違和感を求める遊び



違和感を求める遊びとは、私が名づけたのですが、自分の感覚の違和感、不一致感、現状とのずれを楽しむ遊びです。たいてい皆、子供の頃に、一人でやっていた遊びです。
カイヨワという遊びの研究をしていた学者は、「イリンクス(眩暈)」と呼んでいました。

私が知り合いからから集めた違和感を求める遊びと、ネットで皆さんが投稿してくれた遊びをご紹介します。四角の中は私の感想とコメントです。




夜の出来事 

布団に入って寝ようとしたときに体が体の中に沈み込むような感覚になるときがあります。意識はあるのに体が動かず、小刻みに振動しているような、痺れているような感じになり、段々振動が大きくなり怖くなって必死で起きます。遊びとはちょっと違うかもしれませんが、気になってメールしてしまいました。
ナナシ



眼球に漂うもの 


よく小さい頃やってたことに、
眼球を漂う埃や塵を見るというものがありました。
見る方法は、今見ているものを見るのではなく
見える範囲全体をぼーっと見る感じです。
見えやすい所だと青い空や、視界に障害物のない明るい場所でした。どのように見えるかというと、
白く丸いもの(すごく小さいのでよく見ないと見えません)
が眼球の水分(涙)によって上から下に流れ落ちていくんです。
顕微鏡で見てるような感じに似ています。

今見える掲示板のクリーム色の背景でも見えやすいです笑
さかじん



ありますあります 


雪国育ちの自分は学生の頃よくやっていたのですが、
大粒の雪が降っている時など、ずーっと外を眺める、
または上を向いて
「雪が降っているのではなく、地面ごと上昇していっている」
という風に思うとそんな感じがしてきます。楽しいですよ。
よく先生に怒られましたが(笑
雪国人(yukigu-nin)


電気マッサージ器 


上下反転の実験は楽しく、やってみたい気分にさせられました。左右反対だけの場合や、上下左右反対の場合などレンズの構造上可能かなと思いその結果はどうなるんだろうと思いました。(思うなら自分でやれよって感じですね。)
手に持ってこった部分に当てる電気マッサージ器(出来れば電池式ではなくコンセント式のパワーの強いもの)を頭にやや強めに当てると視界に波がかかります。たいていのマッサージ器には「もみ」や「たたき」など色々なタイプや強・弱がありますが、それらを切り替えるとその波状が変わります。
あんまりすると皮膚が痛くなりますが、思いのほかきれいに波がかかるので面白いです。
さらにそのマッサージ器の強・弱の設定のうち強に合わせてマッサージをする部分を手で強く握りこむとなんだか手が勝手にそのマッサージ器を握りこもうとする錯覚に陥ります。その後なんともいえない肉の内側から激痛が走ります。
私が小さいころに父方の祖母の家の電気按摩器で祖母にマッサージをしてあげながら発見したものでした。突然の激痛に半べそをかいた私を母が発見して祖母と母がぎこちなくなったのを余談としておきます。
しゅうへい


朝と夕方を逆に思い込む 


これは徹夜明けの朝帰りのときに発見したものです。
早朝、屋外に出て景色を眺めながら、「今は夕方なんだ」と思い込みます。すると私は強い違和感を覚えます。見慣れた風景がいつもと違ったふうに見えるというか。朝焼けで空がまぶしいときなんかがいいようです。朝と夕方では日の光の強さや色なんかが微妙に違うのだと思います。これをやると、懐かしいような不思議な感覚を覚えて、リラックスしたよい心持ちになります。
MR



瞑想で…
 


昔のことですが、宇宙に関する本で銀河系より銀河団という大きい規模がありさらに超銀河団というより大きい規模があると知りました。それで何日か頭の中でイメージしてたら、急に鮮明にイメージがみえるようになりさらにとめどなくスケールが大きくなっていき宇宙の果てで総てを眺められているような感じになりました。具体的なことはなにも示せてはいないんですが、日常感じることのないような大きさを何らかの知識を手助けに瞑想をすると、イメージの飛躍を体験することができますよ。お暇な時にでも挑戦してみてください!あと、きっと自分だけだと思いますが、目を瞑った状態で軽く手などで瞼を押し付けると細密画?のようなもの繰り返し連結していき無限大に広がっていくことがあります。
お城


見えないゴムバンド
 
 


両手に伸縮性のあるゴムバンドのようなものの両端をつまんでいると思い込んで、引っ張ったり縮めたりをくりかえしてると、そのうち本当にそういうものがあるように感じます。
最初は少しずつのばすことと、手を見ないことがポイントです。
にん


逆ブレーキ
 


自転車に乗っているときにブレーキレバーに指をかけずにブレーキをかけたときのようにぎゅっとハンドルを握ります。
体は条件反射でブレーキをかけたときのアクションをとろうとするのでちょっとだけのけぞって加速したような感じを受けます。
あんまりやると体が慣れてしまって効果がなくなります。
タマリンド



映画館で
 


最後、黒地に白字などでスタッフロールが流れているのを
動いているのは自分だと置き換えてよく遊んでます。
でーっかい壁に書かれているスタッフロールを、映画館という
乗り物に乗って、スクリーンという窓から下へ下へ見ていく感じです。

