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さかたに小児科での アトピー性皮膚炎の治療の流れ 2009.1.31 upload |
A.除去食療法開始(年齢 数ヶ月〜1歳〜〜2,3歳)
湿疹が軽快または安定するのを待つ。
湿疹が重症でなかなか引かないと予想されるときには、
自己血療法を先に行って湿疹の軽快を早める。
B.限界値測定
1−2種の限界値測定
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親が食べさせたいと思うもの/母乳の場合、親が早く食べたいと思うもの 食べられないと不便なもの(入園、入学を含む) 食べる時期にきているもの 早く耐性導入しないと通りにくくなる可能性のあるもの 本人が好む食べ物など |
C.自己血を採取して「自己血による耐性導入法」の開始
耐性導入(治療摂取)の開始
自己血注射の後の5−56時間内(シンデレラタイムと称する)に
限界値のアレルゲンを摂取(治療的摂取)
母親は誘発症状の有無、内容を連絡ノートに記入
医師は母親の観察結果の正しさを確認
アレルゲンが通れば次週はその倍のアレルゲンを治療摂取
通らなければ次週はアレルゲンを1/2にして治療摂取
除去食と自己血療法の継続で湿疹はさらに軽快
D.耐性導入と併行して各種の食物アレルゲンの限界値を測定
限界値の結果が出たアレルゲンも治療摂取に組み入れる
1回の自己血注射で最大6種のアレルゲンを同時並行して耐性導入ができる
E.マイナーなアレルゲンでは通常摂取量あるいはそれ以上が通れば除去を解除する
F.牛乳、卵、大豆、小麦などのメジャー・アレルゲンの自己血による耐性導入が終了。
こどもが1回で食べられるだけ食べたら、自己血による耐性導入は終わりである。
その時点では歩留まりが1/4であることに注意。
毎日、摂取するこれらのアレルゲンはただちに通常量の連日摂取はまだできない。
このころまでには、湿疹はほぼ全治していることが多い
G.牛乳、卵、大豆、小麦などのメジャー・アレルゲンの微量連続摂取法による耐性導入を開始
自己血終了時よりもさらに4倍以上の摂取が可能になる。
通常摂取量を連日摂取することが可能になることを確認する。
H.日常的に連続摂取可能なことを確認してメジャーアレルゲンを最終的に解除
(通常、1歳半から2歳半までに解除を目指す。成功率85-90%)