窓車で、前灯は彫刻のみ、屋根上グリルが窓のある部分の真上のみ、静電アンテナがプラスチック製で入手した現物では崩れ掛かっていたなどがあったが、当時の製品としては中々の出来。


●ヨネザワ(後にセガ・ヨネザワ(セガトイズ)→アガツマ)・ダイヤペット(diapet) トレインシリーズ 1/80位 2000円→1250円
 ダイヤペットと一口に言っても様々に存在するが、文字上での区分は品番程度なので、少々ややこしい。
 ダイヤペットは日本では昭和40年から売られた長い歴史を持つ。現存するミニカーのブランドとしては日本最古で、自動車がメインだが、鉄道のモデルもある。
 現在知られているのは1/80程度(全長30cm程度)の大型スケールモデルのことで、これが後に金型譲渡後のアガツマから販売されている。扉が開閉出来るなどの仕組みを持っており、100系、200系タイプ(100系大窓車)、300系、400系、500系、E1系、E2系、E3系「こまち」、E4系、700系、700系レールスター、923形T4や通勤電車、アンパンマン列車などが売られていた(現在は大幅にラインナップが減少)。
 0系は筆者は小窓車を所持。プラスチック製の扉が開閉出来るようになっている他、軟質プラスチック製のパンタグラフに金属地肌の静電アンテナが付いていた。前方の台車が首を振るようになっているが、車両内側に寄りすぎている特徴を持つ。売価は2000円と当時としては結構高価(平成10年頃のアガツマ時代よりも高い)なものだった。これの東北新幹線カラーも存在したらしい。しかし共に早々と絶版になったようだ。大窓車はパッケージ写真で確認されているが、実物はまだ筆者は見たことがない。写真から見るにパンタグラフは金属製らしい。




 ややこしいのは、ダイヤペットブランドにおいて、1/180(1両全長10cm程度)の編成モノも存在した。どうやら年代はこちらの方が古いらしい。しかも単一ではなく、21−25の2両セット、22−25−26の3両セットがあり、両者は大きさ・長さも異なる別物。そちらのモデル自体は玩具向けにデフォルメされており、ショーティーで、下回りが大きく作られている。

 そもそもダイヤペットとは、大盛屋のチェリカフェニックスの金型をヨネザワが引き継いで「ダイヤペット」のブランドで発売開始したもので、チェリカフェニックス時代はアンチモニー製だったが、ダイヤペットになってしばらくした後に亜鉛ダイキャスト製になった。ミニカー(マッチボックスやトミカ等)に比べて少々高価だが、その分重量感、高級感があったのも事実。後年、ヨネザワは平成6年にセガと合併、セガ・ヨネザワ→セガトイズとなったが、ダイヤペット部門は平成10年にアガツマに売却したと言う複雑な経緯を持つ。

●サクラペット 他
 Nゲージシリーズのダイキャストモデルを出しているサクラも、それとは別に(或いは以前に)「サクラペット」と言うブランドで各種鉄道玩具を発売していた。判明しているのは、一つは「HOサイズ」、扉開閉ギミックあり、ショーティー、0系大窓車のショーティーな先頭車と中間車が存在。もう一つはZゲージより一回り小さいもの。こちらもショーティーな先頭車と中間車が存在、車輪可動で下回りが大きくデフォルメされている。
 一見ダイヤペットの模倣のように見えるが、これはサクラがヨネザワ(当時ダイヤペットの発売元)の子会社だからこそ出来たものと見て良いだろう。
 また、サクラペットの名称を使わず「サクラカー・強合金」と称して0系をブリスターパッケージで販売していた。これは昭和47年頃のポピーの「超合金」(マジンガーZなど)に対抗して付けられた名称であると考えられ、またパッケージ形状からスーパーマーケット等で販売するミニカーの流れを汲んだものと思われる。




△JR九州商事・800系「つばめ」ダイキャストモデル 1/160 平成15年8月 1890円


 800系のみ。精密に出来ているが、表記類が多いのかそれだけ手間がかかっており、価格も1890円と高い。窓は真っ黒だが、別パーツのはめ込み式になっており、黒であることの違和感をほとんど感じない巧い出来。このレベルで0系大窓車が出来てくれれば、と。
 JR九州管内の駅売店や系列のコンビニエンスーストアーで売られていたが、JR九州商事自らネット通販を行っており、ネット環境さえあれば全国的に購入は可能だった。また各地の鉄道イベントに積極的に出店していた。
  九種新幹線ダイキャストモデル先頭車(楽天市場JR九州商事店)   同・中間車
  その他JR九州商事取り扱いの鉄道モデル
 だがどうやら平成24年現在は入手難になった模様。


●トミカトレイン 約1/200程度 昭和57年頃?



 3両編成で発売 全長が多少だけショーティー。小窓車をモデル化、先頭車は22形(両先頭車共)、中間車は25形。同時に東北新幹線色も出した(排雪器のみ200系の形状)ことから昭和57年の発売と考えられる。前灯の表現は丸い筋彫り。平成元年頃まで3両編成のセットで売られていたが、それも絶版。ただ、その後「新幹線トレーラーセット(3種セット)」が発売され、近年まで0系、0系緑白塗装、485系レッドエクスプレスの先頭車の入手が可能だった。平成10〜11年頃に「新幹線トレーラーセット2」に代わって「新幹線トレーラーセット」は絶版、現在は新品での入手は困難(ちなみに「新幹線トレーラーセット2」も現在は絶版)。
 なお、余談だがトミカの初期は自動車のみならず、DD13にED75(赤色とEF65形1000番台塗装)、D51ボイラー部がトミカの通常製品に紛れて発売されていた。更に回転羽2つの大型ヘリコプターやホバークラフト、大型客船「さんふらわあ」号、雪上車など色々な乗り物を出していた(これらのうち6種類が30周年記念の「いろんなのりものセット」で復刻発売された)。


●B−TRAIN バンダイ 平成5年 約1/80




 22-1000番台がモデル。金属製の車体で、磁石により連結出来る構造となっている。このシリーズには「ドクターイエロー」もあり、それは922-11(大窓)がモデルだが、乗務員室扉後方に客用扉があると言う間違いがある。
 B−TRAINシリーズにはブリスターパッケージ入りで約1/220のミニシリーズも発売されたが、ミニに0系はなかった。
 なお、この商品は後に大流行したBトレインショーティーとは全く異なるものであることに注意。


●エーダイグリップ・ミニックトレーン 1/330


幅12mm、高さ18oと確かに小さい



この透明パッケージ入りが一番オーソドックスらしい


紙箱・白トレイ入りの8両セット
編成全長612mmは最小といえども圧巻だろう
定価1800円は当時としては高価かも知れない

 多少ショーティー。寸法的からして1/300程度、「世界最小の鉄道模型(自走しないものでは)」と謳っていた。4両編成、8両編成、線路・トンネル付きトータルセットなど多様に発売されていた。車体は窓が筒抜けで、内側におもり代わりのパーツがあり、一見窓が白く見えるようになっている。静電アンテナもわずかな出っ張りとして出ている。21・25・26の3種で構成されている。26形は屋根にパンタグラフを表現した出っ張りがあるもので、車体は25と同一。昭和50年代前半に発売されていたと思われる。




従来パッケージを流用した4両セットの他、2両セットも存在した

 製造発売元の永大は昭和55年に倒産し、ミニックトレーンはバンダイ系列のマミートに引き継がれ、「MADMAX(マッドマックス)」トレインシリーズとして再出発した(同じブランドからはミニカー類も発売されたが、それが旧永大のものかどうかは要調査)。底面にはブランドを示すシールが貼られている。しかしマッドマックスもいずれ市場から姿を消したようだ。
 なお、森永スポーツマンクラブキャラメルのおまけの原型になった可能性が濃厚である。


手前の200系は次項のキャラメルのおまけ


●森永スポーツマンクラブキャラメルのおまけ 1/360程度



 0系もあった(筆者は中間車しか入手出来ず)。「おまけ」と「キャラメル」の入った2つの箱がフィルムでパッケージして売られていたもの。発売開始時期は不明だが、当初は種別選択不可で、実に多様な車種が存在した模様。
 おまけは多少ショーティー。寸法的には前述のエーダイグリップ・ミニックトレーンに近いが、パッケージに入れるために車長が更に短くなっている。可動車輪・連結器はミニックトレーンに酷似しているが、完全な互換性があるかどうかは不明。素材は全てプラスチック。どうも初期は車輪のみ金属(軽金属)を用いていたらしいが、晩年は完全に無塗装のプラスチックになった。塗装表現は多くがシールで代用するものだが、一部はパーツを分けることで塗り分けを再現していた。0系の場合は窓の塗装はシールで表現するタイプだったが、100系と200系は別添えのパーツをはめ込むことで表現してある。平成に入ってからか、車種が限定される代わりに種別選択がほぼ可となり、同一車種の先頭車か中間車かのいずれかが入っている形式となった。その際、200系は入ったが、0系は残念ながら入らなかった。最終的には300、400、E1、E2、E3、500系、更に航空機のモデルまで出たが、平成12年になって販売終了となったようだ。最晩年はダイエーでよく売られていた。


●チョコエッグ・新幹線&特急(第1弾) フルタ製菓 平成16年9月20日東日本先行発売・西日本は11月




 おなじみのチョコエッグに、鉄道第2弾として「新幹線&特急」が登場。基本的に在来線が多いのだが、その中で0系22形小窓車が加わった。ただ、下回りを他と共通化したためか、0系の下回りがやたら大き過ぎる欠点があるし、窓の数も正確ではない。良い所を挙げるとしたら、上屋根グリルが海側と山側できちんと作り分けられているぐらいしかない。
 先に発売された「SL&ブルトレ」は、少々難があっても全体的なバランスは比較的良かったのに、「新幹線&特急」は出来が良くないのが国鉄型を中心に多く、これは残念である。やはり、かつて「日本の動物」シリーズでは提携していた海洋堂と提携解消した影響は大きいのでしょうか。その海洋堂が製作した「タイムスリップグリコ」の0系が、静電アンテナが大きいながらも良く出来ているのとは対照的である。
 全18種でシークレットはなし、新幹線はたった6種しかない。新幹線のラインナップは他に400系(旧塗装)、500系、700系(C編成)、E1系(旧塗装)、800系。後で西日本で流通したものは、700系が「AMBITIOUS JAPAN」の文字が入っていたものが流通した模様。抽選プレゼントは一回り大きな923形T4編成の3両セット、平成16年10月〜平成17年1月はネットによる抽選、平成17年2月〜8月は葉書による抽選で、毎月1000名に当たるようになっていた。



 平成18年1月には「新幹線&特急2」が出た。車体中央に車輪を設け転がせるように改良。ただ、ノーマルのラインナップでは0系関連はない。ノーマルは全12種、新幹線はE1系(旧塗装)、E1系(新塗装)、E2系(小窓)、E3系(こまち)、E3系(つばさ)、700系(レールスター)。シークレットが1種類あり、「East-i」のE926形だった。抽選プレゼントは車庫ジオラマ、葉書による応募のみ。
 フルタ製菓のWeb http://www.furuta.co.jp/


●チョコエッグ・新幹線 フルタ製菓 平成23年9月19日東日本先行発売・西日本は11月



 数年振りのチョコエッグ鉄道シリーズ。新幹線がリニューアルして発売された。0系は大窓車の初期車がモデルとなり、上屋根に突っ込みどころがないでもないが、前回モデルとは比較にならないほど出来は良くなっている。長さ約70o、幅約7o。全11種。他には100系、300系、500系、700系、N700系7000・8000番台、800系1000・2000番台、400系(新塗装)、E3系、E4系、E5系。色違いは700系の黄色(923形とは側窓配置が異なるが正面監視窓は追加されている)で出現確率は約1/20、シークレットはE6系で出現確率は約1/40〜1/160。
 これによりチョコエッグのフィギュア化されていない新幹線は、営業車では200系各種、E2系1000番台、E3系2000番台、N700系0・3000番台、0・100系フレッシュグリーンのみとなった。ただ残されたラインナップが少ないために今後シリーズ化されるかどうかは微妙。ひょっとしたら非営業車(試作車、試験車)もラインナップされれば数は埋まると思うのだが……