また、仰向けに寝て、眠りの浅いときに、たまに床がゆらっと
垂直になり、足の方から滑り落ちる錯覚に陥ります。
意識してはできなくて、たいてい冷や汗をかいています。

もうひとつ、背もたれのある椅子に横向きに座って、背もたれを
手すり代わりにしながら、頭が床につくくらい上半身を
そり倒したあと、また急にもとの姿勢に戻ると
ぞわぞわーっとすごく気持ちのいい感覚がやってきます。
血液のながれかな?
abi


かめれおん


ども
逆さめがね体験談
楽しく読ませていただきました

違和感遊びといえば
僕はいつのころからか
左右の目で見えている画像を
ダブらせる(重ねる?)ことができます
いわゆる3Dの絵を見ているときの状態に近いと思います
僕の場合
それがいつでも一瞬で目に見える画像はそのまま鮮明な感じで
見ることができるということでしょうか
以前に書いていらっしゃる人がいましたが
人の顔を見て
目が三つで鼻と口を二つにしたりして遊んでました
ちょっと頑張ればそのまま一人の顔を並べて二つにすることもできます

とある日
その状態のときに
目はどうなっているのだろうと思い
鏡の前でやってみたところ
なんと
片目は前を向いたまま
もう一方が目じりの方へススッと
少し動いていました
ちょうどカメレオンのように両目で違う方を向いてたんですね
小さな大発見ですけど
見た目は少し気味悪いです(笑)

また、とある日
眼科検診中になぜか
それをやってしまい
「斜視の傾向がある」
と診断されました
僕のは片目が外側を向く「外斜視」とのこと
再度の眼科検診のときに
お医者さんに
これは自分の意思でできるんですけど病気なんですか?
と尋ねたところ
普通は無意識にしちゃうものらしく
首を傾げておられました
一応
癖になるといけないのであんまりやらないように
というこで
特に治療などはしてません
なので最近はあまりやらないようにしています
まぁ一瞬で3Dが見れること以外
特に役立つ特技ではないので苦にはなりませんが…

あぁ
長々と駄文でした
すいません
駄文ついでに最後に一つ
まだ会ったことはないですが
僕と同じことができる人
お医者さん曰く
あんまりやらない方がよいらしいですよ

んでは
さよなら 
アキオ


ブランコ


1.ブランコに乗る
2.だんだん振りを大きくする
3.(安全のため)両手でくさりをガッツリつかむ
4.前に振りきれた瞬間、あごを思いっきり上げ、頭を真後ろにググっとそらす(真後ろの地面を見る感覚で)
5.目前に地面が迫りくる感覚を楽しむ
6.後ろに振りきれる直前、今度は一気にあごを引き、通常姿勢に戻す(この瞬間、かならず眩暈に似た感覚が起こる)


昔よくやってました。気持ちいいです。
ishii 


違和感いいですねぇ


…こういうのって発見するとすごく得した気分になりますね。

小学生の頃ですけど、夕日が沈む直前に太陽を見て、眼に太陽の光が焼き付きますよね。(普通の太陽でもできるみたいですが…)そうしたら眼を何回も開け閉めすると、眼から光線が出ているような感じになって、楽しくてずっとやってました。

あと、スキーを一日中やった後で夜眠るときなんかに目をつぶって寝そべると、体を動かしてないのにスキー滑ってる感覚がしました。しかも斜面の映像も頭の中に浮かびました。
さじ


こんな感じですか?面白い!


止まったエスカレーター


久しぶりに、面白い体験をしたので投稿します。学校帰りに駅のホームのエスカレーターが故障で止まっていて、ただの階段状態になっていました。「エスカレーターは止まっていますのでお気をつけください」というアナウンスが流れていて、私も当然認識していたのですが、いざ止まったエスカレーターを登ってみると、とても妙な感覚がしたのです。動くはずのものが動かないからでしょうか、乗り口と降り口のあたりで少しつんのめってしまいました。そして、少し足が重い感じもしました。面白いですね。
木村

止まったエスカレーターは、結構違和感を持つ人が多いですね。ここから何か、遊び道具の発想が出てきそうな気がします。


時計の文字盤を

時計の文字盤は上が「12」で下が「6」なのが常識ですが、考えるとこがあって、上が「9」で下が「3」にしてみました。

結果、1時間くらい見ているがまだ慣れずになんか気持ち悪い。

たったこれだけのことなのに、とても違和感。

いままで、6時は長針と短針で180度一直線だったのが、この時計では6時は長針と短針が90度なのです。

明日には慣れるかな。
かたいあたま

考えるところがあって、時計を回転させちゃうなんて、変な人ですね。
私も早速試してみます。今は夜中の2時なので、明日が楽しみです。

一週間、掛け時計と目覚まし時計を90度傾けてみましたみました。結構ストレスになります、これ。1秒くらい考えないと時間が分からない。仕事で疲れて帰って来た時や待ち合わせに遅れそうで大急ぎで仕度をしている時に時計を見ると「もう勘弁して...」という気持ちになります。時計と同じ方向で横になるとほっとします。
元に戻った時計は、安心感、安定感があってほっとします。ニコニコして時計をみちゃいますね。


