
蔵では現在、純米酒中心の酒造りに取り組んでいます。
いまこのHPをご覧の皆様もご存知とは思いますが、
福島県、なかでも会津若松市は「三増酒」が
今現在も最も大きなシェアを占めています。
(当蔵がそのことや三増酒自体を否定・非難しているわけではありません)
十数年はなおのことで、当蔵は会津でも最もちいさな酒蔵ではありますが、
その中で特定名称酒だけに切換えたのはかなりの困難があったと思われます。
当代五代目蔵元でありそれを決意した四代目高橋庄作は
その当時の苦労をあまり口に出しませんが、
試行錯誤の中で造りはじめた本醸造酒を1本、タンクに囲いました。
三増酒の醸造をやめて数年目、
四代目なりにその新しい酒造りと酒にいくらかの確信を得た頃のことだそうです。
古酒として熟成させて売り出そうとか、
そういったはっきりとした商業目的ではなかったようですが、
売りたくなかったのか売れなかったのか12年が経ちました。
現在そしてこれからの『会津娘』と高橋庄作酒造店の
ひとつの「転機」ともいえるこのお酒を、
今までとこれからの『会津娘』をみていただいている皆さんにも利いて頂きたく思い
新しい世紀を迎える前
今年の12月に蔵出したい、とかんがえています。
2000年11月
会津娘・花さくら醸造元 高橋庄作酒造店
| NOW
PRINTING |
|
| 酒精度 | 19度以上20度未満 |
| 容 量 | 300ml・720ml |
| 価 格 | 1000・2100(税・送料別) |