○「ラピタ」2005年3月号付録 小学館 平成17年2月5日




 モデル線の試作車1002号のモデルが曲線レール2本と共に付録として付いた。縮尺は約1/300、小型のボタン電池4個が内蔵されており、一定速度ながら自走可能。そのために台車が大きくなっているがこれは仕方がない。検電アンテナがスイッチ代わりになっている。発売当時は「世界最小の自走式鉄道模型」と言われた。いのうえ・こーいち氏が深く関わっている。
 書店で並んだが、現在は入手難。
 また、ラピタの通販で、楕円形レールのセットと1002号もう1両が1680円で1000個限定で発売された。
 詳細はこちら。http://www.lapita.net/

●ZZトレイン(ジージートレイン)新幹線編 バンダイ 平成17年7月30日(レールセット) 2625円/平成17年9月上旬(単品クローズドボックス)1個500円 1/300





 0系の大窓車がモデルで、21形−26形0番台−21形の3両編成。縮尺は1/300で、先頭動力車によりボタン電池1個を入れれば自走出来るようになっており、大きさが同じ、プロデュースがいのうえ・こーいち氏によるものだから、「ラピタトレイン」が実際に製品化されたものと考えて良いでしょう。曲線レールが12本付属して1周が出来るようになっている。
 最初に7月下旬に楕円形レールが組めるセットが発売された。この時は0系大窓車登場直後(「0系(1964)」と公称)と800系「つばめ」、E3系「こまち」が出た。0系大窓車については初期の姿を再現しており、白は象牙色、そして行き先や座席指定のサボまで表現されている。しかしグリルがデッキ上にもあったり、側非常口が窓に対して偏った位置にあるなど完璧ではない。
 後の8月下旬には単品のクローズドボックスが出て、先頭動力車+曲線レール1本、中間車+後尾車+曲線レール2本のどちらかで、種類もレールセットにあった0系大窓車初期、800系、E3系「こまち」の他、0系大窓車14次車(「0系(1984)と公称」)、E3系「つばさ」が含まれた5形態で、更にシークレットで0系御召列車(前灯青帯仕様)と911形ディーゼル機関車(両方とも動力車のみ)の合計12種類。BOXは10個入り。0系14次車については、方向幕とスリムラインの入ったものとなっており、白はパールホワイト、だがJRロゴが入っている。国鉄がJRになったのは1987年、そしてパールホワイトに変更されたのは1994年前後なので、公称の年代がちょっとおかしい。また、シークレットの0系御召列車は、白は象牙色で、サボ枠と座席指定板が表現してある。しかし、0系の御召列車は昭和47年以前は正面スカートにV字状の白帯が入っているのが正しく、また昭和47年の運転実績がない、そして御召列車にはその時々の新車または比較的新しい車両が使われることから、サボ枠付き車で前灯青帯付きの車が御召列車に使われた実績はおそらくないものと考えられる。

 詳細はこちら。http://www.asovision.com/zz-train/


○新幹線コレクションZ(クローズドボックス版) トレーン 平成18年2月6日 1個378円

 Nゲージシリーズのダイキャストモデルですっかり有名になったトレーンが食玩に進出。サイズは一回り小さい1/290〜1/340で、模型自体はダイキャスト製、ただし生産はさすがに国産ではなく外国。500系、E3系こまち、ひかりレールスター、E2系あさま、700系(C編成)、E4系、200系2000番台、E3系つばさの8種類にレアアイテムとしてモデル線の1001号に941-1の計10種となっている。クローズドボックスで中身が何が入っているかは分からない。ただ、既発売のNゲージシリーズの設計をそのまま小型化したようなもので、足回りが大きく見える。でも、200系2000番台に関しては、Nゲージシリーズでは表現されていなかった雪切室が表現されている。1001号は架線試験車改造後の姿としており、前方に折り畳んだ状態のパンタグラフが表現されている。しかし941-1は1001と同じ形を使ったため、同じように検測用パンタグラフが付いている。1001と941-1は「レアアイテム」と銘打っており、混入率は少ないが、カートン買いすれば揃うと言われている。尚、1BOX10個入り(3780円)、1カートン6BOX入り(22680円)となっている。
 なお、後年になって食品なしの別の名称で再販売されたが、これもクローズドボックス版、しかも価格が下記のブリスターパッケージ版と同一であり、台座(線路)があること以外は得手がない。どうもこちらの方が売られている箇所が多いらしいのだが。


○新幹線コレクションZ(ブリスターパッケージ版) トレーン/YUGA  1個378円(2008.4追記)


 上記の「新幹線コレクションZ」の単品販売分で、中身が分かるブリスターパッケージ入り、台座(線路)と食品はない。「グリップトレインJr.」の一環と言うことになっている。種類、模型の出来は同一。クローズドボックス版ではレアアイテムだった1001、941-1もこちらでは容易に入手することが出来る。発売元はYUGAで、製造元がトレーンとなっている。外国生産。筆者は鉄道博物館の売店で売られているのを見た。


●0系新幹線つながるジオラマ 平成21年10月14日 大宮駅 KIOSK / NEWDAYS 限定 約1/450 製造元・株式会社アイ・ティ・ティ




 鉄道博物館で0系21-2が展示されるのを記念して特別に作られたペットボトル茶のおまけ。全長5.5cmの小さな車両に線路+ホームとホーム施設が添付されているもので、21形先頭車+NEWDAYS、26形+駅名看板(東京)、21形後尾車+KIOSKの3種類がある。種別選択可で、指定のペットボトル茶の上に引っかけてそのまま大宮駅のNEWDAYSとKIOSK各店で販売された。


●0系新幹線USBメモリ 平成21年10月(一般販売は平成22年) 販売元ジェイアール東日本企画/製造元・株式会社アイ・ティ・ティ



 鉄道博物館で0系21-2が展示されるのを記念して製作されたもので、当初は関係者向けの贈答品であり、黒い化粧箱に入れられていたものだった。それが平成22年春になって一般販売されるようになったもので、こちらは青いウインドウパッケージとなっている。USBメモリで容量は1GB、売価は3360円。外観は上の「つながるジオラマ」のものを大きくしたようなもので、約1/300程度と小さくディテールに若干甘さは見られるものの、車号まで印刷されている。
 説明書にある保証書の保証期間が平成22年10月と印刷されていたが、これは誤記であり、平成25年3月現在も入手可能。
 ただ後年発売のE5系「はやぶさ」USBメモリが2GBで2,625円と若干安いため、実用として使うには今としては若干割高感が否めない。E5系のは通販でも入手可だが、0系は鉄道博物館売店限定であろう。


●USBメモリ・東海道新幹線0系 平成26年? カナック企画



 平成26年夏にふと見かけたものを購入。USBメモリで容量は4GB、売価は2500円+税。シリコン樹脂製で防滴仕様。外観は全長を圧縮した形で、連結面で分割、中間車の一部がキャップになっており、先頭車が本体となっている。発光ギミックがあるかどうかは不明。
 カナック企画は特注のUSBメモリを制作する会社だが、今回のこのシリーズはカナック企画自体が出している模様。他に500系、N700系(のぞみ)、N700系(みずほ・さくら)、2代目923形、新800系、E5系、在来線でE655系先頭車がある。

 http://kanack.co.jp/store/products/usb/silicon/zero.html


●JR西日本・鉄道の日記念西日本一日乗り放題きっぷ 平成14・15年共に10月1日




 全長がマッチ棒サイズのミニチュア鉄道車両模型を付けた切符で、ミニチュアを付け始めたのはそれより前からだったが、平成14年と15年に0系付きのものが発売された。平成14年は0系新塗装(フレッシュグリーン)と103系オレンジ、「やまぐち号」のC57 1の3種、平成15年は0系原色(JRロゴ入り)と485系ボンネット「雷鳥」(JRロゴ入り)、EF58-150の3種が出た。0系はいずれも2000番台がモデル。1枚(1個)3000円でJR西日本全線の普通・快速列車に乗り放題と言うもの。平成15年では、添付のアンケート葉書で応募すると抽選で1000人にミニチュア模型4種セット(300系・500系・700系・レールスター)がもらえた。ミニチュアはいずれも台形の台座と接着されていて、車両本体のみを分離することは難しい。
 ただ、0系はどちらも窓部がちょっと低過ぎてバランスが欠けると言う欠点を持つ。


△JR西日本・博多総合車両所保存車のミニチュア 平成16年夏



 約1/200程度のミニチュアで、「グランドひかり食堂車」と「WIN350」の2種類がある。一体成形と思われるが非常に精巧に出来ている。最初は平成16年夏の博多総合車両所公開の際、発売された記念オレンジカード1000円を4枚買うとどちらか1つもらえるもの。筆者はこの年は博多総合車両所には行けなかったものの、代理購入で入手出来た。なお、前述のチョコエッグ新幹線の景品にある923形とは車体の作りが酷似しているものの、若干大きい。
 今後また新たな種類のミニチュアが出ることが期待される。


●J−WESTポイント景品・Nゲージ「0系新幹線」 平成20年



 1/160の21形で、トミックスの製品をそのまま利用したもの。色は原色(象牙色+青)で洗面所付近窓部にJRロゴが入っているレール入りの特製品。J−WESTカードで3700ポイントで交換できる景品。ちなみに基本ポイントは1000円=5P、その他ボーナスポイント各種。数量限定。



●リアルキーホルダー SPS(現:ジェイアール東海パッセンジャーズ) 製造:CIRQUE VERTE 平成6年 971円




 1/330(?)程度の3次元の金属製キーホルダー。0系は銅メッキ。
 元々新幹線30周年記念のイベント会場で売られたものだが、イベント限定にはならずに継続販売。平成9年頃にパッケージを一度リニューアル、平成11年頃までSPS系の売店で売られていた。0系は大窓車の21形をモデルにしているが、洗面台部分に方向幕を表現した窪みがあるため、16次車タイプと言えよう。



 リアルキーホルダーは元々平成4年に300系「のぞみ」が運転開始とされた際、300系の金と銀を300系車内等で販売開始したのが発端で、平成6年になり、東海道新幹線開業30周年記念として100系と0系を作って売り出した一方、300系銀は入手出来なくなった。300系は金、100系は銀だった。平成11年に700系が運転開始となったら700系を銀色で販売、以後他車種の販売をやめ、700系銀しか入手出来なくなった。


●0系カラーキーホルダー 平成11年 SPS(現:ジェイアール東海パッセンジャーズ) 500円



 カラーの側面が描かれた平面のキーホルダー。ほんのわずかの期間・場所で売られたらしく、私は平成11年の0系東海道引退時に運行された臨時「0系ひかり」の車内、そして平成12年の浜松工場公開時の物販コーナーで入手した。他では売られている所を見かけなかった。
 なお、同種のものとしては、現在700系と923形T4の先頭車のカラーキーホルダーが入手出来る。


●0系引退記念グッズ(Tシャツ、クリアーケース、トランプ、ジッポー)平成11年 Jダイナー東海(現:ジェイアール東海パッセンジャーズ)
 0系の東海道引退を記念してさまざまなものが売られた。筆者はトランプを入手したが、裏面の浜名湖付近を走る0系の写真はなぜかJR西日本のH94編成が写っている。

 ジェイアール東海パッセンジャーズWeb http://www.jr-cp.com/


●0系立体キーホルダー 平成19年 鉄道博物館


 鉄道博物館の来館記念用に作られた曖昧数cmぐらいの錫製の銀色のマスコットが付いたもので、21形がモデル。ただ、側窓が1つ少ない。鉄道博物館のお土産品は幾つかの企業が製造しているもので、その1社が出しているもの。