遊びといえるかどうか…


自堕落な生活をおくっておる、一介の暇人です

違和感といわれて思い出す物に、極度の寝不足があるかも…
なんだか「右回りに回転しているような感覚」や、頭の中で類似性が無限連鎖して、ちょっと余所様に云うと正気を疑われかねないヤバい方向に考えが散歩している事があります

で、その時の感覚を文章なんかに書き綴っておくと、良く寝てサッパリした後なんかに読み返した時に、興味深い着想に至る事も…オカルティズムは「気のせい」で済ます性質ですが、「おぉっ、チャネリング!」とか、馬鹿な事を思う事も

もっとも、循環器系の体調不良が起きた時も似たようなモンですが(爆)

あと、眼精疲労のときに、目に氷枕を押し当てた時も面白いですね、冷やし過ぎると
耳に冷水を注ぎ込むと、一時的に平衡感覚が失われるそうですが、それに近い現象かもしれません

取り止め無く書いちゃってすみませんでした…
妄一

私はお腹がとても痛いときに、変な感覚がおこります。波のように押し寄せてくる痛みに頭がおかしくなりそうな時、痛みが私の体ではなく、ふとんの方にあるように感じます。痛みから逃げたくて、別物として考えているのかな、と思います。


文字の違和感 


漢字やひらがなをじっと見つめ続けていると、その文字がとても変なかたちに見えたりします。
そういう時、まわりの風景や、絵など、文字とは関係のないものを眺めて無心になってみます。
その後でもう一度その文字を見ると、しっくりとくる感覚を取り戻せます。
漢字テストなどで、どうしても何となくでしか漢字が思い出せずに、色んなパターンで漢字を試し書きしてるうちに、だんだんどれが正しいのか分からなくなったりする時にも、同じ方法で一度頭をリセットしてから考え直したりします。
さえこ

漢字で思い出しました。長い間使っていなかった漢字を書こうとして、想像してみてもうまく思い浮かばない。でもいざ書いてみるとすらすらっと書けてしまった。これは小学校の時の漢字練習の効果ですね。漢字って目と手で記憶しているんだな、と思いました。


波打ち際フルスピードバック


波打ち際に立って引いていく波の中、足元だけを見ていると、自分がすごいスピードで両足を揃えたままバックしているように感じる。
私は集中しすぎて、たまにバランスを失って後ろに倒れたりします。(^^; 
Toby

へー!足の下で砂が動く感覚も効果をあげているのでしょうか。今度やってみます。


とまったエスカレーター


私だけではないと思うのですが...とまっているエスカレータは、単なる階段のはずですが、実際にのぼって見るとなぜかひざの力が入らず、カクカクして、地に足が付かない感じがし、なんともいえない違和感を感じます。

ねらい目は閉店間際の大型店など。そこで違和感のある遊びが出来ます。
いぬ

動いていないと分かっていても
カクッとなりますよね。
段差がまちまちな階段を作ったら楽しいかもしれない!


いろ


わたしは子供の頃からひとりで違和感を求めていたようです。
他の人の遊びをみてああ、わたしもやってるわって思いました。
で、わたしお勧めは“いろ”です。
折り紙でもぬりえでもいいのですが、焦げ茶にラベンダー色を合わせた時ときみどりを合わせたときでは焦げ茶のニュアンスがちがってくるのです。
濃紺にベージュとか白とかの組み合わせも好きです。
組み合わせは無限です。
子供の頃はぬりえやビーズ、今ははぎれで遊んでいます。
しおさば

こういうの授業でやった。真ん中の色は同じなのに周りの色が変わると違って見えるってやつ。
真ん中の色が、周囲の色の補色がかって見えるそうです。


振動


壁面に埋め込まれたスイッチに赤色ランプが付いているのですが、電動歯磨きをやりながらこれを見ると、他は動いていないのにランプの部分だけが独立してブンブン動き回ります。
振動数とランプの周波数がうまく合っているのでしょうね。
いつも見事に動くなぁと感心しながら磨いています。
えりなぱぱ

交流で点いてる光って点滅しているんですよね。直流で点いてる懐中電灯とか発光ダイオードは連続している。連続している光か点滅している光かは、電動歯ブラシで歯を磨けば区別がつくってことですね。


5日間の船旅


2泊3日の船旅で中国旅行に行く予定でしたが、あまりに風が強いために5日もかかってしまったんです。船はぐらぐらの5日間だったので船酔い続出のひどい旅でした。自分は乗り物酔いにめっぽう弱いはずなんですが、面白いことに4日目くらいになると慣れたのか、苦ではなくなったんです。逆に船を降りた後に強い違和感を感じました。その後は数日にわたって二日酔い状態を味わいました。これって錯覚ですよね??
hide

船の揺れに順応してしまったのですね。数時間船にのっただけなら、降りた時のゆらゆら感は直ぐにおさまるのに、5日間ともなると、数日も残感覚があるんですね。錯覚?現実だと私は思いますよ!


