当院では、治療に際して極力麻酔を行っています。(初期の浅いむし歯で、痛みを感じない場合は除く)
表面麻酔
麻酔は注射で行いますが、針を刺す部位に予め表面をしびれさせる、表面麻酔薬を使用しています。
当院では2種の薬剤を混合し、数分待ってから注射しますので、 多くの場合、針を刺すときに
殆ど痛みは感じません。 (表面麻酔薬は、塗ってすぐには効果が出ません。)
極細の注射針
注射針は非常に細い 『33ゲージ』 を使用しています。
細い針ほど、針を刺すときの痛みが少なくなります。
下の写真は、左から33ゲージ、31ゲージ、30ゲージ。
一般的には30ゲージが使用されることが多いようです。
上の写真をクリックすると、針の拡大写真がご覧になれます。
時間をかけて注入
麻酔の痛みの大部分は、薬液を注入するときに感じます。
大変ゆっくり、時間をかけて(数十秒から数分)注入することにより、殆ど痛みを感じません。
抜歯や手術の時には、少しうってからしばらく待ち、効いてきた頃に更に追加、ということを
3回ほど繰り返し、痛みを極力感じないよう、努力しています。
麻酔薬注入に適した圧力は、患者様によってまちまちですので、指先に圧力を感じながら
痛みが出にくい速度で注入します。
電動注射器は、患者様に応じた圧力の調整が行いにくいので、あえて使用しておりません。