大きさの比較
手前が鉄道博物館発売
その次がSPS
一番奥はダイカスケール(キーホルダーではない)

●さよなら0系引退記念 キーホルダー 平成20年8月8日 ジェイアール西日本商事

 0系の横断面を板にして、彩色絵が描かれているキーホルダー。大型の台紙付き。詳細はhttp://www.jrwtrading.jp/trainbox/ac_2100423.html


●新幹線6連携帯ストラップ 1000円 平成13〜14年頃 ジェイアール東海パッセンジャーズ
 T2、0系、100系、300系、700系、T4の6つの可愛らしいマスコットが付いた携帯電話ストラップ。当初と現在とではデザインが微妙に異なる模様。
 ジェイアール東海パッセンジャーズでは他に「700系携帯ストラップ」「チェーン携帯ストラップ」など数多くの携帯電話ストラップを販売している。

●携帯電話ストラップ「0系新幹線」 840円 平成14年 日車夢工房


 22形2000番台(パンタカバー付き)のショーティーなマスコットが付いた灰色の携帯電話ストラップ。
 日車夢工房では平成12年に0系の携帯電話ストラップを発売開始したが、当初のものはストラップがマスコットの床下に付いていた。それを横に変更したのが現在発売中のもの。
 このストラップも日車夢工房のサイトで買える他、直営店、カツミ模型店などでも購入することが出来る。また新幹線では他に700系、レールスター、T4のストラップも同価格で発売中。


●コネクトトレイン「JR新幹線0系」 先頭車2両セット892円、中間車1両367円 平成16年 製造元:HIDE ELECTRIC CO., LTD. 発売元 (当初) ROCKFORT CO., LTD.(ロックフォート)




 マスコットに連結機構があり、中間車を足すことにより物理的な可能な範囲で何両でも連結させることが出来るようになっている。0系では「ひかり(H2編成)」「こだま(R20編成アコモ改善)」「フレッシュグリーンこだま(R63編成)」「ドクターイエローT3」の4種類あり、「ひかり」は大窓車で白が初期の象牙色になっていると言う凝ったものとなっている。当初「ひかり」は東海道新幹線開業40周年記念の限定品の予定だったが、現在も製造販売が続けられている。ただし鉄道博物館やトレンドなど販売箇所は限られているようである。ブリスターパッケージ入り。当初は発売元がロックフォートだったが、後年HIDEが販売も行うようになった。


●つながる車両フィギュアストラップ コカコーラ 平成21年10月



 西日本地区限定で、指定の飲料に付いた模様。全4種で、他に923形ドクターイエロー、201系スカイブルー、103系オレンジがある。マスコットの形状がBトレインショーティーに非常によく似ているのは気のせいだろうか。


●3D(0系21-25)ストラップ 発売元・株式会社レクレス 平成22年夏頃 693円
●鉄道フィギュア付きストラップ・0系新幹線 発売元・ジェイアール東日本企画、製造元・株式会社アイ・ティ・ティ 平成22年夏頃 630円


上・3Dストラップ 下・フィギュア付きストラップ

 鉄道博物館限定のストラップ。3Dストラップは直方体のガラスに線が掘られているもので、見る角度によって立体的に感じるように出来ている。フィギュア付きストラップは小さな模型のもので、飲料付録のものとはまた別物に出来ている。


●リニア・鉄道館フィギュアストラップ 平成23年夏頃 700円



 リニア・鉄道館限定のストラップ。全部で18種類あり、0系関連では21-86と922-26がある。独特のブリスターに入っており、板状の名札らしきものも付いている。


 ※携帯電話ストラップは他にコンビニエンスーストアー限定のペットボトル飲料の付録に出たり、マスコットのみが缶飲料2本セットに付いていたりと多くの種類が出ている模様。

●文鎮(国鉄の関連品)
 3両編成 1000番台がモデル 交通博物館やさつき会館等で販売。多少ショーティーな面があるし、静電アンテナがないが、その他は結構緻密に出来ている。文鎮としての役目を果たすためか、見た目以上に重い。

●ペーパーウエイト 1/210 徳栄商事 彩色1200円、無彩色1000円



 先頭車21形大窓車を模型化。彩色済と無彩色のゴールド/シルバー/いぶし銀の4種類が存在する。全体の雰囲気はニシキのダイカスケールに似ている。静電アンテナが若干大きめで、かつ先端が折れやすいと言う感じを受けないでもない。こちらも文鎮としての役目を果たすために重く出来ている。


徳栄商事「0系新幹線」ペーパーウエイト


 4種類出ているペーパーウエイトの紹介。0系の他製品との比較もあり。


 徳栄商事のWeb http://www.tokueinet.co.jp/(但し0系のペーパーウエイトに関しては記述なし)
 徳栄商事は都電のペーパーウエイトや平面マスコットのキーホルダーで有名だが、他にも特製チョロQ(各交通機関とタカラ(→タカラトミー)の許諾を得た上で)など多方面の鉄道・バスのグッズを製作、各所で販売している。また徳栄商事でも直販を行っている。場所はこちら。荒川区の心身障害者センターの南側、常磐線の線路沿いの近くにあり、都電荒川線荒川一中前または荒川区役所前から徒歩数分、日比谷線三ノ輪駅から西に歩いて徒歩10分ほど。10時〜18時、日曜休み
 (※都電のペーパーウエイトは、徳栄商事のサイト内では「7種類」と書かれているが、実際は7000形原形車体(後期車)の黄色赤帯を含めた「8種類」ある。残りの7種類は6000形黄色赤帯、6000形緑白ツートン(別金型)、7000形車体更新冷房車(現塗装菱形パンタ)、7000形車体更新車黄色青帯(但し先の冷房車と同金型)、7500形原形車体ワンマン改造車(黄色青帯)、7500形車体更新車、8500形(2次車))


●新幹線えんぴつ 交通博物館等で発売 平成20年夏現在も青梅鉄道公園売店で発売されていたのを確認。




●新幹線砂時計キーホルダー 交通博物館等で発売

●笛 プラスチック製の簡単なもの 交通博物館などで発売


●イチコーの超特急ひかり号(ブリキの玩具)



全長40cm程度の大型


手のひらサイズの小型

 1/45程度の大型のものと、1/170程度の小型のものがある。いずれも1000形試作車の段階で出来上がったもののため、流線型に運行番号窓、正面窓が曲面、前灯も小さいものが多い。この形のまま、光前灯だけをとがったものに取り替えて100系仕様にしたものが最近売られているのを見た。しかしメーカーのイチコーはすでになく、金型が他に売却されて、それを利用して製造されているものが現在も少数ながら見るようだ。


●ネジ巻き式のブリキの玩具 三幸製作所?




 約1/130程度 3両編成で多少短め。
 パッケージは写真のブリスターの他、ビニール袋入り、厚紙箱入りなど、両数も3両編成の他、2両編成や4両編成も存在する。発売元、販売元は多彩なようだが、同じ形をしているのが多く、製造元はどうも三幸製作所と言うブリキの専門メーカーのようだ。

●ネジ巻き式のブリキの玩具 三幸製作所? 約1/130程度 1両



 平成12年秋、NHKスタジオパークで売られているのを発見。上のものよりも一回り小さいようで、こちらは各地のおみやげもの屋で売られていることが多い。キーホルダーが付いているものも鉄道博物館のミュージアムショップで発見。これも三幸製作所製らしい。


 なお、新幹線のブリキの玩具は分かっているだけでも十数種類の存在を確認している。その中には、まだ車両の構想段階(1000形が出来る遥か前)のボンネット車を模ったもの(151系のボンネット形状に光前頭の蓋を付けた感じ、など)や、「ビッグX(アニメ)」や「ハナ肇とクレイジーキャッツ(コミックバンド)」とのコラボレーション商品など多岐にわたる。ただ、いずれも部品が欠けていたりさび付いて状態が悪かったり、状態の良いものはそれこそ「お宝」として高値で取引されたりして、私自身はネットオークションに出品されているものから統計を取る以外の方法がないのです。発売年代も幅広いのですが、表記類を見ればある程度の察しは付きます。例えば「東京−大阪(新大阪ではない)」と書かれていれば昭和39年の開業前のもの、グリーン車のマークが入っているのは昭和44年以降、「東京−新大阪−博多」と書かれていれば昭和50年頃以降、JRロゴが入っているのは昭和62年以降。また、赤ラインが入っているものは総じて開業前のデザインを引きずっているものが多い(ただ昭和50年代の961形が赤ラインを入れたことがあるためはっきりとした根拠とは言えない)し、窓からのぞかせている顔でも年代の傾向がある模様です(要研究)。ただ、現在も生産が続けられている三幸製作所製は、製品(パッケージ)によってはあたかも古そうに作られている場合があり、年代で価値を決める場合、見かけで騙される場合があることに注意。
 また、STマークの有無で、昭和46年以後かそれより前かの判断が出来ます。STマークの制定が昭和46年で、これは他の玩具にも言えることであり、要チェックです。更に最近の製品では西暦下2桁(受験申請時の年)も表示されているので、その製品の発売時期の目安にもなります。制度は時代の趨勢に応じて度々改訂されており、昔のSTマーク周囲の表示記述でも時期が分かる場合もあります。


●増田屋・ハイメカシリーズ「東海道・山陽新幹線」
 プラスチック製の大型玩具。屋根上のボタンを押すと警笛が鳴ったり、前灯が点灯したり、レバーを操作することで側面の扉が開閉出来るギミックを持つ。確認しているのは200系の色替え品で、それは昭和56年以降の発売となる。子供が転がして遊べることから推定の大きさは全長30cm、幅・高さ共12cm程度で、ブリキの玩具並と言える。


●コロコロ怪物くん「ひかり号」 ポピー 昭和56年頃
 「怪物くん(藤子不二雄A原作の漫画の主人公)」が乗ったもので、動かすと、乗っている怪物くんがコロコロ回転するもの。「ひかり号」の他に色々なシリーズがあるらしい。

●レジャーパック


 1/180程度で、プラスチック製の22形と25形の大窓車の4両セット。窓が筒抜けになっている。よく駅売店などで吊り下げられて売られていたようだ。少し硬めのビニール袋入り。写真を見ると在来線特急の絵入りヘッドマークが入っているので昭和53年〜55年頃のものと思われるが、0系自体がいつからの製品なのかは定かではない。後年中身が100系に変わったが、今は売られていない。

●新幹線色えんぴつ 企画:サンケイスポーツ 平成16〜20年 1500円


写真は平成20年・0系引退記念版

 最初に平成16年、新幹線開業40周年を記念して出された。15本入りで1500円。後に色々出て、平成20年には0系引退を記念したバージョンが発売、シリアルナンバー付きで、記念特急券の複製が付録として付けられた。平成20年版はJR東日本の駅構内売店、日車夢工房、ジェイアール西日本商事の売店等で発売された。

●プラレール トミー(現:タカラトミー)