左右あべこべの文字を書く。


額に紙をあて、頭の中で思った文字を書く、紙を見ると左右あべこべの文字が書けている。普通に意識して紙にあべこべ文字を書くよりスムーズに複雑な漢字も書けて面白いです。
ActiveBean's 

←下記の本から図をもらいました。
「2」を体に書いていったようです。
そうなんですよね。吉村浩一著「逆さメガネの左右学」で読んだのですが、自分の体に文字を書くと、どこら辺まで反転文字を書いてしまうか、という研究をコーコランという人がしていたそうです。「頭の中から見る視点」と「頭の外から見る視点」というのがあって、境目は耳の辺りだそうですよ。


遠近法


私のマンションの部屋は15階です、高さは40メートル位です。
15階の窓から地上の駐車場のラインを見下ろすと(平行である筈のライン)が遠くの方が広く見えます。遠近法で考えると、
遠くの方が狭く見える筈では?? 因みに地上の道路は一点透視の如く遠くへ狭くなって見えますが。その道路と同じ条件の筈なのに何故ですか。
後藤友秀 

何故でしょう?カメラのレンズのように、端が歪んで、大きく見えるのでしょうか。(写真って、端っこにいると、顔が広がって見えますよね)知り合いの先生に聞いてみますね。
心理学の先生に聞いてみました!詳しくはこちらをクリックして下さい



昔やった遊び。(今もやってる)


違和感とは少し違いますが、静かな場所で目を閉じ、ひたすら好きな曲を頭の中で演奏する。(サビのみでもよい)すると、その曲が実際に耳から聞こえるように感じます。結構リアルです。
ただ、凄い集中しないとできないのが難点ですが。私は自分の呼吸の音さえも邪魔に感じるので息を止めてる間しかできません。
こじょ


私は電車の中で、よくこういうことします。本当に集中すると聞こえるように感じますね。



磁石のような


鉛筆を二本、用意します。 
次に、鉛筆の裏と裏をくっつけて力いっぱい押します。
約30秒続けたら、裏をくっつけたまま力を抜きます。
すると、鉛筆の裏がまるで磁石になったかのように、くっつきあいます。(裏をつけたり離したりするとわかります)
まさ


本当だ!鉛筆がなかなか離れない!



エスカレーター 動く歩道


深夜、電源を止められたエスカレーターに足を乗せる瞬間、身体では「歩いているときよりも早く進む」と思っているのに進まないのでガクッとなる。とても不思議な感覚です。
降りるときも同様。
「動く歩道」の場合は駆けてみるとなお面白い。
身体が思っているよりも進まないので疲労感が大きい。
抜けきった時にまたガクッとなる。
エスカレーターや動く歩道なんてあからさまな人工物なのにこれだけ身体の行動に深く根を張ってしまっているということに驚かされます。視覚がすでに触覚(行動一般)に影響を及ぼしているのですね。
とらぬたぬき

体って経験から勝手に予測しますよね。ちょっと違う話ですが、体が病気から回復しているとき、はじめは早いスピードで回復していって、途中で回復の速度がゆっくりしてくると、逆に体が悪くなっているみたいに感じたときがありました。体がもっと早い回復を期待していたみたいです。




こんにちは。


これは私が幼稚園くらいの時からやっていたことなのですが・・・
まず、目の視点をどこにも合わせないようにします。それでなるべく視界全体をみます。
ポイントは、自分の体を意識すること。今自分が存在しているということを体を見て考えます。
そして「これは『今』なんだ、夢でもなんでもなく、実際のことなんだ」と考えます。
すると私の場合、視界が「ガクガク」というような、不思議な感じになるんです。
これをするのが好きで、昔からよくやっていました。今もたまにします(笑)
でもやった後必ず、なんだかわからないけど怖くなってしまっていました。なんでだろう。
私以外の人もやっているのか、出来るのか、わかりませんが・・・
いつでもどこでも出来るので、機会があったらためしてみてくださいね^^
midori

「実際のことなんだ」と自分に言い聞かせることがポイントのようですね。実際、こうゆう遊びって、自分を信じ込ませる事が大事な時が良くあります。
自分の体の機能が考えた様に作用しないのは、面白い反面、怖く感じる、そのボーダーラインの辺りが良いのかもしれませんね。


階段で

目をつぶって階段をのぼる。
どんどんのぼる。
のぼりきっても、階段が続いてるつもりで体が動くので、
最後の一段のあと足がスカッとなる。
こう



階段といえば、止まってしまっているエスカレーターを階段みたいに上っている時、最後の方でやっぱり足がスカッとなる時があります。段差が段々低くなっているせいだと思う。


ふわふわ飛ぶ感じ


小さい頃、海で泳いだ日は、夜にベッドに入って横になると体がフワフワ浮いているように感じました。暗闇の中でそう感じるので、まるで夜空を漂っているような感覚で、それを妹と共に楽しんだ覚えがあります。
今でも、泳いだりジェットコースター(落ちる系)に乗った日は、夜にフワフワします。
さりー



夜になって暗くなると、体がそのときの感覚を思い出すのでしょうか。姉妹で共感できたのはとても良いですね。こういう遊びって、たいていは自分の感覚のことだから、なかなか人と共感出来なくて、歯がゆい気持ちになることがありますから。


違和感を求める遊び「鼻がふたつ!」
 


人差し指と、同じ手の中指をクロスさせます。その2本の指先で自分の鼻(一番高いところ)をなぞると、鼻がふたつあるような感じがします。
これは高校の友達に教えてもらった遊びで、私たちは結構夢中でやっていたのですが、他の人に話しても「そんな気はしない」と言われます。絶対するのにー。
のの


そんな気するする!本当に!下のことりさんの遊びと同じですね!結構有名だったんですね。私は初めて知りました!


