小児矯正 歯並びの治療 矯正歯科 さくら歯科医院 三重県 四日市市

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1.当院で行っている歯列矯正の主な特徴


当院の歯列矯正は、床矯正(しょうきょうせい)を用いた方法で、以下のような特徴があります。

歯を抜かないで治療します
・ 針金を巻く方法に比べて、多くの場合治療費が大幅に安価となります。
・ 入れ歯のような装置を使用します
・ 最後には一般的な方法で使う針金を使用する場合があります
・ 時に筋機能訓練を併用します

下の図は、左側がこれまでの矯正装置、右側は床矯正装置です。
床矯正装置は、早い時期に治療を開始すれば1つで済む場合もあります。
開始時期が遅いと、多くの場合複数の装置が必要になります。
ブラケットを用いた最終仕上げは、早期に始めた場合、ほとんど必要がありません。

床矯正は、比較的最近普及し始めた方法ですが、当院では平成11年頃から手がけています。
床矯正を行っている歯科医院の中では、長い経験を有しています
(以前は、別の床矯正グループ、『Pooデンティストクラブ』(主席:日本歯科大学教授 荻原和彦先生)に
 所属しておりました。)



通常の歯列矯正は、歯を2〜4本抜く場合が多いようです。
若いうちはその影響が少ないのですが、将来歯周病等になり歯を失ったときに、
そこに固定式のブリッジが可能か、取り外しの必要な入れ歯になるかを大きく左右する場合があります。

お口の中で、歯と同様に重要な働きを担っているのが舌です。歯を抜いて矯正すると、
歯は並ぶものの舌のスペースが少なくなってしまいます。歯を抜かない床矯正では、
逆に本来あるべき充分な舌のスペースが確保できる点でも、有利です。

また、当院の方法は、なるべく犬歯(糸切歯)がはえ変わる前に行うと、短い治療期間で良い結果を得られます
それ以降(成人も含めて)でも治療可能ですが、ある程度の妥協が必要になる場合があります。

詳しくは御来院の上ご相談下さい。

歯並び治療(歯列矯正)途中の患者様 (保護者の許可を得て掲載しています)



今日はどんなことをするのかな?
ちょっと不安・・・。
治療中

全然怖くなかった!
治療が終わってニコニコ

2.床矯正と従来の方法との違い


従来の方法(最初から針金を巻く方法)は、永久歯がはえ揃ってから開始します。
つまり、わざわざ歯並びが悪くなるまで待ってから、治療を開始することになるのです。
他の病気で、悪くまで待ってから治療する場合は殆どありません。

また、従来の方法は欧米で考えられた方法で、黄色人種である日本人にそれが
最適とは言えない場合があります。

当院の方法は、悪くなりそう、あるいは悪くなりかけの時に治療を開始し、
より自然な歯並びを作る事を目的としているのが最大の特徴です。

もちろん従来の方法も、その方法ならではの利点が存在します。

詳細は受診時に御説明させていただきます。

3.床矯正の、その他の特徴


・ 鼻づまりが治る場合があります。
・ 機能訓練を併用することにより、顔貌が改善する場合があります。

4.床矯正の治療費と、さくら歯科ならではの特徴


当院は、床矯正研究会に所属しております。
同会は基本的に同じ治療費で治療を行っていますが、
当院ではトータルの治療費がより安くなるよう、努力をしています

床矯正研究会標準治療費は、以下の通りです。

**********************

相談料               一家族につき500円(虫歯治療も希望される方は無料)
検査料
                 3万円
装置1個につき           6万円
 上下同時に行う場合は最低2装置必要です。
 装置の交換が必要になる場合があります。
通院(装置調整・経過観察)    3千円
 (通院は多くの場合月1回程度)
                     (消費税別途)
**********************

当院の治療費は基本的に同会の標準に準じていますが、
調整料は原則2700円(消費税込み)に設定しています。

調整は10回以上、長期に及ぶ場合が多く、毎回のお支払いが少ないことは、総治療費の低減にとって重要です。

最初の相談時に500円2人目以上のお子様については無料)が必要ですが、御来院時に床矯正に関する
複数の参考資料(小冊子等)を差し上げています。
ご相談を戴いた際、当院では床矯正の利点だけではなく、限界についても詳しく説明致します。
なお、虫歯治療も希望される方は、相談料は無料となります。
矯正治療を行うと、虫歯が多発する場合がありますので、ご希望される方にはむし歯予防についても
説明致します。

床矯正で治療出来る可能性が高いと判断した方に対して、細かい検査を行います。

また当院では、矯正治療を受けられる方に、サービスとして特殊な虫歯予防処置を1回行います
(詳細は来院時に説明致します。)

歯並びの治療を行う場合、どのような方法であっても複雑な装置がお口の中に入ります。
もしお子様の虫歯リスクが高い場合、今まで虫歯がなかったお子様でも、急に虫歯が多発する場合があります。

本来矯正を行う全ての医院で、虫歯予防を行うべきなのですが、虫歯予防には従業員教育・養成等大変な手間と
コストがかかり、未だに多くの矯正歯科で行われていないようです。

さくら歯科はかなり以前より予防に力を入れており、そのノウハウを矯正治療の際にも生かすことにより、
矯正治療の副作用とも言える虫歯の発生を抑制するよう、努めています。
実際、事前に予防処置を行うようになってからは、確実に虫歯の発生が少なくなりました。


床矯正は、装置の交換回数によって、治療費が左右されます。
装置の交換が少なければ、治療費も安く済みます。しかも治療は短期間で終了します。

装置の交換を少なくするためには、なるべく早く治療を開始することが重要です。
少しでも『歯並びがおかしいかも?』と思われたら、たとえ『様子を見ましょう』といわれた場合でも、
なるべく早くご相談いただくことが重要です。

また、早期に治療を開始された場合、装置の交換が必要な場合でも、最初の装置を改造することにより、
装置交換回数を通常より少なくするよう努めています

その結果、より安価に治療を終了することができる場合があります。

5.当院での歯並びの治療例


左が治療前、右は治療後の写真です。


【症例1】 上下の前歯の歯並びの治療


【症例2】 糸切り歯のはえるスペースがないので、このままでは八重歯になってしまうことが予想されるため、スペース確保を行った例


【症例3】 上の歯の歯並びを修正した例


【症例4】 下の歯の歯並びを修正した例

成人の治療例は歯周病治療のページに2例紹介してあります。

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