手前は青白塗装初期、奥はライト点灯
よく見ると流線型の形状が違う

 おなじみプラレール。0系のロングセラー商品としては真っ先にこれを思い浮かべるが、実際は何度も改良・改修されている。当然ショーティー。3両編成で発売。
 当初は白車体に赤スカートだった。最初期のものは電動式の他、手で転がして遊ぶものもあり、そちらは車体が幾分短かった。やがて青の正規塗装になり、後年は金型を変更した上で前灯、光前頭が光るようになった。前灯形状は砲弾状。平成8年に0系自体は生産中止したかと思いきや、直後に黄色に塗り替えただけの「ドクターイエロー」が、また窓下1本青帯を追加した「ウエストひかり」が発売となった。
 平成12年頃には「ドクターイエロー」の新種が登場。テレビカメラ付きで、新規金型により海側・山側のグリルがちゃんと分けられている。
 平成14年頃には通常製品の「ドクターイエロー」が新規金型によりリニューアルしたが、前灯は丸い窪みになった代わりに点灯機能はなくなった。依然として大窓車ベース。平成14年末頃には「フレッシュグリーン」が線路等と組み合わせたセット販売を行い、平成15年10月の「鉄道フェスティバル」では0系従来塗装が発売、一時期量販店でも見かけた。ただリニューアルしてもスカート部のディテールが甘い。更に平成16年夏にはJRロゴ入りの従来塗装が発売されたが、どうもリニューアル品とも形状が異なっているらしく(要調査)、一般流通しているかどうかは不明。平成16年10月には「東海道新幹線開業40周年記念セット」が4725円で発売、100系と700系と合わせた3両ずつ一度に入れたものとなった。0系は光前頭が東海道引退時の表記に、100系は流線型に東海道引退マークが、700系は「AMBITIOUS JAPAN」が入れられている(現在入手困難)。
 平成20年10月には「ありがとう夢の超特急新幹線ひかり号セット」が発売予定。プラレールとしては異例の長編成である5両+高架線の円周線路+橋脚+架線柱のセットで5000円。
 プラレールWeb http://www.takaratomy.co.jp/products/plarail/

●カプセルプラレール ユージン(現:タカラトミーアーツ) 平成12年4月


写真は「ドクターイエロー編」

 カプセル玩具。プラレールを一回り小さくしたもの。カプセル自販機(ベンダーマシン)で売られるのが基本。何が出るか分からないし、一度に出される種類が多いので、お好みの車種を正規で揃えるには相当の出資の覚悟が必要。なお一部ショップではセット売りしている所もある(本当は新品でセット売りをしてはいけない)。編成としてはゼンマイ巻き式動力の先頭車、車輪だけの中間車、同様に車輪だけの後尾車の3両で完結する。ゼンマイ式のものは0系大窓車を基本としているが、なぜか「ウエストひかり」と「ドクターイエロー」だけしかなく、「原色」のものは今なお発売されていなかった。後年、透明窓パーツを付けた新幹線の先頭車だけのシリーズで再販されたが、こちらも原色はなかった。
 その後、動力を電池とモーターを用いた新シリーズが登場。金型そのものも新しく作り替えており、その際「原色」も登場した。こちらは本家プラレールの0系リニューアル版をそのままスケールダウンした形状になっている。
 ユージンWeb 
http://yujin-net.com/

●サークルKサンクス限定・新幹線カプセルプラレール10周年記念キャンペーン 平成20年12月2日


 コンビニエンスストアーチェーン「サークルKサンクス」において、缶飲料のおまけとしてカプセルプラレールを付けることは前から行っていたが、今回は「新幹線カププラ10周年」として12形態の新幹線24種(前部車+後部車)を付けることとなった。特筆すべきは0系は旧金型(ゼンマイ車)で始めて「原色」が登場したこと。種別選択可であり、またキャンペーン開始時は0系が営業運転から退いた直後だったため、0系が特段と注目されたことであろう。0系金型は他にもフレッシュグリーンとドクターイエローが出ている。いずれも車体は全体が塗装されており(平成12年のシリーズは一部印刷のみ)、また透明な窓パーツも付けられている(平成12年のシリーズでは窓パーツはなかった)。


●ミニモータートレイン エポック社 平成14年〜


写真は「さよなら0系新幹線スペシャル」

 カプセル玩具で、先頭車は光り、モーター車も存在する。4両で編成として完結する模様。これも一度に出される種類は多く、専用のレールやストラクチャーなどもあり、編成全体を揃えるだけでも大変な量を覚悟しなければならない。連結器が独立したパーツであり、また光前頭部が取り外し出来て、先頭車同士との連結も可能になっている。
 0系が平成14年5月、922形T3編成が平成14年9月に発売された他、平成15年6月には0系フレッシュグリーンが発売された。窓は塗装だが、T3はちゃんと小窓になっている。0系については平成16年6月に再販された。
 更に平成17年9月には0系大窓車N1編成がN700系と共に発売された。N1編成はクリーム色も忠実に再現したとのこと。
 平成20年9月は0系が引退するのに合わせて、0系シリーズの総集編と言えるべき「さよなら0系新幹線スペシャル」と題し、原色小窓(白は白3号)、ウエストひかり、フレッシュグリーン、ドクターイエローT3が出た。
 エポック社のカプセル玩具のWeb http://epoch.jp/mtech/capsule/top_minitrain.html


●デジQトレイン コナミ 平成14年頃発売


写真は電動機付き紙箱

 ショーティーだがカプセル玩具ではなく、最初から店で4両セットで発売されていた。編成は21−26−25−21となっている。セットで3000円。0系は平成15年3月20日に発売となった。
 これは赤外線を用いて専用コントローラから車両を動かす遠隔操作が出来るようになっており、車両側には電池内蔵の動力がある。線路には通電機能はない。赤外線操作はその後他社製品に波及したが、このデジQトレインはその先駆けと言えるだろう。ただデジQトレインの場合は市販のリモコンは使えない。
 なお、平成16年6月にはモーターなしの「トレインコレクション」として1000円で発売された。0系もそれに含まれている。しかし、「トレインコレクション」はパッケージがモーター付きのセットに比べてやたら大き過ぎる。
 残念ながら現在は生産終了した模様。
 コナミのデジQトレインのサイト(MICROiR SITE)  http://www.konami.co.jp/th/micro_ir/train/


●Qトレイン タカラトミー 平成21年発売予定
 名称がコナミのデジQトレインと似ており、やはり赤外線を用いて専用コントローラーで操作し、動力は車両側に電池を入れる方式と言う点でも似ているが、関連性は全くないと言って良いだろう。こちらの「Q」はタカラ(タカラトミー)の「チョロQ」の「Q」を用いたこととしている。特徴はリアルな造形なのに全長が3cmと極めて短いことで、線路なしでA4判のスペースでも十分走らせらる他、市販のNゲージ線路上でも走らせられる特徴を持つ。
 平成20年秋から展開開始し、平成21年3月に0系が発売、同時にコンパクトジオラマのセットも発売される予定……だったが、平成21年10月現在出る気配は見られない。結局企画倒れになった模様。


△ポケトレイン タカラ(現:タカラトミー) 平成13年頃発売。
 0系はない模様。ショーティーなもので、線路や景色などの線路周りが充実している。500系や700系、T4等が発売となっている。3両1編成。中間車が電動車になっているが、先頭車にワンタッチ式のスイッチが内蔵されており、屋根を押すだけで発進・停止が出来るようになっている。


●アットレール(@rail) WIN→TTC 平成14年頃発売
 WINから販売していた頃には0系はなかった。T4や500系などが発売。2〜4両で1編成、先頭が電動車。元々床の上を転がして遊ぶものだったが、線路が登場、自走させて遊ぶものとなった。その後アットレールは市場から消えたと思いきや、ラインナップを怒濤のように増やし、0系もその中に追加。直に販売はせずOEM供給にて市場に出している模様。それを基に「エクスプレスライナー」など実に多数の玩具が出ている模様。
 現在の所は「@rail」「@rail.60mm」「@rail.D-type」等各種規格が存在する。
 TTC http://www.at-car.co.jp/index.html

●エクスプレスライナー(第10弾) 明治チューインガム 平成17年9月21日 330円



 食玩で、アットレールを利用したものと思われる。これはバックさせることにより動かす仕組み。0系は小窓車(2000番台っぽい)の原色(白が象牙色)がモデル化。平成19年10月には「エクスプレスライナー新幹線」として再販された。いずれも種別選択可(箱に窓付き)


●プルバックトレイン 鉄道博物館/三英貿易 平成19年 630円



 ブリスターパッケージ入り。「鉄道博物館限定」と銘打っており、価格も高いが、どう見ても「エクスプレスライナー」のおまけそのもの。やはりアットレールのものと言うべきだろう。


●ハイパーダッシュトレイン ザッカピー・エイピー 平成18年 1つ315円
 箱入りの食玩(種別選択可)。よく見ると「エクスプレスライナー」をそっくりそのまま一回り小さくした感じのように見え、0系も造形が極めて似ている。先頭車2両セット(無動力)6種と電池を入れる動力車3両セット2種の計8種、ウインドーパッケージで種別選択可。ガム入り。第1弾が出たが、第2弾以降は予定されながら出なかった。


●ダブルジョイ・つないでエクスプレス2 明治チューインガム 平成20年12月1日 1つ315円


 食玩(種別選択可)。先の「ハイパーダッシュトレイン」とほとんど一緒のものが入っている模様。転がして遊ぶもので、線路はない。0系は先頭車と中間車が1両ずつ入っており、同じものを2つ買うことによって編成が成立する(機関車と被牽引車の場合はこの限りではない)。
 明治チューインガム http://www.meigum.co.jp/


「エクスプレスライナー(下)」との比較


●トミー・スーパーレール
 比較的古く、昭和50年前後に出たものと考えられる。0系は大窓車が出ていた。光前頭が青色の多少ショーティーのものを確認。線路は枕木とレールで一体形成されている黒いもので、プラレール以上トミックス未満と言った所らしいが、増解結などが出来て、しかも同等の鉄道模型よりも遥かに廉価と言う利点を持つ。他のラインナップには10形蒸気機関車などマニアックなものも存在する。長いこと生産されたようだが、鉄道模型の台頭により生産中止となった。


●バンダイ・ミニミニレール

初期の紙箱入り(トレイは透明)
当初は新幹線ひかり号の他、D51+客車、国電各色のみ

 比較的古い製品の模様。こちらも昭和50年前後に出たものと考えられ、トミーのスーパーレールと競合した製品となったようだ。線路は路盤一体型(バラスト表現あり)ながらレールが突出している形でリアリティあり。動力は車内に単三乾電池を入れるが、からくりのあるレールを使うことで前後動と停止が可能。0系は大窓と小窓の両方が出された。販売パッケージも車両単品(紙箱入り、ブリスターパッケージ)、線路付きセットなど多彩。


●ブロックレール・トレインセット バンダイ
 0系原色・700系、E4系の3両編成と、ブロック式の線路、ストラクチャーなどがセットになった製品。車両は電動式で自走出来るようになっている。ぶっちゃけプラレールの類似品?


●走ってGO!プルバックトレイン バンダイ 平成20年9月 1回200円
 カプセルトイ。文字通りプルバックするもので、先頭車のみ。0系は「ウエストひかり」となっているが、前灯が横に細長すぎるのと、この時代の製品にしては側面がシールで誤魔化されている欠点を持つ。他にN700系、500系、E4系、300系がある。レールはなく平面上を走らせる、いわばぶっちゃけチョロQの類似品?