有名ですが


はじめまして。逆立メガネレポート楽しく拝見いたしました。

私も「錯覚遊び」みたいなのが大好きで、裸眼立体視や合わせ鏡など、子供のころは時を忘れて熱中したものです。

今でもお気に入りの錯覚です。もうご存知だと思いますが、人差し指と中指を交差させて鼻を縦に撫でると鼻が二つになります。
ことり


     ↑
本当だ!二つになった!人差し指も中指も自分の配置を覚えていて、それが逆になると2本の指の外側の皮膚が鼻にあたるものだから、それぞれの指の外側に鼻がそれぞれ1個づつあると錯覚してしまうんですねー!




走る電車の窓から、隣の車線のレールを見ると、レールの表面だけが止まってて、付いてきているように見える。
(多分、いつも電車が走ってるのでレールの表面が錆びて無くぴかぴか だからだと思う。)
レールの分岐点(二つの車線が重なるところ)前後では、2車線の線路 がぶつかってつながって、また離れるように見える。
わた


レールが電車と一緒に走っているように見えるんですね。電車の中って、ボーっとしているせいか、こうゆうの、良く見れる気がします。


赤ちゃんの手


お風呂の中で手を開いて水面と垂直にします。
すると指が太く短く見えます。
赤ちゃんの手見たく見えます。
おもしろいよ。
パズー

そういえば私も良くやっていた事を思い出しました!垂直方向だけが縮んで見えるんですよね。



視覚への混入?


光に目を向け目を閉じる。そして閉じたまま目の前で手を動かす。
まだ光があるので手で光が遮断されたのはわかる。手の動きが見える。
次に、真っ暗にして絶対光が入らないようにして、同じように目を閉じて目の前で手を動かしてみる。
すると光は無いはずなのに手の動きが見えるような錯覚が起きる。
脳が手の位置を予測して錯覚を見せているのかな?
うどんぱ

真っ暗闇の中で手をかざしてみるの、感覚遮断機の中でやってみれば良かった...残念です。



刺激


痛み・熱さ・冷たさ・重さとか様々な感覚は
実はみんな単なる刺激だと思う。
刺激の大きさや種類で色々なパターンができあがるだけ。
重い荷物を持ってるとき、そのことを思い出すとちょっと
違った感覚になる。
辛いものを食べる時も。
暑いものに触れた時も。
こういうのは違うのかな?
ういの


外から入って来た刺激を自分の体や頭がどう感じるか、どう解釈して知覚するか、によって自分の意識が変わるような気がします。
今度、感覚遮断機というものを体験しようと思ってます。体験したらこのHPで報告しますね。
刺激がなくても頭が勝手になにか知覚しそうな気がするんです。



場所が極端に限定されてしまいますが


この遊びは、僕が以前那智大社に奥さんといったときに、奥さんが気づいた遊びです。熊野神社は奥深い山の中の神社で、そこには「那智大滝」という立派な滝があります。そのながれを、ほーっとしばし見上げます。そしてふっと視線を周囲の森に移すと、森の木々がすべて上へ上へと伸びていくように見えるのです。それはまるで、「もののけ姫」の中の1シーンのようです。僕は現代に生きているのでこんな表現しかできませんが、昔のひとが見たら、それはやはり神さまがいらっしゃるように見えたでしょうね。とにかく、荘厳で素敵な体験でした。
渡辺カズオ
本当に、荘厳なのでしょうね。自分でコントロールすることの出来ない、自然と自分の中の何かの存在が感じられます。




これは体験された方多いかな?

初めて自動洗車機で洗車したんです。いつもは自分で洗っちゃうから必要なかったんです。でも昨日オープンしたガソリンスタンドで半額セールをやってたんですよ。安さにつられちゃったんです!(笑)あれって、車を所定の位置に止めたら動かさないんですよね。それで、クルクル回転するでっかいモップが前後に動いて洗うわけです。それで、モップが前から後ろに動いてくる時車の中にいると、車自体が前進してるような気になるんです。思わずブレーキふんじゃいました!(笑)
木村
自動車の洗車は1度だけ体験したことがあります。裏側にいるような感じが面白かったです。家でモップ掃除をしている時の家具側の視界ですよね。




風呂

湯をはってない空の風呂に、普通に風呂に入るように座って立ち上がろうとしても立ち上がれない。浮力を体が覚えてんでしょうね。
KTM
もしかしたら血行も良くなっているかもしれない!
 まじめな話。
体が勝手にお湯を感じてしまうのですか!
そういえば、こんなことを思い出しました。長い時間パソコンで作業をしている時、定期的に保存をしますよね。左手の小指と人差し指、Ctrl+Sと押します。
パソコンをやめて、手作業で書き物などをしていると、勝手に左手の指がCtrl+Sの形をしてしまいます。保存できないんだ、と改めて気づきます。




