逆さメガネの話


上下反転メガネをかけると上下が逆さに見えるのですが、これを長期間かけ続けるとどうなるのか?

自分の視覚はどう変わるのか?感覚や体が変化するのか?
大学1年の心理学の授業でこの逆さメガネを知ってから、いつかは自分もかけてみようと心に誓い、その数年後、ついに15日間このメガネをかけることが出来ました。その時の体験のテーマは、私はデザイン学科でしたので、心理学の実験の目的とは大きくそれて、「違和感を求める遊びについて」でした。
この体験の間、感じたことのない感覚を感じ、見たことのない世界を実際に見、夢の中で遊んでいるような気分でした。体はへとへとになったけどね。
その15日間の体験談を紹介します。





「逆さめがねが街をゆく―上下逆さの不思議生活―」
著:  吉村浩一  川辺千恵美

ナカニシヤ出版から出ているこちらの本も見て頂ければ嬉しいです。これは本当に逆さメガネの研究をしている吉村浩一先生と一緒に作りました。メガネをかけた時の様子を表現した絵や合成写真と、専門家である先生のコメントで作られています。