●チョロQ 日車夢工房/タカラ 発売年月不明
○チョロQ(T3+T5) 日車夢工房/タカラ 平成17年8月3日 セットで1800円


 0系YK8編成とT2編成のチョロQ(発売年月不明)。一方T3とT5のセットはT5編成完成記念として出したもの。パッケージの形態はほとんど同一、上面には特製の粘着ピンがあるのも同一。

●チョロQ 日車夢工房/ジェイアール東海エージェンシー/ジェイアール西日本商事 等 平成16〜17年 1個850円




 0系、0系(フレッシュグリーン)、922形がそれぞれ単品で発売されている。同じ形状をした200系も存在する。いずれもパンタカバーの付いた22形がモデルとなっている。特に0系原色風塗装はYK8編成とR31編成をモデルに出されたものがあり、パッケージの形状と編成番号が違う他は目立った違いがない。ジェイアール西日本商事のものに関してはこちら
http://jrwtrading.jp/trainbox/q_2100169.html


●チョロQ 日車夢工房オリジナル3個セット 年月不明 

 紙箱入りで、特製のシールも入ったイベント限定品の模様。


●チョロQ 山陽新幹線30周年記念 平成17年3月 ジェイアール西日本商事/ジェイアール西日本伊勢丹

 水色の特製パッケージに入った限定品で、白が象牙色、発売当時は珍しい存在であった。6000台のみ、限られた店頭でのみ販売、その限られた店舗とはジェイアール京都伊勢丹、小倉伊勢丹、岩田屋(福岡)の3つのみであり、すぐに完売したらしい。ただ平成20年11月の博多総合車両所一般公開時に残っていた在庫100個を販売した。


●チョロQ(リアルタイプ) 日車夢工房 平成16年夏 2両セット1500円



 0系の21-2029 + 22-2029の「YK 8編成」を再現。また同種としてドクターイエローの922-11 + 922-16の「T2編成」も発売されている。屋根などの表現はリアルな造形をしている。
 日車夢工房のWeb:http://www.n-sharyo.co.jp/yumekobo/index.html

●チョロQ(N1編成) ジェイアール東海エージェンシー/日本車輌 平成16年秋 2両セット3500円




 0系の22-1+21-1の「N1編成」を再現。2両編成のリアルタイプと大きさは同一だが、警笛が鳴り、一方のライトが光るようになっている。細かい所では光前頭カバーの把手がないことや、ボンネット上蓋の有無(22-1にはない)もしっかり再現している。特製の紙パッケージ入りで、ジェイアール東海エージェンシーの「トレンド」において平成16年9月下旬に先行発売の告知がなされ、1万個限定のシリアルナンバー付きで発売、続いて平成16年11月にはシリアルナンバーなし版が「トレンド」「日車夢工房」などで発売。ただ即刻完売になることはなく、平成20年秋には、「トレンド」で2000円に値下げして販売を行った。


●新幹線チョロQセット 平成19年7月 6300円
 N700系運転開始を記念して製作されたセットで、0系原色風、100系FG、300系、500系、700系(2両編成)、700系RS、923形の7種類、透明ケース入りで、シール付き。数両限定品。


●さよなら0系引退記念 R61編成ミニタイプチョロQ デラックスパッケージ ジェイアール西日本商事 平成20年7月11日 850円



 0系(22形)の22-7008をモデル化。先のR31とは実車同様白が異なっている。詳細はこちら http://jrwtrading.jp/trainbox/q_2100407.html。しかし9月中旬頃に完売となった。


●さよなら0系引退記念 R67編成ミニタイプチョロQ デラックスパッケージ ジェイアール西日本商事 平成20年10月15日 850円




 0系(22形)の22-7951をモデル化らしい。R61が完売したのを見計らったかのように発売予告が出された。取り敢えずパッケージが異なることは分かっているのだが、それ以外でどこが違うか逆の意味で楽しみである。10月15日が一般発売日だが、それに先立ち、10月11〜12日に東京の日比谷公園で行われる「鉄道フェスティバル」で先行発売。詳細はこちら http://www.jrwtrading.jp/trainbox/q_2100452.html


●さよなら0系引退記念 R68編成リアルタイプチョロQ オリジナルタオルハンカチ入り ジェイアール西日本商事 平成20年7月11日 2000円




 0系(21形+22形)の21-7007+22-7007をモデル化。ぶっちゃけ日車夢工房のYk8編成のものと同じものを使っていると思われる。フェイスタオルも同梱されている。詳細はこちら http://jrwtrading.jp/trainbox/q_2100406.html

●GIO−BOX LIMITED PACKAGE さよなら0系引退記念 博多総合車両所 ジェイアール西日本商事 平成20年8月 9000円



 0系完全引退を惜別して、山陽新幹線全7系列(0系・100系FG・300系、500系・700系RS・N700系・923形)+クリアー仕様のチョロQの全8個セットで、パッケージのペーパークラフトを組み立てると博多総合車両所の検修庫と架線柱が出来上がり、各車両(7種)が1列に並べることが出来る。0系惜別に際し構想1年で作り上げた製品で、限定1000個。7月18日にジェイアール西日本商事の「トレインボックス」のWeb通信販売で予約開始をしたが、7月下旬になってマスメディアが記事にしたことから予約が殺到したため一時中断、発売当日の8月1日正午になって再開したものの、サーバーがハングアップする程殺到して即刻完売となった。


●チョロQ(夢の超特急) ジェイアール東海エージェンシー/日本車輌 平成20年11月29日 1000円


 0系完全引退を惜別して、ジェイアール東海エージェンシーと日本車輌もオリジナルのチョロQを新規発売した。こちらは0系の22-1(N1編成)をモデル化したもので、光前頭が灰色の交通科学博物館保存時状態の雰囲気としている。大窓・着色ガラスの再現、サボや車号が印刷されている等、表現が1ランクアップしているが、価格もその分1050円と高い。ブリスターパッケージ入り。


●さよなら0系引退記念 R61編成ラストラン仕様 ジェイアール西日本商事 平成21年7月24日 1000円


 これまでジェイアール西日本商事が出してきた0系新幹線のチョロQが完売となり、再販の要望が多かったことから改めて21形として新規に出したもの。21-7008がモデルとなり、方向幕も赤幕表示となっている等、0系最終日の臨時「ひかり」の姿を再現している。


●チョロQ 鉄道博物館0系21−2(N2編成) 鉄道博物館 平成21年10月21日 1000円


 鉄道博物館で21-2が公開開始となったのを受けて出された鉄道博物館ミュージアムショップ限定品。上記の21-7008同様、21形と珍しく、当然パンタグラフの表現はない。


●チョロQ(夢の超特急)(再販) 日車夢工房 平成23年4月29日 1000円


 平成20年11月に出たN1編成22-1の再販。パッケージは簡略化されているが、裏面にはしっかり0系の写真が印刷されている。



●Bトレインショーティー「新幹線0系」 バンダイ 平成20〜21年 1/150(全長除く)


下写真・スタートレインとの比較
流線型の形状再現の違いに注目

 人気のBトレインショーティーで、700系に続いて0系が登場。製品予想図からして2000番台がモデル化。
 まずは11月に原色(象牙色+青)の基本4両と増結4両のセットが出る。ただ車種構成が多岐にわたっており、実物通りのフル編成にするには幾つも無駄にセット買いしなくてはならず、どうもフル編成で楽しむより8両程度で楽しむのが無難そう。ちなみに基本は21+16+37+22、増結は25+26+27+36となっている。
 続いて12月には「ウエストひかり」色とフレッシュグリーンの6両セットが同時に出る予定となっている。「ウエストひかり」は21+26+37+16+25+22、「フレッシュグリーン」は21+26+37+26+25+22。「フレッシュグリーン」は実物も6両なのでそれでフル編成になるが、「ウエストひかり」もいっそのことG車付き6連で楽しんだ方が良さそう。
 平成21年1月には周回線路と電池内蔵赤外線制御動力付きの「運転セット」が出る予定だったが、どうやら生産中止された模様。予定では動力を組み込んだ0系原色の基本セットそのままで、21+16+37+22の4連。動力が4連まで対応。
 いずれも車両はHGフレーム使用。ただ縮尺は1/160ではなく1/150らしく、他の形式に比べて幅、高さが大きくなっている。ちなみにNゲージ鉄道模型の新幹線フル規格車両は1/160なので在来線形式の1/150と高さ・幅が近い。


●Bトレインショーティー「さよなら0系引退記念(旧塗装)」 ジェイアール西日本商事 平成20年12月5日



 ジェイアール西日本商事の特注品で、折しも0系が平成20年11月に営業運転を終了したことから合わせて発売されたもの。一般市販品との違いは
 ・白が白3号(パールホワイト)→クリーム20号(アイボリー)
 ・パンタ覆い付き
 ・車種構成が21+26+25+22
となっている。旧塗装とは言うものの、往年を再現するものではなく、引退直前の旧塗装復元を再現するものと見るべきでしょう。


●Bトレインショーティー「さよなら0系引退記念II(旧塗装)」 ジェイアール西日本商事 平成21年7月24日


 上記の旧塗装セットが即刻完売となり、再販の要望が出たのを受けて出されたもの。ただし3号車が25-2900に変更となっており、「II」となった。「l」の中間車と併せると最後のWR編成が再現出来ると言うことになっているが、26形が車掌室付きでないのが惜しまれる。セット単体だと「なんちゃってQ編成」になる。


●Bトレインショーティー「新幹線0系」A・B・Cセット/16両フル編成セット バンダイ 平成23年3月下旬


 16両化の要望が高かったのか、改めて出したもので、A+B+C×2で16両の「ひかり」編成が揃う。基本的には2000番台にしているものの、2000番台のない27形や15形には側面非常口の筋彫りがある。また全てをまとめたフル編成セットも出された。こちらには特典として展示用のレールが付属した。



●学研 Nゲージ鉄道模型 1/160 昭和50年 1/160
 22-0,21-0(車体は22形),35-0,26-0,25-0を模型化
 初のNゲージによる新幹線電車。古い製品のため、前灯は点灯せず、車体も流用が多いなど今から見れば欠点が目立つが、当時は16両で走らせることを考えておらず、それで良かったのかも知れない。トリックス製モーターを採用し、パッケージにも大々的に書かれている。前灯は丸いくぼみで表現されているが、ちょっと小さ過ぎる欠点がある。

●エンドウ Nゲージ鉄道模型 昭和53年 1/160
 21-1000,26-1000,25-1000,36-1000,15-1000,22-1000を模型化
 真鍮製の車体にプラスチック製のスカートを組み合わせたもの。モーター車は36形。値段は少々高く、走りは何となく重たい感じがする。初期製品では台車枠は省略されていたが、後期製品ではグレーの台車枠がある。26形は業務用室付きの1000番台。今のところ1000番台がメインのものとしては唯一である。前灯は穴が開いており、透明パーツがある。別売りのライトユニットを組み込めば前灯が前進では黄色、後進では赤く光るようになっているが、光前頭も半透明のパーツを使っているため、ライトユニットを組み込むと光前頭までもが光るようになっている。1000番台では実車はほとんど光らないのだが、何か理由があって敢えてそうしたのかも知れない。


●KATO Nゲージ鉄道模型 昭和58年末 1/160



 21-2000,22-2000,25-2000,26-2200(公称26-2000),27-1000,36-1000,15-1000,16-2000,37-2500を模型化
 取り敢えず全車種そろっているが、27・36形1000番台は実車は3両しかなく、2000番台と組むことはなかった。また15・16・27・36形の屋根グリルが25・26形と同一となっているなど欠点も少なくないが、15・27形は1000番台の特徴である側非常口の彫り込みがちゃんとしてあり、全体としては完成度は極めて高い。屋根グリルに奥行感があることや、先頭車の前灯の反射板を車体と同一の成形にしたのはさすがKATOだな、と感じさせる。
 ただ、現時点で「ウエストひかり」などのカラーバリエーションを全く出していないのが残念である。

●KATO Nゲージ鉄道模型セット 平成14年 1/160



 既存の製品を一部リニューアル。パンタグラフのリニューアル(折り畳み式に変更)、車番の記入、グリーン車扉の銀縁入れなど。8両基本と8両増結のセット販売で、16両揃えると全車小窓の「ひかり」編成になると言うもの。ただ、前灯周囲に銀色の縁取りを入れてしまったせいか、前灯がやたら大きく見えるようになった。連結面は従来製品のアーノルドカプラーのままで、外幌の表現がなく、現代のレベルからすると連結面が広過ぎるなどの欠点を持つが、半径280mmの急曲線を大規模な改良なくして通過させるためには仕方ないことなのだろう。中間車の屋根上は共通。でも、KATO製の0系の上屋根は別パーツになっているため、その気になれば15、16、27、36形の屋根パーツぐらいは作って別売りしても良いと思う。自作と言う手もあるが、グリルの奥行の表現が難しく、出来に段差があっては編成美としては面白くない。
 マイクロエースが0系を出したことで対抗して出したとも言われている。特別企画品と言うことだが、基本セットは平成17年春になぜか再生産された。後に増結セットも再生産され、平成24年現在は定期的に再生産している模様。