先生の口癖 

学生時代の話ですが、教師の「あのー」とか「えー」という口癖に集中していると、だんだんその口癖以外が聞こえなくなります。

なぜか段々笑いのツボに入ってしまう為、自分だけ授業を受けるのが困難な状態になって大変です。
jea
何故か授業中って、一人で遊んでしまうこと多いような気がします。
←これはニュースを読んでいるアナウンサーでも出来そう。「〜が、アー、〜で、エー」とか言っているのを良く耳にします。



瞼の裏
目を閉じて、瞼の裏をじっと眺めていると、小さな、赤・青・黄色の点々が現れる。目を開けていても、時々現れる時があって、それが風景と重なって見える。
川辺

↑目を閉じている時はこんな感じ




空の影
僕が小学生の頃、先生に教えてもらった遊びを思い出しました!
よく晴れた日、それも青空がきれいに見える時やってみてね。
まず、ちょとつらいけど自分の影を瞬きしないで1分くらい見つめます。そしたら、目は開けたまま青空を見上げます。空の影絵の出来上がり〜!!色々なポーズをして、変わった形の影絵を作ったのを思い出すな〜。

木村

なるほど!仕組みは分かりました。
晴れた日差しの強い日で、影の長い時間にやってみます。



フシギだなぁ。


山の中をドライブしていて、後部座席から後ろの風景を見ると、
後方にある山がこっちに近づいて来てるように見える。

まわってる換気扇を見ると、ゆっくりまわっているように見える。

授業中ぼーっとしていると、教室の風景が小さく見える。

ひらがなや漢字をずっと見てると、なんでその字がそう読むのか不思議に感じてくる。
くらげ
え、後ろに離れていく山が近づいて見えるの?どうして?もっと詳しく教えて下さい。

こう見るんですよね?




外国人になる


 雑踏の中で、いろんな人達の会話が聞こえてくるとき、(自分は日本人ではない)と思ってみます。意識して言葉の意味を考えないようにします。すると、まるで外国語を聞いているように、言葉が単なる言葉として聞こえるようになります。
 また、ちょっと違うけど、中国や韓国などの日本人に似た外見のアジア系の人達を、日本人と思っていて、なんか言葉がわかりづらいなぁ、なんて思ってよく聞いてみると、中国語や韓国語だったりしたこともあります。
TagTom


あ、それ、私もやったことあります。日本語じゃない、言葉じゃない、と思い込みながら聞くと、皆が訳の分からない、外国語を話しているように聞こえるの。


透明な板

両手のそれぞれの指をあわせたまま(親指ならもう一方の親指という具合に)、手をふくらませたり、しぼませたりすると、まるでそれぞれの指と指の間にうすい透明な板のようなものをはさんでいるような感覚になる
kennychane



こんな手の感じでいいのでしょうか?あ、本当だ。


電車

皆さん電車と鏡をご利用ですが。
私は、電車の連結部や運転席の後ろの(進行方向と直角な)ガラスが
周囲の明るさによってはハーフミラーになるのを利用して
流れ去る(流れ来る)虚像の方をホンモノと受け止め、
電車の進行向きが逆と思い込むというのをしていたのを
思い出しました。

IK


私も良く見てます。私の場合はこんな感じに左右の風景が中心に収束していったり、逆に中心から生まれて来るのをただ見ていました。


三ツ目

授業中ヒマな時、先生の顔をボーっと焦点をずらして見て三ツ目にしてました。10年ぐらい前3−D絵とか流行りましたよね?あれを見る要領です(もちろん得意だった)。
目鼻目鼻目という感じになります。
noffin
やった、やった!



これは興味深い。
大変だったと思いますが、最高に面白くて興味深かったです。

単純ですが、
一週間、後ろ向きで歩く生活。
(危ないのでミラーで前を見る)

一週間、ベッドに横向きで過ごす。

お試し頂きたいです。

今後も期待しております。
M
頭の後ろにカメラ付けたらよさそう。
そういえば、どこかの大学で、2人組みになって、お互いの視野を交換するカメラ装置がありました。これもやってみたい



浮遊感、、

かわべさん、すごいですー!! おもしろいですー! そんなこと検証するなんて絶対本買って読みますね。
ところで浮遊感ですけど、ダイバーなワタシは、もちろんアマですけどね、ダイバー雑誌なんかにダイバーになりたいって人向けに、よく水中での移動が浮遊感だって書かれてるんですけど、私はどう五感を働かせても"浮遊感"とは思えないんですね、まあ水底より20mのところを移動していれば確かに20mの所に浮かんではいるわけでしょうけど、3次元方向に自由に移動できても浮遊感はないわけですよ、もちろん空中を浮遊した経験がないのでそんなことは言えないかも知れないですけど、浮遊するといえばパラグライダーとかパラセールのほうがそんな感覚に近いんじゃないかと思う訳です。