●KATO 東海道新幹線開業50周年記念 平成26年 1/160
 一見初期車の模型化と思いきや、既存の2000番台を4両紙箱セットと4両増結、8両増結と出したもの。4両紙箱セットは「限定品」と銘打っているが、実際は車番が違うだけ。他社が0系を出すのを受けて慌てて実質的再生産に踏み切ったと考えられる。TOMIXに真っ向勝負しても良かったのに……

 KATOのWeb http://www.katomodels.com/


●TOMIX Nゲージ鉄道模型 昭和58年 1/160

 21-2000,26-2000,37-2500,16-2000,25-2000,22-2000
 KATOよりも一足先に出来たが、筆者は前灯が200系と同じ大きさで0系としては大き過ぎると言うのを欠点としたため、近年までは購入しなかった。連結面は先に出た200系から採用されたトミックス独特の可動式幌付きフック・リングカプラーで、連結面全体が左右に振り、横から見たらあたかも幌のように見えると言う物。急曲線に対処するための措置と言える。屋根は各形式ちゃんと作り分けられているが、中間車の床下は全て同一。26形は業務用室付きの26形2000番台がモデル。
 TOMIXではカラーバリエーションも積極的に展開し、平成8年には改良新製品を出したと共に「ウエストひかり」を加え、また平成15年には「こだま」フレッシュグリーン6両セットを出した。また後述するが限定品として「20世紀保存セット」等も出した。
 ただ、設計から20年以上も経過しており、近年のモデルと比べると見劣りするのも事実である。平成20年にリニューアルをしたと言うが、その時は主に動力部の改良の模様で、車体そのものはさしたる改善はなかった。

●パサージュ「さよなら0系新幹線」平成11年 1/160
 トミックスの0系6両に、車掌マークのピンバッジをつけた限定品だが、模型がトミックス製品と全く同じなのか、すぐに売り切れると言ったことはなかった。

●TOMIX「0系20世紀保存セット」平成13年9月 1/160 39900円




 トミックスの0系で、Yk8編成を「一応」再現したもの。光前頭は0系東海道引退時に付けられた文字入りのものが入っているが、文字なしのものに交換出来る。番号やグリーン車の金縁、表記類などをしっかり入れている。
 しかしYk8編成の21−2029は列車無線が2つ独立したものになっているが、セットでは従来のままであったり、1000番台を無理やり2000番台を流用したり、2+2座席はグリーン車用のものを用いたりと細かい間違いは多い。でも16両を一度に出したと言う点で当時としては価値はあり、3ケースで1箱構成している。価格は38000円(税抜き)と高いが、予約の時点で早くも完売したそうだ。筆者は発売当時は入手しなかったが、その後ネットオークションで安く新品を入手した。

●TOMIX「山陽新幹線博多開業30周年記念『0系ひかり』セット」平成17年7月 1/160 18375円




 トミックスの0系で、R18編成を再現したもの。光前頭には博多開業30周年記念の絵入りになっている他、側面の表記も印刷済み。
 「0系ひかり」は3月10日を始め4月上旬まで何度か運転、多く利用されたのはR10編成で、R18編成は一度しか「0系ひかり」には使われていないが、R10編成は種車が1000番台が多くて既存の金型を利用すると嘘だらけになってしまうので、全車種車が2000番台であるR18編成にしたのは無難な選択と言える。もちろん2号車が嘘になってしまうが、「0系20世紀保存セット」に比べると細かい間違いは飛躍的に少ないと言えよう。尚、連結機構は従来のフック式。「0系ひかり」のリーフレットなどおまけもある。限定品。ちなみにR18編成は「0系ひかり」運転後も予備車として残り、結果的に営業線上を走る最後の青白0系(リバイバルカラーを除く)となった。

●TOMIX「0−7000系山陽新幹線『さよなら0系ひかり』セット」平成21年12月 1/160 17800円

 トミックスの0系で、R61編成を再現したもの。
 最後まで残った0系3編成は平成20年4月〜6月にかけて原色に塗り直されたが、最後の営業列車である2008年12月14日に運転された「ひかり347」号に充当されたR61編成を模型化している。
 模型化に際し、中間4両は新規に製作したものの、先頭車が依然として旧態依然としたもので、何となく中途半端な印象は否めない。

●TOMIX「0系東海道・山陽新幹線(大窓車・初期型)」、「0系東海道・山陽新幹線(大窓車・初期型・こだま)」、「限定 0系東海道新幹線(開業ひかり1号・H2編成)」平成26年7月 1/160



 東海道新幹線開業50周年を機に0系を一から作り直したものがこれ。先頭のライトも適正な大きさに修正された。ライトの枠もきちんと表現されている。床下も上屋根も基本的には流用はない。更に「開業ひかり1号」は光前頭がうっすらと光るようにもなっている。
 だが「開業ひかり1号」は上屋根を通常版と一緒にしたため、「H2編成としては」ルーバーの数が多いという欠点を抱えてしまった。折角上屋根を別パーツにしたのだからそこも作り分け出来なかったのかなあと返す返すも残念である。また運転台窓上部に手すりがあると「21/22-26としては間違い」も。
 通常版は光前頭がFRPで、印刷は実に最低限、13次車までのあらゆるバリエーション(サボ枠の有無等)を再現することが基本的には可能。ただ25形400番台(売店車)はまだない。当然珍車26形400番台(実車も10両しかない)もない。
 また分解すると分かるが、窓パーツが方向幕とスリムラインに拡張出来そうな雰囲気があったため、今後大窓車の後期型が出ることが期待される。

●TOMIX「リニア・鉄道館コレクション 0系新幹線誕生50周年記念セット」平成26年夏 4,320円 1/160



 上記の製品の21形先頭車をディスプレイモデルとしてリニア・鉄道館限定で発売したもの。あくまでリニア・鉄道館に展示中の21-86を出来る限り再現したもので、号車札の取付位置の間違いまで再現されている。

 TOMIXのWeb http://www.tomytec.co.jp/tomix/index1.htm



●マイクロエース Nゲージ鉄道模型 平成14年〜23年 1/160





 21形1・2次車H2編成「ひかり」木箱入り、1・2次車N1編成「こだま」基本8両増結4両、18次車H65編成「ひかり」基本8両増結8両。またT2編成も平成14年夏に登場時と晩年の2タイプで7両セットで発売(木箱入りもあり)。
 出来は現在の製品としてはいま一つ。致命的なのは前灯があまりにも大き過ぎたこと(おそらくボンネットの膨らみが足りないのでそう見えるのだろう)。確かに大きめの前灯だと実際走らせた際よく目立つものだし、真正面から見れば気にするほどでもないかも知れないが、横から見た時にはその大きさが目立ち、安っぽく感じる。他にも流線型は長めで、光前頭との一体感がない。上屋根のグリルと側面非常口が1・2次車では18次車と同一のものになっていたり(異なっていなければならない)、「碍子の数が違う」と言いながら見分けがほとんどつかないし、1・2次車ではパンタグラフの足が横に伸びたままになっているし、18次車セットの35形が14次になっている(実際は6次車以前の古いもの)ことなど問題点が多い。実車調査は青梅鉄道公園の22−75で行ったらしく、塗り分けの形状が、特に先頭車の先端が200系の形状をしている。
 連結面の処理はある程度はうまくやったと思う。当初はKATOの幌カプラーを真似て、連結するカプラー部分を床下に置いて特許に引っかからないようにしようとしたのだが、結局変更となり床下のカプラーだけにして、妻面の開いた穴に別パーツをくっつける方式となった。そのため連結面のディテールが中途半端になってしまった。また外幌も車体と同一の高さになっているなどの間違いもある。
 間違いは多いが、26形をちゃんと26形と26形200番台で作り分けたり、グリーン車の屋根グリルを窓配置と揃えたり、室内を作り込んだり、表記類を細かい所まで作ったりと評価出る点もある。金型の制作を3度もやり直したと聞くが、これで形がもっと良ければ良い製品となったのに、返す返すも残念である。
 もし何年か後になってリニューアルして再発売するのだったら、全面改良して発売してもらいたいものである。クハ401低運を徹底的にリニューアルしたぐらいだし、後に発売となった200系は一部エラーはあるもののかなり改善されていたので、0系のリニューアルもできないことはないはず。


 平成19年2月にリニューアル発売された。正面スカートに白のVマークがある「お召し仕様」のN4編成で、基本と増結で16両編成が出来るもの。35形が2両ある当時で、昭和45年頃の再現と推定出来る。「前頭形状の見直し」「側面非常口など彫刻の見直し」とあり、ある程度は改善された。

 平成23年5月には「超特急『ひかり』改良品」と銘打って発売された。ただ上屋根グリルはどうしても修正困難なのか、発売前から「タイプ(実車とは多少異なる)」としていた。実際の製品はK3編成、光前頭が淡い青色になるなど初期製品に比べて結構変化があるが、これは解釈次第なので致し方ない所だろう。


 また、派生として平成14年夏に922形T2編成が発売となった。登場時と晩年の2形態で、それぞれ樹脂製箱、木箱のセットが用意された。価格は木箱の方が若干高いが、大きさも若干大きいため販売店では嫌われ、逆に木箱ばかり売れ残る結果となった。
 922形は平成21年1月に再生産された。発光機構等や表記類の改善で、車体の改修は流線型部分にあり、問題だった大き過ぎた前灯も小さくする等改善された。





○マイクロエース・Nゲージ鉄道模型「1000形試作車」他 1/160 平成17年12月



 モデル線の1000形試作車A編成とB編成、941形、922形0番台(T1編成)が平成17年12月に発売。A編成と941形は10290円、B編成と922形0番台は15225円。
 ボンネットの形状が4年ほど前に発売された0系と比べて非常に良く出来ており、ライトの大きさもモデル線1000形試作車に関しては丁度良く出来ている。922形0番台と941形はライトが若干大きいような気がしないでもないが、実物も0系に比べてなぜか大きめに見えるので、不思議と不自然さはない。正面窓に関しても、1枚窓と2枚窓を車番ごとに正確に表現されている(2枚窓は1006,922-1,922-4,941-2、その他は3枚窓)。しかし残念なことに車番の文字が銀色と言うエラーも(実物は青色)。他にもパンタグラフなど細かいエラーもあるが、目をつぶる程度。
 尚、この製品は当初は余り売れなかったのかワゴンセールに出され、後にその価値が認められてネットオークションで高騰すると言った事態が生じたとか。

 ちなみに、平成17年10月には2003(赤灰白帯)と912-2(青に正面黄色帯)の新幹線用ディーゼル機関車が発売となった。各5560円程。ただあくまでDD13のバリエーション展開であり、最初から作らないといけない911形が製品化される気配はない。
 マイクロエースのWeb http://www.microace-arii.co.jp/index.html




●カツミ HOゲージ鉄道模型 1/87

 新幹線開業当時から発売を続け、平成12年にも再生産された。平成12年の再生産分は開業当初の再現として、パンタグラフの碍子を小さくしたものとしたが、写真を見た限り、上屋根通風口は数が多い後期形になっている。カツミの初期製品はちゃんと少なかったのだが。
 ただ筆者は所持しておらず、詳細は不明。
 カツミのWeb http://www.ktm-models.co.jp/


●造形村・スーパーレールシリーズ第1弾 0系新幹線0番代 1/87 平成23年6月4日

 戦闘機等のモデルで高い評価を得ていた造形村が鉄道模型に参入。最初に選んだのは0系大窓車であった。プラ製のHOゲージ(1/87,16.5mm)で、交通科学博物館等で実車調査を行い、平成22年のJAMコンベンションで試作品が初披露されたものは……私を納得させるには程遠いものであった。特定の実車とは全然違うのである。
 そのことを指摘したら、造形村の担当者から「意図的に特定ナンバーの再現をしたのではなく、各バリエーションの中から最大公約数的に設計した。HO(1/87,16.5mm)はプラとは言えNゲージに比べて高価なので、4両の短編成から16両のフル編成まで楽しめるようセット構成もそうした」との回答を頂いた。筆者はそれに納得し、4両基本を購入した。
 手軽に走らせたいとのことだが、実際はワイパーなどのエッチングパーツがユーザ取り付けで、それがお世辞にも易しいとは言えないのが難点。
 造形村公式サイトhttp://www.zoukeimura.co.jp/products/srs01_0shinkansen.html