NASAあたりでも訓練に水中での作業を行っているようですけど、何を経験させようとしているんでしょうね。

結局私は水中ではこんなものだという感覚があるので、違和感がないのでしょうか? 浮遊感があるっていう人はたいてい初めてスキューバで海に潜ったって人ですから。
くりぽん
そんなに浮遊感ないんですか、水中って。パラグライダーはちょこっとだけやったことあります。浮遊というか、風に乗って降りてくる感じでした。




これもいいのかなぁ? 
電車or地下鉄に乗っていて反対車線の電車が走っているのに自分の電車が走ってるかと感じ慣性をも感じてしまう(自分で傾いていってしまう)。
そう!それは本当に良くありますよね。時々、電車が左右どちらかに傾いて走っている時があるんですけど、そんな時は外の世界が傾いているように見えます。



交差点にて

複数車線の交差点での信号待ちのとき
(若干傾斜がありブレーキを離すと車が後方に行くような交差点)
隣の車が何らかのタイミングでのろのろとバックする姿が
視界に入り、自分の車が前に進んでいるような気がして
ブレーキを踏む足に力が入る
ということがありました。

私、車は運転しないけれど、これは分かる気がします。
鏡で見ると変な感じがすること、いろいろありますよね。



左右が止まって見えると上下が怪しくなる
片側2車線の道路の左レーンをオートバイで走っているとき、道路左側の線路を同じ方向に進む電車、そして道路の自分の右レーンを長いトレーラーが、三者ともほぼ同じ速度で進んでいると上下感覚が怪しくなる。
ちょえん
こういう状況ですよね。え?何で上下?遊園地のコーヒーカップ回しすぎて上下が分からなくなるあの感じですか?
あとずさる電車
走っている電車の最前部か最後部から外をじっと眺めてみる。電車が止まると、じりじりと電車が後ずさりしているように感じる。
ちょえん



くまのて

最近見た中で一番面白いホームページでした。
小学生のころこんな遊びしていました。

----------------------------------------------
二人の人間が熊の手のように手を半開きにして向かい合って立ちます。半開きになった手をS字フックのように連結してひっぱりあうようにお互いに逆方向に体重をかけます。30秒から1分そのまま我慢してから、形を変えないようにゆっくり手と手を離します。ゆっくり手を開くと関節がギュッ、ギュッと音をたててロボットの手になったような感覚が味わえます。
(一人でも左右の手でできないこともないです。)
うずまき 
本当だ!カク、カク、としか動かない。自分でコントロールできなくなるんですね。



違和感遊び

・馬車の車輪のような大きな車輪でよく見かけます。ずっと目で追っていると逆に回り始める時があります。

・月にむら雲。月が雲の間を進んでいるように見えます。

・左右の手のひらをいっぱいに開いて、全部の指先を両手のそれぞれの指先に軽く当てます。軽く圧したり、ゆるめたりしていると指紋のあたりに平面があるように感じます。

・電車の一番前でレールが後に動くのを見ていて、電車が止まると反対にレールは前に動きます。電車の後で見ていると逆の現象です。

・隣の電車が動き始めると・・・これは良く知っているでしょう。

・赤いテントの中でマッチやライターをつけると緑の炎が・・・。

・赤いテントの中から外の緑の葉っぱを見ると、緑に輝いている。

・駅のLEDの表示板を見ていて、歯をカチカチならすと字が揺れる。

 歯を軽く閉じてウーと声を出して、周波数を調整(声の高さ)すると

 同じように字が揺れる点がある。

・星を見るとき目的の星から焦点をちょっとずらすとよく見える。見ようとすると見えなくなる。

・連続パターンの壁紙などでその向こうを見ていると突然広がった空間になる。(ちょっと前にはやった遊び:各紙文字、形状など)

・酒に酔って眠ると、寝る直前の何分間か記憶が欠落する。範囲は酔いの深さによるみたい???

・まだまだあるけど思い出せない。思い出したらまたね。

秀野 晃
 
      











←これは見てみたい








上下反転メガネをかけて、歯磨きをすると、世界が上下に揺れますよ。



←私の部屋の天井には、電気を消してもしばらく光っているプラスチックの星が貼ってあります。
その一つを見ようとして、目を向けると、その星だけ消えてしまうんです。
だから首を振ると星がまたたくんです。




電車 と 車で

電車に座って目を閉じて、電車の進行している方向が実際とは逆の方向だと自分に言い聞かせ、電車の加速減速の動きも逆に感じるように言い聞かせて、寝てしまう。目が覚めたとき、自分がおかれた状況が判らなくなっていて目覚めがいい。

車を運転しているときに、高速道路で(安全を確認して)なるべく近くを見て運転し続ける。高速を降りて、信号で止まったりすると、前方の景色が後退していくように見えたりする。
DonJohnson
私はこれ、ベッドでやります。自分は逆方向に寝ていると思い込むの。
電車でもやってみます。