●日車夢工房 スーパーディスプレイモデル 平成13年10月1日 カツミ制作 1/45 98700円(初回生産分の価格)

 日車夢工房が作った「スーパーディスプレイモデル」第2弾のOゲージサイズ展示用精密鉄道模型。22-1の登場直後の姿がモデル。車外も車内も精密に作られており、前灯、室内灯も点灯、タイフォンも鳴るようになっている。
 平成18年4月に今度は警笛のみならず車内アナウンスなどの音声が発するモデルが発売。1/30の0kmポストの模造品も付くが、車体自体の外観上の差異はない。価格は105,000円と高くなった。平成21年には126,000円で少数ながら、また平成26年には歴代車内チャイムが鳴るギミックが加わって150,000円(税抜き)で少数ながら再生産された。
 日車夢工房のWeb http://www.n-sharyo.co.jp/yumekobo/index.html

●大人の超合金 新幹線0系 平成24年2月24日 バンダイ 1/45 78750円

 バンダイが展開する「大人の超合金」第3弾。徹底的に実車調査を行った上、ご存命だった星晃氏が監修する程で、その出来はとにかく半端ではない。外観はもとより、車内まで徹底的に実車を再現。考証にはうるさい私でさえ全く隙がない。屋根が外せる、前頭のみならず天井の灯りが実車同様に灯る、椅子は全て転換式で転換可能等で、更に量販店では5万円程度で買える等、良い事だらけである。
 更にプラットホームや開業式典再現パーツ、ワゴン販売や乗客、運転手の1/45人形も付いている。その凄さから「日本おもちゃ大賞2012ハイターゲットトイ部門優秀賞」を受賞した。
 公式サイト(魂Web内) http://tamashii.jp/special/o_chogokin/spec/index04.php


●お菓子のおまけ 約1/300程度。


左2つは「ダッシュ新幹線」か?

 グリコなどお菓子のおまけによくあった。


●ナガサキヤのお菓子(大小2種類あった。小窓)



 詳細不明。HOゲージ鉄道模型並で長さが多少短い0系先頭車が入っていたもので、どうも車体にお菓子の袋(多分チョコレート菓子?)が入っていたと思われる。表記からして大きいものが古く、後にいくらか小さくしてパンタグラフ表現を追加した新しいものを出したようだ。


●ビッグワンガムのABSプラモデル 22-1000番台がモデル化 約1/140?




 プラモデル形式となっているが、接着剤不要のものだったらしい。車体をくみ上げ、付属のシールで外装を表現する形となっていた。
 筆者は他に300系、WIN350の約1/180のモデルを所持している。ビッグワンガムは基本的に種別選択可である。


△ビッグワンガム・レール付きNEW2階建て新幹線シリーズ 昭和63年? 100円 約1/480 全4種



 4両ずつ4種類集めると全長84cmの100系16両編成が完結するもの。非常に小さいものであるが、窓は抜かれており、添付のシールを貼ることである程度の塗装表現がなされる。種別選択可。筆者は5〜16号車を遠方のスーパーで入手したが、1〜4号車は入手出来なかった。

△ライトトレイン(食玩)ナガサキヤ 平成11年・12年 300円 約1/180

 車体に電池を入れると運転台や前灯が光る仕組みとなっている。スイッチが屋根上に付いているのが特徴。平成11年のラインナップは300系、500系、700系、E3系の4種、平成12年のラインナップは700系ひかりレールスター、500系、E351系、681系、E4系の5種。どちらも種別選択可である。

△モータードライブトレイン(食玩) トミー 平成15年 300円

 大体1/120程度だが、ショーティー。モーター内蔵で、車体内部に電池を入れて屋根上のスイッチを入れると自走する仕組みになっている。ラインナップは700系、500系、E2系1000番台、E231系山手線仕様の4種、種別選択可。

●リアルトレイン(食玩) バンダイ 平成10年 300円 約1/180



 R編成のアコモ改善車(ウエストひかり塗装) 正面のみ印刷済、側面はシール。全国発売。窓が1つないなど多少デフォルメがある。
 バンダイの鉄道車両食玩は、元々は平成9年に発売された「ハイパートレイン」が最初で、当時は300円だったが、正面のみ印刷済、側面はシールで再現、300円で、0系はなかった。種別選択可。「リアルトレイン」は「ハイパートレイン」の続編的存在と言えよう。

●リアルトレインEX(食玩) バンダイ 平成12年 200円 約1/180

 R編成アコモ改善車。「リアルトレイン」と同じようなものだが、側面も印刷済になった代わりに台車枠が省略された。西日本のみ発売、ラインナップは西日本地区の車両が中心。平成13年になって東日本でも取り扱いを始めはしたが、扱う店が少なく、東日本では入手困難だった(筆者は東海地域で入手した)。種別選択可。尚、東日本地区では同時期に「ハイパートレインEX」が発売された。そちらはラインナップが東日本地区中心。

●スタートレイン2(食玩) バンダイ 平成15年 300円 1/160




 「リアルトレイン」から2年、この「スタートレイン」は飛躍的な進化を遂げた。塗装済であることはもちろん、窓は透明になり、車内まで作り込まれるほどの細かさになった。デフォルメもなく、本当に実物に近い形となった。
 まず平成14年に「スタートレイン」が発売。700系や500系などが発売されたが、透明パーツに印刷されて窓と塗装がうまく表現されており、室内もきちんと作り込まれている。
 そして平成15年春、「スタートレイン2」として0系などが発売された。0系はR編成アコモ改善車(ウエストひかり塗装)R21編成21-7031と「こだま」新塗装R63編成21-7006の2種が出た。いずれも元2000番台がベースだが、車内などはちゃんと作り分けられている。上屋根のグリルは海山両側共横縞だが、実物のJR西日本の21形は海側も横縞なのでその点は問題ではない。ただ、静電アンテナが安全のためか1枚の板状になっていることと、LCXアンテナが表現されていない、また青白塗装の雨樋の青線が入っていないのが残念。種別選択可、全国発売のため、関東でも容易に入手出来たが、0系、特に「こだま」フレッシュグリーンは長いこと売れ残った。
 平成16年1月には「スタートレイン3」が発売。パーツの構成が変更となり、窓ははめ込み式の別パーツが出た。新幹線では923形ドクターイエローや200系2000番台が出た。更に平成17年1月には「スタートレイン4」が発売、九州新幹線821-1K等九州地方の列車を中心に発売されたが、こちらは完成された状態で箱の中にブリスターパッケージで入っていた。
 そして平成18年1月には「スタートレイン・新幹線スペシャル」が発売。全10種で種別選択可、0系はフレッシュグリーン塗装がラインナップ、ただし中身は第2弾とほぼ同じもので、表記類が微妙に異なる程度。こちらも完成した状態で入っている。


●リアルトレイン・鉄道図鑑 バンダイ 平成21年1月 420円 1/160


スタートレイン(左)との比較

 久し振りの鉄道リアルモデル食玩。今回は0系の原色とフレッシュグリーンがモデル化された。塗装済みで内装まで再現したNゲージサイズプラスチックモデルで、種別選択可。ただしライトはくぼみに塗装のみ、0系の台車枠がE231系電車と同じものを利用、0系原色は番号表記がない、そして価格が420円と値上がりしている等、合理化された跡が伺える。完成品ではあるものの、ポリ袋とセロハンテープで包まれているのみ。

 バンダイ・キャンディ事業部のWeb http://www.bandai.co.jp/candy/


△週刊「世界の鉄道」 デル・プラド・ジャパン(現在は倒産) 平成15年8月
●隔週刊「国産鉄道コレクション」 アシェット・コレクションズ・ジャパン 平成25年3月(テスト販売)、平成25年8月(静岡先行)、平成26年2月(全国)




 おなじみ分冊百科。前者の「世界の鉄道」は毎号1/160(日本型は1/150?)の模型が付いてくるもので、創刊号が当時最新鋭だった新幹線700系であった。世界各国の鉄道車両を模型化、日本型でも80系電車やD51等結構あったが、当初予定の60号から45号で打ち切りとなった。
 因みに平成16年にはデル・プラド・ジャパンが「世界の航空機100年物語」を創刊したが、発刊半ばにして販路で提携していた扶桑社が契約違反を理由に契約解除、そのままデル・プラド・ジャパンは倒産してしまった。全巻揃わないと意味を成さないキットは他の企業が後を継いだが、「世界の航空機100年物語」は完全中途絶版となってしまった。

 一方の「国産鉄道コレクション」はアシェット・コレクションズ・ジャパンが平成25年3月に東京や大阪等の限られた書店でテスト販売。創刊号が0系大窓車であったが、特筆すべき点は上屋根ルーバーが初期車仕様になっている所。光前頭は手掛付き、床下はトイレタンクだけ白なので21-2の平成20年大宮車両センター仕様(鉄道博物館展示向けに整備された場所)と言えよう。運転台屋根上がカクカクしているようにも思えるが、筆者からすればこの価格でなかなかの出来。表紙の出来損ないのCGに逆に騙されてはいけない。
 しかし790円の特別価格で取り扱い店でも売り切れが多く、平成25年の時点では入手には大変苦労した。苦労してまで入手したのは、本当に全国展開されるか分からないからである(実際同社の「日本のバスコレクション」は平成25年3月に新潟で4号まで試験販売されたっきり)。平成25年8月には静岡県内の書店で先行販売され、平成26年2月に遂に全国展開された。隔週刊である。

 アシェット・コレクションズ・ジャパンhttp://www.hachette-collections.jp/
 国産鉄道コレクションhttp://jptrains.jp/home.html

●タイムスリップグリコ第4弾 グリコ/おまけは海洋堂制作 平成15年9月30日

 おなじみグリコのおまけだが、「タイムスリップグリコ」はかつて子供だった大人をターゲットとしたもの。入っているおまけはヴィネット(小ジオラマ)になっており、「新幹線」はトンネル出口付近ですれ違う0系16次車同士が小さいながら再現されている。第4弾のおまけは全17種+シークレットであり、当然種別選択不可、0系だけが欲しい場合でもなかなか出てくれないのが難点である。出来は、静電アンテナが大きめに出来ているにもかかわらず、全体的に実に良く出来ている。惜しむらくは両方とも切断車体となっていることだろう。
 タイムスリップグリコ第4弾のWeb http://www.ezaki-glico.net/chara/timeslipglico4th/index.html


●Zゲージ鉄道全集Vol.1 新幹線0系栄光のラストラン エフトイズ/アイゼンプラッツ 525円 1/220 平成22年10月25日



 アイゼンプラッツがZゲージ鉄道模型に参入した第1弾。食玩と言う形式で発売した。全6種+シークレットで、6種集めるとR68編成が組成出来るもの。シークレットは922-21のイメージモデルで、単に21-7007を塗り替えただけだが、一部窓は黄色く着色されている。スラブ軌道を模した線路と、どこかで読んだことのあるような文章がある解説書付き。
 表記類を含めて非常に良く出来ており、21形のLCXアンテナ、海側グリル横縞、M’車のパンタおおい、床下も台車のモーターまで表現する位であるものの、床下自体はM車の先頭・中間の2種類のみで、M’車は流用で誤魔化されている。また静電アンテナがグレーなど違和感がなくはない。
 車輪が回転しないディスプレイモデルではあるものの、平成23年春にアイゼンプラッツから発売予定の動力付き床下・ライト付き床下に換装することにより走行可能な2線式のZゲージになる。販売の他、箱に付いている応募券6枚を葉書に貼って応募すると抽選で50名に動力と線路、コントローラーが当たるようになっている(平成23年12月31日締切)
 プラッツ http://www.platz-hobby.com/
 エフトイズ http://www.f-toys.net/
 エフトイズ・プレゼントキャンペーン http://www.f-toys.net/zero-present/zero-present.html


●Zゲージ鉄道全集Vol.2 新幹線0系フレッシュグリーン エフトイズ/アイゼンプラッツ 525円 1/220 平成23年4月18日



 第2弾はR68編成のフレッシュグリーン6種に、R51編成当時「ウエストひかり」先頭車2種、T3編成6号車と7号車のイメージモデルの2種で、今回から種別選択可(箱から中身が分かる)となった。他の仕様は第1弾と同様である。


●エフトイズ 1/220 0系新幹線 2両セット R68編成 栄光のラストラン  エフトイズ/アイゼンプラッツ 1050円 1/220 平成23年10月3日



 第1弾の先頭車をブリスターパッケージ入りとして発売されたもの。パッケージのまま飾ってもよし、取り出して付属の線路上に乗せて飾っても良しとなっている。出来は食玩第1弾と全く同じ。

●ポケデン タカラ 昭和59年




 0系では21-2000をモデル化。比較的近年の製品で、造形もしっかりとしている。Nゲージサイズながら価格も手頃、遊ぶのも手軽が売りであろう。チラシは写真を見るとキャラクターが「ゲームセンターあらし」の石野あらしにそっくりなので、すがやみつる氏(「あらし」の原作等)によるものであろう。

●ダッシュ新幹線
 文具か食玩らしく、鍵状の切符を差し込むとダッシュするもの。表記されている切符の区間によってダッシュする距離が変わると言うもの。21形(パンタなし)、22形(パンタあり)などがあり。

●マシンロボ 12「新幹線」 ポピー(→バンダイ) 昭和57年頃



 0系バージョンと200系バージョンがあった


●トレインロボ 1「新幹線」タカラ 昭和58年頃 後にトランスフォーマーに統合

●ヒカリアン JHR020 0系こだま「こだじい」 トミー平成10年頃 大窓車がモデル

●サンリオSHINKANSEN 平成10年頃 新幹線を擬人化したものであり、0系を模したものもある。各種グッズあり


△新幹線文具セット 昭和63年頃 帝国ホテル列車食堂/バンダイ静岡工場




 100系の模型を巧みに「文具」としたもので、123形、168形、124形それぞれ何らかの役割が与えられている。帝国ホテル列車食堂の車内販売で発売されていた。


●0系新幹線マグネット 製造・株式会社セイシン 発売・ジェイアール東海エージェンシー 平成20年頃



 4両編成のマグネットで、中間車1両が大窓になっているのが特徴。



●開業当初の方向板(複製) 平成6年 ブルートレイン

 新幹線30周年を記念して 「ひかり1」号と「こだま101」号の2枚がある。1枚3000円。表面は実物から再現、裏面に30周年を記念する記載がある。

●方向幕のプレート(ブリキ) 三幸製作所?


 方向幕の1駒をブリキのプレートにしたもので、1セット6枚入り500円。新幹線2枚+在来線特急2枚+寝台特急2枚のセットになっている。全部で数パターンあるようだ。

●カード 昭和50年頃の鉄道カード


 駄菓子屋等で発売、「当たり」が出ると特製カードアルバム(写真のミニアルバムみたいなもの)がもらえる。駅通過(多分小田原)と京浜東北線等との併走、関が原付近走行中のカードを筆者は所持。

●ミニカード「汽車と電車」 交通博物館・交通科学館


 交通科学館・交通博物館で売られていたミニカード(名刺大程度)のセットで、筆者は昭和50年代後半(ケースの写真が「踊り子」の185系)以降を所持。0系は1000番台の走行中が納められていた。いつ頃からこのようなカードを販売したのかは不明。

●鉄道カード 平成9年 エポック社

 雑誌「鉄道ファン」の写真を用いたトレーディングカード。0系も、おそらく伊藤久巳氏撮影の0系走行写真がカード化されている(ノーマル)。筆者は入手していない。

鉄道コレクションカード Vol.1 平成20年 エポック社

 エポック社から11年振りに出すもので、0系はスペシャルとして「パズルカード・裏面 0系の歴史(9種)」「いろいろな0系車両(9種)」が封入されている。他にレギュラーカードは72種、スペシャルインサートカード(実物の硬券を封入したカード)15種があり、0系スペシャルカードの封入確率は4パックに1枚。写真素材が交友社「鉄道ファン」やRGG、伊藤久巳氏や松本洋一氏他。



●ピンバッジ・ネクタイピン


 平成6年頃から流行し始め、現在各社から出されている。現在判明している分は以下の通り。
 ○トミックス(0系小窓車・編成)※現在は入手困難
 ○日車夢工房(22-2029)
 ○ダイトナジャパン有限会社(0系アコモ改善車)※他にキーホルダー、ネクタイピン、携帯電話ストラップもあり、これが一番広く売られている
 ○徳栄商事(0系大窓車)※他にキーホルダー、ネクタイピンもあり
 また日車夢工房からは22-1の横と、700系と0系の並びを表現したネクタイピンが出された。初期生産分は七宝焼、後に研ぎエポになった。


●0系新幹線ラストラン・ピンズセット ジェイアール東海エージェンシー 平成20年10月14日 3500円
 0系の完全引退を記念して歴代の東海道・山陽新幹線車両を模った金属製のピンズセット。全10種類で3500円、限定1000セット。9種類(100系〜N700系)は市販の既製品のアソートだが、0系は半立体の金属製・銀色をした立派なものであり、ケースも東海道新幹線開業当初のダイヤをデザインした黒色の豪華なもの。10月11・12日に東京・日比谷公園で行われる「鉄道フェスティバル」で先行発売し、14日以降は、ジェイアール東海エージェンシーのサイト「traindo(トレンド)」や、新大阪駅改札内のキオスクで発売したが、即刻完売となった。


●オレンジカード

 筆者が所持している0系の写ったオレンジカードは以下の通り
 ○車両シリーズ 1000形試作車(A編成とB編成の2種、JR東海)
 ○名車シリーズ(JR東海) 0系 多分平成6年頃
 ○さよなら東海道新幹線0系(2枚組)平成11年7月
 ○山陽新幹線車両ラインナップ 平成13年夏
  0系(原色)、100系(原色)、300系、500系、700系レールスターの並び
 ○山陽新幹線車両ラインナップ 平成15年7月
  0系(新塗装)、100系(新塗装)、300系、700系B編成、700系レールスター、500系との並び
 他に所持はしていないが
 ○東海道新幹線開業30周年記念シリーズ(詳細不明)
 ○山陽新幹線博多開業30周年シリーズ
 ○ウエストひかり乗車記念(多分昭和63年、車内で車掌が販売)
 更にまだ種類は存在していると思われる。

●絵はがき・トランプ

 NBC製やアサヒカード製がある。富士山の麓を走るシーンが有名だが、ホームにいる場面や、伊吹山+車内(普通車、35形ビュフェ車)+駅停車中など色々発売された模様。カラー写真が一般的でなかった時代のカラー絵はがきもあって貴重。近年でも古い0系が写っている絵はがきが売られていることもある。近年ではパッセンジャーズ・サービス(現ジェイアール東海パッセンジャーズ)やジェイアール東海エージェンシー?から何枚かのセットで発売された。







●めんこ 昭和59年頃
 森永ヨーグルトのおまけ 「特急73シリーズ」と称して73種類の特急列車の写真が写っており、「ひかり」「こだま」の両方があったが、どちらも0系。

●鉄道浪漫coffee・鉄道コイン 平成12年秋 明治乳業



 平成12年秋から発売となった明治乳業の缶コーヒー「鉄道浪漫coffee」。おまけとして直径32mmの「鉄道コイン」が入っており、缶の蓋のくぼみにコインを封入、厚紙とフィルムでパッケージして種別選択不可としたもの。「鉄道コイン」には過去から現在までの国鉄・JR車両が描かれており、それに0系も存在する。表面は緻密に描かれた車両正面、裏面は解説が刻印されている。新幹線は他に100系、300系、500系、700系、400系、E1系、E2系、E3系、E4系がある。車種としては全64種類だが、通常は銀色なのに対し、封入割合の少ない金色も各種存在する。比重は約6.6でかつ磁石にくっつく、取り扱いが悪いと赤錆が出ることから鉄合金製である可能性が高い。金色は真鍮メッキ、銀色はニッケルメッキの可能性が高い。
 「鉄道浪漫coffee」は平成16年5月をもって生産終了となり、現在は入手困難。



〜筆者の願望〜
H26.9改訂(8年振り)


 0系の立体造形物は前回記述の平成18年10月に比べてかなり増えたが、筆者としては、今もなお1/160〜1/250程度の精密な21形初期車(1次車)の模型が欲しいと今も考えている。1/250程度は多少のディテールの省略は可だが、1/160ぐらいの大きさとなると、よほど精密に作らないと私は満足しない。
 今現在「良い」と思っているものは、平成18年時点では「ウッド(ニシキ)のダイカスケール」と「KATOのNゲージの21形2000番台」であったが、それに加え、「大人の超合金・新幹線0系」「国産鉄道コレクション創刊号・新幹線0系」「チョコエッグ新幹線・0系新幹線」「マイクロエース超特急ひかり改良品セット」がある。しかし、「大人の超合金」は大きすぎ、「国産鉄道コレクション」は形状がちょっと変、「チョコエッグ新幹線」は大きさの割に良く出来ていると思う。
 私が今最重要視しているのは1/160のスケールモデル。平成26年が東海道新幹線開業50周年だからどこかNゲージメーカーから出すだろうと期待はしていた。それがTOMIXから0系大窓初期車が出ることが分かり、期待が膨らんだ。しかしTOMIX製は残念ながら私を満足させるに至らなかった。マイクロエースはまだ模型化に乏しかった1000番台を選択した。KATOの場合は「レジェンドコレクション」として往年の名車の編成を商品化していて、実はこれを最も期待していたのに実際は2000番台の再販でやる気なし(その代わり小田急NSE車を出すことに)。1/160において現時点でいいものは、TOMIXのを差し置いてマイクロエースの「超特急ひかり」改良品(平成23年発売)になろう(これもルーバの数が多いが)。いずれにしても1/160での決定版はまだないことになる。


 「手頃」と言っておきながら「精密」さを要求する、これは一見矛盾するかも知れないが、現在の技術、特に1/160なら十分量産ペースで実現可能ではないか。細かい表記類の印刷も300円の食玩で出来たぐらいである(平成26年現在では人件費高騰のため300円では厳しいかも知れないが)。実際「国産鉄道コレクション」の新幹線0系は790円である(これは創刊号が故に製造原価はもっと高いが、読者獲得のために敢えて低価格にしているとも言える)。
 ここで一つ要望を言わせてもらうと、運転台窓にある編成番号は、車体内側から印刷してもらいたい。最近になり、マイクロエースの0系Nゲージ模型や「スタートレイン2」で正面窓に編成番号を印刷してあるが、ワイパーが実物よりも高い位置にあるため、それを避けるためにどうしても編成番号が高い位置に行きがちである。そこで、工程は増えるが、窓の内側から編成番号を印刷したらいかがかと思う。実物でも下半分は余り良く見えないし。でも、本当ならばワイパーは窓辺に密着して表現しても良いぐらいであり、その点は技術が要求される所である。(平成26年に出たTOMIX製品はインレタを思い切って文字下部をなくした例もある)


 編成として出すのであれば、やはり21−1を始めとしたモデル線の通称「C編成」を考慮したものにしてもらいたいと思う。1次車で固めた6両セットと、2次車の6両セットを出せばそのままN1編成に出来ると言うもの。マイクロエースですでに出ているが、こちらは号車の位置にこだわったためか、基本8両セットは35形が2次車となった。でも、その場合号車札をインレタ式等にする必要があると言う問題はある。

Yahoo!オークション - 「超特急 ひかり」検索結果
同上 - 「新幹線 0系」検索結果

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