聴覚も…

楽しませて頂きました。私がやる(?)違和感を求める遊びは、
遊びといえるかどうか判りませんが、こんなものです…。
私は、やや難聴気味なので、聞こえない音の範囲があります
(高音部はまったく聞こえない)。その状態で、音楽の演奏を
見ていると、音は全く聞こえないのに、一生懸命演奏している、
その様子を見ていると、不思議な感じがします。私は、耳は
一部聞こえないのですが、楽器をいじるのが好きなので、指
づかいをみていると、どんな音が出ている筈なのかがわかりま
す(ピアノとヴァイオリンに限りますが)。そうすると、想像
力で、自分の聞いたことのない音域の音が聞こえるのですね。
これが遊びかどうか、わかりませんが…?
私も音の遊びあります。
電車の中って、車輪の音とか、きしむ音で、とってもうるさいんです。それを「かえるの歌」だと思い込んで聞くんです。そうすると、本当にかえるの歌に聞こえるんですよ。子供の合唱している声みたいに。



違和感を求める遊び

長四角の手鏡を天井に向けて持ち、上からのぞき込む。
鏡に映すところを天井から壁の方へだんだん移動させていって、壁との境目とかを写していると、どこが上かわからなくなって、天井に立っているような気分になる。

不透明の緑のビー玉をひたすらみつめる。
中に映っているところを探すがみつからないので別世界のような気がする。
sui
この天井歩き、本当に小さい頃良くやりました。今もやるけど。
ビー玉は手元に透明なのしかないので、不透明の探してきて、やってみます




手に穴が

筒を左手で持って左目にぴったりあわせてのぞき、
その筒の出口のあたりに右手を開いてぷったりあて
両目で見るようにすると、
右手にぽっかり穴があいたように見える。
(左右を変えても同じです)
違和感遊び、わたしも幼い頃から密かに大好きです。

wani 



電車旅行

学生の頃、地方だったので。帰省のときとかによく電車を使っていました。
けっこう長い時間だったので、ひまをもてあまして始めたアソビなんですけど。
窓外でふと気になる場所をみつけると、その場所にあたかも自分が立っているトコロを想像してみる。。(;^_^A
日差しはどんなだろか、とかそこから見える風景はこんなだろうな、とか。電車なのですぐに通り過ぎてしまうのだけれど、その一瞬の感覚を楽しむ。。みたいな。。^^ゞ
けっこうリアルに想像できちゃったりして・・。
・・僕って、ヘンなやつ?(ーー;)
えいめい
そういえば、ちょっと違うけど、私もこうゆうことしています。
夏の暑い日に、「今は冬で、暖房のきいた暖かい部屋にいるんだ」と想像して、一瞬だけいい気持ちになるの!



テレビのテロップが流れる。その背景の動きとテロップの動きが一致したり同じ方向にテロップよりも背景が早く動いたりすると、テロップが動いているのか、止まっているのか一瞬分からなくなる。あるいは、逆に動いている様に見える。


授業中、じっと先生の顔を見つめていると、先生の体はそのままで、顔だけ大きくなったり、小さくなったりするように見える。


いつも寝ている部屋で、体の方向をいつもと逆にして横になり、目をつぶる。そして「私はいつもと同じ向きに寝ている」と自分に思い込ませる。いつも見える周りの風景を想像する。うまく思い込めたところで、パッと目を開けると、考えていたのと逆の方向に部屋が向いていて、一瞬クラッとする。


筒を作り、片目を閉じ、もう一方の目で筒を通して地面の1点を見ながらグルグル回る。その後、立ち上って歩こうとすると、立っていられなかったり、真っ直ぐに進んでいるつもりで真っ直ぐ進めなかったり、自分の体が自分の意思に関係なく動く。


船の形をした折り紙の帆の部分をつかんだまま目を閉じる。自分の手はそこから動かしていないはずなのに、目を開けると自分は船の本体の部分をつかんでいる。(目を閉じている間に他の人が折り紙を折り返している)


モワレ。平面に描かれているのに、何度見ても立体感があるように見える。


保健室のベッドの天井に規則的に穴が空いている。ベッドに横になってじっとその天井を見ていると、天井が近づいて来たり、遠ざかったりする。


ひじを突き、腕を斜めに傾けたところで止める。そして「腕の下には何かものがあって、腕はそれに寄りかかって、力を抜いているんだ」と想像する。すると本当に腕がだまされて、力が抜けて動かないような気がする。


補色遊び。緑のものを視界いっぱいに、しばらく見て、白いものを見ると赤に見える。


片目を閉じて右手と左手の人差し指を合わせようとすると、遠近感がつかめず、すれ違ってしまう。

 飲み終わったコーヒーカップの臭いをかぐと、カレーの臭いがする。


海の砂浜に足を入れて立ち、じっとしていると、波の満ち引きで砂が動いて、自分が動いているような感じがする。


わざと焦点をぼかしたように描かれている絵を見ると、自分の焦点が合っていないような気がして妙に感じる。


パラパラ漫画。教科書の端に一枚づつ順に少しずらした絵を描いて、パラパラページをめくると動いているように見える。

 出っ張っているものの角を凹んでいると自分に思い込ませる。凹んでいるように見えた後、自分が動くと、その角が妙な動きをする。


船に乗って海をじっと見ていると、船ではなくて、海が動いているように見える。


正座をしばらくして、足が痺れてきたところで立ちあがり、歩いてみたりすると、自分の足が思う様に動かない。パンパンに足が張っているような感じがするし、触ると強烈に痺れるような、くすぐったいよう
な感じがする。